JPH0616113B2 - 地震波信号発生源集合体からの信号の遠距離特性を決定する方法および装置 - Google Patents
地震波信号発生源集合体からの信号の遠距離特性を決定する方法および装置Info
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- JPH0616113B2 JPH0616113B2 JP61110970A JP11097086A JPH0616113B2 JP H0616113 B2 JPH0616113 B2 JP H0616113B2 JP 61110970 A JP61110970 A JP 61110970A JP 11097086 A JP11097086 A JP 11097086A JP H0616113 B2 JPH0616113 B2 JP H0616113B2
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- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
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Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、特に複数の爆発震源から成る水中地震波信
号発生源集合体の発生する信号の遠距離における合成パ
ルスを決定する方法と、その方法を実施するための装置
に関する。
号発生源集合体の発生する信号の遠距離における合成パ
ルスを決定する方法と、その方法を実施するための装置
に関する。
水中において地震パルスを発射することは例えば、静水
圧に比べて極めて低い圧力が支配している水中の空洞体
の急激な収縮によって行うことができる。この水中空洞
体は、例えばフランス特許第1,583,737号に開示されて
いるタイプの可変容積式空洞の壁面によって区切ったも
のでもよい。
圧に比べて極めて低い圧力が支配している水中の空洞体
の急激な収縮によって行うことができる。この水中空洞
体は、例えばフランス特許第1,583,737号に開示されて
いるタイプの可変容積式空洞の壁面によって区切ったも
のでもよい。
水中地震波パルスはまた、水中の箱内に入れた一定量の
与圧液が高速度で水中に放出されることによっても発生
することができる。水中銃型地震波信号発生源は例えば
フランス特許出願第2,558,600号に開示されている。
与圧液が高速度で水中に放出されることによっても発生
することができる。水中銃型地震波信号発生源は例えば
フランス特許出願第2,558,600号に開示されている。
発明する地震波のパルスの形状は、用いる地震波信号発
生源のタイプ、その機械特性、またさらには放出液の圧
力、設置する水深などによって決まる。
生源のタイプ、その機械特性、またさらには放出液の圧
力、設置する水深などによって決まる。
特定の地震波信号発生源が発する地震波パルスの形状は
一般的に、予め設定した使用条件の下で再現することが
でき、その形は水深にのみ依存する。地震波信号発生源
が発生する地震波パルスは、この近傍に配置した圧力検
知器で測定することができる。
一般的に、予め設定した使用条件の下で再現することが
でき、その形は水深にのみ依存する。地震波信号発生源
が発生する地震波パルスは、この近傍に配置した圧力検
知器で測定することができる。
しかし複数の地震波信号発生源を組合わせた集合体を駆
動する場合は、それらは互いに複雑に相互反応し、各地
震波信号発生源の近傍に配置した検知器によって測定さ
れる各地震波信号発生源の信号は、各地震波信号発生源
を単独で駆動する場合に得られる信号とは異なってしま
う。
動する場合は、それらは互いに複雑に相互反応し、各地
震波信号発生源の近傍に配置した検知器によって測定さ
れる各地震波信号発生源の信号は、各地震波信号発生源
を単独で駆動する場合に得られる信号とは異なってしま
う。
相異なる地下反射層からのエコーの捕捉して得られる信
号を記録することによる処理のためには、地震波信号発
生源集合体によるすべての信号の遠距離における波形を
知ることが重要である。このような信号は、それぞれの
地震波信号発生源の信号を別々に調べておき、これらの
信号を線形加算することによって求めることができる。
このような信号は、複数の相異なる地震波信号発生源が
相互干渉するために、それぞれの地震波信号発生源の近
傍に設置した別々の圧力検知器による測定から直接得る
ことはできない。
号を記録することによる処理のためには、地震波信号発
生源集合体によるすべての信号の遠距離における波形を
知ることが重要である。このような信号は、それぞれの
地震波信号発生源の信号を別々に調べておき、これらの
信号を線形加算することによって求めることができる。
このような信号は、複数の相異なる地震波信号発生源が
相互干渉するために、それぞれの地震波信号発生源の近
傍に設置した別々の圧力検知器による測定から直接得る
ことはできない。
地震波信号発生源集合体の全体による合成信号を求める
方法としては、地震波信号発生源の位置に対して既知の
位置に地震波信号発生源と同数の圧力検知器を設置し、
