JPH061647U - 柱 材 - Google Patents
柱 材Info
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- JPH061647U JPH061647U JP3926892U JP3926892U JPH061647U JP H061647 U JPH061647 U JP H061647U JP 3926892 U JP3926892 U JP 3926892U JP 3926892 U JP3926892 U JP 3926892U JP H061647 U JPH061647 U JP H061647U
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- electric wire
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Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Fencing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 防護柵や陳列什器等の支柱に用いる柱材であ
って、電気配線の柱材への取り付け、取り外しが簡単で
あり、人の通過や作業にも支障を来さず、しかも外観上
にも優れた柱材を提供する。 【構成】 管体1の管壁の一部を長手方向に切欠いて開
口部2を形成し、その両端縁に凸条3、3を形成する。
差し込み壁4を長手方向に三つの差し込み片5、6及び
7に分割し、それぞれの両端縁に凹条8、8を設ける。
凹凸条8、3を利用して、差し込み壁4を開口部2に着
脱自在に嵌挿する。電線は、管体1の内部空洞内に導通
し、外部からは、差し込み壁4に穿設した電線挿通孔9
から出し入れし、差し込み壁4を抜けば、電線も一緒に
取り出せる。
って、電気配線の柱材への取り付け、取り外しが簡単で
あり、人の通過や作業にも支障を来さず、しかも外観上
にも優れた柱材を提供する。 【構成】 管体1の管壁の一部を長手方向に切欠いて開
口部2を形成し、その両端縁に凸条3、3を形成する。
差し込み壁4を長手方向に三つの差し込み片5、6及び
7に分割し、それぞれの両端縁に凹条8、8を設ける。
凹凸条8、3を利用して、差し込み壁4を開口部2に着
脱自在に嵌挿する。電線は、管体1の内部空洞内に導通
し、外部からは、差し込み壁4に穿設した電線挿通孔9
から出し入れし、差し込み壁4を抜けば、電線も一緒に
取り出せる。
Description
【0001】
本考案は、主として防護柵、陳列什器等の柱や支柱として用いられる柱材に関 する。
【0002】
従来、道路や工場等で、危険なところを囲む為の防護柵、或いは、展示場等で 物品を展示乃至設置する為の陳列什器等の柱や支柱として用いられる柱材には、 軽金属や合成樹脂製の管体で成形したものが知られている。そして、必要な電気 配線は、その管体表面に沿って取りつけられている。
【0003】 この電線は、防護柵や陳列什器に付設された表示板、ブザー、ランプ、及びこ れらを作動させる為のセンサー、或いは防護柵内や陳列什器棚に設置されている 機械装置等に接続させる為のものであって、デザイン上、安全上等の見地から、 柱材の主として裏側(人が通過する側とは反対の側)に配線するのである。
【0004】 例えば、図5(イ)に示したものは、防護柵に用いる柱材aであって、該柱材 aは異形断面を有するアルミ合金製のものであり、その上端には透明な合成樹脂 で製せられたキャップbが装着され、このキャップb内には図示しない点滅用ラ ンプが配設されるようになっている。
【0005】 更に、縦リブcの一つには、二つに分割可能なパイプ片d及びeからなる電線 挿通用パイプfが、ボルトgにより着脱自在になされている。そして、この柱材 aに電線を装着するには、先ず、パイプ片dをボルトgを用いて一つの縦リブc に取り付け、次いでこのパイプ片dの溝内に電線を押し込み、且つ予め所定の位 置に穿設された電線挿通孔iから電線を差し込み、電気器具に接続した後、パイ プ片eをパイプ片dに嵌合して同図(ロ)に示すような態様にするのである。尚 hは電線束である。
【0006】
ところが、上記従来の柱材は、電線を収納する為の電線挿通用パイプfが柱材 aとは別部材となされ、しかも、二つのパイプ片d及びeに分かれているので、 図5(イ)の状態から、同図(ロ)の状態に組み立てるまでに、時間と手数がか かり、迅速な工事ができないという問題があり、また、別の配線に変更する場合 の取り外しにも同様な問題が発生する。
【0007】 また、この柱材に取りつけられた電線挿通用パイプfは、柱材から突出してい るので、人の通過や作業に支障を来し、これに外力が働いて電線挿通用パイプf を破損したり、電線を切断したりする危険性があるとともに、外観上の問題もな お残されている。
【0008】 本考案者は、上記従来技術の点に鑑み、鋭意工夫をした結果、柱材の内部空洞 を利用すれば、これらの問題を一挙に解決できることに想到し、本考案を完成す るに至ったのである。
【0009】 即ち、本考案は上記従来技術の問題点を解消し、電気配線の柱材への取り付け 取り外しが簡単であり、人の通過や作業にも支障を来さず、しかも外観上にも優 れた柱材を提供することを目的としてなされたものである。
【0010】
本考案は、「管壁の一部が長手方向に切欠されて開口部が形成され、該開口部 の両端縁には凸条もしくは凹条が設けられ、両端縁に前記凸条もしくは凹条に嵌 挿可能な凹条もしくは凸条を有するとともに、電線挿通孔が穿設された差し込み 壁が、前記開口部に嵌挿されてなることを特徴とする柱材」をその要旨とするも のである。
