JPH06160499A - 磁気検出装置 - Google Patents
磁気検出装置Info
- Publication number
- JPH06160499A JPH06160499A JP4312374A JP31237492A JPH06160499A JP H06160499 A JPH06160499 A JP H06160499A JP 4312374 A JP4312374 A JP 4312374A JP 31237492 A JP31237492 A JP 31237492A JP H06160499 A JPH06160499 A JP H06160499A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- sensor
- magnetic sensor
- detection device
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- Pending
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高透磁率部材からなる磁気回路を使用して磁
気センサに効率良く磁束を入力できるようにして、磁界
の検出感度を上げることを目的とする。 【構成】 磁気センサ1の両端に高透磁率部材からなる
磁気回路2及び3を略U字状にして取り付け、磁気回路
2及び3で効率良く磁束を集めて磁気センサ1に入力す
るようにしたものである。
気センサに効率良く磁束を入力できるようにして、磁界
の検出感度を上げることを目的とする。 【構成】 磁気センサ1の両端に高透磁率部材からなる
磁気回路2及び3を略U字状にして取り付け、磁気回路
2及び3で効率良く磁束を集めて磁気センサ1に入力す
るようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気検出装置に関す
る。近年、電子機器をはじめとして、OA機器等におい
て、磁界を媒体として機械部分の変位や、移動速度等を
検出し制御するため、磁気検出装置が多く使用されてい
る。
る。近年、電子機器をはじめとして、OA機器等におい
て、磁界を媒体として機械部分の変位や、移動速度等を
検出し制御するため、磁気検出装置が多く使用されてい
る。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気検出装置においては、図3に
示すように、交互にN極及びS極になるように着磁させ
た磁性体6を移動体の表面に取り付け、同磁性体6に面
して磁気センサ9を配置し、磁気センサ9を過る磁性体
6の磁束を磁気センサ9で検出して電気信号に変換して
出力し、同出力に基づき、移動体の変位や、移動速度等
を制御するようにしていた。
示すように、交互にN極及びS極になるように着磁させ
た磁性体6を移動体の表面に取り付け、同磁性体6に面
して磁気センサ9を配置し、磁気センサ9を過る磁性体
6の磁束を磁気センサ9で検出して電気信号に変換して
出力し、同出力に基づき、移動体の変位や、移動速度等
を制御するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、磁気センサ9
を並列に複数設けて、低磁界でも検出できるようにし
て、磁界の検出感度を上げるようにしていた。従って、
複数の磁気センサを接続して使用するため、コストが高
くなるといった問題点があった。本発明は、高透磁率部
材を使用して磁気センサに効率良く磁束を入力できるよ
うにして、コストの上昇を抑えて、磁界の検出感度を上
げることを目的とする。
を並列に複数設けて、低磁界でも検出できるようにし
て、磁界の検出感度を上げるようにしていた。従って、
複数の磁気センサを接続して使用するため、コストが高
くなるといった問題点があった。本発明は、高透磁率部
材を使用して磁気センサに効率良く磁束を入力できるよ
うにして、コストの上昇を抑えて、磁界の検出感度を上
げることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1に示すように、磁気
センサ1の両端に高透磁率の部材からなる磁気回路2及
び3を略U字状にして取り付け、磁気回路2及び3で効
率良く磁束を集めて磁気センサ1に入力するようにした
ものである。
センサ1の両端に高透磁率の部材からなる磁気回路2及
び3を略U字状にして取り付け、磁気回路2及び3で効
率良く磁束を集めて磁気センサ1に入力するようにした
ものである。
【0005】
【作用】本発明は上記したように、磁気回路2及び3と
して透磁率の大きいものを使用し、磁束を効率良く集め
て磁気センサ1に入力することができるため、磁界の検
出感度を上げることが可能となる。
して透磁率の大きいものを使用し、磁束を効率良く集め
て磁気センサ1に入力することができるため、磁界の検
出感度を上げることが可能となる。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す、磁気検出
