JPH06167334A - 水深測定装置 - Google Patents

水深測定装置

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Publication number
JPH06167334A
JPH06167334A JP5940492A JP5940492A JPH06167334A JP H06167334 A JPH06167334 A JP H06167334A JP 5940492 A JP5940492 A JP 5940492A JP 5940492 A JP5940492 A JP 5940492A JP H06167334 A JPH06167334 A JP H06167334A
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JP
Japan
Prior art keywords
laser
water
reflected wave
measuring
water depth
Prior art date
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Pending
Application number
JP5940492A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Yoshida
由治 吉田
Isamu Hirayama
勇 平山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UNYUSHO DAISAN KOWAN KENSETSU KYOKUCHO
Furuno Electric Co Ltd
Original Assignee
UNYUSHO DAISAN KOWAN KENSETSU KYOKUCHO
Furuno Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by UNYUSHO DAISAN KOWAN KENSETSU KYOKUCHO, Furuno Electric Co Ltd filed Critical UNYUSHO DAISAN KOWAN KENSETSU KYOKUCHO
Priority to JP5940492A priority Critical patent/JPH06167334A/ja
Publication of JPH06167334A publication Critical patent/JPH06167334A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 波浪・潮流の影響を受けることなく、潮位の
補正も必要としない高精度の計測が可能な水深測定装置
を提供する。 【構成】 水中の基準位置に設定され、基準水面10a
から既知の深度H3にあるレーザ光線5を発射するレー
ザ送受波装置4と、前記レーザ光線5の一部を海底3等
の被測定物に向かって屈曲させその反射波を再びレーザ
送受波装置4に送り返すと共に一部を直接反射波として
レーザ送受波装置4に送り返すプリズム16を備え、水
中の測定位置に配設された反射装置9とから成り、前記
レーザ送受波装置4に反射波と直接反射波の距離差を計
測する計測部12を設けた水深測定装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防波堤の捨石マウンド
の出来形測定や、港湾構築物の水中全体形状を精密に測
定するための水深測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば防波堤等の基礎工には捨石マウン
ドを採用する事例が多く、採石場から産出する捨石用石
材が陸上・海上運搬を経て現場に到達し、潜水士の指示
により海中に投入され、潜水士の手で整形されて所定の
断面形状となり、本体(ケーソン・ブロック等)の据付
が可能な基礎となる。そこで、潮位等の影響を受けるこ
となく、捨石マウンドの出来形を精密に測定する装置が
必要となる。
【0003】従来、このような捨石マウンド天端の本均
し面の水深測定装置としては、図3に示す水中スタッフ
が知られている。まず、電波測位儀等で自身の位置が正
確に測量される潜水士船54が所定の測定位置に移動す
る。そして、水中スタッフ50を海底51に垂直に下ろ
す。海底では潜水士53が水中スタッフ50の下端を保
持し、潜水士船54に同乗した2人の作業員55が水中
スタッフ50を垂直になるように支持する。既設ケーソ
ン56上にあって、基準海面からの高さH4が既知の位
置に設置したレベル57により水中スタッフ50の高さ
H5を読み取り、基準海面からの水深H6に換算するも
のである。この水中スタッフによれば、潮位の影響を受
けることなく、基準海面からの水深H6を直接測定する
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた図
