JPH061648U - 襖構造体とその襖構造体の取り手 - Google Patents

襖構造体とその襖構造体の取り手

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JPH061648U
JPH061648U JP5125892U JP5125892U JPH061648U JP H061648 U JPH061648 U JP H061648U JP 5125892 U JP5125892 U JP 5125892U JP 5125892 U JP5125892 U JP 5125892U JP H061648 U JPH061648 U JP H061648U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来から、布団などの寝具を入れるための押し
入れの襖などは、毎日、布団などの寝具を出し入れする
ので、襖の取り手を毎日使用することに適応する構造に
し、さらに、湿気を含みがちな布団などの寝具を入れる
ための押し入れの構造は湿気がこもり易く、その湿気を
排出させねばならないが何らの対策もなされていない。
特に、梅雨の季節などでは押し入れ自体がかびの温床に
なり、対策もなく放置されてきた。本考案はこれらの問
題を解決することを目的とする。 【構成】本考案は、取り手本体の所望部分に往復式開閉
蓋或いは旋回式開閉蓋をを設け、その開閉蓋により開口
部を閉鎖状態になしうるようにした開口部を設けてなる
襖構造体であり、そして、本考案は、取り手本体の所望
部分に閉鎖状態になしうる開口部を設けてなる襖構造体
の取り手である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、襖構造体に関し、特に襖構造体の取り手に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、襖は、複数の部屋の間を仕切ったり或いは接続したりするために使 用される建具の一種として利用されてきた。また、襖は、布団などの寝具を入れ るための押し入れの開閉戸として利用されてきた。いずれにしても、一方の空間 部分と他方の空間部分との間を遮断したり、解放したりすることに使用されてき た。そして、襖は、本来、非常に重たくすることにより壁としての役割も果して きた。そのような場合の襖の使命は、一方の空間部分と他方の空間部分との間を 遮断することであって一方の空間部分と他方の空間部分との間を解放することへ の考慮は殆どなされないか或いは全くなされないでよい。そこで、襖の取り手の 部分は殆ど使用されないでもよい構造になっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、布団などの寝具を入れるための押し入れの開閉戸などは、毎日のよ うに布団などの寝具を出し入れする必要があり、襖の取り手の部分の構造を毎日 使用することに適応する構造にしなければならない。そして、さらに、布団など の寝具を入れるための押し入れの構造は通気口などのような外側と内側とを連通 させるための連通孔を配設させてない。ただでさえ湿気を含みがちな寝具を出し 入れする必要がある押し入れは湿気を排出させねばならないが何らの対策もなさ れていない。特に、梅雨の季節などでは押し入れ自体がかびの温床になり、対策 もなく放置されてきた。本考案はこれらの問題を解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、取り手本体の所望部分に閉鎖状態になしうる開口部を設けてなる襖 構造体であり、そして、本考案は、取り手本体の所望部分に閉鎖状態になしうる 開口部を設けてなる襖構造体の取り手である。
【0005】
【作用】
本考案の襖構造体の取り手は、互いに対向する取り手本体の少なくとも一方の 取り手本体の部分に開閉蓋を設け、前記互いに対向する取り手本体の所望部分に 前記開閉蓋によって閉鎖状態になしうる開口部を設け、前記互いに対向する取り 手本体のそれぞれを襖の表裏の両側から襖構造体に設けた通孔の部分に嵌込んで 前記互いに対向する取り手本体同士を一体にして襖構造体に設けた通孔の部分に 固着させることにより襖構造体の取り手の部分が襖構造体に対してみだりに離脱 しないようにするとともに、必要に応じて襖構造体の取り手本体の所望部分に設 けた前記開口部を襖構造体の取り手本体に設けた前記開閉蓋によって閉鎖状態に しうるようにし、また、前記開口部を所望量だけ開放しうるようにし、通気状態 をよくすることにより、湿度が高まりがちな押し入れなどの室内の湿度の上昇を 抑制しうる。
【0006】
【実施例1】 本考案は、円形の取り手本体の中心部分に回転中心を設けて旋回可能にしてな る旋回式開閉蓋を設け、その旋回式開閉蓋によって閉鎖状態になしうる開口部を 設けてなる襖構造体である。
【0007】
【実施例2】 本考案は、直方形の取り手本体の所望部分に往復可能にしてなる往復式開閉蓋 を設け、その往復式開閉蓋によって閉鎖状態になしうる開口部を設けてなる襖構 造体である。