【0011】 即ち、本考案は、管壁そのものの一部を別体とし、且つこれを管壁に対して着 脱自在にするとともに、その別体となされた壁から電線を通して柱材の内部空洞 に導入することにより、電線挿通用パイプを不要として、作業性の問題、危険性 の問題、外観上の問題を解決することを骨子としている。
【0012】 本考案柱材の材質は、従来用いられているものが全て採用される。また、柱材 の断面形状も特に限定はなく、管体であれば円形、角形、その他任意の異形断面 を呈するものであってもよい。本考案の場合、管体の一部が長手方向に切欠され ているので、管体の内外壁面に縦リブを設けたり、管体内部に管軸と平行な仕切 り壁が設けられたものが、これらのリブや仕切り壁が補強の機能を発揮するので 好ましい。
【0013】 本考案において、管壁に設けられる開口部は、必ずしも、一本の管壁の全部が 切欠されて割れ目を形成したもののみ限らず、その一部であってもよいが、いず れかの管端に連通したものでないと、後述する差し込み壁が嵌挿できない。
【0014】 本考案における開口部と、差し込み壁とに設けられる凸条もしくは凹条は、い ずれか一方に凸条もしくは凹条のみが設けられたものであっても、或いは、いづ れにも凸条と凹条の両方が設けられたものであってもよい。また、凸条について は、開口部或いは差し込み壁の端縁部をそのまま凸条に用いたものも含むものと する。
【0015】 本考案において用いる差し込み壁は、管体と同じ材質のものでも、或いは異な る材質のものでもよく、また、その形状寸法については、その周面は管体が円管 の場合は、管体の胴周面とほぼ同じ曲率の局面を有するものを用いるのが好まし く、特に、差し込み壁を管体に嵌挿した場合に、あたかも、実際に管壁の一部を その長手方向に切欠して得た切欠片のような外観を呈するものが好ましい。
【0016】 また、差し込み壁は、長手方向に連続して一体物であっても、或いは複数個に 分割し得るものであってもよく、このように、分割したものは、その境界に電線 挿通孔を設けておけば、該電線の挿通がし易くなる。
【0017】 また、差し込み壁に設ける電線挿通孔は、後述するように、該差し込み壁の両 端縁に連通するように開口してもよく、該挿通孔は、要は配線の都合によりその 位置が決定される。
【0018】
本考案柱材は、管壁の一部が長手方向に切欠されて開口部が形成され、該開口 部の両端縁には凸条もしくは凹条が設けられ、両端縁に前記凸条もしくは凹条に 嵌挿可能な凹条もしくは凸条を有するとともに、電線挿通孔が穿設された差し込 み壁が、前記開口部に嵌挿されて形成されているから、管壁そのものの一部を別 体とし、且つこれを管壁に対して着脱自在にして、管体の内部空洞を電線の収納 空間に利用出来、柱材から電線挿通用パイプが飛び出ることがない。
【0019】
以下、本考案の実施例を、図面を参照しながら詳細に説明する。 図1(イ)は本考案の一実施例を示す一部切欠斜視図であり、同図(ロ)は同 上の内、差し込み壁のみを取り出し、分解して示す一部切欠斜視図であり、同図 (ハ)は同上(イ)の拡大横断面図である。
【0020】 図1において、1は管体であり、該管体1の管壁の一部が、長手方向全長に渡 って切欠され、開口部2が形成されている。該開口部2の両端縁は全長に渡って やや丸く面取りされ、凸条3、3が対峙するように形成されている。
【0021】 4は差し込み壁であって、長手方向に三つに分割された差し込み片5、6及び 7から構成されている。そしてこの差し込み壁4の両端縁には、上記凸条3、3 に嵌挿可能な凹条8、8が設けられている。また9、9は差し込み壁4に穿設さ た電線挿通孔であり、差し込み片5と6、及び同じく6と7の境目に形成され、 図1(ロ)に示すように、各差し込み片5〜7が分割された状態では、各電線挿 通孔9も分割されて半割り状の孔10、10を形成する。
【0022】 なお、11、11は管体1の内側に向けて形成された縦リブ、12は柱材のキ ャップである。
【0023】 そして、叙上の本考案柱材に電線を挿入するには、先ず、管体1の凸条3、3 に、下部の差し込み片7の凹条8、8を嵌挿して下まで挿し通す。次に、差し込 み片7の半割り状の孔10に電線束を挟み、次いで差し込み片6を同様にして挿 し通し、半割り状の孔10、10を合体させて電線挿通孔9を形成し、電線束を その電線挿通孔9で嵌着する。次に、同じ要領で差し込み片6及び5を差し込み 、各電線挿通孔9に電線を嵌着する。そして最後にキャップ12を嵌着し、図1 (イ)に示すような柱を形成すればよい。
【0024】 このようにして形成された柱Pは、例えば図4に示すように、工場内の機械の 安全柵の柱として使用される。同図において、13は電線束、14はモレックス 配線板、15、15・・はセンサー、16は自動操作ボックスである。
【0025】 もし、この柵内に人が入ろうとしたときは、センサー15がキャッチして操作 ボックス16に伝達され、更に、該操作ボックス16の作動で柱Pのキャップ内 にある赤色ランプ17が点滅してアラームするようになっている。
【0026】 本考案の上記実施例では、開口部側に凸条、挿し込み壁側に凹条を形成した例 を示したが、例えば、図2(イ)に示すように、複雑な異形断面を有する管体1 8の開口部19の両側に、凹条20と、凸条21をそれぞれ形成し、一方差し込 み壁22の両端縁には、これらの凹凸条20、21に嵌挿可能な凸凹条23、2 4をそれぞれ形成してもよい。
【0027】 また、上記実施例では、電線挿通孔は、丸孔状のものを示したが、例えば、図 3に示すように、管体25の下側に位置する差し込み片26が最下部よりわずか に上方でストップし、管体25の下端縁との間で電線挿通孔27を形成するもの であってもよい。
