JPH06166850A - かいこ絹可溶化成形方法、かいこ絹を用いた人工器官及びかいこ絹を用いた医療用素子 - Google Patents
かいこ絹可溶化成形方法、かいこ絹を用いた人工器官及びかいこ絹を用いた医療用素子Info
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- JPH06166850A JPH06166850A JP4026804A JP2680492A JPH06166850A JP H06166850 A JPH06166850 A JP H06166850A JP 4026804 A JP4026804 A JP 4026804A JP 2680492 A JP2680492 A JP 2680492A JP H06166850 A JPH06166850 A JP H06166850A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 かいこ絹の溶液(フィブロイン、セリシンま
たはこれらの混合溶液)から実用に耐える均質な薄膜あ
るいは固形体を成形する無害で実用に耐える透明均質な
薄膜あるいは固形体を成形し得るかいこ絹可溶化成形方
法、かいこ絹を用いた人工器官及び医療用素子を提供す
る。 【構成】 かいこ絹可溶化成形方法は、かいこ繭又はか
いこ絹を、CnF2n+ 1COOH(式中、nは整数を示
す)等のフッ素系酢酸を含むハロゲン化酢酸で溶かし、
ゲル化したゲル状物質を、鋳型に注入し成形又は棒上に
塗布する等して所定形状に固化成形し、固化した成形物
を水で洗浄することを特徴とする。かいこ繭又はかいこ
絹には生糸をも原料として含む。ハロゲン化酢酸は、C
nR2n+1COOH(式中、Rはハロゲン原子を示し、n
は整数を示す)で示され、nは1〜3が好ましく、さら
に、n=1が好ましく、フッ素系酢酸が好ましく用いら
れる。
たはこれらの混合溶液)から実用に耐える均質な薄膜あ
るいは固形体を成形する無害で実用に耐える透明均質な
薄膜あるいは固形体を成形し得るかいこ絹可溶化成形方
法、かいこ絹を用いた人工器官及び医療用素子を提供す
る。 【構成】 かいこ絹可溶化成形方法は、かいこ繭又はか
いこ絹を、CnF2n+ 1COOH(式中、nは整数を示
す)等のフッ素系酢酸を含むハロゲン化酢酸で溶かし、
ゲル化したゲル状物質を、鋳型に注入し成形又は棒上に
塗布する等して所定形状に固化成形し、固化した成形物
を水で洗浄することを特徴とする。かいこ繭又はかいこ
絹には生糸をも原料として含む。ハロゲン化酢酸は、C
nR2n+1COOH(式中、Rはハロゲン原子を示し、n
は整数を示す)で示され、nは1〜3が好ましく、さら
に、n=1が好ましく、フッ素系酢酸が好ましく用いら
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、かいこ繭又はかいこ絹
を原料とする成形物の成形加工方法、かいこ絹を用いた
人工器官及びかいこ絹を用いた医療用素子に関する。
を原料とする成形物の成形加工方法、かいこ絹を用いた
人工器官及びかいこ絹を用いた医療用素子に関する。
【0002】
【従来の技術】かいこ繭又はかいこ絹を原料とする物品
としては、生糸、織物が広く知られ、絹糸を目的とする
利用が盛んである。生糸は、かいこ繭から、煮繭工程、
繰糸工程、揚返工程及び仕上工程を経て製造される。ま
た、かいこ絹の溶解したものを原料とする物品は少ない
が、かいこ絹の溶解技術は、臭化リチウム等の塩を用い
て古くから行われており、湿式紡糸製法の一部として普
及している。
としては、生糸、織物が広く知られ、絹糸を目的とする
利用が盛んである。生糸は、かいこ繭から、煮繭工程、
繰糸工程、揚返工程及び仕上工程を経て製造される。ま
た、かいこ絹の溶解したものを原料とする物品は少ない
が、かいこ絹の溶解技術は、臭化リチウム等の塩を用い
て古くから行われており、湿式紡糸製法の一部として普
及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かいこ絹の溶
解技術は、あくまでも絹糸としての利用であり、かいこ
絹の溶液から実用に耐える均質な薄膜あるいは固形体を
成形するまでには到っていない。得られた成形物は、固
