JPH0616270B2 - 自己補修形大規模集積回路 - Google Patents
自己補修形大規模集積回路Info
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- JPH0616270B2 JPH0616270B2 JP59501474A JP50147484A JPH0616270B2 JP H0616270 B2 JPH0616270 B2 JP H0616270B2 JP 59501474 A JP59501474 A JP 59501474A JP 50147484 A JP50147484 A JP 50147484A JP H0616270 B2 JPH0616270 B2 JP H0616270B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/006—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation at wafer scale level, i.e. wafer scale integration [WSI]
Landscapes
- Hardware Redundancy (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 概説 ソナー信号処理タスクは、現在使われている本体コンピ
ユータの容量を越える所望の演算負荷と共に、高い入/
出力データ速度によって特徴付けられる。ビーム形成、
波、表示画質の向上等各種タスク用の適応アルゴリズ
ムは、Acoustical Society of America誌等の雑誌文献
で広く議論されている。これらは、ターゲットの検知や
追跡の点でソナーシステムの性能を著しく高める能力が
あるため、実際の環境化において必要である。しかし、
それらアルゴリズムは、演算負荷を大きく増加させる。
所望の演算負荷をある程度満せる幾つかのプロセッサを
結線して所望演算を実行することは、プロセッサが設置
される可動台上のスペース不足のため、その規模が制約
されている。
ユータの容量を越える所望の演算負荷と共に、高い入/
出力データ速度によって特徴付けられる。ビーム形成、
波、表示画質の向上等各種タスク用の適応アルゴリズ
ムは、Acoustical Society of America誌等の雑誌文献
で広く議論されている。これらは、ターゲットの検知や
追跡の点でソナーシステムの性能を著しく高める能力が
あるため、実際の環境化において必要である。しかし、
それらアルゴリズムは、演算負荷を大きく増加させる。
所望の演算負荷をある程度満せる幾つかのプロセッサを
結線して所望演算を実行することは、プロセッサが設置
される可動台上のスペース不足のため、その規模が制約
されている。
こうした矛盾する要求する解決するために必要なこと
は、ソフトウエアのアルゴリズムを、ハードウエアの有
効な実現性に合致させることである。従来このことは、
上記のような専用のハードウエアを意味した。しかし、
こうしてハードウエアは故障時に再構成するのが容易で
ない。システム中の一部の故障は、その部分の手作業交
換を意味する。故障の診断と部品の交換の両方をオペレ
ータが行うことは、現在の環境下において受入れられな
い。
は、ソフトウエアのアルゴリズムを、ハードウエアの有
効な実現性に合致させることである。従来このことは、
上記のような専用のハードウエアを意味した。しかし、
こうしてハードウエアは故障時に再構成するのが容易で
ない。システム中の一部の故障は、その部分の手作業交
換を意味する。故障の診断と部品の交換の両方をオペレ
ータが行うことは、現在の環境下において受入れられな
い。
高性能な専用コンピユータシステムの分野における最近
の研究は、今後のソナープロセッサがシストリック(sy
stolic)アーキテクチャを採用することになろうと指摘
している。これによるとソフトウエアは、各エレメント
が最も隣接のものとのみ接続されたシストリック処理エ
レメント(SPE)の多次元的なVLSIアレイ上で実
行される。このようなアーキテクチャに関する説明は、
その応用や性能と共に、下記を含め多くの筆者によって
成されている: (1)Kung H.T.,「何故シストリックアーキテ
クチャなのか?」、COMPUTER,15,1,1982年1
月、 (2)whitehousH.J.とSpeiserJ.M.,「シストリ
ックアレイ技術のソナーへの応用」、IEEE EAS
CON,ワシントン特別区,1981年11月、 (3)MeadC.A.とConwayL.A.,「VLSIシステ
ム概論」、Addison-Wesley,リーディング,マサチュー
セッツ州,1980年。
の研究は、今後のソナープロセッサがシストリック(sy
stolic)アーキテクチャを採用することになろうと指摘
している。これによるとソフトウエアは、各エレメント
が最も隣接のものとのみ接続されたシストリック処理エ
レメント(SPE)の多次元的なVLSIアレイ上で実
行される。このようなアーキテクチャに関する説明は、
その応用や性能と共に、下記を含め多くの筆者によって
成されている: (1)Kung H.T.,「何故シストリックアーキテ
クチャなのか?」、COMPUTER,15,1,1982年1
月、 (2)whitehousH.J.とSpeiserJ.M.,「シストリ
ックアレイ技術のソナーへの応用」、IEEE EAS
CON,ワシントン特別区,1981年11月、 (3)MeadC.A.とConwayL.A.,「VLSIシステ
ム概論」、Addison-Wesley,リーディング,マサチュー
セッツ州,1980年。
(4)SnyderL.,「再構成可能な高並列コンピユータ概
論」、COMPUTER,15,1,1982年1月、
及び (5)BertramJ.F.,FamseyerR.R.とHeinsJ.
M.,「第5世代のデジタルソナー信号処理」、IEE
E Journal of Oceanic Engineering,1977年10
月。
論」、COMPUTER,15,1,1982年1月、
及び (5)BertramJ.F.,FamseyerR.R.とHeinsJ.