各発生源についての測定を同い、相互干渉を補正して各
地震波信号発生源の個々の信号波形を求め、こうして補
正した個々の信号を重量して遠距離における全発生源の
信号の総和を求める。
方法としては、地震波信号発生源の位置に対して既知の
位置に地震波信号発生源と同数の圧力検知器を設置し、
各発生源についての測定を同い、相互干渉を補正して各
地震波信号発生源の個々の信号波形を求め、こうして補
正した個々の信号を重量して遠距離における全発生源の
信号の総和を求める。
空気銃(canon a air)に適用される、欧州出願公報66.42
3に紹介されているこのような方法は、それぞれの検知
器と地震波信号発生源との位置についての関係を地震波
信号発生源の駆動の瞬間について正確に知らなければな
らないということから実用が困難であり、信号発生源の
数が多ければ多い程なおさら困難になる。
3に紹介されているこのような方法は、それぞれの検知
器と地震波信号発生源との位置についての関係を地震波
信号発生源の駆動の瞬間について正確に知らなければな
らないということから実用が困難であり、信号発生源の
数が多ければ多い程なおさら困難になる。
上記の難点を解消するため、本発明の方法においては、
N個の地震波信号発生源から成る地震波信号発生源集合
体からの地震波信号の遠距離特性を決定するための個々
の発生源の特性測定を改善する。
N個の地震波信号発生源から成る地震波信号発生源集合
体からの地震波信号の遠距離特性を決定するための個々
の発生源の特性測定を改善する。
そのための本発明の特徴は以下の手順を含む: − N個の地震波信号発生源の各々の近傍に配置した検
知器によって、水中地震波信号発生源集合体の使用に先
だって、個々の地震波信号発生源を別々に駆動し、その
発生するパルスの形状に影響する色々なパラメータを変
化させて発生信号を測定し、集合体を形成するすべての
地震波信号発生源に対して逐次的に行ったすべての測定
の測定結果のカタログを作成しておく: − すべての地震波信号発生源を1つの集合体として用
いる時になったら、すべての地震波信号発生源について
前記パラメータの実際の値を測定する: − こうして測定した前記パラメータの実測値に対応す
るN個の地震波信号発生源の各々の発生信号の特性を前
記カタログの中から選択する、 − N個の地震波信号発生源の有効地震波信号発生のタ
イミングを計算に入れて、前記カタログから選択したN
個の地震波信号の特性即ち波形をリニアに加算して全発
生源の発生信号を遠距離において合成した波形を求め
る。
知器によって、水中地震波信号発生源集合体の使用に先
だって、個々の地震波信号発生源を別々に駆動し、その
発生するパルスの形状に影響する色々なパラメータを変
化させて発生信号を測定し、集合体を形成するすべての
地震波信号発生源に対して逐次的に行ったすべての測定
の測定結果のカタログを作成しておく: − すべての地震波信号発生源を1つの集合体として用
いる時になったら、すべての地震波信号発生源について
前記パラメータの実際の値を測定する: − こうして測定した前記パラメータの実測値に対応す
るN個の地震波信号発生源の各々の発生信号の特性を前
記カタログの中から選択する、 − N個の地震波信号発生源の有効地震波信号発生のタ
イミングを計算に入れて、前記カタログから選択したN
個の地震波信号の特性即ち波形をリニアに加算して全発
生源の発生信号を遠距離において合成した波形を求め
る。
各々の発生源を単独で駆動し、集合体として用いる場合
のような相互干渉を受けないそれぞれの地震波信号発生
源の波形をカタログとして予め作成し、実際に測定を行
う時に各地震波信号発生源の各々についてその時の動作
パラメータを測定して、各地震波信号発生源を単独で駆
動した場合にその条件の下で発生する信号波形をカタロ
グから引き出してくることによって、地震波信号発生源
と検知器との相対的構成関係に配慮することなく、個々
の波形を合成することによって地震波信号発生源集合体
の遠距離における信号を求めることができる。
のような相互干渉を受けないそれぞれの地震波信号発生
源の波形をカタログとして予め作成し、実際に測定を行
う時に各地震波信号発生源の各々についてその時の動作
パラメータを測定して、各地震波信号発生源を単独で駆
動した場合にその条件の下で発生する信号波形をカタロ
グから引き出してくることによって、地震波信号発生源
と検知器との相対的構成関係に配慮することなく、個々
の波形を合成することによって地震波信号発生源集合体
の遠距離における信号を求めることができる。
発生するパルスの形状に影響するパラメータは、主とし
て水深であり、用いる地震波信号発生源のタイプに依存
するパラメータを考慮しなければならない時もある。
て水深であり、用いる地震波信号発生源のタイプに依存
するパラメータを考慮しなければならない時もある。
以下添附図面を参照しながら、本発明の方法ならびに装
置のいくつかの実施例を紹介しながら本発明の特徴、利
点をさらに詳しく説明する。これは説明のためであっ
て、発明を制限するものではない。
置のいくつかの実施例を紹介しながら本発明の特徴、利
点をさらに詳しく説明する。これは説明のためであっ
て、発明を制限するものではない。
