JPH06160277A - 液体性状検出装置 - Google Patents
液体性状検出装置Info
- Publication number
- JPH06160277A JPH06160277A JP21344493A JP21344493A JPH06160277A JP H06160277 A JPH06160277 A JP H06160277A JP 21344493 A JP21344493 A JP 21344493A JP 21344493 A JP21344493 A JP 21344493A JP H06160277 A JPH06160277 A JP H06160277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- inspected
- boundary surface
- detecting device
- cleaning member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/01—Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
- G01N21/15—Preventing contamination of the components of the optical system or obstruction of the light path
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/41—Refractivity; Phase-affecting properties, e.g. optical path length
- G01N21/43—Refractivity; Phase-affecting properties, e.g. optical path length by measuring critical angle
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/55—Specular reflectivity
- G01N21/552—Attenuated total reflection
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 検査対象液体とプリズムとの境界面における
汚れを防止又は除去することのできる光学式液体性状検
出装置を提供すること。 【構成】 検査対象液体10とプリズム13とにより構
成した境界面流路42における両者の境界面50に,発
光体11より入射光31を入射させ,その反射光32を
受光素子12で受光し,その全反射臨界角より検査対象
液体10の屈折率を求める液体性状検出装置1である。
検査対象液体10の流動によって境界面50に接触する
洗浄部材を設ける。洗浄部材は浮遊部材である固形小塊
20や,一端を流路42に固定した帯縄部材や,検査対
象液体10の流動によって回動するワイパーなどがあ
る。
汚れを防止又は除去することのできる光学式液体性状検
出装置を提供すること。 【構成】 検査対象液体10とプリズム13とにより構
成した境界面流路42における両者の境界面50に,発
光体11より入射光31を入射させ,その反射光32を
受光素子12で受光し,その全反射臨界角より検査対象
液体10の屈折率を求める液体性状検出装置1である。
検査対象液体10の流動によって境界面50に接触する
洗浄部材を設ける。洗浄部材は浮遊部材である固形小塊
20や,一端を流路42に固定した帯縄部材や,検査対
象液体10の流動によって回動するワイパーなどがあ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,光の特性を利用した液
体性状検出装置に関するものであり,特に,自動車燃料
中のメタノール濃度やガソリン性状などを検出する。
体性状検出装置に関するものであり,特に,自動車燃料
中のメタノール濃度やガソリン性状などを検出する。
【0002】
【従来技術】近年,自動車用燃料においては,クリーン
な排気ガスを排出させるために,ガソリン中にメタノー
ル,エタノール等の他成分を混入することが提案されて
いる。そして,この燃料中の濃度を検出するために,光
の屈折率を利用した光学式の液体性状検出装置が提案さ
れている(例えば,特開昭62−276438号公報,
特開昭62−232538号公報,特開昭64−101
52号公報)。また,このものはガソリンの揮発性を検
出し,ガソリンの性状が重質か軽質かの検出に利用可能
である。
な排気ガスを排出させるために,ガソリン中にメタノー
ル,エタノール等の他成分を混入することが提案されて
いる。そして,この燃料中の濃度を検出するために,光
の屈折率を利用した光学式の液体性状検出装置が提案さ
れている(例えば,特開昭62−276438号公報,
特開昭62−232538号公報,特開昭64−101
52号公報)。また,このものはガソリンの揮発性を検
出し,ガソリンの性状が重質か軽質かの検出に利用可能
である。
【0003】上記従来装置は,図15に示すように,プ
リズム13と検査対象液体10との境界面51に発光体
11から入射光31を入射させ,反射光32を計測し全
反射臨界角θC を算定し,検査対象液体10の屈折率n
2 を求めている。図15の符号12は受光素子である。
また,境界面51は一般に平面である。プリズム13の
屈折率をn1 としたとき,sinθC =n2 /n1 の関
係式が成立し,上記関係式から屈折率と全反射臨界角と
の間には図16に示すような非直線のカーブが描かれ
る。
リズム13と検査対象液体10との境界面51に発光体
11から入射光31を入射させ,反射光32を計測し全
反射臨界角θC を算定し,検査対象液体10の屈折率n
2 を求めている。図15の符号12は受光素子である。
また,境界面51は一般に平面である。プリズム13の
屈折率をn1 としたとき,sinθC =n2 /n1 の関
係式が成立し,上記関係式から屈折率と全反射臨界角と
の間には図16に示すような非直線のカーブが描かれ
る。
【0004】なお,図15においては入射光31は直線
として表示してあるが,一般には図17に示すように一
定の広がり角Δθを持ったビームである。そして,入射
光31の断面形状は図18の(a)に示すような円形で
あることが多い。この場合,図17の受光素子12に達
する反射光32の断面形状は図の左方に示すような部分
円335を示す。
として表示してあるが,一般には図17に示すように一
定の広がり角Δθを持ったビームである。そして,入射
光31の断面形状は図18の(a)に示すような円形で
あることが多い。この場合,図17の受光素子12に達
する反射光32の断面形状は図の左方に示すような部分
円335を示す。
【0005】次に,検査対象液体10の屈折率n2 が変
化し,全反射臨界角θC が変化すると,上記反射光32
の断面形状は,図18の(a)〜(d)のように変化す
る。θC が小さい場合は,全ての入射光が反射され
(a)のような全円となり,θCが大きいと,右端の
(d)のように反射は起こらない。その中間のθC 値で
は,(b),(c)に示すような部分円形となる。な
お,図18において鎖線部は,ごく微弱な反射光の存在
を示している。
化し,全反射臨界角θC が変化すると,上記反射光32
の断面形状は,図18の(a)〜(d)のように変化す
る。θC が小さい場合は,全ての入射光が反射され
(a)のような全円となり,θCが大きいと,右端の
(d)のように反射は起こらない。その中間のθC 値で
は,(b),(c)に示すような部分円形となる。な
お,図18において鎖線部は,ごく微弱な反射光の存在
を示している。
【0006】すなわち,入射光31の入射角度θが図1
7に示すようにθ1 〜θ2 の範囲にあり,全反射臨界角
θC が,θ1 以下のときは,入射光31は全て反射し,
反射光32は図18の(a)のような全円の断面形状と
なる。θC がθ2 以上の時は,反射光32の断面は同図
の(d)のような無反射の場合の形状になる。θ1 <θ
C <θ2 のときは同図の(b)又は(c)のような部分
円331,332の形状となる。
7に示すようにθ1 〜θ2 の範囲にあり,全反射臨界角
θC が,θ1 以下のときは,入射光31は全て反射し,
反射光32は図18の(a)のような全円の断面形状と
