JPH0615973Y2 - 親子フォークリフト - Google Patents
親子フォークリフトInfo
- Publication number
- JPH0615973Y2 JPH0615973Y2 JP16187888U JP16187888U JPH0615973Y2 JP H0615973 Y2 JPH0615973 Y2 JP H0615973Y2 JP 16187888 U JP16187888 U JP 16187888U JP 16187888 U JP16187888 U JP 16187888U JP H0615973 Y2 JPH0615973 Y2 JP H0615973Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fork
- child
- lift
- parent
- sheath
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、親リフトと子リフトから構成される親子フォ
ークリフトに関し、とくに1台の子リフトで種々の大き
さの荷の搬送を行なえるようにした親子フォークリフト
に関する。
ークリフトに関し、とくに1台の子リフトで種々の大き
さの荷の搬送を行なえるようにした親子フォークリフト
に関する。
フォークリフトにおけるフォークの構造に関する先行技
術として、たとえば実開昭59-11899号公報、実開昭59-1
8792号公報が知られている。これらは荷の位置決めを行
なうために、フォークの上面に複数の突起部を設けてい
る。また、フォークに装着される鞘フォークに関する先
行技術としては、実開昭62-124996号公報の鞘フォーク
の着脱装置が知られている。
術として、たとえば実開昭59-11899号公報、実開昭59-1
8792号公報が知られている。これらは荷の位置決めを行
なうために、フォークの上面に複数の突起部を設けてい
る。また、フォークに装着される鞘フォークに関する先
行技術としては、実開昭62-124996号公報の鞘フォーク
の着脱装置が知られている。
ところで、国際規格のコンテナ等にフォークリフトで荷
積みを行なう場合は、親子フォークリフトを使用するこ
とにより設置費と荷役スペースが低減できる。親子フォ
ークリフトは、親リフトと子リフトとが分離可能であ
り、子リフトのみがコンテナ内に入ることができ、子リ
フトが親リフトによって遠隔操作される。国際規格のコ
ンテナ等への荷積みは、固定のプラットフォームと一般
のフォークリフトで行なわれる事も多いが、固定設備と
広いスペースが必要であり、荷積み場所も限定され、結
果的に親子フォークリフトよりも設備使が高価となる。
積みを行なう場合は、親子フォークリフトを使用するこ
とにより設置費と荷役スペースが低減できる。親子フォ
ークリフトは、親リフトと子リフトとが分離可能であ
り、子リフトのみがコンテナ内に入ることができ、子リ
フトが親リフトによって遠隔操作される。国際規格のコ
ンテナ等への荷積みは、固定のプラットフォームと一般
のフォークリフトで行なわれる事も多いが、固定設備と
広いスペースが必要であり、荷積み場所も限定され、結
果的に親子フォークリフトよりも設備使が高価となる。
第13図および第14図は、親子フォークリフトによる
コンテナへの荷積み作業を示している。図中、1はトレ
ーラを示しており、トレーラ1にコンテナ2が積載され
ている。3は親子フォークリフトを示しており、親子フ
ォークリフト3は、親リフト4と子リフト5とから構成
されている。親リフト4と子リフト5とは分離可能とな
っており、親リフト4は、運転席4aを有し路上を走行
するものである。子リフト5は、親リフト4のマスト6
のフィンガーバー7の上部に引掛けられるもので、荷物
8を受けるフォーク9を有している。そして、子リフト
5は、コンテナ2の床上を走行可能となっている。
コンテナへの荷積み作業を示している。図中、1はトレ
ーラを示しており、トレーラ1にコンテナ2が積載され
ている。3は親子フォークリフトを示しており、親子フ
ォークリフト3は、親リフト4と子リフト5とから構成
されている。親リフト4と子リフト5とは分離可能とな
っており、親リフト4は、運転席4aを有し路上を走行
するものである。子リフト5は、親リフト4のマスト6
のフィンガーバー7の上部に引掛けられるもので、荷物
8を受けるフォーク9を有している。そして、子リフト
5は、コンテナ2の床上を走行可能となっている。
子リフト5は、走行駆動機能、操舵機能、昇降機能とを
有しており、各機能部は親リフト4側から圧送されるオ
イルによって作動するようになっている。すなわち、親
リフト4と子リフト5とは、オイルを供給するホースリ
ール10、ホース11を介して接続されている。ホースリー
ル11は、コンテナ2側に伸びたホース11を巻き取る装置
である。ホース11は、親リフト4の運転席4aの上方に
設けられた回転自在なローラ12によって支持されてい
る。子リフト5の走行と操舵および昇降は、親リフト4
のジョイスティックコントローラ13で操作されるように
なっており、その速度は親リフト4のアクセル操作で制
御するようにになっている。すなわち、アクセル操作に
よってエンジンに連結された油圧ポンプの回転数を制御
(またはバッテリー駆動の直流モータをトランジスタチ
ョッパーで制御)するようになっている。
有しており、各機能部は親リフト4側から圧送されるオ
イルによって作動するようになっている。すなわち、親
リフト4と子リフト5とは、オイルを供給するホースリ
ール10、ホース11を介して接続されている。ホースリー
ル11は、コンテナ2側に伸びたホース11を巻き取る装置
である。ホース11は、親リフト4の運転席4aの上方に
設けられた回転自在なローラ12によって支持されてい
る。子リフト5の走行と操舵および昇降は、親リフト4
のジョイスティックコントローラ13で操作されるように
なっており、その速度は親リフト4のアクセル操作で制
御するようにになっている。すなわち、アクセル操作に
よってエンジンに連結された油圧ポンプの回転数を制御
