JPH06165458A - 交流発電機用の回転子 - Google Patents
交流発電機用の回転子Info
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- JPH06165458A JPH06165458A JP5179038A JP17903893A JPH06165458A JP H06165458 A JPH06165458 A JP H06165458A JP 5179038 A JP5179038 A JP 5179038A JP 17903893 A JP17903893 A JP 17903893A JP H06165458 A JPH06165458 A JP H06165458A
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- rotor
- core
- pole teeth
- powder particles
- iron powder
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/24—Rotor cores with salient poles ; Variable reluctance rotors
- H02K1/243—Rotor cores with salient poles ; Variable reluctance rotors of the claw-pole type
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/02—Details of the magnetic circuit characterised by the magnetic material
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
- H02K15/021—Magnetic cores
- H02K15/022—Magnetic cores with salient poles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49009—Dynamoelectric machine
- Y10T29/49012—Rotor
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- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 容易に製造できる複雑な形状の交流発電機用
の回転子を提供する。 【構成】 回転子は、軸24と、該軸によって担持され
た第1及び第2の部分10、12と、これら第1及び第
2の部分の間に配列されるコア18とを備える。第1の
部分10は、円周方向に隔置され且つ軸方向に伸長する
複数の第1の極歯14を有する。第2の部分12は、円
周方向に隔置され且つ軸方向に伸長すると共に第1の極
歯と交互に配列される複数の第2の極歯36を有する。
コア18、及び/又は第1及び第2の部分10、12の
一方あるいは両方は、約10乃至250マイクロメート
ルの範囲の粒子径を有する圧密された鉄の粉末粒子から
形成される。これら鉄の粉末粒子は、熱可塑性材料によ
って被覆されており、熱可塑性材料は、その後粉末粒子
が十分高い温度で焼結される間に焼失する。
の回転子を提供する。 【構成】 回転子は、軸24と、該軸によって担持され
た第1及び第2の部分10、12と、これら第1及び第
2の部分の間に配列されるコア18とを備える。第1の
部分10は、円周方向に隔置され且つ軸方向に伸長する
複数の第1の極歯14を有する。第2の部分12は、円
周方向に隔置され且つ軸方向に伸長すると共に第1の極
歯と交互に配列される複数の第2の極歯36を有する。
コア18、及び/又は第1及び第2の部分10、12の
一方あるいは両方は、約10乃至250マイクロメート
ルの範囲の粒子径を有する圧密された鉄の粉末粒子から
形成される。これら鉄の粉末粒子は、熱可塑性材料によ
って被覆されており、熱可塑性材料は、その後粉末粒子
が十分高い温度で焼結される間に焼失する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は交流発電機用の回転子に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】ランデル型(Lundell typ
e)の交流発電機は当業者には周知であり、その一例が
