JPH0616182A - 予備浮力装置 - Google Patents
予備浮力装置Info
- Publication number
- JPH0616182A JPH0616182A JP19771592A JP19771592A JPH0616182A JP H0616182 A JPH0616182 A JP H0616182A JP 19771592 A JP19771592 A JP 19771592A JP 19771592 A JP19771592 A JP 19771592A JP H0616182 A JPH0616182 A JP H0616182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- buoyancy
- ship
- bag
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000002000 scavenging effect Effects 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 荒天時等に船舶の復原性を一時的に増大させ
る。 【構成】 舷側に凹部3を設け、凹部の上部に蓋5を上
下に開閉自在に枢着する。蓋5が水平以上に開かないよ
うチェーンストッパ7を設ける。蓋5の内側にはゴム製
の浮袋9を取り付ける。浮袋9は船内に設けた空気ポン
プ11と管13で接続する。
る。 【構成】 舷側に凹部3を設け、凹部の上部に蓋5を上
下に開閉自在に枢着する。蓋5が水平以上に開かないよ
うチェーンストッパ7を設ける。蓋5の内側にはゴム製
の浮袋9を取り付ける。浮袋9は船内に設けた空気ポン
プ11と管13で接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、荒天時等に船舶の復
原性を一時的に改善するための予備浮力装置に関する。
原性を一時的に改善するための予備浮力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の船舶では、荒天時に、バラストタ
ンクに海水を注入して重心を下げることで復原性を大き
くするようにしている。しかし、荷を満載している時
は、バラスト水をさらに注水することはできない。
ンクに海水を注入して重心を下げることで復原性を大き
くするようにしている。しかし、荷を満載している時
は、バラスト水をさらに注水することはできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、満載状態
でも、復原性を増すことのできる予備浮力装置を提供す
ることを目的とする。
でも、復原性を増すことのできる予備浮力装置を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】船舶の舷側に凹部を形成
する。その凹部を塞ぐための蓋を、その凹部の上部に開
閉自在に枢着する。その蓋の内側に浮袋を取り付ける。
その浮袋に気体を送る手段を備える。
する。その凹部を塞ぐための蓋を、その凹部の上部に開
閉自在に枢着する。その蓋の内側に浮袋を取り付ける。
その浮袋に気体を送る手段を備える。
【0005】なお、蓋が水平以上に開かないようストッ
パを設け、膨張した前記浮袋の浮力をこの蓋で受けるよ
うにしてもよい。
パを設け、膨張した前記浮袋の浮力をこの蓋で受けるよ
うにしてもよい。
【0006】
【作用】通常時は、浮袋を収縮させて凹部の中に収め、
凹部は蓋で塞いでおく。使用する時は、浮袋に気体を送
って膨張させる。すると、浮袋が蓋を押しあけ、凹部の
外に出る。
凹部は蓋で塞いでおく。使用する時は、浮袋に気体を送
って膨張させる。すると、浮袋が蓋を押しあけ、凹部の
外に出る。
【0007】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づいて説明する
と、船の舷側に幾つかの予備浮力装置1を前後に並べて
設ける。一列でもよいし、図2に鎖線で示すように上下
2列に設けてもよい。各予備浮力装置1は、舷側に凹部
3を設け、凹部の上部に蓋5を上下に開閉自在に枢着す
る。蓋5が水平以上に開かないようチェーンストッパ7
を設ける。蓋5の内側にはゴム製の浮袋9を取り付け
る。浮袋9は船内に設けた空気ポンプ11と管13で接
続する。
と、船の舷側に幾つかの予備浮力装置1を前後に並べて
設ける。一列でもよいし、図2に鎖線で示すように上下
2列に設けてもよい。各予備浮力装置1は、舷側に凹部
3を設け、凹部の上部に蓋5を上下に開閉自在に枢着す
る。蓋5が水平以上に開かないようチェーンストッパ7
を設ける。蓋5の内側にはゴム製の浮袋9を取り付け
る。浮袋9は船内に設けた空気ポンプ11と管13で接
続する。
【0008】このように構成された予備浮力装置1は、
普段は、図1の左半分に示すように、浮袋を収縮させて
凹部3の中に収め、蓋5を閉じておく。したがって、推
進抵抗の増加はない。
普段は、図1の左半分に示すように、浮袋を収縮させて
凹部3の中に収め、蓋5を閉じておく。したがって、推
進抵抗の増加はない。
【0009】使用する時は空気ポンプ11から空気を送
って浮袋9を膨張させる。すると、浮袋9は膨張しなが
ら蓋5を押しひらき、船の外(水の中)に出ていく。蓋
5はチェーンストッパ7があるので水平まで開き、膨張
した浮袋9の浮力は蓋で支えられる(図1の右半分)。
って浮袋9を膨張させる。すると、浮袋9は膨張しなが
ら蓋5を押しひらき、船の外(水の中)に出ていく。蓋
5はチェーンストッパ7があるので水平まで開き、膨張
