JPH0616232Y2 - 液化炭酸ガス供給構造体 - Google Patents
液化炭酸ガス供給構造体Info
- Publication number
- JPH0616232Y2 JPH0616232Y2 JP1988162413U JP16241388U JPH0616232Y2 JP H0616232 Y2 JPH0616232 Y2 JP H0616232Y2 JP 1988162413 U JP1988162413 U JP 1988162413U JP 16241388 U JP16241388 U JP 16241388U JP H0616232 Y2 JPH0616232 Y2 JP H0616232Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- carbon dioxide
- liquefied carbon
- dioxide gas
- load cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、密閉竪型二重構造の円筒形状を呈する低温液
化バルク容器(以上、単にバルク容器と呼ぶ。)ヘタン
クローリーより液化炭酸ガスを供給して多量の液化炭酸
ガス貯留により配送効率を高め、且つ省力化を図ると共
に、貯留液化炭酸ガス量を常時把持するようにした液化
炭酸ガス供給構造体に関するものである。
化バルク容器(以上、単にバルク容器と呼ぶ。)ヘタン
クローリーより液化炭酸ガスを供給して多量の液化炭酸
ガス貯留により配送効率を高め、且つ省力化を図ると共
に、貯留液化炭酸ガス量を常時把持するようにした液化
炭酸ガス供給構造体に関するものである。
従来、液化炭酸ガスを需要者等へ供給するのには、液化
炭酸ガス充填基地より液化炭酸ガスを充填した容器(ボ
ンベ)をトラック等で配送する“ボンベ供給方法”が主
体であった。
炭酸ガス充填基地より液化炭酸ガスを充填した容器(ボ
ンベ)をトラック等で配送する“ボンベ供給方法”が主
体であった。
上記のよな、ボンベ供給方法による液化炭酸ガス供給に
おいては、ボンベの配送や取り扱いに多大な費用と注意
が必要となり、経済面・保安面の両面において不利があ
った。一方、需要者からは液化炭酸ガス充填ボンベの取
り換え回数を少なくし、省力化と安全性を図つて、使用
目的工程へ液化炭酸ガスを供給すると共に、常に使用液
化炭酸ガス量のチエックが可能であることが強く望まれ
ている実情にある。
おいては、ボンベの配送や取り扱いに多大な費用と注意
が必要となり、経済面・保安面の両面において不利があ
った。一方、需要者からは液化炭酸ガス充填ボンベの取
り換え回数を少なくし、省力化と安全性を図つて、使用
目的工程へ液化炭酸ガスを供給すると共に、常に使用液
化炭酸ガス量のチエックが可能であることが強く望まれ
ている実情にある。
本考案は、上記の要望に応ずるために案出したものであ
る。
る。
本考案の構成を、実施例に対応する図面に基づいて説明
すると、本考案は、液入口弁と液出口弁を備えたバルク
容器を、自動計量装置のロードセルを設けた環状容器受
台に設置し、前記液入口弁を通してタンクローリーより
液化炭酸ガスを上記バルク容器内に供給するように構成
した。
すると、本考案は、液入口弁と液出口弁を備えたバルク
容器を、自動計量装置のロードセルを設けた環状容器受
台に設置し、前記液入口弁を通してタンクローリーより
液化炭酸ガスを上記バルク容器内に供給するように構成
した。
また、バルク容器のスカート部下端周縁部にロードセル
を設けるように構成した。
を設けるように構成した。
更に、環状容器受台またはバルク容器のスカート部の歪
み変形を調整して計量装置の精度を図るための調整用杆
体を設けた構造とした。
み変形を調整して計量装置の精度を図るための調整用杆
体を設けた構造とした。
上記のように構成された液化炭酸ガス供給体において、
タンクローリーより液化炭酸ガスを液入口弁を介してバ
ルク容器内に圧送供給してその所定量を充填貯留させ
る。貯留された液化炭酸ガスの気化防止を図るために、
バルク容器は密閉竪型二重構造となし、形成される中空
部内は真空にして且つ粉末断熱材を充填して低温液化容
器の型体をなす容器が用いられる。このバルク容器の一
例を示すと、最高充填圧力:24kg/cm2、設計温度:−
78℃、内容積:2.62m3である。このバルク容器に
は、当然のことながら均圧弁、ガス放出弁、ブロー弁、
安全弁、圧力計等の付帯物が設けられる。さらに、この
容器にはスカート部が一体に設けられて、この容器が地
震時に転倒して二次災害を起さないように、ロードセル
を設けた環状容器受台にそのスカート部が設置される。
