JPH06160977A - オーバーヘッド投影機 - Google Patents
オーバーヘッド投影機Info
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- JPH06160977A JPH06160977A JP30521192A JP30521192A JPH06160977A JP H06160977 A JPH06160977 A JP H06160977A JP 30521192 A JP30521192 A JP 30521192A JP 30521192 A JP30521192 A JP 30521192A JP H06160977 A JPH06160977 A JP H06160977A
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- JP
- Japan
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- lens
- fresnel lens
- light
- source lamp
- light source
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- Pending
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 20
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 29
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクリーン全面に明るくて綺麗で見易い映像
を投影することができるようにする。 【構成】 光源ランプ2,光路を変える第1の反射鏡
3,投影レンズ4および透明な資料載置板13を備えた
オーバーヘッド投影機本体と、前記資料載置板13上の
資料9を直接押さえる第2の反射鏡14を設けた資料カ
バー6とよりなり、前記第2の反射鏡14は、光の反射
面が凹レンズ面14bとなっている反射フレネルレンズ
とし、前記資料載置板13は、上面が平面13aで下面
が凹レンズ面13bとなっている透過フレネルレンズ1
3とし、この透過フレネルレンズ13は、その光軸k1
が光源ランプ2と投影レンズ4の2等分点Mを通らない
ように設置した構造のもの。
を投影することができるようにする。 【構成】 光源ランプ2,光路を変える第1の反射鏡
3,投影レンズ4および透明な資料載置板13を備えた
オーバーヘッド投影機本体と、前記資料載置板13上の
資料9を直接押さえる第2の反射鏡14を設けた資料カ
バー6とよりなり、前記第2の反射鏡14は、光の反射
面が凹レンズ面14bとなっている反射フレネルレンズ
とし、前記資料載置板13は、上面が平面13aで下面
が凹レンズ面13bとなっている透過フレネルレンズ1
3とし、この透過フレネルレンズ13は、その光軸k1
が光源ランプ2と投影レンズ4の2等分点Mを通らない
ように設置した構造のもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はオーバーヘッド投影機
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、会議や講演等では、透明な資料
(原稿)をオーバーヘッド投影機(以下プロゼクタとい
う)を用いて、スクリーンに投影して説明が行われてい
た。
(原稿)をオーバーヘッド投影機(以下プロゼクタとい
う)を用いて、スクリーンに投影して説明が行われてい
た。
【0003】図5は従来より用いられているオーバーヘ
ッド投影機をその資料カバーを閉じた状態で示す縦断面
図である。
ッド投影機をその資料カバーを閉じた状態で示す縦断面
図である。
【0004】図5において、1はプロゼクタ本体であ
り、光源ランプ2,光路を変える第1の反射鏡3,第1
の反射鏡3よりの光をスクリーン8に投影する投影レン
ズ4および透明な資料載置板5aを具備している。6は
資料カバーであり、光の反射面が平面となっている第2
の反射鏡7と、凸レンズ面5cを下向きにし平面5dを
上向きにして第2の反射鏡7の下面に密着させたフレネ
ルレンズ5bと、両者7,5bを取り付けたカバー本体
10とで構成されている。このカバー6は、連結軸11
を中心として回動することにより開閉自在になってお
り、閉時に資料載置板5a上の資料9を押さえるカバー