【0008】
【実施例3】 本考案は、互いに対向する取り手本体の少なくとも一方の取り手本体の部分に 開閉蓋を設け、前記互いに対向する取り手本体の所望部分に前記開閉蓋によって 閉鎖状態になしうる開口部を設けてなる襖構造体である。
【0009】
【実施例4】 本考案は、互いに対向する円形の取り手本体の中心部分に回転中心を設けて旋 回可能にしてなる旋回式開閉蓋を設け、その旋回式開閉蓋によって閉鎖状態にな しうる開口部を設けてなる襖構造体である。
【0010】
【実施例5】 本考案は、互いに対向する直方形の取り手本体の所望部分に往復可能にしてな る往復式開閉蓋を設け、その往復式開閉蓋によって閉鎖状態になしうる開口部を 設けてなる襖構造体である。
【0011】
【実施例6】 本考案は、互いに対向する取り手本体の少なくとも一方の取り手本体の部分に 開閉蓋を設け、前記互いに対向する取り手本体の所望部分に前記開閉蓋によって 閉鎖状態になしうる開口部を設け、前記互いに対向する取り手本体のそれぞれを 襖の表裏の両側から襖に設けた通孔の部分に嵌込んで前記互いに対向する取り手 本体同士を一体にしてなる襖構造体である。
【0012】
【実施例7】 本考案は、互いに対向する円形の取り手本体の中心部分に回転中心を設けて旋 回可能にしてなる旋回式開閉蓋を設け、その旋回式開閉蓋によって閉鎖状態にな しうる開口部を設け、前記互いに対向する取り手本体のそれぞれを襖の表裏の両 側から襖に設けた通孔の部分に嵌込んで前記互いに対向する取り手本体同士を一 体にしてなる襖構造体である。
【0013】
【実施例8】 本考案は、互いに対向する直方形の取り手本体の所望部分に往復可能にしてな る往復式開閉蓋を設け、その往復式開閉蓋によって閉鎖状態になしうる開口部を 設け、前記互いに対向する取り手本体のそれぞれを襖の表裏の両側から襖に設け た通孔の部分に嵌込んで前記互いに対向する取り手本体同士を一体にしてなる襖 構造体である。
【0014】
【実施例9】 本考案は、取り手本体の所望部分に閉鎖状態になしうる開口部を設けてなる襖 構造体の取り手である。
【0015】
【実施例10】 本考案は、円形の取り手本体の中心部分に回転中心を設けて旋回可能にしてな る旋回式開閉蓋を設け、その旋回式開閉蓋によって閉鎖状態になしうる開口部を 設けてなる襖構造体の円形の取り手である。
【0016】
【実施例11】 本考案は、直方形の取り手本体の所望部分に往復可能にしてなる往復式開閉蓋 を設け、その往復式開閉蓋によって閉鎖状態になしうる開口部を設けてなる襖構 造体の直方形の取り手である。
【0017】
【実施例12】 本考案は、互いに対向する取り手本体の少なくとも一方の取り手本体の部分に 開閉蓋を設け、前記互いに対向する取り手本体の所望部分に前記開閉蓋によって 閉鎖状態になしうる開口部を設け、前記互いに対向する取り手本体のそれぞれを 襖の表裏の両側から襖に設けた通孔の部分に嵌込んで前記互いに対向する取り手 本体同士を一体にしてなる襖構造体の取り手である。
【0018】
【効果】
本考案の襖構造体の取り手は、互いに対向する取り手本体の少なくとも一方の 取り手本体の部分に開閉蓋を設け、前記互いに対向する取り手本体の所望部分に 前記開閉蓋によって閉鎖状態になしうる開口部を設けたので前記開閉蓋を指など で作動させることによって、前記開口部を容易に開閉させうる効果がある。また 、互いに対向する取り手本体のそれぞれを襖の表裏の両側から襖構造体に設けた 通孔の部分に嵌込んで前記互いに対向する取り手本体同士を一体にして襖構造体 に設けた通孔の部分に固着させることにより襖構造体の取り手の部分が襖構造体 に対してみだりに離脱しないようにしうる効果がある。そして、必要に応じて襖 構造体の取り手本体の所望部分に設けた前記開口部を襖構造体の取り手本体に設 けた前記開閉蓋によって閉鎖状態にしうるようにし、また、その逆に、前記開口 部を前記開閉蓋によって開放状態にしうるようにして前記開口部を介して隣り合 う部屋同士を連通させうる効果がある。また、前記開口部を所望量だけ開放しう るようにし、必要に応じて通気量を加減調整して所望の通気状態にすることによ り、湿度が高まりがちな押し入れなどの室内の湿度の上昇を抑制し、雨季などで のかびの発生を予防しうる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案の襖構造体の取り手の概念図で
ある。
【図2】図2は、本考案の襖構造体の旋回式開閉蓋を有
する取り手の概念図である。
【図3】図3は、本考案の襖構造体の往復式開閉蓋を有
する取り手の概念図である。
【図4】図4は、本考案の襖構造体の取り手の部分の縦
断面図である。
【符号の説明】
1. 取り手本体 2. 開閉蓋 3. 開口部 4. 旋回式開閉
蓋 5. 往復式開閉蓋 6. 旋回式開閉
蓋の回転軸 7. 往復式開閉蓋の案内部 8. 円形の取り
手 9. 直方形の取り手