なる。θC がθ2 以上の時は,反射光32の断面は同図
の(d)のような無反射の場合の形状になる。θ1 <θ
C <θ2 のときは同図の(b)又は(c)のような部分
円331,332の形状となる。
【0007】受光素子12は反射光32の断面の重心位
置を検出し,電気信号に変換する。そして,上記電気信
号の大小から,判定部(図示せず)で検査対象液体の屈
折率n2 を算出する。なお,上記部分円331,332
の弦351,352に対応する入射角312が全反射臨
界角θC である(図17)。
置を検出し,電気信号に変換する。そして,上記電気信
号の大小から,判定部(図示せず)で検査対象液体の屈
折率n2 を算出する。なお,上記部分円331,332
の弦351,352に対応する入射角312が全反射臨
界角θC である(図17)。
【0008】
【解決しようとする課題】上記のように,液体性状検出
装置はプリズムと検査対象液体との境界面51における
反射光32を計測している。しかしながら,検査対象液
体中には,若干ではあるが汚れ物質が混入している。こ
れらが上記境界面51に付着すると入射光31が境界面
51で散乱し,計測エラーを生ずるという問題がある
(後述する図19参照)。例えば検査対象液体がガソリ
ンの場合には,ガソリンの高沸点物(酸化,劣化物)あ
るいはMn,S,Zn,Cu等の無機物及び配管等のシ
ール剤から出たエステル系,グリコール系の付着物が,
上記境界面に付着する。
装置はプリズムと検査対象液体との境界面51における
反射光32を計測している。しかしながら,検査対象液
体中には,若干ではあるが汚れ物質が混入している。こ
れらが上記境界面51に付着すると入射光31が境界面
51で散乱し,計測エラーを生ずるという問題がある
(後述する図19参照)。例えば検査対象液体がガソリ
ンの場合には,ガソリンの高沸点物(酸化,劣化物)あ
るいはMn,S,Zn,Cu等の無機物及び配管等のシ
ール剤から出たエステル系,グリコール系の付着物が,
上記境界面に付着する。
【0009】その結果,図19に示すように,受光素子
上の反射光の光量は,汚れによって,実線から破線のよ
うに変化する。従って,反射光32の重心位置は,図1
9に示すようにΔCだけ変化し検出エラーを生ずる。本
発明は,上記問題点に鑑み,発光部と検査対象液体の境
界面の汚れを防止または除去することのできる,特性の
安定した液体性状検出装置を提供しようとするものであ
る。
上の反射光の光量は,汚れによって,実線から破線のよ
うに変化する。従って,反射光32の重心位置は,図1
9に示すようにΔCだけ変化し検出エラーを生ずる。本
発明は,上記問題点に鑑み,発光部と検査対象液体の境
界面の汚れを防止または除去することのできる,特性の
安定した液体性状検出装置を提供しようとするものであ
る。
【0010】
【課題の解決手段】本発明は,検査対象液体と接し,検
査対象液体との境界面に検査光を入射させる発光部と,
上記境界面において反射する反射光を受光する光センサ
と,該光センサの出力信号を受信し検査対象液体に対す
る全反射臨界角を検知し上記検査対象液体の性状を判定
する判定部とを有する液体性状検出装置であって,上記
検査対象液体の収容部には,検査対象液体の流動によっ
て上記発光部の境界面に接触運動を行ない,境界面の付
着物を払拭する洗浄部材が配設されていることを特徴と
する液体性状検出装置にある。
査対象液体との境界面に検査光を入射させる発光部と,
上記境界面において反射する反射光を受光する光センサ
と,該光センサの出力信号を受信し検査対象液体に対す
る全反射臨界角を検知し上記検査対象液体の性状を判定
する判定部とを有する液体性状検出装置であって,上記
検査対象液体の収容部には,検査対象液体の流動によっ
て上記発光部の境界面に接触運動を行ない,境界面の付
着物を払拭する洗浄部材が配設されていることを特徴と
する液体性状検出装置にある。
【0011】本発明において最も注目すべきことは,検
査対象液体の流動によって発光部の境界面に接触運動を
行ない,境界面の付着物を払拭する洗浄部材を設けたこ
とである。上記洗浄部材は,請求項2記載のように,検
査対象液体の収容部に固定しない浮遊部材があり,また
請求項5記載のように,一端を収容部に固定した固定洗
浄部材がある。
査対象液体の流動によって発光部の境界面に接触運動を
行ない,境界面の付着物を払拭する洗浄部材を設けたこ
とである。上記洗浄部材は,請求項2記載のように,検
査対象液体の収容部に固定しない浮遊部材があり,また
請求項5記載のように,一端を収容部に固定した固定洗
浄部材がある。
【0012】請求項2記載の浮遊部材は,検査対象液体
の流れや対流等の液体運動に応動して運動し易い形状,
比重,材質のもので構成する。かかる浮遊部材の材質と
しては,検査対象液体に対して耐久性のあるものである
必要がある。例えば,検査対象液体がガソリンの場合に
は,ステンレス,鉄などの金属,あるいはポリイミド,
フェノール等の樹脂を用いる。
の流れや対流等の液体運動に応動して運動し易い形状,
比重,材質のもので構成する。かかる浮遊部材の材質と
しては,検査対象液体に対して耐久性のあるものである
必要がある。例えば,検査対象液体がガソリンの場合に
は,ステンレス,鉄などの金属,あるいはポリイミド,
フェノール等の樹脂を用いる。
【0013】浮遊部材の形状,比重,材質については,
収容部の流通形状,容積,流量等によって,変わり,そ
れぞれ運動し易い最適値がある。また,浮遊部材の表面
は発光部の境界面を傷つけることのない硬度のもので形
成する。
収容部の流通形状,容積,流量等によって,変わり,そ
れぞれ運動し易い最適値がある。また,浮遊部材の表面
は発光部の境界面を傷つけることのない硬度のもので形
成する。
【0014】なお,請求項4記載のように,浮遊部材の
表面における光の反射率はできるだけ小さいことが好ま
しい。浮遊部材で検査光が反射されると境界面の正規の
反射光と重畳して検出エラーを惹き起こすからである。
表面における光の反射率はできるだけ小さいことが好ま
しい。浮遊部材で検査光が反射されると境界面の正規の
反射光と重畳して検出エラーを惹き起こすからである。
【0015】また,請求項3記載のように,収容部の検
査対象液体の流入部及び流出部には,検査対象液体は通
過させるが,上記浮遊部材は通過させない流出防止部材
を設けることが好ましい。浮遊部材が流出すれば,流出
液中に異物が混入することになり,また浮遊部材を新た
に補充しなければならなくなるからである。それ故,浮
遊部材は境界面付近にのみ滞留させて運動させることが
好ましい。なお,流出防止部材とは,検査対象液体を通
過させる一方で,浮遊部材の通過を阻止することのでき
る部材であり,網目状の部材はその一例である。
査対象液体の流入部及び流出部には,検査対象液体は通
過させるが,上記浮遊部材は通過させない流出防止部材
を設けることが好ましい。浮遊部材が流出すれば,流出
液中に異物が混入することになり,また浮遊部材を新た
に補充しなければならなくなるからである。それ故,浮
遊部材は境界面付近にのみ滞留させて運動させることが
好ましい。なお,流出防止部材とは,検査対象液体を通
過させる一方で,浮遊部材の通過を阻止することのでき
る部材であり,網目状の部材はその一例である。
【0016】一方,請求項5記載の固定洗浄部材におい
て最も注目すべきことは,その一端を収容部に固定して
あることである。なお,固定洗浄部材の境界面に対する
接触運動は,後述する請求項7記載のワイパーのような
摺動運動であってもよく,又請求項6記載の帯縄部材の
ように間欠的なものであってもよい。
て最も注目すべきことは,その一端を収容部に固定して
あることである。なお,固定洗浄部材の境界面に対する
接触運動は,後述する請求項7記載のワイパーのような
摺動運動であってもよく,又請求項6記載の帯縄部材の
ように間欠的なものであってもよい。
【0017】上記固定洗浄部材には,例えば請求項6記
載のように,検査対象液体の液中で揺れ動く柔軟な帯縄
部材がある。即ち,帯縄部材の一端を収容部に固定し,
固定されない部分の帯縄部材は,対流などの検査対象液
体の流動に伴い検査対象液体中を揺れ動く。その結果,
帯縄部材が境界面と接触し,境界面の付着物を取り除く
ことが可能となる。上記帯縄部材には,柔軟な軽量部材
からなる糸状体,線状体,帯状体,網状体などがある。
載のように,検査対象液体の液中で揺れ動く柔軟な帯縄
