JPH06160670A - 光ファイバ端部を互いに接合する自立ユニット及び接合方法 - Google Patents

光ファイバ端部を互いに接合する自立ユニット及び接合方法

Info

Publication number
JPH06160670A
JPH06160670A JP5158649A JP15864993A JPH06160670A JP H06160670 A JPH06160670 A JP H06160670A JP 5158649 A JP5158649 A JP 5158649A JP 15864993 A JP15864993 A JP 15864993A JP H06160670 A JPH06160670 A JP H06160670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
ferrule
self
supporting unit
joining
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5158649A
Other languages
English (en)
Inventor
Attila J Szanto
サント アティラ−ジェイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RXS Schrumpftechnik Garnituren GmbH
Original Assignee
RXS Schrumpftechnik Garnituren GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RXS Schrumpftechnik Garnituren GmbH filed Critical RXS Schrumpftechnik Garnituren GmbH
Publication of JPH06160670A publication Critical patent/JPH06160670A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/255Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
    • G02B6/2558Reinforcement of splice joint
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/255Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
    • G02B6/2551Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding using thermal methods, e.g. fusion welding by arc discharge, laser beam, plasma torch

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 環境条件に左右されず、光の反射を生じるこ
とのない堅固な溶融接合が可能な、光ファイバの接合ユ
ニットと接合方法とを提供する。 【構成】 電気加熱部材14を毛管10の中央部に取付
け、毛管内の光ファイバ端部4を融接し、ジャケット8
には熱硬化性材料製スリーブ28が溶着固定される。ス
リーブ28はフェルール18内にそう入され、双方のフ
ェルール18の間には剛性部材30が延びている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一体のフィラメントを有
するフェルールを用いて光ファイバを接続する新しい装
置及び関連工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバは種々のコミュニケーション
システムに広く用いられている。光ファイバは、銅線に
代って、銅線に勝る種々の利点を有する伝送手段として
用いられている。その利点は次の通りである: (a) 信号損失が極めて低い (b) 帯域幅が極めて広い (c) 電磁放出が無い (d) 干渉を受けにくい (e) 物理的寸法が小さい (f) 軽量である。
【0003】光ファイバの物理的寸法は微小であるから
(たとえば外径は5/1000″)、組継ぎされる2個の光
ファイバは、そのコア(光を伝送する中心部)が同心的
となるよう精密に整線させねばならない。
【0004】光ファイバ接続には、いくつかの技術が開
発されている。そのうちの2つが、現在、広く用いられ
ている。
【0005】その一つは溶融接合であり、これは、2つ
の光ファイバが互いに溶融し合うまで、被接続光ファイ
バを溶解するものである。コアはコアに、ジャケット
(又はクラット)はジャケットに接合される。
【0006】この接続は、2個の光ファイバを精度の高
いVみぞで整線させ、光ファイバの双方のカット端部を
接触するまで互いに接近させ、カット部分周囲に高電圧
による電気的アークを作用させる。アークは極めて高い
温度を発生させるので、光ファイバは相互に接続され
る。
【0007】溶融接合の利点は、双方の光ファイバが実
質的に一体化され、接続された場合でも屈折率は均等で
あり、光の逆反射は生じない点にある。同じく、溶融接
合された光ファイバの性質は統一的であるから、温度変
化又は振動が接合部に影響することはない。溶融接合部
の長期的な性能は、今や十分に確立され、極めて信頼性
が高いことも知られている。
