JPH06167281A - 可変容量形ポンプ - Google Patents

可変容量形ポンプ

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JPH06167281A
JPH06167281A JP4341065A JP34106592A JPH06167281A JP H06167281 A JPH06167281 A JP H06167281A JP 4341065 A JP4341065 A JP 4341065A JP 34106592 A JP34106592 A JP 34106592A JP H06167281 A JPH06167281 A JP H06167281A
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cam ring
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fluid pressure
chamber
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Hideo Konishi
英男 小西
Tadaaki Fujii
忠晃 藤井
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Jidosha Kiki Co Ltd
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Jidosha Kiki Co Ltd
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C14/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations
    • F04C14/18Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber
    • F04C14/22Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber by changing the eccentricity between cooperating members

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  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
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  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 可変容量形ポンプにおいてカムリングをロー
タに対し変位させる可変オリフィス部の構造を簡素化
し、かつ動作上での信頼性を向上させる。 【構成】 ボディ11内でロータ15との間にポンプ室
を形成するカムリング17を移動変位可能に配置し、ポ
ンプ室容積が最大となるように付勢する。カムリング、
ボディ間の環状空間にシール手段21,47,48を介
在させて第1、第2および第3の流体室43,44,4
5を設ける。各流体室に対し可変メータリングオリフィ
ス40前、後の流体圧、ポンプ吸込側流体圧の導入経路
を切換え制御する切換バルブ30を設ける。可変オリフ
ィスを、ボディ内で移動変位可能に配置したカムリング
の側面部に配置した側壁部であるプレート20に穿設さ
れてポンプ吐出側と前記カムリング、ロータ間の環状隙
間空間とを接続する孔部29とこの孔部開口端を開閉す
るカムリング側面部とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば自動車のハン
ドル操作力を軽減するための動力舵取装置等に用いて好
適なベーン型の可変容量形ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】動力舵取装置用ポンプとして一般に用い
られる容量形ベーンポンプは、自動車用エンジンによっ
て直接回転駆動され、このエンジン回転数が高くなる
程、これに比例して吐出流量が大きくなる。これに対
し、動力舵取装置は、停車中や低速走行時により高い操
舵補助力を必要とする一方、高速走行時には、これとは
逆に操舵補助力を小さくすることが、走行安定性や操舵
フィーリングの見地から望まれる。
【0003】このため、従来の容量形ポンプでは、回転
数が低回転域にある場合に所要の操舵補助力が得られる
ような吐出流量を確保できるものを用い、かつ回転数が
高回転式にある場合に、吐出流量の一部をタンク側に還