部材がある。即ち,帯縄部材の一端を収容部に固定し,
固定されない部分の帯縄部材は,対流などの検査対象液
体の流動に伴い検査対象液体中を揺れ動く。その結果,
帯縄部材が境界面と接触し,境界面の付着物を取り除く
ことが可能となる。上記帯縄部材には,柔軟な軽量部材
からなる糸状体,線状体,帯状体,網状体などがある。
【0018】一方,検査対象液体が流入口から流出口に
向かって一定方向の流体運動を行う場合には,固定洗浄
部材は,請求項7記載のように,発光部の境界面を払拭
するワイパーと,該ワイパーを検査対象液体の流動方向
と逆方向に付勢する弾性部材を有し,該ワイパーはアー
ムと,アームを収容部に軸着し,検査対象液体の流動に
自在に回動させる軸支部と,アームに取付けられ,アー
ムの回動と連動して発光部の境界面を摺動するスィーパ
ーとを有するよう構成し,上記アームとスィーパーと
は,検査対象液体の流動に抗する流体抵抗を有するよう
に構成することができる。
向かって一定方向の流体運動を行う場合には,固定洗浄
部材は,請求項7記載のように,発光部の境界面を払拭
するワイパーと,該ワイパーを検査対象液体の流動方向
と逆方向に付勢する弾性部材を有し,該ワイパーはアー
ムと,アームを収容部に軸着し,検査対象液体の流動に
自在に回動させる軸支部と,アームに取付けられ,アー
ムの回動と連動して発光部の境界面を摺動するスィーパ
ーとを有するよう構成し,上記アームとスィーパーと
は,検査対象液体の流動に抗する流体抵抗を有するよう
に構成することができる。
【0019】上記のように,固定洗浄部材を構成すれ
ば,検査対象液体が停滞している場合には,ワイパーの
アームは弾性部材の付勢力によって一方に傾動し,検査
対象液体が流動する場合には,ワイパーはアームとスィ
ーパーの流体抵抗により弾性部材の付勢力に抗して他方
に傾動する。即ち,検査対象液体の流動と流動の停滞に
より,ワイパーのアームが回動し,その結果スィーパー
が境界面を摺動する。
ば,検査対象液体が停滞している場合には,ワイパーの
アームは弾性部材の付勢力によって一方に傾動し,検査
対象液体が流動する場合には,ワイパーはアームとスィ
ーパーの流体抵抗により弾性部材の付勢力に抗して他方
に傾動する。即ち,検査対象液体の流動と流動の停滞に
より,ワイパーのアームが回動し,その結果スィーパー
が境界面を摺動する。
【0020】そして,検査対象液体の流動に対するアー
ムの動作点は,弾性部材の付勢力の強さと,アームとス
ィーパーの合成流体抵抗の強さとを調整して変更するこ
とができる。なお,請求項7の記載は,アームとスィー
パーとを合成した流体抵抗が所定値以上あれば良いので
あって,アーム又はスィーパーの一方の流体抵抗が極め
て小さいものであってもよい。
ムの動作点は,弾性部材の付勢力の強さと,アームとス
ィーパーの合成流体抵抗の強さとを調整して変更するこ
とができる。なお,請求項7の記載は,アームとスィー
パーとを合成した流体抵抗が所定値以上あれば良いので
あって,アーム又はスィーパーの一方の流体抵抗が極め
て小さいものであってもよい。
【0021】
【作用及び効果】本発明にかかる液体性状検出装置は,
検査対象液体の流動によって発光部の境界面に接触する
洗浄部材が配設してある。即ち,検査対象液体の流入流
出による流動や,対流による流動により洗浄部材が境界
面に接触運動を行ない境界面の付着物を除去する。
検査対象液体の流動によって発光部の境界面に接触する
洗浄部材が配設してある。即ち,検査対象液体の流入流
出による流動や,対流による流動により洗浄部材が境界
面に接触運動を行ない境界面の付着物を除去する。
【0022】その結果,境界面の汚れによる液体性状検
出装置の特性変化を抑制し,特性の安定した液体性状検
出装置を得ることができる。例えば,洗浄部材として,
請求項2記載の浮遊部材を用いる場合には,浮遊部材は
検査対象液体の流動によって浮遊し,発光部の境界面に
衝突する。
出装置の特性変化を抑制し,特性の安定した液体性状検
出装置を得ることができる。例えば,洗浄部材として,
請求項2記載の浮遊部材を用いる場合には,浮遊部材は
検査対象液体の流動によって浮遊し,発光部の境界面に
衝突する。
【0023】一方,プリズムなど発光部の境界面に付着
する汚れは,研究の結果分子間吸引力によって引き起こ
されることが分かった。そして,上記汚れの付着は物理
的な力によって除去することが効果的であるとの結論に
達し,これを実験によって確認することもできた。従っ
て,浮遊部材を発光部の境界面に接触させたり,衝突さ
せたりすれば,汚れを効果的に除去することができる
(図4参照)。
する汚れは,研究の結果分子間吸引力によって引き起こ
されることが分かった。そして,上記汚れの付着は物理
的な力によって除去することが効果的であるとの結論に
達し,これを実験によって確認することもできた。従っ
て,浮遊部材を発光部の境界面に接触させたり,衝突さ
せたりすれば,汚れを効果的に除去することができる
(図4参照)。
【0024】そして,検査対象液体は,収容部への流
入,流出,そこでの対流等により運動する。従って検査
対象液体に応動して運動する浮遊部材を収容部に混入さ
せることにより,この浮遊部材が境界面に衝突し,その
表面の汚れを除去又は防止することができる。それ故,
特別の駆動装置を設けなくても,発光部の境界面の汚れ
を除去することができ,また汚れの堆積を未然に防止す
ることができる。
入,流出,そこでの対流等により運動する。従って検査
対象液体に応動して運動する浮遊部材を収容部に混入さ
せることにより,この浮遊部材が境界面に衝突し,その
表面の汚れを除去又は防止することができる。それ故,
特別の駆動装置を設けなくても,発光部の境界面の汚れ
を除去することができ,また汚れの堆積を未然に防止す
ることができる。
【0025】一方,洗浄部材として,請求項5記載の固
定洗浄部材を用いる場合には,固定洗浄部材の一端は,
収容部に固定してあるから,流出防止部材を設けなくて
も検査対象液体と共に流出したり,検査対象液体の流動
と共に一方に移動したりすることがない。
定洗浄部材を用いる場合には,固定洗浄部材の一端は,
収容部に固定してあるから,流出防止部材を設けなくて
も検査対象液体と共に流出したり,検査対象液体の流動
と共に一方に移動したりすることがない。
【0026】そして,請求項6記載のように,固定洗浄
部材を柔軟な帯縄部材により形成すれば,帯縄部材は検
査対象液体の対流運動によっても揺れ動くから,検査対
象液体が一方向に流動しない滞留形の液体性状検出装置
にも有効である。
部材を柔軟な帯縄部材により形成すれば,帯縄部材は検
査対象液体の対流運動によっても揺れ動くから,検査対
象液体が一方向に流動しない滞留形の液体性状検出装置
にも有効である。
【0027】一方,固定洗浄部材を請求項7のように構
成した場合は,洗浄部材が運動すれば,スィーパーが常
に境界面を摺動するから,洗浄部材の運動による付着物
払拭効果が極めて大きいという利点がある(上記帯縄部
材の場合には,その運動が100%境界面を運動すると
は限らない)。上記のように,いずれの構成によって
も,本発明によれば,発光部と検査対象液体の境界面の
汚れを防止又は除去することのできる,特性の安定した
液体性状検出装置を提供することができる。
成した場合は,洗浄部材が運動すれば,スィーパーが常
に境界面を摺動するから,洗浄部材の運動による付着物
払拭効果が極めて大きいという利点がある(上記帯縄部
材の場合には,その運動が100%境界面を運動すると
は限らない)。上記のように,いずれの構成によって
も,本発明によれば,発光部と検査対象液体の境界面の
汚れを防止又は除去することのできる,特性の安定した
液体性状検出装置を提供することができる。
【0028】
実施例1 本発明にかかる実施例につき,図1〜図6を用いて説明
する。本例は,図1,図2に示すように,検査対象液体
10と所定の屈折率n1 を有するプリズム13とにより
構成した境界面流路42における両者の境界面50に発
光部の発光体11より光31を入射させ,光センサであ
る受光素子12でその反射光32を受光し,その全反射
臨界角より,上記検査対象液体10の屈折率n2 を求め
る液体性状検出装置1である。また,上記検査対象液体
10の中には,その流体運動によって上記プリズム13
の境界面50と接触する浮遊部材としての固形小塊20
を流入させている。
する。本例は,図1,図2に示すように,検査対象液体
