JPH06163632A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH06163632A JPH06163632A JP4310588A JP31058892A JPH06163632A JP H06163632 A JPH06163632 A JP H06163632A JP 4310588 A JP4310588 A JP 4310588A JP 31058892 A JP31058892 A JP 31058892A JP H06163632 A JPH06163632 A JP H06163632A
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- JP
- Japan
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- lead
- film
- semiconductor device
- pellet
- ring
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、リフロー実装を高精度で行うこと
が可能で、かつ熱放散性が良好な半導体装置を提供しよ
うとするものである。 【構成】リ−ド5、デバイス・ホール2を有するTAB
フィルム1と、デバイス・ホール2内に配置され、リ−
ド5と電気的に接続される半導体ペレット7と、デバイ
ス・ホール2外のTABフィルム1上にリ−ド5を挟む
ようにして取り付けられたリング状の絶縁物質101 ,
102 とを具備している。上記構成によれば、リ−ド5
を挟むようにリング状の絶縁物101 ,102 が取り付
けられているので、リフロー実装を用いて実装基板上へ
実装したとしても、TABフィルムの反りを防止でき
る。また、絶縁物101 ,102 がリング状であるため
に、ペレット7の裏面を外部に露出させることができ、
熱放散性を向上できる。
が可能で、かつ熱放散性が良好な半導体装置を提供しよ
うとするものである。 【構成】リ−ド5、デバイス・ホール2を有するTAB
フィルム1と、デバイス・ホール2内に配置され、リ−
ド5と電気的に接続される半導体ペレット7と、デバイ
ス・ホール2外のTABフィルム1上にリ−ド5を挟む
ようにして取り付けられたリング状の絶縁物質101 ,
102 とを具備している。上記構成によれば、リ−ド5
を挟むようにリング状の絶縁物101 ,102 が取り付
けられているので、リフロー実装を用いて実装基板上へ
実装したとしても、TABフィルムの反りを防止でき
る。また、絶縁物101 ,102 がリング状であるため
に、ペレット7の裏面を外部に露出させることができ、
熱放散性を向上できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置に係わり、特
にリードフォーミングを実施するテ−プ・キャリア・パ
ッケ−ジ型の半導体装置に関する。
にリードフォーミングを実施するテ−プ・キャリア・パ
ッケ−ジ型の半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テ−プ・キャリア・パッケ−ジ
(以下TCPと称す)は、絶縁性ベースフィルム上に銅
箔にてリ−ドがパターニングされたTABフィルムを用
い、このTABフィルムのインナ・リードとバンプ付き
のチップ電極とを接合し(インナ・リード・ボンディン
グ)、次にチップ表面をエポキシ樹脂によりコーティン
グ(ポッティング)する構造が主流である。
(以下TCPと称す)は、絶縁性ベースフィルム上に銅
箔にてリ−ドがパターニングされたTABフィルムを用
い、このTABフィルムのインナ・リードとバンプ付き
のチップ電極とを接合し(インナ・リード・ボンディン
グ)、次にチップ表面をエポキシ樹脂によりコーティン
グ(ポッティング)する構造が主流である。
【0003】TCPでは、ポッティング後、メッキ(省
略する場合もある)、キャリア詰め、回路テスト、アウ
タ・リード・カット、アウタ・リード・フォーミングを
実施する。これらの工程が終了した後、基板上へ実装す
る。
略する場合もある)、キャリア詰め、回路テスト、アウ
タ・リード・カット、アウタ・リード・フォーミングを
実施する。これらの工程が終了した後、基板上へ実装す
る。
【0004】アウタ・リード・フォーミングにてアウタ
・リード・リ−ドをガルウィング状に成形するTCPで
