JPH06161280A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH06161280A
JPH06161280A JP4335491A JP33549192A JPH06161280A JP H06161280 A JPH06161280 A JP H06161280A JP 4335491 A JP4335491 A JP 4335491A JP 33549192 A JP33549192 A JP 33549192A JP H06161280 A JPH06161280 A JP H06161280A
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JP
Japan
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developing
recording medium
latent image
clamp
drum
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4335491A
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English (en)
Inventor
Harumitsu Masuko
晴光 益子
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源投入時の装置の初期設定の際の、記録媒
体保持手段の保持部材と現像手段との衝突を防止した画
像形成装置を提供する。 【構成】 プリンタの電源がONされると、現像ヘッド
ホームポジションセンサの出力をチェックして(ステッ
プ201)、カム50の現在の位置がホームポジション
である場合には、ドラム駆動モータをONする(ステッ
プ205)。一方、ホームポジションでない場合には、
カム軸50aを駆動している現像器上下動モータをON
して(ステップ202)、カム50を動作させる。そし
て、カム50を動作させている間、現像ヘッドホームポ
ジションセンサの出力のチェックを続け(ステップ20
3)、カム50の位置がホームポジションとなった場合
には、現像器上下動モータをOFFし(ステップ20
4)、ドラム駆動モータをONする(ステップ20
5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンター等の画像形成装置に係り、詳しくは潜像
担持体に対向して配設された記録媒体保持手段によって
保持搬送される記録媒体に接触して現像を行う画像形成
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置として、例
えば、本出願人は先の出願(特願平4−118373
号)において、回転駆動する円筒状の記録媒体保持手段
に設けられた保持部材によって保持された記録媒体に対
して、表面が記録媒体保持手段に接触するように配設さ
れ、記録媒体保持手段の回転に従動する潜像担持手段が
潜像を転写し、この潜像を記録媒体に密着するように配
設された現像手段によって現像するものを提案してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この画像形
成装置においては、記録媒体に転写された潜像を現像す
るために現像手段を記録媒体保持手段に密着させること
が必要である。また、電源投入時には装置の初期設定を
行うために、記録媒体保持手段を回転させる必要があ
る。この構成によれば、電源投入時の装置の初期設定の
際に、現像手段が記録媒体保持手段に密着し、記録媒体
保持手段の保持部材が突出した状態にあると、記録媒体
保持手段の回転によって記録媒体保持手段の保持部材が
現像手段に衝突し、現像手段が損傷するおそれがあると
いう問題点があった。
【0004】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは、電源投入時の装置の
初期設定の際の、記録媒体保持手段の保持部材と現像手
段との衝突を防止した画像形成装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、表面に潜像が形成される潜像担持手段
と、該潜像が転写される記録媒体を保持部材によって保
持しつつ搬送し、該潜像担持手段に対向して配設された
記録媒体保持手段と、該記録媒体に密着し該潜像を現像
する現像手段とを備えた画像形成装置において、該現像
手段を該記録媒体保持手段に対して接近させたり離間さ
せたりする駆動手段と、電源投入時の初期化動作の際
に、該現像手段を該記録媒体保持手段から離間させた
後、該記録媒体保持手段を駆動するように制御する制御
手段とを設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明においては、電源投入時の初期化動作の
際には、現像手段を記録媒体保持手段から離間させた