形化ができても経時劣化や結晶化等により弾力性は消失
し不透明となり用途はなかった。
解技術は、あくまでも絹糸としての利用であり、かいこ
絹の溶液から実用に耐える均質な薄膜あるいは固形体を
成形するまでには到っていない。得られた成形物は、固
形化ができても経時劣化や結晶化等により弾力性は消失
し不透明となり用途はなかった。
【0004】本発明は、かいこ絹の溶液(フィブロイ
ン、セリシンまたはこれらの混合溶液)から実用に耐え
る均質な薄膜あるいは固形体を成形する無害で実用に耐
える透明均質な薄膜あるいは固形体を成形し得るかいこ
絹可溶化成形方法、かいこ絹を用いた人工器官及び医療
用素子を提供することを目的とする。
ン、セリシンまたはこれらの混合溶液)から実用に耐え
る均質な薄膜あるいは固形体を成形する無害で実用に耐
える透明均質な薄膜あるいは固形体を成形し得るかいこ
絹可溶化成形方法、かいこ絹を用いた人工器官及び医療
用素子を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のかいこ絹可溶化
成形方法は、かいこ繭又はかいこ絹を、CnF2n+1CO
OH(式中、nは整数を示す)等のフッ素系酢酸を含む
ハロゲン化酢酸で溶かし、ゲル化したゲル状物質を、鋳
型に注入し成形又は棒上に塗布する等して所定形状に固
化成形し、固化した成形物を水で洗浄することを特徴と
する。
成形方法は、かいこ繭又はかいこ絹を、CnF2n+1CO
OH(式中、nは整数を示す)等のフッ素系酢酸を含む
ハロゲン化酢酸で溶かし、ゲル化したゲル状物質を、鋳
型に注入し成形又は棒上に塗布する等して所定形状に固
化成形し、固化した成形物を水で洗浄することを特徴と
する。
【0006】また、かいこ繭又はかいこ絹には生糸をも
原料として含み、生糸を酸処理しても同様な効果を奏す
る。ハロゲン化酢酸は、CnR2n+1COOH(式中、R
はハロゲン原子を示し、nは整数を示す)で示され、n
は1〜3が好ましく、さらに、n=1が好ましい。かか
る酸を洗浄工程で有効に除去できるからである。化学的
安定性を有するので、フッ素系酢酸が好ましく用いられ
る。
原料として含み、生糸を酸処理しても同様な効果を奏す
る。ハロゲン化酢酸は、CnR2n+1COOH(式中、R
はハロゲン原子を示し、nは整数を示す)で示され、n
は1〜3が好ましく、さらに、n=1が好ましい。かか
る酸を洗浄工程で有効に除去できるからである。化学的
安定性を有するので、フッ素系酢酸が好ましく用いられ
る。
【0007】本発明の他のかいこ絹可溶化成形方法は、
かいこ絹を同様な酸で溶かし、ゲル化したゲル状物質を
射出器に注入し、水中に射出することによって洗浄と同
時に繊維状又は棒状に成形することを特徴とする。本発
明の他のかいこ絹可溶化成形方法は、かいこ絹を熱湯で
解し、かいこ絹を棒状体に巻き取り、巻装されたかいこ
絹を同様な酸で可溶化処理し、固化した成形物を水で洗
浄して管状物を成形することを特徴とする。
かいこ絹を同様な酸で溶かし、ゲル化したゲル状物質を
射出器に注入し、水中に射出することによって洗浄と同
時に繊維状又は棒状に成形することを特徴とする。本発
明の他のかいこ絹可溶化成形方法は、かいこ絹を熱湯で
解し、かいこ絹を棒状体に巻き取り、巻装されたかいこ
絹を同様な酸で可溶化処理し、固化した成形物を水で洗
浄して管状物を成形することを特徴とする。
【0008】本発明の他のかいこ絹可溶化成形方法は、
かいこ繭をなす多数層の繊維膜を剥離し、同様な酸で可
溶化処理し、固化した成形物を水で洗浄して薄膜を成形
することを特徴とする。
かいこ繭をなす多数層の繊維膜を剥離し、同様な酸で可
溶化処理し、固化した成形物を水で洗浄して薄膜を成形
することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、かいこ繭又はかいこ絹を酸に
より溶解し、ゲル化させ絹繊維を分解し、薄膜化を含め
任意の形状に成形することができる。
より溶解し、ゲル化させ絹繊維を分解し、薄膜化を含め
任意の形状に成形することができる。
【0010】
(実施例1)かいこ繭を2つに切り、かいこ繭をなす2
0数層の繊維層を剥がし、98%トリフルオル酢酸液に
浸すとゲル化した薄膜となる。この薄膜をガラス管に巻
