JPH0616620B2 - ディジタル位相同期回路 - Google Patents

ディジタル位相同期回路

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JPH0616620B2
JPH0616620B2 JP62146971A JP14697187A JPH0616620B2 JP H0616620 B2 JPH0616620 B2 JP H0616620B2 JP 62146971 A JP62146971 A JP 62146971A JP 14697187 A JP14697187 A JP 14697187A JP H0616620 B2 JPH0616620 B2 JP H0616620B2
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clock
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ディジタルデータ伝送におけるディジタル位
相同期回路に関するものである。
(従来の技術) 第2図は、従来のディジタル位相同期回路を示すブロッ
ク図であり、可変遅延線1、位相検出回路2、制御回路
3により構成される。概略の動作は、まず位相検出回路
2で入力データDinの位相を検出し、その検出情報に従
い制御回路3で位相のずれを判定し、その判定結果によ
り可変遅延線1において所定の遅延量を得て入力データ
Dinの位相同期を行なう。
第3図は、第2図に示した可変遅延線1と位相検出回路
2の回路図で、第4図は位相検出及び補正動作を説明す
るための説明図である。第3図及び第4図において、位
相検出回路2はτなる時間間隔でフリップフロップ(以
下、単にFF)2a,2b,2cの出力であるS1,S
2,S3の3つのサンプルを持ち、出力データDoutは
FF2bの出力であるサンプルS2とする。制御回路3
では、サンプルS1,S2,S3を比較して、入力デー
タDinを可変遅延線1でS1=S2=S3=1となるま
で位相補正する。更に、出力データDoutはFF2bの
出力であるサンプルS2となしているので、位相同期さ
れた状態で、サンプルS2から時間τ以内の入力データ
Dinの位相変動に対しては、位相変動が即検出され、入
力データDinをバッファ1aからなる可変遅延線1で補
正するのでデータ誤りは発生しない。(「1986 INTER N
ATITONAL ZURICH SEMINAR ON DIGITAL COMMUNICATION
S」PROCEEDINGS IEEE Catalog 86 CH2277-2 C4 (P97
〜P100))。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成の回路では、可変遅延線1とし
てバッファ1aを使用しており、バッファ自身の遅延時
間、特に最小値を規定するのが困難であるため、設計通
りのトータル遅延時間を得るには、可変遅延線回路の調
整をしなければならないという問題点があった。このこ
とは、特に、バッファをチェインして遅延線とする必要
のあるLS1内部では調整が困難であるため大きな問題
となっていた。
本発明の目的は上記問題点に鑑み、回路の調整の必要が
なく、しかも動作の優れたディジタル位相同期回路を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、ディジタル入力
データを入力し、位相同期が確立したならば出力データ
として出力するディジタル位相同期回路において、複数
個のクロック信号よりなるクロック列信号を繰り返し発
生し、且つ位相選択指定に従って選択手段によって該各
クロック列信号の位相を選択するクロック信号位相可変
回路と、当該クロック列信号におけるクロック信号の各
入力時点に亘って入力データが高レベルのとき同期状態
なるを検出し、該各入力時点中に入力データに低レベル
状態が含まれているとき非同期状態なるを検出し、且つ
位相同期が確立したならば出力データを出力する位相検
出回路と、前記同期状態が検出されたとき選択手段に対
する位相選択指定を固定し、前記非同期状態が検出され
たとき引き続き入力されるクロック列信号の各クロック
信号が前記同期状態に対応すべく選択手段に対する位相
選択指定を更新制御して位相同期を確立させる同期制御
回路とを設けた。
(作 用) 本発明によれば、位相検出回路はディジタル入力データ
の論理レベルをクロック信号位相可変回路より送出され
るクロック列信号のクロック信号の各入力時点と同期さ