である。
り、光源ランプ2,光路を変える第1の反射鏡3,第1
の反射鏡3よりの光をスクリーン8に投影する投影レン
ズ4および透明な資料載置板5aを具備している。6は
資料カバーであり、光の反射面が平面となっている第2
の反射鏡7と、凸レンズ面5cを下向きにし平面5dを
上向きにして第2の反射鏡7の下面に密着させたフレネ
ルレンズ5bと、両者7,5bを取り付けたカバー本体
10とで構成されている。このカバー6は、連結軸11
を中心として回動することにより開閉自在になってお
り、閉時に資料載置板5a上の資料9を押さえるカバー
である。
【0005】次に動作を図5および図6を用いて説明す
る。
る。
【0006】図5において、先ず透明な資料9(原稿)
を資料載置板5a上に載置し、資料カバー6を閉じる。
ついで、光源ランプ2を点灯すると、その光a,b,c
はそれぞれ第1の反射鏡3で資料載置板5a方向へ反射
され、透明な資料載置板5aと資料9を通り、フレネル
レンズ5bを透過する。そして、ここで集光された光
は、第2の反射鏡7で反射され、再びフレネルレンズ5
bを透過し、ここでさらに集光されて第1の反射鏡3に
反射されて投影レンズ4に入り、拡大されてスクリーン
8に投影される。
を資料載置板5a上に載置し、資料カバー6を閉じる。
ついで、光源ランプ2を点灯すると、その光a,b,c
はそれぞれ第1の反射鏡3で資料載置板5a方向へ反射
され、透明な資料載置板5aと資料9を通り、フレネル
レンズ5bを透過する。そして、ここで集光された光
は、第2の反射鏡7で反射され、再びフレネルレンズ5
bを透過し、ここでさらに集光されて第1の反射鏡3に
反射されて投影レンズ4に入り、拡大されてスクリーン
8に投影される。
【0007】このとき、光源ランプ2から第1の反射鏡
3を経て資料載置板5aに達した光の一部は、資料載置
板5aの表面(図5では下面)で反射され、ある個処X
では反射光aX ,bX ,cX となって第1の反射鏡3に
戻り、投影レンズ4に向って進む。
3を経て資料載置板5aに達した光の一部は、資料載置
板5aの表面(図5では下面)で反射され、ある個処X
では反射光aX ,bX ,cX となって第1の反射鏡3に
戻り、投影レンズ4に向って進む。
【0008】図6は、資料載置板5aの表面で反射され
る上記反射光の挙動を示す図である。同図に示すよう
に、資料載置板5aの表面で反射された光のうち、光a
1 ,b1 ,c1 はほぼ平行光として投影レンズ4に入射
される(図6では第1の反射鏡は省略してある)。
る上記反射光の挙動を示す図である。同図に示すよう
に、資料載置板5aの表面で反射された光のうち、光a
1 ,b1 ,c1 はほぼ平行光として投影レンズ4に入射
される(図6では第1の反射鏡は省略してある)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来例
においては、資料載置板5aおよび資料9を透過した光
をフレネルレンズ5bで集光し、第2の反射鏡7で反射
後、再びフレネルレンズ5bで集光し、スクリーン8に
投影した場合、図4に示すように、資料載置板5aの表
面で反射された前記の光a1 ,b1 ,c1 のそれぞれは
散乱することなく、ほぼ平行光として投影レンズ4に入
射される。
においては、資料載置板5aおよび資料9を透過した光
をフレネルレンズ5bで集光し、第2の反射鏡7で反射
後、再びフレネルレンズ5bで集光し、スクリーン8に
投影した場合、図4に示すように、資料載置板5aの表
面で反射された前記の光a1 ,b1 ,c1 のそれぞれは
散乱することなく、ほぼ平行光として投影レンズ4に入
射される。
【0010】このため、従来のプロゼクタにあっては、
スクリーン8の中心部にスポット状の光束部を生じ、中
心部が周辺部より明るくなり、逆に中心部の映像が周辺
部に比べて薄くなる。この結果、映像が薄れて見ずらく
なるという問題があった。
スクリーン8の中心部にスポット状の光束部を生じ、中
心部が周辺部より明るくなり、逆に中心部の映像が周辺
部に比べて薄くなる。この結果、映像が薄れて見ずらく
なるという問題があった。
【0011】この発明は、上記のような従来の問題点を
解決するためになされたもので、スクリーン全面に明る
くて綺麗で見易い映像を投影することができるプロゼク
タを提供することを目的とする。
解決するためになされたもので、スクリーン全面に明る
くて綺麗で見易い映像を投影することができるプロゼク
