JPH06166413A - コンベアチェーン - Google Patents
コンベアチェーンInfo
- Publication number
- JPH06166413A JPH06166413A JP3866891A JP3866891A JPH06166413A JP H06166413 A JPH06166413 A JP H06166413A JP 3866891 A JP3866891 A JP 3866891A JP 3866891 A JP3866891 A JP 3866891A JP H06166413 A JPH06166413 A JP H06166413A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor chain
- work
- chain
- attachment
- conveyor
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】コンベアチェーンのアタッチメントを上方に突
出させて凸部を形成し、ワークとチェーン自体の接触面
積を少なくし且つ該アタッチメントに耐摩耗性処理を施
したコンベアチェーンを提供する。 【構成】リンクプレート28a、28bとブッシュ30
a、30bとにより形成されたチェーン部位22を連結
板24a、24bで連結し、さらに、前記連結板24
a、24bの外側に配設されたアタッチメント26a、
26bを連結ピン32a乃至32dで固着させ、コンベ
アチェーン20を形成する。アタッチメント26a、2
6bを連結板24a、24bより上方に突出させて凸部
34a、34bを形成し、少なくとも前記凸部34a、
34bに耐摩耗性処理を施し、この凸部34a、34b
でクランクシャフト62を支承して搬送する。
出させて凸部を形成し、ワークとチェーン自体の接触面
積を少なくし且つ該アタッチメントに耐摩耗性処理を施
したコンベアチェーンを提供する。 【構成】リンクプレート28a、28bとブッシュ30
a、30bとにより形成されたチェーン部位22を連結
板24a、24bで連結し、さらに、前記連結板24
a、24bの外側に配設されたアタッチメント26a、
26bを連結ピン32a乃至32dで固着させ、コンベ
アチェーン20を形成する。アタッチメント26a、2
6bを連結板24a、24bより上方に突出させて凸部
34a、34bを形成し、少なくとも前記凸部34a、
34bに耐摩耗性処理を施し、この凸部34a、34b
でクランクシャフト62を支承して搬送する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベアチェーンに関
し、一層詳細には搬送するワークとの接触面積を可及的
に小さくし且つ耐久性を向上させたコンベアチェーンに
関する。
し、一層詳細には搬送するワークとの接触面積を可及的
に小さくし且つ耐久性を向上させたコンベアチェーンに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から比較的重量のあるワークを所定
の場所に搬送する場合にはコンベアチェーンが使用に供
されている。従来技術に係るコンベアチェーンを図7乃
至図9に示す。
の場所に搬送する場合にはコンベアチェーンが使用に供
されている。従来技術に係るコンベアチェーンを図7乃
至図9に示す。
【0003】このコンベアチェーン2は、長方形をした
リンクプレート4a、4bをブッシュ6a、6bで固着
させてチェーン部位8を形成し、このチェーン部位8の
両側を図示しない連結ピンを介して連結板10a、10
bで連結させ、長鎖状のチェーンを形成する。さらに、
連結板10a、10bの一方の外側に、90゜折曲した
アングル状のアタッチメント12を配設し、取り付けピ
ン14a、14bで連結板10a、10bに固定してい
る。そして、コンベアチェーン2のアタッチメント12
の水平上部16にワークを載置し、該コンベアチェーン
2を駆動して所定の位置にワークを搬送する。
リンクプレート4a、4bをブッシュ6a、6bで固着
させてチェーン部位8を形成し、このチェーン部位8の
両側を図示しない連結ピンを介して連結板10a、10
bで連結させ、長鎖状のチェーンを形成する。さらに、
連結板10a、10bの一方の外側に、90゜折曲した
アングル状のアタッチメント12を配設し、取り付けピ