M.,「第5世代のデジタルソナー信号処理」、IEE
E Journal of Oceanic Engineering,1977年10
月。
ソナーの信号処理問題に対する上記手法の利点を考える
場合には、システムの信頼性が持つ意味を考慮する必要
がある。SnyderL.の「再構成可能な高並列コンピユー
タ概論」に指摘されているように、再構成可能なシスト
リックアレイプロセッサ(SAP)の実行は故障に強い
アーキテクチャをもたらす。
場合には、システムの信頼性が持つ意味を考慮する必要
がある。SnyderL.の「再構成可能な高並列コンピユー
タ概論」に指摘されているように、再構成可能なシスト
リックアレイプロセッサ(SAP)の実行は故障に強い
アーキテクチャをもたらす。
この出願は、実際の使用環境下でプロセッサが限定され
た自己補修特性を持ち、1個以上のエレメントの故障時
にオペレータの介入やシステムの停止を必要としないよ
うな特殊のシストリック構成可能アレイプロセッサ(S
CAP)を意図したものである。システムの耐故障性に
関する試験的な解析も得られている。それほど重要でな
い用途では、こうしたアーキテクチャがVLSI素子の
製造における歩どまり率を有効に上昇し得ることが認め
られている。
た自己補修特性を持ち、1個以上のエレメントの故障時
にオペレータの介入やシステムの停止を必要としないよ
うな特殊のシストリック構成可能アレイプロセッサ(S
CAP)を意図したものである。システムの耐故障性に
関する試験的な解析も得られている。それほど重要でな
い用途では、こうしたアーキテクチャがVLSI素子の
製造における歩どまり率を有効に上昇し得ることが認め
られている。
発明 この発明のシステムは一般に、相互に直交する列状に配
列された一連のエレメントを有するモジュールから成
り、処理されるべきデータは通常垂直及び水平の列を辿
るが、動作中の1つ又は複数のエレメントが万一破損す
ると、次の列中の利用可能なエレメントへの2次路が形
成されこゝからチップを通る最初のエレメントの列へ戻
って辿るように、各エレメント間の連続路がバイアスさ
れる。
列された一連のエレメントを有するモジュールから成
り、処理されるべきデータは通常垂直及び水平の列を辿
るが、動作中の1つ又は複数のエレメントが万一破損す
ると、次の列中の利用可能なエレメントへの2次路が形
成されこゝからチップを通る最初のエレメントの列へ戻
って辿るように、各エレメント間の連続路がバイアスさ
れる。
この発明の方法は、相互に直交する列状に配置され、且
つ処理されるデータが通常垂直及び水平の各列を辿って
所定の経路形状を維持するようにバイアスされた各エレ
メント間の連続路を有する一連のシストリック処理エレ
メント(SPE)を用い、各SPEの機能性を確立する
段階と、ある列のデータ路を次の列中の近いSPEへ向
けることにより正しく機能しないSPEをバイパスする
段階と、データ路を上記次のSPEから最初の列へ戻し
最初の経路形状を維持する段階とから成ることを特徴と
する。
つ処理されるデータが通常垂直及び水平の各列を辿って
所定の経路形状を維持するようにバイアスされた各エレ
メント間の連続路を有する一連のシストリック処理エレ
メント(SPE)を用い、各SPEの機能性を確立する
段階と、ある列のデータ路を次の列中の近いSPEへ向
けることにより正しく機能しないSPEをバイパスする
段階と、データ路を上記次のSPEから最初の列へ戻し
最初の経路形状を維持する段階とから成ることを特徴と
する。
プロセッサは、一連のシストリック処理エレメント(S
PE)が相互に直交する列状に配置され、且つ処理され
るデータが通常垂直及び水平の各列を辿って所定の経路
形状を維持するようにバイアスされた各エレメント間の
連続路を有するようなLSI又はVLSIから成り、所
定列中の正しく機能しないSPEを検知する手段と、非
機能SPEに隣接した次の列中の正常機能SPEへデー
タ路をそらせることによって非機能SPEを避けてデー
タ路を迂回させ、次いで所定列中の次のSPEへ戻して
最初の経路形状を維持する手段とを備えることを特徴と
している。
PE)が相互に直交する列状に配置され、且つ処理され
るデータが通常垂直及び水平の各列を辿って所定の経路
形状を維持するようにバイアスされた各エレメント間の
連続路を有するようなLSI又はVLSIから成り、所
定列中の正しく機能しないSPEを検知する手段と、非
機能SPEに隣接した次の列中の正常機能SPEへデー
タ路をそらせることによって非機能SPEを避けてデー
タ路を迂回させ、次いで所定列中の次のSPEへ戻して
最初の経路形状を維持する手段とを備えることを特徴と
している。
図面 第1図はエレメントの列中2個のエレメントが作動不能
で、変更されたフロー路が示されているモジュールを表
わした概略図, 第2図は基本のソナーシステムを示す、 第3図は内積の累積エレメントを示す、 第4図はマトリックス−マトリックスの乗算の仕組みを
示す。
で、変更されたフロー路が示されているモジュールを表
わした概略図, 第2図は基本のソナーシステムを示す、 第3図は内積の累積エレメントを示す、 第4図はマトリックス−マトリックスの乗算の仕組みを
示す。
第5図はpq番目のSPEに対応したプロセッサ,優先
順位及び列データ路を示すテーブル, 第6図はスピードと信頼性を向上させるための分割され
たシストリックアレイを示すもので; 第6図(a)図は(N+1)×Nアレイを示し, 第6図(b)図は(N+2)×Nアレイを示し, 第6図(c)図は別の(N+2)×Nアレイを示す, 第7図は2次元の冗長度を備えたアレイを示す, 第8図は32×32エレメントアレイに関するシステム
信頼性のグラフ比較を示すもので、実線のグラフは冗長
度なしの状態、鎖線は第6図(a)図の構造の信頼性、点
線は第6図(b)及び(c)図の構造の信頼性をそれぞれ示
す, 第9図は第1図に対応した図だが、2次元的な冗長を示
す、 第10図はデータ路の詳細な切換えと制御を含むシスト
リック処理エレメントを示す, 第11図はシストリック処理エレメント間の制御とデー
タ路の相互接続を示す, 第12図は“棒線(stick)”表示で、ゲートロジック
を最小限とするために“考慮せず(don′t cares)”が
与えられているマルチプレクサのNMOS VLSI実
行を示す。
順位及び列データ路を示すテーブル, 第6図はスピードと信頼性を向上させるための分割され
たシストリックアレイを示すもので; 第6図(a)図は(N+1)×Nアレイを示し, 第6図(b)図は(N+2)×Nアレイを示し, 第6図(c)図は別の(N+2)×Nアレイを示す, 第7図は2次元の冗長度を備えたアレイを示す, 第8図は32×32エレメントアレイに関するシステム