米国特許第4,588,915号に開示されている回転
子である。回転子の部品である極部分並びに回転子鉄心
は鋼鉄から形成されている。より詳細には、極部分は鋼
鉄のシート材料から形成され、鉄心は頭部を有する鋼鉄
部品として形成されている。
e)の交流発電機は当業者には周知であり、その一例が
米国特許第4,588,915号に開示されている回転
子である。回転子の部品である極部分並びに回転子鉄心
は鋼鉄から形成されている。より詳細には、極部分は鋼
鉄のシート材料から形成され、鉄心は頭部を有する鋼鉄
部品として形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は改善さ
れた回転子を提供することである。
れた回転子を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のある特徴によれ
ば、軸と、該軸によって担持された第1及び第2の部分
と、これら第1及び第2の部分の間に配列されるコアと
を備え、上記第1の部分は、円周方向に隔置され且つ軸
方向に伸長する複数の第1の極歯を有し、上記第2の部
分は、円周方向に隔置され且つ軸方向に伸長すると共に
上記第1の極歯と交互に配列される複数の第2の極歯を
有し、上記コア、及び/又は上記第1及び第2の部分の
一方あるいは両方は、約10乃至250マイクロメート
ルの範囲の粒子径を有する圧密された鉄の粉末粒子から
形成され、これら鉄の粉末粒子は、熱可塑性材料によっ
て被覆されていると共に、該熱可塑性材料が焼失するに
十分な温度で焼結されたことを特徴とする交流発電機用
の回転子が提供される。
ば、軸と、該軸によって担持された第1及び第2の部分
と、これら第1及び第2の部分の間に配列されるコアと
を備え、上記第1の部分は、円周方向に隔置され且つ軸
方向に伸長する複数の第1の極歯を有し、上記第2の部
分は、円周方向に隔置され且つ軸方向に伸長すると共に
上記第1の極歯と交互に配列される複数の第2の極歯を
有し、上記コア、及び/又は上記第1及び第2の部分の
一方あるいは両方は、約10乃至250マイクロメート
ルの範囲の粒子径を有する圧密された鉄の粉末粒子から
形成され、これら鉄の粉末粒子は、熱可塑性材料によっ
て被覆されていると共に、該熱可塑性材料が焼失するに
十分な温度で焼結されたことを特徴とする交流発電機用
の回転子が提供される。
【0005】本発明は、幾つかのあるいは総ての金属製
の磁気要素を圧縮された鉄粒子から形成することのでき
る回転子を提供することができる。より詳細には、回転
子の磁気要素は、約10乃至250マイクロメートルの
範囲の粒子径を有する粒子を熱可塑性材料によって被覆
する方法すなわち工程によって形成することができる。
の磁気要素を圧縮された鉄粒子から形成することのでき
る回転子を提供することができる。より詳細には、回転
子の磁気要素は、約10乃至250マイクロメートルの
範囲の粒子径を有する粒子を熱可塑性材料によって被覆
する方法すなわち工程によって形成することができる。
【0006】上記被覆された粒子は次に、プレス機械の
加熱された成形ダイの中で約618MPa(1平方イン
チ当たり約40乃至50トン)の圧力で圧密しすなわち
加圧して成形するのが好ましい。熱可塑性材料は、圧密
操作すなわち加圧操作の間に潤滑剤として作用する。
加熱された成形ダイの中で約618MPa(1平方イン
チ当たり約40乃至50トン)の圧力で圧密しすなわち
加圧して成形するのが好ましい。熱可塑性材料は、圧密
操作すなわち加圧操作の間に潤滑剤として作用する。
【0007】磁気要素すなわち回転子の部分を加圧して
成形した後に、その部分を約1,121°C(2,05
0°F)の温度で焼結するのが好ましい。この焼結操作
の間に、粒子を被覆してこれら粒子を互いに結合させて
いる粘着性を有する熱可塑性材料は、焼結操作の高い温
度によって燃焼する。焼結の間に、熱可塑性の被覆材料
は焼失し、鉄の粒子は互いに融着する。
成形した後に、その部分を約1,121°C(2,05
0°F)の温度で焼結するのが好ましい。この焼結操作
の間に、粒子を被覆してこれら粒子を互いに結合させて
いる粘着性を有する熱可塑性材料は、焼結操作の高い温
度によって燃焼する。焼結の間に、熱可塑性の被覆材料
は焼失し、鉄の粒子は互いに融着する。
【0008】好ましい実施例においては、発電機の上記
部分及び/又はコアが、上述のように加圧成形され且つ
焼結される被覆された鉄粒子から形成されているランデ
ル型の交流発電機が提供される。
部分及び/又はコアが、上述のように加圧成形され且つ