(またはバッテリー駆動の直流モータをトランジスタチ
ョッパーで制御)するようになっている。
つぎに、上述の親子フォークリフト3の荷積順序を第15
図の(イ)ないし(ホ)に示す。
図の(イ)ないし(ホ)に示す。
図中(イ)に示すように、まず、荷物8の積載前には親
リフト4と子リフト5とは連結されており、荷物8に対
して親子フォークリフト3の位置合せが行なわれる。そ
の後、図の(ロ)に示すように荷物8の下方に子フォー
クリフト5のフォーク9を挿入する。フォーク9によっ
て受け止められた荷物8は、図の(ハ)に示すように親
フォークリフト4によってコンテナ2の床面よりも高く
持ち上げられる。そして、その状態で親子フォークリフ
ト3は、コンテナ2側に前進し、図の(ニ)に示すよう
にコンテナ2内に子フォークリフト5を着地させる。
リフト4と子リフト5とは連結されており、荷物8に対
して親子フォークリフト3の位置合せが行なわれる。そ
の後、図の(ロ)に示すように荷物8の下方に子フォー
クリフト5のフォーク9を挿入する。フォーク9によっ
て受け止められた荷物8は、図の(ハ)に示すように親
フォークリフト4によってコンテナ2の床面よりも高く
持ち上げられる。そして、その状態で親子フォークリフ
ト3は、コンテナ2側に前進し、図の(ニ)に示すよう
にコンテナ2内に子フォークリフト5を着地させる。
子フォークリフト5の着地が確認されると、図の(ホ)
に示すように子フォークリフト5が親フォークリフト4
から切り離され、子フォークリフト5のみが荷物8を積
載した状態でコンテナ2の奥へ進入する。そして、子フ
ォークリフト5が所定の位置まで進むと、フォーク9が
下降し、荷物はコンテナ2の床面に降ろされる。その
後、子フォークリフト5が後退し、子フォークリフト5
は再び親フォークリフト4に連結される。
に示すように子フォークリフト5が親フォークリフト4
から切り離され、子フォークリフト5のみが荷物8を積
載した状態でコンテナ2の奥へ進入する。そして、子フ
ォークリフト5が所定の位置まで進むと、フォーク9が
下降し、荷物はコンテナ2の床面に降ろされる。その
後、子フォークリフト5が後退し、子フォークリフト5
は再び親フォークリフト4に連結される。
このように、奥行が長いコンテナ等への荷役作業には親
子フォークは非常に有効に機能する。
子フォークは非常に有効に機能する。
しかしながら、親子フォークリフトによる荷役作業で
は、子リフトの本体部が前方の視野を妨げるので、運転
者側からは子リフトのフォーク先端が見えなくなり、既
に積込まれた荷とフォーク先端との間の距離をつかむこ
とが非常に困難となる。
は、子リフトの本体部が前方の視野を妨げるので、運転
者側からは子リフトのフォーク先端が見えなくなり、既
に積込まれた荷とフォーク先端との間の距離をつかむこ
とが非常に困難となる。
そこで、子リフトのフォーク(レッグ)の先端に前方の
物体(たとえばコンテナ壁,、積荷)を検出するセンサ
を設けた構造が考えられている。したがって、このよう
なセンサを設けた子リフトによる荷役においては、親リ
フト側で子リフトのフォークの前方に位置する積荷を確
認することができ、適切な荷役を行なうことができる。
物体(たとえばコンテナ壁,、積荷)を検出するセンサ
を設けた構造が考えられている。したがって、このよう
なセンサを設けた子リフトによる荷役においては、親リ
フト側で子リフトのフォークの前方に位置する積荷を確
認することができ、適切な荷役を行なうことができる。
しかしながら、子リフトのフォークの先端にセンサを設
けた親子フォークリフトによる荷役の場合でも、荷の大
きさがフォークの長さと同程度までの場合はとくに問題
はないが、フォークの長さを越える荷の積込みの場合
は、荷のハンドリングそのものが困難であったり、フォ
ークの先端でオーバーハングした荷の底部を破損させる
おそれがある。
けた親子フォークリフトによる荷役の場合でも、荷の大
きさがフォークの長さと同程度までの場合はとくに問題
はないが、フォークの長さを越える荷の積込みの場合
は、荷のハンドリングそのものが困難であったり、フォ
ークの先端でオーバーハングした荷の底部を破損させる
おそれがある。
また、荷の大きさがフォークの長さを越える場合は、セ
ンサの位置よりも荷の端面が前方に突出するので、荷が
コンテナの前壁や既に積込まれた荷と衝突する事態が発
生し、積荷の損傷を招くという問題が生じる。この損傷
を防止するためには、子リフトの走行速度を低下すれば
よいが、この場合は作業能率が著しく悪化してしまう。
ンサの位置よりも荷の端面が前方に突出するので、荷が
コンテナの前壁や既に積込まれた荷と衝突する事態が発
生し、積荷の損傷を招くという問題が生じる。この損傷
を防止するためには、子リフトの走行速度を低下すれば
よいが、この場合は作業能率が著しく悪化してしまう。
なお、子リフトのフォークの長さを補うために、フォー
クに単に鞘フォークを装着すると、フォークのセンサ機
能が失われてしまい、既に積込まれた荷とフォークとの
間隔をつかむことができなくなってしまう。そのため、
積荷間の隙間が大きくなり、コンテナに収納されるべき
荷が収納できなくなり、荷積み作業のやり直しを招くと
いう問題が生じる。これを解消するためには、荷の大き
さに応じた子フォークリフトを多数保有しなければなら
ず、設備費が極めて高額になる。
クに単に鞘フォークを装着すると、フォークのセンサ機
能が失われてしまい、既に積込まれた荷とフォークとの
間隔をつかむことができなくなってしまう。そのため、
積荷間の隙間が大きくなり、コンテナに収納されるべき
荷が収納できなくなり、荷積み作業のやり直しを招くと
いう問題が生じる。これを解消するためには、荷の大き
さに応じた子フォークリフトを多数保有しなければなら
ず、設備費が極めて高額になる。
本考案は、上記の点に着目し、無駄なスペースを発生さ
せることなく荷の積込みができ、しかも1台の子リフト
で種々の大きさの積荷に迅速に対応できる親子フォーク
リフトを提供することを目的とする。
せることなく荷の積込みができ、しかも1台の子リフト
で種々の大きさの積荷に迅速に対応できる親子フォーク
