JPH0616016U - 合成樹脂成形のスプルーやランナーの破砕装置 - Google Patents

合成樹脂成形のスプルーやランナーの破砕装置

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JPH0616016U
JPH0616016U JP3045092U JP3045092U JPH0616016U JP H0616016 U JPH0616016 U JP H0616016U JP 3045092 U JP3045092 U JP 3045092U JP 3045092 U JP3045092 U JP 3045092U JP H0616016 U JPH0616016 U JP H0616016U
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、合成樹脂の成形時に発生する廃物
としての被破砕物を、簡単な構成により所望するサイズ
のペレット状に効率良く破砕して再使用することができ
るようにした合成樹脂成形のスプルーやランナーの破砕
装置を提供しようとするものである。 【構成】 上ケーシングに保持された水平な巻込み軸
に、切刃を備えた巻込み刃とスペースカラーとを交互に
設け、これらと対応する下ケーシングに保持された破砕
軸の各位置にスペースカラーと櫛形状の回転刃とを設
け、上ケーシングの下側に形成された一対の傾斜面のそ
れぞれに、櫛形状の各回転刃と係合する櫛形状の固定刃
とガイドプレートとを設けると共に、前記巻込み刃の回
転時に形成される円周面の下側にスペースプレートを設
けた構成としたことを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、合成樹脂の成形時に発生する廃物としてのスプルーやランナーを所 望するサイズのペレット状に剪断破砕して再使用できるようにした合成樹脂成形 のスプルーやランナーの破砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種装置としては、(1) 図6および図7に示す2軸式構成のものと、 (2) 実公昭61−3461号公報に開示された1軸式構成(図8ないし図10参 照)のものとが知られている。
【0003】 前者の2軸式構成のものでは、機枠A内の上側に設けられた荒破砕用の回転刃 Bと固定刃Cとにより、機枠Aの上部に供給された樹脂成形物Dを荒破砕し、回 転刃Bで荒破砕された樹脂片Eを、機枠Aの下側に設けられた細破砕用の回転刃 Fと固定刃Gとによりペレット状に細破砕することが行なわれていた。 また、後者の1軸式構成のものでは、機枠aに供給された樹脂成形物を駆動軸 に固定された荒破砕用の回転刃bとこれに係合する固定刃cとにより荒破砕し、 荒破砕された樹脂片を回転刃bと共軸に設けられた細破砕用の回転刃dとこれに 係合する固定刃cとにより細破砕して、回転刃dの下側から取り出すことが行な われていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記第1の装置を用いる場合には、樹脂成形物Dの荒破砕は、 細破砕用の回転刃Fに掛かる大きさに破砕しなければならないため、荒破砕用の 回転刃Bは、切刃の大きさが制限されるだけでなく、回転刃Bに掛かる樹脂成形 物Dの大きさも制限される。このため、被破砕物の大きさ如何によっては、回転 刃Bの上側の空間部Hに被破砕物の溜まりが生じる。さりとて、この溜まりをな くしようとすると、樹脂成形物Dの荒破砕に多段式の破砕手段を用いなければな らなくなるため、回転刃Bと固定刃Cとからなる荒破砕用のセット数が多くなり 、部品点数が著しく増加してコストが割高になると共に、多段式の破砕手段を回 転する駆動機構も複雑になる。
【0005】 また、前記第2の装置を用いる場合には、荒破砕用の回転刃bと細破砕用の回 転刃dとが1つの駆動軸に同軸に固定されているため、運転時に荒破砕用の回転 刃bによって巻き込むことができる被破砕物の巻き込み空間部hは、図9に示す ように狭くなる。その上、荒破砕用の回転刃bと櫛形の板状固定刃cとの係合部 における予備破砕部eの長さが短くなると共に、受け器fや機枠aなどに沿った 円周方向の停滞範囲gの長さが長くなるため、破砕時における破砕効率が悪かっ た。
