JPH06168044A - プログラマブル出力電圧調整器 - Google Patents

プログラマブル出力電圧調整器

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JPH06168044A
JPH06168044A JP5155511A JP15551193A JPH06168044A JP H06168044 A JPH06168044 A JP H06168044A JP 5155511 A JP5155511 A JP 5155511A JP 15551193 A JP15551193 A JP 15551193A JP H06168044 A JPH06168044 A JP H06168044A
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JP
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output voltage
voltage regulator
terminal
output
programmable
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Application number
JP5155511A
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English (en)
Inventor
Luca Bertolini
ルカ・ベルトリーニ
Roberto Gariboldi
ロベルト・ガリボルディ
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STMicroelectronics SRL
Original Assignee
SGS Thomson Microelectronics SRL
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Publication date
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    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
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    • H02H1/04—Arrangements for preventing response to transient abnormal conditions, e.g. to lightning or to short duration over voltage or oscillations; Damping the influence of DC component by short circuits in AC networks
    • H02H1/043—Arrangements for preventing response to transient abnormal conditions, e.g. to lightning or to short duration over voltage or oscillations; Damping the influence of DC component by short circuits in AC networks to inrush currents
    • G—PHYSICS
    • G05—CONTROLLING; REGULATING
    • G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10—Regulating voltage or current 
    • G05F1/46—Regulating voltage or current  wherein the variable actually regulated by the final control device is DC
    • G05F1/468—Regulating voltage or current  wherein the variable actually regulated by the final control device is DC characterised by reference voltage circuitry, e.g. soft start, remote shutdown
    • G—PHYSICS
    • G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出力電圧が2つの定常状態値間の過渡状態中
に変るレートを所定の限界内に維持できる。 【構成】 出力電圧の変化を所定のレートで制御するた
めの制御手段(5,22,25,26)を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プログラマブル出力