地震波信号発生源eiの信号波形は、該地震波信号発生
源が駆動されて発生した音波によって生じる音圧を検知
器Hによって検知した値の時間に関する関数として表わ
される。
源が駆動されて発生した音波によって生じる音圧を検知
器Hによって検知した値の時間に関する関数として表わ
される。
近距離での信号波形は、例えば1m程度の基準距離r1
で測定する。地震波信号発生源の下方の或る距離で測定
された地震波信号発生源の信号波形は、eiから検知器
位置Hへ直接伝わるパルスと、水と空気の境界面I上の
位置Miで反射されて検知器Hに到達する一般的に反射
波と呼ばれているパルスとが組合わせれたものである。
で測定する。地震波信号発生源の下方の或る距離で測定
された地震波信号発生源の信号波形は、eiから検知器
位置Hへ直接伝わるパルスと、水と空気の境界面I上の
位置Miで反射されて検知器Hに到達する一般的に反射
波と呼ばれているパルスとが組合わせれたものである。
異なる水深di i=1,2,…i,…n に位置する複数の地震
波信号発生源ei(i=1,2,…i,…n)を用いる場合は、各
々の音波の発射時間の間の時間後れによって、すべての
音波が目的の位置で同相になるように各地震波信号発生
源を時間をずらして駆動する。即ち垂直方向を目的とす
る時は任意の2つの地震波信号発生源の駆動時間のズレ
を、伝播速度Vで一方から他方の地震波信号発生源に伝
わる音波の伝播時間に等しくしておくのである。
波信号発生源ei(i=1,2,…i,…n)を用いる場合は、各
々の音波の発射時間の間の時間後れによって、すべての
音波が目的の位置で同相になるように各地震波信号発生
源を時間をずらして駆動する。即ち垂直方向を目的とす
る時は任意の2つの地震波信号発生源の駆動時間のズレ
を、伝播速度Vで一方から他方の地震波信号発生源に伝
わる音波の伝播時間に等しくしておくのである。
音波検知器(この場合水中聴音器)Hで測定するN個の
地震波信号発生源eiから成る地震波信号発生源集合体
の遠距離で測定される合成信号は次の関係式で表わすこ
とができる: ここでsiは地震波信号発生源eiからの信号であり、r
i、Riは各々距離eiH、eiMiHの値であり、ρは水
と空気の境界面での反射係数であって、−1とほとんど
差がない。
地震波信号発生源eiから成る地震波信号発生源集合体
の遠距離で測定される合成信号は次の関係式で表わすこ
とができる: ここでsiは地震波信号発生源eiからの信号であり、r
i、Riは各々距離eiH、eiMiHの値であり、ρは水
と空気の境界面での反射係数であって、−1とほとんど
差がない。
関係者にとっては周知のごとく、爆発ピークが同相にな
るように順番に駆動するN個の爆発地震波信号発生源
(e1.e2・・・eN)で構成されている地震波信号発生源
集合体の無限遠(あるいは少なくとも極めて遠距離)の
合成信号Sは、単独で考えた個々の地震波信号発生源e
iの信号をリニアに加算した和として、次の式で表わさ
れる: (第2図参照) ここでIiは、各地震波信号発生源eiとその水面に対す
る像e′iとの間の距離 を再結合方向 に対して投影した距離である。この式は、地震波信号発
生源集合体の幾何学的配置、すなわちそれぞれの地震波
信号発生源の相対位置関係および相互干渉とは無関係で
ある。
るように順番に駆動するN個の爆発地震波信号発生源
(e1.e2・・・eN)で構成されている地震波信号発生源
集合体の無限遠(あるいは少なくとも極めて遠距離)の
合成信号Sは、単独で考えた個々の地震波信号発生源e
iの信号をリニアに加算した和として、次の式で表わさ
れる: (第2図参照) ここでIiは、各地震波信号発生源eiとその水面に対す
る像e′iとの間の距離 を再結合方向 に対して投影した距離である。この式は、地震波信号発
生源集合体の幾何学的配置、すなわちそれぞれの地震波
信号発生源の相対位置関係および相互干渉とは無関係で
ある。
本発明の方法は集合体を形成する地震波信号発生源発生
源を個別に、駆動し、その発生するパルスの形状に影響
を与えるパラメータの種々の値に対してその信号を近距
離(例えば1m)の位置で水中聴音器によって予め測定
しておくことから成り立っている。
源を個別に、駆動し、その発生するパルスの形状に影響
を与えるパラメータの種々の値に対してその信号を近距
離(例えば1m)の位置で水中聴音器によって予め測定
しておくことから成り立っている。
主なパラメータは水深である。特に爆発銃のような場合
には放出される液体による圧旅などのような信号源の性
質に関する他のパラメータを考慮する必要がある。
には放出される液体による圧旅などのような信号源の性
質に関する他のパラメータを考慮する必要がある。
測定された信号は、水/空気境界面Iの反射による寄与
成分を除去した形に補正しておくことが好ましい。測定
を各地震波信号発生源eiのすぐ近くで行う場合、直接
パルスに対する反射波によるパルスの相対強度は低く
て、1/10程度である。
成分を除去した形に補正しておくことが好ましい。測定
を各地震波信号発生源eiのすぐ近くで行う場合、直接
パルスに対する反射波によるパルスの相対強度は低く
て、1/10程度である。
次に、すべての地震波信号発生源に対して順次行ったす
べての測定の実測値のカタログを作成する。このカタロ