流させるための流量制御弁を備えている。そして、動力
舵取装置に供給される流量を、エンジンの回転数の大小
にかかわらず一定に制御したり、あるいは高回転域では
低回転域よりも流量が小さくなるように制御していた。
【0004】しかし、このような従来のポンプでは、流
量制御弁を付設することが必要であり、ポンプ全体の構
造が複雑で、大型化を招くばかりでなく、コスト高とな
るものであった。さらに、このような従来の容量形ポン
プでは、タンク側に還流させる流量が、エンジンの高回
転域である程大きくなることから、エネルギ損失の面で
問題であった。
【0005】このため、この種の動力舵取装置用として
用いられるポンプとして、たとえば特開昭53−130
505号公報、特開昭56−143383号公報等によ
り、ポンプの吐出流量自体を、回転数の増加に伴って段
階的に減少させ得るように構成した可変容量形ポンプが
従来既に提案されており、このような可変容量形ポンプ
では、上述した流量制御弁を用いる必要がなくなるもの
であった。
【0006】ここで、前者の可変容量形ポンプは、ベー
ンポンプのロータ中心とベーンの摺接する円筒カム面中
心との偏心量を可変とし、かつポンプ吐出通路に設けた
可変オリフィスの連通面積が、円筒カム面を有するカム
リングの偏心量を減少させる方向への変位に応動して小
さくなるように構成されている。そして、この可変オリ
フィス前後の差圧を利用してカムリングを移動制御する
ことにより、ロータの回転数の増加に伴ない吐出流量を
減少させ得るものであった。
【0007】また、後者の可変容量形ポンプでは、カム
リングを移動可能に構成し、かつこれをカムリングとポ
ンプケーシングとの間に形成した間隙部において一対の
コントロール室を形成し、それぞれに吐出通路のオリフ
ィス前後の圧力を導き、その差圧力をカムリングに直接
作用させてスプリングの付勢力に抗して適宜移動させる
ことにより、適性な吐出流量制御を行なえるようにして
いるものであった。
【0008】しかし、上述した従来の可変容量形ポンプ
によれば、カムリングをポンプハウジング内で直線移動
可能に保持し、これを吐出通路に直接または間接的に設
けた可変オリフィス前後の差圧力で可動させているだけ
のもので、加工性や動作上での信頼性、耐久性の面で問
題で、実現性に乏しいものであった。
【0009】また、特開昭58−93978号公報、実
公昭63−14078号公報には、ポンプハウジング内
にカムリングを径方向に直線的に変位可能に配置させる
とともに、このカムリング内にポンプ室を形成するため
のロータを回転可能に収納し、かつポンプ吐出通路に設
けたオリフィス前、後の圧力差でカムリングをロータに
対し移動変位させるとともに、このロータに対するカム
リングの偏心量に応動して前記オリフィスの流路面積を
変化させ、吐出流量を可変させて所望の流量を得ること
ができる可変容量形ポンプが開示されている。
【0010】特に、後者の従来例では、ポンプハウジン
グの内壁部とその内部で移動変位可能なカムリングの外
周部との間に小径部を有する制御ピンを介在させ、この
制御ピンの小径部とカムリング外周部の制御面とで可変
オリフィスを構成している。そして、このオリフィス
前、後の圧力をカムリングに作用させて変位させる一
方、このカムリングの偏心量の減少に伴って開口面積が
減少するようなオリフィスを形成し、これにより所望の
吐出流量を得ているものであった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来構造では、カムリングを移動変位させるための
可変オリフィス部の構造が複雑で、各部の加工精度も出
し難くく、加工、組立性の面で問題を生じ、さらにこの
可変オリフィス部の動作上での信頼性の面でも好ましく
ないものであった。
【0012】特に、上述した従来構造によれば、制御流
体である作動油中にゴミ等が混入していたり、高圧時に
ポンプハウジングが歪むといった変形時において、オリ
フィス前、後圧によってカムリングを所要の状態で変位
させるという動作性能が不安定となり易いものであっ
た。すなわち、カムリングは、周知の通り、内部洩れを
防ぐために側面部にわずかな隙間しか持たないものであ
り、ゴミ等の詰まりや側面部での接触抵抗の増大化によ
って、円滑な移動変位を得ることができず、所望の調整
流量が得られなくなるという問題を招く虞れがあった。
【0013】また、これらの抵抗に打ち勝つためにオリ
フィス前、後の圧力差を大きくすると、可変容量形ポン
プとしての本来の目的である低消費タイプの動力舵取装
置としての特徴を失うことになってしまうことになるも
ので、これらの問題点を解決し得る何らかの対策を講じ
ることが必要とされている。