リフトを提供することを目的とする。
この目的に沿う本考案に係る親子フォークリフトは、フ
ォークリフト本体からなる親リフトと、該親リフトに対
して分離可能に取付けられフォークを有する子リフトと
を備えた親子フォークリフトであって、前記子リフトの
フォークの先端に前方の物体を検知する第1のセンサを
設け、該フォーク上に、フォークの先端を基準に積荷の
位置を規制するストッパを着脱可能に設け、前記フォー
クに、先端に前方の物体を検知する第2のセンサを備え
た鞘フォークを着脱可能に設け、該フォークと鞘フォー
クとに、鞘フォークがフォークに装着されると同時に前
記第2のセンサを前記親リフト側に接続するコネクタを
設け、該フォークと鞘フォークのいずれか一方に、鞘フ
ォークがフォークに装着されると同時に前記第1のセン
サから第2のセンサへの切替えを行なう回路自動切替手
段を設けたものから成る。
ォークリフト本体からなる親リフトと、該親リフトに対
して分離可能に取付けられフォークを有する子リフトと
を備えた親子フォークリフトであって、前記子リフトの
フォークの先端に前方の物体を検知する第1のセンサを
設け、該フォーク上に、フォークの先端を基準に積荷の
位置を規制するストッパを着脱可能に設け、前記フォー
クに、先端に前方の物体を検知する第2のセンサを備え
た鞘フォークを着脱可能に設け、該フォークと鞘フォー
クとに、鞘フォークがフォークに装着されると同時に前
記第2のセンサを前記親リフト側に接続するコネクタを
設け、該フォークと鞘フォークのいずれか一方に、鞘フ
ォークがフォークに装着されると同時に前記第1のセン
サから第2のセンサへの切替えを行なう回路自動切替手
段を設けたものから成る。
このように構成された親子フォークリフトにおいては、
積荷の大きさが小の場合は、子リフトのフォークには鞘
フォークは装着されず、フォークの前方の確認は第1の
センサによって行なわれる。フォークには、このフォー
クの先端を基準に積荷の位置を規制するストッパが着脱
可能に設けられているので、既に積込まれた荷の近傍に
フォークの先端がくる状態で子リフトが停止すると、フ
ォークに積載された荷は既に積込まれた荷に最も隣接し
た状態に荷降される。したがって、積荷と積荷との間に
は無駄なスペースが形成されず積荷の積載効率が高めら
れる。
積荷の大きさが小の場合は、子リフトのフォークには鞘
フォークは装着されず、フォークの前方の確認は第1の
センサによって行なわれる。フォークには、このフォー
クの先端を基準に積荷の位置を規制するストッパが着脱
可能に設けられているので、既に積込まれた荷の近傍に
フォークの先端がくる状態で子リフトが停止すると、フ
ォークに積載された荷は既に積込まれた荷に最も隣接し
た状態に荷降される。したがって、積荷と積荷との間に
は無駄なスペースが形成されず積荷の積載効率が高めら
れる。
積荷の大きさが子リフトのフォークの長さよりも大の場
合は、フォークに鞘フォークが装着される。鞘フォーク
の先端には、第2のセンサが設けられているので、この
第2のセンサによって前方の確認が可能となる。また、
フォークと鞘フォークにコネクタを設けているので、鞘
フォークをフォークに装着すると同時に、第2のセンサ
が遠隔操作を行なう親リフトと自動的に接続される。し
かも、この場合、フォークと鞘フォークのいずれか一方
に設けられた回路自動切替手段によって、第1のセンサ
から第2のセンサへの切替が自動的に行なわれるので、
配線の切替作業も不要となり、迅速な対応が可能とな
る。
合は、フォークに鞘フォークが装着される。鞘フォーク
の先端には、第2のセンサが設けられているので、この
第2のセンサによって前方の確認が可能となる。また、
フォークと鞘フォークにコネクタを設けているので、鞘
フォークをフォークに装着すると同時に、第2のセンサ
が遠隔操作を行なう親リフトと自動的に接続される。し
かも、この場合、フォークと鞘フォークのいずれか一方
に設けられた回路自動切替手段によって、第1のセンサ
から第2のセンサへの切替が自動的に行なわれるので、
配線の切替作業も不要となり、迅速な対応が可能とな
る。
以下に、本考案に係る親子フォークリフトの望ましい実
施例を、図面を参照して説明する。
施例を、図面を参照して説明する。
第1実施例 第1図ないし第9図は、本考案の第1実施例を示してい
る。本実施例の一部は上述した従来技術の構成に準じる
ので、準じる部分に第13図および第14図と同一の符号を
付すことによりその部分の説明を省略し、異なる部分に
ついてのみ説明する。
る。本実施例の一部は上述した従来技術の構成に準じる
ので、準じる部分に第13図および第14図と同一の符号を
付すことによりその部分の説明を省略し、異なる部分に
ついてのみ説明する。
22は親リフト4のマスト6によって上下動を案内される
リフトブラケット、7および7′はリフトブラケット22
の前面上下部に固着されたフィンガーバーである。5は
子リフトであり、フレーム26の背面上部に備えた左右一
対のフック27を介して前記上部のフィンガーバー7に離
脱可能に掛止されるとともに、フレーム26の後面下部を
下部のフィンダーバー7′に当接することによって親リ
フト4に装着されている。
リフトブラケット、7および7′はリフトブラケット22
の前面上下部に固着されたフィンガーバーである。5は
子リフトであり、フレーム26の背面上部に備えた左右一
対のフック27を介して前記上部のフィンガーバー7に離
脱可能に掛止されるとともに、フレーム26の後面下部を
下部のフィンダーバー7′に当接することによって親リ
フト4に装着されている。
子リフト5は、フレーム26と、このフレーム26の前方に
延在配置された左右2本のフォーク9とからなり、2本
のフォーク9は下側を開放した断面溝形に形成されると
ともに、その基部において左右方向に延びる連結板29に
よって相互に結合されている。なお、フレーム26にはド
ライブモータ、減速機、駆動輪等からなるドライブユニ
ットや操舵用のパワーシリンダ等が装備されているが、
図面ではその大部分の図示を省略し、駆動輪30のみを示
している。
延在配置された左右2本のフォーク9とからなり、2本