グのデータは例えば、コンピュータ メモリに格納す
る。
べての測定の実測値のカタログを作成する。このカタロ
グのデータは例えば、コンピュータ メモリに格納す
る。
海中地震探査のために地震波信号発生源集合体を海中に
沈め、その中の個々の地震波信号発生源を駆動する際の
手順は次のとおりである。: − 各地震波信号発生源のすぐそばに配置した水中聴音
器によってその水深を測定する。必要な場合、他の適切
な検知器によって地震波信号発生源の信号を決定する他
のパラメータの値も測定しておく。
沈め、その中の個々の地震波信号発生源を駆動する際の
手順は次のとおりである。: − 各地震波信号発生源のすぐそばに配置した水中聴音
器によってその水深を測定する。必要な場合、他の適切
な検知器によって地震波信号発生源の信号を決定する他
のパラメータの値も測定しておく。
− 個々の地震波信号発生源の発生信号の波形を記録
し、特に各地震波信号発生源の駆動の時間から爆発ピー
クの現われるまでの時間を正確に求めておく。異常や動
作上のトラブルを検知すれば、それも記録する。
し、特に各地震波信号発生源の駆動の時間から爆発ピー
クの現われるまでの時間を正確に求めておく。異常や動
作上のトラブルを検知すれば、それも記録する。
− カタログから取出した信号波形に、その地震信号を
発生する発生源を実際に使用する深さ即ち発生源から極
めて遠くに隔たった位置で観測されるであろう境界面か
らの反射による寄与分を加えて修正する。地震波信号発
生源の発生信号に対する反射信号の寄与分は、無限遠で
は、振幅の点では実用的に直接波による寄与分にほぼ等
しい。各発生信号に、振幅は等しいが位相がずれている
反射信号を加えて、この発生源による寄与を得ることが
できる。
発生する発生源を実際に使用する深さ即ち発生源から極
めて遠くに隔たった位置で観測されるであろう境界面か
らの反射による寄与分を加えて修正する。地震波信号発
生源の発生信号に対する反射信号の寄与分は、無限遠で
は、振幅の点では実用的に直接波による寄与分にほぼ等
しい。各発生信号に、振幅は等しいが位相がずれている
反射信号を加えて、この発生源による寄与を得ることが
できる。
− 次に上記修正を済ませた信号をリニアに加算すれ
ば、式(2)と合致する結果が得られる。この時、前も
って予測するか、あるいはまた使用条件における特定の
分散の結果としてかを問わず、それぞれの地震波信号発
生源の駆動時間の時間間隔を考慮に入れて、それらの信
号の位相をずらしておくことが好ましい。
ば、式(2)と合致する結果が得られる。この時、前も
って予測するか、あるいはまた使用条件における特定の
分散の結果としてかを問わず、それぞれの地震波信号発
生源の駆動時間の時間間隔を考慮に入れて、それらの信
号の位相をずらしておくことが好ましい。
これによって、この組合わせを無限遠の所を想定して合
成した信号を、地震波信号発生源集合体が起す地震波パ
ルスとして用い、その近反射層からのエコーを使って行
う地震波記録の色々な処理を行うことができる。
成した信号を、地震波信号発生源集合体が起す地震波パ
ルスとして用い、その近反射層からのエコーを使って行
う地震波記録の色々な処理を行うことができる。
カタログに入れる前に無限遠における反射波信号の影響
を除去するための補正の手段は2つあって、どちらにす
るかは任意である。カタログ作成時に2つとも行って、
集合体として使用する時、そのまま使えるような形の信
号サンプルとしてカタログ内に収集することもできる。
を除去するための補正の手段は2つあって、どちらにす
るかは任意である。カタログ作成時に2つとも行って、
集合体として使用する時、そのまま使えるような形の信
号サンプルとしてカタログ内に収集することもできる。
本発明の方法を実施するための手段として、各地震波信
号発生源の水深の測定とその発生信号の測定とのために
交互に使用できる検知手段を用いることが有利である。
地震波信号発生源の駆動時の水深は、駆動前後の水深測
定値をこの手段により測定したものを平均して正確に求
めることができる。
号発生源の水深の測定とその発生信号の測定とのために
交互に使用できる検知手段を用いることが有利である。
地震波信号発生源の駆動時の水深は、駆動前後の水深測
定値をこの手段により測定したものを平均して正確に求
めることができる。
本発明の方法を実施するための装置は、各地震波信号発
生源の近傍に配置し、第3図の地震波信号捕捉システム
の入力に接続されている検知器Hを含む。検知器Hが供
給する信号は、各々帯域通過フィルタ(1、2)と増幅器
(3、4)のそれぞれとで構成されている2つの別々の増
幅系の入力に印加される。
生源の近傍に配置し、第3図の地震波信号捕捉システム
の入力に接続されている検知器Hを含む。検知器Hが供
給する信号は、各々帯域通過フィルタ(1、2)と増幅器
(3、4)のそれぞれとで構成されている2つの別々の増
幅系の入力に印加される。
2つの増幅器(3、4)は各々異なる利得g1、g2を持
つ。増幅器(3、4)の出力信号は電子スイッチ(5)の2
つの入力に印加され、その出力は数値化/記録ユニット
(6)の入力に接続されている。数値化/記録ユニット
(6)は、カタログを構成するそれぞれの地震波信号を記
