JPH061653Y2 - 脱臭機能を備えた小便器 - Google Patents
脱臭機能を備えた小便器Info
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- JPH061653Y2 JPH061653Y2 JP1988062049U JP6204988U JPH061653Y2 JP H061653 Y2 JPH061653 Y2 JP H061653Y2 JP 1988062049 U JP1988062049 U JP 1988062049U JP 6204988 U JP6204988 U JP 6204988U JP H061653 Y2 JPH061653 Y2 JP H061653Y2
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- urinal
- wall
- exhaust
- port
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、排気装置を接続して、使用時に発生する臭気
を排出するための排気通路を形成した小便器の改良に関
する。
を排出するための排気通路を形成した小便器の改良に関
する。
脱臭機能を備えた小便器としては、従来、本願出願人に
よる先の出願(実願昭60-82233号、実開昭61-198380
号)に係るものがある。これを第6図〜第10図を用い
て説明する。
よる先の出願(実願昭60-82233号、実開昭61-198380
号)に係るものがある。これを第6図〜第10図を用い
て説明する。
この小便器1は、洗浄水を流通させるための洗浄水路2
7の外に、使用時に発生する臭気を排出するための排気
通路28が設けられている。
7の外に、使用時に発生する臭気を排出するための排気
通路28が設けられている。
まず洗浄水路27について説明する。この洗浄水路27
は、第6図左半部に示すように、採尿部15の上方部中
央に設けられた導入室27a、採尿部15の上方部に採
尿壁上方部3aに沿って設けられた奥側分配路27b、
採尿部15の上方部において小便器1の前面壁14の内
側に沿って設けられた手前側分配路27c、及び小便器
1の前面側において採尿部15の開口周縁に沿って設け
られ手前側分配路27cに連設されたリム通水路27d
よりなっている。第7図に示す如く、上記導入室27a
の底壁10は、採尿部15の上方に臨んでいる。該導入
室27aと奥側分配路27bとは、導入室27aの側壁
11に設けられた分配口20により連通され、また導入
室27aと手前側分配路27cとは、手前側分配路27
cの後部路壁9に設けた連通口13により連通してい
る。
は、第6図左半部に示すように、採尿部15の上方部中
央に設けられた導入室27a、採尿部15の上方部に採
尿壁上方部3aに沿って設けられた奥側分配路27b、
採尿部15の上方部において小便器1の前面壁14の内
側に沿って設けられた手前側分配路27c、及び小便器
1の前面側において採尿部15の開口周縁に沿って設け
られ手前側分配路27cに連設されたリム通水路27d
よりなっている。第7図に示す如く、上記導入室27a
の底壁10は、採尿部15の上方に臨んでいる。該導入
室27aと奥側分配路27bとは、導入室27aの側壁
11に設けられた分配口20により連通され、また導入
室27aと手前側分配路27cとは、手前側分配路27
cの後部路壁9に設けた連通口13により連通してい
る。
給水源より小便器1に送給された洗浄水は、採尿壁3の
上方部3aに形成された給水口12から導入室27aに
流入し、連通口13から手前側分配路27cへ、分配口
20から奥側分配路27bにそれぞれ分配される。奥側
分配路27bに分配された洗浄水は、底壁18に適宜間
隔をおいて穿設された吐水口19から吐出して、採尿壁
3の表面を洗浄しつつ流下する。また手前側分配路27
cに分配された洗浄水はリム通水路27dに流入し、下
方部に穿設された吐水口16から採尿壁3下部の採尿ボ
ール部30に射出される。然る後、洗浄水はトラップ部
22に流入し、排出口23から外部へ排出される。
上方部3aに形成された給水口12から導入室27aに
流入し、連通口13から手前側分配路27cへ、分配口
20から奥側分配路27bにそれぞれ分配される。奥側
分配路27bに分配された洗浄水は、底壁18に適宜間
隔をおいて穿設された吐水口19から吐出して、採尿壁
3の表面を洗浄しつつ流下する。また手前側分配路27