タンクローリーより液化炭酸ガスを液入口弁を介してバ
ルク容器内に圧送供給してその所定量を充填貯留させ
る。貯留された液化炭酸ガスの気化防止を図るために、
バルク容器は密閉竪型二重構造となし、形成される中空
部内は真空にして且つ粉末断熱材を充填して低温液化容
器の型体をなす容器が用いられる。このバルク容器の一
例を示すと、最高充填圧力:24kg/cm2、設計温度:−
78℃、内容積:2.62m3である。このバルク容器に
は、当然のことながら均圧弁、ガス放出弁、ブロー弁、
安全弁、圧力計等の付帯物が設けられる。さらに、この
容器にはスカート部が一体に設けられて、この容器が地
震時に転倒して二次災害を起さないように、ロードセル
を設けた環状容器受台にそのスカート部が設置される。
バルク容器内に充填された液化炭酸ガスは液出口弁を介
して目的工程に液送されて充填量が次第に減少するの
で、常に容器内の液化炭酸ガス量を把持するために、上
記受台に設けたロードセルによってチエックさせる。ロ
ードセルは少なくとも3個を等間隔を置いて受台に設け
られる。このことは、計量値の信頼性を高めることにあ
る。
して目的工程に液送されて充填量が次第に減少するの
で、常に容器内の液化炭酸ガス量を把持するために、上
記受台に設けたロードセルによってチエックさせる。ロ
ードセルは少なくとも3個を等間隔を置いて受台に設け
られる。このことは、計量値の信頼性を高めることにあ
る。
また、バルク容器のスカート部の周縁部にロードセルを
設けることができる。この場合には、容器受台を省略す
ることができ、その分の設備費の節減となる。
設けることができる。この場合には、容器受台を省略す
ることができ、その分の設備費の節減となる。
更に、バルク容器の総荷重によって、容器受台または容
器スカート部が歪み変形して、ロードセルに働く力が不
均一となるのを防止するために、長さを調節できる杆体
を受台または容器スカート部内に交叉させて設けて、杆
体の伸縮調節によって、受台またはスカート部の円周歪
みを修正するようにするとよい。
器スカート部が歪み変形して、ロードセルに働く力が不
均一となるのを防止するために、長さを調節できる杆体
を受台または容器スカート部内に交叉させて設けて、杆
体の伸縮調節によって、受台またはスカート部の円周歪
みを修正するようにするとよい。
〔実施例〕 実施例について図面を参照して説明すると、第1図は本
考案の基本構造の模式図であって、1はバルク容器であ
り、スカート部1aが一体に形成されている。このバル
ク容器はロードセル2を内臓する環状容器受台3に設置
される。ロードセル2は少なくとも3個以上が等間隔を
置いて設けられ、各ロードセルは接続函、コンディショ
ナー、プリンターからなる自動計量装置4に接続され
る。
考案の基本構造の模式図であって、1はバルク容器であ
り、スカート部1aが一体に形成されている。このバル
ク容器はロードセル2を内臓する環状容器受台3に設置
される。ロードセル2は少なくとも3個以上が等間隔を
置いて設けられ、各ロードセルは接続函、コンディショ
ナー、プリンターからなる自動計量装置4に接続され
る。
バルク容器1には、接続口R2を備えた管路に液入口弁
V2が設けられ、その管路が容器に連結され、接続口R
1を備えた管路に液出口弁V1が設けられて容器に連結
される。この管路にはブロー弁V5が設けられる。接続
口R3を備えた管路に均圧弁V3が設けられ、その管路
は容器内の天空部に開口されている。さらに、容器内の
頂部に連結される管路上に、安全弁SVの安全元弁V6
とガス放出弁V4と圧力計PGの元弁V7が設けられて
いる。
V2が設けられ、その管路が容器に連結され、接続口R
1を備えた管路に液出口弁V1が設けられて容器に連結
される。この管路にはブロー弁V5が設けられる。接続
口R3を備えた管路に均圧弁V3が設けられ、その管路
は容器内の天空部に開口されている。さらに、容器内の
頂部に連結される管路上に、安全弁SVの安全元弁V6
とガス放出弁V4と圧力計PGの元弁V7が設けられて
いる。
第2図は、ロードセル2の設置の態様例を示すものにし
て、容器受台3を構成するアングル形材の上部一辺の底
面部に荷重受台2a、ロードセル2、取付台座2b、敷
設板2cの順に重設される。したがって、容器受台を構
成する部材の垂直部とロードセルの敷設板面部との間に
は若干の隙間が形成されている。
て、容器受台3を構成するアングル形材の上部一辺の底
面部に荷重受台2a、ロードセル2、取付台座2b、敷
設板2cの順に重設される。したがって、容器受台を構
成する部材の垂直部とロードセルの敷設板面部との間に
は若干の隙間が形成されている。
第3図は、本考案に係る液化炭酸ガス供給構造体の外観