電圧調整器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電圧調整器とは、電源電圧及び負荷電流
のような電気量が変動しても所定の限界内に出力電圧を
自動的に調整して維持するためのデバイスである。この
ため、既知の電圧調整器は、電源と負荷の間にパワー素
子を備えると共に、差動段及び利得段から成る調整ルー
プも備えている。差動段は、その入力側が安定基準電圧
に関係されると共に電圧調整器出力端子に接続され、そ
してその出力側が利得段に接続され、この利得段は出力
電圧のどんな変動にも耐えるようにパワー素子を駆動す
る。既知の電圧調整器は、しばしば、負荷電流を検出し
てこれが所定値を超える場合に干渉するための短絡保護
回路を含む。出力電圧は抵抗分圧器を介し差動増巾器に
よって通常、ピックアップされる。
【0003】最近、“プログラマブル出力”電圧調整器
として知られるもの、すなわち少なくとも2つの異なる
出力値を提供できる電圧調整器に対する需要が起きてき
た。この需要はいわゆる“スマートカード”で特に強
く、これを支配する基準によれば、過渡状態中に出力電
圧の変動するレートが負荷や出力電圧のタイプとは無関
係に所定の範囲内に入ることが要求される。
【0004】そのような状態は、負荷が容量性の時に特
に適合するのが難しい。容量性負荷の場合には、出力電
圧が定常状態値から高い値まで上昇する過渡状態中大電
流を供給し且つ出力電圧が高い値から低い値へ切り換わ
る過渡状態中負荷電流を吸収することが電圧調整器に要
求されると同時に、上記状態を確保することが満足され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】出力電圧上昇過渡状態
の始めに出力コンデンサによって短絡状態が生じられ、
従って短絡保護回路の動作が不所望な状態になる反面、
出力電圧下降過渡状態中コンデンサの放電電流が負荷の
抵抗性部分で吸収されるので電圧下降が負荷の状態に依
存するせいで、既知の電圧調整器は上記要件を満たさな
い。従って、どちらの場合も、2つの安定な定常状態値
間のスイッチングによって起こされる電圧変動は制御さ
れず且つ現在の規準では受け入れることのできないレベ
ルをとり得る。
【0006】この発明の目的は、出力電圧が2つの定常
状態値間の過渡状態中に変るレートを所定の限界内に維
持できる外部プログラマブル出力電圧調整器を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、入力
端子(3)と、出力電圧(VO)に設定される出力端子(4)と、
これら入出力端子間に置かれ、駆動端子を有するパワー
素子(2)と、差動段(8)及び利得段(9)を含む調整ループ
(7)とを備え、前記差動段は1個の出力端子並びに2個
の入力端子を有し、その一方は前記出力端子(4)に接続
されそしてその他方は基準電圧(VR)に設定される入力端
子に接続され、前記利得段は前記差動段の出力端子と前
記パワー素子の駆動端子との間に置かれているプログラ
マブル出力電圧調整器(1)において、前記出力電圧の変
化を所定のレートで制御するための制御手段(5,22,25,2
6)を備えたことを特徴とするプログラマブル出力電圧調
整器(1)が提供される。
【0008】
【作用】簡単に云って、この発明によれば、出力電圧が
変るレートは、所定の設計値をとるように、正確に制御
される。上記レートは調整ループのスルーレートに等し
いことが望ましく、これは差動段を不平衡にすることで
得られる。短絡保護回路の干渉を防ぐため、短絡保護回
路は電圧上昇過渡状態中の所定の時間の間ターンオフさ
れ、他方、電圧下降過渡状態中、PNPトランジスタ段
は容量性負荷の放電電流を吸収するためにターンオンさ
れる。
【0009】以下、この発明の望ましい一実施例を添付
図面について詳しく説明する。図1において、1は電圧
調整器であって、周知のようにその入力端子3と出力端
子4の間でパワー素子となるNPN型トランジスタ2
と、出力端子4とグランド(基準電位)・ライン6の間
の抵抗分圧器5と、差動増巾器8及びNPN型利得トラ
ンジスタ9を含む調整ループ7とを備えている。
【0010】詳しく説明すれば、トランジスタ2は、そ
のコレクタが入力端子3に接続され、そのエミッタが出
力端子4に接続され、そしてそのベースがトランジスタ
9のコレクタに接続されている。トランジスタ9は、そ
のエミッタがグランド・ライン6に接続され、そしてそ
のベースが増巾器8の出力端子に接続されている。出力
端子4には出力電圧VOが発生され、この出力端子4は
負荷35(ここでは抵抗36及びコンデンサ37を含
む)に接続されている。増巾器8は、その反転入力端子
が基準電圧VRを供給する基準電圧源(図示しない)に
接続され、そしてその非反転入力端子が分圧器5を形成
する2個の抵抗11と12のノード10に接続されてい
る。周波数補償用コンデンサ13はトランジスタ9のコ
レクタとベースの間に設けられ、そして電流源15(電
流IPを生じる)はトランジスタ2のコレクタとベース
の間に設けられている。
【0011】電圧調整器1は短絡保護回路17も備え、
これは入力端子3とトランジスタのコレクタとの間の抵
抗18によって形成された電流センサと、抵抗18の両