【0028】
本考案柱材は、管壁の一部が長手方向に切欠されて開口部が形成され、該開口 部の両端縁には凸条もしくは凹条が設けられ、両端縁に前記凸条もしくは凹条に 嵌挿可能な凹条もしくは凸条を有するとともに、電線挿通孔が穿設された差し込 み壁が、前記開口部に嵌挿されて形成されているから、管壁そのものの一部を別 体とし、且つこれを管壁に対して着脱自在にして、管体の内部空洞を電線の収納 空間に利用出来、柱材から電線挿通用パイプが飛び出ることがない。
【0029】 従って、電気配線の柱材への取り付け取り外しが簡単であり、人の通過や作業 にも支障を来さず、しかも外観上にも優れた柱材を提供することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す図面であって、(イ)
はその一部切欠斜視図、(ロ)は同上において差し込み
壁のみを取り出し、分解して示す一部切欠斜視図、
(ハ)は同上の拡大横断面図である。
はその一部切欠斜視図、(ロ)は同上において差し込み
壁のみを取り出し、分解して示す一部切欠斜視図、
(ハ)は同上の拡大横断面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す横断面図であって、
(イ)は管体の横断面図、(ロ)は差し込み壁の横断面
図、(ハ)は全体の横断面図である。
(イ)は管体の横断面図、(ロ)は差し込み壁の横断面
図、(ハ)は全体の横断面図である。
【図3】本考案において、電線挿通孔の他の例を示す一
部切欠斜視図である。
部切欠斜視図である。
【図4】図1に示した本考案品の使用例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】従来の例を示す図であって、(イ)はそれを分
解して示す一部切欠斜視図、(ロ)は組み立てた状態を
示す一部切欠斜視図である。
解して示す一部切欠斜視図、(ロ)は組み立てた状態を
示す一部切欠斜視図である。
P 柱 1、18、25 管体 2、19 開口部 3、21、23 凸条 4、22 差し込み壁 5、6、7、26 差し込み片 8、20、24 凹条 9、27 電線挿通孔 10 半割状の孔 11 縦リブ 12 キャップ 13 電線束
Claims (1)
- 【請求項1】 管壁の一部が長手方向に切欠されて開口
部が形成され、該開口部の両端縁には凸条もしくは凹条
が設けられ、両端縁に前記凸条もしくは凹条に嵌挿可能
な凹条もしくは凸条を有するとともに、電線挿通孔が穿
設された差し込み壁が、前記開口部に嵌挿されてなるこ
とを特徴とする柱材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3926892U JP2532184Y2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 柱 材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3926892U JP2532184Y2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 柱 材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061647U true JPH061647U (ja) | 1994-01-14 |
| JP2532184Y2 JP2532184Y2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=12548402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3926892U Expired - Lifetime JP2532184Y2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 柱 材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2532184Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10262744A (ja) * | 1997-01-24 | 1998-10-06 | Itoki Co Ltd | オフィス設備システム |
| KR200445698Y1 (ko) * | 2009-02-27 | 2009-08-26 | 김선주 | 조립식 기둥 |
| KR100979555B1 (ko) * | 2008-02-22 | 2010-09-01 | 최형준 | 다기능성 난간 |
-
1992
- 1992-06-09 JP JP3926892U patent/JP2532184Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10262744A (ja) * | 1997-01-24 | 1998-10-06 | Itoki Co Ltd | オフィス設備システム |
| KR100979555B1 (ko) * | 2008-02-22 | 2010-09-01 | 최형준 | 다기능성 난간 |
| KR200445698Y1 (ko) * | 2009-02-27 | 2009-08-26 | 김선주 | 조립식 기둥 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2532184Y2 (ja) | 1997-04-09 |
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