焼結される被覆された鉄粒子から形成されているランデ
ル型の交流発電機が提供される。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して以下に説明
する。
する。
【0010】図1を参照すると、交流発電機用の回転子
の実施例は、実質的に同一な2つの極すなわち部分1
0、12を備えており、部分10は図2に斜視図として
示されている。図2に示すように、部分10は円周方向
において隔置された6つの極歯すなわちフィンガ部14
を有している。部分10は、端壁部20から軸方向に伸
長する円筒形のコア部分18を有している。部分10
は、円筒形の中央孔すなわち中央の穴22を有してい
る。
の実施例は、実質的に同一な2つの極すなわち部分1
0、12を備えており、部分10は図2に斜視図として
示されている。図2に示すように、部分10は円周方向
において隔置された6つの極歯すなわちフィンガ部14
を有している。部分10は、端壁部20から軸方向に伸
長する円筒形のコア部分18を有している。部分10
は、円筒形の中央孔すなわち中央の穴22を有してい
る。
【0011】図1を参照すると、部分10は、回転子の
軸24に固着されている。この固着は、滑り止め部分2
6によって行われている。
軸24に固着されている。この固着は、滑り止め部分2
6によって行われている。
【0012】部分12は、軸24の周囲に設けられて滑
り止め部分30によって軸24に固着された円筒形の中
央孔28を有している。部分12は、端壁部34から軸
方向に伸長する円筒形のコア部分32を有している。部
分12は更に、各ノッチによって分離され且つ円周方向
に隔置された6つの極歯すなわちフィンガ部36を有し
ている。極歯14は極歯36と交互に配列されている。
すなわち、一方の部分の極歯は、他方の部分の極歯の間
に周知の態様で配列されている。
り止め部分30によって軸24に固着された円筒形の中
央孔28を有している。部分12は、端壁部34から軸
方向に伸長する円筒形のコア部分32を有している。部
分12は更に、各ノッチによって分離され且つ円周方向
に隔置された6つの極歯すなわちフィンガ部36を有し
ている。極歯14は極歯36と交互に配列されている。
すなわち、一方の部分の極歯は、他方の部分の極歯の間
に周知の態様で配列されている。
【0013】円筒形の部分18、32の内側の端面は、
その境界面38に沿って互いに当接すなわち係合してい
る。円筒形のコア部分18、32は回転子のコアすなわ
ち鉄心を形成している。回転子のコアの周囲には界磁コ
イルアセンブリが設けられている。この界磁コイルアセ
ンブリは、電気絶縁性の材料で形成されたスプール40
を備えており、該スプールは、多数の巻線から形成され
る界磁コイル42を担持している。界磁コイル42の両
端部は、導線48、50によって、それぞれの金属製の
スリップリング44、46に接続されている。スリップ
リング44、46は、回転子の軸24によって担持され
ると共に、当業者には周知の態様で、互いに関して且つ
軸から電気的に絶縁されている。
その境界面38に沿って互いに当接すなわち係合してい
る。円筒形のコア部分18、32は回転子のコアすなわ
ち鉄心を形成している。回転子のコアの周囲には界磁コ
イルアセンブリが設けられている。この界磁コイルアセ
ンブリは、電気絶縁性の材料で形成されたスプール40
を備えており、該スプールは、多数の巻線から形成され
る界磁コイル42を担持している。界磁コイル42の両
端部は、導線48、50によって、それぞれの金属製の
スリップリング44、46に接続されている。スリップ
リング44、46は、回転子の軸24によって担持され
ると共に、当業者には周知の態様で、互いに関して且つ
軸から電気的に絶縁されている。
【0014】次に図3を参照すると、他の実施例に係る
交流発電機用の回転子が示されている。図3の回転子
は、2つの部分54、56と、これら部分54、56と
は別のコアすなわち鉄心58とを備えている。部分5
4、56は、回転子のコアと同様に、回転子の軸60に
固着されている。コア58は、回転子の軸60を収容す
るための中央孔すなわち開口62を有している。
交流発電機用の回転子が示されている。図3の回転子
は、2つの部分54、56と、これら部分54、56と
は別のコアすなわち鉄心58とを備えている。部分5
4、56は、回転子のコアと同様に、回転子の軸60に
固着されている。コア58は、回転子の軸60を収容す
るための中央孔すなわち開口62を有している。