信頼性のグラフ比較を示すもので、実線のグラフは冗長
度なしの状態、鎖線は第6図(a)図の構造の信頼性、点
線は第6図(b)及び(c)図の構造の信頼性をそれぞれ示
す, 第9図は第1図に対応した図だが、2次元的な冗長を示
す、 第10図はデータ路の詳細な切換えと制御を含むシスト
リック処理エレメントを示す, 第11図はシストリック処理エレメント間の制御とデー
タ路の相互接続を示す, 第12図は“棒線(stick)”表示で、ゲートロジック
を最小限とするために“考慮せず(don′t cares)”が
与えられているマルチプレクサのNMOS VLSI実
行を示す。
図面中まず第1図を参照すると、それぞれ列の交差点に
シストリック処理エレメントSPEを備えた水平列Hと
垂直列Vが示してあり、これらの列は2個の機能しない
エレメントSPE1とSPE2を含む。同図には更に路
のバイアスを通じアルゴリズムによって確立されたフロ
ー路が示されており、路へ供給される信号は、特定列中
の動作不能又は動作中のエレメントを検知し、次いで次
の動作可能エレメントへ迂回して、路のターミナル順序
を乱さずに再び元の列へ戻すテスト信号を含む。しかし
ながら、もしSPE1とSPE2が完全に機能している
とするならば、最下位列の全てのSPEは、機能維持の
ために予備的に存在が要求されるという意味において以
外は、冗長である。即ち、より下方のSPEは、故障が
発生しないアレイにおいては冗長とされる。SPEが故
障した場合にSPEの機能を引き継ぐよう、少なくとも
1つの底部列のエレメントが存在しなければならない。
最初のSPEが故障した後、底部列のSPEの1つが故
障したSPEの論理位置を引き継ぐよう使用され、この
結果、冗長なSPEは1つ減少するであろう。
シストリック処理エレメントSPEを備えた水平列Hと
垂直列Vが示してあり、これらの列は2個の機能しない
エレメントSPE1とSPE2を含む。同図には更に路
のバイアスを通じアルゴリズムによって確立されたフロ
ー路が示されており、路へ供給される信号は、特定列中
の動作不能又は動作中のエレメントを検知し、次いで次
の動作可能エレメントへ迂回して、路のターミナル順序
を乱さずに再び元の列へ戻すテスト信号を含む。しかし
ながら、もしSPE1とSPE2が完全に機能している
とするならば、最下位列の全てのSPEは、機能維持の
ために予備的に存在が要求されるという意味において以
外は、冗長である。即ち、より下方のSPEは、故障が
発生しないアレイにおいては冗長とされる。SPEが故
障した場合にSPEの機能を引き継ぐよう、少なくとも
1つの底部列のエレメントが存在しなければならない。
最初のSPEが故障した後、底部列のSPEの1つが故
障したSPEの論理位置を引き継ぐよう使用され、この
結果、冗長なSPEは1つ減少するであろう。
このようなシステムでは多数エレメントが存在し得るか
ら、これまでチップ又はエレメントの交換が必要だった
のに対し、本発明では処理手順に利用可能な代替エレメ
ントを用いてチップの機能を続行させることができる。
ら、これまでチップ又はエレメントの交換が必要だった
のに対し、本発明では処理手順に利用可能な代替エレメ
ントを用いてチップの機能を続行させることができる。
ソナー信号処理システム 第2図に概略的に示した基本のソナーシステムについて
次に見る。
次に見る。
このシステムで演算的に集中した構成要素は、ビーム形
成機である。フーリエ係数のN×NマトリックスFを次
式で表わすとする: fpq=exp(−i2πpq/N)(1) 横列順のN個のセンサアレイサンプルがN×Nのマトリ
ックスAを限定するとすれば、FAはそれらの縦列が各
センサ出力の離散フーリエ変換(DFT)であるマトリ
ックスを成す。次に、マトリックスFAFはAの2次元
的なDFTで、ビーム形成機能を果す。従ってビーム形
成機は、全体のマトリックス乗算を実行するアーキテク
チャによって実行し得る。
成機である。フーリエ係数のN×NマトリックスFを次
式で表わすとする: fpq=exp(−i2πpq/N)(1) 横列順のN個のセンサアレイサンプルがN×Nのマトリ
ックスAを限定するとすれば、FAはそれらの縦列が各
センサ出力の離散フーリエ変換(DFT)であるマトリ
ックスを成す。次に、マトリックスFAFはAの2次元
的なDFTで、ビーム形成機能を果す。従ってビーム形
成機は、全体のマトリックス乗算を実行するアーキテク
チャによって実行し得る。
実行 前述したWhitehouseとSpeiserは、第3図に示すような
所定の内積の累算を実施するエレメントから成るSAP
について述べている。
所定の内積の累算を実施するエレメントから成るSAP
について述べている。
このプロセッサで実行されるマトリックス−マトリック
ス乗算のデータフローを第4図に示す。演算は3N−2
サイクルで行われ、パイプライン制御がほゞ完全な利用
を達成し得る。
ス乗算のデータフローを第4図に示す。演算は3N−2
サイクルで行われ、パイプライン制御がほゞ完全な利用
を達成し得る。
シストリック構成可能プロセッサ 上記のようなプロセッサ内でいずれかの処理エレメント
が故障すると、システム全体の故障をもたらす。しか
し、SPEの冗長によって信頼性を得られるようにする
構造を考えることができる。シストリックアーキテクチ
ャは、プロセッサ間のデータ路を用いて定義できる。つ
まりこのアーキテクチャにおいて、 {dijdi+1,j:i=1,・・・,N−1:j=1,・
・・,N} が垂直路を限定し、 {dijdi,j+1:i=1,・・・,N:j=1,・・
・,N−1} が水平路を限定する。入出力両データ転送用の任意路に
ついて、独立のバスを実行し得る。
が故障すると、システム全体の故障をもたらす。しか
し、SPEの冗長によって信頼性を得られるようにする
構造を考えることができる。シストリックアーキテクチ
ャは、プロセッサ間のデータ路を用いて定義できる。つ
まりこのアーキテクチャにおいて、 {dijdi+1,j:i=1,・・・,N−1:j=1,・
・・,N} が垂直路を限定し、 {dijdi,j+1:i=1,・・・,N:j=1,・・
・,N−1} が水平路を限定する。入出力両データ転送用の任意路に
ついて、独立のバスを実行し得る。
冗長度に関して、この基本構造は付加的なk列のSPE
を付加することによって拡張され得る。ここで、付加的
な垂直路は、 {dijdi+1,j:i=N,・・・,N+k−1:j=
1,・・・,N} によって定義され、 付加的な水平路は、 {dijdi,j+1:i=N+1,・・・,N+k:j=