した浮袋9の浮力は蓋で支えられる(図1の右半分)。
【0010】この装置を働かせば、浮袋の体積分だけ浮
力が増すので、吃水が小さくなり、座礁したような場
合、脱出が可能になる。また、浮袋が船の中心から遠い
ところにあるので、浮袋が膨張すると復原性が増大す
る。このため、荒天時に転覆するおれがあるようなとき
に使えば有効である。
力が増すので、吃水が小さくなり、座礁したような場
合、脱出が可能になる。また、浮袋が船の中心から遠い
ところにあるので、浮袋が膨張すると復原性が増大す
る。このため、荒天時に転覆するおれがあるようなとき
に使えば有効である。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、凹部に格納してあ
る浮袋にガスを送って膨張するだけで、蓋が開き、膨ら
んだ浮袋が船の外に出て、船は付加的な浮力を得ること
ができる。したがって、復原性が増し、台風などの荒天
時に転覆を免れる。また、付加的な浮力を得るので、そ
の分だけ船体が浮き上がり、座礁した時に、自力で脱出
することができる。使用しない時、凹部は蓋で覆われる
ので、推進抵抗の増大はない。
る浮袋にガスを送って膨張するだけで、蓋が開き、膨ら
んだ浮袋が船の外に出て、船は付加的な浮力を得ること
ができる。したがって、復原性が増し、台風などの荒天
時に転覆を免れる。また、付加的な浮力を得るので、そ
の分だけ船体が浮き上がり、座礁した時に、自力で脱出
することができる。使用しない時、凹部は蓋で覆われる
ので、推進抵抗の増大はない。
【0012】蓋が水平以上に開かないようストッパを設
け、膨張した浮袋の浮力をこの蓋で受けるようにすれ
ば、構造がシンプルになり、浮袋に無理な力が加わらな
い。
け、膨張した浮袋の浮力をこの蓋で受けるようにすれ
ば、構造がシンプルになり、浮袋に無理な力が加わらな
い。
【図1】予備浮力装置を装備した船の凹断面図である。
【図2】同じく船の側面図である。
1 予備浮力装置 3 凹部 5 蓋 7 チェーンストッパ 9 浮袋 11 空気ポンプ
Claims (2)
- 【請求項1】 船舶の舷側に凹部(3)を形成し、その
凹部を塞ぐための蓋(5)を、その凹部の上部に開閉自
在に枢着し、その蓋の内側に浮袋(9)を取り付け、そ
の浮袋に気体を送る手段(11)を備えた予備浮力装
置。 - 【請求項2】 前記の蓋が水平以上に開かないようスト
ッパ(7)を設け、膨張した前記浮袋の浮力をこの蓋で
受けるようにした請求項1に記載の予備浮力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19771592A JPH0616182A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 予備浮力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19771592A JPH0616182A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 予備浮力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0616182A true JPH0616182A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=16379152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19771592A Pending JPH0616182A (ja) | 1992-07-01 | 1992-07-01 | 予備浮力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616182A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100451043B1 (ko) * | 2001-10-05 | 2004-10-02 | 이인태 | 선박의 침몰 방지 장치 |
| KR100790441B1 (ko) * | 2006-07-05 | 2008-01-03 | 오승훈 | 콤비보트 |
| JP2016530153A (ja) * | 2013-07-31 | 2016-09-29 | ソク スンユルSEOK, Sun Yul | 超高速走行と沈沒防止及び自力走行可能な船舶 |
-
1992
- 1992-07-01 JP JP19771592A patent/JPH0616182A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100451043B1 (ko) * | 2001-10-05 | 2004-10-02 | 이인태 | 선박의 침몰 방지 장치 |
| KR100790441B1 (ko) * | 2006-07-05 | 2008-01-03 | 오승훈 | 콤비보트 |
| WO2008004739A1 (en) * | 2006-07-05 | 2008-01-10 | Seung-Hun Oh | Rigid inflatable boat |
| JP2016530153A (ja) * | 2013-07-31 | 2016-09-29 | ソク スンユルSEOK, Sun Yul | 超高速走行と沈沒防止及び自力走行可能な船舶 |
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