10と所定の屈折率n1 を有するプリズム13とにより
構成した境界面流路42における両者の境界面50に発
光部の発光体11より光31を入射させ,光センサであ
る受光素子12でその反射光32を受光し,その全反射
臨界角より,上記検査対象液体10の屈折率n2 を求め
る液体性状検出装置1である。また,上記検査対象液体
10の中には,その流体運動によって上記プリズム13
の境界面50と接触する浮遊部材としての固形小塊20
を流入させている。
【0029】以下,それぞれを詳説する。本例の検査対
象液体10はガソリンである。検査対象液体10は,図
1,図2に示すように流入管41から流入し,境界面流
路42を経由して流出管43(図2)から流出する。そ
して,検査対象液体10は境界面流路42内でプリズム
13とその境界面50に於いて接触する。なお,流入管
41と流出管43とは,その延長線上でほぼ直角に交わ
るよう取り付けられている。
象液体10はガソリンである。検査対象液体10は,図
1,図2に示すように流入管41から流入し,境界面流
路42を経由して流出管43(図2)から流出する。そ
して,検査対象液体10は境界面流路42内でプリズム
13とその境界面50に於いて接触する。なお,流入管
41と流出管43とは,その延長線上でほぼ直角に交わ
るよう取り付けられている。
【0030】プリズム13の左右には受光素子12と発
光体11とが取付けられている。そして,発光体11か
ら発射されたプリズム13への入射光31のうち,上記
境界面50で全反射された反射光32が受光素子12に
達する。前記のように,その反射光32の光量は,検査
対象液体の屈折率n2 によって変化する。反射光32の
重心位置は受光素子12で電気信号に変換され,判定部
61に送られる。プリズム13は,ガラス(屈折率n1
=1.7)である。
光体11とが取付けられている。そして,発光体11か
ら発射されたプリズム13への入射光31のうち,上記
境界面50で全反射された反射光32が受光素子12に
達する。前記のように,その反射光32の光量は,検査
対象液体の屈折率n2 によって変化する。反射光32の
重心位置は受光素子12で電気信号に変換され,判定部
61に送られる。プリズム13は,ガラス(屈折率n1
=1.7)である。
【0031】境界面流路42内には,複数の固形小塊2
0が配置されている。また,境界面流路42には検査対
象液体10の流入部422(図2)と流出部421を覆
うように金網製の流出防止部材45が設けられている。
上記流出防止部材45の形状はかご形である。また,流
出防止部材45の網の目は,固形小塊20の大きさより
細かい目になっている。
0が配置されている。また,境界面流路42には検査対
象液体10の流入部422(図2)と流出部421を覆
うように金網製の流出防止部材45が設けられている。
上記流出防止部材45の形状はかご形である。また,流
出防止部材45の網の目は,固形小塊20の大きさより
細かい目になっている。
【0032】これは,固形小塊20の粒径が流出防止部
材45の網の目よりも小さいと,流路中に流出してしま
う問題があるためである。そして,固形小塊20の粒径
は,流出防止部材45の網の目よりも大きいものとする
とともに,汚れを除去できる面積が検出必要面積より小
さくなるという問題が生じない大きさとする。
材45の網の目よりも小さいと,流路中に流出してしま
う問題があるためである。そして,固形小塊20の粒径
は,流出防止部材45の網の目よりも大きいものとする
とともに,汚れを除去できる面積が検出必要面積より小
さくなるという問題が生じない大きさとする。
【0033】一方,流出防止部材45の網の目の大きさ
は,圧力損失の要求値によって決まる。以上のことを考
慮すると,固形小塊20は,境界流路の体積の50%以
下の体積を有するものが好ましい。
は,圧力損失の要求値によって決まる。以上のことを考
慮すると,固形小塊20は,境界流路の体積の50%以
下の体積を有するものが好ましい。
【0034】固形小塊20は,プリズム13を傷つけ
ず,かつ検査対象液体10中で耐久性を有するように炭
素繊維入りフッ素樹脂によって形成されている。固形小
塊20の形状としては,図3に示すように,小球状の凹
部を有する球体(図3(a)),球体(図3(b)),
小球状の凸部を有する球体(図3(c)),正四面体
(図3(d)),2つの球の結合体(図3(e))等が
ある。これらの固形小塊20は,いずれも検査対象液体
10の流動に対応して運動し易い形状と比重を有してい
る。
ず,かつ検査対象液体10中で耐久性を有するように炭
素繊維入りフッ素樹脂によって形成されている。固形小
塊20の形状としては,図3に示すように,小球状の凹
部を有する球体(図3(a)),球体(図3(b)),
小球状の凸部を有する球体(図3(c)),正四面体
(図3(d)),2つの球の結合体(図3(e))等が
ある。これらの固形小塊20は,いずれも検査対象液体
10の流動に対応して運動し易い形状と比重を有してい
る。
【0035】固形小塊20の素材としては,フッ素樹脂
の他にフッ素ゴム,ガラス,セラミック,金属等を用い
ることができる。また,固形小塊20は適切な比重を得
るために中空にしてもよい。また,前記のように固形小
塊20の表面は光の反射率が小さい物質であることが好
ましい。
の他にフッ素ゴム,ガラス,セラミック,金属等を用い
ることができる。また,固形小塊20は適切な比重を得
るために中空にしてもよい。また,前記のように固形小
塊20の表面は光の反射率が小さい物質であることが好
ましい。
【0036】これらの条件を満足させるため,中心部の
素材と表面部の素材とを異なる物質とすることもでき
る。例えば,鉄芯にテフロンを被覆したテフロン球,鉄
芯にフッ素ゴムを被覆したフッ素ゴム球等で形成するこ
とができる。なお,図1,図2において符号62は接続
用のコネクタであり,図2において符号63は温度補正
用のサーミスタである。
素材と表面部の素材とを異なる物質とすることもでき
る。例えば,鉄芯にテフロンを被覆したテフロン球,鉄
芯にフッ素ゴムを被覆したフッ素ゴム球等で形成するこ
とができる。なお,図1,図2において符号62は接続
用のコネクタであり,図2において符号63は温度補正
用のサーミスタである。
【0037】次に本例の作用効果について述べる。ま
ず,図4は,このような汚れ除去作用を説明するもので
ある。プリズム13と検査対象液体10との境界面50
に付着した汚れ51に固形小塊20が接触すると(図4
(a)),汚れ51の間に働く分子間吸引力に分離力が
働き汚れ51が分解し,分離される(図4(b))。即
ち,プリズム13の境界面50に付着する汚れ51は,
分子間吸引力によって引き起こされるものが多い。従っ
て,汚れ51に対して物理的な外力を加えることが効果
的である。
ず,図4は,このような汚れ除去作用を説明するもので
ある。プリズム13と検査対象液体10との境界面50
に付着した汚れ51に固形小塊20が接触すると(図4
(a)),汚れ51の間に働く分子間吸引力に分離力が
働き汚れ51が分解し,分離される(図4(b))。即
ち,プリズム13の境界面50に付着する汚れ51は,
分子間吸引力によって引き起こされるものが多い。従っ
て,汚れ51に対して物理的な外力を加えることが効果
的である。
【0038】検査対象液体10は図4の矢印に示すよう
に一方向に流動する。一方,固形小塊20は流出防止部
材45によって境界面流路42内に封入されている。従
って,固形小塊20は上記検査対象液体10の力を受け
て境界面流路42中を浮動する。そのため,固形小塊2
0はプリズム13との境界面50に衝突し,上記の汚れ
51を解体すると共に,境界面50から遊離させる。ま
た,汚れ51が成長するのを未然に防止する効果もあ
る。
に一方向に流動する。一方,固形小塊20は流出防止部
材45によって境界面流路42内に封入されている。従
って,固形小塊20は上記検査対象液体10の力を受け
て境界面流路42中を浮動する。そのため,固形小塊2
0はプリズム13との境界面50に衝突し,上記の汚れ
51を解体すると共に,境界面50から遊離させる。ま
た,汚れ51が成長するのを未然に防止する効果もあ
る。
【0039】図5に本例の液体性状検出装置の出力値の
経時変化を示す。すなわち,同図は,屈折率n2 に対す
る出力電圧の初期値と,100時間(h)運転後の出力
電圧の測定値とを示したものである。本例のように固形