せて監視し、各入力時点に亘って入力データが高レベル
のときは同期状態であることが検出され、該各入力時点
中に入力データに低レベル状態が含まれているときは非
同期状態であることが検出される。この検出結果が同期
状態検出ならば同期制御回路によって選択手段に対する
位相選択指定が固定されて当該クロック信号の位相が固
定され、位相検出回路から出力データが出力される。そ
して非同期状態検出ならば、引き続き入力されるクロッ
ク列信号の各クロック信号が同期状態に対応すべく選択
手段に対する位相選択指定が同期制御回路によって更新
制御されて位相同期が確立される。
(実施例) 第1図は本発明によるディジタル位相同期回路の一実施
例を示す回路図であり、図中、10はクロック信号位相
可変回路、20は位相検出回路、30は同期制御回路で
ある。
クロック信号位相可変回路10は、4相クロック信号発
生回路11、4/1セレクタ(以下、単にセレクタ)1
2、シフトレジスタ13及び2ビットカウンタ(以下、
単にカウンタ)14により構成されている。4相クロッ
ク信号発生回路11は、クロック信号CLK0を入力C
P11に入力し、出力Q0〜Q3より4相のクロック列
信号をそれぞれ出力する。セレクタ12は、4相クロッ
ク信号発生回路11の出力Q0〜Q3の出力のうち、入
力に出力Q0、入力に出力Q1、入力に出力Q
2、入力に出力Q3をそれぞれ入力し、入力12A,
12Bの値により入力〜のうち1つの入力を選択し
て出力12Xより出力する。例えば、入力12Aに低レ
ベル「0」が入力され、入力12Bに高レベル「1」が
入力されたならば、入力、即ち4相クロック信号発生
回路11の出力Q1が選択され出力12Xより出力され
る。シフトレジスタ13は、入力13Aにセレクタ12
の出力12Xを入力し、クロック信号CLK0を入力C
P13に同期信号として入力し、入力13Aを順次シフ
トすることにより出力Qaよりクロック信号C1、出力
Qbよりクロック信号C2、出力Qcよりクロック信号
C3、出力Qdよりクロック信号C4を出力する。カウ
ンタ14はクロック信号CLK1を入力CP14に入力
することにより動作し、出力14Q0はセレクタ12の
入力12Aに、出力14Q1はセレクタ12の入力12
Bに入力する。上記のセレクタ12とカウンタ14は、
同期制御回路30による位相選択指定に従って各クロッ
ク列信号の位相を選択するようにした選択手段をなす。
位相検出回路20は、D形フリップフロップ(以下、単
にDFF)21〜25、インバータ26、2入力AND
27及び4入力AND28,29により構成されてい
る。DFF21は、シフトレジスタ13の出力Qaより
クロック信号C1が入力CP21に入力された時点の入
力データDinの論理レベル値を入力21Dよりラッチ
し、そのラッチ結果を出力21Qより4入力AND28
及び29に出力する。DFF22は、シフトレジスタ1
3の出力Qbよりのクロック信号C2が入力CP22に
入力された時点の入力データDinの論理レベル値を入力
22Dよりラッチし、そのラッチ結果を出力22Qより
4入力AND28及び29に出力する。DFF23は、
シフトレジスタ13の出力Qcよりのクロック信号C3
が入力CP23に入力された時点の入力データDinの論
理レベル値を入力23Dよりラッチし、そのラッチ結果
を出力23Qより4入力AND28に、出力23より
4入力AND29に出力する。更に、DFF24は、シ
フトレジスタ13の出力Qdよりのクロック信号C4が
入力CP24に入力された時点の入力データDinの論理
レベル値をラッチし、そのラッチ結果を出力24Qより
4入力AND29に、出力24より4入力AND28
に出力する。インバータ26はクロック信号CLK0を
入力し、その入力レベルを反転して2入力AND27に
出力する。2入力AND27は、インバータ26の出力
及びシフトレジスタ13の出力Qbよりのクロック信号
C2を入力し、その論理積結果をDFF25に出力す
る。DFF25は、入力CP25に2入力AND27の
出力を入力することにより入力データDinを入力してラ
ッチし、そのラッチ結果を出力データDoutとして出力
する。4入力AND28は、DFF21の出力21Q、
DFF22の出力22Q、DFF23の出力23Q及び
DFF24の出力24の各々の出力の論理積をなし、
その論理積結果を同期制御回路30に出力する。また、
4入力AND29はDFF21の出力21Q、DFF2
2の出力22Q、DFF23の出力23及びDFF2
4の出力24Qの各々の出力の論理積をなし、その論理
