JPH0616474Y2 - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JPH0616474Y2
JPH0616474Y2 JP11837687U JP11837687U JPH0616474Y2 JP H0616474 Y2 JPH0616474 Y2 JP H0616474Y2 JP 11837687 U JP11837687 U JP 11837687U JP 11837687 U JP11837687 U JP 11837687U JP H0616474 Y2 JPH0616474 Y2 JP H0616474Y2
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JP
Japan
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heating chamber
heating
infrared
sensor
blower
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JP11837687U
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English (en)
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JPS6423899U (ja
Inventor
茂生 栗原
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は赤外線センサを備えた電子レンジに関する。
(ロ)従来の技術 従来のこの種電子レンジは、実公昭60−25554号
公報にみられる如く、加熱室壁に設けた赤外線通過孔を
介して食品等の被加熱物が発する赤外線を受光し、その
温度を測定する赤外線センサを備えている。かかる電子
レンジでは、加熱中に発熱するマグネトロンを送風機が
発生する冷却風により冷却し、マグネトロン冷却後の冷
却風を赤外線センサへ導いて該赤外線センサを冷却して
いる。さらに、前記赤外線通過孔を介して冷却風を加熱
室内方へ吹き出すことにより、被加熱物の加熱中に加熱
室内で発生した水蒸気、油滴等が赤外線通過孔を通つて
赤外線センサを汚染するのを防止している。また、この
様な電子レンジにおいては、前記送風機を加熱終了後も
継続動作させるように機能追加することが提案されてい
る。これにより、加熱終了後加熱室内に相当量残留して
いる水蒸気等が同様に赤外線センサを汚染するのが防止
される。
しかるに、前記送風機はマグネトロンを充分に冷却する
ためにかなり強力であり、騒音が大きく、従つて加熱終
了後にも送風機を作動させるとなると、この送風機によ
る相当に大きな騒音の発生が加熱中のみならず、加熱終
了後も継続してしまう。
一方、マグネトロン冷却用の強力な送風機に加え、別途
赤外線センサ保護用の出力の弱い送風機を設け、斯る送
風機だけを加熱終了後も運転するよう構成すれば、著し
い騒音の発生を回避することは可能であるが、送風機を
複数個設けるためにコストが非常に高くなつてしまう。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 本考案は、著しい騒音を発することなく、加熱終了後の
赤外線センサの汚れやくもりを防止でき、かつ低コスト
な電子レンジの提供を目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案電子レンジは被加熱物を収容する加熱室と、該加
熱室へ高周波を供給する高周波供給手段と、加熱室壁に
設けた赤外線通過孔と、該赤外線通過孔を介して被加熱
物からの赤外線を受光する赤外線センサと、該赤外線セ
ンサ及び前記高周波供給手段へ送風すると共に、前記赤
外線通過孔を介して前記加熱室内方へ送風する送風手段
と、該送風手段を加熱時には強運転し、加熱終了後には
所定時間弱運転するよう制御する制御手段とを備えたこ
とを特徴とする。
(ホ)作用 以上の如き構成により、送風手段は加熱中には強運転さ
れ、加熱終了後には所定時間弱運転される。
(ヘ)実施例 第2図乃至第4図は本考案の一実施例である電子レンジ
の構造を示す。
(1)は電子レンジの本体で、該本体内には被加熱物を収
容する加熱室(2)が形成され、また、該加熱室の上部に
は各種の電装品を設置する電装室(3)が設けられてい
る。(4)は前記加熱室(2)の開口部を開閉する扉、(5)は
本体(1)の前面上部に設けられた操作パネル、(6)は本体
(1)を構成する本体フレームである。
(7)は導波管(8)を介して加熱室(2)に高周波を供給する
マグネトロン、(9)(10)は該マグネトロンを駆動するた
めの高圧トランス及び高圧コンデンサ、(11)はマグネト
