JPH06160638A - 照明装置及びその製造方法 - Google Patents
照明装置及びその製造方法Info
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- JPH06160638A JPH06160638A JP4313297A JP31329792A JPH06160638A JP H06160638 A JPH06160638 A JP H06160638A JP 4313297 A JP4313297 A JP 4313297A JP 31329792 A JP31329792 A JP 31329792A JP H06160638 A JPH06160638 A JP H06160638A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 LCDパネルのバック照明用の平面光源など
に使用される照明装置において、軽量、薄形の構造に
し、また光の利用率を高める。 【構成】 導光板2の形状を、二等辺三角形の二等辺を
各々の傾斜面5として凹状断面を有するようにし、この
2分割構成の導光板2の両側端に凸レンズ状の光導入部
4を形成し、細径の蛍光灯1からの光を平行にして導光
板2内に進入させる。また、傾斜面5の外側に光を拡散
反射させる光拡散層6を設け、更にその外側に反射板7
を配置する。そして、傾斜面5から光拡散層6に進入し
て反射した光を導光板2の前面の発光面3を通してLC
Dパネル8に供給する。
に使用される照明装置において、軽量、薄形の構造に
し、また光の利用率を高める。 【構成】 導光板2の形状を、二等辺三角形の二等辺を
各々の傾斜面5として凹状断面を有するようにし、この
2分割構成の導光板2の両側端に凸レンズ状の光導入部
4を形成し、細径の蛍光灯1からの光を平行にして導光
板2内に進入させる。また、傾斜面5の外側に光を拡散
反射させる光拡散層6を設け、更にその外側に反射板7
を配置する。そして、傾斜面5から光拡散層6に進入し
て反射した光を導光板2の前面の発光面3を通してLC
Dパネル8に供給する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばLCDパネル
のバック照明用平面光源として使用される照明装置、特
に蛍光灯などの細径の線状光源及び導光板を用いた照明
装置及びその製造方法に関するものである。
のバック照明用平面光源として使用される照明装置、特
に蛍光灯などの細径の線状光源及び導光板を用いた照明
装置及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は一般的なエッジライト方式のL
CDバック照明装置の概要を示す構成図であり、(a)
は平面図、(b)は側面断面図となっている。同図にお
いて、11は光源として設けられた細径の蛍光灯で、平
板状に形成された導光板12の両端側に配置されてい
る。13は導光板12の裏側、つまり発光面14と反対
側に設けられた光拡散用のインクで、導光板12と光屈
折率が近似し、光を反射する微粒子が混入されている。
15はこのインク13の外側に配置された反射板であ
る。
CDバック照明装置の概要を示す構成図であり、(a)
は平面図、(b)は側面断面図となっている。同図にお
いて、11は光源として設けられた細径の蛍光灯で、平
板状に形成された導光板12の両端側に配置されてい
る。13は導光板12の裏側、つまり発光面14と反対
側に設けられた光拡散用のインクで、導光板12と光屈
折率が近似し、光を反射する微粒子が混入されている。
15はこのインク13の外側に配置された反射板であ
る。
【0003】上記導光板12の裏側に設けられた光拡散
用のインク13は、導光板12の一方の側端部から他方
の側端部まで縞状に設けられており、発光面14からの
光の放出を均一にするために、光源に近い両端側は粗、
光源から遠い中央側は密に設けられている。そして、光
源である蛍光灯11の光は導光板12の両端面から進入
し、図の矢印の如くインク13に入り、このインク13
内の微粒子で反射して導光板12の発光面から出てい
く。これにより、LCDバック照明用の平面光源が得ら
れる。
用のインク13は、導光板12の一方の側端部から他方
の側端部まで縞状に設けられており、発光面14からの
光の放出を均一にするために、光源に近い両端側は粗、
