JPH06164412A - 情報量制御装置 - Google Patents
情報量制御装置Info
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- JPH06164412A JPH06164412A JP31714492A JP31714492A JPH06164412A JP H06164412 A JPH06164412 A JP H06164412A JP 31714492 A JP31714492 A JP 31714492A JP 31714492 A JP31714492 A JP 31714492A JP H06164412 A JPH06164412 A JP H06164412A
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- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】制御が破綻することなく、かつ伝送路を有効利
用する。 【構成】DCT回路1からの係数データをメモリ(遅延
回路)5を介して量子化回路2に供給して量子化し、そ
の量子化データを可変長符号化回路3で符号化してメモ
リ4に順次書き込み、このメモリ4より一定レートで読
み出して出力する。DCT回路1からの係数データを演
算回路6に供給して、情報量が目標値以下となるように
量子化ステップ幅を決定する。メモリ4の残量情報IR
を演算回路6に供給し、情報量の目標値をメモリ4の残
量に応じて可変する。DCT回路1からの係数データに
基づいて量子化ステップ幅を決定するフィードフォワー
ド制御をするため、突発的な絵柄に対応でき、制御の破
綻を防止できる。メモリ4の残量に基づいて情報量の目
標値を可変して量子化ステップ幅を制御するフィードバ
ック制御をするため、伝送情報量の空き部分を少なくで
き伝送路の有効利用を図れる。
用する。 【構成】DCT回路1からの係数データをメモリ(遅延
回路)5を介して量子化回路2に供給して量子化し、そ
の量子化データを可変長符号化回路3で符号化してメモ
リ4に順次書き込み、このメモリ4より一定レートで読
み出して出力する。DCT回路1からの係数データを演
算回路6に供給して、情報量が目標値以下となるように
量子化ステップ幅を決定する。メモリ4の残量情報IR
を演算回路6に供給し、情報量の目標値をメモリ4の残
量に応じて可変する。DCT回路1からの係数データに
基づいて量子化ステップ幅を決定するフィードフォワー
ド制御をするため、突発的な絵柄に対応でき、制御の破
綻を防止できる。メモリ4の残量に基づいて情報量の目
標値を可変して量子化ステップ幅を制御するフィードバ
ック制御をするため、伝送情報量の空き部分を少なくで
き伝送路の有効利用を図れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば可変長符号化
されたビデオデータ等の伝送レートを所定値に制御する
のに適用して好適な情報量制御装置に関する。
されたビデオデータ等の伝送レートを所定値に制御する
のに適用して好適な情報量制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の情報量制御装置の一例を
示したものであり、フィードバック制御をしている例で
ある。この例は、主に通信の分野で使用されており、あ
る程度長い時間で平均の情報量が一定であるような場合
に有効なものである。
示したものであり、フィードバック制御をしている例で
ある。この例は、主に通信の分野で使用されており、あ
る程度長い時間で平均の情報量が一定であるような場合
に有効なものである。
【0003】図において、1はブロック符号化回路とし
ての離散コサイン変換回路(DCT回路)である。この
DCT回路1にはブロック化処理された画像データDi
が供給されて離散コサイン変換が行なわれる。
ての離散コサイン変換回路(DCT回路)である。この
DCT回路1にはブロック化処理された画像データDi
が供給されて離散コサイン変換が行なわれる。
【0004】DCT回路1より出力される係数データは
量子化回路2に供給されて量子化される。この量子化回
路2より出力される量子化データは可変長符号化回路3
で符号化された後にバッファメモリ4に書き込まれ、こ
のバッファメモリ4より一定レートで読み出されて画像
データDoとなる。
量子化回路2に供給されて量子化される。この量子化回
路2より出力される量子化データは可変長符号化回路3
で符号化された後にバッファメモリ4に書き込まれ、こ
のバッファメモリ4より一定レートで読み出されて画像
データDoとなる。
【0005】ここで、バッファメモリ4の残量(バッフ
ァステイタス)に応じて量子化回路2の量子化ステップ
幅が決定される。つまり、残量が多いときは量子化ステ
ップ幅が小さくされて情報量が増加するようにされ、一
方バッファメモリ4の残量が少ないときは量子化ステッ
プ幅が大きくされて情報量が減少するようにされる。こ
れにより、バッファメモリ4より出力される画像データ
Doの伝送レートが所定値となるように制御される。
ァステイタス)に応じて量子化回路2の量子化ステップ
幅が決定される。つまり、残量が多いときは量子化ステ
ップ幅が小さくされて情報量が増加するようにされ、一
方バッファメモリ4の残量が少ないときは量子化ステッ
プ幅が大きくされて情報量が減少するようにされる。こ
れにより、バッファメモリ4より出力される画像データ
Doの伝送レートが所定値となるように制御される。
【0006】図8は、従来の情報量制御装置の一例を示
したものであり、フィードフォワード制御をしている例
である。この例は、主に記録系で使用されており、短い
期間(フレームまたはフィールド内)で情報量を一定に
する必要性がある場合に有効である。図8において、図
7と対応する部分には同一符号を付して示している。
したものであり、フィードフォワード制御をしている例
である。この例は、主に記録系で使用されており、短い
期間(フレームまたはフィールド内)で情報量を一定に
する必要性がある場合に有効である。図8において、図
7と対応する部分には同一符号を付して示している。