憶する手段と、スイッチ(5)を制御する信号を供給して
増幅器(3)、又は(4)からの信号をのうち何れか一方を
選択させるための手段とを含んでいる。
つ。増幅器(3、4)の出力信号は電子スイッチ(5)の2
つの入力に印加され、その出力は数値化/記録ユニット
(6)の入力に接続されている。数値化/記録ユニット
(6)は、カタログを構成するそれぞれの地震波信号を記
憶する手段と、スイッチ(5)を制御する信号を供給して
増幅器(3)、又は(4)からの信号をのうち何れか一方を
選択させるための手段とを含んでいる。
コンピュータ(7)が数値化/記録ユニット(6)に接続さ
れていて、カタログから選択した地震波信号を組合わせ
て、地震波信号発生源集合体の信号として無限遠の所で
合成したものを得るために使われる。
れていて、カタログから選択した地震波信号を組合わせ
て、地震波信号発生源集合体の信号として無限遠の所で
合成したものを得るために使われる。
増幅器(3)の利得は、その出力信号が静水圧の、したが
って地震波信号発生源の水深の正確な実測値になるよう
に十分に大きく設定する。
って地震波信号発生源の水深の正確な実測値になるよう
に十分に大きく設定する。
増幅(4)の利得は、その出力信号が地震波信号発生源が
駆動されて発生する圧力の変化を忠実に、飽和すること
なく再生できるように小さく設定する。
駆動されて発生する圧力の変化を忠実に、飽和すること
なく再生できるように小さく設定する。
時間t(第5図)において駆動される地震波信号発生源
について、駆動前の時間t1、と駆動後の時間t2(第6
図)において水深を測定する。数値化/記録ユニット
(6)は、時間t1、t2において、それぞれ時間間隔△T
の期間、増幅器(3)を選択するように制御信号をスイッ
チ(5)に印加する。
について、駆動前の時間t1、と駆動後の時間t2(第6
図)において水深を測定する。数値化/記録ユニット
(6)は、時間t1、t2において、それぞれ時間間隔△T
の期間、増幅器(3)を選択するように制御信号をスイッ
チ(5)に印加する。
駆動時間tの前後の2つの水深測定値は順番に記憶さ
れ、コンピュータ(7)が挿間計算によって駆動時間にお
ける地震波信号発生源の水深を正確に計算する。この水
深測定のための2つの時間間隔(△T)の範囲外の時間
は、スイッチは、地震波信号発生源の発生する信号に対
応する増幅器(4)の出力信号を選択する。
れ、コンピュータ(7)が挿間計算によって駆動時間にお
ける地震波信号発生源の水深を正確に計算する。この水
深測定のための2つの時間間隔(△T)の範囲外の時間
は、スイッチは、地震波信号発生源の発生する信号に対
応する増幅器(4)の出力信号を選択する。
別の実施例(第4図)のように、地震波信号捕捉系を、
1つの帯域通過フィルタ(8)と、記録ユニット(6)で制
御される利得制御素子(10)から供給される制御信号に従
って2つの異なる利得値g1、g2を選択される1つの可
変利得式増幅器(9)とで構成されている単一増幅系とし
てもよい。水深測定時用の利得g1は、時間t1、t2の
時に時間間隔△T中の間だけ増幅器9に適用される。
1つの帯域通過フィルタ(8)と、記録ユニット(6)で制
御される利得制御素子(10)から供給される制御信号に従
って2つの異なる利得値g1、g2を選択される1つの可
変利得式増幅器(9)とで構成されている単一増幅系とし
てもよい。水深測定時用の利得g1は、時間t1、t2の
時に時間間隔△T中の間だけ増幅器9に適用される。
利得g2は、前記時間間隔△T以外の時間適用され、地
震波信号発生源の発生信号を増幅する。第3図の例と同
様に、コンピュータ(7)は、時間t1、t2において測定
される2つの値の間に挿間による計算を行い水深の正確
な値を計算する。
震波信号発生源の発生信号を増幅する。第3図の例と同
様に、コンピュータ(7)は、時間t1、t2において測定
される2つの値の間に挿間による計算を行い水深の正確
な値を計算する。
第1図は、水面I近傍の地震波信号発生源eiと、地震
波信号発生源から一定間隔を隔てて配置されている検知
器Hとの間の音波伝播経路を示す。 第2図は、検知器が無限に遠く隔たっている場合の第1
図と同じ経路を示す図である。 第3図は、本発明の第1の実施例の装置の回路構成図で
ある。 第4図は、第3図の装置の応用形としての実施例の装置
の回路構成図である。 第5図は、地震波信号発生源の発生信号波形、タイミン
グを示す図である。 第6図は、1つの検知器を地震波信号発生源の水深と発
生信号とを測定するのに使うための制御信号のタイミン
グを示す図である。
波信号発生源から一定間隔を隔てて配置されている検知
器Hとの間の音波伝播経路を示す。 第2図は、検知器が無限に遠く隔たっている場合の第1
図と同じ経路を示す図である。 第3図は、本発明の第1の実施例の装置の回路構成図で
ある。 第4図は、第3図の装置の応用形としての実施例の装置
の回路構成図である。 第5図は、地震波信号発生源の発生信号波形、タイミン
グを示す図である。 第6図は、1つの検知器を地震波信号発生源の水深と発
生信号とを測定するのに使うための制御信号のタイミン
グを示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】N個の地震波信号発生源を含む集合体から
