JPH0616043Y2 - 複層ガラスのコーナー接続構造 - Google Patents
複層ガラスのコーナー接続構造Info
- Publication number
- JPH0616043Y2 JPH0616043Y2 JP1987182441U JP18244187U JPH0616043Y2 JP H0616043 Y2 JPH0616043 Y2 JP H0616043Y2 JP 1987182441 U JP1987182441 U JP 1987182441U JP 18244187 U JP18244187 U JP 18244187U JP H0616043 Y2 JPH0616043 Y2 JP H0616043Y2
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- Japan
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- saw
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- leg portions
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は建築物、乗物等の窓材として用いられる複層ガ
ラスに係り、特に複層ガラスのスペーサーに嵌着するコ
ーナー接続具に関する。
ラスに係り、特に複層ガラスのスペーサーに嵌着するコ
ーナー接続具に関する。
従来コーナー接続具としては、添付の第3図に示すよう
な弾性を有する屈曲した脚部3′、3′よりなり、スペ
ーサー4、4内に脚部3′、3′を挿入し屈曲部を圧
接、係止したもの(実公昭41−19798号)や、第4図に
示すような基部2′にリップ10、10を設け、脚部3″、
3″に弾性ブリッジ11、11を設けてなり、これらリップ
10、10、弾性ブリッジ11、11をスペーサー4、4に内側
より圧接、係止したもの(特開昭52−129718号)等が知
られている。
な弾性を有する屈曲した脚部3′、3′よりなり、スペ
ーサー4、4内に脚部3′、3′を挿入し屈曲部を圧
接、係止したもの(実公昭41−19798号)や、第4図に
示すような基部2′にリップ10、10を設け、脚部3″、
3″に弾性ブリッジ11、11を設けてなり、これらリップ
10、10、弾性ブリッジ11、11をスペーサー4、4に内側
より圧接、係止したもの(特開昭52−129718号)等が知
られている。
これら公知例においてはスペーサーへの係止性において
必ずしも充分とはいえず、スペーサーとコーナー接続具
により枠体を形成する過程、あるいは枠体とガラス板を
組立てる過程においてともすればコーナー接続具が引抜
かれ易い。
必ずしも充分とはいえず、スペーサーとコーナー接続具
により枠体を形成する過程、あるいは枠体とガラス板を
組立てる過程においてともすればコーナー接続具が引抜
かれ易い。
また、前者においてはコーナー接続具のスペーサーへの
挿入に際してはコーナー接続具またはスペーサーを振ら
せつつ挿入する必要があり、迅速な作業ができず、特に
機械挿入をする場合において無理が生じたり、あるいは
機械に複雑な動作機能をもたせる必要がある等の不都合
がある。
挿入に際してはコーナー接続具またはスペーサーを振ら
せつつ挿入する必要があり、迅速な作業ができず、特に
機械挿入をする場合において無理が生じたり、あるいは
機械に複雑な動作機能をもたせる必要がある等の不都合
がある。
後者においてはコーナー接続具自体が複雑な形態をして
おり、その製造が容易とはいえず、コストも高価となる
し、かつ堅牢さを欠く。
おり、その製造が容易とはいえず、コストも高価となる
し、かつ堅牢さを欠く。
本考案はこれらの問題点を解消したもので、簡単かつ堅
牢であって、スペーサーへの挿入が容易な一方、一旦挿
入すると抜出難い構造を呈し、組立作業が迅速容易にで
きるコーナー接続具を提供するものである。
牢であって、スペーサーへの挿入が容易な一方、一旦挿
入すると抜出難い構造を呈し、組立作業が迅速容易にで
きるコーナー接続具を提供するものである。
本考案は複数枚の板ガラス間に、角筒状スペーサーとL
型コーナー接続具とで枠状に組立てた枠体を介在させ、
密閉空間を形成して接合一体化した複層ガラスにおい
て、前記コーナー接続具は基部と、該基部より互いに直
角に伸びスペーサー内に嵌挿する一対の脚部よりなり、
該脚部は外部空間側に突出た複数の鰭状片と、その対向
部の密閉空間側に刻成した鋸歯状凹凸を有し、かつスペ
ーサーの前記鋸歯状凹凸に接する側の辺には、スペーサ
ー全長にわたり小孔を多数設け、各孔縁部をスペーサー
の内側に突出させたことを特徴とするものである。
型コーナー接続具とで枠状に組立てた枠体を介在させ、
密閉空間を形成して接合一体化した複層ガラスにおい
て、前記コーナー接続具は基部と、該基部より互いに直
角に伸びスペーサー内に嵌挿する一対の脚部よりなり、
該脚部は外部空間側に突出た複数の鰭状片と、その対向
部の密閉空間側に刻成した鋸歯状凹凸を有し、かつスペ
ーサーの前記鋸歯状凹凸に接する側の辺には、スペーサ
ー全長にわたり小孔を多数設け、各孔縁部をスペーサー
の内側に突出させたことを特徴とするものである。
前記脚部の鰭状片の先端、および鋸歯状凹凸の歯先は基
部に向けて傾倒させるようにすればスペーサーへの挿入
が容易となり、一方抜出しに対してはこれら先端あるい
は歯先が抵抗してそれを困難とする。
部に向けて傾倒させるようにすればスペーサーへの挿入