図であって、符号は第1図に符したものと同様にあらわ
してある。なお、図中のパネルPに示すSPは真空測定
口をあらわし、また符号Hは把持を示す。
図であって、符号は第1図に符したものと同様にあらわ
してある。なお、図中のパネルPに示すSPは真空測定
口をあらわし、また符号Hは把持を示す。
第4図は、バルク容器のスカート部の下端縁部にロード
セル2を設けた態様例を示す図であって、第5図はその
拡大図を示す。同図において、容器スカート部1aの上
向き突出凹部底面部に接してロードセル2が支持体5で
承持され、この支持体は受板6に設置されると共に、こ
の支持体にロードセル調整用杆7が水平に設けられる。
8は調節用杆を安全保持するボルトであり、9はバルク
容器を設置するための容器支持ボルトである。
セル2を設けた態様例を示す図であって、第5図はその
拡大図を示す。同図において、容器スカート部1aの上
向き突出凹部底面部に接してロードセル2が支持体5で
承持され、この支持体は受板6に設置されると共に、こ
の支持体にロードセル調整用杆7が水平に設けられる。
8は調節用杆を安全保持するボルトであり、9はバルク
容器を設置するための容器支持ボルトである。
第6図は、容器受台または容器スカート部の歪み調整用
杆体10を設けた構成例を示すものにして、各調整杆体
には夫々ターンバックルTBが設けられ、各一端部はX
状に連結されて容器受台またはスカート部の内側面部に
設けた承持体11に各他端部が設けられて張設される。
12はアンカーボルトを示す。
杆体10を設けた構成例を示すものにして、各調整杆体
には夫々ターンバックルTBが設けられ、各一端部はX
状に連結されて容器受台またはスカート部の内側面部に
設けた承持体11に各他端部が設けられて張設される。
12はアンカーボルトを示す。
本考案は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
バルク容器は、その容器の受台に倒れないように設置さ
れているので、地震による二次災害が防止される。更に
一度に多量の液化炭酸ガスを供給して貯留することがで
きるので、輸送費の大幅な合理化が図られると共に、省
力化と安全性が図られる。また、その容器に充填された
液化炭酸ガスを抜き出して目的工程に供給すればよいの
で、従来のボンベ交換の比して遥かに安全となり得る
し、省力化も図られる。さらに、自動計量装置に連動す
るロードセルが付設されているので、タンクローリーよ
りバルク容器内に液化炭酸ガスを供給する際に、その充
填量をチェックすることができると共に、消費量を常時
把持することができるので、計画発注が可能となる等、
作業性、保安性、経済性等に優れた液化炭酸ガス供給構
造体となり得る効果をもたらすことができる。
れているので、地震による二次災害が防止される。更に
一度に多量の液化炭酸ガスを供給して貯留することがで
きるので、輸送費の大幅な合理化が図られると共に、省
力化と安全性が図られる。また、その容器に充填された
液化炭酸ガスを抜き出して目的工程に供給すればよいの
で、従来のボンベ交換の比して遥かに安全となり得る
し、省力化も図られる。さらに、自動計量装置に連動す
るロードセルが付設されているので、タンクローリーよ
りバルク容器内に液化炭酸ガスを供給する際に、その充
填量をチェックすることができると共に、消費量を常時
把持することができるので、計画発注が可能となる等、
作業性、保安性、経済性等に優れた液化炭酸ガス供給構
造体となり得る効果をもたらすことができる。
また、容器スカート部にロードセルを設けることによ
り、バルク容器を直接に設置面に設けることにより、容
器受台の設置を省略することができる利点をもたらす。
この場合は、バルク容器の容量によって適宜にロードセ
ルの数を設定する。
り、バルク容器を直接に設置面に設けることにより、容
器受台の設置を省略することができる利点をもたらす。
この場合は、バルク容器の容量によって適宜にロードセ
ルの数を設定する。
更に、バルク容器の荷重により、その容器の歪み変形に
よってロードセルの機能を損するのを防止する調整杆体
を付設させることにより、充填量を常時正確に把持する
ことができ且つ容器の安全を確保することができる利点
を有する。
よってロードセルの機能を損するのを防止する調整杆体
を付設させることにより、充填量を常時正確に把持する
ことができ且つ容器の安全を確保することができる利点
を有する。
また、本考案に係る液化炭酸ガス供給構造体は、液化可
能なガスとしてフロン、液化窒素、液化アルゴン等の供
給構造体として使用できる汎用性を有する利点がある。
能なガスとしてフロン、液化窒素、液化アルゴン等の供