積結果を同期制御回路30に出力する。
同期制御回路30は、DFF31,32、セット優先フ
リップフロップ(以下、単にSFF)33、2入力AN
D34,37,39、シフトレジスタ35、インバータ
36,38により構成されている。DFF31は、シフ
トレジスタ13の出力Qdよりのクロック信号C4を入
力CP31に入力することにより、4入力AND28の
出力を入力31Dよりラッチし、そのラッチ結果をSF
F33の入力Sに出力する。DFF32は、シフトレジ
スタ13の出力Qdよりのクロック信号C4を入力CP
32に入力することにより、4入力AND29の出力を
入力32Dよりラッチし、そのラッチ結果を出力32Q
よりSFF33の入力Rに出力する。SFF33は、D
FF31の出力31Qよりの出力を高レベル「1」で入
力Sに入力するとセット状態となり出力33より低レ
ベル「0」を出力し、一方、DFF32の出力32Qの
出力を高レベル「1」で入力Rに入力するとリセット状
態となり出力33より高レベル「1」を出力する。2
入力AND34はクロック信号CLK1とSFF33の
出力33の出力との論理積をなし、その論理積結果
を、カウンタ14、シフトレジスタ35及び2入力AN
D37に出力する。シフトレジスタ35は、クロック信
号CLK1を入力35Aに入力し、クロック信号CLK
0を同期信号として入力CP35に入力して、クロック
信号CLK0換算で4クロックシフトして出力Q′dよ
り出力する。インバータ36は、シフトレジスタ35の
出力Q′dよりの出力を入力してその入力レベルを反転
し2入力AND37に出力する。2入力AND37は、
インバータ36の出力と2入力AND34の出力、即ち
クロック信号CLK1との論理積をなし、その論理積結
果をインバータ38に出力する。インバータ38は2入
力AND37の出力を入力し、その入力レベルを反転さ
せて2入力AND39に出力する。2入力AND39
は、インバータ38の出力とシフトレジスタ13の出力
Qdよりのクロック信号C4との論理積をなし、その論
理積結果をDFF31の入力CP31に出力する。
次に、上記構成による動作を、第1図及び第5図(a),
(b),(c)により説明する。
まず、入力データDin及びクロック信号CLK0,CL
K1の前後条件を第6図により説明すると、各々、クロ
ック信号発生回路を設けたA装置、B装置において、A
装置内のクロック信号発生回路A1により発生したクロ
ック信号に同期してA装置の送信部A2よりデータがB
装置へ送出され、B装置ではこのデータを入力データD
inとして受信部B2に入力し、B装置内のクロック信号
発生回路B1により発生したクロック信号CLK0に入
力データDinの同期化を図る。尚、A装置のクロック信
号発生回路A1とB装置のクロック発生回路B1とは互
いに独立な高精度の発振器を備えた独立同期の関係、或
は、共にクロック周波数同期がとれた関係にあるものと
する。
以上の前提条件において、クロック信号位相可変回路1
0では、4相クロック信号発生回路11がクロック信号
CLK0を入力CP11に入力し、クロック信号CLK
0に同期した4相のクロック列信号を発生し出力Q0〜
Q3よりセレクタ12の入力〜にそれぞれ出力して
いる。ここで、セレクタ12はカウンタ14の出力14
Q0、14Q1を入力12A,12Bに入力し、その値
に基づいて入力〜のうちの1つを選択して出力12
Xよりシフトレジスタ13の入力13Aに出力する。例
えば、第5図(a)に示す様に、カウンタ14の出力14
Q0が低レベル「0」、出力14Q1が高レベル「1」
の状態(カウンタ値「2」)ならばセレクタ12の入力
、即ち、4相クロック信号発生回路11の出力Q0〜
Q3のうち図中、斜線で示す出力Q1の出力が選択さ
れ、シフトレジスタ13でクロック信号CLK0に同期
して、順次シフトしてクロック列信号C1〜C4が出力
される。次に、カウンタ14の出力14Q0及び14Q
1が共に高レベル「1」(カウンタ値「3」)とカウン
トアップされると、セレクタ12の入力、即ち、4相
クロック信号発生回路11の図中、斜線で示す出力Q
0の出力が選択され、カウンタ値「2」の時の同様にシ
フトレジスタ13でクロック列信号C1〜C4が出力さ
れる。ここで、第5図(a)から明らかな様に、カウンタ
14のカウンタ値が「2」の場合のクロック列信号C1
〜C4とカウンタ14のカウンタ値が「3」の場合のク
ロック列信号C1〜C4とでは位相が変化していること
がわかる。即ち、カウンタ14がカウントアップする毎
にクロック列信号C1〜C4は、クロック信号CLK0