タを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明が提供するプロ
ゼクタは、光源ランプ,光路を変える第1の反射鏡,投
影レンズおよび透明な資料載置板を備えたオーバーヘッ
ド投影機本体と、前記資料載置板上の資料を直接押さえ
る第2の反射鏡を設けた資料カバーとよりなり、前記第
2の反射鏡は、光の反射面が凹レンズ面となっている反
射フレネルレンズとし、前記資料載置板は、上面が平面
で下面が凹レンズ面となっている透過フレネルレンズと
し、この透過フレネルレンズは、その光軸が光源ランプ
と投影レンズの2等分点を通らないように設置した構造
のものである。
ゼクタは、光源ランプ,光路を変える第1の反射鏡,投
影レンズおよび透明な資料載置板を備えたオーバーヘッ
ド投影機本体と、前記資料載置板上の資料を直接押さえ
る第2の反射鏡を設けた資料カバーとよりなり、前記第
2の反射鏡は、光の反射面が凹レンズ面となっている反
射フレネルレンズとし、前記資料載置板は、上面が平面
で下面が凹レンズ面となっている透過フレネルレンズと
し、この透過フレネルレンズは、その光軸が光源ランプ
と投影レンズの2等分点を通らないように設置した構造
のものである。
【0013】
【作用】透明フレネルレンズを、その光軸が光源ランプ
と投影レンズの2等分点を通るように設置した場合、透
過フレネルレンズの凹レンズ面に反射された光は、全て
投影レンズに入るので、スクリーン上の画面の全面にフ
レアが現われる。
と投影レンズの2等分点を通るように設置した場合、透
過フレネルレンズの凹レンズ面に反射された光は、全て
投影レンズに入るので、スクリーン上の画面の全面にフ
レアが現われる。
【0014】しかし、この発明においては、透過フレネ
ルレンズを、その光軸が光源ランプと投影レンズの2等
分点を通らないように設置したから、透過フレネルレン
ズの凹レンズ面に反射された光は、投影レンズに入ら
ず、したがってスクリーン上の画面にフレアが現われな
い。
ルレンズを、その光軸が光源ランプと投影レンズの2等
分点を通らないように設置したから、透過フレネルレン
ズの凹レンズ面に反射された光は、投影レンズに入ら
ず、したがってスクリーン上の画面にフレアが現われな
い。
【0015】また、この発明においては、透過フレネル
レンズの透過光を反射フレネルレンズの凹レンズ面で反
射する構成としたので、前記透過光を投影レンズの外に
逃がさないで、同レンズに集光することができる。
レンズの透過光を反射フレネルレンズの凹レンズ面で反
射する構成としたので、前記透過光を投影レンズの外に
逃がさないで、同レンズに集光することができる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0017】図1は実施例のオーバーヘッド投影機(以
下投影機という)の縦断面図、図2は実施例における透
過フレネルレンズの凹レンズ面で反射される光の挙動を
示す図、図3は比較例における透過フレネルレンズの凹
レンズ面で反射される光の挙動を示す図、図4は透過フ
レネルレンズを透過し、反射フレネルレンズに反射され
る光の挙動を示す図である。図中、前記従来例の符号と
同一符号は同一又は相当部分を示す。
下投影機という)の縦断面図、図2は実施例における透
過フレネルレンズの凹レンズ面で反射される光の挙動を
示す図、図3は比較例における透過フレネルレンズの凹
レンズ面で反射される光の挙動を示す図、図4は透過フ
レネルレンズを透過し、反射フレネルレンズに反射され
る光の挙動を示す図である。図中、前記従来例の符号と
同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0018】この実施例が上記従来例と異なる点は、従
来例(図5)におけるフレネルレンズ5bに代えて透過
フレネルレンズ13を使用し、従来例における第2の反
射鏡7に代えて反射フレネルレンズ14を使用したとこ
ろにある。
来例(図5)におけるフレネルレンズ5bに代えて透過
フレネルレンズ13を使用し、従来例における第2の反
射鏡7に代えて反射フレネルレンズ14を使用したとこ
ろにある。
【0019】上記透過フレネルレンズ13は、資料載置
板でもあり、上面が平面13aで下面が凹レンズ面13
bとなっていて、図2に示すように、その光軸k1 が光
源ランプ2と投影レンズ4の2等分点Mを通らないよう
に設置されている。
板でもあり、上面が平面13aで下面が凹レンズ面13
