JPH0616218A - チェーンコンベアパレットの位置決め装置 - Google Patents

チェーンコンベアパレットの位置決め装置

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JPH0616218A
JPH0616218A JP19778392A JP19778392A JPH0616218A JP H0616218 A JPH0616218 A JP H0616218A JP 19778392 A JP19778392 A JP 19778392A JP 19778392 A JP19778392 A JP 19778392A JP H0616218 A JPH0616218 A JP H0616218A
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JP
Japan
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pallet
chain conveyor
members
positioning
chain
Prior art date
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Pending
Application number
JP19778392A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeteru Iwami
栄輝 岩見
Masaji Kobayashi
政次 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHARA SEISAKUSHO KK
Nippei Toyama Corp
Original Assignee
IHARA SEISAKUSHO KK
Nippei Toyama Corp
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Publication date
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Publication of JPH0616218A publication Critical patent/JPH0616218A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チェーンコンベアと一体循環するパレットを
所定位置で正確に位置決めする。 【構成】 所定のワーク24が載置されたパレット20
が取り付けられて、一体的に循環するチェーン11,1
2を有する。チェーン11,12の複数のコマ13にパ
レット支持部材15,16を各々取り付ける。一対のパ
レット支持部材15,16に対して所定の遊びを持って
取り付けられたパレット取付部材22,23を各パレッ
ト20に設ける。チェーン11,12に対してパレット
20をほぼ所定の位置に弾性的に保持する付勢保持部材
34,35を、パレット支持部材15,16又はパレッ
ト取付部材22,23の少なくとも一方に設ける。パレ
ット20と一体に設けられた被位置決め部材40と、チ
ェーンコンベアの所定の位置に設けられ被位置決め部材
40に当接してパレット20の位置決めを行う位置決め
部材41,42とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、チェーンを用いたパ
レット搬送装置において、ワーク搬出入時等に、パレッ
トの位置決めを行うチェーンコンベアパレットの位置決
め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来チェーンを用いたパレット搬送装置
は、例えば、特開平3−238209号公報、特開昭5
7−98406号公報又は実開昭56−40115号公
報に開示されているように、パレット搬送用チェーンの
1コマに対して一つのパレットが取り付けられ、そのパ
レットがチェーンによって所定の位置に搬送されるもの
であった。そして、所定位置でのパレットの位置決め
は、位置決め部材がパレットの位置決め部に当接又は嵌
合して精確にパレット位置を規制するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、チェーンの1コマに対して一つのパレットが取り付
けられているので、パレットを大きくすることができ
ず、大きなワークや重いワークを搬送することはできな
いという問題があった。また、一つのパレットを複数の
コマにまたがって固定し、チェーンとパレットを一体的
に循環させるには、チェーンが旋回するスプロケットの