のフォーク9は下側を開放した断面溝形に形成されると
ともに、その基部において左右方向に延びる連結板29に
よって相互に結合されている。なお、フレーム26にはド
ライブモータ、減速機、駆動輪等からなるドライブユニ
ットや操舵用のパワーシリンダ等が装備されているが、
図面ではその大部分の図示を省略し、駆動輪30のみを示
している。
フォーク9の先端には、前方の物体を検知する第1のセ
ンサ48が設けられている。第1のセンサ48は、たとえば
光電管から構成されており、物体とフォーク9の先端が
十分接近した時に信号を発するようになっている。
ンサ48が設けられている。第1のセンサ48は、たとえば
光電管から構成されており、物体とフォーク9の先端が
十分接近した時に信号を発するようになっている。
つぎに、フォーク9の昇降装置について説明する。この
昇降装置は、リフトシリンダを駆動減とするリンク機構
によって構成されている。すなわち、フレーム26の前部
と、フォーク9の基部である連結板29との間にはフォー
ク昇降用の一本のリフトシリンダ31が縦向きに配設さ
れ、それらリフトシリンダ31の下部はフレーム26側にピ
ン32によって支持され、ピストンロッド31aの上端はフ
ォーク9の連結板29に設けたロッド受けに当接されてい
る。そして、フレーム26とフォーク9の連結板29とは、
アッパリンク33とロアリンク34とからなる左右一対に平
行リンク35を介して連結されており、アッパリンク33は
ピン36によってフレーム26に、ピン37によって連結板29
にそれぞれ枢着され、またロアリンク34はピン38によっ
てフレーム26に、ピン39によって連結板29にそれぞれ枢
着されている。従って、フォーク9の連結板29はリフト
シリンダ31が伸縮作動されると、平行リンク35によりフ
レーム26と平行状態を維持して上下動される。
昇降装置は、リフトシリンダを駆動減とするリンク機構
によって構成されている。すなわち、フレーム26の前部
と、フォーク9の基部である連結板29との間にはフォー
ク昇降用の一本のリフトシリンダ31が縦向きに配設さ
れ、それらリフトシリンダ31の下部はフレーム26側にピ
ン32によって支持され、ピストンロッド31aの上端はフ
ォーク9の連結板29に設けたロッド受けに当接されてい
る。そして、フレーム26とフォーク9の連結板29とは、
アッパリンク33とロアリンク34とからなる左右一対に平
行リンク35を介して連結されており、アッパリンク33は
ピン36によってフレーム26に、ピン37によって連結板29
にそれぞれ枢着され、またロアリンク34はピン38によっ
てフレーム26に、ピン39によって連結板29にそれぞれ枢
着されている。従って、フォーク9の連結板29はリフト
シリンダ31が伸縮作動されると、平行リンク35によりフ
レーム26と平行状態を維持して上下動される。
また、平行リンク35におけるロアリンク34の前端は、フ
ォーク9の先端に設置される前輪41を上下動操作するた
めのリンク機構40と連結されている。このリンク機構40
は前輪41を回転可能に支持する起伏アーム42と、この起
伏アーム42とロアリング44とをそれぞれピン44、45を介
して連結するロッド46とから構成され、起伏アーム42は
支持ピン43を介してフォーク9に起伏可能に枢着されて
いる。
ォーク9の先端に設置される前輪41を上下動操作するた
めのリンク機構40と連結されている。このリンク機構40
は前輪41を回転可能に支持する起伏アーム42と、この起
伏アーム42とロアリング44とをそれぞれピン44、45を介
して連結するロッド46とから構成され、起伏アーム42は
支持ピン43を介してフォーク9に起伏可能に枢着されて
いる。
したがって、リフトシリンダ31の伸長作動によりフォ
ーク9の連結板29が平行リンク35を介して上昇されたと
きには、平行リンク35のロアリンク34を介してロッド46
が引張られて起伏アーム42が下方へ回動されて起立され
るため、前輪41が地面側に引出されてフォーク9が上昇
される。逆にリフトシリンダ31が縮小作動したときは、
起伏アーム42が上方へ回動されて前輪41がフォーク9の
溝内に収容されるため、フォーク9が下降される。そし
て、前輪41がフォーク側へ変位したとき、つまり起伏ア
ーム42の倒伏時には、フォーク9の溝内に収まるように
前輪41及び起伏アーム42の寸法が設定されている。
ーク9の連結板29が平行リンク35を介して上昇されたと
きには、平行リンク35のロアリンク34を介してロッド46
が引張られて起伏アーム42が下方へ回動されて起立され
るため、前輪41が地面側に引出されてフォーク9が上昇
される。逆にリフトシリンダ31が縮小作動したときは、
起伏アーム42が上方へ回動されて前輪41がフォーク9の
溝内に収容されるため、フォーク9が下降される。そし
て、前輪41がフォーク側へ変位したとき、つまり起伏ア
ーム42の倒伏時には、フォーク9の溝内に収まるように
前輪41及び起伏アーム42の寸法が設定されている。
左右の各フォーク9には、積荷の位置を規制するストッ
パ50が着脱可能に設けられている。ストッパ50は、フォ
ーク9の上面に着込み可能なピン状部材から構成されて
おり、フォーク9の先端から距離L1の位置に配置され
ている。この場合、フォーク9の先端からフォーク9の
根元部までの距離はL2となっている。したがって、本
実施例の場合は、子リフト5のフォーク9のみで、2種
類の大きさの荷を正確に荷降しすることができる。な
お、ストッパ50の配置を荷の長さに応じて細分化するこ
とにより、さらに多くの種類の荷に対応可能となる。
パ50が着脱可能に設けられている。ストッパ50は、フォ
ーク9の上面に着込み可能なピン状部材から構成されて
おり、フォーク9の先端から距離L1の位置に配置され
ている。この場合、フォーク9の先端からフォーク9の
根元部までの距離はL2となっている。したがって、本
実施例の場合は、子リフト5のフォーク9のみで、2種
類の大きさの荷を正確に荷降しすることができる。な
お、ストッパ50の配置を荷の長さに応じて細分化するこ