【0006】 本考案はこれらの事情に鑑みてなされたもので、部品点数が少なく、簡単な構 成によって被破砕物の溜まりが生じないようにすると共に、予備破砕物の受箱へ の落下を防止して予備破砕範囲を長くし、予備破砕物の停滞範囲を短くして破砕 効率を良くすることができるようにした合成樹脂成形のスプルーやランナーの破 砕装置の提供を目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記目的を達成すべくなされたもので、ケーシングは、上端開口部 がホッパーの下側に接続される上ケーシングと、下端開口部がその下側の受箱の 上端開口部に接続される下ケーシングとにより形成され、巻込み軸は上ケーシン グに水平に保持されると共に、上ケーシング内の軸部に、円周に沿って複数個の 切刃が形成された巻込み刃とスペースカラーとが交互に固定して設けられ、下ケ ーシングに保持される破砕軸は、巻込み軸を同方向に回転すると共に、巻込み軸 のスペースカラーと巻込み刃とに対応する各位置に櫛形状の回転刃とスペースカ ラーとが設けられ、上ケーシングの下側に形成された傾斜面の一方に、下向きに 通過する櫛形状の各回転刃と噛合うように係合する櫛形状の固定刃が設けられ、 上ケーシングの下側に形成された傾斜面の他方に、櫛形状の回転刃と噛合うよう に係合する櫛形のガイドプレートが設けられ、上ケーシングの下側開口部に、巻 込み刃の回転外周部に沿ってスペースプレートが設けられたことを特徴として、 合成樹脂成形のスプルーやランナーの破砕装置を考案したものである。
【0008】
【作用】
運転時に、破砕軸と巻込み軸とが同方向に回転されると、ホッパーの開口部か ら巻込み軸の上側に供給された被破砕物は、長尺の場合にも巻込み軸の各巻込み 刃によって広範囲に巻込まれ、各巻込み刃と、破砕軸の各回転刃、および上ケー シングに設けられた各固定刃の端面稜部との噛合いにより予備破砕される。予備 破砕された破砕片は、巻込み刃と破砕軸のスペースカラーとの間に設けられた各 スペースプレートにより受箱への落下を防止された状態で、短い停滞範囲を通っ てガイドプレート側の上ケーシング内に戻される。
【0009】 また、上ケーシング内にあるガイドプレート側の被破砕物は、各回転刃と各ス ペースカラーとのそれぞれの隙間部分を各回転刃の切刃により送られ、各巻込み 刃との噛合いにより予備破砕が繰り返し行なわれる。 予備破砕された被破砕物は、櫛形状の各回転刃とこれに噛合うように係合する 櫛形状の各固定刃とにより、所望するサイズのペレット状に剪断破砕され、下ケ ーシングの開口下部に接続された受箱内に落下される。
【0010】
【実施例】
以下、本考案に係る実施例を図面に基づいて説明する。 図1ないし図4は本考案の一実施例を示したもので、破砕装置は、ケーシング 1と、巻込み軸2の長さ方向に交互に固定される複数個ずつの巻込み刃3および スペースカラー4と、破砕軸5の長さ方向に交互に固定される複数個ずつの回転 刃6およびスペースカラー7と、固定刃8と、ガイドプレート9、およびスペー スプレート10とから主として構成されている。
【0011】 ケーシング1は、上端開口部がホッパー11の下側に接続される上ケーシング 1aと、下端開口部がその下側の受箱12の上端開口部に接続される下ケーシン グ1bとにより形成されている。上ケーシング1aは、一方の側をヒンジピン1 3により下ケーシング1bに対し開閉可能に結合されている。上ケーシング1a の他方の側には、クランプレバー14の上端側がレバーピン13aにより枢着さ れている。下ケーシング1b側のクランプレバー14には、下ケーシング1bを 上ケーシング1a側に押圧したり、押圧解除するトグルカム15がレバーピン1 3bにより取り付けられている。それ故、クランプレバー14を起こす方向に持 ち上げ、トグルカム15による上ケーシング1aと下ケーシング1bとの結合状 態を解除すると、上ケーシング1aはヒンジピン13のまわりに開閉可能となる 。
【0012】 上ケーシング1aの上部二側面には、加工上の必要により分割されたサイドプ レート16,16がボルト止めされている。また、上ケーシング1aの上側のホ ッパー11内には、傾斜底面の終端側に上端部を枢支されたゲート17が取り付 けられている。下ケーシング1bと受箱12は、受箱止め18により一体に結合 されており、下ケーシング1bの下面四隅には、受箱12より下側の下端部にキ ャスター20を備えた脚19が固定されている。