1,・・・,N−1} によって定義される。この結果、対角経路は、 {dijdi+r,j+1:i=1,・・・,N+k−r:j=
1,・・・,N−1:r=1,・・・,k} {dijdi-r,j+1:i=r+1,・・・,N+k:j=
1,・・・,N−1:r=1,・・・,k} によって定義され、バイパス経路は、 {dijdi+2,j:i=1,・・・,N+k−2:j=
1,・・・,N} によって定義される。
を付加することによって拡張され得る。ここで、付加的
な垂直路は、 {dijdi+1,j:i=N,・・・,N+k−1:j=
1,・・・,N} によって定義され、 付加的な水平路は、 {dijdi,j+1:i=N+1,・・・,N+k:j=
1,・・・,N−1} によって定義される。この結果、対角経路は、 {dijdi+r,j+1:i=1,・・・,N+k−r:j=
1,・・・,N−1:r=1,・・・,k} {dijdi-r,j+1:i=r+1,・・・,N+k:j=
1,・・・,N−1:r=1,・・・,k} によって定義され、バイパス経路は、 {dijdi+2,j:i=1,・・・,N+k−2:j=
1,・・・,N} によって定義される。
路dij di+2,j:i=1,…,(N−2):j=i,
…,Nは、明確にするためにのみ定義されている。これ
ら路は、論理的路であり、これらは、路dij di+1,j
を路di+1,j di+2,jに接続することにより、各
i,jに対して構成されるので、付加的な物理的路を必
要としない。故障の検知とデータ路の再構成プロセスが
完全に成されるまでに、各列のk個のSPEまでの故障
はシステムのエラーを生ずるだけである。故障したSP
Eは最初の経路形状を保つようにバイパスされ、処理量
の低下は生じない。実施上の困難さが、このようにして
含まれるべき冗長エレメントの最大数を制限する。kが
増加するにつれ、データ路に関連する回路の複雑さが増
し、SPEの回路の複雑さを越えてしまう。従って、デ
ータ路の信頼性がSPEの信頼性よりはるかに高いこと
を保証するため、こゝでは可能な最小冗長度1での実行
について考える。システムの正しい動作には、各SPE
がデータと結果を正しく機能する隣りのSPEへ伝えら
れるようにするデータ路の選択手順を定める必要があ
る。SPEの機能性が各エレメント自身によってフラグ
表示されることは後に示す。
…,Nは、明確にするためにのみ定義されている。これ
ら路は、論理的路であり、これらは、路dij di+1,j
を路di+1,j di+2,jに接続することにより、各
i,jに対して構成されるので、付加的な物理的路を必
要としない。故障の検知とデータ路の再構成プロセスが
完全に成されるまでに、各列のk個のSPEまでの故障
はシステムのエラーを生ずるだけである。故障したSP
Eは最初の経路形状を保つようにバイパスされ、処理量
の低下は生じない。実施上の困難さが、このようにして
含まれるべき冗長エレメントの最大数を制限する。kが
増加するにつれ、データ路に関連する回路の複雑さが増
し、SPEの回路の複雑さを越えてしまう。従って、デ
ータ路の信頼性がSPEの信頼性よりはるかに高いこと
を保証するため、こゝでは可能な最小冗長度1での実行
について考える。システムの正しい動作には、各SPE
がデータと結果を正しく機能する隣りのSPEへ伝えら
れるようにするデータ路の選択手順を定める必要があ
る。SPEの機能性が各エレメント自身によってフラグ
表示されることは後に示す。
pq番目のSPEについて可能な列データ路が、第5図
のテーブルに詳しく示してある。これは単一の冗長SP
E列を有する自己補修形システムについての経路を示し
たものである。図から明かなように、3つの可能な入力
経路だけがSPEの入力及びSPEの出力に利用でき
る。これら3つの入力経路及び出力経路は、第5図のテ
ーブルの3つの列によって示されている。1つ以上のS
PEの冗長列を有するアレイに関し、テーブルは、例え
ば2個の冗長列に関しては、そのテーブルサイズを5列
に増加させる。簡単のため、SPEの冗長列が1つのみ
の場合を以下に示す。
のテーブルに詳しく示してある。これは単一の冗長SP
E列を有する自己補修形システムについての経路を示し
たものである。図から明かなように、3つの可能な入力
経路だけがSPEの入力及びSPEの出力に利用でき
る。これら3つの入力経路及び出力経路は、第5図のテ
ーブルの3つの列によって示されている。1つ以上のS
PEの冗長列を有するアレイに関し、テーブルは、例え
ば2個の冗長列に関しては、そのテーブルサイズを5列
に増加させる。簡単のため、SPEの冗長列が1つのみ
の場合を以下に示す。
第5図を参照すれば明かなように、入力データ路は、最
高優先順位を要求するプロセッサからの作動要求に対し
確認を送出するpq番目のSPEと、残り2つのプロセ
ッサに対する“ふさがり”信号とによって決まる。入力
データ路は、最低優先順位を持つ出力プロセッサに向か
うものである。例えば、第1図の上部列の中間のSPE
を考えてみる。このアレイの外を定義するようなデータ
路が存在しない場合、このSPEは第5図の底の2列に
関連する。故障が存在しないアレイを考えた場合、この
SPEに対する入力は左側の最初のSPEである。更
に、このSPEの出力は右側の最初のSPEである。要
求を出すプロセッサの優先順位と共にふさがり信号はア
レイの正確な機能を確実なものとし、全体的に故障が存
在しない状態では、データ路は通常の格子を形成するこ
とに注意すべきである。
高優先順位を要求するプロセッサからの作動要求に対し
確認を送出するpq番目のSPEと、残り2つのプロセ
ッサに対する“ふさがり”信号とによって決まる。入力
データ路は、最低優先順位を持つ出力プロセッサに向か
うものである。例えば、第1図の上部列の中間のSPE
を考えてみる。このアレイの外を定義するようなデータ
路が存在しない場合、このSPEは第5図の底の2列に
関連する。故障が存在しないアレイを考えた場合、この
SPEに対する入力は左側の最初のSPEである。更
に、このSPEの出力は右側の最初のSPEである。要
求を出すプロセッサの優先順位と共にふさがり信号はア
レイの正確な機能を確実なものとし、全体的に故障が存
在しない状態では、データ路は通常の格子を形成するこ
とに注意すべきである。
VLSIの実施では、全てのエレメントを同一視し得る
ことも可能であるため、SPEアレイからのデータ路
は、アレイの境界外部のSPEに向けることが可能であ
る。この結果、エッジアレイSPEやエッジアレイSP
E付近からのデータ路はアレイから出て、ハードウエア