給構造体として使用できる汎用性を有する利点がある。
第1図は本考案の基本構成を示す模式図、第2図はロー
ドセルの設置図、第3図は本考案の外観図、第4図は容
器スカート部にロードセルを設けた態様図、第5図は第
4図におけるロードセル設置部の拡大図、第6図は容器
受台またはスカート部の歪み調整用杆の取付け構成を示
す構成図である。 1…バルク容器、1a…スカート部、2…ロードセル、
3…容器受台、4…自動計量装置、5…ロードセル支持
体、6…支持体受板、7…ロードセル調整用杆、8…保
持ボルト、9…バルク容器の支持ボルト、10…歪み調
整用杆、11…承持体、V2…液入口弁、V1…液出口
弁。
ドセルの設置図、第3図は本考案の外観図、第4図は容
器スカート部にロードセルを設けた態様図、第5図は第
4図におけるロードセル設置部の拡大図、第6図は容器
受台またはスカート部の歪み調整用杆の取付け構成を示
す構成図である。 1…バルク容器、1a…スカート部、2…ロードセル、
3…容器受台、4…自動計量装置、5…ロードセル支持
体、6…支持体受板、7…ロードセル調整用杆、8…保
持ボルト、9…バルク容器の支持ボルト、10…歪み調
整用杆、11…承持体、V2…液入口弁、V1…液出口
弁。
フロントページの続き (72)考案者 石黒 勝 愛知県豊川市穂ノ原2―20 日本車輛製造 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−9226(JP,A) 実開 昭63−162413(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】液化炭酸ガスの液入口弁(V2)と液出口
弁(V1)を備えた密閉竪型二重構造の円筒形状を呈す
る低温液化バルク容器(1)を、自動計量装置(4)の
ロードセル(2)を設けた環状容器受台(3)に設置さ
せたことからなり、前記環状容器受台又は低温液化バル
ク容器のスカート部(1a)の内側面部に承持体(1
1)を4個等間隔に取付け、ターンバックル(TB)を
螺合させた4本の歪み調整用杆体(10)をX字状に連
結させて該杆体の各他端部を相対向せる承持体にそれぞ
れ固着させたことを特徴とする液化炭酸ガス供給構造
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988162413U JPH0616232Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 液化炭酸ガス供給構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988162413U JPH0616232Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 液化炭酸ガス供給構造体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0284099U JPH0284099U (ja) | 1990-06-29 |
| JPH0616232Y2 true JPH0616232Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31446216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988162413U Expired - Lifetime JPH0616232Y2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | 液化炭酸ガス供給構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616232Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS629226A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-17 | Kawasaki Steel Corp | 計量方法および装置 |
| JPS63162413U (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP1988162413U patent/JPH0616232Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0284099U (ja) | 1990-06-29 |
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