【0014】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、たとえばベーンタイプのオイルポンプにお
いて、一回転当たりの吐出流量を、ポンプ回転数の変化
に対応して可変とするようにカムリングを移動変位可能
に構成し、かつこの移動変位するカムリングにより流量
調整用メータリングオリフィスの流路面積を増減させて
ポンプ回転数に応じた所望の吐出流量を得ることが可能
となる簡易型構造で動作上での信頼性も高い可変容量形
ポンプを得ることを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】このような要請に応える
ために本発明に係る可変容量形ポンプは、ポンプボディ
内に移動変位可能に配置されロータ外周部との間にポン
プ室を形成するカムリングと、このカムリングをポンプ
室容積が最大となるように付勢する付勢手段と、ポンプ
吐出側通路途中に設けた可変メータリングオリフィス
と、前記カムリング外周部でポンプボディとの間の環状
隙間空間の所定箇所に介在させたシール手段によって分
割形成されオリフィス前、後の流体圧、ポンプ吸込側流
体圧が選択的に導入されることによりカムリングを移動
変位させる第1、第2および第3の流体室と、これら各
流体室に対してのオリフィス前、後の流体圧、ポンプ吸
込側流体圧の導入経路を切換え制御する切換バルブを備
え、前記可変メータリングオリフィスを、カムリング側
面部に配置される側壁部に穿設されてポンプ吐出側と前
記環状隙間空間とを接続する孔部とその開口端を開閉制
御するカムリング側面部とから構成し、第1の流体室
に、ポンプ吐出側でオリフィス上流側流体圧またはポン
プ吸込側流体圧を選択的に導入し、第2の流体室に、ポ
ンプ吸込側流体圧またはオリフィス下流側流体圧を選択
的に導入し、かつ第3の流体室に、オリフィス下流側流
体圧を導入するようにしたものである。
【0016】
【作用】本発明によれば、ポンプ始動時には、カムリン
グはポンプボディ内の一側にロータとの間のポンプ室容
積が最大となるように付勢手段により付勢された状態に
あり、このとき切換バルブは、第1の流体室をポンプ吸
込側に、第2および第3の流体室をポンプ吐出側で可変
メータリングオリフィス下流側に接続した状態にある。
【0017】そして、ポンプ回転数が徐々に増大して駆
動されると、ポンプ吐出側でオリフィス上流側の流体圧
が、下流側流体圧との差圧で切換バルブを切換え作動さ
れ、これによりカムリング両側の第1の流体室と第3の
流体室に、オリフィス前、後の流体圧が導入されかつ第
2の流体室がポンプ吸込側に接続され、これによりカム
リングは、付勢手段に抗してポンプ室容積が減少する方
向に移動変位する。
【0018】このとき、切換バルブの切換え作動で、第
1の流体室に相対向して位置付けられている第2の流体
室が、ポンプ吸込側に接続されることから、第1の流体
室と第3の流体室に導入されるオリフィス前、後の流体
圧およびそれぞれの室の受圧面積の差によって、カムリ
ングを所要の状態で移動変位させ、これによりカムリン
グ側面部による孔部開口端との開閉量が変化し、可変メ
ータリングオリフィスが可変することにより、カムリン
グの安定した移動変位を得て、所定流量を得ることが可
能となる。
【0019】
【実施例】図1ないし図5は本発明に係る可変容量形ポ
ンプの一実施例を示し、これらの図において、本実施例
では、動力舵取装置の油圧発生源となるベーンタイプの
オイルポンプである場合を説明する。
【0020】まず、全体を符号10で示すベーンタイプ
の可変容量形ポンプは、図1および図2から明らかなよ
うに、ポンプボディを構成するフロントボディ11およ
びリアボディ12を備えている。このフロントボディ1
1は全体が略カップ状を呈し、その内部にポンプ構成要
素13を収納配置する収納空間14が形成されるととも
に、この収納空間14の開口端を閉塞するようにしてリ
アボディ12が組合わせられて一体化されている。な
お、このフロントボディ11には、前記ポンプ構成要素
13の回転子であるロータ15を外部から回転駆動する
ためのドライブシャフト16が貫通した状態で、軸受1
6a,16b,16c(16bはリアボディ12側、1
6cは後述するプレッシャプレート20側に配設され
る)によって回転自在に支持されている。
【0021】17はベーン15aを有するロータ15の
外周部に嵌装して配置される内側カム面17aを有しこ
の内側カム面17aとロータ15との間にポンプ室18
を形成するカムリングで、このカムリング17は、後述
するように、ポンプ室18の容積を可変するように収納
空間14内で空間内壁部分に嵌合状態で設けられたアダ
プタリング19内で移動変位可能に配置されている。な
お、このアダプタリング19は、ボディ11の収納空間