bとなっていて、図2に示すように、その光軸k1 が光
源ランプ2と投影レンズ4の2等分点Mを通らないよう
に設置されている。
【0020】この実施例では、凹レンズ面13bは、図
2に示すように、光軸k1 上の定点Pを中心とする球面
になっており、その面角度、すなわち投影機の光学系の
光軸k2 と凹レンズ面13bの法線h1 のなす角度θ1
は、図4に示すように、14.74度に設定されてい
る。そして、光源ランプ2は上記定点P上に設置されて
いる。
2に示すように、光軸k1 上の定点Pを中心とする球面
になっており、その面角度、すなわち投影機の光学系の
光軸k2 と凹レンズ面13bの法線h1 のなす角度θ1
は、図4に示すように、14.74度に設定されてい
る。そして、光源ランプ2は上記定点P上に設置されて
いる。
【0021】上記反射フレネルレンズ14は、下面が凹
レンズ面14bとなっていて、そのレンズ面14bは反
射層fによって形成されている。凹レンズ面14bの面
角度、すなわち上記光軸k2 と凹レンズ面14bの法線
h2 のなす角度θ2 は17.0度に設定されている。
レンズ面14bとなっていて、そのレンズ面14bは反
射層fによって形成されている。凹レンズ面14bの面
角度、すなわち上記光軸k2 と凹レンズ面14bの法線
h2 のなす角度θ2 は17.0度に設定されている。
【0022】実施例の投影機は、上述のような構成とな
っているので、資料カバー6の閉状態においては、光源
ランプ2から出た光は、第1の反射鏡3で反射され、透
過フレネルレンズ13の凹レンズ面13bで集光され
る。ついで、資料9を透過して反射フレネルレンズ14
に反射され、再び透過フレネルレンズ13に帰る。そし
て、ここでさらに集光され、第1の反射鏡に反射されて
投影レンズ4に入り、拡大されてスクリーン8に投影さ
れる。
っているので、資料カバー6の閉状態においては、光源
ランプ2から出た光は、第1の反射鏡3で反射され、透
過フレネルレンズ13の凹レンズ面13bで集光され
る。ついで、資料9を透過して反射フレネルレンズ14
に反射され、再び透過フレネルレンズ13に帰る。そし
て、ここでさらに集光され、第1の反射鏡に反射されて
投影レンズ4に入り、拡大されてスクリーン8に投影さ
れる。
【0023】このとき、光源ランプ2からの光は、図4
に示すように、凹レンズ面13bに対し垂直に入射して
透過フレネルレンズ13を透過し、22.3度の入射角
で反射フレネルレンズ14に達し、ここで11.7度の
反射角で反射され、7.83度の入射角で再び透過フレ
ネルレンズ13を透過し、4.4度の入射角で投影レン
ズ4に入る。
に示すように、凹レンズ面13bに対し垂直に入射して
透過フレネルレンズ13を透過し、22.3度の入射角
で反射フレネルレンズ14に達し、ここで11.7度の
反射角で反射され、7.83度の入射角で再び透過フレ
ネルレンズ13を透過し、4.4度の入射角で投影レン
ズ4に入る。
【0024】次に、上記構成に基づく作用を説明する。
【0025】(1)光源ランプ2を、図2に示すよう
に、透過フレネルレンズ13の光軸k1上の定点P上に
設置して光軸k1 が光源ランプ2と投影レンズ4の2等
分点Mを通らないようにするとともに、同レンズ13の
凹レンズ面13bを定点Pを中心とする球面としたの
で、光源ランプ2の光は、凹レンズ面13bの全ての点
に垂直に入射する。
に、透過フレネルレンズ13の光軸k1上の定点P上に
設置して光軸k1 が光源ランプ2と投影レンズ4の2等
分点Mを通らないようにするとともに、同レンズ13の
凹レンズ面13bを定点Pを中心とする球面としたの
で、光源ランプ2の光は、凹レンズ面13bの全ての点
に垂直に入射する。
【0026】このとき、透過フレネルレンズ13を透過
しないでその凹レンズ面13bに反射された光は、光源
ランプ2に返り、投影レンズ4に入らない。このため、
スクリーン8上の画面にフレアが現われない。
しないでその凹レンズ面13bに反射された光は、光源
ランプ2に返り、投影レンズ4に入らない。このため、
スクリーン8上の画面にフレアが現われない。
【0027】なお、図3の比較例は、透過フレネルレン
ズ13の光軸k1 上の定点Pを、光源ランプ2と投影レ
ンズ4の2等分点M上に設定し、前記光軸k1 が2等分
点を通るようにした例である。このような構成にする
と、透過フレネルレンズ13の凹レンズ面13bに反射
された光は、全て投影レンズ4に入り、スクリーン8上
の画面の全面にフレアが現われる。実施例において、上