換算で1クロック分の時間Tだけシフトすることにな
る。この様にして発生したクロック信号C1はDFF2
1の入力CP21に、クロック信号C2はDFF22の
入力CP22及び2入力AND27は、クロック信号C
3はDFF23の入力CP23に、クロック信号C4は
DFF24の入力CP24、DFF32の入力CP32
及び2入力AND39に入力され、これら各々の入力
は、カウンタ14が動作しておれば、カウントアップす
る毎に位相が時間Tだけずれたクロック信号C1〜C4
が供給される。
更に、位相検出回路20及び同期制御回路30におい
て、DFF21〜24が入力データDinを前記クロック
信号C1〜C4に同期してラッチし、そのラッチ結果で
あるDFF21の出力21Q、DFF22の出力22
Q、DFF23の出力23Q及びDFF24の出力24
が共に高レベル「1」であることを4入力AND28
により検出し、その検出結果をDFF31でラッチでき
れば同期状態を検出したことになり、DFF31の出力
31Qが高レベル「1」でSFF33の入力Sに入力さ
れ、SFF33がセット状態となる。SFF33がセッ
ト状態になるとSFF33の出力33は低レベル
「0」となり、このため、2入力AND34よりクロッ
ク信号CLK1が出力されず、これにより、カウンタ1
4の動作は停止しクロック列信号C1〜C4の位相は固
定される。
一方、DFF21の出力21Q、DFF22の出力22
Q、DFF23の出力23及びDFF24の出力24
Qが共に高レベル「1」であることを4入力AND29
により検出し、その検出結果をDFF32でラッチすれ
ば非同期状態を検出したことになり、DFF32の出力
32Qが高レベル「1」でSFF33の入力Rに入力さ
れ、SFF33はリセット状態となる。SFF33がリ
セット状態になると、SFF33の出力33の出力は
高レベル「1」となり、このためクロック信号CLK1
は2入力AND34を介して出力され、カウンタ14は
カウント動作を開始し、カウントアップする。
以上の同期、非同期状態を第5図(a)により説明する
と、4相クロック信号発生回路11の出力Q1の出力が
選択されているカウント値「2」の状態において、入力
データDinが図示する位相で受信されたとすると、クロ
ック信号C4によりDFF31にラッチできる位相で4
入力AND28のAND条件が成立せず、従って、SF
F33をセット状態にすることはできない。次にクロッ
ク信号CLK1によりカウンタ14がカウントアップ
し、カウント値が「3」になると、4相クロック信号発
生回路11の出力Q0の出力が選択され、その結果発生
したクロック信号C1〜C4により入力データDinをラ
ッチすると、クロック信号C4によりDFF31にラッ
チできる位相で4入力AND28のAND条件が成立
し、これにより、DFF31を介してSFF33はセッ
ト状態となる。この結果、クロック信号CLK1は、2
入力AND34より出力されず、これにより、カウンタ
14の動作が停止することにより、クロック列信号C1
〜C4の位相は固定し、同期状態が確立する。また、D
FF25の出力Qより出力される出力データDoutは図
中矢印C2′で示す様にクロック信号C2の中間、即
ち、クロック信号CLK0とクロック信号C2とのAN
D条件の立下がりで出力される。この条件は、同期状態
確立後の入力データDinのジッタを考慮したものであ
る。
また、第5図(b)はSFF33がリセットされる状態を
示すタイミングチャートである。図中、(1)は第5図(a)
の同期状態の再掲であり、この(1)の状態から入力デー
タDinがクロック信号C2の中間から+(1.5T-ts)以
上変動した場合を(2)に、入力データDinがクロック信
号C2の中間から−(1.5T-th)以上変動した場合を(3)
に示す。ここでtsとは入力データDinをラッチするD
FF21〜24のセットアップ時間、thはDFF21
〜24のホールド時間である。即ち、入力データDinの
変動によりクロック信号C4によりラッチ可能な時点で
4入力AND29のAND条件が成立し、DFF32を
介してSFF33がリセット状態となり非同期状態が検
出されることを示している。
尚、同期状態を検出する際、第5図(c)に示す位相関係
で入力データDinが受信され、カウンタ14がカウント
アップした直後に同期確立状態になると、クロック列信
号C1〜C4の位相が、同期確立した位相から時間Tだ
け位相がシフトして固定されることになる。従って、こ
の状態を回避するため、カウンタ14のカウントアップ
直後での同期状態検出を禁止する必要から、シフトレジ