cに分配された洗浄水はリム通水路27dに流入し、下
方部に穿設された吐水口16から採尿壁3下部の採尿ボ
ール部30に射出される。然る後、洗浄水はトラップ部
22に流入し、排出口23から外部へ排出される。
次に、排気通路28について説明する。この小便器1で
は、図面に示す如く、前記洗浄水路27における導入室
27aの直上に、排気通路28が形成されている。即
ち、該排気通路28は、上下が小便器1の上面壁2及び
導入部27aとの区画底壁5により、左右が側壁6,6
により、前後が導入部27aとの区画立壁4及び小便器
1の採尿壁上方部3aによりそれぞれ囲まれた室状のも
のである。採尿壁上方部3aには排気口7が形成され、
導管24、ダクト25、吸引ブロワー26等からなる排
気装置が接続されている。また排気通路28の区画底壁
5は、第6図右半部に示す如く、導入室27aよりも左
右側方に張り出して設けられ、捕臭空間Cの上方に臨む
ようになされている。上記捕臭空間Cとは、奥側分配路
27bの前部路壁21と手前側分配路27cの後部路壁
9との間に形成される採尿部15上方の空間部分であ
る。前記区画底壁5には左右に吸気口8が一個ずつ開設
されており、排気通路28と捕臭空間Cとを連通してい
る。
は、図面に示す如く、前記洗浄水路27における導入室
27aの直上に、排気通路28が形成されている。即
ち、該排気通路28は、上下が小便器1の上面壁2及び
導入部27aとの区画底壁5により、左右が側壁6,6
により、前後が導入部27aとの区画立壁4及び小便器
1の採尿壁上方部3aによりそれぞれ囲まれた室状のも
のである。採尿壁上方部3aには排気口7が形成され、
導管24、ダクト25、吸引ブロワー26等からなる排
気装置が接続されている。また排気通路28の区画底壁
5は、第6図右半部に示す如く、導入室27aよりも左
右側方に張り出して設けられ、捕臭空間Cの上方に臨む
ようになされている。上記捕臭空間Cとは、奥側分配路
27bの前部路壁21と手前側分配路27cの後部路壁
9との間に形成される採尿部15上方の空間部分であ
る。前記区画底壁5には左右に吸気口8が一個ずつ開設
されており、排気通路28と捕臭空間Cとを連通してい
る。
小便器1の使用時に採尿部15に発生する臭気は、自然
上昇して捕臭空間Cに至る。排気口7に接続してある排
気装置を稼働させることにより、臭気は吸気口8から排
気通路28内に吸引され、直ちに排気口7から外部へ排
出される。
上昇して捕臭空間Cに至る。排気口7に接続してある排
気装置を稼働させることにより、臭気は吸気口8から排
気通路28内に吸引され、直ちに排気口7から外部へ排
出される。
上記従来の小便器1は、ブラケットを用いて壁面に取着
する壁掛け式のものである。ところで、小便器1を壁面
に取りつける際に、同時に排気装置の導管24と排気通
路28の排気口7との接続作業も行われなくてはならな
い。しかしながら壁掛け式のものにあっては、第11図
に図示するように、小便器1の背部31の上方部を、壁
面Wに固定したブラケット32に引っ掛けた状態で下方
部だけを手前側に引き寄せて傾けることにより、小便器
の背部31と壁面Wとの間に作業空間Sを設けなくては
ならない。ところが排気口7は小便器1の最上部に形成
されているため、導管24を接続するための作業スペー
スは、作業空間Sのうちで最も狭い空間部分となる。そ
れ故、従来の小便器1にあっては、排気装置の接続作業
が非常に困難である。のみならず、排気口7と壁面Wと
が非常に近接するから、接続作業を行う際に、導管24
と排気口7との間に介装させるガスケットを、小便器1
の背部31と壁面Wとの間に挟み込んで破損することも
しばしばあった。
する壁掛け式のものである。ところで、小便器1を壁面
に取りつける際に、同時に排気装置の導管24と排気通
路28の排気口7との接続作業も行われなくてはならな
い。しかしながら壁掛け式のものにあっては、第11図
に図示するように、小便器1の背部31の上方部を、壁
面Wに固定したブラケット32に引っ掛けた状態で下方
部だけを手前側に引き寄せて傾けることにより、小便器
の背部31と壁面Wとの間に作業空間Sを設けなくては
ならない。ところが排気口7は小便器1の最上部に形成
されているため、導管24を接続するための作業スペー
スは、作業空間Sのうちで最も狭い空間部分となる。そ
れ故、従来の小便器1にあっては、排気装置の接続作業
が非常に困難である。のみならず、排気口7と壁面Wと
が非常に近接するから、接続作業を行う際に、導管24
と排気口7との間に介装させるガスケットを、小便器1