【0007】図において、ブロック化処理された画像デ
ータDiはDCT回路1に供給されて離散コサイン変換
される。このDCT回路1より出力される係数データは
遅延回路を構成するバッファメモリ5を介して量子化回
路2に供給されて量子化される。この量子化回路2より
出力される量子化データは可変長符号化回路3で符号化
された後に画像データDoとして出力される。
ータDiはDCT回路1に供給されて離散コサイン変換
される。このDCT回路1より出力される係数データは
遅延回路を構成するバッファメモリ5を介して量子化回
路2に供給されて量子化される。この量子化回路2より
出力される量子化データは可変長符号化回路3で符号化
された後に画像データDoとして出力される。
【0008】また、DCT回路1より出力される係数デ
ータは量子化ステップ幅の演算回路6に供給される。演
算回路6では、DCT回路1より出力される係数データ
をある規則で量子化した場合の情報量を前もって計算し
て、情報量が目標値(伝送路のデータ伝送容量)以下に
なるように量子化ステップ幅が決定される。そして、量
子化回路2の量子化ステップ幅は演算回路6で決定され
た量子化ステップ幅とされる。
ータは量子化ステップ幅の演算回路6に供給される。演
算回路6では、DCT回路1より出力される係数データ
をある規則で量子化した場合の情報量を前もって計算し
て、情報量が目標値(伝送路のデータ伝送容量)以下に
なるように量子化ステップ幅が決定される。そして、量
子化回路2の量子化ステップ幅は演算回路6で決定され
た量子化ステップ幅とされる。
【0009】これにより、可変長符号化回路3より出力
される画像データDoの伝送レートが所定値となるよう
に制御される。なお、バッファメモリ5は演算回路6で
情報量を計算する際の時間遅れを調整するために配され
ている。
される画像データDoの伝送レートが所定値となるよう
に制御される。なお、バッファメモリ5は演算回路6で
情報量を計算する際の時間遅れを調整するために配され
ている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図7の情報量制御装置
では、バッファメモリ4は圧縮後のデータ量だけを考え
ればよいためメモリ容量が少なくて済み、またバッファ
メモリ4をフレーミング用のメモリに兼用することが可
能である。また、過去の状況に応じて制御されるため、
長い期間内では情報量を平均的にすることができ、伝送
路を有効利用できる。しかし、図7の情報量制御装置
は、過去の状況に応じて制御されるため、突発的な絵柄
の変化に対応できず、絵柄によって制御が破綻する危険
性があった。
では、バッファメモリ4は圧縮後のデータ量だけを考え
ればよいためメモリ容量が少なくて済み、またバッファ
メモリ4をフレーミング用のメモリに兼用することが可
能である。また、過去の状況に応じて制御されるため、
長い期間内では情報量を平均的にすることができ、伝送
路を有効利用できる。しかし、図7の情報量制御装置
は、過去の状況に応じて制御されるため、突発的な絵柄
の変化に対応できず、絵柄によって制御が破綻する危険
性があった。
【0011】一方、図8の情報量制御装置は、図7の例
のように絵柄によって制御が破綻することはない。すな
わち、真の情報量がそのまま活かされるため、突発的な
絵柄の変化に対応できるからである。しかし、時間遅れ
を調整するためのバッファメモリ5の他に、図示しない
フレーミング用のメモリが必要となり、全体のメモリ容
量が図7の例よりも増加する問題点があった。また、情
報量の目標値以下になるように制御が行なわれるため、
伝送する情報量に必ず空きの部分ができ、伝送路を有効
利用できないという問題点があった。
のように絵柄によって制御が破綻することはない。すな
わち、真の情報量がそのまま活かされるため、突発的な
絵柄の変化に対応できるからである。しかし、時間遅れ
を調整するためのバッファメモリ5の他に、図示しない
フレーミング用のメモリが必要となり、全体のメモリ容
量が図7の例よりも増加する問題点があった。また、情
報量の目標値以下になるように制御が行なわれるため、
伝送する情報量に必ず空きの部分ができ、伝送路を有効
利用できないという問題点があった。
【0012】そこで、この発明では、制御が破綻するこ
となく、かつ伝送路を有効利用できる情報量制御装置を
提供することを目的とする。
となく、かつ伝送路を有効利用できる情報量制御装置を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る情報量制御装置は、最終段に配されるバッファの残量
に応じて量子化回路の量子化ステップ幅を制御するフィ
ードバック制御回路と、入力情報に応じて量子化回路の
量子化ステップ幅を制御するフィードフォワード制御回
路とを備えてなるものである。
る情報量制御装置は、最終段に配されるバッファの残量
に応じて量子化回路の量子化ステップ幅を制御するフィ
ードバック制御回路と、入力情報に応じて量子化回路の
量子化ステップ幅を制御するフィードフォワード制御回
路とを備えてなるものである。
【0014】請求項2記載の発明に係る情報量制御装置
は、ブロック化処理された入力画像データを離散コサイ
ン変換する離散コサイン変換回路と、この離散コサイン
変換回路より出力される係数データを量子化する量子化
回路と、この量子化回路の出力データを符号化する可変
長符号化回路と、この可変長符号化回路の出力データが
供給されるバッファとを備え、離散コサイン変換回路よ
り出力される係数データおよびバッファの残量に基づい
て量子化回路の量子化ステップ幅を制御するものであ
る。
は、ブロック化処理された入力画像データを離散コサイ
ン変換する離散コサイン変換回路と、この離散コサイン
変換回路より出力される係数データを量子化する量子化
回路と、この量子化回路の出力データを符号化する可変
長符号化回路と、この可変長符号化回路の出力データが
供給されるバッファとを備え、離散コサイン変換回路よ
り出力される係数データおよびバッファの残量に基づい
て量子化回路の量子化ステップ幅を制御するものであ
る。
【0015】請求項3記載の発明に係る情報量制御装置
は、ブロック化処理された入力画像データよりブロック