が容易となり、一方抜出しに対してはこれら先端あるい
は歯先が抵抗してそれを困難とする。
以下添付の図面に基づき本考案を説明する。第1図は複
層ガラスにおけるコーナー接続具とスペーサーの係わり
を示す一部破断平面図であり、コーナー接続具1の基部
2よりL型に一対の脚部3、3が延び、該脚部3、3は
スペーサー4、4の開放端に挿入され、これら4本のス
ペーサー4とそれを接続掛止するコーナー接続具1によ
りガラス板間(図示せず)に介在する枠体を形成する。
コーナー接続具1の脚部3、3の外部空間側には複数の
鰭状片5、5…を設け、該片5、5…の先端は基部2側
に傾倒している。一方、脚部3、3の密閉空間側には鋸
歯状凹凸6、6…を設け、該凹凸6、6…の歯先は同様
に基部2側に傾倒しており、これら先端および歯先部の
弾発力によりスペーサー4内面に係止している。
層ガラスにおけるコーナー接続具とスペーサーの係わり
を示す一部破断平面図であり、コーナー接続具1の基部
2よりL型に一対の脚部3、3が延び、該脚部3、3は
スペーサー4、4の開放端に挿入され、これら4本のス
ペーサー4とそれを接続掛止するコーナー接続具1によ
りガラス板間(図示せず)に介在する枠体を形成する。
コーナー接続具1の脚部3、3の外部空間側には複数の
鰭状片5、5…を設け、該片5、5…の先端は基部2側
に傾倒している。一方、脚部3、3の密閉空間側には鋸
歯状凹凸6、6…を設け、該凹凸6、6…の歯先は同様
に基部2側に傾倒しており、これら先端および歯先部の
弾発力によりスペーサー4内面に係止している。
コーナー接続具1は適度な弾性を有するものであれば有
機、無機等の材質は問わないが、一例として加工が容易
なポリプロピレン樹脂が推挙できる。
機、無機等の材質は問わないが、一例として加工が容易
なポリプロピレン樹脂が推挙できる。
スペーサー4はその内部空間に吸湿剤が充填されており
(図示せず)、密閉空間に対向する辺には、スペーサー
全長にわたり小孔7を多数設け、密閉空間と連通するこ
とにより密封ガスを乾燥する。また小孔7の各孔縁部を
スペーサー4の内側に突出させ、突起8を有することに
より、コーナー接続具1の脚部3における鋸歯状凹凸
(歯先部)6、6…との掛止作用が発現し枠体組立後の
引抜けを防ぐ。なお前記スペーサー4としてはアルミニ
ウム等の金属を採用する。
(図示せず)、密閉空間に対向する辺には、スペーサー
全長にわたり小孔7を多数設け、密閉空間と連通するこ
とにより密封ガスを乾燥する。また小孔7の各孔縁部を
スペーサー4の内側に突出させ、突起8を有することに
より、コーナー接続具1の脚部3における鋸歯状凹凸
(歯先部)6、6…との掛止作用が発現し枠体組立後の
引抜けを防ぐ。なお前記スペーサー4としてはアルミニ
ウム等の金属を採用する。
コーナー接続具1脚部3、3のスペーサー4、4への挿
入は鰭状片5、5…の先端および鋸歯状凹凸6、6…の
歯先が基部2側に傾倒しているのできわめて容易であ
る。一方引抜に対してはこれら鰭状片5、5…の先端お
よび鋸歯状凹凸6、6…の歯先が反発抵抗して抜け難い
ものとなる。なお第2図はコーナー接続具1脚部3とス
ペーサー4の係わりを示す部分拡大縦断面図である。ス
ペーサー4の作製においては押出成形して長尺物とし、
密閉空間側に相当する一辺には予め錐状物で長さ方向に
短い間隔を以て既述した小孔7を穿設しておき、使用に
際しては該長尺スペーサーを適寸に切断して用いるが、
前記小孔7は、スペーサー4の外側より内部に向け錐状
物で穿設することにより、スペーサー内側に孔縁部の突
起8が生じ、該突起8が枠体組立後におけるコーナー接
続具1鋸歯状凹凸6の歯先部を掛止する作用を有し、抜
けを防ぐ効果を奏する。
入は鰭状片5、5…の先端および鋸歯状凹凸6、6…の
歯先が基部2側に傾倒しているのできわめて容易であ
る。一方引抜に対してはこれら鰭状片5、5…の先端お
よび鋸歯状凹凸6、6…の歯先が反発抵抗して抜け難い
ものとなる。なお第2図はコーナー接続具1脚部3とス
ペーサー4の係わりを示す部分拡大縦断面図である。ス
ペーサー4の作製においては押出成形して長尺物とし、
密閉空間側に相当する一辺には予め錐状物で長さ方向に
短い間隔を以て既述した小孔7を穿設しておき、使用に
際しては該長尺スペーサーを適寸に切断して用いるが、
前記小孔7は、スペーサー4の外側より内部に向け錐状
物で穿設することにより、スペーサー内側に孔縁部の突
起8が生じ、該突起8が枠体組立後におけるコーナー接
続具1鋸歯状凹凸6の歯先部を掛止する作用を有し、抜
けを防ぐ効果を奏する。
コーナー接続具1基部2の側端面9をスペーサー4端縁
と接してもよいが、むしろ封着剤(図示せず)を充填す
るうえで接してない方がシーリング作業が容易となる。
と接してもよいが、むしろ封着剤(図示せず)を充填す
るうえで接してない方がシーリング作業が容易となる。
複層ガラスの組立に際しては、まず4本のスペーサーの
開放端に夫々コーナー接続具を挿入して方形枠体を形成
し、次にスペーサー開放端と挿入したコーナー接続具と
の空隙部にブチルゴム等の封着剤を施しシールするとと
もに、スペーサー枠体の両側辺にブチルゴム等の封着剤
を塗布したうえで、該枠体を挟むようにして一対のガラ
ス板を接着する。
開放端に夫々コーナー接続具を挿入して方形枠体を形成
し、次にスペーサー開放端と挿入したコーナー接続具と
の空隙部にブチルゴム等の封着剤を施しシールするとと
もに、スペーサー枠体の両側辺にブチルゴム等の封着剤
を塗布したうえで、該枠体を挟むようにして一対のガラ