端間の電圧(従って抵抗18を流れる電流に比例する)
に基づいて短絡を検出するための短絡検出器19と、N
PN型トランジスタ20によって形成された作動素子と
を含む。トランジスタ20は、そのベースが短絡検出器
19の出力端子に接続され、そのコレクタが増巾器8の
出力端子に接続され、そのエミッタがグランド・ライン
6に接続されている。短絡検出器19は、抵抗18の両
端での電圧が所定の閾値を超える時に、出力制御信号を
トランジスタ20へ供給するための例えば簡単なコンパ
レータとして作動することができる。
【0012】電圧調整器1は、更に、論理制御信号VC
が供給される制御入力端子22を備える。論理制御信号
VCの値は、出力電圧VOの(より高い又はより低い)定
常状態値に依存する。制御入力端子22は遅延回路23
の入力側に接続され、この遅延回路23は論理制御信号
VCの各前縁に応答して作動され、持続時間λの出力制
御パルスをMOSトランジスタ24のゲートへ供給す
る。このトランジスタ24は、被制御スイッチを定め且
つ例えばVDMOS(垂直拡散した金属−酸化物−半導
体)によって形成される。持続時間λは設計段階で適切
に選ばれ且つ過渡出力電圧の立ち上がり時間(上り傾
斜)に事実上一致する。トランジスタ24は、そのドレ
インがトランジスタ20のベースに接続され、そしてそ
のソースがグランド・ライン6に接続されている。
【0013】制御入力端子22は、他の被制御スイッチ
になる他のMOS型トランジスタ25のゲートにも接続
される。このトランジスタ25は、そのソースがグラン
ド・ライン6に接続され、そしてそのドレインが抵抗2
6を介してノード10に接続されている。
【0014】電圧調整器1は、PNPトランジスタ29
及びNPNトランジスタ30によって形成された等価P
NPトランジスタ素子28も備えている。詳しく云え
ば、トランジスタ29は、そのエミッタが出力端子4に
接続され、そのベースがトランジスタ2のベースに接続
され、そしてそのコレクタがトランジスタ30のベース
に接続されている。トランジスタ30は、そのコレクタ
が出力端子に接続され、そしてそのエミッタがグランド
・ライン6に接続されている。
【0015】電圧調整器1は下記のように作動する。論
理制御信号VCが低論理レベルを呈する時に、トランジ
スタ25はオフに留って被調整出力電圧VO1を与える。
【0016】 VO1=VR(1+R1/R2) (1)
【0017】ただし、R1,R2はそれぞれ抵抗11,1
2の抵抗値である。
【0018】定常状態では、等価PNPトランジスタ素
子28はオフであり、コンデンサ37は電圧VO1まで充
電され、増巾器8は平衡しており、電圧調整器1は出力
電流IO=VO1/R0(このR0は抵抗36の抵抗値であ
る)を供給し、遅延回路23の出力は低レベルであり、
トランジスタ24はオフであり、そして短絡保護回路1
7はオンである。電圧調整器1は、従って出力電圧VO
のどんな変化もノード10での電圧を同様に変化させる
ことになり、その結果として調整ループ7(トランジス
タ2のベース電流を増加又は減少させる)の動作中出力
電圧をプログラムドVO1値に回復させることにより、安
定な出力電圧を通常、維持する。
【0019】論理制御信号VCが低レベルから高レベル
へ切り換わると、過渡出力電圧が高い値になり且つ短絡
保護回路17を一時的にターンオフする。すなわち、論
理制御信号VCが高レベルへ切り換わると、トランジス
タ25はターンオンされ、抵抗26は分圧器5の抵抗1
2と並列に接続され、ノード10での負電圧ピーク値は
増巾器8をトータルで不平衡にしてトランジスタ9に電
流を流し、これに対応して電流源15からトランジスタ
2のベースへの駆動電流ひいては出力電流IOを増加さ
せる。そして、調整ループ7によってノード10での電
圧がVRに戻され、増巾器8が再び平衡し且つ出力電圧
が新しい定常状態値VO2に達するまで出力電圧VOは上
昇する。
【0020】 VO2=VR(1+R1/RP+R1/R2) (2)
【0021】ただし、RPは抵抗26の抵抗値であり、
そしてトランジスタ25の飽和抵抗値はRPに比べて無
視できる。RPが異なれば、当然、出力電圧も異なる。
【0022】同時に、論理制御信号VCの前縁は遅延回
路23をターンオンし、その出力は切り換わってトラン
ジスタ24をターンオンし、そしてトランジスタ24が
トランジスタ20のベース・エミッタ接合を短絡するの
で短絡検出器19の出力とは無関係にトランジスタ20
はオフのままであり、短絡保護回路17はターンオフさ
れる。
【0023】上述した過渡段階では、図示の電圧調整器
1によって供給されるピーク電流は定常状態値よりもは
るかに大きい。事実、上述した汎用型の電圧調整器1の
場合に、もしSRが入手できるスルーレートであり、δ
VO/δtが単位時間当りの出力電圧変化であり、IOP
が増巾器8のバイアス電流であり、そしてCがコンデン
サ13の容量であるならば、
【0024】 SR=max(δVO/δt)=IOP/C (3)
【0025】である。[例えば、ジョン・ウィリィ・ア
ンド・サンズ(John Wiley &Sons)出版社から1
977年に発行されたピー・アール・グレイ(P.R.