小塊を封入した場合には,両出力電圧値は同一直線81
上にあり,初期と100時間後の差はほとんど観測され
ていない。
経時変化を示す。すなわち,同図は,屈折率n2 に対す
る出力電圧の初期値と,100時間(h)運転後の出力
電圧の測定値とを示したものである。本例のように固形
小塊を封入した場合には,両出力電圧値は同一直線81
上にあり,初期と100時間後の差はほとんど観測され
ていない。
【0040】一方,従来の液体性状検出装置において
は,図6に示すように,100時間(h)運転後の出力
電圧値は直線83のようになる。これは初期の出力電圧
値(直線82)より大きな値であり,このような状態で
は,屈折率を過大に算出することになり(Δn=12
%),測定エラーが生じてしまう。なお,図5のデータ
は,液体性状検出装置に固形小塊として3mm中の鉄球
を3個封入した場合のデータである。
は,図6に示すように,100時間(h)運転後の出力
電圧値は直線83のようになる。これは初期の出力電圧
値(直線82)より大きな値であり,このような状態で
は,屈折率を過大に算出することになり(Δn=12
%),測定エラーが生じてしまう。なお,図5のデータ
は,液体性状検出装置に固形小塊として3mm中の鉄球
を3個封入した場合のデータである。
【0041】本例は,境界面流路42内にワイパーのよ
うな特別の汚れ除去機構を設けることなく,固形小塊を
混入させるという比較的簡単な構成である。上記のよう
に,本例によれば,簡単な構造によって,プリズム13
と検査対象液体の境界面50の汚れを防止又は除去する
ことのできる液体性状検出装置1を提供することができ
る。
うな特別の汚れ除去機構を設けることなく,固形小塊を
混入させるという比較的簡単な構成である。上記のよう
に,本例によれば,簡単な構造によって,プリズム13
と検査対象液体の境界面50の汚れを防止又は除去する
ことのできる液体性状検出装置1を提供することができ
る。
【0042】なお,検査対象液体10に対して間欠的に
衝動流を与えるなどの手段により,境界面流路中の液体
の流動を促進させればより効果的である。また,流出管
43,流入管41の位置は,上記実施例に限定されるも
のでなく,液体10は逆の流れでもよいし,流入管4
1,流出管43がなす角度も,どのような角度でもよ
い。
衝動流を与えるなどの手段により,境界面流路中の液体
の流動を促進させればより効果的である。また,流出管
43,流入管41の位置は,上記実施例に限定されるも
のでなく,液体10は逆の流れでもよいし,流入管4
1,流出管43がなす角度も,どのような角度でもよ
い。
【0043】また,上記実施例では,プリズム13にn
1 =1.7のガラスを用いたが,アクリル(n1 =1.
49),ポリカーボネート(n1 =1.58),ポリイ
ミド(n1 =1.62〜1.66)等の透光性の素材に
より製作してもよい。
1 =1.7のガラスを用いたが,アクリル(n1 =1.
49),ポリカーボネート(n1 =1.58),ポリイ
ミド(n1 =1.62〜1.66)等の透光性の素材に
より製作してもよい。
【0044】実施例2 本例は,図7に示すように実施例1において流出防止部
材451〜454を変更した4つの例である。第1例は
図7(a)に示すように,実施例1におけるカゴ形の流
出防止部材451を上下逆方向にして境界面流路42に
取付けたものである。これによって固形小塊20が運動
するスペースを境界面流路42内の境界面50の近傍に
より狭く限定することができる。その他は実施例1と同
様である。
材451〜454を変更した4つの例である。第1例は
図7(a)に示すように,実施例1におけるカゴ形の流
出防止部材451を上下逆方向にして境界面流路42に
取付けたものである。これによって固形小塊20が運動
するスペースを境界面流路42内の境界面50の近傍に
より狭く限定することができる。その他は実施例1と同
様である。
【0045】第2例は図7(b)に示すように,流出防
止部材452の形状をL字状に交わる2つの面で構成し
たものである。そしてL字を構成する2つの平面がそれ
ぞれ境界面流路42の流入部422と流出部421とを
遮蔽するように取り付けられている。その他は実施例1
と同様である。第3例は,図7(c)に示すように,2
個の平面状の流出防止部材453を流入管41と流出管
42の境界面流路42の近傍に取付けたものである。そ
の他は,実施例1と同様である。第4例は,図7(d)
に示すように,流出防止部材454の表面に凹凸を設け
て固形小塊20が停滞しにくいようにしたものである。
その他については,実施例1と同様であり,同様の効果
を得ることができる。
止部材452の形状をL字状に交わる2つの面で構成し
たものである。そしてL字を構成する2つの平面がそれ
ぞれ境界面流路42の流入部422と流出部421とを
遮蔽するように取り付けられている。その他は実施例1
と同様である。第3例は,図7(c)に示すように,2
個の平面状の流出防止部材453を流入管41と流出管
42の境界面流路42の近傍に取付けたものである。そ
の他は,実施例1と同様である。第4例は,図7(d)
に示すように,流出防止部材454の表面に凹凸を設け
て固形小塊20が停滞しにくいようにしたものである。
その他については,実施例1と同様であり,同様の効果
を得ることができる。
【0046】実施例3 本例は,図8に示すように,実施例1において検査対象
液体の流通路の形状を変更した4つの例である。第1の
例は,流入管41と流出管43とを,図8(a)に示す
ように,互いに直角方向に取付けて,その軸心は互いに
交わらないように配置したものである。
液体の流通路の形状を変更した4つの例である。第1の
例は,流入管41と流出管43とを,図8(a)に示す
ように,互いに直角方向に取付けて,その軸心は互いに
交わらないように配置したものである。
【0047】次に示す第2〜第4の例は図8(b)〜
(d)に示すように,流入管41と流出管43の軸心が
平行になるよう取付けたものである。第2の例は,図8
(b)に示すように,流入管41と流出管43を水平方
向にオフセット(軸心のずれ)のあるように配置した例
である。第3の例は,図8(c)に示すように,流入管
41と流出管43をオフセットのないよう同一軸心上に
配置したものである。
(d)に示すように,流入管41と流出管43の軸心が
平行になるよう取付けたものである。第2の例は,図8
(b)に示すように,流入管41と流出管43を水平方
向にオフセット(軸心のずれ)のあるように配置した例
である。第3の例は,図8(c)に示すように,流入管
41と流出管43をオフセットのないよう同一軸心上に
配置したものである。
【0048】第4の例は,図8(d)に示すように,流
入管41と流出管43を上下方向にオフセットのあるる
ように配置したものである。上記の例は,いずれもその
他の点は実施例1と同様であり,同様の効果を得ること
ができる。
入管41と流出管43を上下方向にオフセットのあるる
ように配置したものである。上記の例は,いずれもその
他の点は実施例1と同様であり,同様の効果を得ること
ができる。
【0049】実施例4 本例は,図9に示すように,実施例1において,流入管
41と流出管43とを相互に入れ換えたもう1つの実施
例である。なお,本例の固形小塊20は,球形であり,
境界面流路42の容積の10〜30%の体積を有し,比
重は1〜3程度である。
41と流出管43とを相互に入れ換えたもう1つの実施
例である。なお,本例の固形小塊20は,球形であり,
境界面流路42の容積の10〜30%の体積を有し,比
重は1〜3程度である。
【0050】その他については,実施例1と同様であ
る。なお,上記液体性状検出装置1は,流出管43が地
面に対して水平になるように自動車の燃料系に取付ける
ことが好ましい。そうすることにより固形小塊20の動
作はより良好となる。
る。なお,上記液体性状検出装置1は,流出管43が地
面に対して水平になるように自動車の燃料系に取付ける
ことが好ましい。そうすることにより固形小塊20の動
作はより良好となる。
【0051】実施例5 本例は,図10に示すように,洗浄部材として,液中で
揺れ動く柔軟な帯縄部材211による固定洗浄部材21
を用いたもう1つの実施例である。上記固定洗浄部材2
1は,取付板212によって,収容部40の境界面流路
42に固定されている。