装置の斜視図である。1は磁気センサであり、例えば、
ホール素子を使用し、上面及び下面に設けられた電極部
に接続リード5を接続して、同接続リード5間に電圧を
印加して、ホール素子に電流Iaを流すようにしてい
る。2及び3は磁気回路であり、透磁率の大きい材質、
例えば珪素鋼板、あるいはフェライトを使用し、ホール
素子の両端に略U字状にして取り付け、ホール素子に効
率良く磁束Bを集めて入力するようにしている。4は出
力用の接続リードであり、ホール素子の手前の面と反対
側の面に設けられた電極部に接続されており、同接続リ
ード4間から、電流Ia及び磁束Bに比例したホール電
圧を取り出すようにしている。
装置の斜視図である。1は磁気センサであり、例えば、
ホール素子を使用し、上面及び下面に設けられた電極部
に接続リード5を接続して、同接続リード5間に電圧を
印加して、ホール素子に電流Iaを流すようにしてい
る。2及び3は磁気回路であり、透磁率の大きい材質、
例えば珪素鋼板、あるいはフェライトを使用し、ホール
素子の両端に略U字状にして取り付け、ホール素子に効
率良く磁束Bを集めて入力するようにしている。4は出
力用の接続リードであり、ホール素子の手前の面と反対
側の面に設けられた電極部に接続されており、同接続リ
ード4間から、電流Ia及び磁束Bに比例したホール電
圧を取り出すようにしている。
【0007】図2(A)及び(B)は、同上の磁気検出
装置の配置状態を示す説明図であり、図中、図1で示し
たものと同一のものは同一の記号で示している。6は磁
性体であり、交互にN極及びS極になるように着磁させ
てあり、本発明の磁気検出装置を磁性体6に面して配置
するようにしている。(A)図では、磁気回路3は磁性
体6のN極のほぼ中央に位置し、磁気回路2は磁性体6
のS極のほぼ中央に位置しており、N極からの磁束は磁
気回路3、ホール素子、及び磁気回路2を通ってS極に
入るため、ホール素子からホール電圧を取り出すことが
できる。(B)図では、磁気回路3は磁性体6のN極と
S極の境目に位置し、磁気回路2は磁性体6のN極とS
極の境目に位置しており、磁気回路3及び磁気回路2に
対しては同一方向の磁束が向かうため、ホール素子には
磁束が入力されないため、ホール素子からホール電圧は
出力されない。
装置の配置状態を示す説明図であり、図中、図1で示し
たものと同一のものは同一の記号で示している。6は磁
性体であり、交互にN極及びS極になるように着磁させ
てあり、本発明の磁気検出装置を磁性体6に面して配置
するようにしている。(A)図では、磁気回路3は磁性
体6のN極のほぼ中央に位置し、磁気回路2は磁性体6
のS極のほぼ中央に位置しており、N極からの磁束は磁
気回路3、ホール素子、及び磁気回路2を通ってS極に
入るため、ホール素子からホール電圧を取り出すことが
できる。(B)図では、磁気回路3は磁性体6のN極と
S極の境目に位置し、磁気回路2は磁性体6のN極とS
極の境目に位置しており、磁気回路3及び磁気回路2に
対しては同一方向の磁束が向かうため、ホール素子には
磁束が入力されないため、ホール素子からホール電圧は
出力されない。
【0008】従って、例えば、磁性体6を移動体の表面
に取り付け、同磁性体6に面して本発明の磁気検出装置
を配置し、磁気センサ1を過る磁性体6の磁束を磁気セ
ンサ1で検出し、磁気センサ1としてホール素子を使用
した場合、ホール電圧をハイレベルあるいはロウレベル
の電圧として取り出すことにより、移動体の変位や、移
動速度等を制御することが可能となる。磁気センサ1と
して磁気抵抗素子を使用する場合は、磁気抵抗素子を過
る磁束により変化する磁気抵抗素子の抵抗値変化を接続
リード4間、あるいは接続リード5間から検出して、電
気信号に変換して同電気信号に基づき、移動体の変位
や、移動速度等を制御する。磁気回路2及び3として、
透磁率の大きい材質、例えば珪素鋼板、あるいはフェラ
イト等を使用しているため、図3の従来例のように磁性
体6に面して磁気センサ9のみを配置したものより、磁
束を効率良く集めて磁気センサ1に入力することがで
き、磁界の検出感度を上げることができる。従って、従
来のように複数の磁気センサを接続して、磁界の検出感
度を上げるようにした場合と比較してコスト上昇を抑え
ることができる。
に取り付け、同磁性体6に面して本発明の磁気検出装置
を配置し、磁気センサ1を過る磁性体6の磁束を磁気セ
ンサ1で検出し、磁気センサ1としてホール素子を使用
した場合、ホール電圧をハイレベルあるいはロウレベル
の電圧として取り出すことにより、移動体の変位や、移
動速度等を制御することが可能となる。磁気センサ1と
して磁気抵抗素子を使用する場合は、磁気抵抗素子を過
る磁束により変化する磁気抵抗素子の抵抗値変化を接続
リード4間、あるいは接続リード5間から検出して、電
気信号に変換して同電気信号に基づき、移動体の変位
や、移動速度等を制御する。磁気回路2及び3として、
透磁率の大きい材質、例えば珪素鋼板、あるいはフェラ
イト等を使用しているため、図3の従来例のように磁性
体6に面して磁気センサ9のみを配置したものより、磁