後、記録媒体保持手段を回転させる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を画像形成装置であるカラープ
リンタに適用した一実施例について説明する。図1は本
実施例に係るカラープリンタの概略構成を示す正面図で
ある。記録媒体としての静電記録紙(以下、記録紙とい
う)71が、記録面を外側にしてロール状に巻かれ、記
録紙ロール70として、図示しない紙管ホルダによって
プリンタ本体に装着されている。上記記録紙ロールから
くり出された記録紙71を装着する記録媒体保持手段と
してのクランプドラム11は、アルミ円筒の周面上を導
電性ゴムで被覆してあり、さらにその上に耐溶剤性の導
電性オーバーコートを施してある。クランプドラム11
の外周部11aの一部には平面部11bが形成され、そ
の平面部11bには、記録紙71の先端を掴む記録紙固
定部材としてのクランプ爪12と、記録紙71を排出す
るときに平面部11b上の記録紙71を浮き上がらせる
イジェクトピン13が設けられている。このクランプ爪
12及びイジェクトピン13は、クランプドラム11内
部に設けたそれぞれの回転軸に一体化されて取り付けら
れ、各回転軸は、クランプドラム11の端面から外側に
突出している。そして、クランプ爪12の開閉動作及び
イジェクトピン13の出入動作を行なうために、クラン
プドラム11のフランジ部の端面外のそれぞれの回転軸
の軸端には、カム状のレバー(不図示)が取り付けら
れ、プリンタの側板側には、該カム状のレバーに必要に
応じて接触するようにクランプドラム11の回転軸方向
に移動するピン(不図示)が設けられている。
【0008】上記クランプドラム11へ記録紙71を装
着するときは、まず、平面部11bが給紙位置(ほぼ最
上部)に来たときに、クランプドラム11を一旦停止さ
せる。このとき、クランプ爪12は開いている。記録紙
71の先端が、ガイドコロ72、カッター73を経て、
給紙ローラ74のニップ部に挿入されると、図示しない
紙センサによってその先端が検知される。そして、記録
紙71の先端が、クランプ爪12へわずかにバックリン
グする程度に突き当たる。その後、クランプドラム11
が矢印方向に回転すると、クランプ爪12の上記カム状
のレバーと、プリンタの側板側の上記ピンとの係合が外
れ、クランプ爪12が閉じて記録紙71を掴み、さらに
クランプドラム11が回転すると、記録紙71がクラン
プドラム11面に巻き付けられる。クランプドラム11
は、記録紙71が所定の長さまで巻き付けられる角度ま
で回転すると一旦停止し、カッター73が動作して記録
紙71がロール部70側から切り離される。
【0009】上記クランプドラム11の周囲には、潜像
担持手段としての感光体ドラム21、感光体ドラム21
の感光体への露光を行なう露光装置、記録紙71に転写
された静電潜像を現像する現像手段としての現像装置等
が配設されている。上記露光装置は、図示しないレーザ
ダイオード(以下、LDという)、ポリゴンミラー31
及びその駆動モータ、ビームエキスパンダー(不図
示)、f-θレンズ及びシリンドリカルレンズ等のレン
ズ群32、第1ミラー33、第2ミラー34、同期検知
ミラー35、同期検知センサ36等より構成される。L
Dから出射したレーザー光は、ポリゴンミラー31面で
反射し、レンズ群32を通って絞られ、さらに第1ミラ
ー33、第2ミラー34で反射されて、集束されたレー
ザー光が感光体ドラム21面に到達し、これにより、記
録画像が静電潜像として感光体ドラム21上に書き込ま
れる。LDから感光体ドラム21面までの光路長は、レ
ンズ群32によって絞られたレーザービーム径が最小に
なるように設定される。本実施例では、LD、ポリゴン
ミラー31、レンズ群32等をベース上に一体で構成
し、このベースを図1の左右方向に移動することによっ
て、上記光路長の調整を図っている。
【0010】静電潜像が形成された感光体ドラム21
は、クランプドラム11に巻き付けられた記録紙71に
押圧され、両ドラム間に一定の潜像転写バイアス電圧が
印加された状態で従動回転する。これにより、記録紙7
1上に、感光体に形成された静電潜像が転写され、この
静電潜像と鏡像関係にある鏡像潜像が形成される。記録
紙71に転写された静電潜像は、現像装置のスリット現
像ヘッド(以下、現像ヘッドという)60により、現像
剤である現像液10で可視像化される。
【0011】上記現像装置は、図2に示すように、現像
ヘッド60、吸引ポンプ61、電磁弁62、現像タンク
64、現像液供給パイプ65、現像液回収パイプ66等
から構成されている。上記現像ヘッド60は、イエロー
(y)、マゼンタ(m)、シアン(c)、ブラック(b
k)、特別色(sp)用の5個があり、クランプドラム
11面に密着するような形状に作られ、クランプドラム
11と非現像時において約2mm離れた状態で、放射状に
配置されている。また、現像ヘッド60のクランプドラ
ム11に対向する面には、クランプドラム11の軸方向