の背部31と壁面Wとの間に挟み込んで破損することも
しばしばあった。
また排気口7の形状は、導管24との接続作業の能率や
接続後のシール性等を考慮して、円形に形成されてい
る。そうすると、臭気の吸引効率を保ち騒音の発生を抑
止するためには、ある程度以上の開口面積を確保する必
要があるので、排気口7の径寸法を大きくしなくてはな
らない。依って、排気通路28の高さ寸法も大きくせざ
るを得ないから、小便器1の上方部の高さ寸法H(第7
図参照)が大きくなる。故に、小便器1の大型化及び重
量増加を招き、成形が困難になると共に取り扱いも難し
くなるという欠点もある。
接続後のシール性等を考慮して、円形に形成されてい
る。そうすると、臭気の吸引効率を保ち騒音の発生を抑
止するためには、ある程度以上の開口面積を確保する必
要があるので、排気口7の径寸法を大きくしなくてはな
らない。依って、排気通路28の高さ寸法も大きくせざ
るを得ないから、小便器1の上方部の高さ寸法H(第7
図参照)が大きくなる。故に、小便器1の大型化及び重
量増加を招き、成形が困難になると共に取り扱いも難し
くなるという欠点もある。
本考案は、排気装置との接続作業が容易であって、かつ
脱臭効率も優れている小便器を提供せんとして創案され
たものである。本考案の特徴は、採尿部に開口する吐水
口と上方部に形成された給水口とを連絡する洗浄路を有
し、採尿部の上方に開口する吸気口と背面側に開口する
排気口とを連絡する排気通路が前記洗浄水路とは別個に
設けられている小便器であって、前記排気通路は小便器
の奥側隅部に側壁、背面壁及び採尿壁とにより囲まれて
形成され、前記吸気口は採尿壁における排気通路形成部
の上方部に設けられ、前記排気口は背面壁における排気
通路形成部に設けられていることである。
脱臭効率も優れている小便器を提供せんとして創案され
たものである。本考案の特徴は、採尿部に開口する吐水
口と上方部に形成された給水口とを連絡する洗浄路を有
し、採尿部の上方に開口する吸気口と背面側に開口する
排気口とを連絡する排気通路が前記洗浄水路とは別個に
設けられている小便器であって、前記排気通路は小便器
の奥側隅部に側壁、背面壁及び採尿壁とにより囲まれて
形成され、前記吸気口は採尿壁における排気通路形成部
の上方部に設けられ、前記排気口は背面壁における排気
通路形成部に設けられていることである。
壁面に背部を密着させて設置する方式の小便器にあって
は、脱型後の強度を確保するために、通常、背面壁が背
部の左右側に形成されている。従って、小便器の奥側隅
部には、側壁、背面壁及び採尿壁とに囲まれた空間部分
が、上下方向に渡って形成されることになる。本考案
は、この奥側隅部に形成される空間部分を排気通路とし
て利用することにより、排気口を、小便器の背面壁に設
けることができる。それ故、排気口を低い位置に設ける
ことが可能である。また、排気口を低い位置に設けるこ
とにより、排気通路を備えた小便器における高さ寸法の
増大化が抑えられる。さらに、採尿壁の上方部に設けら
れる吸気口は所望形状にすることが可能なので、臭気の
吸引効率が良好な形状を採用することが容易である。
は、脱型後の強度を確保するために、通常、背面壁が背
部の左右側に形成されている。従って、小便器の奥側隅
部には、側壁、背面壁及び採尿壁とに囲まれた空間部分
が、上下方向に渡って形成されることになる。本考案
は、この奥側隅部に形成される空間部分を排気通路とし
て利用することにより、排気口を、小便器の背面壁に設
けることができる。それ故、排気口を低い位置に設ける
ことが可能である。また、排気口を低い位置に設けるこ
とにより、排気通路を備えた小便器における高さ寸法の
増大化が抑えられる。さらに、採尿壁の上方部に設けら
れる吸気口は所望形状にすることが可能なので、臭気の
吸引効率が良好な形状を採用することが容易である。
以下に本考案の詳細を、実施例を示す第1図乃至第5図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
図面に示す如く、本考案に係る小便器40の洗浄水路
は、従来のものとほぼ同様の構造を有している。即ち、
採尿部70の上方部中央に左右の立壁44及び底壁57
により区画されて設けられた導入室43と、採尿部70
の上方部において採尿壁上方部50に沿って設けられた
奥側分配路45と、採尿部70の上方部において小便器
40の前面壁53の内側に沿って設けられた手前側分配
路52と、小便器40の前面側において採尿部70の開