毎の最大値および最小値を検出し、この最大値および最
小値の差であるダイナミックレンジに適応したビット数
で入力画像データに関連したデータを量子化する符号化
回路と、この符号化回路の出力データが供給されるバッ
ファとを備え、入力画像データおよびバッファの残量に
基づいて符号化回路でダイナミックレンジの範囲を区別
するしきい値を制御するものである。
は、ブロック化処理された入力画像データよりブロック
毎の最大値および最小値を検出し、この最大値および最
小値の差であるダイナミックレンジに適応したビット数
で入力画像データに関連したデータを量子化する符号化
回路と、この符号化回路の出力データが供給されるバッ
ファとを備え、入力画像データおよびバッファの残量に
基づいて符号化回路でダイナミックレンジの範囲を区別
するしきい値を制御するものである。
【0016】請求項4記載の発明に係る情報量制御装置
は、複数ブロックで1シンクブロックが構成される入力
画像データを離散コサイン変換する離散コサイン変換回
路と、この離散コサイン変換回路より出力される係数デ
ータを量子化する量子化回路と、この量子化回路の出力
データを符号化する可変長符号化回路とを備え、離散コ
サイン変換回路より出力される係数データに基づいて量
子化回路における量子化ステップ幅をブロック毎に制御
するものである。
は、複数ブロックで1シンクブロックが構成される入力
画像データを離散コサイン変換する離散コサイン変換回
路と、この離散コサイン変換回路より出力される係数デ
ータを量子化する量子化回路と、この量子化回路の出力
データを符号化する可変長符号化回路とを備え、離散コ
サイン変換回路より出力される係数データに基づいて量
子化回路における量子化ステップ幅をブロック毎に制御
するものである。
【0017】
【作用】請求項1記載の発明においては、フィードフォ
ワード制御回路を備えるため、突発的な絵柄に対応で
き、情報量を必ず一定値以下に抑えることができるため
制御が破綻することはない。また、フィードバック制御
回路を備えるため、フィードフォワード制御単独の場合
に比べて伝送する情報量に空きの部分が少なくなり伝送
路の有効利用が図れる。さらに、フィードバック制御回
路のバッファをフレーミング用のメモリに兼用できるた
め、少ないメモリ容量で構成することが可能となる。
ワード制御回路を備えるため、突発的な絵柄に対応で
き、情報量を必ず一定値以下に抑えることができるため
制御が破綻することはない。また、フィードバック制御
回路を備えるため、フィードフォワード制御単独の場合
に比べて伝送する情報量に空きの部分が少なくなり伝送
路の有効利用が図れる。さらに、フィードバック制御回
路のバッファをフレーミング用のメモリに兼用できるた
め、少ないメモリ容量で構成することが可能となる。
【0018】請求項2記載の発明においては、離散コサ
イン変換回路より出力される係数データに基づいて量子
化回路の量子化ステップ幅を制御するフィードフォワー
ド制御が行なわれるため、突発的な絵柄に対応でき、情
報量を必ず一定値以下に抑えることができるため制御が
破綻することはない。また、バッファの残量に基づいて
量子化回路の量子化ステップ幅を制御するフィードバッ
ク制御が行なわれるため、フィードフォワード制御単独
の場合に比べて伝送する情報量に空きの部分が少なくな
り伝送路の有効利用が図れる。さらに、バッファをフレ
ーミング用のメモリに兼用できるため、少ないメモリ容
量で構成することが可能となる。
イン変換回路より出力される係数データに基づいて量子
化回路の量子化ステップ幅を制御するフィードフォワー
ド制御が行なわれるため、突発的な絵柄に対応でき、情
報量を必ず一定値以下に抑えることができるため制御が
破綻することはない。また、バッファの残量に基づいて
量子化回路の量子化ステップ幅を制御するフィードバッ
ク制御が行なわれるため、フィードフォワード制御単独
の場合に比べて伝送する情報量に空きの部分が少なくな
り伝送路の有効利用が図れる。さらに、バッファをフレ
ーミング用のメモリに兼用できるため、少ないメモリ容
量で構成することが可能となる。
【0019】請求項3記載の発明においては、入力画像
データに基づいて符号化回路でダイナミックレンジの範
囲を区別するしきい値を制御するフィードフォワード制
御が行なわれるため、突発的な絵柄に対応でき、情報量
を必ず一定値以下に抑えることができるため制御が破綻
することはない。また、バッファの残量に基づいて符号
化回路でダイナミックレンジの範囲を区別するためのし
き値を制御するフィードバック制御が行なわれるため、
フィードフォワード制御単独の場合に比べて伝送する情
報量に空きの部分が少なくなり伝送路の有効利用が図れ
る。さらに、バッファをフレーミング用のメモリに兼用
できるため、少ないメモリ容量で構成することが可能と
なる。
データに基づいて符号化回路でダイナミックレンジの範
囲を区別するしきい値を制御するフィードフォワード制
御が行なわれるため、突発的な絵柄に対応でき、情報量
を必ず一定値以下に抑えることができるため制御が破綻
することはない。また、バッファの残量に基づいて符号
化回路でダイナミックレンジの範囲を区別するためのし
き値を制御するフィードバック制御が行なわれるため、
フィードフォワード制御単独の場合に比べて伝送する情
報量に空きの部分が少なくなり伝送路の有効利用が図れ
る。さらに、バッファをフレーミング用のメモリに兼用
できるため、少ないメモリ容量で構成することが可能と
なる。
【0020】請求項4記載の発明においては、離散コサ
イン変換回路より出力される係数データに基づいて量子
化回路における量子化ステップ幅を制御するフィードフ
ォワード制御が行なわれるため、突発的な絵柄に対応で
き、情報量を必ず一定値以下に抑えることができるため
制御が破綻することはない。また、量子化ステップ幅を
シンクブロック毎ではなくブロック毎に制御するもので
あるため、情報量を細かく制御でき、シンクブロック毎
に制御する場合に比べて伝送する情報量に空きの部分が
少なくなり伝送路の有効利用が図れる。
イン変換回路より出力される係数データに基づいて量子
化回路における量子化ステップ幅を制御するフィードフ