【0008】他方、溶融接合には、いくつかの固有の欠
点も認められる。すなわち: 1. 溶融接合後、光ファイバがきわめて脆くなるた
め、保護措置が必要となる。
【0009】2. 光ファイバが、互いに溶融接合され
てから、保護部材(添え継ぎパック)が添えられるまで
の間に破損しやすい。
【0010】3. 溶融接合機が複雑で、精密でデリケ
ートな器具で、きわめて高価である。
【0011】4. 溶融の質が電極の間隔設定、電極形
状、電極の清浄度等の要因に左右される。これらの要因
は、保守や設備の手入れに影響される。
【0012】5. 溶融接合の品質も、接合装置の機械
的な面、たとえばVみぞの清浄度、Vみぞの状態などに
影響される。
【0013】6. 接合品質は、また、環境条件、たと
えば温度、高度、湿度などの影響を受ける。これは溶融
用のアークに対する環境条件の影響による。
【0014】光ファイバを接続する第2の一般的な技術
は“機械式接合”と呼ばれるものである。この接合は、
光ファイバのカット端をかなり精密な整線管を介して互
いに接近させ、その位置に何らかの機械式の手段により
保持される。
【0015】現在、いくつかの種類の機械式接合装置
が、たとえばエラストマ接合器、回転式接合器、フィブ
ロック(FIBRLOK)(商品名)等が市販されてい
る。
【0016】エラストマ接合器は、中空の弾性的な管が
圧入されているガラス管(毛管)から成っている。管の
内径は光ファイバ径より小さいので、光ファイバは管内
へ押込まれ、弾性材料の力で光ファイバの心合せが出来
るようになっている。接続される光ファイバの整線は、
こうして実現される。
【0017】弾性的な管には、光学的に透明な粘性物質
が注入されている。この物質の屈折率は光ファイバのそ
れに近いので、接合部で光の反射が低減される。
【0018】この場合、機械式の添え部材が接合部周囲
に当てがわれて、光ファイバが引離されることが防止さ
れる。
【0019】回転式接合器は、接合される双方の光ファ
イバがフェルール内へそう入され、にかわ接着される。
その場合、フェルール端部は、研摩され、双方の端部が
整線スリーブにはめ込まれる。
【0020】全体的な機械式ハウジングによって、双方
の端部が互いにばね張力により保持される。
【0021】フィブロックも実質的には他の接合器と類
似している。異なる点は、双方の光ファイバを軟質金属
製スリーブで取囲み、このスリーブが工具で変形され
る。変形された材料は光ファイバに圧力を加え、光ファ
イバの分離が防止される。
【0022】機械式接合の利点は、接合器の設置に要す
る設備が簡単であること、接合過程が環境条件に左右さ
れないこと、設備の保守に手がかからないこと、投下資
本が低額なこと、操作員の訓練レベルが比較的低くて済
むこと、設備が小型なため、ユーザーが、狭い場所で接
合作業を行なえること等である。
【0023】しかしながら、機械式接合には欠点も大き
い。第一に、光ファイバが自然的に一体に結合されるの
ではないため、振動、長期的なクリープ現象、材料の変
質により、接合品質が劣化することが挙げられる。第二
に、双方の光ファイバ端部間隔(この間隔がどんなに小
さくとも)のため、光の反射が生じ、性能が低下する。
【0024】機械式接合システムは、ロスほかによる米
国特許第4,820,007号、グラシーンによる米国
特許第4,892,381号、タケダによる米国特許第
5,011,825号に開示されている。光ファイバを
互いに溶融接合する装置はソーンクラフトほかによる米
国特許第5,011,252号に開示されている。
【0025】また、ビュハイトほかの米国特許第3,8
10,802には、光ファイバの接合装置及び技術が開
示されている。この形式の場合、光ファイバは、低融点
の中空スリーブ内で整線され、透明の熱可塑性接着剤
が、スリーブ内の、双方の光ファイバの接続部にそう入
される。加熱により接着剤が溶融し、整線された両端部
周囲に流れ、それにより熱源除去後に光学的に効果的な
接着が実現される。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ジャ
ケットを有する光ファイバの両端部を融解により互い接
合する自立ユニット及び方法を提供することにある。更
に本発明の目的は、機械式接合器として働く装置、それ
も光ファイバを融解すると同時に光ファイバのジャケッ
トを所定位置にロックし、堅固な完成接合部が得られる
装置を提供することにある。更に別の目的は、光ファイ
バを互いに極めて密な間隔で接合できる装置と方法を提
供することにある。
【0027】
【課題を解決するための手段】本発明が提供する自立ユ
ニットは、案内部材、たとえば毛管を有しており、この
毛管の両端内へ、接合される光ファイバ端部が、毛管中
央部材で接触するまでそう入される。高温加熱部材が案
内部材の中央部近くは配置されている。加熱部材が起動
されると、接触している光ファイバ端部を互いに融解し
接合するのに十分な熱が発生する。更に、この自立ユニ
ットは、案内部材と機械式に組合された固定手段を有
し、光ファイバが互いに接合されると、接合部を固定さ
せる。
【0028】本発明の有利な一実施態様の場合、間隔を
おいてフェルールが、毛管の両端部に配置され、フェル
ールの間には剛性部材が延び、フェルールが間隔をおい
た状態に維持される。フェルールの互いに反対側の端部
にはポケットを設けておくのが有利であり、これらのポ
ケット内には光ファイバのジャケットがそう入され固定
される。電気式加熱部材とフェルールとの間には電気接
点を、有利には毛管上に被覆された導電材料により形成