部分での、パレットの取り付け部材の位置調整が問題と
なっていた。
【0004】この発明は上記従来の技術の問題点に鑑み
て成されたもので、簡単な構成でチェーンコンベアと一
体に、複数のコマに跨がって取り付けられたパレットが
循環し、所定位置で正確な位置決めが可能なチェーンコ
ンベアパレットの位置決め装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、所定のワー
クが載置されるワーク搬送用のパレットと、このパレッ
トが取り付けられて一体的に循環するチェーンコンベア
とを有し、このチェーンコンベアのチェーンの複数のコ
マにパレット支持部材を各々取り付け、少なくとも一対
の上記パレット支持部材に対して所定の遊びを持って取
り付けられた一対のパレット取付部材を各パレットに設
け、上記パレット支持部材とパレット取付部材との相対
的取付位置の変化を吸収するとともに上記チェーンに対
してほぼ所定の位置に弾性的に保持する付勢保持部材を
上記パレット支持部材又はパレット取付部材の少なくと
も一方に設け、上記パレットと一体に設けられた被位置
決め部材と、上記チェーンコンベアの所定の位置に設け
られ上記被位置決め部材に当接して上記パレットの位置
決めを行う位置決め部材とを設けたチェーンコンベアパ
レットの位置決め装置である。
【0006】
【作用】この発明のチェーンコンベアパレットの位置決
め装置は、チェーンコンベアのチェーンと一体に移動す
るパレットが、チェーンの移動による取付位置のずれを
吸収しながらチェーンに対してほぼ一定の位置で循環す
るとともに、所定の位置で上記被位置決め部材と位置決
め部材とが当接し、付勢保持部材により上記パレット支
持部材とパレット取付部材との位置変化を吸収し正確に
パレットの位置を規制し位置決めするものである。
【0007】
【実施例】以下この発明の一実施例について図面に基づ
いて説明する。この実施例のチェーンコンベアパレット
の位置決め装置は、2対のスプロケット10に各々掛け
渡された一対のチェーン11、12からなるチェーンコ
ンベアを有し、チェーン11,12のコマ13には、複
数のコマ13を隔てて、所定間隔毎に固定部材14が取
り付けられている。固定部材14は、チェーン11,1
2間で各々互いに対向して同じ位置に設けられ、一対の
対向する固定部材14間に、パレット支持部材15が設
けられ、これと隣接する一対の固定部材14にもパレッ
ト支持部材16が所定間で設けられている。そして、一
対のパレット支持部材15,16が、チェーン11,1
2に複数対設けられている。
【0008】この実施例のパレット20の裏面側には、
パレット取付部材22,23が設けられ、一対のパレッ
ト支持部材15,16に、パレット取付部材22,23
が脱落しないように各々装着されている。パレット取付
部材22は、コ字形の装着片22aがパレット支持部材
15に嵌合して取り付けられており、パレット取付部材
23は、長孔23aにパレット支持部材16が挿通され
てパレット20の取付がなされている。パレット20の
表面側には、ワーク24が載せられるワーク載置部材2
6が複数立設され、ワーク24の位置決め孔28に嵌合
する位置決めピン30が、ワーク載置部材26の先端部
に設けられている。
【0009】パレット支持部材15には、一対の固定部
材14間に掛け渡された連結軸18と、この連結軸18
の両端部近傍に形成された一対のパレット装着部32と
が互いに固定されて設けられている。パレット装着部3
2は、パレット取付部材22の装着片22aが嵌合して
チェーン11,12の長手方向にパレット取付部材22
が移動可能に形成されているとともに、この装着片22
aは、チェーン11,12の長手方向に両側から、付勢
保持部材であるコイルバネ34,35によって、バネ受
け36,37を介してほぼ中心位置に弾性的に規制され
ている。また、パレット支持部材16は、連結軸19が
固定部材14間に挿通されて成り、連結軸19がパレッ
ト取付部材23の長孔23aに挿通される。
【0010】パレット20の裏面の一端部には、裏面側
に開口した位置決め孔38が形成された被位置決め部材
40が、パレット20と一体に設けられている。この被
位置決め部材40の位置決めを行う位置決め部材41,
42が、チェーンコンベアの両端部に各々設けられてい
る。またパレット20の表面の一側部には、パレット停
止位置に設けられた近接スイッチ43に対面する検知板
44が立設されている。
【0011】各位置決め部材41,42は、位置決め孔
38に嵌合する位置決めピン45,46を有し、位置決
めピン45,46の先端部は、角部が落とされてテーパ
部が形成され円錐台状に設けられている。この位置決め