ォワード制御が行なわれるため、突発的な絵柄に対応で
き、情報量を必ず一定値以下に抑えることができるため
制御が破綻することはない。また、量子化ステップ幅を
シンクブロック毎ではなくブロック毎に制御するもので
あるため、情報量を細かく制御でき、シンクブロック毎
に制御する場合に比べて伝送する情報量に空きの部分が
少なくなり伝送路の有効利用が図れる。
【0021】
【実施例】以下、図1を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。本例は画像データをDCT符号
化して伝送する例である。この図1において、図7およ
び図8と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説
明は省略する。
施例について説明する。本例は画像データをDCT符号
化して伝送する例である。この図1において、図7およ
び図8と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説
明は省略する。
【0022】本例においては、可変長符号化回路3より
出力される画像データDoはバッファメモリ4を介して
出力される。このバッファメモリ4の残量(バッファス
テイタス)の情報IRは演算回路6に供給される。そし
て、演算回路6では、量子化ステップ幅を決定するに際
しての情報量の目標値がバッファメモリ4の残量に応じ
て可変される。
出力される画像データDoはバッファメモリ4を介して
出力される。このバッファメモリ4の残量(バッファス
テイタス)の情報IRは演算回路6に供給される。そし
て、演算回路6では、量子化ステップ幅を決定するに際
しての情報量の目標値がバッファメモリ4の残量に応じ
て可変される。
【0023】すなわち、目標値は、図8の例では一定
(S)であったものが、本例においてはバッファメモリ
4の残量を参照することで可変(S+ΔS)とされる。
ここで、Sは固定分であり、ΔSはバッファメモリ4の
残量による変動分になる。この変動分ΔSは、残量が多
いときは小さくされ、一方残量が少ないときは大きくさ
れる。
(S)であったものが、本例においてはバッファメモリ
4の残量を参照することで可変(S+ΔS)とされる。
ここで、Sは固定分であり、ΔSはバッファメモリ4の
残量による変動分になる。この変動分ΔSは、残量が多
いときは小さくされ、一方残量が少ないときは大きくさ
れる。
【0024】本例は以上のように構成され、その他は図
7および図8の例と同様に構成される。
7および図8の例と同様に構成される。
【0025】本例においては、DCT回路1より出力さ
れる係数データに基づいて量子化回路2の量子化ステッ
プ幅を制御するフィードフォワード制御が行なわれるた
め、突発的な絵柄に対応でき、情報量を必ず一定値以下
に抑えることができるため制御が破綻することはない。
れる係数データに基づいて量子化回路2の量子化ステッ
プ幅を制御するフィードフォワード制御が行なわれるた
め、突発的な絵柄に対応でき、情報量を必ず一定値以下
に抑えることができるため制御が破綻することはない。
【0026】また、バッファメモリ4の残量に基づいて
演算回路6で量子化ステップ幅を決定するに際しての情
報量の目標値が可変され、結果的にバッファメモリ4の
残量に基づいて量子化回路2の量子化ステップ幅を制御
するフィードバック制御が行なわれるため、フィードフ
ォワード制御単独の場合に比べて伝送する情報量に空き
の部分が少なくなり伝送路の有効利用を図ることができ
る。また、バッファメモリ4をフレーミング用のメモリ
に兼用できるため、少ないメモリ容量で構成できる利益
がある。
演算回路6で量子化ステップ幅を決定するに際しての情
報量の目標値が可変され、結果的にバッファメモリ4の
残量に基づいて量子化回路2の量子化ステップ幅を制御
するフィードバック制御が行なわれるため、フィードフ
ォワード制御単独の場合に比べて伝送する情報量に空き
の部分が少なくなり伝送路の有効利用を図ることができ
る。また、バッファメモリ4をフレーミング用のメモリ
に兼用できるため、少ないメモリ容量で構成できる利益
がある。
【0027】次に、図2を参照しながら、この発明の他
の実施例について説明する。画素データをADRC符号
化して伝送する例である。
の実施例について説明する。画素データをADRC符号
化して伝送する例である。
【0028】図において、ブロック化処理された画像デ
ータDiはADRC符号化回路7に供給され、この符号
化回路7の出力データがバッファメモリ4に書き込ま
れ、このバッファメモリ4より一定レートで読み出され
て画像データDoとなる。そして、このバッファメモリ
4の残量(バッファステイタス)の情報IRがADRC
符号化回路7に供給され、このADRC符号化回路で
は、ダイナミックレンジの範囲を区別するしきい値がバ
ッファメモリ4の残量に応じて制御される。
ータDiはADRC符号化回路7に供給され、この符号
化回路7の出力データがバッファメモリ4に書き込ま
れ、このバッファメモリ4より一定レートで読み出され
て画像データDoとなる。そして、このバッファメモリ
4の残量(バッファステイタス)の情報IRがADRC
符号化回路7に供給され、このADRC符号化回路で
は、ダイナミックレンジの範囲を区別するしきい値がバ
ッファメモリ4の残量に応じて制御される。
【0029】図3は、ADRC符号化回路の一例を示し
ている。図において、画像データDiは最小値検出回路
101、最大値検出回路102および減算回路103に
供給される。減算回路103では画像データDiより最
小値検出回路101で検出される最小値が減算され、こ
の減算回路103より出力される最小値除去後のデータ
ΔVがバッファメモリ104に格納される。
ている。図において、画像データDiは最小値検出回路
101、最大値検出回路102および減算回路103に
供給される。減算回路103では画像データDiより最
小値検出回路101で検出される最小値が減算され、こ
の減算回路103より出力される最小値除去後のデータ
ΔVがバッファメモリ104に格納される。
【0030】最小値検出回路101で検出される最小値
はバッファメモリ105に格納される。最大値検出回路