とにより、さらに多くの種類の荷に対応可能となる。
子リフト5のフォーク9には、2点鎖線で示すように鞘
フォーク60が装着されている。すなわち、フォーク9
は、下面の開口部を除いて鞘フォーク60によって覆われ
ている。鞘フォーク60は、フォーク9の根元部で延びて
おり、鞘フォーク60は、フォーク9の根元部に挿通され
た連結ピン71によってフォーク9と連結されている。鞘
フォーク60の全長はL4であり、フォーク9の長さL2
は、これによって距離L5だけ延設されたことになる。
したがって、鞘フォーク60を装着した状態では、鞘フォ
ーク60の先端からストッパ50までの長さL3の荷と、長
さL4の荷との2種類の正確な荷降しが可能となる。
フォーク60が装着されている。すなわち、フォーク9
は、下面の開口部を除いて鞘フォーク60によって覆われ
ている。鞘フォーク60は、フォーク9の根元部で延びて
おり、鞘フォーク60は、フォーク9の根元部に挿通され
た連結ピン71によってフォーク9と連結されている。鞘
フォーク60の全長はL4であり、フォーク9の長さL2
は、これによって距離L5だけ延設されたことになる。
したがって、鞘フォーク60を装着した状態では、鞘フォ
ーク60の先端からストッパ50までの長さL3の荷と、長
さL4の荷との2種類の正確な荷降しが可能となる。
鞘フォーク60の先端には、前方の物体を検知する第2の
センサ70が設けられている。第2のセンサ70は、たとえ
ば光電管から構成されており、物体と鞘フォーク60の先
端が十分接近した時に信号を発するようになっている。
センサ70が設けられている。第2のセンサ70は、たとえ
ば光電管から構成されており、物体と鞘フォーク60の先
端が十分接近した時に信号を発するようになっている。
フォーク9と鞘フォーク60とには、この鞘フォーク60が
フォーク9に装着されると同時に、第2のセンサ70を子
リフト5側に接続する雄、雌コネクタ81、82が設けられ
ている。雄コネクタ81は鞘フォーク60側に位置してお
り、第2のセンサ70と接続されている。雌コネクタ82は
フォーク9側に位置しており、子リフト5側の制御部に
接続されている。雄コネクタ81は、鞘フォーク60の内側
に固定されたブラケット61に取付けられている。雌コネ
クタ82は、フォーク9の内側に固定されたブラケット62
に固定されている。
フォーク9に装着されると同時に、第2のセンサ70を子
リフト5側に接続する雄、雌コネクタ81、82が設けられ
ている。雄コネクタ81は鞘フォーク60側に位置してお
り、第2のセンサ70と接続されている。雌コネクタ82は
フォーク9側に位置しており、子リフト5側の制御部に
接続されている。雄コネクタ81は、鞘フォーク60の内側
に固定されたブラケット61に取付けられている。雌コネ
クタ82は、フォーク9の内側に固定されたブラケット62
に固定されている。
鞘フォーク60の内側の雄コネクタ81が位置する近傍に
は、フォーク9に対する鞘フォーク60の位置決め精度を
高める位置決め部材63、64、65が設けられている。このう
ち位置決め部材63、64は内側面に設けられており、左右
方向の位置決めを行なうようになっている。また、他方
の位置決め部材65は、下面に設けられており、上下方向
の位置決めを行なうようになっている。各位置決め部材
63、64、65は、いずれも傾斜面を有しており、くさび効果
により、雄コネクタ81と雌コネクタ82の芯出しが容易と
なっている。
は、フォーク9に対する鞘フォーク60の位置決め精度を
高める位置決め部材63、64、65が設けられている。このう
ち位置決め部材63、64は内側面に設けられており、左右
方向の位置決めを行なうようになっている。また、他方
の位置決め部材65は、下面に設けられており、上下方向
の位置決めを行なうようになっている。各位置決め部材
63、64、65は、いずれも傾斜面を有しており、くさび効果
により、雄コネクタ81と雌コネクタ82の芯出しが容易と
なっている。
フォーク9の根元部近傍には、フォーク9に対する鞘フ
ォーク60の位置決め精度を高める位置決め部材66、67、68
が設けられている。このうち位置決め部材66、67は側面
に設けられており、左右方向の位置決めを行なうように
なっている。また、他方の位置決め部材68は、下面に設
けられており、上下方向の位置決めを行なうようになっ
ている。各位置決め部材66、67、68は、いずれも案内手段
として傾斜面を有しており、鞘フォーク60がフォーク9
の根元部まで容易に入るようになっている。
ォーク60の位置決め精度を高める位置決め部材66、67、68
が設けられている。このうち位置決め部材66、67は側面
に設けられており、左右方向の位置決めを行なうように
なっている。また、他方の位置決め部材68は、下面に設
けられており、上下方向の位置決めを行なうようになっ
ている。各位置決め部材66、67、68は、いずれも案内手段
として傾斜面を有しており、鞘フォーク60がフォーク9
の根元部まで容易に入るようになっている。
鞘フォーク60に設けられた雄コネクタ81には、鞘フォー
ク60がフォーク9に装着されると同時に第1のセンサ31
から第2のセンサ70への切替えを指令する回路自動切替
手段83が設けられている。回路自動切替手段83は、第6
図に示すように、本実施例では雄コネクタ81のピン81a、
81bを短絡する短絡回路から構成されている。このよう
に、本実施例では、回路自動切替手段83はコネクタを利
用した短絡回路から構成したが、フォーク9または鞘フ
ォーク60のいずれかに当接して作動するリミットスイッ
チを用いた構成としてもよい。
ク60がフォーク9に装着されると同時に第1のセンサ31
から第2のセンサ70への切替えを指令する回路自動切替
手段83が設けられている。回路自動切替手段83は、第6
図に示すように、本実施例では雄コネクタ81のピン81a、
81bを短絡する短絡回路から構成されている。このよう
に、本実施例では、回路自動切替手段83はコネクタを利
用した短絡回路から構成したが、フォーク9または鞘フ
ォーク60のいずれかに当接して作動するリミットスイッ