3の水中スタッフを用いるものは、長尺の水中スタッフ
を垂直に維持する必要があり、大深度の場合又は波浪・
潮流の大きい場合には計測が困難になったり、測定精度
が低下するという問題点を有していた。測量船から垂下
される円板レッドや音響測深機等の水深測定装置もある
が、このような水深測定装置においては、海面基準であ
るため潮位の補正が必要であるが、潮位は場所によって
異なるので正確な補正が困難であり、更に波浪による測
量船の動揺で計測精度が悪くなるという問題点を有して
いた。また、円板レッドは潮流が強い場合には流される
ので計測精度が低下するという問題点もあった。
【0005】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、波浪・潮流の影響を受けることなく、潮位の補
正も必要としない高精度の計測が可能な水深測定装置を
提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の水深測定装置は、水中の基準位置に設定さ
れ、基準水面から既知の深度にあるレーザ光線を発射す
るレーザ送受波装置と、前記レーザ光線の一部を海底等
の被測定物に向かって屈曲させその反射波を再びレーザ
送受波装置に送り返すと共に一部を直接反射波としてレ
ーザ送受波装置に送り返すプリズムを備え、水中の測定
位置に配設された反射装置とから成り、前記レーザ送受
波装置に反射波と直接反射波の距離差を計測する計測部
を設けたものである。
【0007】
【作用】レーザ送受波装置に対して測定位置にプリズム
を備えた反射装置を配設することにより、プリズムを介
した被測定物からの反射波とプリズムでの直接反射波と
の距離差を計測し、水中の基準位置にあるレーザ光線か
ら被測定物が更にどれだけ深いかが正確に計測される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明の水深測定装置を示す図、図2は
レーザ送受波装置とその反射装置を示す図である。
【0009】図1において、1は既存のケーソン、2は
既存の捨石マウンドであり、3は新たに仕上げた捨石マ
ウンドであり、ケーソン延長工事の途中が例示されてい
る。そして、レーザ送受波装置4と反射装置9とから成
る本発明の水深測定装置により新たな捨石マウンドの水
深を計測している。
【0010】既存の捨石マウンド2上には、レーザ送受
装置4が設定され、水平なレーザ5を反射装置9に対し
て送受波する。また、反射装置9と音響応答を行うトラ
ンスポンダ6,7が距離cを隔てて既存の捨石マウンド
2上に設置されている。そして、新たな捨石マウンド3
上には、潜水士8が超音波送受波器17付きの反射装置
9を配設している。水面に10には、潜水士8のための
潜水士船11が位置し、ケーソン1には、計測部12が
レーザ送受装置4とケーブル13で接続されている。レ
ーザ送受波装置4は既存のケーソン1を基準にして設定
されているので、ケーソン1の上面1aから基準水面1
0aまでの距離H1は既知である。したがって、ケーソ
ン1の上面1aからスタッフ等を使って、レーザ光線5
までの距離H2を正確に測定しておくことにより、基準
水面10aからレーザ送受波装置4のレーザ光線5まで
の深度H3は既知のものとなる。超音波送受波器17は
トランポンダ6,7までの距離a,bを測定するもので
ある。トランポンダ6を基準とした反射装置9の位置
(x,y)は、距離a,b,cから、以下の式で算出で
きる。 x=〔(a+b+c)(a+b−c)(a−b+c)(b−a
+c)〕1/2 /2c y=(a2 −b2 +c2 )/2c この位置データにより、反射装置9が測定地点に正確に
配設される。
【0011】図2に示すように、水深測定装置のレーザ
送受波装置4は、レーザ光線5を発射し、その反射波5
a,5bを受信するものであり、計測部12を有してい
る。計測部は12は、反射波5a,5bの到達時間差か
ら距離差即ち深度を演算する回路が収納されている。な
お、レーザ送受波装置4の全体が水中に設置された場合
を図示したが、レーザ発射部のみを水中に設置し、船上
又は陸上に設置されたレーザ発生部とこのレーザ発射部
とを光ファイバで接続するレーザ送受波装置とすること
もできる。
【0012】また、水深測定装置の反射装置9は、棒状
体15にプリズム16を昇降自在に設け、その上端に超
音波送受波器17が設けられたものである。プリズム1
6は垂直面16aと45度傾斜面16bを有し、レーザ
光線5を垂直面16aで反射させ直線反射波5aとして
レーザ送受波装置4に送ると共に、レーザ光線5を45
度傾斜面16bで捨石マウンド3へ送り、捨石マウンド
3から45度傾斜面16bを経た反射波を5bをレーザ
送受波装置4に送るものである。反射波5a,5bには
到達時間の差が生じ、計測部12はこの差を演算処理す
ることによりレーザ光線5から捨石マウンド3までの距
離差即ち深度hを計測する。また、反射装置9のプリズ
ム16は、棒状体15を昇降自在であるので、潜水士が
操作することによって、レーザ光線5を反射できる位置