水中に送出された地震波パルスの遠距離における波形特
性を決定する方法にして、該方法が: 実際の地震波送出に先立ってN個の地震波信号発生源の
各々を別々に動作させて得る送出パルスの波形を、該発
生源の近傍に配置した検知器によって、そのパルス波形
に影響を与えるパラメータに対して測定し、該集合体を
形成するすべての発生源について逐次行った、すべての
該測定結果をカタログに作成することと、 実際に該発生源を集合体として使用する時に、これらの
発生源のすべてに対して、前記パラメータの実際の値を
測定することと、 該パラメータの実測値に対応する、個々の発生源からの
送出パルス波形をカタログから引き出すことと、 該カタログから引き出したN個の送出パルスの波形を、
各発生源の実行駆動時間を考慮に入れて、リニアに組み
合わせることによって、全体の集合体からの全送出パル
スの遠距離における合成パルス波形を決定することと、 を含む、地震波発生源集合体からの遠距離地震波信号を
決定する方法。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の方法におい
て、N個の地震波信号発生源の各々について、複数の異
なる水深に対して送出パルス波形のカタログを作成する
ことと、この時波形の実効値の測定に使用する検知器を
それぞれの水深の測定にも使用することを含む方法。 - 【請求項3】N個の地震波信号発生源の各々について、
その送出パルスの波形を、該発生源の動作パラメータを
変えて作成することを含む、特許請求の範囲第1項に記
載の方法。 - 【請求項4】特許請求の範囲第1項から第3項までのう
ちの何れかに記載の方法において、各地震波発生源の各
々の水深が、該発生源が地震波パルスを送出する前と後
とに行った水深測定を総合して決定されることを特徴と
する方法。 - 【請求項5】N個の地震波信号発生源を含む集合体から
水中に送出された地震波パルスの遠距離における波形特
性を決定する装置にして; N個の地震波信号発生源によって送出される音波を検知
する受信手段と、 該受信手段から供給される信号を増幅する手段と、 該信号をディジタル化し、記録し、処理する手段を含
む、データ収集手段と、 を含む装置において: 該装置が前記データ収集手段によって処理された送出パ
ルス波形をカタログとして記憶するための手段を含むこ
とと、 前記受信手段が各地震波発生源の近傍に配置された検知
器を含むことと、 前記データ収集手段が各検知器によって供給される信号
に対応する信号を、該信号が発生源の水深を決定するた
めのものか、又は、該発生源の送出パルスを決定するも
のかによって、異なる利得で増幅されるようにする選択
手段を含むことと、 を特徴とする装置。 - 【請求項6】特許請求の範囲第5項に記載の装置におい
て、前記増幅手段が各検知器から供給される信号を、そ
の信号の大きさに応じて増幅するための2つの増幅器を
含み、前記選択手段が、各地震波パルスの送出の前と後
とに、前記ディジタル化および記録手段によって駆動さ
れる前記増幅器を選択するスイッチを含むことを特徴と
する装置。 - 【請求項7】特許請求の範囲第5項に記載の装置におい
て、前記増幅器手段が、各検知器から供給される信号を
増幅するための1つの可変増幅度増幅器を含む、前記選
択手段が、前記ディジタル化および記録手段によって、
動作し該増幅器の利得に異なる値の増幅度を与えるため
の素子を含むことを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR85/07582 | 1985-05-17 | ||
| FR8507582A FR2582107B1 (fr) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | Procede et dispositif pour la determination de la signature d'emission a grande distance d'un ensemble d'emission sismique |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61270690A JPS61270690A (ja) | 1986-11-29 |
| JPH0616113B2 true JPH0616113B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=9319412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61110970A Expired - Lifetime JPH0616113B2 (ja) | 1985-05-17 | 1986-05-16 | 地震波信号発生源集合体からの信号の遠距離特性を決定する方法および装置 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4827456A (ja) |
| EP (1) | EP0204599B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0616113B2 (ja) |