しておく、また、フェルール間に延びる剛性部材はセラ
ミック材料性の管として構成され、両端にフェルールが
固定されている。この剛性部材は、真空にするか、不活
性ガス又は空気を充填しておくのが有利である。
【0029】本発明は、更に、ジャケット付き光ファイ
バの双方の端部を互いに接合する方法に関するものであ
る。この方法は、接続される端部を毛管内へそう入し
て、加熱区域で接触させ、毛管内で高温加熱するもので
ある。毛管は、剛性部材により結合されたフェルールの
間に延び、フェルールのポケット内には光ファイバのジ
ャケットが固定される。次いで加熱区域が加熱され、光
ファイバの端部が融解され、接合される。本発明は、ま
た、電気加熱部材を、加熱区域近くに配置し、電流を加
熱部材に通電し、発熱させ、光ファイバ端部を融解する
方法に関するものである。
【0030】本発明によるユニット及び方法は、既述の
従来式の接合技術の欠点の多くを除去しようとするもの
である。本発明による技術は、機械式接合と溶融接合と
を一つにしたものであり、既述のように、光ファイバを
溶融するための外部電気アークを使用する必要がない。
融解熱源は接合ユニットに組込まれている。このユニッ
トは、光ファイバに機械式支持を与え、融接された接合
部全体を保護する手段を提供する。本発明のその他の特
有の利点は次の通りである: 1. 光ファイバ端部が永久接続され、接合部での光の
反射は生じない。
【0031】2. 光ファイバ端部が永久接続されるた
め、長期的に接合品質が維持される。これは接合部イン
ターフェースに動きが生じえないからである。
【0032】3. 電気加熱部材による接合の起動に
は、低電圧高電流のバッテリ1基を必要とするだけであ
る。あるいは又、高電圧の外部電源を有する自立電極を
使用してもよい。いずれの場合も、処理は従来式より安
全かつ簡単である。
【0033】4. 光ファイバの整線は自動的に行なわ
れる。破損が生じたり、整線ミスや汚染のおそれのある
精密Vみぞは不要である。
【0034】5. 熱源が接合ユニットに内蔵され、外
部環境から絶縁されているため、高度、湿度、風等の外
部の影響が接合に及ぶことがない。
【0035】6. ユニットの製造が比較的簡単であ
り、取付け工具(クリンパ)は低コストである。
【0036】7. ユニットの設計により、必要な堅固
さを得るために接合部保護部材を付加する必要がない。
したがって、きわめて小さい接合部が達成できる。
【0037】8. ユニットが簡単かつ小型のため、き
わめて狭いスペースで使用できる。
【0038】9. ユニットは、光ファイバ端部の機械
/溶融接合を行なうのに用いうるポータブルのクリッパ
工具に役立てることができる。
【0039】10. 溶融環境を完全に制御できるの
で、クリッパの調節は事実上不要である。
【0040】
【実施例】本発明のその他の目的及び利点は、添付図面
についての以下の説明により明らかになろう。
【0041】以下で本発明を複数の実施態様と関連させ
て説明するが、それらの実施態様は、本発明を制限する
ものではない。逆に、添付請求の範囲により限定された
本発明の思想及び範囲に含まれるあらゆる代替装置、変
更態様、等価物を含むものである。
【0042】図においては、類似部材には等しい符号が
付されている。
【0043】図1及び図2には本発明による、光ファイ
バの端部4を互いに接合するユニットが示されている。
光ファイバは、たとえばPVC又は他のプラスチック材
料製のジャケット8を有する従来型式のものである。接
合ユニット2は、両端部12を有する毛管10(図2)
などの案内部材を有している。毛管端部からは光ファイ
バ端部4が、加熱部材14に取囲まれた毛管中央部で互
いに接触するまで、そう入される。案内部材は、また、
たとえば精密Vみぞ(図示せず。当業者には周知のもの
で、光ファイバを整線させる類似の機能を有している)
であってもよい。加熱部材14は耐高温部材、たとえば
カーボン又はタングステンの加熱部材であるのが有利で
ある。この加熱部材は、機械式に、毛管中央部の周囲又
は近くに、たとえば被覆により取付けられる。導電材料
16は、毛管10の外表面に、又はその近くに、加熱部
材14の横のところにまで被覆しておく。あるいは又、
加熱部材14は、電気アークを発生させる電極(図示せ
ず)ケーブルによって形成し、光ファイバ端部の融解に
要する温度を得るようにするか、あるいは又、抵抗材料
(たとえば提供ワイヤなど)により形成してもよい。毛
管10は、耐高温性材料、すなわちセラミック製にする
のが有利である。毛管は、接続される双方の光ファイバ
が、毛管内で整線されるような内径を有している。した
がって、光ファイバは、毛管内径よりほんの僅か小さく
なるようにすべきである。毛管10は、接続される光フ
ァイバの双方の端部の案内として働く。毛管10の各端
部12には、金属製のフェルール18が固定されてい
る。これらのフェルールは、それぞれその外端20のと
ころに、図示のように、他端に向って中心に延びる円筒
形ポケット22を有している。ポケット22は、先細の
底部26を有し、底部26は毛管10の対応端部12に
開口し、連通している。各フェルールは、これにより、
毛管10上の導電材料16と接触し、電源27及び所属
回路(図2)と組合されて、電気接点として役立ち、加
熱部材14に給電する。(加熱部材14が電気アークを
発生させる電極として構成されている場合は、もちろん
高電圧源を用いねばならない)。ポケット22内には、
スリーブ28が固定されている。このスリーブの内径
は、光ファイバ6のジャケット8の外径とぴったり適合
するように選ばれている。