口周縁に沿って設けられ手前側分配路52に連設された
リム通水路51とからなっている。第2図に示す如く、
上記導入室43の底壁57には、奥側分配路45に洗浄
水を分配する分配口42が設けられている。また手前側
分配路52の後部路壁54には、導入室43に通ずる連
通口55が設けられている。
は、従来のものとほぼ同様の構造を有している。即ち、
採尿部70の上方部中央に左右の立壁44及び底壁57
により区画されて設けられた導入室43と、採尿部70
の上方部において採尿壁上方部50に沿って設けられた
奥側分配路45と、採尿部70の上方部において小便器
40の前面壁53の内側に沿って設けられた手前側分配
路52と、小便器40の前面側において採尿部70の開
口周縁に沿って設けられ手前側分配路52に連設された
リム通水路51とからなっている。第2図に示す如く、
上記導入室43の底壁57には、奥側分配路45に洗浄
水を分配する分配口42が設けられている。また手前側
分配路52の後部路壁54には、導入室43に通ずる連
通口55が設けられている。
給水源より小便器40に送給された洗浄水は、採尿壁6
0の上方部50に形成された給水口41から導入室43
に流入し、分配口42から奥側分配路45へ、連通口5
5から手前側分配路52へそれぞれ分配される。奥側分
配路45に分配された洗浄水は、底部に適宜間隔をおい
て穿設された吐水口45aから吐出される。また手前側
分配路52に分配された洗浄水はリム通水路51に流入
し、下方部に穿設された吐水口(図示省略)から吐出さ
れる。
0の上方部50に形成された給水口41から導入室43
に流入し、分配口42から奥側分配路45へ、連通口5
5から手前側分配路52へそれぞれ分配される。奥側分
配路45に分配された洗浄水は、底部に適宜間隔をおい
て穿設された吐水口45aから吐出される。また手前側
分配路52に分配された洗浄水はリム通水路51に流入
し、下方部に穿設された吐水口(図示省略)から吐出さ
れる。
本実施例における排気通路47は、第1図に示す如く、
小便器40の奥側隅部の左右それぞれに、背面壁46、
側壁49及び採尿壁60により囲まれて形成された断面
三角形状の空間部分を利用して設けられている。
小便器40の奥側隅部の左右それぞれに、背面壁46、
側壁49及び採尿壁60により囲まれて形成された断面
三角形状の空間部分を利用して設けられている。
吸気口48は、採尿壁上方部50における排気通路形成
部に設けられ、排気通路47と捕臭空間71とを連通し
ている。当該捕臭空間71とは、奥側分配路45の前部
路壁56及びその上方の採尿壁上方部50と、手前側分
配路52の後部路壁54とで挟まれた採尿部70上方の
空間部分である。
部に設けられ、排気通路47と捕臭空間71とを連通し
ている。当該捕臭空間71とは、奥側分配路45の前部
路壁56及びその上方の採尿壁上方部50と、手前側分
配路52の後部路壁54とで挟まれた採尿部70上方の
空間部分である。
排気口90は、第5図に示す如く、背面壁46における
排気通路形成部の中位よりもやや下方に設けられてい
る。なお第5図中において、100は汚水の排出口、1
01は小便器40を壁面に固定するためのボルト挿通孔
である。
排気通路形成部の中位よりもやや下方に設けられてい
る。なお第5図中において、100は汚水の排出口、1
01は小便器40を壁面に固定するためのボルト挿通孔
である。
小便器40の使用時に採尿部70に発生した臭気を除去
するには、前記排気口90に排気装置を接続して、これ
を稼働させる。臭気は自然上昇して捕臭空間71に至
り、吸気口48から排気通路47内に吸引され、然るの
ちに排気口7から外部へ排出される。
するには、前記排気口90に排気装置を接続して、これ
を稼働させる。臭気は自然上昇して捕臭空間71に至
り、吸気口48から排気通路47内に吸引され、然るの
ちに排気口7から外部へ排出される。
本考案の実施態様は上記のものに限定されない。例え
ば、排気口の高さ位置は、バックハンガー部80との相
互干渉をきたさない範囲において、自由に選択し得る。
また、本考案は壁掛け式の小便器のみならず、床置き式
の小便器にも適用可能である。
ば、排気口の高さ位置は、バックハンガー部80との相
互干渉をきたさない範囲において、自由に選択し得る。
また、本考案は壁掛け式の小便器のみならず、床置き式
の小便器にも適用可能である。
〔考案の効果〕 以上の説明から明らかなように、本考案は次に列挙する
ごとき多数の優れた効果を奏するものである。
ごとき多数の優れた効果を奏するものである。