14内でカムリング17を移動変位可能に保持するとと
もに、ボディ内壁部との間に後述する流体通路19aを
形成するためのものである。
【0022】20は上述したロータ15、カムリング1
7およびアダプタリング19によって構成されているポ
ンプカートリッジのフロントボディ11側に圧接して積
層配置されるプレッシャプレートで、またこのポンプカ
ートリッジの反対側面には前記リアボディ12の端面が
サイドプレートとして圧接され、ボディ11,12同士
の一体的な組立てによって所要の組立状態とされる。そ
して、これらの部材によって、前記ポンプ構成要素13
が構成されている。なお、これらのプレッシャプレート
20とこれにカムリング17を介して積層されるサイド
プレートとなるリアボディ12とは、位置決めピンとし
ても機能する後述するシールピン21や適宜の回り止め
手段(図示せず)によって、回転方向で位置決めされた
状態で一体的に組付け固定されている。
【0023】23は前記フロントボディ11の収納空間
14内でその底部側に形成されるポンプ吐出側圧力室
で、プレッシャプレート20にポンプ吐出側圧力を作用
させるようになっている。24はこのポンプ吐出側圧力
室23にポンプ室18からの圧油を導くプレッシャプレ
ート20に穿設されているポンプ吐出側通路である。
【0024】25はリアボディ12の一部に設けられた
吸込ポート26(詳細な図示を省略する)からのポンプ
吸込側流体を前記ポンプ室18に導くようにリアボディ
12内に形成されたポンプ吸込側通路で、この通路25
はリアボディ12の端面に開口するポンプ吸込用開口2
5aを経てポンプ室18に接続されている。
【0025】28は上述したポンプ室18からポンプ吐
出側通路24、ポンプ吐出側圧力室23、さらにプレッ
シャプレート20の異なる位置に穿設した流体通路20
aおよび小径孔部29を介して送られてきたポンプ吐出
側流体圧を図示しないパワーステアリング装置(図中P
Sで示す)等の油圧機器に給送するための吐出ポート
で、この吐出ポート28は、前記フロントボディ11の
側部に、前記収納空間14に対しての接続部分に可変メ
ータリングオリフィス40を形成する状態で設けられて
いる。
【0026】30はフロントボディ11における収納空
間14の側方に略直交して配置され上述したカムリング
17をロータ15に対して移動変位させるための流体圧
力制御を後述する可変メータリングオリフィス40によ
って行なう切換バルブで、この切換バルブ30は、ボデ
ィ11に側方から穿設したバルブ孔30a内で流体圧力
差およびばね31の付勢力で摺動動作されるスプール3
2を備えている。
【0027】この切換バルブ30において、スプール3
2の一方室(図2の左方室)32aには、前記ポンプ吐
出側の圧力室23から流体通路23aを介して後述する
可変メータリングオリフィス40上流側の流体圧が導か
れている。なお、図中33はバルブ孔30a内でスプー
ル32の左方への移動位置を流体通路23aの開口端を
閉塞しない位置で係止するロッド33aを有するバルブ
孔30aの閉塞用プラグである。
【0028】また、スプール32の他方室(図2の右方
室)32bには、ばね31が配設されるとともに前述し
た可変メータリングオリフィス40下流側の流体圧が前
記吐出ポート28に至る通路途中から前記ボディ11、
アダプタリング19間に形成される流体通路19a、ボ
ディ11に穿設した流体通路34を介して導かれてい
る。
【0029】さらに、バルブ孔30aの略中央部には、
前記ポンプ吸込側通路25から分岐された吸込側通路2
7が開口しており、その軸線方向両側には、前記アダプ
タリング19とカムリング17との間に形成される環状
隙間空間の複数に分割された室からの流体通路35,3
6(アダプタリング19の通路孔35a,36aを含
む)が開口し、これらの通路35,36が前記スプール
32の動きによって前記ポンプ吸込側通路27、左方室
32aまたは右方室32bに選択的に接続されるように
構成されている。
【0030】なお、上述したベーンタイプの可変容量形
ポンプ10において、そのほとんどの構成は、従来から
周知の通りであり、その詳細な説明は省略する。
【0031】さて、本発明によれば、上述した構成によ
る可変容量形ポンプ10において、ボディ11,12内
に移動変位可能に配置されロータ15外周部との間にポ
ンプ室18を形成するカムリング17を筒状の押圧部材
41を介してポンプ室18容積が最大となるように付勢
する手段であるコイルばね42と、ポンプ吐出側通路
(24,23,20a,29,28)途中に設けた可変
メータリングオリフィス40と、カムリング17外周部
でボディ11(アダプタリング19)との間の環状隙間
空間の所定箇所に介在させたシール手段によって分割形