【0044】フェルール18の間に延び、毛管10から
間隔をおいて配置された剛性部材、すなわち管30は、
有利にはセラミック材料製で、その端部内には、図示の
通りりフェルールの端部24が差込まれている。管30
は加熱部材14と毛管10の周囲に封入室32を形成し
ている。この封入室内には、ユニット2の製造時に、必
要に応じて真空化するか、不活性ガス又は空気を充填し
ておく、操作時には、接続される光ファイバの端部は、
ジャケット8を剥がし、精確な長さにされる。準備済み
の端部4は、次いでそれぞれユニット2内へ各ユニット
端部からそう入され、毛管10の加熱部材14のところ
で互いに接触する。電気接点として作用するフェルール
18を介して、電流は一方のフェルールを通り導電材料
16を流れて加熱部材14に通じ、光ファイバ6の互い
に接触している端部4を融解する。同時に、フェルール
18も加熱されるので、各スリーブ28は、対応するジ
ャケット8に接着される。(他の手段、たとえば、ジャ
ケット8の外径周囲のポケット22の直径内に接着剤を
用いる場合は、スリーブ28を用いず、フェルール18
の対応ポケット22内にジャケット8を固定する)。
【0045】光ファイバ端部の相互接合を完成させる工
具が図3に示されている。この工具40は、握り42と
引金44とを有するピストル形状を有し、工具40の
“銃身端部”にヒンジ付きジョー46を有している。握
り42内には早替えバッテリ・パック(有利には再装填
可能なもの)48が収容されている。握り42には、必
要な制御回路も内蔵し、ヒンジ付きジョー46内に光フ
ァイバ6や加熱フェルール18が保持されているとき
に、光ファイバを融解する機能を有している。引金44
は、ジョー46を閉じ、融解用電力を供給し、加熱する
操作を起動するように構成されている。これについては
更に後述する。
【0046】図4に見られるように、ジョー46内には
横に延びるみぞ50が設けられている。このみぞ50に
は、接合過程中に接合ユニット2が受容される。みぞ5
0の両端には電気接点52が設けられている。これらの
接点は、制御回路(図示せず)を介して適宜にバッテリ
・パック48に接続されている。接合ユニット2が適宜
にみぞ50内に置かれている場合、引金44を引くと、
回路を通じて適宜な接点に通電され、対応フェルール1
8にも通電される。接点52は、工具40の制御回路を
介して、加熱され、必要な熱を供給して光ファイバ6の
対応ジャケット8に対するスリーブ28の熱硬化を生じ
させるように構成されている。工具40は、また、ジョ
ー46の両側に光ファイバを掴み、内側へ押込むアーム
54を有している。これらのアーム54は、端部56の
ところで軸に取付けられており、機械式にジョー46と
結合され、ジョー46が閉じられると、切欠き58が対
応ジャケット8の対応部分を掴むようになっている。ジ
ョー46が閉じ位置へ移動し、アーム54が光ファイバ
を少し(20ミクロン)押込んで、毛管10内で光ファ
イバの双方の端部4を接触させ、接合作業を完成させ
る。
【0047】接合作業時に工具は次のように用いられ
る。光ファイバがジャケットを剥がされ、精確な長さに
されてから、端部4が、ユニット2内へ押込まれ、毛管
10内の、加熱部材14の近くで接触せしめられる。次
にユニット2が、開かれたジョー46のみぞ50内へ置
かれ、フェルール18が対応電気加熱部材の接点52と
接触する。ヒューズ及び熱のセッティング60,62
が、それぞれ調節され、引金44が引かれる。引金44
が内方へ引かれ、完全係止位置に来ると、次の一連の経
過が進行する: 1) ジョー46が接合ユニット2の上に閉じられ、光
ファイバ押込みアーム54が、ジョー46の両側で対応
ファイバ・ジャケットを挾み付ける。
【0048】2) 時限融解電流が通電され、少し遅れ
て、押込みアーム54が双方の光ファイバ6を僅か(約
20ミクロン)だけ押込む。
【0049】3) 接点52の補助加熱機能が起動さ
れ、光ファイバのジャケット8をユニット2のスリーブ
28に溶着させる。
【0050】4) 融解電流が切られる。
【0051】5) 加熱部材電流が切られる。
【0052】引金44を解くと、ジョーが開かれ、完成
した接合部が取出される。
【0053】工具40は、このように接合ユニットを保
持し、光ファイバ端部4の融解に要する電流を供給す
る。工具40は、また、接合作業中にユニット2を機械
式に支持し、かつ接合を実施する電源として作用する。
工具40の機能には次のものが含まれる: 1) 作業過程中ユニット2を保持する。
【0054】2) 狭いスペースでユニット2を扱える
ようにする。
【0055】3) 加熱部材14に要する電源を提供す
る。
【0056】4) 融解過程の間に光ファイバを互いに
接近させる手段を提供する。
【0057】5) ユニット2の両端で光ファイバのジ
ャケットにユニット2を溶着させる熱源を提供する。
【0058】6) 融解加熱を行なう時間を設定する。
【0059】7) ジャケット溶着用の熱を制御する手
段を提供する。
【0060】この工具は、コンパクトで操作が簡単であ
り、操作員に要求される調節は極めて少ない。
【0061】したがて、本発明による接合ユニット及び
接合方法は、既述の目的を完全に達成したものである。
以上、本発明を特定の実施態様に即して説明したが、こ
れらの説明から、当業者には多くの代替装置、変更態
様、変化形式が可能であることが明らかであろう。した
がって本発明は、発明の思想及び範囲に含まれるその種