排気口を背面壁の下方側に設けることができる。これ
により、壁掛け式の小便器を壁面に取りつける際に、排
気装置と排気口との接続作業を、従来よりも遥かに広い
作業空間で行うことができる(第11図参照)。従っ
て、作業性が著しく向上するので、労力の軽減化と施工
時間の短縮化とを図ることができる。
により、壁掛け式の小便器を壁面に取りつける際に、排
気装置と排気口との接続作業を、従来よりも遥かに広い
作業空間で行うことができる(第11図参照)。従っ
て、作業性が著しく向上するので、労力の軽減化と施工
時間の短縮化とを図ることができる。
背面壁に設けられるバックハンガー部と排気口との距
離を離せるから、背面壁と壁面との間に挟みつけられて
ガスケットが損傷を受けるというような事故を招くおそ
れがない。従って、排気口と排気装置とのシール性の確
実な接続状態が得られる。
離を離せるから、背面壁と壁面との間に挟みつけられて
ガスケットが損傷を受けるというような事故を招くおそ
れがない。従って、排気口と排気装置とのシール性の確
実な接続状態が得られる。
吸気口の形状を所望の形状に変更することが容易であ
る。すなわち、図示した円形の他に、楕円形や矩形等、
適宜選択し得る。それ故、吸気口を横長孔に形成すれ
ば、同じ開口面積で高さ寸法を非常に小さくすることが
可能である。従来の小便器にあっては、排気口が円形に
限られていたため、排気通路を設けることにより小便器
自体の高さ寸法の増大化をきたしていた。これに対し本
考案においては、排気口が下方部に設けられると共に吸
気口の高さを低くすることが可能であるから、小便器の
高さが増大するのを避けることができる。
る。すなわち、図示した円形の他に、楕円形や矩形等、
適宜選択し得る。それ故、吸気口を横長孔に形成すれ
ば、同じ開口面積で高さ寸法を非常に小さくすることが
可能である。従来の小便器にあっては、排気口が円形に
限られていたため、排気通路を設けることにより小便器
自体の高さ寸法の増大化をきたしていた。これに対し本
考案においては、排気口が下方部に設けられると共に吸
気口の高さを低くすることが可能であるから、小便器の
高さが増大するのを避けることができる。
さらに横長の吸気口を採用すれば、臭気を一度に吸引
できる領域を水平方向に広げられるので、従来よりも遥
かに高い脱臭効率が得られる。
できる領域を水平方向に広げられるので、従来よりも遥
かに高い脱臭効率が得られる。
排気口を給水口とは離して下方部に設けることが可能
であるから、給水用の配管と排気用の配管との相互干渉
をなくすことができる。
であるから、給水用の配管と排気用の配管との相互干渉
をなくすことができる。
従来では、排気口と給水口とが、いずれも小便器の上方
部において近接して設けられていたため、それぞれの管
路のとりあいに苦心を強いられ、作業性も悪かった。
部において近接して設けられていたため、それぞれの管
路のとりあいに苦心を強いられ、作業性も悪かった。
ところが本考案にあっては、配管作業は非常に容易にな
るから施工性が極めて良い。故に、本考案は、システム
トイレを施工する場合のように、多数の配管作業を行う
必要があるときに、特に優れた効果を発揮する。
るから施工性が極めて良い。故に、本考案は、システム
トイレを施工する場合のように、多数の配管作業を行う
必要があるときに、特に優れた効果を発揮する。
第1図は本考案に係る小便器の平面断面図であって、右
半部にやや上方部における切断面(第2図のIR−IR
線における断面)、左半部に上記よりやや下方部におけ
る切断面(第2図のIL−IL線における断面)をそれ
ぞれ示す図面、第2図は第1図のII−II線における要部
側面断面図、第3図は第1図のIII−III線における要部
側面断面図、第4図は第1図のIV−IV線において部分断
面したものを示す同小便器の正面図、第5図は同小便器
の背面図である。第6図乃至第11図は従来例に係るも
のであり、第6図は従来の小便器を示す平面断面図であ
って、右半部に第7図のVIR−VIR線における断面、左
半部に第7図のVIL−VIL線における断面をそれぞれ示
す図面、第7図は第6図のVII−VII線における側面断面
図、第8図は第6図のVIII−VIII線における要部側面断
面図、第9図は第6図のIX−IX線における要部側面断面
図、第10図は同小便器の要部正面図、第11図は同小
便器の壁面への取付状況を示す部分断面側面図である。 40……小便器、41……給水口、45a……吐水口 46……背面壁、47……排気通路、48……吸気口 49……側壁、50……採尿壁上方部、60……採尿壁 70……採尿部、71……捕臭空間、90……排気口