Claims (13)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】取り手本体の所望部分に閉鎖状態になしう
    る開口部を設けてなる襖構造体。
  2. 【請求項2】円形の取り手本体の中心部分に回転中心を
    設けて旋回可能にしてなる旋回式開閉蓋を設け、その旋
    回式開閉蓋によって閉鎖状態になしうる開口部を設けて
    なる請求項1記載の襖構造体。
  3. 【請求項3】直方形の取り手本体の所望部分に往復可能
    にしてなる往復式開閉蓋を設け、その往復式開閉蓋によ
    って閉鎖状態になしうる開口部を設けてなる請求項1記
    載の襖構造体。
  4. 【請求項4】互いに対向する取り手本体の少なくとも一
    方の取り手本体の部分に開閉蓋を設け、前記互いに対向
    する取り手本体の所望部分に前記開閉蓋によって閉鎖状
    態になしうる開口部を設けてなる請求項1記載の襖構造
    体。
  5. 【請求項5】互いに対向する円形の取り手本体の中心部
    分に回転中心を設けて旋回可能にしてなる旋回式開閉蓋
    を設け、その旋回式開閉蓋によって閉鎖状態になしうる
    開口部を設けてなる請求項1記載の襖構造体。
  6. 【請求項6】互いに対向する直方形の取り手本体の所望
    部分に往復可能にしてなる往復式開閉蓋を設け、その往
    復式開閉蓋によって閉鎖状態になしうる開口部を設けて
    なる請求項1記載の襖構造体。
  7. 【請求項7】互いに対向する取り手本体の少なくとも一
    方の取り手本体の部分に開閉蓋を設け、前記互いに対向
    する取り手本体の所望部分に前記開閉蓋によって閉鎖状
    態になしうる開口部を設け、前記互いに対向する取り手
    本体のそれぞれを襖の表裏の両側から襖に設けた通孔の
    部分に嵌込んで前記互いに対向する取り手本体同士を一
    体にしてなる請求項1記載の襖構造体。
  8. 【請求項8】互いに対向する円形の取り手本体の中心部
    分に回転中心を設けて旋回可能にしてなる旋回式開閉蓋
    を設け、その旋回式開閉蓋によって閉鎖状態になしうる
    開口部を設け、前記互いに対向する取り手本体のそれぞ
    れを襖の表裏の両側から襖に設けた通孔の部分に嵌込ん
    で前記互いに対向する取り手本体同士を一体にしてなる
    請求項1記載の襖構造体。
  9. 【請求項9】互いに対向する直方形の取り手本体の所望
    部分に往復可能にしてなる往復式開閉蓋を設け、その往
    復式開閉蓋によって閉鎖状態になしうる開口部を設け、
    前記互いに対向する取り手本体のそれぞれを襖の表裏の
    両側から襖に設けた通孔の部分に嵌込んで前記互いに対
    向する取り手本体同士を一体にしてなる請求項1記載の
    襖構造体。
  10. 【請求項10】取り手本体の所望部分に閉鎖状態になし
    うる開口部を設けてなる請求項1記載の襖構造体の取り
    手。
  11. 【請求項11】円形の取り手本体の中心部分に回転中心
    を設けて旋回可能にしてなる旋回式開閉蓋を設け、その
    旋回式開閉蓋によって閉鎖状態になしうる開口部を設け
    てなる請求項1記載の襖構造体の円形の取り手。
  12. 【請求項12】直方形の取り手本体の所望部分に往復可
    能にしてなる往復式開閉蓋を設け、その往復式開閉蓋に
    よって閉鎖状態になしうる開口部を設けてなる請求項1
    記載の襖構造体の直方形の取り手。
  13. 【請求項13】互いに対向する取り手本体の少なくとも
    一方の取り手本体の部分に開閉蓋を設け、前記互いに対
    向する取り手本体の所望部分に前記開閉蓋によって閉鎖
    状態になしうる開口部を設け、前記互いに対向する取り
    手本体のそれぞれを襖の表裏の両側から襖に設けた通孔
    の部分に嵌込んで前記互いに対向する取り手本体同士を
    一体にしてなる請求項1記載の襖構造体の取り手。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61183800U (ja) * 1985-05-10 1986-11-15
CN114482817A (zh) * 2021-12-23 2022-05-13 福满门家居工贸江苏有限公司 一种具备耐火保温防撞击复合木门结构

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61198494U (ja) * 1985-05-31 1986-12-11
JPH02134165U (ja) * 1989-04-10 1990-11-07

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