き、空気中に一昼夜放置するとトリフルオル酢酸は蒸発
し、強靭な固形体となる。この固形体それを水洗するこ
とによって弾力性がある透明薄膜が形成される。ガラス
管から抜き取ることによってチューブ形状に作成でき、
チューブ形状固形体は2〜3時間でゴム状に硬化する。
チューブ形状固形体は空気中の水分量によって含有水分
量が平衡状態となり、湿度に依存した弾力性を保つ。
0数層の繊維層を剥がし、98%トリフルオル酢酸液に
浸すとゲル化した薄膜となる。この薄膜をガラス管に巻
き、空気中に一昼夜放置するとトリフルオル酢酸は蒸発
し、強靭な固形体となる。この固形体それを水洗するこ
とによって弾力性がある透明薄膜が形成される。ガラス
管から抜き取ることによってチューブ形状に作成でき、
チューブ形状固形体は2〜3時間でゴム状に硬化する。
チューブ形状固形体は空気中の水分量によって含有水分
量が平衡状態となり、湿度に依存した弾力性を保つ。
【0011】また、かいこ絹を棒状体に巻き取り、巻装
されたかいこ絹を酸で可溶化処理し、固化した成形物を
水で洗浄して管状物を成形することもできる。 (実施例2)解したかいこ繭1gを98%トリフルオル
酢酸3ccに完全に溶解させ、ゲル状物質溶液となし、
その一部をガラス板に塗布し、一昼夜放置し、水洗する
ことによって透明な膜厚1mm程度の薄膜を得た。
されたかいこ絹を酸で可溶化処理し、固化した成形物を
水で洗浄して管状物を成形することもできる。 (実施例2)解したかいこ繭1gを98%トリフルオル
酢酸3ccに完全に溶解させ、ゲル状物質溶液となし、
その一部をガラス板に塗布し、一昼夜放置し、水洗する
ことによって透明な膜厚1mm程度の薄膜を得た。
【0012】また、得られた薄膜を水面上に張って浮か
べ、薄膜及び水面間に気泡を入れる実験によれば、気泡
が薄膜周囲からではなく薄膜から時間と共に抜けること
が確認できた。さらに、水面上に張った薄膜の透明度
は、一か月間の目視観察によれば、一週間以上変化が看
られなかった。さらに、ゲル状物質溶液は鋳型に注入し
所定形状に成形することもできた。
べ、薄膜及び水面間に気泡を入れる実験によれば、気泡
が薄膜周囲からではなく薄膜から時間と共に抜けること
が確認できた。さらに、水面上に張った薄膜の透明度
は、一か月間の目視観察によれば、一週間以上変化が看
られなかった。さらに、ゲル状物質溶液は鋳型に注入し
所定形状に成形することもできた。
【0013】(実施例3)実施例2の残部をスポイドに
取り、水中に滴下することによって白いゴム状の弾力性
のある球状粒子を得た。スポイドの代わりに、射出器に
注入し、水中に射出することによって洗浄と同時に繊維
状又は棒状に成形することもできた。上記実施例1〜3
において得られた成形物を、空気の混入を防ぐためにチ
ッソガスN2内にて24時間放置することにより脱気し
た。その際、ボックス内に塩化ナトリウムNaClの顆
粒を置き同時に酸を抜いた。これらによって耐候性のあ
る成形物が得られた。
取り、水中に滴下することによって白いゴム状の弾力性
のある球状粒子を得た。スポイドの代わりに、射出器に
注入し、水中に射出することによって洗浄と同時に繊維
状又は棒状に成形することもできた。上記実施例1〜3
において得られた成形物を、空気の混入を防ぐためにチ
ッソガスN2内にて24時間放置することにより脱気し
た。その際、ボックス内に塩化ナトリウムNaClの顆
粒を置き同時に酸を抜いた。これらによって耐候性のあ
る成形物が得られた。
【0014】以上の実施例における成形物は、成形後、
良く洗浄することによって、酸は完全に除去できるの
で、人体に対して有害とならない。再度固化したフィブ
ロインはグリシン、アラニン、セリンを主とするポリペ
フチド鎖のβ構造を有するので、例えば、視力矯正用な
どの眼球に付けるコンタクトレンズ等の医療用素子とし
て利用できるほか、無害で弾力性を持つ性質を活用すれ
ば人工血管、人工弁等の人体に供しても拒否反応を起こ
さない人工器官として利用できる。これを含め、得られ
た各成形物は、以下の(1)〜(4)に示す利用価値が
ある。
良く洗浄することによって、酸は完全に除去できるの
で、人体に対して有害とならない。再度固化したフィブ
ロインはグリシン、アラニン、セリンを主とするポリペ