ン14a、14bで連結板10a、10bに固定してい
る。そして、コンベアチェーン2のアタッチメント12
の水平上部16にワークを載置し、該コンベアチェーン
2を駆動して所定の位置にワークを搬送する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、コンベアチェ
ーン2は両端にロールが配設されたコンベア装置に装着
される。コンベアチェーン2はコンベア装置のロール間
をキャタピラのように周回する構成であり、特に、取り
付けピン14a、14bが挿入されるアタッチメント1
2に設けられた孔は取り付けピン14a、14bの径よ
り大きく画成されているので、アタッチメント12は多
少変位可能である。また、コンベアチェーン2を構成す
る夫々の部品の全てが必ずしも精度良く仕上がるとは限
らず、夫々の誤差が重なり合ってコンベアチェーン2に
遊びを生じさせることがある。これらの要因により、コ
ンベアチェーン2の回動に伴って夫々のアタッチメント
12の水平上部16は個別に上下方向に動くことにな
る。この結果、水平上部16に載置されたワークも上下
方向に不規則に動き、特に、水平上部16間に跨がって
載置されたワークは水平上部16の間を移動しワークと
水平上部16との接触によって騒音を発生させる。ま
た、水平上部16上を若干移動したワークにより水平上
部16が削られて損傷し、永い使用の間には水平上部1
6を摩耗させ、アタッチメント12を交換しなければな
らないという問題がある。
ーン2は両端にロールが配設されたコンベア装置に装着
される。コンベアチェーン2はコンベア装置のロール間
をキャタピラのように周回する構成であり、特に、取り
付けピン14a、14bが挿入されるアタッチメント1
2に設けられた孔は取り付けピン14a、14bの径よ
り大きく画成されているので、アタッチメント12は多
少変位可能である。また、コンベアチェーン2を構成す
る夫々の部品の全てが必ずしも精度良く仕上がるとは限
らず、夫々の誤差が重なり合ってコンベアチェーン2に
遊びを生じさせることがある。これらの要因により、コ
ンベアチェーン2の回動に伴って夫々のアタッチメント
12の水平上部16は個別に上下方向に動くことにな
る。この結果、水平上部16に載置されたワークも上下
方向に不規則に動き、特に、水平上部16間に跨がって
載置されたワークは水平上部16の間を移動しワークと
水平上部16との接触によって騒音を発生させる。ま
た、水平上部16上を若干移動したワークにより水平上
部16が削られて損傷し、永い使用の間には水平上部1
6を摩耗させ、アタッチメント12を交換しなければな
らないという問題がある。
【0005】本発明は、この種の問題を解決するために
なされたものであり、複数のチェーン部位を連結する連
結板の両外側に連結ピンを介して取り付けられるアタッ
チメントの少なくとも上部に耐摩耗性処理を施した凸部
を形成し、搬送すべきワークとの接触面積を可及的に小
さくし、耐久性の向上を図るとともに、搬送途上での騒
音の発生を回避することが可能なコンベアチェーンを提
供することを目的とする。
なされたものであり、複数のチェーン部位を連結する連
結板の両外側に連結ピンを介して取り付けられるアタッ
チメントの少なくとも上部に耐摩耗性処理を施した凸部
を形成し、搬送すべきワークとの接触面積を可及的に小
さくし、耐久性の向上を図るとともに、搬送途上での騒
音の発生を回避することが可能なコンベアチェーンを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、リンクプレートと連結板とからなるチ
ェーンと、前記連結板の外側に配設されたアタッチメン
トと、からなり、前記アタッチメントを前記リンクプレ
ート並びに連結板より上方へと突出させて凸部を形成
し、前記凸部に耐摩耗性処理を施すことを特徴とする。
めに、本発明は、リンクプレートと連結板とからなるチ
ェーンと、前記連結板の外側に配設されたアタッチメン
トと、からなり、前記アタッチメントを前記リンクプレ
ート並びに連結板より上方へと突出させて凸部を形成
し、前記凸部に耐摩耗性処理を施すことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明に係るコンベアチェーンでは、連結板の
外側に取り付けられるアタッチメントから上方に突出さ
せた凸部は、載置されるワークを支承してワークの重量