ピン45,46は、連動部材47,48によって上下方
向に移動可能に設けられている。連動部材47,48
は、回動部材50,51と一体に回動可能に設けられ、
回動部材50,51は、連結ロッド52で連結されてい
る。そして、回動部材51の一端には、エアー又は油圧
により動作するシリンダ54によって駆動されるプッシ
ュロッド56が接続されている。
【0012】チェーンコンベアのローディング部60に
は、ワーク24を挟持してパレット20の載置部材26
に載せるチャック62と、図示しないマニピュレータが
設けられ、さらに、ワーク24のローディングを検知す
るワーク検知レバー64が設けられている。ワーク検知
レバー64には、ワーク24が当接する先端部65と、
この先端部65と回動中心をはさんで反対側に、ワーク
24がない状態で先端部65を上方に回動させるための
重り66が設けられ、回動中心部には、ワーク検知レバ
ー64と一体に回動する作動片67が設けられている。
作動片67は、図示しない検出スイッチをオン、オフさ
せるドグ68に当接している。
【0013】チェーンコンベアのアンローディング部7
0にも、ワーク24を挟持してパレット20の載置部材
26から取り出し、次の工程に移動させるチャック72
と、図示しないマニピュレータが設けられ、さらに、ワ
ーク24のアンローディングを検知するワーク検知部材
74が設けられている。ワーク検知部材74は、ワーク
24が、アンローディングされずにチェーンコベアに載
ったまま終端部で落下してしまうのを防止するもので、
アンローディング部70の外側に設けられている。ワー
ク検知部材74には、これと一体に回動する作動片77
が設けられ、作動片77は、図示しない検出スイッチを
オン、オフさせるドグ78に当接している。
【0014】この実施例のチェーンコンベアパレットの
位置決め装置の動作は、先ず、空のパレット20がロー
ディング部60に位置するとともに、所定の処理が施さ
れたワーク24がアンローディグ部70に位置すると、
近接スイッチ43がパレット20の検知板44を検出し
て、図示しない制御装置によりチェーン11,12の駆
動が停止される。この後、シリンダ54が作動して、プ
ッシュロッド56を引き込ませ、回動部材51を回動さ
せる。すると、これに連動して連結ロッド52を介して
回動部材50が回動する。これによって、位置決めピン
45,46は、同期して上方即ちパレット20の裏面の
被位置決め部材40の各位置決め孔38に嵌合する。
【0015】チェーン11,12の停止時には、パレッ
ト20は正確な位置には規制されておらず、上記位置決
めピン45,46の嵌合前において、パレット20の位
置がチェーン11,12の伸び等により多少ずれている
ことがある。そこで、このずれを修正するために、位置
決めピン45,46を、各位置決め孔38に嵌合させる
ものである。位置決めは、位置決めピン45,46の先
端部のテーパ部で、パレット20の位置ずれを吸収しパ
レット20を正確な位置に移動させ、位置決めピン4
5,46が、各位置決め孔38に嵌合した状態で正確に
位置決めされる。
【0016】この位置決め時には、パレット取付部材2
2,23が、上記位置決めによりパレット20ともにパ
レット支持部材15,16に対して移動する。パレット
支持部材15側では、このパレット20の移動量を、パ
レット装着部32上でパレット20の装着片22aがコ
イルバネ34の付勢力に抗して移動することにより吸収
する。またパレット支持部材16側では、長孔23aに
よりパレット取付部材23の移動を吸収している。
【0017】この後、チャック62,72が各々ワーク
24を保持して、各々ローディング及びアンローディン
グを行う。ローディング部60では、ワーク24の位置
決め孔28に載置部材26の位置決めピン30が嵌合し
て、ワーク24がパレット20の載置部材26に載せら
れると、ワーク検知レバー64は、ワーク24により先
端部65が下方に回動させられ、検出スイッチによりワ
ーク24のローディングが検知される。また、アンロー
ディング部70では、チャック72でワーク24が保持
され、図示しないマニピュレータにより、そのワーク2
4はアンローディングされる。そしてこの後、位置決め
部材41,42が作動して、位置決めピン45,46が
各パレット20の各位置決め孔38から退避し、チェー
ン11,12は再び駆動される。
【0018】また、パレット20は、チェーン11,1
2とともに循環し、チェーン11,12が、各々のスプ
ロケット10に掛っているときには、パレット20を保
持したパレット支持部材15,16は、チェーン11,
12より回転半径が大きいので、このパレット支持部材