【0015】部分54は、円周方向において隔置された
複数の極歯64を備えており、これら極歯は、部分56
の円周方向に隔置された極歯66と交互に配列されてい
る。コア58の対向する面は、部分54、56の内側面
に係合すなわち当接している。
複数の極歯64を備えており、これら極歯は、部分56
の円周方向に隔置された極歯66と交互に配列されてい
る。コア58の対向する面は、部分54、56の内側面
に係合すなわち当接している。
【0016】図3の回転子は、電気絶縁性の材料から形
成されたスプール68を有する界磁コイルアセンブリを
備えている。スプール68は、多数の巻線から形成され
る界磁コイル70を担持している。界磁コイル70の両
端部は、導線76、78によって、金属製のスリップリ
ング72、74にそれぞれ接続されている。
成されたスプール68を有する界磁コイルアセンブリを
備えている。スプール68は、多数の巻線から形成され
る界磁コイル70を担持している。界磁コイル70の両
端部は、導線76、78によって、金属製のスリップリ
ング72、74にそれぞれ接続されている。
【0017】部分10、12に使用される磁性材料、並
びに部分10、12の製造方法の実施例を以下に説明す
る。
びに部分10、12の製造方法の実施例を以下に説明す
る。
【0018】部分10、12は、粒子径が小さい鉄の粉
末粒子から形成される。単なる例示であって限定するも
のではないが、鉄の粉末粒子は、ホガネイス(Hoga
naes)100−C鉄粉末とすることができる。鉄粒
子の粒子径は、約44乃至250マイクロメートルの範
囲とすることができる。しかしながら、その粉末の極め
て少ない割合の粒子は、10マイクロメートル程度の小
さな粒子径を有することができる。粉末の成分は、鉄
(Fe)が約99.7%、炭素(C)が約0.003
%、窒素(N)が約0.0005%、硫黄(S)が約
0.006%、及びリン(P)が約0.004%であ
る。
末粒子から形成される。単なる例示であって限定するも
のではないが、鉄の粉末粒子は、ホガネイス(Hoga
naes)100−C鉄粉末とすることができる。鉄粒
子の粒子径は、約44乃至250マイクロメートルの範
囲とすることができる。しかしながら、その粉末の極め
て少ない割合の粒子は、10マイクロメートル程度の小
さな粒子径を有することができる。粉末の成分は、鉄
(Fe)が約99.7%、炭素(C)が約0.003
%、窒素(N)が約0.0005%、硫黄(S)が約
0.006%、及びリン(P)が約0.004%であ
る。
【0019】部分10、12を製造する方法の一実施例
においては、鉄の粉末粒子を熱可塑性材料で被覆する
が、その熱可塑性材料は、例えば、ゼネラルエレクトリ
ック(General Electric)によって商
品名ノリル(Noryl)として提供されるポリエチレ
ンオキシドとすることができる。上記被覆を行う1つの
方法は、熱可塑性材料を溶媒と混合して液体の材料を形
成することである。次に、鉄の粉末を空気によって垂直
なチューブの中に吹き込み、これと同時に、上記液体の
材料を上記粉末に噴霧して粉末粒子を被覆する。被覆さ
れた粉末は上記チューブの外側を落下して該チューブの
入口へ戻り、再びチューブの中へ吹き込まれて再度被覆
される。総ての粒子は、上記チューブを複数回通過した
後に、所望の程度に被覆される。この工程の間に、上記
溶媒は蒸発するかあるいは回収される。
においては、鉄の粉末粒子を熱可塑性材料で被覆する
が、その熱可塑性材料は、例えば、ゼネラルエレクトリ
ック(General Electric)によって商
品名ノリル(Noryl)として提供されるポリエチレ
ンオキシドとすることができる。上記被覆を行う1つの
方法は、熱可塑性材料を溶媒と混合して液体の材料を形
成することである。次に、鉄の粉末を空気によって垂直
なチューブの中に吹き込み、これと同時に、上記液体の
材料を上記粉末に噴霧して粉末粒子を被覆する。被覆さ
れた粉末は上記チューブの外側を落下して該チューブの
入口へ戻り、再びチューブの中へ吹き込まれて再度被覆
される。総ての粒子は、上記チューブを複数回通過した
後に、所望の程度に被覆される。この工程の間に、上記
溶媒は蒸発するかあるいは回収される。
【0020】鉄粒子が上述のように被覆された後に、あ
る量の被覆された鉄粉末が、プレス機械のダイ又は鋳型
の中に供給される。ダイ又は鋳型の形状は、部分10、
12の形状を与えるような形状である。鉄粉末と、使用
される熱可塑性材料との割合は、重量基準で、鉄粉末が
約99.0%乃至99.9%で、熱可塑性材料が約0.