に延在する少なくとも1本の現像溝60aが彫られてい
る。
【0012】また、図3に示すように、上記現像ヘッド
60の長手方向の両端には同一形状のカム50が設けら
れ、その各カム軸50aは、図示しない現像器上下動モ
ータ及びチェーンにより同期させられて回転駆動されて
いる。上記カム50は、1/10回転ごとに別々の現像
ヘッド60の昇降が行なえる形状になっている。また、
カムフォロア52が固定軸53において現像ヘッド60
に取り付けられており、カムフォロア52の一方の端部
はプリンタ本体側の回動軸54の回りに回動自在になる
ように取り付けられている。そして、カムフォロア52
の他の端部に取り付けられたコロ55が、カム50の外
周面に接触しており、プリンタ本体側に設けられたピン
(不図示)と、現像ヘッド60の下端部のピン60bと
の間に張架されたスプリング51により、現像ヘッド6
0とともにカムフォロア52が、カム50に押しつけら
れているので、カム50の回転に応じて、現像ヘッド6
0が上下動する。なお、図3中では、イエロー、マゼン
タ、シアン、ブラック、特別色の各色に対応させて設け
た各部材の符号には、それぞれ、y,m,c,bk,s
pの添字を付している。
【0013】上記現像装置による現像時には、図1に示
すように、クランプドラム11が矢印方向に回転し、静
電潜像が形成された記録紙71の先端が現像ヘッド60
との対向位置を通過するとき、駆動モータ(不図示)に
よりカム軸50aが1/10回転だけ回転され、上記カ
ム軸50a上に固設されたカム50を介して、現像ヘッ
ド60をクランプドラム11面側に押しつけ、記録紙7
1に密着させる。
【0014】そして、記録紙71によって現像ヘッド6
0の現像溝60aが略密閉された状態で、吸引ポンプ6
1により、その密閉された現像溝60aが負圧にされ、
現像液10が現像タンク64、現像液供給パイプ65、
現像ヘッド60、現像液回収パイプ66、吸引ポンプ6
1、現像タンク64間を循環することにより、現像ヘッ
ド60の現像溝60aに現像液10が供給され、記録紙
71上に転写された静電潜像が現像される。
【0015】そして、記録紙71の画像形成部の後端が
現像ヘッド60との対向位置を通過した後、電磁弁62
により現像液10の供給が停止され、一定時間現像液1
0のスクイズが行なわれる。このスクイズが終了した
後、吸引ポンプ61が停止され、カム軸50aが1/1
0回転だけ回転し、現像ヘッド60がクランプドラム1
1から離される。このとき、上記スクイズが完全でない
と、記録紙71の後部に現像液10が残留しているの
で、ブロッタローラ41により、この残留液が完全に除
去される。また、ファン42によって、記録紙71とブ
ロッタローラ41を乾燥させる。
【0016】上記現像の後、記録紙71上には残留電位
が残っており、次の工程において混色するのを防止する
ために、除電スコロトロン43により除電を行ない、残
留電位を除去する。そして、すべての現像ヘッド60に
よる現像が終了すると、クランプドラム11は排紙位置
まで駆動され、クランプ爪12が開き、イジェクトピン
13が突き出て、記録紙71の先端をクランプドラム1
1から浮き上がらせて、記録紙71が排紙テーブル77
に排出される。
【0017】図4はカラープリンタの制御系のブロック
図である。カラープリンタの制御系は、図4に示すよう
に、プリンタ制御部1、プリンタ入力部2、プリンタ出
力部3、操作部4、及び書き込み部5により構成されて
いる。
【0018】図5はカラープリンタの制御のフローチャ
ートである。また、図6は図5中の初期設定(ステップ
2)の制御の詳細なフローチャートである。プリンタの
電源がONされる(ステップ1)と、現像ヘッド60、
クランプドラム11、及び静電潜像の書き込み部5の初
期設定が行なわれる(ステップ2)。上記現像ヘッド6
0の初期化においては、図4中のプリンタ入力部2の現
像ヘッドホームポジションセンサが、現像ヘッド60の
カム50のホームポジションを検出している。ここで、
ホームポジションとは、各現像ヘッド60がすべて下降
されている状態で、かつ、次に上昇する現像ヘッド60
が作像プロセスにおいて1番目に用いる色の現像ヘッド
60であるように設定されている状態である。
【0019】上記のようにプリンタの電源がONされる
と、図6に示すように現像ヘッドホームポジションセン
サの出力をチェックして(ステップ201)、カム50
の現在の位置がホームポジションである場合には、後述
するクランプドラム11の初期化のためにドラム駆動モ
ータをONする(ステップ205)。一方、カム50の
現在の位置がホームポジションでない場合には、カム軸
50aを駆動している現像器上下動モータをONして
(ステップ202)、カム50を動作させる。そして、
カム50を動作させている間、現像ヘッドホームポジシ
ョンセンサの出力のチェックを続け(ステップ20
3)、カム50の位置がホームポジションとなった場合
には、現像器上下動モータをOFFし(ステップ20