記のような構成としたので、このようなフレアが現われ
ないようにするためである。
ズ13の光軸k1 上の定点Pを、光源ランプ2と投影レ
ンズ4の2等分点M上に設定し、前記光軸k1 が2等分
点を通るようにした例である。このような構成にする
と、透過フレネルレンズ13の凹レンズ面13bに反射
された光は、全て投影レンズ4に入り、スクリーン8上
の画面の全面にフレアが現われる。実施例において、上
記のような構成としたので、このようなフレアが現われ
ないようにするためである。
【0028】(2)上述のように、光源ランプ2の光
は、凹レンズ面13bの全ての点に垂直に入射するの
で、そのレンズ面13bによって反射される光の量を、
凹レンズ面13bの全ての点において、最少に抑えるこ
とができる。すなわち、透過フレネルレンズ13を透過
する光の量の約4%に抑えることができる。このため、
透過フレネルレンズ13の凹レンズ面13bの全ての点
における光の透過量が均一になる。
は、凹レンズ面13bの全ての点に垂直に入射するの
で、そのレンズ面13bによって反射される光の量を、
凹レンズ面13bの全ての点において、最少に抑えるこ
とができる。すなわち、透過フレネルレンズ13を透過
する光の量の約4%に抑えることができる。このため、
透過フレネルレンズ13の凹レンズ面13bの全ての点
における光の透過量が均一になる。
【0029】(3)透過フレネルレンズ13の透過光を
反射フレネルレンズ14の凹レンズ面14bで反射する
構成としたので、前記透過光を投影レンズ4に集光する
ことができる。
反射フレネルレンズ14の凹レンズ面14bで反射する
構成としたので、前記透過光を投影レンズ4に集光する
ことができる。
【0030】上記実施例では、光源ランプ2を透過フレ
ネルレンズ13の光軸k1 上の定点P上に設置して光軸
k1 が光源ランプ2と投影レンズ4の2等分点を通らな
いようにするとともに、同レンズ13の凹レンズ面13
bを定点Pを中心とする球面とした。しかし、この発明
の実施例として、他の構成を採用し得ることは言うまで
もない。
ネルレンズ13の光軸k1 上の定点P上に設置して光軸
k1 が光源ランプ2と投影レンズ4の2等分点を通らな
いようにするとともに、同レンズ13の凹レンズ面13
bを定点Pを中心とする球面とした。しかし、この発明
の実施例として、他の構成を採用し得ることは言うまで
もない。
【0031】例えば、(1)上記実施例(図2)におけ
る光軸k1 が光源ランプ2と投影レンズ4の2等分点M
以外の点を通るようにしてもよい。このようにした場合
でも、凹レンズ面13bに反射された光は投影レンズ4
に入らないから、上述のフレアは現われない。
る光軸k1 が光源ランプ2と投影レンズ4の2等分点M
以外の点を通るようにしてもよい。このようにした場合
でも、凹レンズ面13bに反射された光は投影レンズ4
に入らないから、上述のフレアは現われない。
【0032】(2)また、上記実施例における透過フレ
ネルレンズ13の凹レンズ面13bは定点Pを中心とす
る球面でなくてもよい。例えば、楕円球面等であっても
よい。このようにした場合でも、非球面である凹レンズ
面に反射された光は投影レンズ4に入らないから、同様
にフレアは現われない。ただ、この場合、凹レンズ面が
非球面であるため、透過フレネルレンズ13の周辺部に
おける光の透過量は中央部に比べやや少なくなる。した
がって、透過フレネルレンズ13における光の透過量が
均一になるとはいえない。しかし、実用上の問題となる
ほどの不均一は生じない。
ネルレンズ13の凹レンズ面13bは定点Pを中心とす
る球面でなくてもよい。例えば、楕円球面等であっても
よい。このようにした場合でも、非球面である凹レンズ
面に反射された光は投影レンズ4に入らないから、同様
にフレアは現われない。ただ、この場合、凹レンズ面が
非球面であるため、透過フレネルレンズ13の周辺部に
おける光の透過量は中央部に比べやや少なくなる。した
がって、透過フレネルレンズ13における光の透過量が
均一になるとはいえない。しかし、実用上の問題となる
ほどの不均一は生じない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の投影機
によれば、上述のような構成とすることにより、スクリ
ーン上の画面にフレアが現われないようにすることがで
き、また透過フレネルレンズの凹レンズ面の全ての点に
おける光の透過量を均一ないしほぼ均一にすることがで