的に初期化され「ふさがり」信号を戻す。これらの路が
正しい初期構造を形成する。pq番目のSPEが故障す
ると、“ふさがり”信号が全ての入力プロセッサに戻さ
れる。そして、データ路dp-1,qdp+1,qが付勢されて縦
列エレメントをバイパスする。
ことも可能であるため、SPEアレイからのデータ路
は、アレイの境界外部のSPEに向けることが可能であ
る。この結果、エッジアレイSPEやエッジアレイSP
E付近からのデータ路はアレイから出て、ハードウエア
的に初期化され「ふさがり」信号を戻す。これらの路が
正しい初期構造を形成する。pq番目のSPEが故障す
ると、“ふさがり”信号が全ての入力プロセッサに戻さ
れる。そして、データ路dp-1,qdp+1,qが付勢されて縦
列エレメントをバイパスする。
SPE故障のためpq番目のエレメントが利用できる出
力データ路が存在しないと、そのエレメントも“故障”
する。つまりシステムの故障状態となり、これがアレイ
のエッジに戻され、スーパバイザに報告される。このダ
イナミック構造は故障したSPEをバイパスすると共
に、機能性が回復されたらそのSPEを動作構造に戻す
ことが可能である。システム故障の状態では、機能アレ
イの大きさは減少してしまうが、それでもまだ、アレイ
はその減少した容量を用いてデータを処理することがで
きる。例えば、単一の冗長エレメント({n+1}×
n)の列を有する(n×n)のプロセッサにおいて、2
つの縦列エレメントが故障している場合を考えてみる。
利用可能なアレイの大きさはたったの({n−1}×
n)であり、これは完全に修復される故障を示している
が、それでもまだ、完全に機能するアレイの({n−
1}/n)、若しくは縦列毎に1つ以上の故障したエレ
メントを有しないような自己修復形アレイと同じだけの
計算能力を与えてくれるのである。
力データ路が存在しないと、そのエレメントも“故障”
する。つまりシステムの故障状態となり、これがアレイ
のエッジに戻され、スーパバイザに報告される。このダ
イナミック構造は故障したSPEをバイパスすると共
に、機能性が回復されたらそのSPEを動作構造に戻す
ことが可能である。システム故障の状態では、機能アレ
イの大きさは減少してしまうが、それでもまだ、アレイ
はその減少した容量を用いてデータを処理することがで
きる。例えば、単一の冗長エレメント({n+1}×
n)の列を有する(n×n)のプロセッサにおいて、2
つの縦列エレメントが故障している場合を考えてみる。
利用可能なアレイの大きさはたったの({n−1}×
n)であり、これは完全に修復される故障を示している
が、それでもまだ、完全に機能するアレイの({n−
1}/n)、若しくは縦列毎に1つ以上の故障したエレ
メントを有しないような自己修復形アレイと同じだけの
計算能力を与えてくれるのである。
SCAPにおける故障検知 モジュラー形ソナー信号プロセッサにおけるオンライン
性能のモニター,故障の検出と位置決めの実施方法は、
前出のBartram,J.F。,Ramseyer R.R。と Heines J。M。によって簡単に論じられている。各モ
ジュールの機能性を制御するスーパーバイザエレメント
は同時に、モジュールについての定期的な診断アルゴリ
ズムを実行し、システムの制御装置に報告する。小区画
化アレイのSPEについても、同様の診断手法が考えら
れる。
性能のモニター,故障の検出と位置決めの実施方法は、
前出のBartram,J.F。,Ramseyer R.R。と Heines J。M。によって簡単に論じられている。各モ
ジュールの機能性を制御するスーパーバイザエレメント
は同時に、モジュールについての定期的な診断アルゴリ
ズムを実行し、システムの制御装置に報告する。小区画
化アレイのSPEについても、同様の診断手法が考えら
れる。
標準値と内積累算との比較結果をフラグ表示する診断モ
ードを含めて各SPEが設計されていれば、各アレイエ
レメントの機能性をテストできる。マトリックスの積, AB=C (2) 但しaij=0,j>2及びbij=0,i>2,は2つのパ
イプライン式サイクルで完全である。得られたマトリッ
クスの累算内積の項は、それが正しければ、データ路と
SPE両方が正しく機能していることを実証する。診断
モードビットが1次元で各データ路に加えられると、完
全な診断アルゴリズムがシストリック的にアレイを通過
可能となる。それぞれ完全なマトリックス乗算後に実施
されると、性能は(2/N)×100%だけ低下する。
使用マトリックスを増せば、冗長エレメントもテスト可
能となる。次いで、いずれかのSPEの故障が、データ
を受入れる冗長エレメント列の故障によってスーパバイ
ザへ通知される。つまり、2列の故障がシステムの故障
を表わす。
ードを含めて各SPEが設計されていれば、各アレイエ
レメントの機能性をテストできる。マトリックスの積, AB=C (2) 但しaij=0,j>2及びbij=0,i>2,は2つのパ
イプライン式サイクルで完全である。得られたマトリッ
クスの累算内積の項は、それが正しければ、データ路と
SPE両方が正しく機能していることを実証する。診断
モードビットが1次元で各データ路に加えられると、完
全な診断アルゴリズムがシストリック的にアレイを通過
可能となる。それぞれ完全なマトリックス乗算後に実施
されると、性能は(2/N)×100%だけ低下する。
使用マトリックスを増せば、冗長エレメントもテスト可
能となる。次いで、いずれかのSPEの故障が、データ
を受入れる冗長エレメント列の故障によってスーパバイ
ザへ通知される。つまり、2列の故障がシステムの故障
を表わす。
信頼性の解析 m×nアレイ(但しm>n)のSPEを考えることにす
る。作動エレメントは当初、m−n列の“ホット”スペ
アを備えたn×nマトリックスを形成する。エレメント
は全て独立していると仮定する。各エレメントの故障時
間tfは、指数関数的分布として与えられる。つまり、 f(tf)=λexp(−λtf) (3) が故障時間密度の分布で、 F(tf)=1−exp(−λtf) (4) が故障時間分布関数である。但しtf>0。
る。作動エレメントは当初、m−n列の“ホット”スペ
アを備えたn×nマトリックスを形成する。エレメント
は全て独立していると仮定する。各エレメントの故障時
間tfは、指数関数的分布として与えられる。つまり、 f(tf)=λexp(−λtf) (3) が故障時間密度の分布で、 F(tf)=1−exp(−λtf) (4) が故障時間分布関数である。但しtf>0。
エレメントが時刻tで機能している可能性が、信頼性r
(t)として定義される: すなわちr(t)=P〔tf>t〕 =1−F(t) =exp(−λt) (5) システム中n−1個のエレメントのみが作動可能のと
