JPH06164461A - 地球局送受信装置 - Google Patents

地球局送受信装置

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JPH06164461A
JPH06164461A JP31176392A JP31176392A JPH06164461A JP H06164461 A JPH06164461 A JP H06164461A JP 31176392 A JP31176392 A JP 31176392A JP 31176392 A JP31176392 A JP 31176392A JP H06164461 A JPH06164461 A JP H06164461A
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JP
Japan
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signal
intermediate frequency
transmission
section
converter
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Pending
Application number
JP31176392A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Otsu
茂雄 大津
Hideki Mizuno
秀樹 水野
Takaya Saito
隆弥 斉藤
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NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の装置に比べて少ない本数のケーブルで
IF部−RF部間の通信信号と監視制御信号との伝送を
実現する地球局送受信装置を得る。 【構成】 IF部おいて、送信IF変換器21から出力
された送信IF信号と、監視制御信号用変調器から出力
された制御信号の変調波とは、合成器で多重化される。
そして、その信号は、1本の同軸ケーブルでRF部に伝
送され、RF部の分配器で送信IF信号と制御信号の変
調波とに分離される。一方、RF部の監視制御信号用変
調器から出力されたRF部の各部の監視信号の変調波
は、受信RF変換器から出力された受信IF信号と合成
器で多重化される。そして、その信号は、1本の同軸ケ
ーブルでIF部に伝送され、IF部において、分配器で
受信IF信号と監視信号の変調波とに分離される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星通信の地球局送受
信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】14/12GHz帯または30/20G
Hz帯を用いた衛星通信の地球局送受信装置は、送受信
装置とアンテナ装置との間の給電系損失を軽減するため
に、大電力増幅器や低雑音増幅器等の高周波回路部はア
ンテナ装置に隣接配置され、変復調器等の低周波回路部
は屋内に設置されている。
【0003】図3は、そのような地球局送受信装置の一
構成例を示す構成図である。図において、1はTDMA
装置、200はTDMA装置1からのTDMA信号を中
間周波数信号(以下、IF信号という。)に変換すると
ともに受信IF信号をTDMA信号に変換する中間周波
数変換部(以下、IF部という。)、400は送信IF
信号を無線周波数信号(以下、RF信号という。)に変
換するとともに受信RF信号をIF信号に変換する無線
周波数変換部(以下、RF部という。)、5は衛星に信
号を送信し衛星からの電波を受信するアンテナ装置、6
は低雑音増幅器、7は監視制御装置(メンテナンス ス
ーパバイザ ターミナル:MST)、8はIF部200
からRF部400へのIF信号を伝送する同軸ケーブ
ル、9はRF部400からIF部200へのIF信号を
伝送する同軸ケーブル、12はRF部400内の各部の
監視制御のための信号を伝送する多芯ケーブルである。
【0004】また、IF部200において、21はTD
MA信号を局部発振器22が発振する局部発振周波数に
従ってIF信号に変換する送信IF変換器、25はTD
MA装置1からの制御信号に従って局部発振周波数選択
・切替信号を局部発振器22に与えるインタフェース
部、27は受信IF信号を局部発振器22が発振する局
部発振周波数に従ってTDMA信号に変換する受信IF
変換器、29はRF部400内の各部に関する警報表示
や警報制御を行う監視制御表示部である。
【0005】そして、RF部400において、42は送
信IF信号を送信RF信号に変換する送信RF変換器、
44は送信RF信号の電力を所定の送信電力に増幅する
大電力増幅器、45は低雑音増幅器6からの受信RF信
号を受信IF信号に変換する受信RF変換器である。