| AU (1) | AU586681B2 (ja) |
| CA (1) | CA1270937A (ja) |
| DE (1) | DE3666740D1 (ja) |
| DK (1) | DK231786A (ja) |
| ES (1) | ES8801442A1 (ja) |
| FR (1) | FR2582107B1 (ja) |
| GR (1) | GR861172B (ja) |
| NO (1) | NO168206C (ja) |
| PT (1) | PT82597B (ja) |
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| FR2687227B1 (fr) * | 1992-02-06 | 1994-05-20 | Geophysique Cie Generale | Procede pour determiner une signature en champ lointain d'une pluralite de sources sismiques. |
| GB2433594B (en) * | 2005-12-23 | 2008-08-13 | Westerngeco Seismic Holdings | Methods and systems for determining signatures for arrays of marine seismic sources for seismic analysis |
| US10228479B2 (en) * | 2016-02-26 | 2019-03-12 | Ion Geophysical Corporation | Dynamic gain adjustments in seismic surveys |
| US10126451B2 (en) | 2016-03-16 | 2018-11-13 | Exxonmobil Upstream Research Company | Method to estimate and remove direct arrivals from arrayed marine sources |
| US10768325B2 (en) | 2016-10-27 | 2020-09-08 | Exxonmobil Upstream Research Company | Method to estimate 4D seismic acquisition repeatability specifications from high-resolution near-water-bottom seismic images |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3398394A (en) * | 1966-12-09 | 1968-08-20 | Teledyne Ind | Marine seismic array depth control |
| US3866161A (en) * | 1973-01-24 | 1975-02-11 | Petty Ray Geophysical Inc | Method and apparatus for obtaining a more accurate measure of input seismic energy |
| US3919685A (en) * | 1973-11-26 | 1975-11-11 | Geo Space Corp | Seismic data acquisition system and method |
| US4500978A (en) * | 1980-04-23 | 1985-02-19 | Seismograph Service Corporation | Seismographic method and apparatus using scaled sound sources |
| ATE14941T1 (de) * | 1980-08-29 | 1985-08-15 | British National Oil Corp | Bestimmung der kennzeichen auf abstand von, zum beispiel, seismischen quellen. |
| US4486864A (en) * | 1980-09-08 | 1984-12-04 | Shell Oil Company | Method for marine seismic exploration |
| DE3277988D1 (en) * | 1981-05-29 | 1988-02-18 | Britoil Plc | Method of determining the signatures of arrays of marine seismic sources, and of accumulating data for use in such methods |
| GB2134257B (en) * | 1983-01-19 | 1986-03-12 | Shell Int Research | Signal improvement in marine seismic exploration |