成されオリフィス40前、後の流体圧、ポンプ吸込側通
路27での流体圧が選択的に導入されることによりカム
リング17を移動変位させる第1、第2および第3の流
体室43,44,45と、これら各流体室43,44,
45に対してのオリフィス40前、後の流体圧、ポンプ
吸込側流体圧の導入経路を切換え制御する切換バルブ3
0とを備えている。
【0032】そして、前記可変メータリングオリフィス
40を、カムリング17の側面部に配置される側壁部で
あるプレッシャプレート20に穿設されてポンプ吐出側
と前記環状隙間空間とを接続する孔部29とその開口端
を開閉制御するカムリング17側面部とから構成し、第
1の流体室43に、ポンプ吐出側でオリフィス40上流
側流体圧またはポンプ吸込側流体圧を選択的に導入し、
第2の流体室44に、ポンプ吸込側流体圧またはオリフ
ィス40下流側流体圧を選択的に導入し、かつ第3の流
体室45に、オリフィス40下流側流体圧を導入するよ
うにしたところを特徴としている。
【0033】ここで、上述したカムリング17とアダプ
タリング19との間の環状隙間空間を分割するために本
実施例では、図1から明らかなように、環状隙間空間を
左、右に分割するように上、下に位置付けられて配置さ
れている前述した位置決めピンとしても機能する第1の
シールピン21とカムリング17の摺接面に凹設した溝
部内に樹脂シートを介して組み込まれている第2のシー
ルピン47を設け、左側の空間を第1の流体室43と
し、この室43を前記流体通路35a,35を介して切
換バルブ30の左方室32aまたはポンプ吸込側に接続
可能に構成している。
【0034】さらに、図1中左側の空間において前記吐
出ポート28に至る可変メータリングオリフィス40部
分よりも上方位置に、第3のシールピン48をカムリン
グ17の外周部に向って進退自在に配置させ、これによ
って仕切られる右上空間を第2の流体室44とし、これ
を前記流体通路36a,36を介して切換バルブ30の
ポンプ吸込側または右方室32bに接続可能に構成して
いる。
【0035】また、前記第3のシールピン48により仕
切られる右下空間を第3の流体室45とし、これをポン
プ吐出側通路において可変メータリングオリフィス40
の下流側流体圧が作用している室として構成している。
なお、この室45は、前記アダプタリング19の外側に
形成した通路19a、通路34を介して切換バルブ30
の右方室32bに接続されている。
【0036】ここで、上述した第3のシールピン48
は、図1および図3の関係から明らかなように、カムリ
ング17の移動変位量にかかわらず、上、下両室44,
45を適切に仕切ることができる方向への付勢力とガイ
ド量をもって保持されるようになっており、上述した付
勢力としてはたとえば流体圧等を利用するとよい。しか
し、これに限定されず、たとえば図6に示すようにばね
48a等を用いたりしてもよい。要はカムリング17の
動きに追随してシールピン48が動き、その部分でのシ
ール性が確保できればよい。
【0037】一方、上述した筒状を呈する押圧部材41
は、図1、図2や図4から明らかなように、アダプタリ
ング19の外周部の一部に穿設されているガイド孔19
b内でカムリング17に対し求心方向に進退自在に配置
され、吐出ポート28との間に介在されているコイルば
ね42によってカムリング17を、図1中左方に常時押
圧するように構成されている。なお、この押圧部材41
としては、カムリング17を押圧するとともに吐出ポー
ト28への流体の流れや可変メータリングオリフィス4
0を構成する孔部29の邪魔とならない形状であれば、
如何なる形状を呈するものであってもよい。
【0038】以上の構成によれば、ポンプ10の始動時
には、カムリング17は図1から明らかなようにボディ
11の収納空間14内の一側にロータ15との間のポン
プ室18容積が最大となるようにコイルばね42、押圧
部材41により付勢された状態にある。このとき、切換
バルブ30は、図1から明らかなように、第1の流体室
43をポンプ吸込側に、第2および第3の流体室44,
45をポンプ吐出側で可変メータリングオリフィス40
の下流側に接続した状態にある。
【0039】そして、ポンプ回転数が徐々に増大して駆
動されると、ポンプ吐出側でオリフィス40上流側の流
体圧が、下流側流体圧との差圧で切換バルブ30のスプ
ール32を切換え作動させ、これによりカムリング17
両側の第1の流体室43と第3の流体室45に、オリフ
ィス40前、後の流体圧を導入するとともに第2の流体
室44をポンプ吸込側に接続し、その結果カムリング1
7は、コイルばね42に抗してポンプ室18の容積が減
少する方向(図1、図3中右側)に移動変位する。
【0040】このとき、切換バルブ30の切換え作動