のあらゆる代替装置、変更態様、変化形式を包含するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自立接合ユニットの一実施態様
と、これにそう入される光ファイバ端部との斜視図。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図。
【図3】図1及び図2に示した接合ユニットを受容する
工具の側面図。
【図4】図3のジョーの下方部分の先端を示す部分斜視
図。
【符号の説明】
2 接合ユニット 4 光ファイバ端部 6 光ファイバ 8 ジャケット 10 毛管 14 加熱部材 16 導電材料 18 フェルール 22 ポケット 27 電源 28 スリーブ 30 剛性部材 40 工具 42 握り 44 引金 26 ヒンジ付きジョー 48 バッテリ・パック 50 みぞ 52 接点 54 押込みアーム

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジャケットで被覆された光ファイバの双
    方の端部を互いに接合するための自立ユニットにおい
    て、 a) 互いに反対の側に端部を有する毛管である案内手
    段が備えられ、前記両端部内へ、組継ぎされる光ファイ
    バの端部が、案内手段の中央部で互いに接触するまでそ
    う入され、また b) 高温の電気式加熱部材が、前記案内手段の中央部
    の近くに、かつまた中央部の周囲に備えられ、また前記
    加熱部材は、起動されて前記の接触している光ファイバ
    端部が互いに融解され、接合されるさいに、機械式に案
    内手段と結合され、更に c) 案内手段と機械式に結合された固定手段が備えら
    れ、光ファイバ端部が接合されるさい、光ファイバを固
    定することを特徴とする、光ファイバ端部を互いに接合
    する自立ユニット。
  2. 【請求項2】 毛管の両端にフェルールが間隔をおいて
    配置され、剛性の手段がフェルールの間に延び、フェル
    ールを間隔をおいた状態で固定していることを特徴とす
    る、請求項1記載の自立ユニット。
  3. 【請求項3】 フェルールの互いに反対側の端部にポケ
    ットが設けられ、これらポケット内に光ファイバのジャ
    ケットがはめ込まれ固定されることを特徴とする、請求
    項2記載の自立ユニット。
  4. 【請求項4】 電気回路が前記フェルールと前記電気式
    加熱部材との間に延び、電流が加熱部材へ通じることに
    より光ファイバ両端部に所望の溶融が生ぜしめられ、こ
    れによってフェルールが電気接点として作用し、この接
    点を介して電力が前記加熱部材に供給されることを特徴
    とする、請求項3記載の自立ユニット。
  5. 【請求項5】 電気式加熱部材とフェルールとの間の電
    気接点が、毛管に被覆した導電材料によって得られるこ
    とを特徴とする、請求項4記載の自立ユニット。
  6. 【請求項6】 双方のフェルールの間に延び、フェルー
    ルを間隔をおいた状態に固定している前記手段が、セラ
    ミック材料製の管を有し、この管の両端にフェルールが
    それぞれ固定されていることを特徴とする、請求項2記
    載の自立ユニット。
  7. 【請求項7】 フェルールの向い合った端部が、セラミ
    ック材料製の管の対応端部内にはめ込まれ、毛管の中央
    部を取囲む封入室が形成されることを特徴とする、請求
    項6記載の自立ユニット。
  8. 【請求項8】 前記封入室は、真空にされるか、不活性
    ガス又は空気が充填されるかすることを特徴とする、請
    求項7記載の自立ユニット。
  9. 【請求項9】 フェルールの各ポケット内には、熱硬化
    性材料製のスリーブが固定されていることを特徴とす
    る、請求項3記載の自立ユニット。
  10. 【請求項10】 フェルールの互いに反対側の端部ポケ
    ット内の熱硬化性材料製スリーブは、対応ファイバジャ
    ケットの外径に等しい内径を有することを特徴とする、
    請求項9記載の自立ユニット。
  11. 【請求項11】 各ポケットの直径は対応ファイバジャ
    ケットの外径とほぼ等しいことを特徴とする、請求項3
    記載の自立ユニット。
  12. 【請求項12】 フェルールの外径とセラミック材料製
    管の外径とが等しいことを特徴とする、請求項7記載の
    自立ユニット。
  13. 【請求項13】 ジャケットで被覆された光ファイバ両
    端部を互いに接合する方法において、高温の熱にさらさ
    れる毛管内の一区域で、毛管内へそう入結合される両端
    が接触せしめられ、毛管が剛性固定手段により間隔をお
    いて結合されたフェルールの間に延びるようにし、接合
    作業の間、光ファイバのジャケットをそう入するジャケ
    ットが備えられ、光ファイバの対応端部が溶融され接合
    されるように、前記加熱区域を加熱することを特徴とす
    る、ジャケットを有する光ファイバの両端を互いに接合
    する方法。
  14. 【請求項14】 電気式加熱部材が加熱区域近くに位置
    せしめられ、電流が加熱部材に通電され、熱を生ぜし
    め、光ファイバ端部材を溶融することを特徴とする請求
    項13記載の方法。
  15. 【請求項15】 フェルールが、同時に加熱され、フェ
    ルールのポケット内に配置された熱硬化性プラスチック
    製スリーブにジャケットを接着させることを特徴とす
    る、請求項13記載の方法。
  16. 【請求項16】 請求項2記載のユニットを用いて、ジ