Gray)及びアール・ジー・メーヤ(R.G.Meyer)
共著の“アナログ集積回路の解析及び設計”の第541
〜544頁に記載された章9.6.1を参照されたい。
ただしIX=IOPである。]その時間が抵抗36の抵抗
値R0と無関係であり、もしCOがコンデンサ37の容量
であるならば、電圧調整器1によってコンデンサ37へ
供給される平均電流IOは、時間間隔δt内で定常状態
値について電圧振幅δVOを生じるために、下記の(4)式
に等しくなる。
【0026】 IO=CO*δVO/δt (4) そして最大電流IOmaxは(5)式に等しくなる。
【0027】 IOmax=CO*max(δVO/δt) (5) (3)式を(5)式に代入すると、
【0028】 IOmax=CO*IOP/C (6)
【0029】となり、抵抗36に注目すれば、
【0030】 IOmax=CO*IOP/C+VO/R0 (7)
【0031】となる。所定の電圧傾斜を確保するため
に、従って、供給電流IOは定常状態負荷電流VO/R0
よりもはるかに大きくさえなる。例えば、CO=1μ
F,C=20PF,VO=25V,IOP=20μAそし
てR0=250Ωとすると、過渡状態電流(COIOP/C
=1A)は定常状態電流(この場合は0.1A)よりも
大きくなる必要がある。
【0032】上述した型式の周知の電圧調整器の場合に
は、電圧調整器(トランジスタ2及び電流源15を含
む)の出力段の電流利得によって且つ短絡保護回路17
の動作によって出力電流が通常、制限される。詳しく云
うと、供給電流は、トランジスタ2の面積及びトランジ
スタ2を駆動するための電流源15の供給する電流IP
に事実上依存し、そしてそのため(7)式で得られる最大
値よりも十分に大きいか少なくとも最大値より大きいよ
うに設計段階で変更できる。第2の制限(短絡保護回路
17の動作)は、熱的及び/又は信頼性要因によって設
計段階で通常決められ、そしてそのため電圧調整器の信
頼性を危くすることを犠牲にしてのみ変更できる。従っ
て、この発明によれば、短絡保護回路17は出力電圧の
上り傾斜の間ターンオフされ、従って電流の供給は短絡
保護回路17によって制限されず、そのため電流は電流
IPに基づいて最大値に達せる。
【0033】上り傾斜の間、従って負荷には電流が供給
され、その値は負荷とは無関係に電圧上昇を生じ且つ電
圧調整器1のスルーレートすなわちIOP/Cに等しくな
るように制御される。
【0034】論理制御信号VCが高レベルから低レベル
へ切り換わると、これは増巾器8を再び不平衡にして出
力電圧VOがVO2からVO1へ切り換わる過渡状態を生じ
る。すなわち、論理制御信号VCが低レベルに切り換わ
ると、トランジスタ25はターンオフされ、従って抵抗
26はもはや抵抗12と並列に接続されず、ノード10
とグランド・ライン6の間の抵抗値は増大してノード1
0に正電圧ピークを生じ、増巾器8の非反転入力端子は
反転入力端子にくらべて正になり、トランジスタ9の駆
動電流が増加するのでこのトランジスタ9は全ての電流
源電流IPを吸収し且つトランジスタ2をターンオフ
し、そしてコンデンサ37は負荷(抵抗36)へ放電し
始める。この段階では、トランジスタ9のコレクタ電圧
は低下され、そしてこれが出力電圧(そして結果的にト
ランジスタ2のエミッタ電圧)の変化よりも速く起こる
ので等価PNPトランジスタ素子28は最終的にターン
オンされ、負荷電流を吸収し且つ抵抗36と無関係な或
るレートで放電を可能にする。詳しく云うと、出力電圧
の下り傾斜は、増巾器8のバイアス電流のみによって制
限され、スルーレートIOP/Cに等しい。下り傾斜の間
速度が制限されるのを防止するため、等価PNPトラン
ジスタ素子28は(7)式自体の最大電流を保証するよう
にも設計されなければならない。
【0035】この段階では、出力電流が反転され且つ短
絡保護回路17をターンオンできないので、遅延回路2
3は不作動のままである。
【0036】
【発明の効果】この発明に係る電圧調整器の利点は以上
の説明から明らかであろう。まず第1に、傾斜が定めら
れる量(すなわち差動段のバイアス電流及び補償用コン
デンサの容量)は設計段階で適切に選択でき且つ高い精