とすることができる。
【0013】つぎに、図1により、本発明の水深計測装
置による捨石マウンド3の水深計測手順を説明する。潜
水士8を超音波送受波器17の計測結果を確認しなが
ら、反射装置9を所定の位置に設置する。そして、レー
ザ送受波装置4のレーザ光線5が反射できるように、プ
リズム16を昇降させる。レーザ送受波装置4は反射波
を受信すると、計測部12で深度hを演算する。そし
て、h+H3により基準水面10aからの水深が計測さ
れる。このような作業の繰り返しにより、捨石マウンド
3の出来形が測定される。レーザ光線の距離差で深度を
計測するものであり、極めて高い測定精度が期待され
る。
【0014】なお、上述した実施例では、プリズム16
を潜水士8が保持する反射装置9に装備した場合を説明
したが、レーザ送受波装置を指向するよう3本の釣り糸
で旋回しないように保持されたプリズム16を船上から
垂下し所定位置に配設させる反射装置でもよい。また、
上述した実施例は、捨石マウンドの出来形の測定の場合
であったが、複雑な形状の港湾構築物でも、レーザ送受
波装置を適宜な基準位置に設定することによって、その
変形を正確に計測することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明の水深測定方法は、水中の基準位
置に設定され、基準水面から既知の深度にあるレーザ光
線を発射するレーザ送受波装置と、前記レーザ光線の一
部を海底等の被測定物に向かって屈曲させその反射波を
再びレーザ送受波装置に送り返すと共に一部を直接反射
波としてレーザ送受波装置に送り返すプリズムを備え、
水中の測定位置に配設された反射装置とから成り、前記
レーザ送受波装置に反射波と直接反射波の距離差を計測
する計測部を設けたものであり、水中の基準位置にある
レーザ光線から更にどれだけ深いかが正確に計測される
ので、基準となるレーザ光線の深度を変えることによ
り、大深度の測定ができ、また複雑な港湾構造物の変形
も高精度で測定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の水深測定装置を示す図である。
【図2】図2はレーザ送受波装置と反射装置を示す図で
ある。
【図3】図3は水中スタッフを用いた従来の水深測定装
置を示す図である。
【符号の説明】
4 レーザ送受波装置 5 レーザ光線 9 反射装置 12 計測部 16 プリズム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中の基準位置に設定され、基準水面か
    ら既知の深度にあるレーザ光線を発射するレーザ送受波
    装置と、前記レーザ光線の一部を海底等の被測定物に向
    かって屈曲させその反射波を再びレーザ送受波装置に送
    り返すと共に一部を直接反射波としてレーザ送受波装置
    に送り返すプリズムを備え、水中の測定位置に配設され
    た反射装置とから成り、前記レーザ送受波装置に反射波
    と直接反射波の距離差を計測する計測部を設けたことを
    特徴とする水深測定装置。
JP5940492A 1992-02-12 1992-02-12 水深測定装置 Pending JPH06167334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5940492A JPH06167334A (ja) 1992-02-12 1992-02-12 水深測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5940492A JPH06167334A (ja) 1992-02-12 1992-02-12 水深測定装置

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Publication Number Publication Date
JPH06167334A true JPH06167334A (ja) 1994-06-14

Family

ID=13112311

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5940492A Pending JPH06167334A (ja) 1992-02-12 1992-02-12 水深測定装置

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JP (1) JPH06167334A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101531906B1 (ko) * 2013-10-17 2015-06-29 한국해양과학기술원 레이다를 이용한 해양정보 측정 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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