【0013】 巻込み軸2の両端部は、シールフランジ22,22で保護された軸受21,2 1により、上ケーシング1aの両側端面に回転可能に水平方向に支持されている 。シールフランジ22,22の間の巻込み軸2には、円周に沿った複数個所、例 えば、2個所に切刃3a,3aが形成された3個の巻込み刃3と、巻込み軸2に 嵌合される4個のスペースカラー4とが交互に固定して設けられている。上ケー シング1aから外側に突出する巻込み軸2の片側には、被動ギヤ23が取り付け られている。
【0014】 破砕軸5は、巻込み軸2と平行をなすように、その両端部をシールフランジ2 5,25で保護された軸受24,24により、下ケーシング1bの両側端面に回 転可能に支持されている。下ケーシング1b内の破砕軸5には、巻込み軸2に固 定された各スペースカラー4と各巻込み刃3とに対応するそれぞれの位置に、4 個の櫛形状の回転刃6と、破砕軸5に嵌合される3個のスペースカラー7とが固 定されている。下ケーシング1bから外側に突出する破砕軸5の片側には、巻込 み軸2の被動ギヤ23と対応する位置に駆動ギヤ26が取り付けられている。
【0015】 破砕軸5の駆動ギヤ26側先端は、下ケーシング1bの下端から外方に延びる 水平部1Bに取り付けられたギヤドモータ27と、チェーンカップリング28を 介して連結されている。巻込み軸2の被動ギヤ23と破砕軸5の駆動ギヤ26は 、いずれも下ケーシング1bに保持されたアイドルギヤ29と噛合っており、巻 込み軸2は破砕軸5と同方向に回転される。ギヤードモータ27、チェーンカッ プリング28、ギヤ伝動系列、および一方の軸受21,24の部分は、運転時の 安全性を高め、見場を良くするため、モータカバー30とギヤカバー31とによ り覆われている。
【0016】 上ケーシング1aの下側内面には、櫛形状の回転刃6に向かう下向きの傾斜面 1A,1Aが形成されている。櫛形状の回転刃6は、その上部が上ケーシング1 a内に臨出するよう下ケーシング1bに保持されているが、運転時に回転刃6の 刃先部分が接近してくる側の一方の傾斜面1Aには、櫛形状の各回転刃6と噛合 うように係合する4個の櫛形状の固定刃8がねじ止めされている。また、上記と 反対側の傾斜面1Aには、櫛形状の各回転刃6と噛合うように係合する櫛形状の ガイドプレート9がねじ止めされている。これに対し、上ケーシング1aの下側 開口部には、各巻込み刃3の切刃と対応する各位置に、巻込み刃3の回転を妨げ ないように湾曲された複数個のスペースプレート10が、一端を隣接する固定刃 8,8の間の傾斜面1Aにねじ止めされると共に、他端をガイドプレート9の上 面にねじ止めされている。
【0017】 離設状態に組み付けられた各回転刃6は、それらの各切刃位置を一定間隔ずつ 変位させて取り付けられており、各回転刃6に作用する破砕時の負荷を均一化す ると共に、作用する負荷の軽減をはかっている。切刃位置についてのこのような 変位は、各巻込み刃3に対しても同様に行なわれる。
【0018】 次に、この実施例の装置の動作について説明する。 ギヤドモータ27を起動すると、アイドルギヤ29で連結された破砕軸5と巻 込み軸2は、矢印で示すように同方向に回転される。ホッパー11の開口部から 投入された合成樹脂成形のスプルーやランナーなどの被破砕物は、自重によって ホッパー11の傾斜底面を滑り、ゲート17を押し上げて上ケーシング1aの上 部開口部に供給される。
【0019】 上ケーシング1aに供給された被破砕物は、破砕軸5によって回転される櫛形 状の複数個の回転刃6と、これと噛合うように係合する櫛形状の複数個の固定刃 8との剪断作用により、所望するサイズのペレット状に細破砕される。この場合 、比較的大きくて回転刃6との掛かりが悪い被破砕物は、各巻込み刃3と各回転 刃6の端面円周稜部、および各固定刃8の端面稜部との噛合いにより予備破砕が なされる。このため、予備破砕専用の固定刃を省略して構成を簡単にし、部品点 数を少なくしてコストを割安にすることができる。
【0020】 予備破砕された破砕片は、各巻込み刃3の下側に設けられたスペースプレート 10により下ケーシング1b側への落下を防止された状態で、スペースプレート 10に沿ってガイドプレート9側に戻される。ガイドプレート9側に戻された予 備破砕片は、各巻込み刃3の両側の回転刃6,6側に移動され、比較的小さな被 破砕物の場合と同様に、回転する櫛形状の各回転刃6とこれと噛合うように係合 する櫛形状の複数個の固定刃8との剪断作用により、所望するサイズのペレット 状に細破砕される。
【0021】 回転刃6と固定刃8とにより破砕された細破砕片は、各回転刃6の隣接する切 刃間の凹部に収納されて各固定刃8の部分を通過し、下ケーシング1b側に運ば れ、その下側に設けられた受箱12内に落下される。