102で検出される最大値はバッファメモリ106に格
納される。減算回路107には最大値および最小値が供
給され、この減算回路107から最大値と最小値の差で
あるダイナミックレンジDRが得られ、このダイナミッ
クレンジDRが度数分布検出回路108に供給される。
この度数分布検出回路108では、図4に示すように積
算型度数分布が形成される。
はバッファメモリ105に格納される。最大値検出回路
102で検出される最大値はバッファメモリ106に格
納される。減算回路107には最大値および最小値が供
給され、この減算回路107から最大値と最小値の差で
あるダイナミックレンジDRが得られ、このダイナミッ
クレンジDRが度数分布検出回路108に供給される。
この度数分布検出回路108では、図4に示すように積
算型度数分布が形成される。
【0031】図4は、縦軸が発生度数を示し、横軸がダ
イナミックレンジDRを示している。ダイナミックレン
ジDRに対して、4個のしきい値TH0〜TH3のセッ
トが適用された場合である。これらのしきい値TH0〜
TH3により分けられた各ダイナミックレンジDRに含
まれるブロックが各々0ビット、1ビット、2ビット、
3ビット、4ビットの語長のコード信号に符号化され
る。したがって、しきい値のセットにより、例えば1フ
レーム期間の合計ビット数が変化する。
イナミックレンジDRを示している。ダイナミックレン
ジDRに対して、4個のしきい値TH0〜TH3のセッ
トが適用された場合である。これらのしきい値TH0〜
TH3により分けられた各ダイナミックレンジDRに含
まれるブロックが各々0ビット、1ビット、2ビット、
3ビット、4ビットの語長のコード信号に符号化され
る。したがって、しきい値のセットにより、例えば1フ
レーム期間の合計ビット数が変化する。
【0032】しきい値演算回路109には、しきい値の
セットが複数個用意されており、複数個のしきい値セッ
トが順に度数分布検出回路108で形成される積算型度
数分布に対して適用されて各しきい値セットの合計ビッ
ト数が算出される。この合計ビット数が情報量の目標値
(伝送路のデータ伝送容量)と比較され、目標値以下と
なるようなしきい値セットが決定される。
セットが複数個用意されており、複数個のしきい値セッ
トが順に度数分布検出回路108で形成される積算型度
数分布に対して適用されて各しきい値セットの合計ビッ
ト数が算出される。この合計ビット数が情報量の目標値
(伝送路のデータ伝送容量)と比較され、目標値以下と
なるようなしきい値セットが決定される。
【0033】本例においては、しきい値演算回路109
にバッファメモリ4(図2参照)より残量の情報IRが
供給され、情報量の目標値がバッファメモリ4の残量に
応じて可変される。すなわち、目標値はS+ΔSとされ
る。ここで、Sは固定分であり、ΔSはバッファメモリ
4の残量による変動分になる。この変動分ΔSは、残量
が多いときは小さくされ、残量が少ないときは大きくさ
れる。
にバッファメモリ4(図2参照)より残量の情報IRが
供給され、情報量の目標値がバッファメモリ4の残量に
応じて可変される。すなわち、目標値はS+ΔSとされ
る。ここで、Sは固定分であり、ΔSはバッファメモリ
4の残量による変動分になる。この変動分ΔSは、残量
が多いときは小さくされ、残量が少ないときは大きくさ
れる。
【0034】しきい値演算回路109で決定されるしき
い値セットはADRCエンコーダ110に供給される。
このADRCエンコーダ110には、さらに最小値除去
後のデータΔVと減算回路111からのダイナミックレ
ンジDRとが供給される。そして、ADRCエンコーダ
110において、ダイナミックレンジDRおよびしきい
値セットを用いて、データΔVがダイナミックレンジD
Rに適応して0〜4ビットに量子化される。
い値セットはADRCエンコーダ110に供給される。
このADRCエンコーダ110には、さらに最小値除去
後のデータΔVと減算回路111からのダイナミックレ
ンジDRとが供給される。そして、ADRCエンコーダ
110において、ダイナミックレンジDRおよびしきい
値セットを用いて、データΔVがダイナミックレンジD
Rに適応して0〜4ビットに量子化される。
【0035】ADRCエンコーダ110からのコード信
号と、メモリ105および106からの最小値および最
大値と、しきい値演算回路109からのしきい値セット
を示すコード信号とが、上述したADRC符号化回路7
の出力データとしてバッファメモリ4(図2参照)に供
給される。
号と、メモリ105および106からの最小値および最
大値と、しきい値演算回路109からのしきい値セット
を示すコード信号とが、上述したADRC符号化回路7
の出力データとしてバッファメモリ4(図2参照)に供
給される。
【0036】本例においては、画像データDiの各ブロ
ック毎のダイナミックレンジDRの度数分布に応じてA
DRCエンコーダ110でダイナミックレンジDRの範
囲を区別するしきい値を制御するフィードフォワード制
御が行なわれるため、突発的な絵柄に対応でき、情報量
を必ず一定値以下に抑えることができるため制御が破綻
することはない。
ック毎のダイナミックレンジDRの度数分布に応じてA
DRCエンコーダ110でダイナミックレンジDRの範
囲を区別するしきい値を制御するフィードフォワード制
御が行なわれるため、突発的な絵柄に対応でき、情報量
を必ず一定値以下に抑えることができるため制御が破綻
することはない。
【0037】また、バッファメモリ4の残量に基づいて
しきい値を決定するに際しての情報量の目標値が可変さ
れ、結果的にバッファメモリ4の残量に基づいてしきい
値をを制御するフィードバック制御が行なわれるため、
フィードフォワード制御単独の場合に比べて伝送する情
報量に空きの部分が少なくなり伝送路の有効利用を図る
ことができる。また、バッファメモリ4をフレーミング
用のメモリに兼用できるため、少ないメモリ容量で構成
できる利益がある。
しきい値を決定するに際しての情報量の目標値が可変さ
れ、結果的にバッファメモリ4の残量に基づいてしきい
値をを制御するフィードバック制御が行なわれるため、
フィードフォワード制御単独の場合に比べて伝送する情