    ャケットを有する光ファイバの両端を互いに接合する工
    具において、この工具が、 (a) フレームと、 (b) 接合作業中、ユニットを所定位置に保持するた
    め、フレームと組合され、接合作業後にユニットを解放
    する手段と、 (c) 接合されるファイバとそれらのジャケットと
    を、接合作業中所定位置に保持し、互いに接触するよう
    に移動させるために、フレームと組合される手段と、 (d) 電気式加熱部材を動作させる電流を供給するた
    め、スイッチ手段を介して起動可能な電源と、 (e) 前記手段及び加熱部材のシーケンシング及び起
    動を調整する制御装置とを有することを特徴とする、請
    求項2記載のユニットを用いてジャケット付き光ファイ
    バの両端を互いに接合する工具。
  17. 【請求項17】 フェルールを加熱するために起動可能
    な加熱部材を有し、フェルールのポケット内に配置され
    た熱硬化性プラスチックスリーブにジャケットを接着さ
    せることを特徴とする、請求項16記載の工具。
  18. 【請求項18】 フレームが、ユニットを所定位置に固
    定するヒンジ付きジョー手段と、このジョーを開閉する
    トリガ手段とを有するピストル形状を有しており、電流
    が電気式加熱部材に供給され、フェルールが加熱される
    ことを特徴とする、請求項17記載の工具。
JP5158649A 1992-06-29 1993-06-29 光ファイバ端部を互いに接合する自立ユニット及び接合方法 Pending JPH06160670A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/905,324 US5249246A (en) 1992-06-29 1992-06-29 Self-contained fiber splicing unit and method for splicing together optical fibers
US905324 1992-06-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06160670A true JPH06160670A (ja) 1994-06-07

Family

ID=25420633

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5158649A Pending JPH06160670A (ja) 1992-06-29 1993-06-29 光ファイバ端部を互いに接合する自立ユニット及び接合方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5249246A (ja)
EP (1) EP0576850A1 (ja)
JP (1) JPH06160670A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003536099A (ja) * 2000-06-05 2003-12-02 フーバー ウント ズーナー アーゲー 光学的プラグコネクタの組立のための方法,この方法を実施するための装置及びこのような方法における使用のためのプラグコネクタ
JP2007526524A (ja) * 2004-03-01 2007-09-13 コーニング ケーブル システムズ リミテッド ライアビリティ カンパニー 内部電極を有する光ファイバ接続部品

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3136741B2 (ja) * 1992-02-07 2001-02-19 住友電気工業株式会社 光ファイバ補強方法
US5469522A (en) * 1993-12-02 1995-11-21 Litecom, Inc. Optical fiber splice interconnection and usage method
DE4432526A1 (de) * 1994-09-13 1996-03-14 Daimler Benz Ag Verfahren zur Herstellung einer Spleißverbindung zweier Kunststoff-Lichtwellenleiter
US5592579A (en) * 1995-05-23 1997-01-07 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Fiber optic cable splice and method for producing same
US5642451A (en) * 1995-12-28 1997-06-24 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Fiberoptic cable junction
KR0177101B1 (ko) * 1996-01-25 1999-05-15 김광호 광섬유 접속자 보호 지지대
JPH10197761A (ja) * 1997-01-09 1998-07-31 Ngk Insulators Ltd 熱融着一体型フェルールおよびその製造方法
US6260389B1 (en) * 1998-07-20 2001-07-17 Corning Incorporated Method of prethreading a fiber draw process