光源から遠い中央側は密に設けられている。そして、光
源である蛍光灯11の光は導光板12の両端面から進入
し、図の矢印の如くインク13に入り、このインク13
内の微粒子で反射して導光板12の発光面から出てい
く。これにより、LCDバック照明用の平面光源が得ら
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の照明装置にあっては、光拡散用のインクが
導光板の全面には存在しないので、光の利用率が低く、
また、導光板の断面は矩形であり、重量物となってしま
うという問題点があった。
ような従来の照明装置にあっては、光拡散用のインクが
導光板の全面には存在しないので、光の利用率が低く、
また、導光板の断面は矩形であり、重量物となってしま
うという問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点に着目し
てなされたもので、光の利用率が高く、また軽量で薄形
の面照明用の照明装置を得ることを目的としており、ま
たその製造方法を提供することを目的としている。
てなされたもので、光の利用率が高く、また軽量で薄形
の面照明用の照明装置を得ることを目的としており、ま
たその製造方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の照明装置は、
次のように構成したものである。
次のように構成したものである。
【0007】(1)線状の光源と、この光源からの光を
側端より導入し、面状に光を放出する発光面を有した導
光板とを備え、該導光板は、前記側端に光源よりの光を
略平行にする凸レンズ状の光導入部を有するとともに、
略平行に導入された光が入射する傾斜面を有し、この傾
斜面の外側に入射した光を前記発光面に拡散反射させる
光拡散層を設けた。
側端より導入し、面状に光を放出する発光面を有した導
光板とを備え、該導光板は、前記側端に光源よりの光を
略平行にする凸レンズ状の光導入部を有するとともに、
略平行に導入された光が入射する傾斜面を有し、この傾
斜面の外側に入射した光を前記発光面に拡散反射させる
光拡散層を設けた。
【0008】(2)略平行に配置された二つの線状の光
源と、各光源からの光を両側端より導入し、面状に光を
放出する発光面を有した導光板とを備え、該導光板は、
両側端に各々の光源よりの光を略平行にする凸レンズ状
の光導入部を有するとともに、略平行に導入された光が
入射する傾斜面をそれぞれ有し、これらの傾斜面の外側
に入射した光を前記発光面に拡散反射させる光拡散層を
設けた。
源と、各光源からの光を両側端より導入し、面状に光を
放出する発光面を有した導光板とを備え、該導光板は、
両側端に各々の光源よりの光を略平行にする凸レンズ状
の光導入部を有するとともに、略平行に導入された光が
入射する傾斜面をそれぞれ有し、これらの傾斜面の外側
に入射した光を前記発光面に拡散反射させる光拡散層を
設けた。
【0009】(3)上記(2)の照明装置において、導
光板は、左右対称の2分割構成とし、二等辺三角形の二
等辺により凹状断面を有するように組み合わせて形成し
た。
光板は、左右対称の2分割構成とし、二等辺三角形の二
等辺により凹状断面を有するように組み合わせて形成し
た。
【0010】(4)上記(1)ないし(3)何れかの照
明装置において、光拡散層は、光反射用微粒子を含む導
光板と同一材料の樹脂を用いて導光板と一体成形した。
明装置において、光拡散層は、光反射用微粒子を含む導
光板と同一材料の樹脂を用いて導光板と一体成形した。
【0011】(5)上記(1)ないし(3)何れかの照
明装置において、光拡散層は、光反射用微粒子が混入し
た導光板と近似の光屈折率を有する光拡散用インクを導
光板の裏面に印刷して形成した。
明装置において、光拡散層は、光反射用微粒子が混入し
た導光板と近似の光屈折率を有する光拡散用インクを導
光板の裏面に印刷して形成した。
【0012】(6)上記(1)ないし(3)何れかの照
明装置において、光拡散層は、導光板と近似の光屈折率
を有する乳白板等の光拡散フィルムで形成した。
明装置において、光拡散層は、導光板と近似の光屈折率
を有する乳白板等の光拡散フィルムで形成した。
【0013】また、この発明の照明装置の製造方法は、
導光板の発光面から面状に光を放出する照明装置の製造
方法において、線状の光源からの光を側端より導入し、