き、縦列が故障し、ひいてはシステムを故障させる。n
個のエレメントが正確に時刻tでm×1の縦列内に残っ
ている可能性は2項的に分布し、次式で与えられる: Pn(t)=▲〔m n〕▲r(t)u(1−r(t))m−n
(6) 独立した残りn個のエレメントのうち1個が時間間隔
(t,t+dt)の間に故障する可能性は: P1(dt)=nλdt (7) 従って、この時間間隔内に縦列故障が生じる可能性は、 Pf=Pn(t)P1(dt) (8) =▲〔m n〕▲r(t)u(1−r(t))m−nnλ
dt で、縦列の故障密度関数は次式で与えられる: これをr(t)の関数として表わせば、 p(r)=n▲〔m n〕▲rn−1(1-r)m-n (10) 縦列が時刻tで故障しない確率はその信頼性であり、す
なわち、 これにa=n,b−1=m−nを代入すると、 Luke(7),8、2、3の等式(1),(3)を使えば、 こゝで2F1(.,.;.;.)は通常のガウス超幾何関
数である。1エレメントという最小冗長度の場合、 Rn(t)=(n+1)rn(1-r)2 2F1(1,n+2;n+1;r) (1
4) 従ってn個の縦列の信頼性つまりシステムの信頼性は、 ▲Rn n(t)▲=(Rn(t))n (15) 信頼性向上の構造 式(15)で定義されたシステムの信頼性は改善できる。縦
列当り1個の冗長エレメントという制限の下で、システ
ムの冗長度を向上し得るようにタスクを分解する方法を
次に検討する。
(t)として定義される: すなわちr(t)=P〔tf>t〕 =1−F(t) =exp(−λt) (5) システム中n−1個のエレメントのみが作動可能のと
き、縦列が故障し、ひいてはシステムを故障させる。n
個のエレメントが正確に時刻tでm×1の縦列内に残っ
ている可能性は2項的に分布し、次式で与えられる: Pn(t)=▲〔m n〕▲r(t)u(1−r(t))m−n
(6) 独立した残りn個のエレメントのうち1個が時間間隔
(t,t+dt)の間に故障する可能性は: P1(dt)=nλdt (7) 従って、この時間間隔内に縦列故障が生じる可能性は、 Pf=Pn(t)P1(dt) (8) =▲〔m n〕▲r(t)u(1−r(t))m−nnλ
dt で、縦列の故障密度関数は次式で与えられる: これをr(t)の関数として表わせば、 p(r)=n▲〔m n〕▲rn−1(1-r)m-n (10) 縦列が時刻tで故障しない確率はその信頼性であり、す
なわち、 これにa=n,b−1=m−nを代入すると、 Luke(7),8、2、3の等式(1),(3)を使えば、 こゝで2F1(.,.;.;.)は通常のガウス超幾何関
数である。1エレメントという最小冗長度の場合、 Rn(t)=(n+1)rn(1-r)2 2F1(1,n+2;n+1;r) (1
4) 従ってn個の縦列の信頼性つまりシステムの信頼性は、 ▲Rn n(t)▲=(Rn(t))n (15) 信頼性向上の構造 式(15)で定義されたシステムの信頼性は改善できる。縦
列当り1個の冗長エレメントという制限の下で、システ
ムの冗長度を向上し得るようにタスクを分解する方法を
次に検討する。
偶数次nの2個のマトリックスの積について考えると、
この条件を満すようにゼロで奇数次のマトリックスを増
加できるので、偶数次に限定しても一般性は何ら失われ
ない。第6図(a)図は、縦列当り1個の冗長エレメント
を含む区画アレイに関する乗算の実行を示している。こ
の構造に必要な非パイプライン式実行時間は3n−2サ
イクルである。
この条件を満すようにゼロで奇数次のマトリックスを増
加できるので、偶数次に限定しても一般性は何ら失われ
ない。第6図(a)図は、縦列当り1個の冗長エレメント
を含む区画アレイに関する乗算の実行を示している。こ
の構造に必要な非パイプライン式実行時間は3n−2サ
イクルである。
Whitehouseは、J×NとN×Kのマトリックス積に関連
して、非正方形アレイの非パイプライン式実行時間を求
めている。次元J×Kの区画アレイについての実行時間
は、N+J+K−2サイクルである。
して、非正方形アレイの非パイプライン式実行時間を求
めている。次元J×Kの区画アレイについての実行時間
は、N+J+K−2サイクルである。
式(2)のマトリックスを区分すると、 〔A〕〔B1B2〕=〔C1C2〕 (16) 区分された2個のマトリックス積C1とC2は、2個の
N/2×N区画アレイについて並列に演算でき、それぞ
れはN×N/2マトリックスによってN×Nの積を演算
する。従って演算時間は5N/2−2サイクルに減少
し、第6(a)図のアレイの再構成が冗長SPEの比率倍
化を可能とするのが明らかである。再構成されたアレイ
を第6(b)に示す。
N/2×N区画アレイについて並列に演算でき、それぞ
れはN×N/2マトリックスによってN×Nの積を演算
する。従って演算時間は5N/2−2サイクルに減少
し、第6(a)図のアレイの再構成が冗長SPEの比率倍
化を可能とするのが明らかである。再構成されたアレイ
を第6(b)に示す。
システムの信頼性は次式で与えられる: Rs(t)=▲R2N N/2〕▲(t) (17) 更に区分すれば次のようになる: この区分の実施を第6(c)図に示す。実行時間は更に短
縮され、2N−2サイクルとなる。冗長度と信頼性は第
6(b)図と等しいが、故障状態を検知する時間が最小限
化される。
縮され、2N−2サイクルとなる。冗長度と信頼性は第
6(b)図と等しいが、故障状態を検知する時間が最小限
化される。
2次元的冗長 上記では、特定のデータ路アーキテクチャに対し1次元
的な冗長という考えを実施する点について論じてきた。
的な冗長という考えを実施する点について論じてきた。
もし、この実施例におけるデータ路が二方向性でありう
るならば、第7図および第9図に示すように、2つの次
元において冗長性が導入されうる。第9図に示す路は、
冗長列の数が1のときに1次元的な場合に対して定義さ
れる路の組みから構成される。
るならば、第7図および第9図に示すように、2つの次
元において冗長性が導入されうる。第9図に示す路は、
冗長列の数が1のときに1次元的な場合に対して定義さ
れる路の組みから構成される。
冗長列に対して必要とされる路は、常に、二方向性路を
とるエレメントの単一の冗長行を補助しうるが、これら
路は、エレメントの1つより多い冗長行を補助するため
にはエンハンスメントを必要とする。付加的な路は、冗
長列を補助するのに必要とされる路と論理的に等価であ
るので、ここでは説明しない。
とるエレメントの単一の冗長行を補助しうるが、これら