を接触点で支える。コンベアチェーンの上下動の際には
ワークの重量で凸部との離間を防ぎ、コンベアチェーン
とともに上下動し騒音の発生を抑制する。また、アタッ
チメント凸部の接触面上を移動するワークは耐摩耗性処
理が施され硬度が大きくなった凸部を滑りアタッチメン
トを摩耗させない。
外側に取り付けられるアタッチメントから上方に突出さ
せた凸部は、載置されるワークを支承してワークの重量
を接触点で支える。コンベアチェーンの上下動の際には
ワークの重量で凸部との離間を防ぎ、コンベアチェーン
とともに上下動し騒音の発生を抑制する。また、アタッ
チメント凸部の接触面上を移動するワークは耐摩耗性処
理が施され硬度が大きくなった凸部を滑りアタッチメン
トを摩耗させない。
【0008】
【実施例】本発明に係るコンベアチェーンについて、好
適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細
に説明する。
適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細
に説明する。
【0009】図1並びに図2において、参照符号20
は、本実施例に係るコンベアチェーンを示し、このコン
ベアチェーン20は、複数のチェーン部位22と前記チ
ェーン部位22を連結させる連結板24a、24bおよ
びワークを載置させるアタッチメント26a、26bと
から基本的に構成される。
は、本実施例に係るコンベアチェーンを示し、このコン
ベアチェーン20は、複数のチェーン部位22と前記チ
ェーン部位22を連結させる連結板24a、24bおよ
びワークを載置させるアタッチメント26a、26bと
から基本的に構成される。
【0010】チェーン部位22は、長円形状を有するリ
ンクプレート28a、28bの両端に画成された孔にブ
ッシュ30a、30bが挿入固着されて構成される。こ
のチェーン部位22の両側に連結板24a、24bが固
着され、複数のチェーン部位22が夫々連結されて長鎖
状のチェーンが形成される。そして、連結板24a、2
4bの両外側にアタッチメント26a、26bが前記連
結板24a、24bと係着する連結ピン32a乃至32
dを介して取り付けられ、コンベアチェーン20が形成
される。
ンクプレート28a、28bの両端に画成された孔にブ
ッシュ30a、30bが挿入固着されて構成される。こ
のチェーン部位22の両側に連結板24a、24bが固
着され、複数のチェーン部位22が夫々連結されて長鎖
状のチェーンが形成される。そして、連結板24a、2
4bの両外側にアタッチメント26a、26bが前記連
結板24a、24bと係着する連結ピン32a乃至32
dを介して取り付けられ、コンベアチェーン20が形成
される。
【0011】アタッチメント26a、26bは下方側の
両端部が三角形状に欠き落とされた長方形状の鋼材から
なり、その断面は、図3に示すように、リンクプレート
28a、28bおよび連結板24a、24bより特に、
高さ方向において大きい寸法で形成される。すなわち、
アタッチメント26a、26bの上方に湾曲膨出した凸
部34a、34bが形成されることになる。この場合、
アタッチメント26a、26bは、浸炭方法や窒化方法
あるいは表面焼入れ等の硬化処理により、耐摩耗性の優
れた鋼材として形成されている。
両端部が三角形状に欠き落とされた長方形状の鋼材から
なり、その断面は、図3に示すように、リンクプレート
28a、28bおよび連結板24a、24bより特に、
高さ方向において大きい寸法で形成される。すなわち、
アタッチメント26a、26bの上方に湾曲膨出した凸
部34a、34bが形成されることになる。この場合、
アタッチメント26a、26bは、浸炭方法や窒化方法
あるいは表面焼入れ等の硬化処理により、耐摩耗性の優
れた鋼材として形成されている。
【0012】上記のように構成されるコンベアチェーン
20は、コンベア装置に装着される。
20は、コンベア装置に装着される。
【0013】図4乃至図6に示すコンベア装置40は、
ワークを所定の場所に搬送する前記コンベアチェーン2
0が載置された架台42a、42b、42cと、ワーク
を前記架台42a、42b、42cに均等に保持させる
ためのストッパ44a、44b、44cとから基本的に
構成される。
ワークを所定の場所に搬送する前記コンベアチェーン2
0が載置された架台42a、42b、42cと、ワーク