15,16間の間隔が広がるが、この広がり分は、パレ
ット取付部材23の長孔23aにより吸収され、スムー
ズな旋回が行われる。さらに、パレット20は、チェー
ンコンベアのリターン側では逆さまになって移動する
が、パレット支持部材15側では、パレット取付部材2
2の装着片22aがパレット装着部32に連結されてお
り、またパレット支持部材16側では、パレット取付部
材23の長孔23aに連結軸19が挿通されているの
で、パレット20はチェーン11,12か外れることが
ない。さらに、チェーン11,12の駆動中は、パレッ
ト取付部材22の装着部22aが、コイルバネ34,3
5で挟まれて押圧され保持されているので、パレット2
2がガタつくこともない。
【0019】この実施例のチェーンコンベアパレットの
位置決め装置によれば、チェーンコンベアと一体に循環
するパレット20の、ローディング部60及びアンロデ
ィング部70での位置決めを正確に行うことができ、し
かも、大きなパレットでチェーンの複数のコマに跨がっ
て取り付けられたパレット20においても、チェーン旋
回時の取付位置の移動を吸収しスムーズに循環させるこ
とができる。
【0020】この発明のチェーンコンベアパレットの位
置決め装置は、上記パレット取付部材側に、位置決め時
のパレットの移動を吸収させる付勢保持部材を設けても
良い。また、上記パレット取付部材の長孔の代わりに。
パレット取付部材をパレット支持部材に固定し、パレッ
ト取付部材又はパレット支持部材をパレットに対して移
動可能にしても良い。
【0021】
【発明の効果】この発明のチェーンコンベアパレットの
位置決め装置は、チェーンコンベアの1本のチェーンの
複数のコマに跨がってパレット支持部材を各々取り付け
たので、大きなパレットを用いることができ、重いワー
クや大きなワークの搬送が可能なである。さらに、パレ
ット支持部材とパレット取付部材との取付位置の変化を
吸収する付勢保持部材を上記パレット支持部材又はパレ
ット取付部材の少なくとも一方に設け、所定個所に位置
決め部材を設けたので、パレットの位置決めを容易且つ
正確に行うことができ、しかも、パレットの循環もスム
ーズになされ、パレットのがたつき等も生じないもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のチェーンコンベアパレットの位置決
め装置の一実施例の一部破断正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】この実施例のチェーンコンベアパレットの位置
決め装置の部分破断右側面図である。
【図4】この実施例のチェーンコンベアパレットの位置
決め装置の部分縦断面図である。
【図5】この実施例のチェーンコンベアパレットの位置
決め装置の部分破断正面図である。
【図6】この実施例のチェーンコンベアの部分破断正面
図である。
【図7】この実施例のチェーンコンベアのローディング
部の背面図である。
【図8】この実施例のチェーンコンベアのアンローディ
ング部の背面図である。
【符号の説明】
11,12 チェーン 13 コマ 15,16 パレット支持部材 22,23 パレット取付部材 34,35 コイルバネ 40 被位置決め部材 41,42 位置決め部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のワークが載置されるワーク搬送用
    のパレットと、このパレットが取り付けられて一体的に
    循環するチェーンとから成るチェーンコンベアを有し、
    このチェーンコンベアのチェーンの複数のコマに跨がっ
    て各々取り付けられたパレット支持部材と、パレット側
    に設けられ一対の上記パレット支持部材に各々所定の遊
    びを持って取り付けられた一対のパレット取付部材と、
    上記パレット支持部材又はパレット取付部材の少なくと
    も一方に設けられ上記パレット支持部材とパレット取付
    部材との取付位置の相対的変化を吸収するとともに上記
    チェーンに対してほぼ所定の位置に弾性的に保持する付
    勢保持部材と、上記パレットと一体に設けられた被位置
    決め部材と、上記チェーンコンベアの所定の位置に設け
    られ上記被位置決め部材に当接して上記パレットの位置
    決めを行う位置決め部材とを設けたことを特徴とするチ
    ェーンコンベアパレットの位置決め装置。
JP19778392A 1992-06-30 1992-06-30 チェーンコンベアパレットの位置決め装置 Pending JPH0616218A (ja)

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