度で生産できるので、上り傾斜及び下り傾斜の両方を、
出力端子に接続された負荷と無関係に正確に制御でき
る。第2に、等価PNPトランジスタ素子28の場合で
さえ、図示の構成では単一のPNP型トランジスタに要
する面積と比べて小さい面積で同一の最大電流が得られ
るので、制限された面積の素子を使用してそのようなサ
イズで上り傾斜と下り傾斜が対称的な傾斜を得る。
【0037】最後に、上述した解決策は、設計が簡単
で、且つ試験済みの製造技術を使用して別々の仕方で或
は一体になった仕方で問題無く実施できる。
【0038】当業者には明らかであるように、この発明
の範囲から逸脱しない限りここに例示して上述したよう
な電圧調整器に種々の変更を加えることができる。例え
ば、出力電圧を別なやり方で変化させることができ、等
価PNPトランジスタ素子28を単一のデバイスで構成
でき、そして対称的な上り傾斜及び下り傾斜が不要なら
ば、下り傾斜中の電流供給を適当なサイズの等価PNP
トランジスタ素子28で制限することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る電圧調整器の回路図である。
【符号の説明】
1 電圧調整器 2 トランジスタ 3 入力端子 4 出力端子 5 分圧器 7 調整ループ 8 増巾器 9 トランジスタ 22 制御入力端子 25 トランジスタ 26 抵抗
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【実施例】以下、この発明の望ましい一実施例を添付図
面について詳しく説明する。図1において、1は電圧調
整器であって、周知のようにその入力端子3と出力端子
4の間でパワー素子となるNPN型トランジスタ2と、
出力端子4とグランド(基準電位)・ライン6の間の抵
抗分圧器5と、差動増巾器8及びNPN型利得トランジ
スタ9を含む調整ループ7とを備えている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロベルト・ガリボルディ イタリア国、20084 ラッキャレッラ、ヴ ィア・バラッカ 6/3

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力端子(3)と、出力電圧(VO)に設定さ
    れる出力端子(4)と、これら入出力端子間に置かれ、駆
    動端子を有するパワー素子(2)と、差動段(8)及び利得段
    (9)を含む調整ループ(7)とを備え、前記差動段は1個の
    出力端子並びに2個の入力端子を有し、その一方は前記
    出力端子(4)に接続されそしてその他方は基準電圧(VR)
    に設定される入力端子に接続され、前記利得段は前記差
    動段の出力端子と前記パワー素子の駆動端子との間に置
    かれているプログラマブル出力電圧調整器(1)におい
    て、前記出力電圧の変化を所定のレートで制御するため
    の制御手段(5,22,25,26)を備えたことを特徴とするプロ
    グラマブル出力電圧調整器。
  2. 【請求項2】 前記差動段(8)がバイアス電流を供給す
    る請求項1のプログラマブル出力電圧調整器において、
    前記制御手段(5,22,25,26)は、前記所定のレートが前記
    差動段のバイアス電流に比例するように前記差動段を不
    平衡にするための不平衡手段(5,22,25,26)を備えている
    ことを特徴とするプログラマブル出力電圧調整器。
  3. 【請求項3】 前記不平衡手段は、少なくとも第1値と
    第2値に変わる抵抗値を持つ抵抗分圧器(5)と、この抵
    抗分圧器の抵抗値の変化を制御するための手段(25,26)
    とを含み、前記抵抗分圧器は、前記出力端子(4)と基準
    電位ライン(6)の間に置かれ且つ前記差動段(8)の入力端
    子に接続されたノード(10)を有することを特徴とする請
    求項2のプログラマブル出力電圧調整器。
  4. 【請求項4】 前記抵抗分圧器(5)は、互いに直列に接
    続された第1の抵抗性素子(11)及び第2の抵抗性素子(1
    2)から成り、前記第1の抵抗性素子は前記出力端子(4)