【0006】次に動作について説明する。TDMA装置
1からのTDMA信号は、IF部200において送信I
F変換器21に入力する。また、TDMA装置1からの
周波数指定情報を含む制御信号は、IF部200におい
てインタフェース部25に入力する。インタフェース部
25は、その周波数指定情報にもとづいて特定の1波の
選択指示を示す局部発振周波数選択・切替信号を局部発
振器22に与える。
【0007】局部発振器22は、内蔵されている送受信
周波数切替スイッチを駆動して、複数の局部発振周波数
から該当する局部発振周波数を選択し、それを送信IF
変換器21および受信IF変換器27に供給する。送信
IF変換器21は、供給された局部発振周波数に従っ
て、TDMA信号を衛星のトランスポンダ用周波数に対
応した周波数の送信IF信号に変換する。その送信IF
信号は、同軸ケーブル8によってRF部400に伝送さ
れる。
【0008】RF部400において、送信IF信号は、
送信RF変換器42によって衛星通信用の無線周波数の
送信RF信号に変換される。そして、送信RF信号の電
力は、大電力増幅器44で所定の電力に増幅される。電
力増幅後の送信RF信号は、アンテナ装置5に供給さ
れ、アンテナ装置5から送出される。
【0009】一方、衛星から送信され地球局に到来した
微弱信号は、アンテナ装置5で受信され、低雑音増幅器
6で増幅される。そして、その増幅された受信IF信号
は、RF部400に入力し、受信RF変換器45によっ
て中間周波数の受信IF信号に変換される。受信IF信
号は、同軸ケーブル9によってIF部200に伝送され
る。
【0010】IF部200において、受信IF変換器2
7は、衛星のトランスポンダ用周波数に対応した周波数
の受信IF信号を、局部発振器22が供給する局部発振
周波数に従ってTDMA信号に変換する。そのTDMA
信号は、TDMA装置1に出力される。
【0011】以上の送受信動作に伴って、監視制御信号
が、多芯ケーブル12を介してIF部200の監視制御
表示部29とRF部400の各部との間を伝送される。
IF部200からRF部400に伝送される制御信号と
して、MST7から監視制御表示部29を介して大電力
増幅器44に到るオンオフ制御信号などがある。また、
RF部400からIF部200に伝送される監視信号と
して、大電力増幅器44からの出力電力モニタ信号や送
信RF変換器42、受信RF変換器45で生じた各種警
報信号などがある。そして、監視制御表示部29は、出
力電力モニタ信号や各種警報信号にもとづいて必要な表
示を行い、保守卓に転送する必要があるものについては
MST7に転送する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の地球局送受信装
置は以上のようにIF部200−RF部400間で通信
信号と監視制御信号とをそれぞれ独立に伝送する構成で
あり、通信信号の伝送には同軸ケーブル8,9が使用さ
れ、監視制御信号の伝送には多芯ケーブル12が使用さ
れているので、IF部−RF部間に複数のケーブルを敷
設しなければならないという問題点があった。
【0013】そこで、本発明は、従来の装置に比べて少
ない本数のケーブルでIF部200−RF部400間の
通信信号と監視制御信号との伝送を実現する地球局送受
信装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る地球局送受信装置は、送信信号を送信IF信号に変換
するとともに、受信IF信号を受信信号に変換するIF
部と、IF部からの送信IF信号を送信RF信号に変換
してアンテナ装置に供給するとともに、そのアンテナ装
置からの受信RF信号を受信IF信号に変換してIF部
に出力するRF部とを備え、IF部とRF部とがケーブ
ルで接続されたものであって、IF部は、RF部の制御
用の信号と送信IF信号とを多重化してRF部に伝送す
る合成器と、ケーブルを介してRF部から伝送された信
号を受信IF信号と監視用の信号とに分離する分配器と
を備え、RF部は、ケーブルを介してIF部から伝送さ
れた信号を送信IF信号と制御用の信号とに分離する分
配器と、IF部に与えられる監視用の信号と受信IF信
号とを多重化してIF部に伝送する合成器とを備える。
【0015】また、請求項2記載の発明に係る地球局送
受信装置は、請求項1記載の発明に係る地球局送受信装
置において、IF部とRF部との間のケーブルは光ファ
イバケーブルであり、IF部は、合成器の出力を光信号
に変換するとともに、RF部から伝送された光信号を電
気信号に変換して分配器に供給する電気/光変換器をさ
らに備え、RF部は、IF部から伝送された光信号を電
気信号に変換して分配器に供給するとともに、合成器の
出力を光信号に変換する電気/光変換器をさらに備え
る。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明におけるIF部は、通信信