は、基板への実装の際、専用のアウタ・リード・ボンデ
ィング(以下OLBと称す)装置の使用が主流である。
これは、製品サイズ毎に準備されたOLB用ツールを使
用し、基板上の配線パッドとフォーミングされたTCP
製品のアウターリードとを熱圧着により接合する方法で
ある(接合材料、半田、Sn、Au等)。
・リード・リ−ドをガルウィング状に成形するTCPで
は、基板への実装の際、専用のアウタ・リード・ボンデ
ィング(以下OLBと称す)装置の使用が主流である。
これは、製品サイズ毎に準備されたOLB用ツールを使
用し、基板上の配線パッドとフォーミングされたTCP
製品のアウターリードとを熱圧着により接合する方法で
ある(接合材料、半田、Sn、Au等)。
【0005】また、QFP等のパッケージでは、基板へ
の実装の際に専用ツールが要らない。即ち、アウタ・リ
ード・フォーミング後、基板上にパッケージを装着し、
赤外線リフロー炉により一括でアウタ・リードと基板上
のパッドを接合する。
の実装の際に専用ツールが要らない。即ち、アウタ・リ
ード・フォーミング後、基板上にパッケージを装着し、
赤外線リフロー炉により一括でアウタ・リードと基板上
のパッドを接合する。
【0006】この種の方法は、専用ツールが必要なく、
また製品サイズに関係なく基板毎に一括したはんだ付け
が可能であり、実装方法の主流となっている。TCPに
おいてもこの方法での実装が理想であるが、ポッティン
グタイプのTCPではフィルムの反り(熱収縮、機械的
応力により発生)の発生によりリードのコープラナリテ
ィ(平坦度)の悪化、リード曲り等が発生し赤外線リフ
ローによるはんだ付けは困難である。
また製品サイズに関係なく基板毎に一括したはんだ付け
が可能であり、実装方法の主流となっている。TCPに
おいてもこの方法での実装が理想であるが、ポッティン
グタイプのTCPではフィルムの反り(熱収縮、機械的
応力により発生)の発生によりリードのコープラナリテ
ィ(平坦度)の悪化、リード曲り等が発生し赤外線リフ
ローによるはんだ付けは困難である。
【0007】この対策として近年、ポッティングをトラ
ンスファ・モールドにより行い、クワッド・フラット・
パッケ−ジ(以下QFPと称す)と同様の形状にするパ
ッケージ(Molded TCP)の開発も進められて
いる。
ンスファ・モールドにより行い、クワッド・フラット・
パッケ−ジ(以下QFPと称す)と同様の形状にするパ
ッケージ(Molded TCP)の開発も進められて
いる。
【0008】しかながら、Molded TCPでは、
モールド樹脂が介在するためにチップの熱放散性の面で
問題を残している。
モールド樹脂が介在するためにチップの熱放散性の面で
問題を残している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
TCP製品では、TABフィルムが熱により変形するた
め、リフロ−実装が困難である、という問題があった。
TCP製品では、TABフィルムが熱により変形するた
め、リフロ−実装が困難である、という問題があった。
【0010】また、リフロ−実装を可能とするMold
ed TCP製品では、モールド樹脂が介在するために
チップの熱放散性が悪い、という問題があった。
ed TCP製品では、モールド樹脂が介在するために
チップの熱放散性が悪い、という問題があった。
【0011】この発明の目的は、リフロー実装を高精度
で行うことが可能で、かつ熱放散性も良好な半導体装置
を提供することにある。
で行うことが可能で、かつ熱放散性も良好な半導体装置
を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる半導体
装置によれば、デバイス・ホール外のTABフィルム上
に、リ−ドを挟むようにしてリング状の絶縁物質を取り
付けたことを特徴している。
装置によれば、デバイス・ホール外のTABフィルム上
に、リ−ドを挟むようにしてリング状の絶縁物質を取り
付けたことを特徴している。
【0013】
【作用】上記構成の半導体装置によれば、リ−ドを挟む
ようにリング状の絶縁物質が取り付けられているので、
リフロー実装を用いて実装基板上へ実装したとしても、
TABフィルムの反りを防止できる。
ようにリング状の絶縁物質が取り付けられているので、
リフロー実装を用いて実装基板上へ実装したとしても、
TABフィルムの反りを防止できる。