報量に空きの部分が少なくなり伝送路の有効利用を図る
ことができる。また、バッファメモリ4をフレーミング
用のメモリに兼用できるため、少ないメモリ容量で構成
できる利益がある。
【0038】ここで、VTRアプリケーションを考えた
場合、フィールド(またはフレーム)単位で情報量を一
定にする必要がある。この場合、図5に示すように、フ
ィードフォワード制御の部分では、フィールド(または
フレーム)の1/N(図5の例はN=5の場合)の単位
で行ない、必ずフィールド(またはフレーム)の先頭で
変動分ΔSを0にリセットする。次の、1/Nの小単位
からはΔSをきかせて、フィールド(またはフレーム)
の最後で完結するように制御する。これにより、バッフ
ァメモリの容量を少なくできると共に、フィールド(ま
たはフレーム)完結のバッファリングを有効に実現する
ことができる。
場合、フィールド(またはフレーム)単位で情報量を一
定にする必要がある。この場合、図5に示すように、フ
ィードフォワード制御の部分では、フィールド(または
フレーム)の1/N(図5の例はN=5の場合)の単位
で行ない、必ずフィールド(またはフレーム)の先頭で
変動分ΔSを0にリセットする。次の、1/Nの小単位
からはΔSをきかせて、フィールド(またはフレーム)
の最後で完結するように制御する。これにより、バッフ
ァメモリの容量を少なくできると共に、フィールド(ま
たはフレーム)完結のバッファリングを有効に実現する
ことができる。
【0039】次に、図6を参照しながら、この発明のさ
らに他の実施例について説明する。本例はDCT符号化
して伝送する例であり、複数のDCTブロックで1シン
クブロックが構成される例である。この図6において、
図8と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明
は省略する。
らに他の実施例について説明する。本例はDCT符号化
して伝送する例であり、複数のDCTブロックで1シン
クブロックが構成される例である。この図6において、
図8と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明
は省略する。
【0040】本例において、DCT回路1より出力され
る係数データは、1シンクブロク毎にフィードフォワー
ド制御を行なうフィードフォワード回路8に供給され
る。このフィードフォワード回路8では、図8の演算回
路6と同様にDCT回路1より出力される係数データを
ある規則で量子化した場合の情報量を前もって計算し
て、情報量が目標値(伝送路のデータ伝送容量)以下に
なるように各シンクブロック毎の量子化ステップ幅がΔ
diに決定される。
る係数データは、1シンクブロク毎にフィードフォワー
ド制御を行なうフィードフォワード回路8に供給され
る。このフィードフォワード回路8では、図8の演算回
路6と同様にDCT回路1より出力される係数データを
ある規則で量子化した場合の情報量を前もって計算し
て、情報量が目標値(伝送路のデータ伝送容量)以下に
なるように各シンクブロック毎の量子化ステップ幅がΔ
diに決定される。
【0041】ここで、1ランク小さな量子化ステップ幅
をΔdi-1、量子化ステップ幅Δdi,Δdi-1での1シ
ンクブロックの発生情報量をLi,Li-1、1シンクブロ
ックの情報量の目標値をLとすると、量子化ステップ幅
Δdiは、Li<L<Li-1の不等式を満足するように設
定される。
をΔdi-1、量子化ステップ幅Δdi,Δdi-1での1シ
ンクブロックの発生情報量をLi,Li-1、1シンクブロ
ックの情報量の目標値をLとすると、量子化ステップ幅
Δdiは、Li<L<Li-1の不等式を満足するように設
定される。
【0042】量子化回路2における各シンクブロック毎
の量子化ステップ幅は、基本的には上述したようにフィ
ードフォワード回路8で決定される量子化ステップ幅Δ
diとされる。例えば、対応する量子化ステップ幅を持
つ量子化器が選択される。以下においても同様である。
の量子化ステップ幅は、基本的には上述したようにフィ
ードフォワード回路8で決定される量子化ステップ幅Δ
diとされる。例えば、対応する量子化ステップ幅を持
つ量子化器が選択される。以下においても同様である。
【0043】また、フィードフォワード回路8では、バ
ッファリング誤差L′=L−Liが算出され、このバッ
ファリング誤差L′はフィードフォワード回路9に供給
される。フィードフォワード回路9は、バッファリング
誤差L′が0に近づくように、各シンクブロック内のD
CTブロックの一部の量子化ステップ幅が1ランク小さ
くΔdi-1となるように量子化回路2の量子化ステップ
幅を制御する。
ッファリング誤差L′=L−Liが算出され、このバッ
ファリング誤差L′はフィードフォワード回路9に供給
される。フィードフォワード回路9は、バッファリング
誤差L′が0に近づくように、各シンクブロック内のD
CTブロックの一部の量子化ステップ幅が1ランク小さ
くΔdi-1となるように量子化回路2の量子化ステップ
幅を制御する。
【0044】ここで、各シンクブロックがn個のDCT
ブロックで構成されており、量子化ステップ幅がΔdi
であるときの各DCTブロックの発生情報量をQi[aj]
(j=1〜n)、量子化ステップ幅がΔdi-1であると
きの各DCTブロックの発生情報量をQi-1[aj](j=
1〜n)とし、jを1〜nの順に変化させて、 L′>Qi-1[aj]−Qi[aj] ・・・(1) を順次判断する。なお、jの変化順はn〜1の順、ある
いはその他の順であってもよい。
ブロックで構成されており、量子化ステップ幅がΔdi
であるときの各DCTブロックの発生情報量をQi[aj]
(j=1〜n)、量子化ステップ幅がΔdi-1であると
きの各DCTブロックの発生情報量をQi-1[aj](j=
1〜n)とし、jを1〜nの順に変化させて、 L′>Qi-1[aj]−Qi[aj] ・・・(1) を順次判断する。なお、jの変化順はn〜1の順、ある
いはその他の順であってもよい。
【0045】そして、(1)式を満足するときは、 L′=L′−{Qi-1[aj]−Qi[aj]} ・・・(2) としてバッファリング誤差L′を変更する。
【0046】フィードフォワード回路9は、(1)式を