号伝送用のケーブルを用いてRF部制御用の信号をRF
部に伝送し、RF部は、通信信号伝送用のケーブルを用
いて監視用の信号をIF部に伝送する。
【0017】また、請求項2記載の発明におけるIF部
は、光信号によって、通信信号と制御用の信号とが多重
化された信号をRF部に伝送し、RF部は、光信号によ
って、通信信号と監視用の信号とが多重化された信号を
IF部に伝送する。
【0018】
【実施例】図1は本発明の一実施例による地球局送受信
装置の構成を示す構成図である。図において、2はIF
部、4はRF部であるが、この場合には、IF部2にお
いて、監視制御信号について変調を行う監視制御信号用
変調器23、監視制御信号用変調器23が出力する変調
波と送信IF信号とを合成する合成器24、RF部4か
らの多重化信号を受信IF信号と監視制御信号の変調波
とに分配する分配器26、その変調波を復調して監視制
御信号を得る監視制御信号用復調器29とが設けられ
る。なお、この場合には、監視制御信号用復調器29の
出力が監視制御表示部29に与えられる。
【0019】次に動作について説明する。MST7が出
力した監視制御信号は、IF部2において、監視制御信
号用変調器23に入力する。そして、監視制御信号用変
調器23は、その監視制御信号について変調を行い変調
波を出力する。一方、送信IF変換器21およびインタ
フェース部25は、従来の場合と同様に動作し、送信I
F変換器21は、送信IF信号を出力する。
【0020】合成器24は、監視制御信号用変調器23
からの変調波と送信IF信号とを合成し多重化信号を生
成する。その多重化信号は、同軸ケーブル8でRF部4
に伝送される。RF部4において、分配器41は、その
多重化信号を送信IF信号と監視制御信号の変調波とに
分離する。分離された送信IF信号は、従来の場合と同
様に、送信RF信号に変換されたのち増幅され、アンテ
ナ装置5から送出される。また、監視制御信号用復調器
43は、分配器41からの監視制御信号の変調波を復調
し監視制御信号を得る。その監視制御信号は、大電力増
幅器44などに与えられる。
【0021】衛星からの信号は、アンテナ装置5で受信
され、低雑音増幅器6で増幅され、受信RF変換器45
によって中間周波数の受信IF信号に変換されるが、こ
の場合には、受信IF信号は、合成器47に入力する。
また、大電力増幅器44からの出力電力モニタ信号や送
信RF変換器42、受信RF変換器45で生じた各種警
報信号などは、監視制御信号用変調器46に入力する。
監視制御信号用変調器46は、それらの信号について変
調を行い変調波を得る。そして、合成器47は、その変
調波と受信IF信号とを合成し多重化信号を生成する。
その多重化信号は、同軸ケーブル9でIF部2に伝送さ
れる。
【0022】IF部2において、分配器26は、その多
重化信号を受信IF信号と監視制御信号の変調波とに分
離する。分離された受信IF信号は、従来の場合と同様
に、TDMA信号に変換された後TDMA部1に出力さ
れる。一方、分離された変調波は、監視制御信号用復調
器28で復調され監視制御信号となる。そして、その監
視制御信号は監視制御表示部29に与えられ、監視制御
表示部29は、その監視制御信号を用いて、従来の場合
と同様に必要な表示と保守卓への転送とを行う。
【0023】上記実施例では、IF部2−RF部4間の
信号伝送は同軸ケーブル8,9で行われている。しか
し、同軸ケーブル8,9において、距離と周波数とに比
例してケーブル損失および帯域内傾斜特性が大きくなる
ので、ケーブル長が大きくなったり中間周波数が高い場
合には、補償回路が複雑化する。すなわち、補償回路の
構成をある程度の複雑さの範囲に止めておくと、IF部
2−RF部4間の距離が制限される。
【0024】そのような問題を回避するために、図2に
示すような構成が考えられる。すなわち、図2に示すよ
うな構成は、図1に示す構成に対して、IF部20が合
成器24および分配器26とケーブルとの間に電気/光
変換器30を有し、RF部40がケーブルと合成器47
および分配器41との間に電気/光変換器48を有する
構成である。また、IF部20−RF部40間のケーブ
ルは光ファイバケーブル10,11である。
【0025】この場合には、合成器24が出力した多重
化信号は電気/光変換器30で光信号に変換された後、
光ファイバケーブル10でRF部40に伝送される。そ
して、その光信号は、電気/光変換器48で電気信号に
変換された後、分配器41に入力する。また、合成器4
7が出力した多重化信号は電気/光変換器48で光信号
に変換された後、光ファイバケーブル11でIF部20
に伝送される。そして、その光信号は、電気/光変換器
30で電気信号に変換された後、分配器26に入力す
る。その他の各ブロックの動作は、図1に示す装置にお
ける各ブロックの動作と同様である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、地球局送受信装置が、監視制御信号と通信信