チを用いた構成としてもよい。
第7図は、フォーク9に鞘フォーク60を装着しない状態
での自動切替回路の論理回路図を示している。図中、9
1、92はAND回路を示し、93はNOT回路を示してい
る。94はフォーク9が適正位置に到達したことを表示す
るパイロットランプを示している。第8図は、フォーク
9に鞘フォーク60を装置した状態での自動切替回路の論
理回路図を示している。図中、95、96はNOR回路を示
し、97はNOT回路を示している。98は鞘フォーク60が
適正位置に到達したことを表示するパイロットランプを
示している。
での自動切替回路の論理回路図を示している。図中、9
1、92はAND回路を示し、93はNOT回路を示してい
る。94はフォーク9が適正位置に到達したことを表示す
るパイロットランプを示している。第8図は、フォーク
9に鞘フォーク60を装置した状態での自動切替回路の論
理回路図を示している。図中、95、96はNOR回路を示
し、97はNOT回路を示している。98は鞘フォーク60が
適正位置に到達したことを表示するパイロットランプを
示している。
第9図は、第7図および第8図に基づく有接点シーケン
ス回路を示している。図に示すように、子リフト5側の
制御部の制御配線101、102には、回路自動切替手段83を
介してリレーCR1が接続されている。各第1のセンサ
48の出力接点は直列に接続されており、その一方は制御
配線101に接続されている。他方の第1のセンサ48は、
リレーCR1のB接点を介してパイロットランプ94に接
続されており、パイロットランプ94の他方は制御配線10
2に接続されている。各第2のセンサ70の出力接点は直
列に接続されており、その一方は制御配線101に接続さ
れている。第2のセンサ70の他方は、リレーCR1のA
接点を介してパイロットランプ98に接続されており、パ
イロットランプ98の他方は制御配線102に接続されてい
る。
ス回路を示している。図に示すように、子リフト5側の
制御部の制御配線101、102には、回路自動切替手段83を
介してリレーCR1が接続されている。各第1のセンサ
48の出力接点は直列に接続されており、その一方は制御
配線101に接続されている。他方の第1のセンサ48は、
リレーCR1のB接点を介してパイロットランプ94に接
続されており、パイロットランプ94の他方は制御配線10
2に接続されている。各第2のセンサ70の出力接点は直
列に接続されており、その一方は制御配線101に接続さ
れている。第2のセンサ70の他方は、リレーCR1のA
接点を介してパイロットランプ98に接続されており、パ
イロットランプ98の他方は制御配線102に接続されてい
る。
つぎに、第1実施例における作用について説明する。
図示されない荷を奥行きの長いコンテナに積込む場合
は、子リフト5は親リフト4から切り離され、子リフト
5は作業者の遠隔操作によってコンテナの奥へ進入す
る。この場合、積荷の大きさが子リフト5のフォーク9
の長さよりも短い場合は、フォーク9には鞘フォーク60
は装着されない。したがって、フォーク9の前方確認
は、第1のセンサ31によって行なわれ、子リフト5は第
1のセンサ31によって既に積込まれた荷を確認するまで
前進する。フォーク9の先端と既に積込まれた荷との距
離が所定値になると、第1のセンサ31から親リフト4側
に信号が発せられ、パイロットランプ94が点燈する。作
業者は、パイロットランプ94の点燈を確認することによ
り、子リフト5の走行を停止させる。そして、フォーク
9の下降により、荷がその場に降される。荷はストッパ
50によってその端面がフォーク9の先端と一致するよう
になっているので、荷は既に積込まれた荷に最も隣接し
た状態で荷降しされる。したがって、積荷と積荷の間に
は無駄なスペースが形成されず積荷の積載効率が高めら
れる。
は、子リフト5は親リフト4から切り離され、子リフト
5は作業者の遠隔操作によってコンテナの奥へ進入す
る。この場合、積荷の大きさが子リフト5のフォーク9
の長さよりも短い場合は、フォーク9には鞘フォーク60
は装着されない。したがって、フォーク9の前方確認
は、第1のセンサ31によって行なわれ、子リフト5は第
1のセンサ31によって既に積込まれた荷を確認するまで
前進する。フォーク9の先端と既に積込まれた荷との距
離が所定値になると、第1のセンサ31から親リフト4側
に信号が発せられ、パイロットランプ94が点燈する。作
業者は、パイロットランプ94の点燈を確認することによ
り、子リフト5の走行を停止させる。そして、フォーク
9の下降により、荷がその場に降される。荷はストッパ
50によってその端面がフォーク9の先端と一致するよう
になっているので、荷は既に積込まれた荷に最も隣接し
た状態で荷降しされる。したがって、積荷と積荷の間に
は無駄なスペースが形成されず積荷の積載効率が高めら
れる。
つぎに、積荷の大きさが子リフト5のフォーク9の長さ
を越えている場合は、左右のフォーク9に鞘フォーク60
がそれぞれ装着される。この場合、鞘フォーク60に設け
られた位置決め部材63、64、65と、フォーク9に設けられ
た位置決め部材66、67、68によって鞘フォーク60はフォー
ク9に対して正確に位置決めされる。すなわち、フォー
ク9と鞘フォーク60とのガタの発生が防止され、かつ雄
コネクタ81と雌コネクタ82との芯出しが精度よく行なわ
れる。したがって、鞘フォーク60の装着と同時に、雄コ
ネクタ81と雌コネクタ82との結合が行なわれ、第2のセ
ンサ70が子リフト5側と接続される。
を越えている場合は、左右のフォーク9に鞘フォーク60
がそれぞれ装着される。この場合、鞘フォーク60に設け
られた位置決め部材63、64、65と、フォーク9に設けられ
た位置決め部材66、67、68によって鞘フォーク60はフォー
ク9に対して正確に位置決めされる。すなわち、フォー
ク9と鞘フォーク60とのガタの発生が防止され、かつ雄
コネクタ81と雌コネクタ82との芯出しが精度よく行なわ
れる。したがって、鞘フォーク60の装着と同時に、雄コ
ネクタ81と雌コネクタ82との結合が行なわれ、第2のセ