満足するDCTブロックに対応して量子化ステップ幅が
Δdi-1となり、その他のDCTブロックに対応して量
子化ステップ幅がΔdiとなるようにを量子化回路2を
制御する。なお、各DCTブロックには、量子化ステッ
プ幅をΔdiであるかΔdi-1であるかを示す情報ビット
Ujが付加される。例えば、量子化ステップ幅がΔdiで
あるときはUj=“0”に設定され、量子化ステップ幅
がΔdi-1であるときはUj=“1”に設定される。
満足するDCTブロックに対応して量子化ステップ幅が
Δdi-1となり、その他のDCTブロックに対応して量
子化ステップ幅がΔdiとなるようにを量子化回路2を
制御する。なお、各DCTブロックには、量子化ステッ
プ幅をΔdiであるかΔdi-1であるかを示す情報ビット
Ujが付加される。例えば、量子化ステップ幅がΔdiで
あるときはUj=“0”に設定され、量子化ステップ幅
がΔdi-1であるときはUj=“1”に設定される。
【0047】本例は以上のように構成され、その他は図
8の例と同様に構成される。
8の例と同様に構成される。
【0048】本例においては、DCT回路1より出力さ
れる係数データに基づいて量子化回路2における量子化
ステップ幅を制御するフィードフォワード制御が行なわ
れるため、突発的な絵柄に対応でき、情報量を必ず一定
値以下に抑えることができるため制御が破綻することは
ない。
れる係数データに基づいて量子化回路2における量子化
ステップ幅を制御するフィードフォワード制御が行なわ
れるため、突発的な絵柄に対応でき、情報量を必ず一定
値以下に抑えることができるため制御が破綻することは
ない。
【0049】また、フィードフォワード回路9で、バッ
ファリング誤差L′が0に近づくように量子化回路2の
量子化ステップ幅をDCTブロック毎に制御するため、
情報量を細かく制御でき、シンクブロック毎に制御する
場合に比べて伝送する情報量に空きの部分が少なくな
り、伝送路の有効利用を図ることができる。
ファリング誤差L′が0に近づくように量子化回路2の
量子化ステップ幅をDCTブロック毎に制御するため、
情報量を細かく制御でき、シンクブロック毎に制御する
場合に比べて伝送する情報量に空きの部分が少なくな
り、伝送路の有効利用を図ることができる。
【0050】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、フィード
フォワード制御回路を備えるため、突発的な絵柄に対応
でき、情報量を必ず一定値以下に抑えることができるた
め制御が破綻することはない。フィードバック制御回路
を備えるため、フィードフォワード制御単独の場合に比
べて伝送する情報量に空きの部分が少なくなり伝送路の
有効利用を図ることができる。また、フィードバック制
御回路のバッファをフレーミング用のメモリに兼用でき
るため、少ないメモリ容量で構成できる。
フォワード制御回路を備えるため、突発的な絵柄に対応
でき、情報量を必ず一定値以下に抑えることができるた
め制御が破綻することはない。フィードバック制御回路
を備えるため、フィードフォワード制御単独の場合に比
べて伝送する情報量に空きの部分が少なくなり伝送路の
有効利用を図ることができる。また、フィードバック制
御回路のバッファをフレーミング用のメモリに兼用でき
るため、少ないメモリ容量で構成できる。
【0051】請求項2記載の発明によれば、DCT回路
より出力される係数データに基づいて量子化回路の量子
化ステップ幅を制御するフィードフォワード制御が行な
われるため、突発的な絵柄に対応でき、情報量を必ず一
定値以下に抑えることができるため制御が破綻すること
はない。また、バッファの残量に基づいて量子化回路の
量子化ステップ幅を制御するフィードバック制御が行な
われるため、フィードフォワード制御単独の場合に比べ
て伝送する情報量に空きの部分が少なくなり伝送路の有
効利用を図ることができる。また、バッファをフレーミ
ング用のメモリに兼用できるため、少ないメモリ容量で
構成できる。
より出力される係数データに基づいて量子化回路の量子
化ステップ幅を制御するフィードフォワード制御が行な
われるため、突発的な絵柄に対応でき、情報量を必ず一
定値以下に抑えることができるため制御が破綻すること
はない。また、バッファの残量に基づいて量子化回路の
量子化ステップ幅を制御するフィードバック制御が行な
われるため、フィードフォワード制御単独の場合に比べ
て伝送する情報量に空きの部分が少なくなり伝送路の有
効利用を図ることができる。また、バッファをフレーミ
ング用のメモリに兼用できるため、少ないメモリ容量で
構成できる。
【0052】請求項3記載の発明においては、入力画像
データに基づいて符号化回路でダイナミックレンジの範
囲を区別するしきい値を制御するフィードフォワード制
御が行なわれるため、突発的な絵柄に対応でき、情報量
を必ず一定値以下に抑えることができるため制御が破綻
することはない。また、バッファの残量に基づいて符号
化回路でダイナミックレンジの範囲を区別するためのし
き値を制御するフィードバック制御が行なわれるため、
フィードフォワード制御単独の場合に比べて伝送する情
報量に空きの部分が少なくなり伝送路の有効利用を図る
ことができる。また、バッファをフレーミング用のメモ
リに兼用できるため、少ないメモリ容量で構成できる。
データに基づいて符号化回路でダイナミックレンジの範
囲を区別するしきい値を制御するフィードフォワード制
御が行なわれるため、突発的な絵柄に対応でき、情報量
を必ず一定値以下に抑えることができるため制御が破綻
することはない。また、バッファの残量に基づいて符号
化回路でダイナミックレンジの範囲を区別するためのし
き値を制御するフィードバック制御が行なわれるため、
フィードフォワード制御単独の場合に比べて伝送する情
報量に空きの部分が少なくなり伝送路の有効利用を図る
ことができる。また、バッファをフレーミング用のメモ
リに兼用できるため、少ないメモリ容量で構成できる。
【0053】請求項4記載の発明によれば、DCT回路
より出力される係数データに基づいて量子化回路におけ
る量子化ステップ幅を制御するフィードフォワード制御
が行なわれるため、突発的な絵柄に対応でき、情報量を