4)、その後上記ステップ201と同様に後述するクラ
ンプドラム11の初期化のためにドラム駆動モータをO
Nする(ステップ205)。
【0020】上記現像ヘッド60の初期化が終了した
後、クランプドラム11の初期化が行なわれる。図4中
のプリンタ入力部2のドラムホームポジションセンサ
は、クランプドラム11上の検出部を検出する。ドラム
駆動モータがONされ(ステップ205)、ドラムホー
ムポジションセンサがクランプドラム11上の該検出部
を検出するまで、クランプドラム11が回転駆動され、
クランプドラム11の回転位置(角度)が認識できるこ
とを確認する。そして、ポリゴンミラー31用のモータ
がONされて、ポリゴンミラー31の回転を安定させ、
その後、LD駆動系の電源をONする。
【0021】次に、クランプドラム11の回転を続け、
所定の位置で、給紙ソレノイドをONしてクランプ爪1
2を開放しながらクランプ部を真上までもっていき、ク
ランプドラム11を停止して、プリンタを給紙待機状態
にする(ステップ3)。次に、上記給紙待機状態で、記
録紙71がクランプドラム11のクランプ部にセットさ
れ、ユーザーが操作部4の所定のスイッチを押すことに
よって、クランプドラム11上に記録紙71を巻き付け
る動作が開始される。記録紙71がロール紙の場合には
カット動作を行なって、給紙動作が終了する(ステップ
4)。次に、クランプドラム11は回転を続け、記録紙
71が巻き付けられた状態で、静電潜像の書き込み動作
のスタートを待つREADY位置で停止する(ステップ
5)。
【0022】次に、ユーザーが操作部4の所定のスイッ
チを押すことによって、静電潜像の書き込み及び現像が
行なわれる(ステップ6)。ユーザーが上記スイッチを
押すと、クランプドラム11が回転し始め、感光体ドラ
ム21の周囲に配設された除電用LED24、帯電チャ
ージャ23用電源等がONする。クランプドラム11は
回転を続け、クランプドラム11上の検出部が書き込み
開始位置検出センサに検出され、その検出値がプリンタ
制御部1に入力される。このとき、プリンタ制御部1か
ら書き込み部5に書き込みスタート信号が出力され、感
光体ドラム21への静電潜像の形成が開始される。ま
た、感光体ドラム21からクランプドラム11上の記録
紙71に静電潜像の転写するために用いる静電転写用電
源がONされる。記録紙71の1枚分の静電潜像の形成
及び静電転写が終了した後、帯電チャージャ23用電
源、及び静電転写用電源がOFFされ、静電潜像形成動
作が終了する。
【0023】記録紙71上の静電潜像の先端は、上記静
電潜像形成動作が終了した時点で感光体ドラム21の直
前まできており、クランプドラム21の回転が続けられ
ることにより、クランプドラム21のクランプ部が現像
ヘッド60の位置まで送られる。5本ある現像ヘッド6
0のうち使用する現像ヘッド(以下、アクティブ現像ヘ
ッドという)が、記録紙71上のクランプ部と静電潜像
の先端部との間の現像ヘッド上昇位置にきたとき、カム
軸50aの駆動モータをONして、アクティブ現像ヘッ
ドを上昇させる。なお、このとき、クランプドラム11
を一時停止させてアクティブ現像ヘッドの上昇を待つ方
法と、クランプドラム11を停止させずにアクティブ現
像ヘッドを上昇させる方法が考えられる。この方法は、
記録紙71上のクランプ部と静電潜像の先端部との間の
距離が十分にとれるかどうかで選択でき、例えば、十分
な距離がとれる場合にはクランプドラム11を停止させ
ずに、アクティブ現像ヘッドを上昇させても問題はな
い。
【0024】上記アクティブ現像ヘッドが完全に上昇し
たら、カム軸50aを回転駆動する現像器上下動モータ
を停止して、クランプドラム11を回転させ、上昇した
アクティブ現像ヘッドに対応したポンプ61と電磁弁6
2をONする。これにより、現像液10がアクティブ現
像ヘッドの内部を循環し始め、現像が開始される。その
現像開始とともに、送風ファン42がONされる。現像
が継続されるにつれ、記録紙71のクランプ部が除電ス
コロトロン43の位置に到達し、その到達時点で、除電
スコロトロン43の電源である記録紙除電用電源をON
する。
【0025】現像が終了したら、電磁弁62をOFFし
て現像液10を回収し、回収し終った時点でポンプ61
を停止し、アクティブ現像ヘッドを下降させる。そし
て、もう一度記録紙71のクランプ部が除電スコロトロ
ン43の位置に到達したら、記録紙除電用電源と送風フ
ァン42をOFFする。
【0026】第1色目に対する静電潜像の書き込み及び
現像が終了した後、そのままクランプドラム11は回転
を継続し、次の色に対応した静電潜像の書き込み及び現
像が開始され、所定回数の静電潜像の書き込み及び現像
が終了した場合には、記録紙排出動作にはいる(ステッ
プ7)。
【0027】上記記録紙排出動作は、クランプ部が真上
を過ぎた位置で排出ソレノイドをONし、排出位置でク
ランプ爪12が開放され、そのままクランプドラム11
の回転が継続されることにより行なわれる(ステップ