【0014】また、絶縁物質がリング状であるために、
ペレットの一面を外部に露出させることができ、熱放散
性を向上できる。
ペレットの一面を外部に露出させることができ、熱放散
性を向上できる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明を実施例に
より説明する。この説明において、全図に渡り同一の部
分には同一の参照符号を付し、重複する説明はさけるこ
とにする。
より説明する。この説明において、全図に渡り同一の部
分には同一の参照符号を付し、重複する説明はさけるこ
とにする。
【0016】図1(a)は、この発明の第1の実施例に
係わる半導体装置の斜視図、図1(b)は(a)図中の
b−b線に沿う断面図である。
係わる半導体装置の斜視図、図1(b)は(a)図中の
b−b線に沿う断面図である。
【0017】図1(a)および(b)に示すように、T
ABフィルム1には、デバイス・ホ−ル2、アウタ・リ
−ド・ホ−ル3…3、スプロケット・ホ−ル4…4が形
成されている。デバイス・ホ−ル1内には、リ−ド5…
5と例えばバンプ電極6…6を介して電気的に接続され
る半導体ペレット7が配置されている。半導体ペレット
(ICチップ)7はポッティング樹脂8によりフィルム
1に固着されている。フィルム1におけるデバイス・ホ
−ル2とアウタ・リ−ド・ホ−ル3…3との間には、開
孔部9…9が形成されている。デバイス・ホ−ル2とア
ウタ・リ−ド・ホ−ル3…3との間のフィルム1上、こ
の実施例では開孔部9…9上には、開孔部9…9を介し
て直接にリ−ド5…5を挟むようにしてリング状に成型
された絶縁物101 、102 が設けられている。
ABフィルム1には、デバイス・ホ−ル2、アウタ・リ
−ド・ホ−ル3…3、スプロケット・ホ−ル4…4が形
成されている。デバイス・ホ−ル1内には、リ−ド5…
5と例えばバンプ電極6…6を介して電気的に接続され
る半導体ペレット7が配置されている。半導体ペレット
(ICチップ)7はポッティング樹脂8によりフィルム
1に固着されている。フィルム1におけるデバイス・ホ
−ル2とアウタ・リ−ド・ホ−ル3…3との間には、開
孔部9…9が形成されている。デバイス・ホ−ル2とア
ウタ・リ−ド・ホ−ル3…3との間のフィルム1上、こ
の実施例では開孔部9…9上には、開孔部9…9を介し
て直接にリ−ド5…5を挟むようにしてリング状に成型
された絶縁物101 、102 が設けられている。
【0018】上記構成の半導体装置によれば、絶縁物1
01 、102 によってフィルム1およびリ−ド5…5が
挟まれているために、赤外線リフロ−によるはんだ付け
によって基板上へ実装しても、リ−ド5…5の平坦度の
悪化が防止される。このため、赤外線リフロ−によるは
んだ付けを用いても高精度で基板上へ実装することがで
きる。また、ポッティングタイプのTCPと同様に、ペ
レット7が外部に露出しているため、熱放散性が悪化す
ることはない。
01 、102 によってフィルム1およびリ−ド5…5が
挟まれているために、赤外線リフロ−によるはんだ付け
によって基板上へ実装しても、リ−ド5…5の平坦度の
悪化が防止される。このため、赤外線リフロ−によるは
んだ付けを用いても高精度で基板上へ実装することがで
きる。また、ポッティングタイプのTCPと同様に、ペ
レット7が外部に露出しているため、熱放散性が悪化す
ることはない。
【0019】次に、上記構成の半導体装置の製造方法に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0020】図2は上記第1の実施例に係わる半導体装
置の製造方法を説明するための図で、(a)図はTAB
フィルムの平面図、(b)〜(d)図は主要な工程毎に
示した断面図である。(b)〜(d)図に示される断面
は(a)図中のb−b線に沿っている。
置の製造方法を説明するための図で、(a)図はTAB
フィルムの平面図、(b)〜(d)図は主要な工程毎に
示した断面図である。(b)〜(d)図に示される断面
は(a)図中のb−b線に沿っている。
【0021】まず、図2(a)に示すようなTABフィ
ルム1を準備する。
ルム1を準備する。
【0022】次に、図2(b)に示すように、フィルム
1のリ−ド5…5にペレット7をバンプ電極6を介して
電気的に接続させる(インナ・リ−ド・ボンディング工
程)。
1のリ−ド5…5にペレット7をバンプ電極6を介して
電気的に接続させる(インナ・リ−ド・ボンディング工