スタ35によりカウンタ14のクロック信号、即ち、ク
ロック信号CLK1をクロック信号CLK0換算で4ク
ロックシフトし、このシフトレジスタ35の出力Q′d
とクロック信号CLK1との論理積を2入力AND37
で取ることにより、カウンタ14のカウントアップ直後
の4クロック分の時間内のクロック信号C4を2入力A
ND39で抑止することでDFF31による同期状態検
出を禁止している。第5図(c)によれば、2入力AND
37の出力により図中斜線で示すクロック信号C4を
抑止している。
以上説明した様に本回路構成では、入力データDinをラ
ッチするためのクロック列信号C1〜C4の位相を同期
が確立するまで変化させ、同期確立後はクロック列信号
C1〜C4の位相を固定することによりディジタル位相
同期回路として機能する。尚、クロック信号CLK0,
CLK1,入力データDinの各々のビットレイトの関係
は一例であり、本実施例に限定されるものではない。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、入力データをラッ
チするためのクロック列信号の位相を同期が確立するま
で変化させ、同期が確立したならば前記クロック列信号
の位相を固定する様になしたので、入力データを同期が
確立するまで遅延するための遅延回路を設ける必要がな
い。従って回路の調整をする必要がなくなり、手間が省
けると共に、LSI化に適した回路とすることができ、
更に、動作の優れたディジタル位相同期回路を提供でき
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディジタル位相同期回路の一実施
例を示す回路図、第2図は従来のディジタル位相同期回
路を示すブロック図、第3図は可変遅延線及び位相検出
回路の回路図、第4図は位相検出及び補正動作を説明す
るための説明図、第5図(a),(b),(c)は本発明によるデ
ィジタル位相同期回路の各部動作を説明するためのタイ
ミングチャート、第6図は入力データ、クロック信号の
前提条件を説明するための説明図である。 図中、10……クロック信号位相可変回路、11……4
相クロック信号発生回路、12……4/1セレクタ、1
3,35……シフトレジスタ、14……2ビットカウン
タ、20……位相検出回路、21,22,23,24,
25,31,32……D形フリップフロップ(DF
F)、26,36,38……インバータ、27,34,
37,39……2入力AND、28,29……4入力A
ND、30……同期制御回路、33……セット優先フリ
ップフロップ(SFF)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタル入力データを入力し、位相同期
    が確立したならば出力データとして出力するディジタル
    位相同期回路において、 複数個のクロック信号よりなるクロック列信号を繰り返
    し発生し、且つ位相選択指定に従って選択手段によって
    該各クロック列信号の位相を選択するクロック信号位相
    可変回路と、 当該クロック列信号におけるクロック信号の各入力時点
    に亘って入力データが高レベルのとき同期状態なるを検
    出し、該各入力時点中に入力データに低レベル状態が含
    まれているとき非同期状態なるを検出し、且つ位相同期
    が確立したならば出力データを出力する位相検出回路
    と、 前記同期状態が検出されたとき選択手段に対する位相選
    択指定を固定し、前記非同期状態が検出されたとき引き
    続き入力されるクロック列信号の各クロック信号が前記
    同期状態に対応すべく選択手段に対する位相選択指定を
    更新制御して位相同期を確立させる同期制御回路とを設
    けた、 ことを特徴とするディジタル位相同期回路。
JP62146971A 1987-06-15 1987-06-15 ディジタル位相同期回路 Expired - Lifetime JPH0616620B2 (ja)

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JPS58172081A (ja) * 1982-04-02 1983-10-08 Hitachi Ltd 同期クロツク発生回路
JPS61127243A (ja) * 1984-11-26 1986-06-14 Hitachi Ltd ビツト位相同期回路

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