で、第1の流体室43に対し、第3の流体室45と共
に、相対向して位置付けられている第2の流体室44
が、ポンプ吸込側に接続されることから、第1の流体室
43と第3の流体室45に導入されるオリフィス40
前、後の流体圧およびそれぞれの室43,44,45の
受圧面積の差によって、カムリング17を所要の状態で
移動変位させ、これによりカムリング17側面部による
孔部29開口端との開閉量を図5から明らかなように変
化させ、可変メータリングオリフィス40を可変するこ
とによって、カムリング17の安定した移動変位を得
て、動力舵取装置PSに至る所定流量を得ることが可能
となる。
【0041】特に、上述した構成によれば、ポンプ回転
数に伴なって増減するポンプ吐出量により、可変メータ
リングオリフィス40で生じる差圧で切換バルブ30を
切換え制御し、これによってカムリング17をコイルば
ね42の付勢力に抗して、またはこの付勢力に応じて、
移動変位させ得るもので、その結果としてポンプ室18
の容積を可変制御し、ポンプからの吐出量を、たとえば
図5に示すように、ポンプ回転数に合わせてバランスさ
せ、所望の特性を得られるように制御し得るものであ
る。
【0042】すなわち、可変メータリングオリフィス4
0を構成する孔部29が、カムリング17により塞がれ
ることにより変化する開口面積によって、図5に示すよ
うに、回転数が小さいときには所定の流量が得られるよ
うに立ち上げ、一定よりも大きくなったときに、流量を
減少させ、さらに所定回転数以上では、初期流量の約半
分程度の流量が得られるように構成するとよい。ここ
で、このような吐出量制御は、孔部29とその開口量を
制御するカムリング17とによる可変メータリングオリ
フィス40によって得られるもので、たとえば孔部29
の形状を任意に変更したり、カムリング17による開閉
制御量を調整することにより、特性を変えることが可能
である。
【0043】また、本発明によれば、上述したような可
変メータリングオリフィス40によって流量制御を行な
うカムリング17のシールピン21を中心とした回動に
よる移動変位を、オリフィス40上流側の流体圧が導か
れるカムリング17の約半周の室43とこれに対向する
一部の室45に下流側の流体圧を導くようにし、さらに
残りの部分(第2の流体室44)をポンプ吸込側に接続
することにより、カムリング17を動き易くしている。
【0044】したがって、たとえばポンプ吐出圧が高圧
となってボディ11,12が歪変形したり、流体中にゴ
ミ等が混入し、カムリング17の動きを妨げるような位
置に介在したりしても、このカムリング17を移動させ
る力を、ポンプ吐出圧に対し十分に小さなポンプ吸込圧
との対比によって得ることが可能で、カムリング17を
強い力で軽快に移動変位させることが可能となる。この
ようになると、所定の流量を安定して得られ、またオリ
フィス前、後の差圧も小さくてよいので、消費動力を節
約できるものである。
【0045】なお、本発明は上述した実施例構造に限定
されず、各部の形状、構造等を、適宜変形、変更するこ
とは自由であり、たとえば可変メータリングオリフィス
40を構成するカムリング17で開閉される孔部29の
形状や切換バルブ30の構造、シールピン21,47,
48等の部分に、種々の変形例を採用してもよいことは
勿論である。また、上述した実施例では、可変メータリ
ングオリフィス40を構成するカムリング17で開閉さ
れる孔部29を、カムリング17の側面部に配置される
プレッシャプレート20に穿設した場合を例示したが、
これに限定されず、カムリング17の側面部が臨む側壁
部に穿設した孔部であれば良いものである。
【0046】さらに、上述した構成によるベーンタイプ
の可変容量形ポンプ10としては、上述した実施例構造
に限定されないことは勿論、上述した実施例で説明した
パワーステアリング装置以外にも、各種の機器、装置に
適用してもよいことも言うまでもない。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る可変容
量形ポンプによれば、ポンプボディ内に移動変位可能に
配置されロータとの間にポンプ室を形成するカムリング
と、これをポンプ室容積が最大となるように付勢する付
勢手段と、ポンプ吐出側通路途中に設けた可変メータリ
ングオリフィスと、カムリング外周部でボディとの間の
環状隙間空間の所定箇所に介在させたシール手段で分割
形成されオリフィス前、後の流体圧、ポンプ吸込側流体
圧が選択的に導入されてカムリングを移動変位させる第
1、第2および第3の流体室と、これら各流体室に対し
てのオリフィス前、後の流体圧、ポンプ吸込側流体圧の
導入経路を切換え制御する切換バルブを備え、可変メー
タリングオリフィスを、カムリングの側面部に配置され