路は、エレメントの1つより多い冗長行を補助するため
にはエンハンスメントを必要とする。付加的な路は、冗
長列を補助するのに必要とされる路と論理的に等価であ
るので、ここでは説明しない。
第9図におけるデータ路構成は、各次元にて同じバイパ
スアルゴリズムを使用することにより導き出されること
は理解されよう。
スアルゴリズムを使用することにより導き出されること
は理解されよう。
2次元冗長性の解析はここでは行わないが、(18)の
区分により最高比率の冗長度、最大の信頼性、最も速い
非パイプライン式演算時間を持つ構造が得られることに
留意されたい。
区分により最高比率の冗長度、最大の信頼性、最も速い
非パイプライン式演算時間を持つ構造が得られることに
留意されたい。
第9図において、垂直列のアレイ機能に関する限り、4
個の非機能SPE,SPE3〜SPE6,とモジュール
エッジにおける左側SPEが冗長である。
個の非機能SPE,SPE3〜SPE6,とモジュール
エッジにおける左側SPEが冗長である。
第8図は、32×32エレメントの主アレイに関し第6
(a),6(b)及び6(c)図に示した実施例の信頼性を、冗
長なしのシステムと比較したものである。性能が劣化せ
ずに動作するこれらアーキテクチャの能力は、今後のV
LSI素子の製造において重要な意味を持つ。製造上の
欠陥が存在するのを許容するが、それを自己構成可能な
アーキテクチャでユーザに明白とすることによって、製
造コストが最小限化される。
(a),6(b)及び6(c)図に示した実施例の信頼性を、冗
長なしのシステムと比較したものである。性能が劣化せ
ずに動作するこれらアーキテクチャの能力は、今後のV
LSI素子の製造において重要な意味を持つ。製造上の
欠陥が存在するのを許容するが、それを自己構成可能な
アーキテクチャでユーザに明白とすることによって、製
造コストが最小限化される。
実施 第10図はシストリック処理エレメントを示している。
このエレメントはデータラインによって、その直交する
横列及び縦列を介して通される係数に対し乗−累算機能
が実行可能となる。第11図は、アレイ中の一つの特定
エレメントに関するデータ及び制御路の相互接続を示し
ている。制御信号は一般の場合に必要なものより少いプ
ロトコールを含むが、高密度なVLSIの実施を可能と
する。
このエレメントはデータラインによって、その直交する
横列及び縦列を介して通される係数に対し乗−累算機能
が実行可能となる。第11図は、アレイ中の一つの特定
エレメントに関するデータ及び制御路の相互接続を示し
ている。制御信号は一般の場合に必要なものより少いプ
ロトコールを含むが、高密度なVLSIの実施を可能と
する。
データ路と制御信号の初期化は、全エレメントの状態を
“故障”にセットするマスターリセットラインによって
行われる。この状態で、各エレメントがA1データ入力
からデータを受取る。次いで入力データに付属した命令
によってテースモードが開始され、エレメントの機能性
を定めて“故障”フラグを立てる。全ての制御信号はテ
スト状態の完了時にのみ更新され、隣接するエレメント
にだけ伝えられる。次の動作で使われる正常機能のデー
タ路は、テストモードがアレイ中を縦横に伝播すること
によって確立される。入力データ路の選択は、組合せロ
ジックで制御されるマルチプレクサによって行われる。
組合せロジック回路への入力は、当エレメントの真上及
び右側エレメントの状態出力から直接的に得られる。リ
セット状態を無視すれば、入力データ路マルチプレクサ
用の真理値表は次の通りとなる; 但しXは“考慮せず(don′t care)”を示す。
“故障”にセットするマスターリセットラインによって
行われる。この状態で、各エレメントがA1データ入力
からデータを受取る。次いで入力データに付属した命令
によってテースモードが開始され、エレメントの機能性
を定めて“故障”フラグを立てる。全ての制御信号はテ
スト状態の完了時にのみ更新され、隣接するエレメント
にだけ伝えられる。次の動作で使われる正常機能のデー
タ路は、テストモードがアレイ中を縦横に伝播すること
によって確立される。入力データ路の選択は、組合せロ
ジックで制御されるマルチプレクサによって行われる。
組合せロジック回路への入力は、当エレメントの真上及
び右側エレメントの状態出力から直接的に得られる。リ
セット状態を無視すれば、入力データ路マルチプレクサ
用の真理値表は次の通りとなる; 但しXは“考慮せず(don′t care)”を示す。
“システム故障”は、縦列中1個より多いエレメントが
故障したときアレイのエッジえ伝わるフラグである。こ
れは1個だけの冗長エレメントでは解決できない状態
で、システムが故障する。
故障したときアレイのエッジえ伝わるフラグである。こ
れは1個だけの冗長エレメントでは解決できない状態
で、システムが故障する。
テストモードがいったん完了すると、次のテストモード
によってエレメントの故障が検知されるまで、データ路
は安定している。故障が検知されると作動路の再構成が
行われ、システムの機能性を回復する。つまり水平デー
タ路が垂直路中の1個又は複数のエレメントを迂回する
ようにバイアスされ、データが“故障”状態にあるエレ
メントを迂回するようにせしめる。データは依然として
その後の全テストを行う故障エレメントに対し使えるの
で、エレメントの回復が可能である。連続するテストが
“故障”フラグを取除き、データ路を回復させる。実施
におけるこの特徴が、別のエスト時に生じない“ソフ
ト”のエラーからの回復を可能とする。
によってエレメントの故障が検知されるまで、データ路
は安定している。故障が検知されると作動路の再構成が
行われ、システムの機能性を回復する。つまり水平デー
タ路が垂直路中の1個又は複数のエレメントを迂回する
ようにバイアスされ、データが“故障”状態にあるエレ
メントを迂回するようにせしめる。データは依然として
その後の全テストを行う故障エレメントに対し使えるの
で、エレメントの回復が可能である。連続するテストが
“故障”フラグを取除き、データ路を回復させる。実施
におけるこの特徴が、別のエスト時に生じない“ソフ
ト”のエラーからの回復を可能とする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/10 491 8728−4M (72)発明者 クラーク アレン パトリツク オーストラリア国 サウス オーストラリ ア 5081 メデインデイー ガーデンス シヤーボーン ロード 22 (56)参考文献 Kurn et.al.,“Proce eding of the sixtee nth Hawaii Internat ional Conference on System Sciences 1983”,(昭58−1),P.215−224