束を効率良く集めて磁気センサ1に入力することがで
き、磁界の検出感度を上げることができる。従って、従
来のように複数の磁気センサを接続して、磁界の検出感
度を上げるようにした場合と比較してコスト上昇を抑え
ることができる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば磁
気センサ1に対して、透磁率の大きい材質を使用した磁
気回路2及び3を使用しているため、磁束を効率良く集
めて磁気センサ1に入力することができ、従来例よりコ
スト上昇を抑えて磁界の検出感度を上げた磁気検出装置
を提供することができる。
気センサ1に対して、透磁率の大きい材質を使用した磁
気回路2及び3を使用しているため、磁束を効率良く集
めて磁気センサ1に入力することができ、従来例よりコ
スト上昇を抑えて磁界の検出感度を上げた磁気検出装置
を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す、磁気検出装置の斜視
図である。
図である。
【図2】(A)及び(B)図は、同上の磁気検出装置の
配置状態を示す説明図である。
配置状態を示す説明図である。
【図3】従来例を示す、磁気検出装置の配置状態を示す
説明図である。
説明図である。
1 磁気センサ 2 磁気回路 3 磁気回路 4 接続リード 5 接続リード 6 磁性体 9 磁気センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01R 33/06 H 8203−2G H01L 43/06 Z 9274−4M
Claims (4)
- 【請求項1】 磁気センサの両端に高透磁率部材を設け
たことを特徴とする磁気検出装置。 - 【請求項2】 前記磁気センサがホール素子からなる請
求項1記載の磁気検出装置。 - 【請求項3】 前記磁気センサが磁気抵抗素子からなる
請求項1記載の磁気検出装置。 - 【請求項4】 前記高透磁率部材が珪素鋼板等からな
り、前記磁気センサの両端に略U字状にして取り付けた
ことを特徴とする請求項1記載の磁気検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312374A JPH06160499A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 磁気検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312374A JPH06160499A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 磁気検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06160499A true JPH06160499A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=18028488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4312374A Pending JPH06160499A (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 磁気検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06160499A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018511392A (ja) * | 2015-03-16 | 2018-04-26 | セント・ジュード・メディカル・インターナショナル・ホールディング・エスエーアールエルSt. Jude Medical International Holding S.a,r.l. | 磁気式位置センサ用の電界集中アンテナ |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP4312374A patent/JPH06160499A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018511392A (ja) * | 2015-03-16 | 2018-04-26 | セント・ジュード・メディカル・インターナショナル・ホールディング・エスエーアールエルSt. Jude Medical International Holding S.a,r.l. | 磁気式位置センサ用の電界集中アンテナ |
| US10898104B2 (en) | 2015-03-16 | 2021-01-26 | St. Jude Medical, Cardiology Division, Inc. | Field concentrating antennas for magnetic position sensors |
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