ロン(7)、高圧トランス(9)、高圧コンデンサ(10)や、後
述する赤外線センサ、プリント基板等を冷却する送風機
で、フアン(12)と該フアンを駆動するプロアモータ(13)
とからなる。(14)は送風機(11)の周囲に設けられて冷却
風の短絡を防止するフアンガイド、(15)は前記マグネト
ロン(7)の冷却風排気部に設けられ、マグネトロン(7)冷
却後の冷却風を加熱室(2)へ導くダクトである。これら
の電装部品などは上板(16)に取り付けられてユニツト化
されており、この上板(16)を加熱室(2)の天板(17)上に
ネジ止めして電装室(3)に収納されている。
(18)はセンサブロツクで、赤外線センサ(19)(以下単に
センサと記す)と、そのセンサ(19)の受光部を下方に向
けて保持するセンサ基板(20)と、センサ(19)及びセンサ
基板(20)を収納する第1ボツクス(21)と、該第1ボツク
スを収納する第2ボツクス(22)とから構成されている。
尚。第4図において第1ボツクス(21)は断面にしていな
い。外側の第2ボツクス(22)側面には吸気孔(23)及び排
気孔(24)が形成されており、前記送風機(11)からの冷却
風を導入して第1ボツクス(21)と第2ボツクス(22)との
間を通過させ、センサ(19)の冷却を行なう。また第1、
第2ボツクス(21)(22)には、その下面にセンサ(19)へ赤
外線を入射せしめる小孔(25)が設けられている。(26)は
加熱室(2)の天板(17)中心付近に設けられて、加熱室(2)
のターンテーブル(27)上に載置される被加熱物(28)が発
する赤外線を加熱室(2)外へ導く赤外線通過孔、(29)は
該赤外線通過孔から加熱室(2)外への高周波漏洩を防止
するシールパイプで、上板(16)に設けた嵌合孔(30)に嵌
合している。前記センサボツクス(18)はその下面の小孔
(25)を前記赤外線通過孔(26)に対向させるよう上板(16)
に固定されている。さらにシールパイプ(29)の周囲のセ
ンサボツクス(18)下部には、後述の如く加熱室(2)内へ
の冷却風の導入を容易ならしめる支切板(31)が設けられ
ている。
(32)は前記操作パネル(5)の裏面側に配置されたプリン
ト基板で、該プリント基板には操作パネル(5)を介して
入力された情報に基きマグネトロン(7)やブロアモータ
(13)を制御するマイコン等からなる制御回路(33)が構成
されている。
次に、第1図の回路について説明すると、ブロモータ(1
3)は強回転用の端子Hと弱回転用の端子Lと共通端子C
とを備えたタツプ出しのもので、端子H及び端子Lは制
御回路(33)により断続されるリレースイツチ(34)(35)を
介して商用電源(36)に接続される。(37)は加熱室(2)内
を照明するランプ、(38)はターンテーブル(27)を回転さ
せるギヤードモータで、この両者はリレースイツチ(39)
を介して商用電源(36)に接続される。(40)は高圧トラン
ス(9)の一次側コイル、(41)は該コイル(40)を断続する
ことより二次側に接続されるマグネトロン(7)の出力制
御を行なうリレースイツチ、(42)(43)は夫々扉(4)の開
閉に連動するラツチスイツチとドアスイツチ、(44)はこ
れらのスイツチ(42)(43)が破損溶着した時に商用電源(3
6)を短絡してヒユーズ(45)を切断するモニタスイツチで
ある。
以下に本電子レンジの動作を説明する。加熱動作時には
制御回路(33)はリレースイツチ(34)(39)(41)をオンとす
る。このときラツチスイツチ(42)、ドアスイツチ(43)は
オン、モニタスイツチ(44)はオフである。
従つて、高圧トランス(9)の一次側コイル(40)に通電さ
れ、マグネトロン(7)が作動して加熱室(2)に高周波が供
給され、被加熱物(28)の加熱が行なわれる。同時にブロ
アモータ(13)は強回転し、送風機(11)は強力に作動し
て、第2図及び第3図中に矢印で示す如き冷却風を発生
する。本体フレーム(6)に形成された吸気窓(46)より吸
気された空気は送風機(11)のフアン(12)により送風さ
れ、その一部はマグネトロン(7)を冷却した後、ダクト
(15)を通つて加熱室(2)へ送られる。また他の一部は高
圧トランス(9)、高圧コンデンサ(10)、プリント基板(3
2)、センサ(19)を冷却し、本体フレーム(6)に形成され
た排気窓(47)を通して排気される。さらに他の一部は、
シールパイプ(29)及び赤外線通過窓(26)を通つて加熱室
(2)内へ導入される。加熱室(2)内には被加熱物(28)の加
熱に伴つて水蒸気や油滴等が発生しているが、赤外線通
過孔(26)から加熱室(2)内方へ向つて冷却風が吹き出し
ているため、加熱室(2)内の水蒸気等がセンサブロツク
(18)方向へ流れ込み、センサ(19)に結露したり、付着し