程)。
【0023】次に、図2(c)に示すように、フィルム
1にチップ7をポッティング樹脂8により固着させる
(ポッティング工程)。
1にチップ7をポッティング樹脂8により固着させる
(ポッティング工程)。
【0024】次に、図2(d)に示すように、フィルム
1にトランスファーモールドにて、リング状のエポキシ
樹脂101 、102 をデバイスホールとアウターリード
ホール間にリ−ドを挟むようにして成形する。
1にトランスファーモールドにて、リング状のエポキシ
樹脂101 、102 をデバイスホールとアウターリード
ホール間にリ−ドを挟むようにして成形する。
【0025】上記製造方法によれば、図1に示した半導
体装置を得ることができる。また、上記製造方法では、
インナ・リ−ド・ボンディングとポッティングとを施し
た後に、リング状のエポキシ樹脂101 、102 を成形
するために、エポキシ樹脂101 、102 成型によるリ
−ド5…5の変形、特にインナ・リ−ド部の変形がな
い。このため、インナ・リ−ド・ボンディングの精度の
低下を防止することができる。
体装置を得ることができる。また、上記製造方法では、
インナ・リ−ド・ボンディングとポッティングとを施し
た後に、リング状のエポキシ樹脂101 、102 を成形
するために、エポキシ樹脂101 、102 成型によるリ
−ド5…5の変形、特にインナ・リ−ド部の変形がな
い。このため、インナ・リ−ド・ボンディングの精度の
低下を防止することができる。
【0026】図3はこの発明の第2の実施例に係わる半
導体装置を説明するための図で、(a)〜(b)はそれ
ぞれ主要な工程毎の断面図である。
導体装置を説明するための図で、(a)〜(b)はそれ
ぞれ主要な工程毎の断面図である。
【0027】図3(a)〜(b)に示すように、インナ
・リ−ド・ボンディング済みのTABフィルム1に、エ
ポキシ樹脂を含浸させた高強度の繊維シート111 、1
12を加熱接着させる。この時、ペレット7上面へ加熱
接着される繊維シート111は、ペレット7およびリ−
ド5…5のうちインナ・リード部を覆う形状にされてい
る。このような形状の繊維シート111 であると、ペレ
ット7の表面を覆うことができ、ペレット7の表面を保
護することができる。さらに繊維シ−ト111にはエポ
キシ樹脂が含浸されているので、この繊維シ−ト111
によってフィルム1とペレット7とを互いに固着させる
こともできる。
・リ−ド・ボンディング済みのTABフィルム1に、エ
ポキシ樹脂を含浸させた高強度の繊維シート111 、1
12を加熱接着させる。この時、ペレット7上面へ加熱
接着される繊維シート111は、ペレット7およびリ−
ド5…5のうちインナ・リード部を覆う形状にされてい
る。このような形状の繊維シート111 であると、ペレ
ット7の表面を覆うことができ、ペレット7の表面を保
護することができる。さらに繊維シ−ト111にはエポ
キシ樹脂が含浸されているので、この繊維シ−ト111
によってフィルム1とペレット7とを互いに固着させる
こともできる。
【0028】また、ペレット7の下面へ加熱接着される
繊維シート112 はペレット7の裏面部が露出する様な
中抜きの形状とされる。このようにペレット7の裏面部
を露出させることにより、ペレット7の放熱性が良好と
なる。
繊維シート112 はペレット7の裏面部が露出する様な
中抜きの形状とされる。このようにペレット7の裏面部
を露出させることにより、ペレット7の放熱性が良好と
なる。
【0029】図4はこの発明の第3の実施例に係わる半
導体装置を説明するための図で、(a)〜(b)はそれ
ぞれ主要な工程毎の断面図である。
導体装置を説明するための図で、(a)〜(b)はそれ
ぞれ主要な工程毎の断面図である。
【0030】第2の実施例に係わる半導体装置では、ペ
レット7上面へ加熱接着される繊維シート111 に、ペ
レット7およびリ−ド5…5のうちインナ・リード部を
覆う形状のものを使用したが、インナ・リ−ド・ボンデ
ィング/ポッティング済みのTABフィルム1を用い
て、ペレット7上面へ加熱接着される繊維シート111
を中抜きの形状の繊維シート113 とし、TABフィル
ム1の上部、下部にそれぞれシ−ト112 ,113 を加
熱圧着させるようにしても良い。
レット7上面へ加熱接着される繊維シート111 に、ペ
レット7およびリ−ド5…5のうちインナ・リード部を
覆う形状のものを使用したが、インナ・リ−ド・ボンデ