この導入された光が入射する傾斜面を有した左右対称の
二つの断面略三角形の導光部材を、前記傾斜面が二等辺
三角形の二等辺となって凹状断面を有するように突き合
わせて一体的な導光板を形成するようにしたものであ
る。
導光板の発光面から面状に光を放出する照明装置の製造
方法において、線状の光源からの光を側端より導入し、
この導入された光が入射する傾斜面を有した左右対称の
二つの断面略三角形の導光部材を、前記傾斜面が二等辺
三角形の二等辺となって凹状断面を有するように突き合
わせて一体的な導光板を形成するようにしたものであ
る。
【0014】
【作用】この発明の照明装置においては、光源からの光
が凸レンズ状の導入部にて略平行となり、導光板内に導
入される。そして、導光板の裏面の傾斜面を通して光拡
散層に到り、発光面に拡散反射される。
が凸レンズ状の導入部にて略平行となり、導光板内に導
入される。そして、導光板の裏面の傾斜面を通して光拡
散層に到り、発光面に拡散反射される。
【0015】またこの発明の照明装置の製造方法におい
ては、凹状断面を有する導光板が左右対称の二つの断面
略三角形の導光部材に分割して製作され、組み立て時に
それらの導光部材が突き合わされて一体的に形成され
る。
ては、凹状断面を有する導光板が左右対称の二つの断面
略三角形の導光部材に分割して製作され、組み立て時に
それらの導光部材が突き合わされて一体的に形成され
る。
【0016】
【実施例】図1はこの発明の第1実施例による照明装置
の概略構成を示す断面図であり、LCDバック照明用の
平面光源として構成した例を示している。図において、
1,1は平行に配置された二つの線状の光源である細径
の蛍光灯(CFL)、2は各蛍光灯1,1からの光を両
側端より導入し、面状に光を放出する発光面3を有した
アクリル板等の透明な導光板で、両側端に各々の蛍光灯
1からの光を略平行にする凸レンズ状の光導入部4,4
を有するとともに、略平行に導入された光が斜めに入射
する傾斜面5,5をそれぞれ有している。
の概略構成を示す断面図であり、LCDバック照明用の
平面光源として構成した例を示している。図において、
1,1は平行に配置された二つの線状の光源である細径
の蛍光灯(CFL)、2は各蛍光灯1,1からの光を両
側端より導入し、面状に光を放出する発光面3を有した
アクリル板等の透明な導光板で、両側端に各々の蛍光灯
1からの光を略平行にする凸レンズ状の光導入部4,4
を有するとともに、略平行に導入された光が斜めに入射
する傾斜面5,5をそれぞれ有している。
【0017】6は上記傾斜面5,5の外側に設けられた
光拡散層で、光反射用の微粒子が混入した導光板2と近
似の光屈折率を有する光拡散用インクを導光板2の裏面
に印刷することにより形成されており、入射した光を発
光面3に拡散反射させる。7は光拡散層6の外側(上)
を覆っている反射板で、蛍光灯1の周囲にも延長して設
けられている。8は導光板2の発光面3の前面側に配置
されたLCDパネルである。
光拡散層で、光反射用の微粒子が混入した導光板2と近
似の光屈折率を有する光拡散用インクを導光板2の裏面
に印刷することにより形成されており、入射した光を発
光面3に拡散反射させる。7は光拡散層6の外側(上)
を覆っている反射板で、蛍光灯1の周囲にも延長して設
けられている。8は導光板2の発光面3の前面側に配置
されたLCDパネルである。
【0018】図2は図1のA部の詳細を拡大して示す断
面図である。導光板2の背面の光拡散層6には、上記の
ように光反射用の微粒子6aが多数混入されている。そ
して、蛍光灯1から出た光は光導入部4で略平行となっ
て導光板2内に入り、更にこの導光板2と屈折率が近似
した光拡散層6に入り、上記微粒子6aによってLCD
パネル8側に拡散反射される。
面図である。導光板2の背面の光拡散層6には、上記の
ように光反射用の微粒子6aが多数混入されている。そ
して、蛍光灯1から出た光は光導入部4で略平行となっ
て導光板2内に入り、更にこの導光板2と屈折率が近似
した光拡散層6に入り、上記微粒子6aによってLCD
パネル8側に拡散反射される。
【0019】また、上記の導光板2は、図3に示すよう
に左右対称の2分割構成となっており、各傾斜面5,5
が二等辺三角形の二等辺となって、凹状断面を有するよ
うに組み合わされて形成されている。図4は図3のB部
を拡大して示したものである。また、図5はこの導光板