を前記架台42a、42b、42cに均等に保持させる
ためのストッパ44a、44b、44cとから基本的に
構成される。
【0014】架台42a、42b、42cは土台に固設
した複数の支柱46a、46bに支持されたコンベアフ
レーム48a、48bにより橋架される。夫々の架台4
2a、42b、42cには、ワークを搬送するための往
路用通路50aとコンベアチェーン20を戻すための復
路用通路50bが画成されている(図6参照)。この架
台42a、42b、42c上の往路用通路50aに所定
の幅に設定したアタッチメントガイド52a、52bが
配設され、同様に、復路用通路50bにもアタッチメン
トガイド54a、54bが配設されている。このアタッ
チメントガイド52a、52bおよび54a、54bは
コンベアチェーン20と常時摺動されているので、耐久
性を考慮して焼入れ処理が施されている。また、架台4
2a、42b、42c上の往路用通路50aの略中央
に、ワークが搬送中にコンベアチェーン20から、図6
において、左右方向に移動するのを阻止するためのワー
クガイド56が配設されている。このワークガイド56
は、ワークとの接触による摩擦抵抗を可及的に小さくす
るために、例えば、ポリフェニレンスルフアイドやポリ
ブチレンテレフタレート等の耐摩耗性に優れた合成樹脂
が被覆されるか、あるいは焼入れが施されている。
した複数の支柱46a、46bに支持されたコンベアフ
レーム48a、48bにより橋架される。夫々の架台4
2a、42b、42cには、ワークを搬送するための往
路用通路50aとコンベアチェーン20を戻すための復
路用通路50bが画成されている(図6参照)。この架
台42a、42b、42c上の往路用通路50aに所定
の幅に設定したアタッチメントガイド52a、52bが
配設され、同様に、復路用通路50bにもアタッチメン
トガイド54a、54bが配設されている。このアタッ
チメントガイド52a、52bおよび54a、54bは
コンベアチェーン20と常時摺動されているので、耐久
性を考慮して焼入れ処理が施されている。また、架台4
2a、42b、42c上の往路用通路50aの略中央
に、ワークが搬送中にコンベアチェーン20から、図6
において、左右方向に移動するのを阻止するためのワー
クガイド56が配設されている。このワークガイド56
は、ワークとの接触による摩擦抵抗を可及的に小さくす
るために、例えば、ポリフェニレンスルフアイドやポリ
ブチレンテレフタレート等の耐摩耗性に優れた合成樹脂
が被覆されるか、あるいは焼入れが施されている。
【0015】コンベアチェーン20が装着された架台4
2a、42b、42cの途中の数箇所には、係止爪58
a、58b、58cを備えたストッパ44a、44b、
44cが配設されている。このストッパ44a、44
b、44cは所定距離中に存在するワークの数量を規制
し、架台42a、42b、42cにかかるワークの重量
を均等化させる。また、架台の一端にはコンベアチェー
ン20を回転させるためのアクチュエータ60a、60
b、60cが設けられている。
2a、42b、42cの途中の数箇所には、係止爪58
a、58b、58cを備えたストッパ44a、44b、
44cが配設されている。このストッパ44a、44
b、44cは所定距離中に存在するワークの数量を規制
し、架台42a、42b、42cにかかるワークの重量
を均等化させる。また、架台の一端にはコンベアチェー
ン20を回転させるためのアクチュエータ60a、60
b、60cが設けられている。
【0016】次に、上記のように構成されるコンベアチ
ェーン20とコンベア装置40の作用を説明する。
ェーン20とコンベア装置40の作用を説明する。
【0017】先ず、図6に示すように、夫々の往路用通
路50aのコンベアチェーン20上にワーク搬入場所か
らワークを載置する。ワーク、例えば、クランクシャフ
ト62とコンベアチェーン20とは、クランクシャフト
62の端部に設けられたバランスウェイト62a、62
bとアタッチメント26a、26bの凸部34a、34
bが当接する。また、これと同時に、架台42a、42
b、42c上のワークガイド56もクランクシャフト6
2の中央に形成されたバランスウェイト62a、62b
の間に挿入される。次いで、アクチュエータ60a、6
0b、60cの付勢作用下にコンベアチェーン20を回
転させてクランクシャフト62をワーク搬出場所まで移
動させる。