ィング/ポッティング済みのTABフィルム1を用い
て、ペレット7上面へ加熱接着される繊維シート111
を中抜きの形状の繊維シート113 とし、TABフィル
ム1の上部、下部にそれぞれシ−ト112 ,113 を加
熱圧着させるようにしても良い。
【0031】図5はこの発明の第4の実施例に係わる半
導体装置を説明するための図で、(a)〜(c)はそれ
ぞれ第4の実施例に係わる装置を変形例毎に示した断面
図である。
導体装置を説明するための図で、(a)〜(c)はそれ
ぞれ第4の実施例に係わる装置を変形例毎に示した断面
図である。
【0032】図1〜図4に示した第1〜第3の実施例に
係わる半導体装置において、図5(a)〜(b)に示す
ようにリング状絶縁物102 、112 を支持部材として
用いて、ペレット7の裏面に接触するように銅(Cu)
等により構成された放熱板12を取り付けても良い。
尚、図5(a)はリング状絶縁物102 をエポキシ樹脂
の成型により形成した装置に放熱板12を取り付けたも
のを示している。同様に図5(b)はリング状絶縁物1
12 をエポキシ樹脂が含浸された繊維シ−トを貼付する
ことにより得て、かつこの繊維シートを用いてフィルム
1とペレット7とを固着させた装置に放熱板12を取り
付けたもの、図5(c)はリング状絶縁物112 をエポ
キシ樹脂が含浸された繊維シ−トを貼付することにより
得て、かつフィルム1とペレット7とをポッティング樹
脂により固着させた装置に放熱板12を取り付けたもの
を示している。
係わる半導体装置において、図5(a)〜(b)に示す
ようにリング状絶縁物102 、112 を支持部材として
用いて、ペレット7の裏面に接触するように銅(Cu)
等により構成された放熱板12を取り付けても良い。
尚、図5(a)はリング状絶縁物102 をエポキシ樹脂
の成型により形成した装置に放熱板12を取り付けたも
のを示している。同様に図5(b)はリング状絶縁物1
12 をエポキシ樹脂が含浸された繊維シ−トを貼付する
ことにより得て、かつこの繊維シートを用いてフィルム
1とペレット7とを固着させた装置に放熱板12を取り
付けたもの、図5(c)はリング状絶縁物112 をエポ
キシ樹脂が含浸された繊維シ−トを貼付することにより
得て、かつフィルム1とペレット7とをポッティング樹
脂により固着させた装置に放熱板12を取り付けたもの
を示している。
【0033】上記各構成の半導体装置にあっても、TA
Bフィルム1にリング状絶縁物101 、102 、111
〜113 がリ−ド5…5を挟むようにして設けられてい
るために、TCP製品のフィルム1の反りによる実装性
悪化を防止できる。これにより、基板実装方法の主流と
なっている赤外線リフロー等による一括基板実装を高精
度で実現でき、実装における生産性を向上させることが
できる。また、各構成ともペレット7裏面が露出した構
造、あるいは放熱板12が取り付けられた構造となり、
熱放散性もQFP等のモールド・タイプ・パッケージと
比べて向上させることができる。
Bフィルム1にリング状絶縁物101 、102 、111
〜113 がリ−ド5…5を挟むようにして設けられてい
るために、TCP製品のフィルム1の反りによる実装性
悪化を防止できる。これにより、基板実装方法の主流と
なっている赤外線リフロー等による一括基板実装を高精
度で実現でき、実装における生産性を向上させることが
できる。また、各構成ともペレット7裏面が露出した構
造、あるいは放熱板12が取り付けられた構造となり、
熱放散性もQFP等のモールド・タイプ・パッケージと
比べて向上させることができる。
【0034】さらにこの発明によれば、パッケ−ジの薄
型製品(1.0mm以下)に関しても、リ−ドの平坦度
を容易に改善できることから有用であり、しかも、モー
ルド・タイプ・パッケージの問題点であるモールド成形
時のペレットの浮き、傾きによる成形不良等も無く、製
造歩留りも向上できる。
型製品(1.0mm以下)に関しても、リ−ドの平坦度
を容易に改善できることから有用であり、しかも、モー
ルド・タイプ・パッケージの問題点であるモールド成形
時のペレットの浮き、傾きによる成形不良等も無く、製
造歩留りも向上できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、リフロー実装を高精度で行うことが可能で、かつ熱
放散性が良好な半導体装置を提供できる。