1%乃至1.0%である。上記供給工程の間に、被覆さ
れた鉄粒子は約165乃至193°C(330乃至38
0°F)まで加熱される。また、ダイ又は鋳型も約28
8乃至316°C(550乃至600°F)まで加熱さ
れる。上記材料は、鋳型又はダイの中で、約618乃至
772MPa(1平方インチ当たり約40乃至50ト
ン)の圧力で圧縮される。この工程の間に、熱可塑性材
料は粘着状態になる。
る量の被覆された鉄粉末が、プレス機械のダイ又は鋳型
の中に供給される。ダイ又は鋳型の形状は、部分10、
12の形状を与えるような形状である。鉄粉末と、使用
される熱可塑性材料との割合は、重量基準で、鉄粉末が
約99.0%乃至99.9%で、熱可塑性材料が約0.
1%乃至1.0%である。上記供給工程の間に、被覆さ
れた鉄粒子は約165乃至193°C(330乃至38
0°F)まで加熱される。また、ダイ又は鋳型も約28
8乃至316°C(550乃至600°F)まで加熱さ
れる。上記材料は、鋳型又はダイの中で、約618乃至
772MPa(1平方インチ当たり約40乃至50ト
ン)の圧力で圧縮される。この工程の間に、熱可塑性材
料は粘着状態になる。
【0021】上記圧縮成形の間に、熱可塑性材料は潤滑
剤として作用し、成形された又はプレスされた部分の密
度を増大させる。その密度は、7.4g/cm3よりも
大きく、部分の臨界強度領域全体にわたって実質的に一
定である。
剤として作用し、成形された又はプレスされた部分の密
度を増大させる。その密度は、7.4g/cm3よりも
大きく、部分の臨界強度領域全体にわたって実質的に一
定である。
【0022】上述のように部品が圧縮成形された後に、
その圧縮された部品は、約1121°C(2050°
F)の温度で約15乃至45分間焼結される。鉄の粉末
粒子を被覆しているすなわち包んでいる熱可塑性材料
は、焼結工程の高温によって焼失する。従って、熱可塑
性材料の被覆すなわちコーティングがなくなるので、鉄
の粉末粒子は最早熱可塑性材料のコーティングをもたな
いことになる。また、鉄粒子は焼結の間に互いに融着す
る傾向がある。
その圧縮された部品は、約1121°C(2050°
F)の温度で約15乃至45分間焼結される。鉄の粉末
粒子を被覆しているすなわち包んでいる熱可塑性材料
は、焼結工程の高温によって焼失する。従って、熱可塑
性材料の被覆すなわちコーティングがなくなるので、鉄
の粉末粒子は最早熱可塑性材料のコーティングをもたな
いことになる。また、鉄粒子は焼結の間に互いに融着す
る傾向がある。
【0023】図3に示す回転子においては、コア58
は、部分10、12の材料と同じ材料から形成されてお
り、コア58は、部分10、12を形成するためのプロ
セスに関して上に説明した工程と同じ工程によって形成
されている。図3においては、部分54、56は通常の
鋼性の磁性材料から形成されている。従って、部分5
4、56は粉末の鉄粒子から形成されるのではない。
は、部分10、12の材料と同じ材料から形成されてお
り、コア58は、部分10、12を形成するためのプロ
セスに関して上に説明した工程と同じ工程によって形成
されている。図3においては、部分54、56は通常の
鋼性の磁性材料から形成されている。従って、部分5
4、56は粉末の鉄粒子から形成されるのではない。
【0024】図3に示す回転子に関しては、部分54、
56並びに回転子のコア58は総て粉末の鉄、すなわち
部分10、12に使用された材料と同じ材料から形成す
ることができることは理解されよう。また、部分54、
56は、部分10、12を製造するプロセスに関連して
上に説明したのと同じプロセスによって形成することが
できる。
56並びに回転子のコア58は総て粉末の鉄、すなわち
部分10、12に使用された材料と同じ材料から形成す
ることができることは理解されよう。また、部分54、
56は、部分10、12を製造するプロセスに関連して
上に説明したのと同じプロセスによって形成することが
できる。
【0025】そうではなく、部分54、56を粉末の鉄
から形成し、コア58を鋼鉄から形成することもでき
る。
から形成し、コア58を鋼鉄から形成することもでき
る。
【0026】回転子の上記部分、極歯14の如き回転子
の極歯を形成するために圧縮された鉄の粉末粒子を用い