8)。その後、クランプドラム11は回転を継続して、
初期設定後と同様に給紙位置にて停止する。
【0028】以上のプリンタの制御において、静電潜像
の書き込み時及び現像時のクランプドラム11の回転速
度は、プロセス条件によって制約を受けるが、その他の
ときは任意の速度で回転させることができるので、プリ
ント動作時間を短縮させるためには、静電潜像の書き込
み時及び現像時以外のときは、クランプドラム11を早
い速度で回転させることが有効である。また、静電潜像
の書き込み時及び現像時のクランプドラム11の回転速
度を一致させることができる場合には、静電潜像の書き
込みと現像を同時に行なうこともプリント動作時間を短
縮させることができる。その場合には、アクティブ現像
ヘッドを上昇させるときにクランプドラム11を停止さ
せず、静電潜像の書き込み動作と現像動作を同一周回で
行なう。
【0029】以上、本実施例によれば、プリンタの電源
がONされた後の初期設定の際に、現像ヘッド60のカ
ム50の位置がホームポジションになるように設定する
ことで、各現像ヘッド60をすべてクランプドラム11
表面から離した状態にした後にクランプドラム11を回
転駆動させているので、クランプ爪12が各現像ヘッド
60に衝突することがなく、クランプ爪12及び各現像
ヘッド60を損傷させることがない。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、電源投入時の
初期化動作の際には、現像手段を記録媒体保持手段から
離間させた後、記録媒体保持手段を回転させるので、記
録媒体保持手段の保持部材と現像手段との衝突を防止で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るカラープリンタの概略構成図。
【図2】同カラープリンタの現像装置における現像液の
配管系統図。
【図3】同現像装置の現像ヘッドの昇降機構の概略構成
図。
【図4】同カラープリンタの制御系のブロック図。
【図5】同カラープリンタの制御のフローチャート。
【図6】図5中の初期設定に関する詳細なフローチャー
ト。
【符号の説明】
1 プリンタ制御部 2 プリンタ入力部 3 プリンタ出力部 4 操作部 5 書き込み部 10 現像液 11 クランプドラム 11a 外周部 11b 平面部 12 クランプ爪 13 イジェクトピン 21 感光体ドラム 23 帯電チャージャ 24 除電用LED 31 ポリゴンミラー 32 レンズ群 33 第1ミラー 34 第2ミラー 35 同期検知ミラー 36 同期検知センサ 41 ブロッタローラ 42 送風ファン 43 除電スコロトロン 50 カム 50a カム軸 51 スプリング 52 カムフォロア 53 カムフォロア固定軸 54 カムフォロア回動軸 55 コロ 60 現像ヘッド 60a 現像溝 61 吸引ポンプ 62 電磁弁 64 現像タンク 65 現像液供給パイプ 66 現像液回収パイプ 70 記録紙ロール 71 静電記録紙 72 ガイドコロ 73 カッタ 74 給紙ローラ 77 排紙テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に潜像が形成される潜像担持手段と、
    該潜像が転写される記録媒体を保持部材によって保持し
    つつ搬送し、該潜像担持手段に対向して配設された記録
    媒体保持手段と、該記録媒体に密着し該潜像を現像する
    現像手段とを備えた画像形成装置において、 該現像手段を該記録媒体保持手段に対して接近させたり
    離間させたりする駆動手段と、電源投入時の初期化動作
    の際に、該現像手段を該記録媒体保持手段から離間させ
    た後、該記録媒体保持手段を駆動するように制御する制
    御手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
JP4335491A 1992-11-20 1992-11-20 画像形成装置 Withdrawn JPH06161280A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989008305A1 (fr) * 1988-03-02 1989-09-08 Nixdorf Computer Ag Dispositif de support de tetes transductrices electromagnetiques

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989008305A1 (fr) * 1988-03-02 1989-09-08 Nixdorf Computer Ag Dispositif de support de tetes transductrices electromagnetiques

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