ンサ70が子リフト5側と接続される。
また、雄コネクタ81と雌コネクタ82とが結合すると、雄
コネクタ81の回路自動切替手段83(短絡回路)によって
リレーCR1がオンとなり、有効に機能するセンサは、
第1のセンサ31から第2のセンサ70に自動的に切替えら
れる。したがって、鞘フォーク60の前方の確認は、他方
のパイロットランプ98によって行なわれる。この場合
も、荷はストッパ50または連結板29との当接によって位
置決めされているので、荷は既に積込まれた荷に最も隣
接した状態で荷降しされ、積荷と積荷との間には無駄な
スペースが形成されず積荷の積載効率が高められる。
コネクタ81の回路自動切替手段83(短絡回路)によって
リレーCR1がオンとなり、有効に機能するセンサは、
第1のセンサ31から第2のセンサ70に自動的に切替えら
れる。したがって、鞘フォーク60の前方の確認は、他方
のパイロットランプ98によって行なわれる。この場合
も、荷はストッパ50または連結板29との当接によって位
置決めされているので、荷は既に積込まれた荷に最も隣
接した状態で荷降しされ、積荷と積荷との間には無駄な
スペースが形成されず積荷の積載効率が高められる。
このように、積荷の大きさが子リフト5のフォーク9の
長さよりも大の場合でも、積荷の大きさに応じた長さの
鞘フォーク60を装着するだけで、種々の大きさの積荷に
迅速に対応することが可能となる。したがって、フォー
ク9の長さが異なる子リフト5を多数保有する必要もな
くなり、設備費を制御することができる。
長さよりも大の場合でも、積荷の大きさに応じた長さの
鞘フォーク60を装着するだけで、種々の大きさの積荷に
迅速に対応することが可能となる。したがって、フォー
ク9の長さが異なる子リフト5を多数保有する必要もな
くなり、設備費を制御することができる。
第2実施例 第10図ないし第11図は、本考案の第2実施例を示し
ている。第2実施例が第1実施例と異なるところは、コ
ネクタの位置および配線を通す配線ダクトの有無であ
り、その他の部分は第1実施例に準じるので、準じる部
分に第1実施例と同一の符号を付することにより準じる
部分の説明を省略し、異なる部分についてのみ説明す
る。
ている。第2実施例が第1実施例と異なるところは、コ
ネクタの位置および配線を通す配線ダクトの有無であ
り、その他の部分は第1実施例に準じるので、準じる部
分に第1実施例と同一の符号を付することにより準じる
部分の説明を省略し、異なる部分についてのみ説明す
る。
図において、左右の鞘フォーク60の内側の側面には、先
端から子リフト5の連結板29に向って延びる配線ダクト
110が取付けられている。配線ダクト110内には、第2の
センサ70の電源配線および信号配線が収納されている。
配線ダクト110の連結板29側の端部には、第2のセンサ7
0と接続される雄コネクタ81が取付けられている。連結
板29の下部には、雄コネクタ81と結合される雌コネクタ
82が取付けられている。この雄コネクタ81と雌コネクタ
82は、鞘フォーク60の着脱に伴なって自動的に接続され
るようになっている。
端から子リフト5の連結板29に向って延びる配線ダクト
110が取付けられている。配線ダクト110内には、第2の
センサ70の電源配線および信号配線が収納されている。
配線ダクト110の連結板29側の端部には、第2のセンサ7
0と接続される雄コネクタ81が取付けられている。連結
板29の下部には、雄コネクタ81と結合される雌コネクタ
82が取付けられている。この雄コネクタ81と雌コネクタ
82は、鞘フォーク60の着脱に伴なって自動的に接続され
るようになっている。
このように、構成された第2実施例においては、雄コネ
クタ81と雌コネクタ82が外部に露出しているので、もし
両コネクタ間に接続不良が生じた場合や断線が生じた場
合は、第1実施例の場合よりも修理が容易になる。その
他の作用は、第1実施例に準じる。
クタ81と雌コネクタ82が外部に露出しているので、もし
両コネクタ間に接続不良が生じた場合や断線が生じた場
合は、第1実施例の場合よりも修理が容易になる。その
他の作用は、第1実施例に準じる。
以上説明したように、本考案に係る親子フォークリフト
によるときは、第1のセンサを有する子リフトのフォー
クに第2のセンサを有する鞘フォークを着脱可能に設
け、ストッパによって積荷の位置を規制するようにした
ので、1台の子リフトのみで種々の大きさの荷を所望の
位置に正確に荷降しすることができる。したがって、積
荷と積荷との間に大きなスペースを生じさせることなく
荷積作業ができ、コンテナ等への積荷の積載効率を高め
ることができる。
によるときは、第1のセンサを有する子リフトのフォー
クに第2のセンサを有する鞘フォークを着脱可能に設
け、ストッパによって積荷の位置を規制するようにした
ので、1台の子リフトのみで種々の大きさの荷を所望の
位置に正確に荷降しすることができる。したがって、積
荷と積荷との間に大きなスペースを生じさせることなく
荷積作業ができ、コンテナ等への積荷の積載効率を高め
ることができる。
また、子リフトのフォークと鞘フォークにコネクタを設
けているので、鞘フォークをフォークに装着させると同
時に、第2のセンサを親リフト側に自動的に接続させる
ことができる。この場合、フォークと鞘フォークのいず
れか一方に設けられた回路自動切替手段によって、第1
のセンサから第2のセンサへが自動的に行なわれるの
で、配線の切替作業も不要となり、鞘フォークのフォー
クへの装着作業を迅速化することができる。
けているので、鞘フォークをフォークに装着させると同
時に、第2のセンサを親リフト側に自動的に接続させる
ことができる。この場合、フォークと鞘フォークのいず
れか一方に設けられた回路自動切替手段によって、第1
のセンサから第2のセンサへが自動的に行なわれるの
で、配線の切替作業も不要となり、鞘フォークのフォー
クへの装着作業を迅速化することができる。
このように、1台の子リフトで種々の積荷に対応可能と
なるため、フォークの長さが異なる子リフトを多数保有
する必要もなくなり、設備費が低減でき、かつ鞘フォー