ば、リフロー実装を高精度で行うことが可能で、かつ熱
放散性が良好な半導体装置を提供できる。
【図1】図1(a)はこの発明の第1の実施例に係わる
半導体装置の斜視図、図1(b)は(a)図中のb−b
線に沿う断面図。
半導体装置の斜視図、図1(b)は(a)図中のb−b
線に沿う断面図。
【図2】図2はこの発明の第1の実施例に係わる半導体
装置の製造方法を説明するための図で、(a)図はTA
Bフィルムの平面図、(b)〜(d)は主要な工程毎に
示した断面図。
装置の製造方法を説明するための図で、(a)図はTA
Bフィルムの平面図、(b)〜(d)は主要な工程毎に
示した断面図。
【図3】図3はこの発明の第2の実施例に係わる半導体
装置を説明するための図で、(a)〜(b)はそれぞれ
主要な工程毎の断面図。
装置を説明するための図で、(a)〜(b)はそれぞれ
主要な工程毎の断面図。
【図4】図4はこの発明の第3の実施例に係わる半導体
装置を説明するための図で、(a)〜(b)はそれぞれ
主要な工程毎の断面図。
装置を説明するための図で、(a)〜(b)はそれぞれ
主要な工程毎の断面図。
【図5】図5はこの発明の第4の実施例に係わる半導体
装置を説明するための図で、(a)〜(c)はそれぞれ
第4の実施例に係わる装置を変形例毎に示した断面図。
装置を説明するための図で、(a)〜(c)はそれぞれ
第4の実施例に係わる装置を変形例毎に示した断面図。
1…TABフィルム、2…デバイス・ホ−ル、3…アウ
タ・リ−ド・ホ−ル、4…スプロケット・ホ−ル、5…
リ−ド、6…バンプ電極、7…ペレット、8…ポッティ
ング樹脂、9…開孔部、101 ,102 …絶縁物、11
1 、112 …繊維シ−ト、12…放熱板。
タ・リ−ド・ホ−ル、4…スプロケット・ホ−ル、5…
リ−ド、6…バンプ電極、7…ペレット、8…ポッティ
ング樹脂、9…開孔部、101 ,102 …絶縁物、11
1 、112 …繊維シ−ト、12…放熱板。
Claims (2)
- 【請求項1】 リ−ド、デバイス・ホールを有するTA
Bフィルムと、 前記デバイス・ホール内に配置され、前記リ−ドと電気
的に接続される半導体ペレットと、 前記デバイス・ホール外の前記TABフィルム上に前記
リ−ドを挟むようにして設けられたリング状の絶縁物質
とを具備することを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記ペレットに放熱板がさらに取り付け
られていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4310588A JPH06163632A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4310588A JPH06163632A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06163632A true JPH06163632A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=18007058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4310588A Pending JPH06163632A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06163632A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08306721A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-22 | Nec Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
-
1992
- 1992-11-19 JP JP4310588A patent/JPH06163632A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08306721A (ja) * | 1995-04-27 | 1996-11-22 | Nec Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
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