Claims (7)
- 【請求項1】大規模集積回路モジュール(LSI又はV
LSI)の自己補修方法であって、 1組のシストリック処理エレメントSPEを互いに直交
する列に配置し、 近くのSPE間において形態優先順位値を伝達し合うこ
とによって、処理すべきデータのデータ路が通常それら
列をたどるようにバイアスされた連続路をSPEの間に
形成し、 初期的に冗長であるようなSPEの列を設け、 各非機能SPEがSPE結果と参照値との比較の結果と
してその非機能SPE自身によってフラグ表示されるよ
うにすることにより、1つの列のSPEのうちのどれが
非機能SPEであるかを確立し、 そのような非機能SPEからデータ路を、データの迂回
をトリガすることにより、別の列における近くのSPE
へ向けることでそのような非機能SPEをバイパスし、
このバイパスによって初期的に冗長であるようなSPE
の少なくとも1つの使用に影響を与え、 近くのSPEと非機能SPEの確立との間における形態
優先順位値の伝達に基づいて前記近くのSPEからのデ
ータ路を元の列の方へ戻し、正常機能SPE間の所望の
路を確立して維持する ことを特徴とする方法。 - 【請求項2】前記回路は、そのエッジにそうエッジ列を
含み、前記エッジ列にそってデータをそらせ且つそのエ
ッジ列におけるSPEの非機能を指示するためにふさが
り信号がエッジ列のSPEへ入力される請求の範囲第1
項記載の方法。 - 【請求項3】自己補修形大規模集積回路モジュールにお
いて、 互いに直交する列のアレイとして配置された1組のシス
トリック処理エレメントSPEであって、前記近くのS
PE間の形態伝達手段によってそれらSPEの間に連続
路が形成され且つその連続路は、処理すべきデータが通
常それら列をたどり選択された列にそうデータ路を維持
するようにバイアスされているような1組のシストリッ
ク処理エレメントSPEと、 非機能SPEを置換するための少なくとも1つのSPE
の冗長列と、 各列の非機能SPEを検出しそれら非機能SPEをフラ
グ表示するための手段と、 選択された列における少なくとも1つの非機能SPEを
検出し、そのデータ路を別の列における正常機能SPE
へそらせて且つ前記選択された列における次の機能SP
Eへと戻すようにすることにより、近くのSPE間の形
態伝達手段に基づいて前記非機能SPEのまわりにその
データ路を迂回させて、正常機能SPEの間に所望され
た相互接続路を確立し維持するための再構成手段と を備えることを特徴とする自己補修形大規模集積回路モ
ジュール。 - 【請求項4】LSIまたはVLSIの如き自己補修形大
規模集積回路モジュールにおいて、 互いに直交する列のアレイに配置された一連のシストリ
ック処理エレメントSPEと、但し、SPE間の経路は
処理すべきデータがそれらの列を通常たどり選択された
経路形状を維持するようにしてバイアスされており、 SPEの少なくとも1つの臨時列であって、互いに対し
且つその他の列のSPEにそれら臨時のSPEを接続す
る次元的な路を有するSPEの少なくとも1つの臨時列
と、 前記SPEに結合され、選択された列における非機能S
PEを検出しその非機能SPEをフラグ表示するテスト
信号を注入する手段とを備え、 前記各SPEは、前記非機能SPEのまわりに別の列の
SPEを通して前記路を迂回させる手段を含んでおり、
前記路の迂回は、SPEのバイアスに基づいて、前記非
機能SPEに隣接した第1の正常機能SPEからその非
機能SPEに隣接した第2の正常機能SPEへと、前記
第1の正常機能SPEに対して反対の側にて行われ、元
の列の路を維持する ことを特徴とする自己補修形大規模集計回路モジュー
ル。 - 【請求項5】前記一連のシストリック処理エレメント
は、そのエッジにそうエッジ列を含み、SPEのエッジ
列においてふさがりオペレータ信号を開始させ且つデー
タ路をサイドエッジ列にそって向けるための手段を備え
る請求の範囲第4項記載の自己補修形大規模集積回路モ
ジュール。 - 【請求項6】大規模集積回路モジュールの自己補修方法
であって、 1組のシストリック処理エレメントSPEを互いに直交
する列に配置し、 初期的に冗長であるようなSPEの列を設け、 処理すべきデータが通常それら列をたどるようにバイア
スされた連続路をSPEの間に形成し、 各非機能SPEがSPE結果と参照値との比較の結果と
してそのSPE自身によってフラグ表示されるようにす
ることにより、各列の非機能SPEを確立し、 データの迂回をトリガすることにより、第1の列の非機
能SPEがその非機能SPEからのデータ路を、その非
機能SPEに隣接した少なくとも次の列における受け取
りSPEへ向けるようにさせるようにしてそのような非
機能SPEをバイパスし、このバイパスによって初期的
に冗長であるようなSPEの少なくとも1つの使用に影
響を与え、 前記受け取りSPEからのデータ路を前記第1の列のS
PEへ戻して、正常機能SPEがこれにより前記モジュ
ールからの入口路に関連して前記モジュールからの出口
路を確立し且つ可能ならば維持しうるようにする ことを特徴とする方法。 - 【請求項7】自己補修形大規模集積回路モジュール(L
SI又はVLSI)において、 互いに直交する列に配置された1組のシストリック処理
エレメント、即ち、SPEと、 各エレメント間の複数のデータ伝送路と、 非機能SPEを置換するための少なくとも1つのSPE
の冗長列と、 処理すべきデータが通常それら列をたどるようにデータ
伝送路を選択する手段と、 各SPEにおいてSPE結果と参照値との比較の結果と
して各路の非機能SPEをフラグ表示する手段と を備えており、 前記データ伝送路は、第1の列のそのような非機能SP
Eが、その非機能SPEからデータ路を向けて、その非
機能SPEに隣接した少なくとも次の列における受け取
りSPEへのデータの迂回をトリガするようにバイアス
されており、 さらに、前記受け取りSPEからのデータ路を前記第1
の列におけるSPEへ向けて、これにより、正常機能S
PEが入口路に関して出口路を確立させ且つ可能ならば
維持するようにする手段を備えることを特徴とする自己
補修形大規模集積回路モジュール。
Applications Claiming Priority (3)
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|---|---|---|---|
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