クの装着作業の迅速化により、荷役作業能率を大幅に高
めることができる。
なるため、フォークの長さが異なる子リフトを多数保有
する必要もなくなり、設備費が低減でき、かつ鞘フォー
クの装着作業の迅速化により、荷役作業能率を大幅に高
めることができる。
第1図は本考案の第1実施例に係る親子フォークリフト
における子リフトの平面図、 第2図は第1図の側面図、 第3図は第1図におけるフォークの根元部近傍の拡大平
面図、 第4図は第3図の側面図、 第5図は第2図におけるフォークの先端近傍の拡大側面
図、 第6図は第1図におけるコネクタ近傍の配線図、 第7図は第1図のフォークに鞘フォークを装着しない場
合の論理回路図、 第8図は第1図のフォークに鞘フォークを装着した場合
の論理回路図、 第9図は第7図および第8図に基づく有接点シーケンス
回路図、 第10図は本考案の第2実施例に係る親子フォークリフ
トにおける子リフトの平面図、 第11図は第10図のXI−XIに沿う断面図、 第12図は第10図のXII−XIIに沿う断面図、 第13図は親子フォークリフトによる従来の荷役作業状
態を示す平面図、 第14図は第13図の正面図、 第15図は第13図の荷役作業の各工程を示す荷役工程
図、 である。 4……親リフト 5……子リフト 9……フォーク 48……第1のセンサ 50……ストッパ 60……鞘フォーク 70……第2のセンサ 81……コネクタ(雄コネクタ) 82……コネクタ(雌コネクタ) 83……回路自動切替手段
における子リフトの平面図、 第2図は第1図の側面図、 第3図は第1図におけるフォークの根元部近傍の拡大平
面図、 第4図は第3図の側面図、 第5図は第2図におけるフォークの先端近傍の拡大側面
図、 第6図は第1図におけるコネクタ近傍の配線図、 第7図は第1図のフォークに鞘フォークを装着しない場
合の論理回路図、 第8図は第1図のフォークに鞘フォークを装着した場合
の論理回路図、 第9図は第7図および第8図に基づく有接点シーケンス
回路図、 第10図は本考案の第2実施例に係る親子フォークリフ
トにおける子リフトの平面図、 第11図は第10図のXI−XIに沿う断面図、 第12図は第10図のXII−XIIに沿う断面図、 第13図は親子フォークリフトによる従来の荷役作業状
態を示す平面図、 第14図は第13図の正面図、 第15図は第13図の荷役作業の各工程を示す荷役工程
図、 である。 4……親リフト 5……子リフト 9……フォーク 48……第1のセンサ 50……ストッパ 60……鞘フォーク 70……第2のセンサ 81……コネクタ(雄コネクタ) 82……コネクタ(雌コネクタ) 83……回路自動切替手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 市川 時彦 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (72)考案者 大野 善久 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】フォークリフト本体からなる親リフトと、
該親リフトに対して分離可能に取付けられフォークを有
する子リフトとを備えた親子フォークリフトであって、
前記子リフトのフォークの先端に前方の物体を検知する
第1のセンサを設け、該フォーク上に、フォークの先端
を基準に積荷の位置を規制するストッパを着脱可能に設
け、前記フォークに、先端に前方の物体を検知する第2
のセンサを備えた鞘フォークを着脱可能に設け、該フォ
ークと鞘フォークとに、鞘フォークがフォークに装着さ
れると同時に前記第2のセンサを前記親リフト側に接続
するコネクタを設け、該フォークと鞘フォークのいずれ
か一方に、鞘フォークがフォークに装着されると同時に
前記第1のセンサから第2のセンサへの切替えを行なう
回路自動切替手段を設けたことを特徴とする親子フォー
クリフト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16187888U JPH0615973Y2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 親子フォークリフト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16187888U JPH0615973Y2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 親子フォークリフト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283899U JPH0283899U (ja) | 1990-06-28 |
| JPH0615973Y2 true JPH0615973Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31445205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16187888U Expired - Lifetime JPH0615973Y2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 親子フォークリフト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615973Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6930360B2 (ja) * | 2017-10-19 | 2021-09-01 | 株式会社豊田自動織機 | 産業車両 |
-
1988
- 1988-12-15 JP JP16187888U patent/JPH0615973Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0283899U (ja) | 1990-06-28 |
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