ス板を接着する。
さらにスペーサーの外部空間側の辺と、ガラス端縁部に
より形成される凹溝にサルファイド系ゴム等のシール材
を充填し、硬化することにより完成するものであり、本
考案においては方形枠体の形成が迅速容易にでき、一方
組立作業中枠体が分解するような恐れもなく、作業効率
も向上する。
より形成される凹溝にサルファイド系ゴム等のシール材
を充填し、硬化することにより完成するものであり、本
考案においては方形枠体の形成が迅速容易にでき、一方
組立作業中枠体が分解するような恐れもなく、作業効率
も向上する。
本考案によればコーナー接続具が簡単かつ堅牢な構造を
呈しており、組立に際してスペーサーへの挿入が容易な
一方、一端挿入すれば外れるようなことがなく、作業を
迅速容易にできるという効果を奏する。
呈しており、組立に際してスペーサーへの挿入が容易な
一方、一端挿入すれば外れるようなことがなく、作業を
迅速容易にできるという効果を奏する。
第1図は本考案に係る接続具を示す平面図、第2図は要
部拡大縦断面図、第3図、第4図は従来例に係る平面図
である。 1……L型コーナー接続具、2……基部 3……脚部、4……角筒スペーサー
部拡大縦断面図、第3図、第4図は従来例に係る平面図
である。 1……L型コーナー接続具、2……基部 3……脚部、4……角筒スペーサー
Claims (1)
- 【請求項1】複数枚の板ガラス間に、角筒状スペーサー
とL型コーナー接続具とで枠状に組立てた枠体を介在さ
せ、密閉空間を形成して接合一体化した複層ガラスにお
いて、前記コーナー接続具は基部と、該基部より互いに
直角に伸びスペーサー内に嵌挿する一対の脚部よりな
り、該脚部は外部空間側に向け突出した複数の鰭状片
と、その対向部の内部空間側に刻成した鋸歯状凹凸を有
し、かつスペーサーの前記鋸歯状凹凸に接する側の辺に
は、スペーサー全長にわたり小孔を多数設け、各孔縁部
をスペーサーの内側に突出させたことを特徴とする複層
ガラスのコーナー接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987182441U JPH0616043Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 複層ガラスのコーナー接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987182441U JPH0616043Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 複層ガラスのコーナー接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0186684U JPH0186684U (ja) | 1989-06-08 |
| JPH0616043Y2 true JPH0616043Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31473889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987182441U Expired - Lifetime JPH0616043Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 | 複層ガラスのコーナー接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616043Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0735092Y2 (ja) * | 1990-02-09 | 1995-08-09 | 旭硝子株式会社 | 複層ガラス用隔置部材の連結構造及び複層ガラス |
| FR2905972B1 (fr) * | 2006-09-20 | 2010-11-12 | Saint Gobain | Association a l'aide d'un connecteur, de deux extremites creuses de profiles en matiere synthetique |
| MX2018002262A (es) * | 2015-08-26 | 2018-03-23 | Saint Gobain | Conector de esquina para unidades de acristalamiento aislantes. |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5928527U (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-22 | セントラル硝子株式会社 | 防曇複層ガラスの嵌着部材 |
| JPS62105287U (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-04 |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP1987182441U patent/JPH0616043Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0186684U (ja) | 1989-06-08 |
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