揺れ動く柔軟な帯縄部材211による固定洗浄部材21
を用いたもう1つの実施例である。上記固定洗浄部材2
1は,取付板212によって,収容部40の境界面流路
42に固定されている。
【0052】そして,上記取付板212には帯縄部材2
11が取付けられており,帯縄部材211は検査対象液
体10の流動と共に揺れ動く。その結果,帯縄部材21
1は,境界面50に接触運動を行ない境界面50表面の
付着物を払拭する。上記取付板212は,検査対象液体
10の流れと交叉する方向に流入部422に配置されて
おり,検査対象液体10の流れを妨げないよう圧損の少
ない網目状の部材によって形成されている。
11が取付けられており,帯縄部材211は検査対象液
体10の流動と共に揺れ動く。その結果,帯縄部材21
1は,境界面50に接触運動を行ない境界面50表面の
付着物を払拭する。上記取付板212は,検査対象液体
10の流れと交叉する方向に流入部422に配置されて
おり,検査対象液体10の流れを妨げないよう圧損の少
ない網目状の部材によって形成されている。
【0053】なお,帯縄部材211を帯状の形状とした
場合には,帯幅は,境界面流路42の流入口の横幅に応
じて変化させる。例えば,流入口の横幅が6mm程度な
らば,帯幅は2mm以上とする。帯縄部材211の長さ
は,取付板212と境界面50との高さより長くし,そ
の1.5倍以下とすることが好ましい。
場合には,帯幅は,境界面流路42の流入口の横幅に応
じて変化させる。例えば,流入口の横幅が6mm程度な
らば,帯幅は2mm以上とする。帯縄部材211の長さ
は,取付板212と境界面50との高さより長くし,そ
の1.5倍以下とすることが好ましい。
【0054】また,帯縄部材211は,境界面50の長
さに応じて複数の帯状部材で構成してもよい。帯縄部材
211の素材は,フッ素ゴム,フッ素樹脂,ポリエチレ
ン,ナイロン,ポリイミド,ポリアセタール,テフロ
ン,フェノール等,耐ガソリン性に優れたものを用い
る。
さに応じて複数の帯状部材で構成してもよい。帯縄部材
211の素材は,フッ素ゴム,フッ素樹脂,ポリエチレ
ン,ナイロン,ポリイミド,ポリアセタール,テフロ
ン,フェノール等,耐ガソリン性に優れたものを用い
る。
【0055】また,帯縄部材211の素材は,反射光の
強度が変化しないように,反射率が小さいものであるこ
とが好ましい。帯縄部材211は,帯状の他に紐状,糸
状,網目状などがある。その他については,実施例1と
同様である。
強度が変化しないように,反射率が小さいものであるこ
とが好ましい。帯縄部材211は,帯状の他に紐状,糸
状,網目状などがある。その他については,実施例1と
同様である。
【0056】なお,取付板212は,図11(a),
(c)に示すように,検査対象液体10の流れの方向と
平行に取付けてもよい。また,取付板212を,図11
(b),(d)に示すように,検査対象液体10の流出
部側に設けてもよい。
(c)に示すように,検査対象液体10の流れの方向と
平行に取付けてもよい。また,取付板212を,図11
(b),(d)に示すように,検査対象液体10の流出
部側に設けてもよい。
【0057】実施例6 本例は,図12に示すように,検査対象液体10の流入
管41と流出管43とが同一面上に平行方向に形成され
ていると共に,固定洗浄部材22をワイパー221と弾
性部材222により構成したもう1つの実施例である。
検査対象液体10は,収容部40の流入管41から流出
管43に向けて流動する。
管41と流出管43とが同一面上に平行方向に形成され
ていると共に,固定洗浄部材22をワイパー221と弾
性部材222により構成したもう1つの実施例である。
検査対象液体10は,収容部40の流入管41から流出
管43に向けて流動する。
【0058】固定洗浄部材22は,図13に示すよう
に,境界面50を払拭するワイパー221と,ワイパー
221を検査対象液体10の流動方向と逆方向,即ち流
入管41の方向に付勢する弾性部材222としてのリタ
ーンスプリングとを有している。
に,境界面50を払拭するワイパー221と,ワイパー
221を検査対象液体10の流動方向と逆方向,即ち流
入管41の方向に付勢する弾性部材222としてのリタ
ーンスプリングとを有している。
【0059】そして,ワイパー221は,アーム223
と,アーム223を収容部40に軸着し,検査対象液体
10の流動方向に自在に回動させる軸止部224と,ア
ーム223に取付けられ,アーム223の回動と連動し
て境界面50を摺動するスィーパー225とを有してい
る。なお,アーム223とスィーパー225は,検査対
象液体10の流動に抗する流体抵抗を有している。
と,アーム223を収容部40に軸着し,検査対象液体
10の流動方向に自在に回動させる軸止部224と,ア
ーム223に取付けられ,アーム223の回動と連動し
て境界面50を摺動するスィーパー225とを有してい
る。なお,アーム223とスィーパー225は,検査対
象液体10の流動に抗する流体抵抗を有している。
【0060】ワイパー221のアーム223は,軸止部
224を中心に,検査対象液体10の流動する方向に自
在に回動する。アーム223の他端には,軟性のスィー
パー225が取付けられており,アーム223が回動す
れば,境界面50を摺動する。
224を中心に,検査対象液体10の流動する方向に自
在に回動する。アーム223の他端には,軟性のスィー
パー225が取付けられており,アーム223が回動す
れば,境界面50を摺動する。
【0061】アーム223は,検査対象液体10の境界
面流路42をほぼ遮断するよう流路42と直角方向に配
置されているが,その中央部に検査対象液体10が流通
する流通孔226が設けられている。そして,検査対象
液体10の流れが極めて弱いときや,滞留状態にあると
きは,図13に示すように,弾性部材222に付勢され
て,流入管41の出口を塞ぐように傾いている。
面流路42をほぼ遮断するよう流路42と直角方向に配
置されているが,その中央部に検査対象液体10が流通
する流通孔226が設けられている。そして,検査対象
液体10の流れが極めて弱いときや,滞留状態にあると
きは,図13に示すように,弾性部材222に付勢され
て,流入管41の出口を塞ぐように傾いている。
【0062】しかし,検査対象液体10に流れが生ずる
と,図14に示すように,アーム223の有する流体抵
抗によってトルクが発生し,終にはトルクが弾性部材2
22の付勢力に打ち勝ってアーム223を流出管43側
に傾動させる。そして,スィーパー225が境界面50
を摺動し,境界面50の付着物を払拭する。
と,図14に示すように,アーム223の有する流体抵
抗によってトルクが発生し,終にはトルクが弾性部材2
22の付勢力に打ち勝ってアーム223を流出管43側
に傾動させる。そして,スィーパー225が境界面50
を摺動し,境界面50の付着物を払拭する。
【0063】そして検査対象液体10の流動が弱まれ
ば,ワイパー221は元の状態(図13)に復原する。
上記のように,検査対象液体10の流体運動に伴いワイ
パー221が境界面50を往復運動し,境界面50の付
着物を払拭することができる。
ば,ワイパー221は元の状態(図13)に復原する。
上記のように,検査対象液体10の流体運動に伴いワイ
パー221が境界面50を往復運動し,境界面50の付
着物を払拭することができる。
【0064】なお,スィーパー225は,検査対象液体
10に対して耐性のあるゴム材を用いる。例えば,検査
対象液体10がガソリンのときには,ニトリルゴム,フ
ッ素ゴム等を用いる。また,スィーパー225は,入射
光31が反射しないよう黒色が好ましい。
10に対して耐性のあるゴム材を用いる。例えば,検査
対象液体10がガソリンのときには,ニトリルゴム,フ
ッ素ゴム等を用いる。また,スィーパー225は,入射
光31が反射しないよう黒色が好ましい。
【0065】また,ワイパー221のアーム223は,
検査対象液体10に対する耐性のある材質のもので構成
する。例えば,検査対象液体10がガソリンの場合に
は,アルミニウム,鉄,銅系の金属や,フェノール,ポ
リフェニレンサルファイド,ジアリルフタレートなどを
用いる。
検査対象液体10に対する耐性のある材質のもので構成
する。例えば,検査対象液体10がガソリンの場合に
は,アルミニウム,鉄,銅系の金属や,フェノール,ポ
リフェニレンサルファイド,ジアリルフタレートなどを
用いる。
【0066】また,弾性部材222としてのリターンス