2の両端に蛍光灯1を配置した状態を示す平面図であ
る。
に左右対称の2分割構成となっており、各傾斜面5,5
が二等辺三角形の二等辺となって、凹状断面を有するよ
うに組み合わされて形成されている。図4は図3のB部
を拡大して示したものである。また、図5はこの導光板
2の両端に蛍光灯1を配置した状態を示す平面図であ
る。
【0020】上記のように構成された照明装置におい
て、導光板2の両端の各蛍光灯1より発生された光は、
それぞれ凸レンズ状の光導入部4にて平行光線となり、
導光板2内に進入する。そして、二等辺三角形の凹状断
面を形成する傾斜面(テーパ面)5に当たった光は、こ
の傾斜面5に導光板2と近似の屈折率を有するインクを
塗布して形成した光拡散層6内に進入し、ここで微粒子
6aに当たって拡散反射する。
て、導光板2の両端の各蛍光灯1より発生された光は、
それぞれ凸レンズ状の光導入部4にて平行光線となり、
導光板2内に進入する。そして、二等辺三角形の凹状断
面を形成する傾斜面(テーパ面)5に当たった光は、こ
の傾斜面5に導光板2と近似の屈折率を有するインクを
塗布して形成した光拡散層6内に進入し、ここで微粒子
6aに当たって拡散反射する。
【0021】この時、光拡散層6の微粒子6aで導光板
2方向に反射した光は、導光板2の発光面3から出て平
面光となり、LCDパネル8のバック照明に供される。
また、微粒子6aで反射板7方向に反射した光は、反射
板7で反射して再び光拡散層6内に入り、ここから導光
板2内に入って発光面3から出ていき、同様にLCDパ
ネル8のバック照明用の平面光となる。
2方向に反射した光は、導光板2の発光面3から出て平
面光となり、LCDパネル8のバック照明に供される。
また、微粒子6aで反射板7方向に反射した光は、反射
板7で反射して再び光拡散層6内に入り、ここから導光
板2内に入って発光面3から出ていき、同様にLCDパ
ネル8のバック照明用の平面光となる。
【0022】ここで、蛍光灯1から出た放射状の光は、
導光板2の側端に形成された凸レンズ状の光導入部4に
よって全てが平行光となり、そのまま導光板2内に進入
して全面にインクが塗布されている光拡散層6に到るの
で、光の有効活用率はほぼ100%になり、光の利用率
が高く、しかも光分布が均一になるので、理想的な平面
光源となる。また、導光板2は傾斜面5による凹状断面
を有した形状であるので、軽量で薄形の面照明用の照明
装置を実現することができる。
導光板2の側端に形成された凸レンズ状の光導入部4に
よって全てが平行光となり、そのまま導光板2内に進入
して全面にインクが塗布されている光拡散層6に到るの
で、光の有効活用率はほぼ100%になり、光の利用率
が高く、しかも光分布が均一になるので、理想的な平面
光源となる。また、導光板2は傾斜面5による凹状断面
を有した形状であるので、軽量で薄形の面照明用の照明
装置を実現することができる。
【0023】次に、上記の照明装置の製造方法について
簡単に説明する。なお、光拡散層6や反射板7について
は一般的であるので、ここでは上述の2分割構造の導光
板2についてのみ説明する。
簡単に説明する。なお、光拡散層6や反射板7について
は一般的であるので、ここでは上述の2分割構造の導光
板2についてのみ説明する。
【0024】先ず、図6に示すように、側端より導入さ
た光が入射する傾斜面5を有した左右対称の二つの断面
略三角形の導光部材2a,2bを製作する。次に、各傾
斜面5が二等辺三角形の二等辺となって凹状断面を有す
るように二つの導光部材2a,2bを矢印c方向に突き
合わせて、一体的な導光板2を組み立てる。
た光が入射する傾斜面5を有した左右対称の二つの断面
略三角形の導光部材2a,2bを製作する。次に、各傾
斜面5が二等辺三角形の二等辺となって凹状断面を有す
るように二つの導光部材2a,2bを矢印c方向に突き
合わせて、一体的な導光板2を組み立てる。
【0025】このように、導光板2を中心で分けた形で
製作して合わせることにより、凹状断面の中心部が製作
時に曲がってしまうのを防止することができる。
製作して合わせることにより、凹状断面の中心部が製作
時に曲がってしまうのを防止することができる。
【0026】図7はこの発明の第2実施例を示す断面図
であり、図1と同一符号は同一構成部分を示している。
この実施例は、導光板2の背面の光拡散層9を、光拡散