    に接続され、前記第2の抵抗性素子は前記基準電位ライ
    ン(6)に接続され、前記制御手段は、互いに直列に接続
    されると共に前記第2の抵抗性素子と並列に接続された
    第3の抵抗性素子(26)及び被制御スイッチ(25)を含むこ
    とを特徴とする請求項3のプログラマブル出力電圧調整
    器。
  5. 【請求項5】 前記被制御スイッチ(25)はMOSトラン
    ジスタであって、その制御端子は、前記電圧調整器(1)
    の、論理制御信号が供給される制御入力端子(22)に接続
    されていることを特徴とする請求項4のプログラマブル
    出力電圧調整器。
  6. 【請求項6】 制御電極を有し且つ前記差動段(8)の出
    力端子と基準電位ライン(6)の間に置かれた作動素子(2
    0)を含む短絡保護回路(17)を備えた請求項1ないし5の
    いずれか記載のプログラマブル出力電圧調整器におい
    て、前記作動素子の制御電極に接続された使用禁止手段
    (22〜24)を備え、この使用禁止手段は、前記制御手段
    (5,22,25,26)に接続された制御入力端子(22)を含み且つ
    前記制御手段が前記出力電圧(VO)を第1の値からこれよ
    りも高い第2の値へ切り換える時に使用禁止出力信号を
    発生することを特徴とするプログラマブル出力電圧調整
    器。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記出力電圧(VO)の前
    記第1及び第2の値に相当する2つの論理値をとるよう
    に設計された論理制御信号が供給される制御入力端子(2
    2)を含み、そして前記使用禁止手段は、前記制御入力端
    子(22)に接続された入力端子、及び前記作動素子(20)の
    制御電極と前記基準電位ライン(6)の間に置かれた第2
    の被制御スイッチ(24)の制御入力端子に接続された出力
    端子を有する遅延回路(23)を含むことを特徴とする請求
    項6のプログラマブル出力電圧調整器。
  8. 【請求項8】 前記第2の被制御スイッチがMOSトラ
    ンジスタであることを特徴とする請求項7のプログラマ
    ブル出力電圧調整器。
  9. 【請求項9】 前記出力端子(4)と基準電位ライン(6)の
    間に置かれた電流吸収素子(28)を備え、この電流吸収素
    子は、前記利得段(9)に接続され、前記制御手段が前記
    出力電圧(VO)を第2の値からこれよりも低い第1の値に
    切り換える時に被制御電流吸収を行うことを特徴とする
    請求項1ないし8のいずれかのプログラマブル出力電圧
    調整器。
  10. 【請求項10】 前記電流吸収素子は等価PNPトラン
    ジスタ素子(28)であって、その等価エミッタが前記出力
    端子(4)に接続され、その等価ベースが前記パワー素子
    (2)の駆動端子に接続され、そしてその等価コレクタが
    前記基準電位ラインに接続されたことを特徴とする請求
    項9のプログラマブル出力電圧調整器。
  11. 【請求項11】 前記等価PNPトランジスタ素子(28)
    はPNPトランジスタ(29)及びNPNトランジスタ(30)
    から成り、前記PNPトランジスタ(29)はそのエミッタ
    が前記出力端子(4)に接続され、そのベースが前記パワ
    ー素子(2)の駆動端子に接続され、そしてそのコレクタ
    が前記NPNトランジスタ(30)のベースに接続され、前
    記NPNトランジスタ(30)はそのコレクタが前記出力端
    子(4)に接続され、そしてそのエミッタが前記基準電位
    ライン(6)に接続されたことを特徴とする請求項10の
    プログラマブル出力電圧調整器。
JP5155511A 1992-06-25 1993-06-25 プログラマブル出力電圧調整器 Pending JPH06168044A (ja)

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