必ず一定値以下に抑えることができるため制御が破綻す
ることはない。また、量子化ステップ幅をシンクブロッ
ク毎ではなくブロック毎に制御するものであるため、情
報量を細かく制御でき、シンクブロック毎に制御する場
合に比べて伝送する情報量に空きの部分が少なくなり伝
送路の有効利用を図ることができる。
より出力される係数データに基づいて量子化回路におけ
る量子化ステップ幅を制御するフィードフォワード制御
が行なわれるため、突発的な絵柄に対応でき、情報量を
必ず一定値以下に抑えることができるため制御が破綻す
ることはない。また、量子化ステップ幅をシンクブロッ
ク毎ではなくブロック毎に制御するものであるため、情
報量を細かく制御でき、シンクブロック毎に制御する場
合に比べて伝送する情報量に空きの部分が少なくなり伝
送路の有効利用を図ることができる。
【図1】この発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】この発明の他の実施例の構成を示すブロック図
である。
である。
【図3】ADRC符号化回路の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】ADRC符号化回路の度数分布検出回路で形成
される積算型度数分布の一例を示す図である。
される積算型度数分布の一例を示す図である。
【図5】VTRプリケーションにおける制御例を説明す
るための図である。
るための図である。
【図6】この発明のさらに他の実施例を示すブロック図
である。
である。
【図7】従来の情報量制御装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図8】従来の情報量制御装置の構成を示すブロック図
である。
である。
1 離散コサイン変換回路(DCT回路) 2 量子化回路 3 可変長符号化回路 4,5 バッファメモリ 6 量子化ステップ幅の演算回路 7 ADRC符号化回路 8,9 フィードフォワード回路
Claims (4)
- 【請求項1】 最終段に配されるバッファの残量に応じ
て量子化回路の量子化ステップ幅を制御するフィードバ
ック制御回路と、 入力情報に応じて上記量子化回路の量子化ステップ幅を
制御するフィードフォワード制御回路とを備えてなる情
報量制御装置。 - 【請求項2】 ブロック化処理された入力画像データを
離散コサイン変換する離散コサイン変換回路と、 この離散コサイン変換回路より出力される係数データを
量子化する量子化回路と、 この量子化回路の出力データを符号化する可変長符号化
回路と、 この可変長符号化回路の出力データが供給されるバッフ
ァとを備え、 上記離散コサイン変換回路より出力される係数データお
よび上記バッファの残量に基づいて上記量子化回路の量
子化ステップ幅を制御する情報量制御装置。 - 【請求項3】 ブロック化処理された入力画像データよ
りブロック毎の最大値および最小値を検出し、この最大
値および最小値の差であるダイナミックレンジに適応し
たビット数で上述入力画像データに関連したデータを量
子化する符号化回路と、 この符号化回路の出力データが供給されるバッファとを
備え、 上記入力画像データおよび上記バッファの残量に基づい
て上記符号化回路で上記ダイナミックレンジの範囲を区
別するしきい値を制御する情報量制御装置。 - 【請求項4】 複数ブロックで1シンクブロックが構成
される入力画像データを離散コサイン変換する離散コサ
イン変換回路と、 この離散コサイン変換回路より出力される係数データを
量子化する量子化回路と、 上記量子化回路の出力データを符号化する可変長符号化
回路とを備え、 上記離散コサイン変換回路より出力される係数データに
基づいて上記量子化回路における量子化ステップ幅を上
記ブロック毎に制御する情報量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31714492A JPH06164412A (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 情報量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31714492A JPH06164412A (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 情報量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06164412A true JPH06164412A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=18084934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31714492A Pending JPH06164412A (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | 情報量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06164412A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11502394A (ja) * | 1996-01-12 | 1999-02-23 | フィリップス、エレクトロニクス、ネムローゼ、フェンノートシャップ | 広帯域デジタル情報信号を送信するための送信機とその方法、及び受信機 |
-
1992
- 1992-11-26 JP JP31714492A patent/JPH06164412A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11502394A (ja) * | 1996-01-12 | 1999-02-23 | フィリップス、エレクトロニクス、ネムローゼ、フェンノートシャップ | 広帯域デジタル情報信号を送信するための送信機とその方法、及び受信機 |
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