US6481903B1 (en) 1998-08-07 2002-11-19 Tycom (U.S.) Inc. Optical fiber splice protector and method for applying same
US6266472B1 (en) 1999-09-03 2001-07-24 Corning Incorporated Polymer gripping elements for optical fiber splicing
US6454462B2 (en) 2000-04-18 2002-09-24 Kings Electronics Co., Inc. HDTV camera cable connector
AU6255101A (en) 2000-06-12 2001-12-24 Krone Gmbh Assembly and method for use in terminating an optical fibre or fibres
US6859584B2 (en) * 2002-12-31 2005-02-22 Intel Corporation Methods and apparatuses for bonding in athermal optical fiber packages
US7070342B2 (en) * 2003-03-24 2006-07-04 Aurora Instruments, Inc. Low profile system for joining optical fiber waveguides
US7004640B2 (en) 2003-03-24 2006-02-28 Aurora Instruments, Inc. Low profile local injection and detection system for optical fiber waveguides
US6984077B2 (en) * 2003-03-25 2006-01-10 Aurora Instruments, Inc. System for joining polarization-maintaining optical fiber waveguides
US7090414B2 (en) * 2003-03-25 2006-08-15 Aurora Instruments, Inc. Automatic apparatus for cleaving optical fiber waveguides
US20050063662A1 (en) * 2003-09-23 2005-03-24 To 3M Innovative Properties Company Device for gripping optical fibers
US7220067B2 (en) * 2004-03-24 2007-05-22 Schlumberger Technology Corporation Cable splice protector
US7469086B2 (en) * 2006-02-22 2008-12-23 The Boeing Company Self-aligning optical connector systems and methods
US20080267568A1 (en) * 2007-04-30 2008-10-30 David Lee Dean Method and apparatus for performing a compression splice
US8044866B2 (en) * 2007-11-06 2011-10-25 The Boeing Company Optically reconfigurable radio frequency antennas

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4049414A (en) * 1975-07-28 1977-09-20 Corning Glass Works Method and apparatus for splicing optical fibers
JPS5823043A (ja) * 1981-08-03 1983-02-10 Fuji Xerox Co Ltd 複写機の濃度自動制御方法
US4598974A (en) * 1985-08-15 1986-07-08 International Business Machines Corporation Optical fiber connector having integral electrodes for use in fusion splicing
JPS6261010A (ja) * 1985-09-12 1987-03-17 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> 光ファイバの融着接続方法
US4807959A (en) * 1987-08-07 1989-02-28 Corning Glass Works Method of splicing fibers
US5002351A (en) * 1988-07-05 1991-03-26 Preformed Line Products Company Fusion splicer for optical fibers
GB8820662D0 (en) * 1988-09-01 1988-10-05 British Telecomm Optical fibre splice