用インクではなく、導光板2と近似の光屈折率を有する
乳白板等の光拡散フィルムで形成したものである。この
ような構成としても、上述の実施例と同様の作用効果が
得られる。
であり、図1と同一符号は同一構成部分を示している。
この実施例は、導光板2の背面の光拡散層9を、光拡散
用インクではなく、導光板2と近似の光屈折率を有する
乳白板等の光拡散フィルムで形成したものである。この
ような構成としても、上述の実施例と同様の作用効果が
得られる。
【0027】図8はこの発明の第3実施例を示す断面図
であり、導光板2及び光拡散層10の形式過程を示して
いる。この導光板2の背面の光拡散層10は、光反射用
の微粒子10aを含む導光板2と同一材料の樹脂を用い
て、二色成形技術により導光板2と一体成形されてい
る。
であり、導光板2及び光拡散層10の形式過程を示して
いる。この導光板2の背面の光拡散層10は、光反射用
の微粒子10aを含む導光板2と同一材料の樹脂を用い
て、二色成形技術により導光板2と一体成形されてい
る。
【0028】すなわち、先ず図8の(a)に示すよう
に、金型21に上記光反射用の微粒子10aを含むアク
リル等の樹脂を容器22を用いて流し込み、光拡散層1
0を形成する。次に、図8の(b)に示すように、上記
光拡散層10の上からアクリル等の同一樹脂を流し込
む。これにより、図8の(c)に示すような、導光板2
と一体成形の光拡散層10が形成される。
に、金型21に上記光反射用の微粒子10aを含むアク
リル等の樹脂を容器22を用いて流し込み、光拡散層1
0を形成する。次に、図8の(b)に示すように、上記
光拡散層10の上からアクリル等の同一樹脂を流し込
む。これにより、図8の(c)に示すような、導光板2
と一体成形の光拡散層10が形成される。
【0029】このようにして、光拡散層20を導光板2
と一体成形することができ、製造工程が簡略化されたも
のとなる。また、他の構成は上述の各実施例と同様であ
るので、同等の性能を得ることができる。
と一体成形することができ、製造工程が簡略化されたも
のとなる。また、他の構成は上述の各実施例と同様であ
るので、同等の性能を得ることができる。
【0030】図9はこの発明の第4実施例を示す断面図
である。この実施例は、導光板2の背面の光拡散層6
(a)の厚さ寸法を部分的に変化させたもので、具体的
には蛍光灯1に近い程厚く、蛍光灯1から遠くなる程薄
くしてある。このような構造とすることにより、光取り
出し分布の均一性がより向上したものとなる。
である。この実施例は、導光板2の背面の光拡散層6
(a)の厚さ寸法を部分的に変化させたもので、具体的
には蛍光灯1に近い程厚く、蛍光灯1から遠くなる程薄
くしてある。このような構造とすることにより、光取り
出し分布の均一性がより向上したものとなる。
【0031】図10はこの発明の第5実施例を示す断面
図である。この実施例は、導光板2の各傾斜面5,5を
曲面(凹面)としたものであり、これによって輝度の均
一性の向上を図ることができる。
図である。この実施例は、導光板2の各傾斜面5,5を
曲面(凹面)としたものであり、これによって輝度の均
一性の向上を図ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、光源
からの光を凸レンズ状の光導入部により略平行にして導
光板内に導き、また導光板の背面に傾斜面を設けてその
外側に光拡散層を形成するようにしたので、光の利用率
が高くなるとともに、軽量で薄形なものになるという効
果がある。
からの光を凸レンズ状の光導入部により略平行にして導
光板内に導き、また導光板の背面に傾斜面を設けてその
外側に光拡散層を形成するようにしたので、光の利用率
が高くなるとともに、軽量で薄形なものになるという効
果がある。
【0033】また、上記傾斜面を有した左右対称の二つ
の導光部材を別々に製作し、これらの導光部材を各傾斜
面が二等辺三角形の二等辺となって凹状断面を有するよ
うに突き合わせて一体的な導光板を形成するようにした
ので、凹状断面の中心部が製作時に曲がってしまうのを
防止することができる。
の導光部材を別々に製作し、これらの導光部材を各傾斜
面が二等辺三角形の二等辺となって凹状断面を有するよ
うに突き合わせて一体的な導光板を形成するようにした
ので、凹状断面の中心部が製作時に曲がってしまうのを
防止することができる。