路50aのコンベアチェーン20上にワーク搬入場所か
らワークを載置する。ワーク、例えば、クランクシャフ
ト62とコンベアチェーン20とは、クランクシャフト
62の端部に設けられたバランスウェイト62a、62
bとアタッチメント26a、26bの凸部34a、34
bが当接する。また、これと同時に、架台42a、42
b、42c上のワークガイド56もクランクシャフト6
2の中央に形成されたバランスウェイト62a、62b
の間に挿入される。次いで、アクチュエータ60a、6
0b、60cの付勢作用下にコンベアチェーン20を回
転させてクランクシャフト62をワーク搬出場所まで移
動させる。
【0018】移動中のクランクシャフト62はアタッチ
メント26a、26bの凸部34a、34bと線接触し
て可及的に接触面積が少なくなり、また、クランクシャ
フト62自身の重量が凸部34a、34bの接触点で支
えられている。この結果、アタッチメントガイド52
a、52b上を移動しているコンベアチェーン20の上
下方向の揺れがあっても、クランクシャフト62自身の
重量で常にアタッチメント26a、26bの凸部34
a、34bとの離間を防ぐ。また、クランクシャフト6
2と凸部34a、34bとがたとえ離間し再び接触して
も、離間している時間およびその距離は小さく大きな衝
撃音を生じさせず且つコンベアチェーン20に振動を与
えない。さらに、クランクシャフト62が左右方向に揺
れたとしても、バランスウェイト62a、62bの間に
挿入されているワークガイド56に規制され、クランク
シャフト62は耐摩耗性処理によって硬度が増加した凸
部34a、34b上を滑り、接触面における摩耗を発生
させず耐久性が向上する。
メント26a、26bの凸部34a、34bと線接触し
て可及的に接触面積が少なくなり、また、クランクシャ
フト62自身の重量が凸部34a、34bの接触点で支
えられている。この結果、アタッチメントガイド52
a、52b上を移動しているコンベアチェーン20の上
下方向の揺れがあっても、クランクシャフト62自身の
重量で常にアタッチメント26a、26bの凸部34
a、34bとの離間を防ぐ。また、クランクシャフト6
2と凸部34a、34bとがたとえ離間し再び接触して
も、離間している時間およびその距離は小さく大きな衝
撃音を生じさせず且つコンベアチェーン20に振動を与
えない。さらに、クランクシャフト62が左右方向に揺
れたとしても、バランスウェイト62a、62bの間に
挿入されているワークガイド56に規制され、クランク
シャフト62は耐摩耗性処理によって硬度が増加した凸
部34a、34b上を滑り、接触面における摩耗を発生
させず耐久性が向上する。
【0019】そして、搬送されたクランクシャフト62
がワーク搬出場所から次工程に移されて空になったコン
ベアチェーン20は、復路用通路50bのアタッチメン
トガイド54a、54b上を移動し、再びワーク搬入場
所に戻る。
がワーク搬出場所から次工程に移されて空になったコン
ベアチェーン20は、復路用通路50bのアタッチメン
トガイド54a、54b上を移動し、再びワーク搬入場
所に戻る。
【0020】クランクシャフト62がワーク搬出場所か
ら次工程に移されない時には、クランクシャフト62は
ワーク搬出場所に集積することとなり、架台42a、4
2b、42cおよび支柱46a、46bに過大な重量負
荷を与え、それらの損壊を招来させるおそれがある。そ
のため、架台42a、42b、42cに配設されている
係止爪58a、58b、58cを作動させ、クランクシ
ャフト62を略均等台数毎に架台42a、42b、42
c上に停止させることにより、クランクシャフト62の
重量を分散させる。
ら次工程に移されない時には、クランクシャフト62は
ワーク搬出場所に集積することとなり、架台42a、4
2b、42cおよび支柱46a、46bに過大な重量負
荷を与え、それらの損壊を招来させるおそれがある。そ
のため、架台42a、42b、42cに配設されている
係止爪58a、58b、58cを作動させ、クランクシ
ャフト62を略均等台数毎に架台42a、42b、42
c上に停止させることにより、クランクシャフト62の
重量を分散させる。
【0021】
【発明の効果】本発明に係るコンベアチェーンによれ
ば、以下の効果が得られる。
ば、以下の効果が得られる。
【0022】ワークが載置されるコンベアチェーンの連
結板の外側に取り付けられるアタッチメントを上方に突