き、さらに透過フレネルレンズの透過光を反射フレネル
レンズによって投影レンズに集光することができるよう
にしたので、スクリーン全面に明るくて綺麗で見易い映
像を投影することができる。
によれば、上述のような構成とすることにより、スクリ
ーン上の画面にフレアが現われないようにすることがで
き、また透過フレネルレンズの凹レンズ面の全ての点に
おける光の透過量を均一ないしほぼ均一にすることがで
き、さらに透過フレネルレンズの透過光を反射フレネル
レンズによって投影レンズに集光することができるよう
にしたので、スクリーン全面に明るくて綺麗で見易い映
像を投影することができる。
【図1】 実施例の縦断面図
【図2】 実施例における透過フレネルレンズの凹レン
ズ面により反射される光の挙動を示す図
ズ面により反射される光の挙動を示す図
【図3】 比較例における透過フレネルレンズの凹レン
ズ面により反射される光の挙動を示す図
ズ面により反射される光の挙動を示す図
【図4】 実施例における透過フレネルレンズを透過
し、反射フレネルレンズに反射される光の挙動を示す図
し、反射フレネルレンズに反射される光の挙動を示す図
【図5】 従来例のオーバーヘッド投影機の縦断面図
【図6】 従来例における資料載置板の表面に反射され
る光の挙動を示す図
る光の挙動を示す図
1 本体 2 光源ランプ 3 第1の反射鏡 4 投影レンズ 6 資料カバー 8 スクリーン 9 資料 13 透過フレネルレンズ(資料載置板) 14 反射フレネルレンズ(第2の反射鏡)
Claims (1)
- 【請求項1】 光源ランプ,光路を変える第1の反射
鏡,投影レンズおよび透明な資料載置板を備えたオーバ
ーヘッド投影機本体と、前記資料載置板上の資料を直接
押さえる第2の反射鏡を設けた資料カバーとよりなり、
前記第2の反射鏡は、光の反射面が凹レンズ面となって
いる反射フレネルレンズとし、前記資料載置板は、上面
が平面で下面が凹レンズ面となっている透過フレネルレ
ンズとし、この透過フレネルレンズは、その光軸が光源
ランプと投影レンズの2等分点を通らないように設置し
たことを特徴とするオーバーヘッド投影機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30521192A JPH06160977A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | オーバーヘッド投影機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30521192A JPH06160977A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | オーバーヘッド投影機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06160977A true JPH06160977A (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=17942392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30521192A Pending JPH06160977A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | オーバーヘッド投影機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06160977A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5911490A (en) * | 1996-08-30 | 1999-06-15 | Minolta Co., Ltd. | Overhead projector |
| KR20000052228A (ko) * | 1999-01-30 | 2000-08-16 | 구자홍 | 오버헤드 프로젝터 투사기능을 가지는 액정 프로젝터 |
-
1992
- 1992-11-16 JP JP30521192A patent/JPH06160977A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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