号とを多重化して多重化された信号をIF部とRF部と
の間で伝送する構成であるから、IF部−RF部間に必
要とされるケーブルが送受信各1本ずつで済み、地球局
の構成が簡易化されその建設が容易になるという効果が
ある。
【0027】また、請求項2記載の発明によれば、地球
局送受信装置が、IF部とRF部との間で光ファイバケ
ーブルによって監視制御信号と通信信号とが多重化され
た信号を伝送する構成であるから、IF部−RF部間の
距離を任意に設定できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による地球局送受信装置の構
成を示す構成図である。
【図2】本発明の他の実施例による地球局送受信装置の
構成を示す構成図である。
【図3】従来の地球局送受信装置の構成を示す構成図で
ある。
【符号の説明】
1 TDMA装置 2,20 IF部 4,40 RF部 5 アンテナ装置 6 低雑音増幅器 7 MST(監視制御装置) 21 送信IF変換器 22 局部発振器 23 監視制御信号用変調器 24 合成器 25 インタフェース部 26 分配器 27 受信IF変換器 28 監視制御信号用復調器 29 監視制御表示部 30 電気/光変換器 41 分配器 42 送信RF変換器 43 監視制御信号用復調器 44 大電力増幅器 45 受信RF変換器 46 監視制御信号用変調器 47 合成器 48 電気/光変換器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信信号を送信中間周波数信号に変換す
    るとともに、受信中間周波数信号を受信信号に変換する
    中間周波数変換部と、 前記中間周波数変換部からの送信中間周波数信号を送信
    無線周波数信号に変換してアンテナ装置に供給するとと
    もに、そのアンテナ装置からの受信無線周波数信号を受
    信中間周波数信号に変換して前記中間周波数変換部に出
    力する無線周波数変換部とを備え、 前記中間周波数変換部と無線周波数変換部とがケーブル
    で接続された地球局送受信装置において、 前記中間周波数変換部は、前記無線周波数変換部の制御
    用の信号と前記送信中間周波数信号とを多重化して前記
    無線周波数変換部に伝送する合成器と、 前記ケーブルを介して前記無線周波数変換部から伝送さ
    れた信号を受信中間周波数信号と監視用の信号とに分離
    する分配器とを備え、 前記無線周波数変換部は、前記ケーブルを介して前記中
    間周波数変換部から伝送された信号を送信中間周波数信
    号と制御用の信号とに分離する分配器と、 前記中間周波数変換部に与えられる監視用の信号と前記
    受信中間周波数信号とを多重化して前記中間周波数変換
    部に伝送する合成器とを備えたことを特徴とする地球局
    送受信装置。
  2. 【請求項2】 中間周波数変換部と無線周波数変換部と
    の間のケーブルは、光ファイバケーブルであり、 前記中間周波数変換部は、合成器の出力を光信号に変換
    するとともに、前記中間周波数変換部から伝送された光
    信号を電気信号に変換して分配器に供給する電気/光変
    換器をさらに備え、 前記無線周波数変換部は、前記中間周波数変換部から伝
    送された光信号を電気信号に変換して分配器に供給する
    とともに、合成器の出力を光信号に変換する電気/光変
    換器をさらに備えた請求項1記載の地球局送受信装置。
JP31176392A 1992-11-20 1992-11-20 地球局送受信装置 Pending JPH06164461A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0846542A (ja) * 1994-07-29 1996-02-16 Nec Corp 無線受信装置
US5678228A (en) * 1995-03-06 1997-10-14 Hughes Aircraft Co. Satellite terminal with sleep mode
JP2002528944A (ja) * 1998-10-21 2002-09-03 テレフォンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) 給電電流の変調を伴う固定位置の無線送受信機局におけるデータ転送
JP2005079788A (ja) * 2003-08-29 2005-03-24 Hitachi Kokusai Electric Inc 光デジタル伝送装置
JP2019212983A (ja) * 2018-05-31 2019-12-12 Kddi株式会社 監視装置、アンテナサイト、中継局、IFoF伝送システムおよび監視方法

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