フチド鎖のβ構造を有するので、例えば、視力矯正用な
どの眼球に付けるコンタクトレンズ等の医療用素子とし
て利用できるほか、無害で弾力性を持つ性質を活用すれ
ば人工血管、人工弁等の人体に供しても拒否反応を起こ
さない人工器官として利用できる。これを含め、得られ
た各成形物は、以下の(1)〜(4)に示す利用価値が
ある。
【0015】(1) かいこ繭の溶解によって成形され
るチューブを人工血管、弁、代用皮膚等の人工器官即ち
人工生体物質として利用すること。 (2) 透明薄膜に成形しコンタクトレンズに用いるこ
と。 (3) 電子部品、電気器具等の絶縁物質として用いる
こと。 (4) プラスチックに代わる装飾品、玩具、食品容器
等に用いること。
るチューブを人工血管、弁、代用皮膚等の人工器官即ち
人工生体物質として利用すること。 (2) 透明薄膜に成形しコンタクトレンズに用いるこ
と。 (3) 電子部品、電気器具等の絶縁物質として用いる
こと。 (4) プラスチックに代わる装飾品、玩具、食品容器
等に用いること。
【0016】
【発明の効果】本発明のかいこ絹可溶化成形方法によれ
ば、かいこ絹の繊維を酸で解し、糸の表面層を溶解し均
質な固形体とすることを特徴とするので、得られる成形
物は、無害で、透明性、透気性を有しかつ極めて弾力性
の富んだフィルム、板、チューブ、球状、棒状等多様な
形状に成形可能であり、また、本発明のかいこ絹を用い
た人工器官及び医療用素子は、無害で、透明かつ極めて
弾力性があるものとなる。
ば、かいこ絹の繊維を酸で解し、糸の表面層を溶解し均
質な固形体とすることを特徴とするので、得られる成形
物は、無害で、透明性、透気性を有しかつ極めて弾力性
の富んだフィルム、板、チューブ、球状、棒状等多様な
形状に成形可能であり、また、本発明のかいこ絹を用い
た人工器官及び医療用素子は、無害で、透明かつ極めて
弾力性があるものとなる。
Claims (9)
- 【請求項1】 かいこ絹を酸で溶かし、ゲル化したゲル
状物質を所定形状に固化して成形し、固化した成形物を
水で洗浄することを特徴とするかいこ絹可溶化成形方
法。 - 【請求項2】 前記ゲル状物質を鋳型に注入し成形又は
棒上に塗布し固化成形することを特徴とする請求項1記
載のかいこ絹可溶化成形方法。 - 【請求項3】 かいこ絹を酸で溶かし、ゲル化したゲル
状物質を射出器に注入し、水中に射出することによって
洗浄と同時に繊維状又は棒状に成形することを特徴とす
るかいこ絹可溶化成形方法。 - 【請求項4】 かいこ絹を熱湯で解し、かいこ絹を棒状
体に巻き取り、巻装されたかいこ絹を酸で可溶化処理
し、固化した成形物を水で洗浄して管状物を成形するこ
とを特徴とするかいこ絹可溶化成形方法。 - 【請求項5】 かいこ繭をなす多数層の繊維膜を剥離
し、酸で可溶化処理し、固化した成形物を水で洗浄して
薄膜を成形することを特徴とするかいこ絹可溶化成形方
法。 - 【請求項6】 前記酸は、CnR2n+1COOH(式中、
Rはハロゲン原子を示し、nは整数を示す)で示される
ハロゲン化酢酸であることを特徴とする請求項1ないし
5のいずれか1記載のかいこ絹可溶化成形方法。 - 【請求項7】 前記酸は、CnF2n+1COOH(式中、
nは整数を示す)で示されるフッ素系酢酸であることを
特徴とする請求項6記載のかいこ絹可溶化成形方法。 - 【請求項8】 かいこ絹を酸で溶かし、ゲル化したゲル
状物質を所定形状に固化して成形し、固化した成形物を
水で洗浄して得られることを特徴とする人工器官。 - 【請求項9】 かいこ絹を酸で溶かし、ゲル化したゲル
状物質を所定形状に固化して成形し、固化した成形物を
水で洗浄して得られることを特徴とする医療用素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4026804A JPH06166850A (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | かいこ絹可溶化成形方法、かいこ絹を用いた人工器官及びかいこ絹を用いた医療用素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4026804A JPH06166850A (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | かいこ絹可溶化成形方法、かいこ絹を用いた人工器官及びかいこ絹を用いた医療用素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06166850A true JPH06166850A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=12203492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4026804A Pending JPH06166850A (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | かいこ絹可溶化成形方法、かいこ絹を用いた人工器官及びかいこ絹を用いた医療用素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06166850A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012029887A1 (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-08 | 独立行政法人農業生物資源研究所 | 筒状構成物及びその製造方法 |
| WO2012145594A3 (en) * | 2011-04-20 | 2012-12-20 | Trustees Of Tufts College | Molded regenerated silk geometries using temperature control and mechanical processing |
| JP2013506058A (ja) * | 2009-09-28 | 2013-02-21 | タフツ ユニバーシティー/トラスティーズ オブ タフツ カレッジ | 延伸したシルクegel繊維およびその製造方法 |
| WO2015190860A1 (en) * | 2014-06-13 | 2015-12-17 | Republic Of Korea(Management : Rural Development Administration) | Artificial biomembrane using cocoon and method for manufacturing same |
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| KR101602791B1 (ko) * | 2015-10-21 | 2016-03-11 | 대한민국 | 평면견을 이용한 혈관용 패치 및 이의 제조방법 |
| KR101602797B1 (ko) * | 2015-10-21 | 2016-03-11 | 대한민국 | 평면견을 이용한 인공 생체막 및 이의 제조방법 |
| WO2017069366A1 (en) * | 2015-10-21 | 2017-04-27 | Republic Of Korea(Management : Rural Development Administration) | Dental barrier membrane using silk matrix and method of manufacturing the same |
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-
1992
- 1992-02-13 JP JP4026804A patent/JPH06166850A/ja active Pending
Cited By (25)
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| JP2013506058A (ja) * | 2009-09-28 | 2013-02-21 | タフツ ユニバーシティー/トラスティーズ オブ タフツ カレッジ | 延伸したシルクegel繊維およびその製造方法 |
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