半部にやや上方部における切断面(第2図のIR−IR
線における断面)、左半部に上記よりやや下方部におけ
る切断面(第2図のIL−IL線における断面)をそれ
ぞれ示す図面、第2図は第1図のII−II線における要部
側面断面図、第3図は第1図のIII−III線における要部
側面断面図、第4図は第1図のIV−IV線において部分断
面したものを示す同小便器の正面図、第5図は同小便器
の背面図である。第6図乃至第11図は従来例に係るも
のであり、第6図は従来の小便器を示す平面断面図であ
って、右半部に第7図のVIR−VIR線における断面、左
半部に第7図のVIL−VIL線における断面をそれぞれ示
す図面、第7図は第6図のVII−VII線における側面断面
図、第8図は第6図のVIII−VIII線における要部側面断
面図、第9図は第6図のIX−IX線における要部側面断面
図、第10図は同小便器の要部正面図、第11図は同小
便器の壁面への取付状況を示す部分断面側面図である。 40……小便器、41……給水口、45a……吐水口 46……背面壁、47……排気通路、48……吸気口 49……側壁、50……採尿壁上方部、60……採尿壁 70……採尿部、71……捕臭空間、90……排気口
Claims (1)
- 【請求項1】採尿部に開口する吐水口と上方部に形成さ
れた給水口とを連絡する洗浄水路を有し、採尿部の上方
に開口する吸気口と背面側に開口する排気口とを連絡す
る排気通路が前記洗浄水路とは別個に設けられている小
便器であって、前記排気通路は小便器の奥側隅部に側
壁、背面壁及び採尿壁とにより囲まれて形成され、前記
吸気口は採尿壁における排気通路形成部の上方部に設け
られ、前記排気口は背面壁における排気通路形成部に設
けられていることを特徴とする脱臭機能を備えた小便
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988062049U JPH061653Y2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 脱臭機能を備えた小便器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988062049U JPH061653Y2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 脱臭機能を備えた小便器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01164368U JPH01164368U (ja) | 1989-11-16 |
| JPH061653Y2 true JPH061653Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31287684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988062049U Expired - Lifetime JPH061653Y2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 脱臭機能を備えた小便器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061653Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61198380U (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-11 | ||
| JPS6255678U (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-07 | ||
| JPH057344Y2 (ja) * | 1987-04-23 | 1993-02-24 |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP1988062049U patent/JPH061653Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01164368U (ja) | 1989-11-16 |
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