てセンサ(19)を汚染することはない。加熱室(2)へ入つ
た冷却風は、その後加熱室(2)側壁に形成された排気孔
(48)及び本体フレーム(6)に形成された排気窓(47)を介
して外部へ排気される。尚、支切板(31)はシールパイプ
(29)上部の圧力を高め、冷却風の加熱室(2)への導入が
より効果的に行なわれるよう設けられている。
制御回路(33)は、加熱動作が終了すると、リレースイツ
チ(34)(39)(41)をオフとし、マグネトロン(7)を停止さ
せる。同時に制御回路(33)はリレースイツチ(35)をオン
とし、それ以後所定時間だけ、ブロアモータ(13)を弱運
転する。このように、加熱終了後も所定時間だけ送風機
(11)を弱運転することにより、加熱終了後においても加
熱室(2)に存在する水蒸気等によるセンサ(19)のくもり
などを防止することができる。加熱終了後にはマグネト
ロン(7)等の電装部品はさほど強く冷却する必要はな
く、また加熱室(2)内の油滴などは加熱中ほど多量では
ないので、水蒸気によるセンサ(19)のくもりはこのよう
に送風機(11)を弱運転すれば防止できる。弱運転であれ
ば送風機(11)から発生する騒音も強運転時ほど著しいも
のではなく、静かとなる。
尚、センサ(19)の汚染を防止するためには、センサ(19)
による温度検出を行なわない時にシールパイプ(29)を閉
塞するシヤツタ(49)を設けることも考えられる。このよ
うな機械的なシヤツタ(49)だけではシヤツタ(49)とシー
ルパイプ(29)との間に隙間が生じるため、加熱室(2)か
らセンサブロツク(18)への空気の流れを完全に防ぐこと
はできず、センサ(19)が汚染されてしまうことがある。
しかるに本考案実施例に基づけば、この様な場合にも前
記隙間から加熱室(2)内へ送風するため同様にセンサ(1
9)の保護がなされる。
(ト)考案の効果 本考案によれば、加熱終了後に送風手段を所定時間弱運
転する構成としているので、加熱終了後のセンサのくも
り等を著しい騒音を発することなく防止できる。また送
風手段を複数個設ける場合と比べると、コストも大変低
く抑えられる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は回路図、第2
図は外観斜視図、第3図は平面断面図、第4図は第3図
におけるA−A′線断面図である。 (2)……加熱室、(7)……マグネトロン、(11)……送風手
段、(19)……赤外線センサ、(26)……赤外線通過孔、(2
8)……被加熱物、(33)……制御回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加熱物を収容する加熱室と、該加熱室へ
    高周波を供給する高周波供給手段と、加熱室壁に設けた
    赤外線通過孔と、該赤外線通過孔を介して被加熱物から
    の赤外線を受光する赤外線センサと、該赤外線センサ及
    び前記高周波供給手段へ送風すると共に、前記赤外線通
    過孔を介して前記加熱室内方へ送風する送風手段と、該
    送風手段を加熱時には強運転し、加熱終了後には所定時
    間弱運転するよう制御する制御手段とを備えたことを特
    徴とする電子レンジ。
JP11837687U 1987-07-31 1987-07-31 電子レンジ Expired - Lifetime JPH0616474Y2 (ja)

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JP11837687U JPH0616474Y2 (ja) 1987-07-31 1987-07-31 電子レンジ

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JP11837687U JPH0616474Y2 (ja) 1987-07-31 1987-07-31 電子レンジ

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JPS6423899U JPS6423899U (ja) 1989-02-08
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JP2864872B2 (ja) * 1992-06-01 1999-03-08 松下電器産業株式会社 高周波加熱装置
JP2005233600A (ja) * 2004-01-22 2005-09-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置
JP5800622B2 (ja) * 2011-07-27 2015-10-28 シャープ株式会社 加熱調理器

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