プリングは,コイルバネ形状を有しており,ピアノ線
(SWPA),ばね用ステンレス鋼(SUP)などを用
いる。なお,検査対象液体10が水分を含む場合は,ピ
アノ線ではなく,ステンレス鋼が好ましい。その他につ
いては,実施例1と同様である。
プリングは,コイルバネ形状を有しており,ピアノ線
(SWPA),ばね用ステンレス鋼(SUP)などを用
いる。なお,検査対象液体10が水分を含む場合は,ピ
アノ線ではなく,ステンレス鋼が好ましい。その他につ
いては,実施例1と同様である。
【図1】実施例1の液体性状検出装置の断面図。
【図2】図1のA−A矢視線断面図。
【図3】実施例1の固形小塊の説明図。
【図4】実施例1の汚れ除去作用説明図。
【図5】実施例1の液体性状検出装置の出力の経時変化
特性図。
特性図。
【図6】実施例1で示した,従来の液体性状検出装置の
出力の経時変化特性図。
出力の経時変化特性図。
【図7】実施例2の流出防止部材の説明図。
【図8】実施例3の検査対象液体流通路説明図。
【図9】実施例4の液体性状検出装置の断面図。
【図10】実施例5における境界面流路近傍の拡大断面
図。
図。
【図11】実施例5における境界面流路近傍の他の拡大
断面図。
断面図。
【図12】実施例6の液体性状検出装置の断面図。
【図13】実施例6の洗浄部材周辺の拡大断面図(液体
静止時)。
静止時)。
【図14】実施例6の洗浄部材周辺の拡大断面図(液体
流動時)。
流動時)。
【図15】従来の液体性状検出装置の説明図。
【図16】従来の液体性状検出装置における屈折率と全
反射臨界角の関係図。
反射臨界角の関係図。
【図17】従来の液体性状検出装置における光学系の説
明図。
明図。
【図18】従来の液体性状検出装置における反射光の断
面図。
面図。
【図19】従来の液体性状検出装置における汚れの有無
による受光量の変化図。
による受光量の変化図。
1...液体性状検出装置, 10...検査対象液体, 11...発光体, 12...受光素子, 13...プリズム, 20...浮遊部材としての固形小塊, 31...入射光, 32...反射光, 41...流入管, 42...境界面流路, 43...流出管, 45,451〜454...流出防止部材,
Claims (7)
- 【請求項1】 検査対象液体と接し,検査対象液体との
境界面に検査光を入射させる発光部と,上記境界面にお
いて反射する反射光を受光する光センサと,該光センサ
の出力信号を受信し検査対象液体に対する全反射臨界角
を検知し上記検査対象液体の性状を判定する判定部とを
有する液体性状検出装置であって,上記検査対象液体の
収容部には,検査対象液体の流動によって上記発光部の
境界面に接触運動を行ない,境界面の付着物を払拭する
洗浄部材が配設されていることを特徴とする液体性状検
出装置。 - 【請求項2】 請求項1において,上記洗浄部材は,検
査対象液体の流体運動によって浮遊する浮遊部材である
ことを特徴とする液体性状検出装置。 - 【請求項3】 請求項2において,上記収容部の検査対
象液体の流入部と流出部には,検査対象液体は通過させ
るが,上記浮遊部材を通過させない流出防止部材を設け
たことを特徴とする液体性状検出装置。 - 【請求項4】 請求項2又は請求項3において上記浮遊
部材の表面は,光の反射率が小さい物質からなることを
特徴とする液体性状検出装置。 - 【請求項5】 請求項1において,上記洗浄部材は,一
端を収容部に固定した固定洗浄部材であることを特徴と
する液体性状検出装置。 - 【請求項6】 請求項5において,上記固定洗浄部材
は,液中で揺れ動く柔軟な帯縄部材によって形成されて
いることを特徴とする液体性状検出装置。 - 【請求項7】 請求項5において,検査対象液体は,そ
の収容部の流入口から流出口に向けて流動し,一方,上
記固定洗浄部材は,発光部の境界面を払拭するワイパー
と,該ワイパーを検査対象液体の流動方向と逆方向に付
勢する弾性部材とを有しており,上記ワイパーは,アー
ムと,該アームを上記収容部に軸着し,検査対象液体の
流動方向に自在に回動させる軸支部と,上記アームに取
付けられ,アームの回動と連動して発光部の境界面を摺
動するスィーパーとを有しており,上記アームとスィー
パーは,検査対象液体の流動に抗する流体抵抗を有して
いることを特徴とする液体性状検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21344493A JPH06160277A (ja) | 1992-09-16 | 1993-08-04 | 液体性状検出装置 |
| US08/418,889 US5477318A (en) | 1992-09-16 | 1995-04-07 | Apparatus for detecting a property of a liquid |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-272420 | 1992-09-16 | ||
| JP27242092 | 1992-09-16 | ||
| JP21344493A JPH06160277A (ja) | 1992-09-16 | 1993-08-04 | 液体性状検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06160277A true JPH06160277A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=26519806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21344493A Pending JPH06160277A (ja) | 1992-09-16 | 1993-08-04 | 液体性状検出装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5477318A (ja) |
| JP (1) | JPH06160277A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6356675B1 (en) * | 1995-12-01 | 2002-03-12 | Sandia Corporation | Fiber optic refractive index monitor |
| US6097479A (en) * | 1996-10-01 | 2000-08-01 | Texas Instruments Incorporated | Critical angle sensor |
| US6149591A (en) * | 1997-02-21 | 2000-11-21 | Duke University | Refractometric devices especially adapted for the in vivo detection of refractive indices of cervical mucus |
| FI108259B (fi) * | 1998-01-30 | 2001-12-14 | Janesko Oy | Refraktometri |
| JP4338008B2 (ja) * | 2001-10-05 | 2009-09-30 | 津田駒工業株式会社 | 糊濃度計の清浄装置 |
| JP2008536095A (ja) * | 2005-02-11 | 2008-09-04 | スワゲロック カンパニー | 流体濃度感知配置 |
| JP4906583B2 (ja) * | 2007-05-15 | 2012-03-28 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 燃料性状検出装置 |
| JP4758401B2 (ja) * | 2007-07-20 | 2011-08-31 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 粒子濃度検出装置 |
| CN112816437A (zh) * | 2021-02-23 | 2021-05-18 | 上海仪电物理光学仪器有限公司 | 一种基于全反射折光法的食品分析仪 |