る利点の1つは、圧縮成形によって複雑な形状を簡単に
形成することができることである。また、圧縮成形によ
って一体型の円筒形のコア部分18を形成することがで
きる。更に、鉄の粉末粒子を使用することにより、かな
り重たいゲージシート(gauge sheet)の鋼
鉄からランデル型の回転子用のロータ部分を製造する際
に使用される重たい穴空け及び成形機器を必要としな
い。
の極歯を形成するために圧縮された鉄の粉末粒子を用い
る利点の1つは、圧縮成形によって複雑な形状を簡単に
形成することができることである。また、圧縮成形によ
って一体型の円筒形のコア部分18を形成することがで
きる。更に、鉄の粉末粒子を使用することにより、かな
り重たいゲージシート(gauge sheet)の鋼
鉄からランデル型の回転子用のロータ部分を製造する際
に使用される重たい穴空け及び成形機器を必要としな
い。
【0027】界磁コイル42、70は、直流によって励
起されると、当業者に周知の態様で回転子用の磁束発生
手段を形成することは理解されよう。また、コア部分1
8、32(図1)並びにコア58(図3)は、界磁コイ
ル42、70によって発生された磁束を搬送する磁気回
路を形成する。
起されると、当業者に周知の態様で回転子用の磁束発生
手段を形成することは理解されよう。また、コア部分1
8、32(図1)並びにコア58(図3)は、界磁コイ
ル42、70によって発生された磁束を搬送する磁気回
路を形成する。
【図1】交流発電機用の回転子の一実施例を一部断面で
示す側面図である。
示す側面図である。
【図2】図1の回転子のロータ部分の斜視図である。
【図3】交流発電機用の回転子の第2の実施例を一部断
面で示す側面図である。
面で示す側面図である。
10 第1の部分 12 第2の部分 14 極歯、36 極歯 18、32 コア
部分 24 回転子の軸
部分 24 回転子の軸
フロントページの続き (72)発明者 サム・ブラウン・パーカー アメリカ合衆国インディアナ州46013,ア ンダーソン,イースト・フォーティナイン ス・ストリート 1810 (72)発明者 ウィリアム・エドワード・ボーイズ アメリカ合衆国インディアナ州46013,ア ンダーソン,スローン・アベニュー 3705
Claims (5)
- 【請求項1】 交流発電機用の回転子において、軸(2
4)と、該軸によって担持された第1及び第2の部分
(10、12)と、これら第1及び第2の部分の間に配
列されるコア(18)とを備え、前記第1の部分(1
0)は、円周方向に隔置され且つ軸方向に伸長する複数
の第1の極歯(14)を有し、前記第2の部分(12)
は、円周方向に隔置され且つ軸方向に伸長すると共に前
記第1の極歯と交互に配列される複数の第2の極歯(3
6)を有し、前記コア、及び/又は前記第1及び第2の
部分の一方あるいは両方は、約10乃至250マイクロ
メートルの範囲の粒子径を有する圧密された鉄の粉末粒
子から形成され、これら鉄の粉末粒子は、熱可塑性材料
によって被覆されていると共に、該熱可塑性材料が焼失
するに十分な温度で焼結されることを特徴とする回転
子。 - 【請求項2】 請求項1の回転子において、前記第1の
部分は、軸方向に伸長する実質的に円筒形の第1のコア
部分(18)を備え、前記第2の部分は、軸方向に伸長
する円筒形の第2のコア部分(32)を備え、前記第1
及び第2のコア部分が前記コアを形成することを特徴と
する回転子。 - 【請求項3】 請求項1の回転子において、前記コア
は、前記第1及び第2の部分にそれぞれ当接する対向し
た端面を備えることを特徴とする回転子。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3の回転子において、
前記コア、及び/又は前記第1及び第2の部分の一方あ
るいは両方は、磁性材料から形成されることを特徴とす
る回転子。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかの回転子にお
いて、前記圧密された鉄の粉末粒子は、約1,120°
Cの温度で焼結されることを特徴とする回転子。
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960903 |