| US4648080A (en) * | 1984-06-15 | 1987-03-03 | Western Geophysical Company | Method for determining the far field signature of a marine seismic source from near-field measurements |
| US4704902A (en) * | 1984-12-04 | 1987-11-10 | Doshi Navin H | Acoustical volume/pressure measurement device |
| US4599892A (en) * | 1984-12-04 | 1986-07-15 | Doshi Navin H | Volume measuring apparatus |
-
1985
- 1985-05-17 FR FR8507582A patent/FR2582107B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-04-30 GR GR861172A patent/GR861172B/el unknown
- 1986-05-12 DE DE8686401013T patent/DE3666740D1/de not_active Expired
- 1986-05-12 EP EP86401013A patent/EP0204599B1/fr not_active Expired
- 1986-05-14 ES ES554980A patent/ES8801442A1/es not_active Expired
- 1986-05-15 NO NO861941A patent/NO168206C/no unknown
- 1986-05-16 CA CA000509402A patent/CA1270937A/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-16 JP JP61110970A patent/JPH0616113B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-16 PT PT82597A patent/PT82597B/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-05-16 US US06/863,795 patent/US4827456A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-05-16 AU AU57495/86A patent/AU586681B2/en not_active Ceased
- 1986-05-16 DK DK231786A patent/DK231786A/da not_active Application Discontinuation
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3786408A (en) | 1972-01-03 | 1974-01-15 | Texaco Inc | Method and apparatus for offshore geophysical exploration with low power seismic source |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NO861941L (no) | 1986-11-18 |
| FR2582107A1 (fr) | 1986-11-21 |
| FR2582107B1 (fr) | 1988-07-15 |
| ES554980A0 (es) | 1987-12-16 |
| AU5749586A (en) | 1986-11-20 |
| JPS61270690A (ja) | 1986-11-29 |
| EP0204599A1 (fr) | 1986-12-10 |
| EP0204599B1 (fr) | 1989-11-02 |
| DK231786D0 (da) | 1986-05-16 |
| PT82597A (fr) | 1986-06-01 |
| PT82597B (pt) | 1994-11-30 |
| CA1270937A (fr) | 1990-06-26 |
| NO168206C (no) | 1992-01-22 |
| AU586681B2 (en) | 1989-07-20 |
| GR861172B (en) | 1986-09-01 |
| DK231786A (da) | 1986-11-18 |
| US4827456A (en) | 1989-05-02 |
| NO168206B (no) | 1991-10-14 |
| DE3666740D1 (en) | 1989-12-07 |
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