る側壁部に穿設されてポンプ吐出側と環状隙間空間とを
接続する孔部とその開口端を開閉制御するカムリング側
面部とから構成し、第1の流体室に、ポンプ吐出側でオ
リフィス上流側流体圧またはポンプ吸込側流体圧を選択
的に導入し、第2の流体室に、ポンプ吸込側流体圧また
はオリフィス下流側流体圧を選択的に導入し、かつ第3
の流体室に、オリフィス下流側流体圧を導入するように
したので、簡単な構造にもかかわらず、以下に列挙する
種々優れた効果を奏する。
【0048】ポンプ吐出流量を、ポンプ回転数の変化
に対応して可変とし、カムリングを所要の状態で簡単か
つ適切に移動変位可能とするとともにこの移動変位する
カムリングで流量調整用メータリングオリフィスの流路
面積を所要の状態に増減させてポンプ回転数に応じた所
望の吐出流量を得ることができる。
【0049】たとえばポンプ吐出圧が高圧となってボ
ディが歪変形したり、流体中にゴミ等が混入し、カムリ
ングの動きを妨げるような位置に介在したりしても、こ
のカムリングを移動させる力を、ポンプ吐出圧に対し十
分に小さなポンプ吸込圧との対比によって得ることが可
能で、カムリングを強い力で軽快に移動変位させること
が可能となる。そして、所定の流量を安定して得られ、
またオリフィス前、後の差圧も小さくてよいので、消費
動力を節約できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る可変容量形ポンプの一実施例を示
し、ポンプの要部構造を示す概略横断面図である。
【図2】図1の要部構造を説明するために断面して示す
要部縦断面図である。
【図3】図1からのポンプ駆動時の状態を説明するため
の概略断面図である。
【図4】カムリングを押圧付勢するための押圧部材の一
例を示す概略斜視図である。
【図5】本発明に係るポンプにおける回転数と流量との
関係を説明するための特性図である。
【図6】本発明の変形例を示す要部拡大図である。
【符号の説明】
10 ベーンタイプの可変容量ポンプ 11 フロントボディ 12 リアボディ 13 ポンプ構成要素 14 収納空間 15 ロータ 15a ベーン 16 ドライブシャフト 17 カムリング 17a カム面 18 ポンプ室 19 アダプタリング 20 プレッシャプレート 21 シールピン 23 ポンプ吐出側圧力室 23a ポンプ吐出側通路 25 ポンプ吸込側通路 28 吐出ポート 29 可変メータリングオリフィスを構成する孔部 30 切換バルブ 32 スプール 34 流体通路 35 通路孔 36 通路孔 40 可変メータリングオリフィス 42 コイルばね(付勢手段) 43 第1の流体室 44 第2の流体室 45 第3の流体室 47 第2のシールピン 48 第3のシールピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベーンを有しポンプボディ内に回転自在
    に配設されたロータと、このロータ外周部との間にポン
    プ室を形成するように嵌装されかつ前記ポンプボディ内
    で移動変位可能に配置されたカムリングと、このカムリ
    ングをロータ外周部との間でのポンプ室容積が最大とな
    るように付勢する付勢手段と、前記ポンプ室から吐出さ
    れる圧力流体の吐出側通路途中に設けられる可変メータ
    リングオリフィスと、前記カムリング外周部でポンプボ
    ディとの間の環状隙間空間の所定箇所に介在させたシー
    ル手段によって分割形成され前記可変メータリングオリ
    フィス前、後の流体圧、ポンプ吸込側の流体圧が選択的
    に導入されることにより前記カムリングを移動変位させ
    る第1、第2および第3の流体室と、これら各流体室に
    対しての前記可変メータリングオリフィス前、後の流体
    圧、ポンプ吸込側流体圧の導入経路を切換え制御する切
    換バルブとを備えてなり、 前記可変メータリングオリフィスを、前記カムリング側
    面部に配置される側壁部に穿設されてポンプ吐出側と前
    記カムリング、ロータ間の環状隙間空間とを接続する孔
    部とこの孔部の開口端を開閉制御するカムリング側面部
    とによって構成し、 前記第1の流体室に、ポンプ吐出側で前記可変メータリ
    ングオリフィス上流側流体圧、ポンプ吸込側流体圧を選
    択的に導入し、前記第2の流体室に、ポンプ吸込側流体
    圧、前記可変メータリングオリフィス下流側流体圧を選
    択的に導入し、かつ前記第3の流体室に、前記可変メー
    タリングオリフィス下流側流体圧を導入するように構成
    したことを特徴とする可変容量形ポンプ。
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