出させて凸部を形成することにより、搬送すべきワーク
との接触面積を可及的に小さくするとともにワークの重
量を接触点でささえることができ、従って、ワークの重
量でアタッチメントの凸部の離間を防ぎ、接触によって
発生する騒音を小さく抑制できる。また、アタッチメン
トに耐摩耗性処理を施すことで硬度を大きくしてワーク
との滑りを良くさせ、摩耗を少なくして耐久性の向上を
図ることができる。
結板の外側に取り付けられるアタッチメントを上方に突
出させて凸部を形成することにより、搬送すべきワーク
との接触面積を可及的に小さくするとともにワークの重
量を接触点でささえることができ、従って、ワークの重
量でアタッチメントの凸部の離間を防ぎ、接触によって
発生する騒音を小さく抑制できる。また、アタッチメン
トに耐摩耗性処理を施すことで硬度を大きくしてワーク
との滑りを良くさせ、摩耗を少なくして耐久性の向上を
図ることができる。
【図1】本発明に係るコンベアチェーンの一部斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明に係るコンベアチェーンの平面図であ
る。
る。
【図3】図2におけるコンベアチェーンのA−A線に沿
った断面図である。
った断面図である。
【図4】本発明に係るコンベアチェーンを用いたコンベ
ア装置の側面図である。
ア装置の側面図である。
【図5】本発明に係るコンベアチェーンを用いたコンベ
ア装置の平面図である。
ア装置の平面図である。
【図6】本発明に係るコンベアチェーンを用いたコンベ
ア装置の一部断面図であり、ワークを載置した状態の説
明図である。
ア装置の一部断面図であり、ワークを載置した状態の説
明図である。
【図7】従来技術に係るコンベアチェーンの一部斜視図
である。
である。
【図8】従来技術に係るコンベアチェーンの平面図であ
る。
る。
【図9】図8における従来技術のコンベアチェーンのB
−B線に沿った断面図である。
−B線に沿った断面図である。
20…コンベアチェーン 22…チェーン部位 24a、24b…連結板 26a、26b…アタッチメント 34a、34b…凸部 40…コンベア装置 42a〜42c…架台 44a〜44c…ストッパ 52a、52b…アタッチメントガイド 56…ワークガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 向 一雄 石川県松任市橋爪町751−10 (72)発明者 谷保 数義 石川県石川郡野々市町野代3丁目95
Claims (1)
- 【請求項1】リンクプレートと連結板とからなるチェー
ンと、 前記連結板の外側に配設されたアタッチメントと、 からなり、前記アタッチメントを前記リンクプレート並
びに連結板より上方へと突出させて凸部を形成し、前記
凸部に耐摩耗性処理を施すことを特徴とするコンベアチ
ェーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3866891A JPH06166413A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | コンベアチェーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3866891A JPH06166413A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | コンベアチェーン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06166413A true JPH06166413A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=12531654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3866891A Pending JPH06166413A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | コンベアチェーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06166413A (ja) |
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