| EP4600634A1 (en) * | 2024-02-06 | 2025-08-13 | Airbus Operations GmbH | Measuring apparatus for measuring chemical or physical characteristics of a fluid, and cleaning method |
Family Cites Families (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3072503A (en) * | 1958-12-12 | 1963-01-08 | Separator Ab | Method of cleaning pipe-line milking installations |
| GB1230129A (ja) * | 1967-08-15 | 1971-04-28 | ||
| US3564262A (en) * | 1968-02-07 | 1971-02-16 | Hach Chemical Co | Turbidimeter using a pressurized fluid container |
| US3628867A (en) * | 1969-08-20 | 1971-12-21 | Anacon Inc | Refractometer |
| JPS4831774A (ja) * | 1971-08-26 | 1973-04-26 | ||
| JPS5226206Y2 (ja) * | 1973-04-25 | 1977-06-14 | ||
| US4165179A (en) * | 1976-08-19 | 1979-08-21 | Nippon Precision Optical Instrument Co., Ltd. | Device for wiping optical window in turbidimeter or similar optical instrument for examining liquid sample |
| JPS5595858A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-21 | Ebara Corp | Method and device for dirt elimination at measuring detection part |
| US4336074A (en) * | 1979-03-15 | 1982-06-22 | Max-Planck-Gesellschaft Zur Forderung Der Wissenschaft E. V. | Method and apparatus for cleaning drains |
| US4245914A (en) * | 1980-04-07 | 1981-01-20 | Leeds & Northrup Company | Sample cell window cleaning device |
| US4451152A (en) * | 1981-04-16 | 1984-05-29 | Monitek, Inc. | Method for measuring the radiation transmitting properties of a fluid |
| US4606866A (en) * | 1983-07-01 | 1986-08-19 | Baxter Travenol Laboratories, Inc. | Wettable devices operational with aqueous liquid and method therefor |
| JPS62276438A (ja) * | 1986-02-04 | 1987-12-01 | Ngk Spark Plug Co Ltd | アルコ−ル混合燃料の混合比センサ |
| JPS62232538A (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-13 | Mazda Motor Corp | 燃料成分検出装置 |
| JPS6410152A (en) * | 1987-07-03 | 1989-01-13 | Delphi Co | Refractive index detection sensor |
| JPS6438184A (en) * | 1987-08-01 | 1989-02-08 | Shizuo Sagawa | Method of cleaning pipe |
| US5015091A (en) * | 1988-04-13 | 1991-05-14 | Mitsubishi Denki K.K. | Device for detecting alcoholic content |
| US4962746A (en) * | 1988-11-23 | 1990-10-16 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Mixing liquid ratio detector device |
-
1993
- 1993-08-04 JP JP21344493A patent/JPH06160277A/ja active Pending
-
1995
- 1995-04-07 US US08/418,889 patent/US5477318A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5477318A (en) | 1995-12-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6126217B2 (ja) | 媒質内の粒子を測定するためのセンサ及び方法 | |
| US20070295104A1 (en) | Fluid sensor with mechanical positional feedback | |
| US5477318A (en) | Apparatus for detecting a property of a liquid | |
| US2768553A (en) | Refractometers | |
| JP2010525347A (ja) | 流動媒体を測定する装置 | |
| CN101680838B (zh) | 粒子浓度检测装置 | |
| JP4323538B2 (ja) | 燃料性状検出装置 | |
| RU2003123875A (ru) | Расходомер жидких сред в открытых водоемах | |
| US20070234799A1 (en) | Cable guide support for cable-guided tank gauge | |
| KR101466384B1 (ko) | 탁도센서 | |
| JP3346004B2 (ja) | 液中粒子濃度検出装置 | |
| EP0245272A1 (en) | A device for detecting the presence or absence of liquid in a vessel | |
| JP2020204540A (ja) | 金属の腐食検出装置及び腐食検出方法 | |
| US20130305820A1 (en) | Flow meter for the measuring of fluid volumes originating from a faucet | |
| US4945948A (en) | Sight flow indicator | |
| KR102631531B1 (ko) | 제설 용액의 농도 측정 기능을 구비한 용액 저장 탱크 및 이의 구동 방법 | |
| JPH0933426A (ja) | 液中粒子濃度検出装置 | |
| JP3818366B2 (ja) | 液体検知用光学ユニット | |
| JPH10185811A (ja) | 液中粒子濃度検出装置 | |
| JP2015225054A (ja) | 反応容器及び自動分析装置 | |
| KR102679437B1 (ko) | 탁도 측정 장치 | |
| CN221350231U (zh) | 一种管道液体探测装置 | |
| JP3849762B2 (ja) | 液体検知用光学ユニット | |
| JP4663586B2 (ja) | 液体濃度測定装置 | |
| JPS61164144A (ja) | オイル劣化検知装置 |