【0022】 この実施例の構成の場合、上ケーシング1a内に設けられた巻込み刃3は、上 ケーシング1aに供給された被破砕物が長尺の場合にも広範囲に巻込んで破砕す るため、上ケーシング1a内の上部空間における被破砕物の停滞をなくすことが できる。また、上ケーシング1aの傾斜面1A,1Aに取り付けられるスペース プレート10の長さを短くすることができるため、予備破砕片の停滞範囲を少な くして細破砕を速やかに行なうことができる。 その上、ガイドプレート9側にある被破砕物は、各回転刃6と各スペースカラ ー4との隙間部分を各回転刃6の切刃によって送られ、各巻込み刃3との間の食 込み状態の噛合いによっても予備破砕が行なわれるため、予備破砕の効率を改善 することにより破砕効率を良くすることができる。
【0023】 図5は本考案の他の実施例を示したもので、前記実施例におけるスペースカラ ー7とスペースプレート10(図2参照)の代りに、破砕軸5に櫛形状の小径の 回転刃6Aを複数個固定し、上ケーシング1aの傾斜面1A,1Aに、小径の回 転刃6Aと噛合うように係合する櫛形状の固定刃8Aとガイドプレート9Aとを それぞれ複数個ずつ取り付けた場合である。 この構成の場合、各巻込み刃3により予備破砕された破砕片は、上ケーシング 1aへ戻すことなく細破砕を行なうことができる。
【0024】
【考案の効果】
本考案は上述の通り構成されているので、次に記載する作用効果を奏する。 (1) 請求項1に記載の合成樹脂成形のスプルーやランナーの破砕装置において は、上ケーシング内に間隔をあけて複数個の巻込み刃が設けられているので、巻 込み刃の引っ掛け作用と攪拌機能とにより、上ケーシングの上部空間における被 破砕物の停滞をなくし、被破砕物が比較的大きいか長尺の場合にも、広範囲に巻 込んで被破砕物の破砕を容易に行なうことができる。
【0025】 また、上ケーシング内の巻込み軸に交互に設けられた巻込み刃とスペースカラ ーとに対応する下ケーシング内の破砕軸に、スペースカラーと櫛形状の回転刃と を設け、上ケーシングの下側傾斜面の一方に、下向きに通過する櫛形状の各回転 刃と噛合うように係合する櫛形状の固定刃が設けられているため、予備破砕専用 の固定刃を不要にして構成を簡単にし、部品点数を少なくしてコストを割安にす ることができる。しかも、破砕時においては、回転刃と固定刃の剪断作用により 粉の発生を少なくし、粒の揃った所望するサイズのペレット状に細破砕すること ができる。
【0026】 その上、巻込み刃と回転刃は同方向に回転され、巻込み刃の下側にはスペース プレートが設けられているため、巻込み刃と回転刃の噛合い部は食込み状態とな り、被破砕物の予備破砕は効率良く行なわれる。しかも、巻込み刃によってガイ ドプレート側に移動される予備破砕物は、スペースプレートによって下ケーシン グ側への落下を防止されると共に、短い停滞範囲を通過するため、細破砕時の効 率を良くすることができる。
【0027】 (2) 請求項2に記載の合成樹脂成形のスプルーやランナーの破砕装置において は、複数個ずつ取り付けられる回転刃と巻込み刃は、それらの切刃位置がそれぞ れ一定間隔ずつ変位されているため、各回転刃と各巻込み刃に作用する破砕時の 負荷を均一化して負荷を軽減し、省エネルギーを図ることができる。
【0028】 (3) 請求項3に記載の合成樹脂成形のスプルーやランナーの破砕装置において は、巻込み軸に交互に固定される巻込み刃とスペースカラーとに対応する破砕軸 の各位置に、櫛形状の小径の回転刃とそれより大きな櫛形状の回転刃とがそれぞ れ噛合うように係合して設けられ、上ケーシングの下側傾斜面の一方に大小の回 転刃と係合する櫛形状の固定刃が設けられると共に、下側傾斜面の他方に大小の 回転刃と係合する櫛形状のガイドプレートが設けられているため、各巻込み刃に よって予備破砕された破砕片をガイドプレート側に戻すことなく、効率良く所望 するサイズに破砕することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す縦断側面図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】図1のIII −III 断面図である。
【図4】図1のIV−IV断面図である。
【図5】本考案の第2実施例を示す縦断正面図である。
【図6】第1従来例の縦断側面図である。