【図1】 この発明の第1実施例の構成を示す断面図
【図2】 図1のA部を拡大して示す断面図
【図3】 図1の導光板の形状を示す説明図
【図4】 図3のB部の拡大図
【図5】 図3の導光板の両端に蛍光灯を配置した状態
を示す平面図
を示す平面図
【図6】 図3の導光板の製造過程を示す断面図
【図7】 この発明の第2実施例の構成を示す断面図
【図8】 この発明の第3実施例の構成を示す断面図
【図9】 この発明の第4実施例の構成を示す断面図
【図10】 この発明の第5実施例の構成を示す断面図
【図11】 従来例を示す構成図
1 蛍光灯(光源) 2 導光板 2a,2b 導光部材 3 発光面 4 光導入部 5 傾斜面 6 光拡散層 6a 微粒子 7 反射板 8 LCDパネル 9 光拡散層 10 光拡散層 10a 微粒子
Claims (7)
- 【請求項1】 線状の光源と、この光源からの光を側端
より導入し、面状に光を放出する発光面を有した導光板
とを備え、該導光板は、前記側端に光源よりの光を略平
行にする凸レンズ状の光導入部を有するとともに、略平
行に導入された光が入射する傾斜面を有し、この傾斜面
の外側に入射した光を前記発光面に拡散反射させる光拡
散層を設けたことを特徴とする照明装置。 - 【請求項2】 略平行に配置された二つの線状の光源
と、各光源からの光を両側端より導入し、面状に光を放
出する発光面を有した導光板とを備え、該導光板は、両
側端に各々の光源よりの光を略平行にする凸レンズ状の
光導入部を有するとともに、略平行に導入された光が入
射する傾斜面をそれぞれ有し、これらの傾斜面の外側に
入射した光を前記発光面に拡散反射させる光拡散層を設
けたことを特徴とする照明装置。 - 【請求項3】 導光板は、左右対称の2分割構成とし、
二等辺三角形の二等辺により凹状断面を有するように組
み合わせて形成したことを特徴とする請求項2記載の照
明装置。 - 【請求項4】 光拡散層は、光反射用微粒子を含む導光
板と同一材料の樹脂を用いて導光板と一体成形したこと
を特徴とする請求項1ないし3いずれか記載の照明装
置。 - 【請求項5】 光拡散層は、光反射用微粒子が混入した
導光板と近似の光屈折率を有する光拡散用インクを導光
板の裏面に印刷して形成したことを特徴とする請求項1
ないし3いずれか記載の照明装置。 - 【請求項6】 光拡散層は、導光板と近似の光屈折率を
有する乳白板等の光拡散フィルムで形成したことを特徴
とする請求項1ないし3何れか記載の照明装置。 - 【請求項7】 導光板の発光面から面状に光を放出する
照明装置の製造方法において、線状の光源からの光を側
端より導入し、この導入された光が入射する傾斜面を有
した左右対称の二つの断面略三角形の導光部材を、前記
傾斜面が二等辺三角形の二等辺となって凹状断面を有す
るように突き合わせて一体的な導光板を形成するように
したことを特徴とする照明装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313297A JPH06160638A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 照明装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313297A JPH06160638A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 照明装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06160638A true JPH06160638A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=18039529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4313297A Pending JPH06160638A (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 照明装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JPH06160638A (ja) |
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