US4971418A (en) * 1989-08-31 1990-11-20 At&T Bell Laboratories Apparatus and method for making low-loss permanent optical fiber splices
DE4030291C2 (de) * 1989-09-25 2002-10-31 Hitachi Cable Verfahren zum Verbinden optischer Fasern, welche von Metallröhren umschlossen sind
US4957343A (en) * 1989-10-30 1990-09-18 The Furukawa Electric Co., Ltd. Method for splicing optical fibers having a plastic clad layer and an optical fiber suited for carrying out the method
DE69117875T2 (de) * 1990-11-08 1996-07-25 Alcatel Fibres Optiques Herstellungsverfahren von Multisteckerstiften mit einer Reihe von Kanälen mit parallelen Achsen und so hergestellter Multisteckerstift
DE4036628A1 (de) * 1990-11-16 1992-05-21 Siemens Ag Verfahren zur herstellung optischer koppler
DE4102582C1 (en) * 1991-01-29 1992-06-04 Siemens Ag, 8000 Muenchen, De Thermal splice for joining optical fibres - fuses optical fibres inserted into capillary by melting capillary using e.g. electric arc welding
US5157751A (en) * 1992-01-14 1992-10-20 Litton Systems, Inc. Fiber optic splice protector and method for making same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003536099A (ja) * 2000-06-05 2003-12-02 フーバー ウント ズーナー アーゲー 光学的プラグコネクタの組立のための方法,この方法を実施するための装置及びこのような方法における使用のためのプラグコネクタ
JP2007526524A (ja) * 2004-03-01 2007-09-13 コーニング ケーブル システムズ リミテッド ライアビリティ カンパニー 内部電極を有する光ファイバ接続部品

Also Published As

Publication number Publication date
EP0576850A1 (en) 1994-01-05
US5249246A (en) 1993-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06160670A (ja) 光ファイバ端部を互いに接合する自立ユニット及び接合方法
US8254743B2 (en) Optical fiber cable holder, fusion splicer including the holder, and fusion splicing method using the holder
CN103384844B (zh) 光纤熔接方法和熔接器
CN102141656B (zh) 金属箍夹具
WO2008059842A1 (fr) Connecteur optique
CN102116911A (zh) 光纤连接器以及其组装方法
JP4495175B2 (ja) フェルールの搬送方法およびフェルール把持具
JP2013109351A (ja) 光ファイバコネクター
JPS59200207A (ja) 光導波路用保護シ−ス
US4548669A (en) Light waveguide welding device
CN100470286C (zh) 光纤接合部件
US4741589A (en) Coupler for optical waveguides
JP2001108859A (ja) 光ファイバーの小形曲げつなぎ及びその成形方法
JP3567446B2 (ja) 光ファイバ心線接続部の補強器および補強方法
JP4878833B2 (ja) 光ファイバホルダ及び一括融着接続方法
JP3337874B2 (ja) 光ファイバ加熱補強装置
US7263266B2 (en) Precision fiber attachment
JP4913877B2 (ja) 融着接続機
EP0406339A1 (en) Mounting optical waveguides
US10761269B2 (en) Thermal flash conditioner for fusion splicing; and methods
JP2011002858A (ja) 一括融着接続方法
JPS58154813A (ja) 光フアイバ心線の融着接続装置
JPS6322282B2 (ja)
CN114660722A (zh) 一种sc免热缩易熔型连接器
JP5679407B2 (ja) 融着補強スリーブ