【図7】図6のVII −VII 断面図である。
【図8】第2従来例の平面図である。
【図9】図8のIX−IX断面図である。
【図10】図8のX−X断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 1a 上ケーシング 1b 下ケーシング 1A 傾斜面 2 巻込み軸 3 巻込み刃 3a 巻込み刃の切刃 4,7 スペースカラー 5 破砕軸 6 回転刃 6A 小径の回転刃 8,8A 固定刃 9,9A ガイドプレート 10 スペースプレート 11 ホッパー 12 受箱
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 105:26

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングは、上端開口部がホッパーの
    下側に接続される上ケーシングと、下端開口部がその下
    側の受箱の上端開口部に接続される下ケーシングとによ
    り形成され、 巻込み軸は上ケーシングに水平に保持されると共に、上
    ケーシング内の軸部に、円周に沿って複数個の切刃が形
    成された巻込み刃とスペースカラーとが交互に固定して
    設けられ、 下ケーシングに保持される破砕軸は、巻込み軸を同方向
    に回転すると共に、巻込み軸のスペースカラーと巻込み
    刃とに対応する各位置に櫛形状の回転刃とスペースカラ
    ーとが設けられ、 上ケーシングの下側に形成された傾斜面の一方に、下向
    きに通過する櫛形状の各回転刃と噛合うように係合する
    櫛形状の固定刃が設けられ、 上ケーシングの下側に形成された傾斜面の他方に、櫛形
    状の回転刃と噛合うように係合する櫛形状のガイドプレ
    ートが設けられ、 上ケーシングの下側開口部に、巻込み刃の回転外周部に
    沿ってスペースプレートが設けられたことを特徴とする
    合成樹脂成形のスプルーやランナーの破砕装置。
  2. 【請求項2】 破砕軸の複数個の回転刃と、巻込み軸の
    複数個の巻込み刃は、それらの切刃の位置がそれぞれ一
    定間隔ずつずらして取り付けられる請求項1に記載の合
    成樹脂成形のスプルーやランナーの破砕装置。
  3. 【請求項3】 ケーシングは、上端開口部がホッパーの
    下側に接続される上ケーシングと、下端開口部がその下
    側の受箱の上端開口部に接続される下ケーシングとによ
    り形成され、 巻込み軸は上ケーシングに水平に保持されると共に、上
    ケーシング内の軸部に、円周に沿って複数個の切刃が形
    成された巻込み刃とスペースカラーとが交互に固定して
    設けられ、 下ケーシングに保持される破砕軸は、巻込み軸を同方向
    に回転すると共に、巻込み軸のスペースカラーと巻込み
    刃とに対応する各位置に櫛形状の回転刃とこれより小径
    の櫛形状の回転刃とが設けられ、 上ケーシングの下側に形成された傾斜面の一方に、下向
    きに通過する大小の各回転刃と噛合うように係合する櫛
    形状の固定刃が設けられ、 上ケーシングの下側に形成された傾斜面の他方に、大小
    の各回転刃と噛合うように係合する櫛形状のガイドプレ
    ートが設けられたことを特徴とする合成樹脂成形のスプ
    ルーやランナーの破砕装置。
JP3045092U 1992-04-08 1992-04-08 合成樹脂成形のスプルーやランナーの破砕装置 Expired - Lifetime JPH0742662Y2 (ja)

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JPH0742662Y2 JPH0742662Y2 (ja) 1995-10-04

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005329294A (ja) * 2004-05-19 2005-12-02 Matsui Mfg Co 細断機
CN1320961C (zh) * 2002-09-19 2007-06-13 株式会社松井制作所 细断机
CN101722092A (zh) * 2009-12-03 2010-06-09 黄国宏 一种塑料破碎机的破碎机构

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