JPH06168358A - ファジィテンプレート作成装置 - Google Patents
ファジィテンプレート作成装置Info
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- JPH06168358A JPH06168358A JP4339590A JP33959092A JPH06168358A JP H06168358 A JPH06168358 A JP H06168358A JP 4339590 A JP4339590 A JP 4339590A JP 33959092 A JP33959092 A JP 33959092A JP H06168358 A JPH06168358 A JP H06168358A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速にかつメモリを多く必要とせずに、取り
込んだ画像よりファジィテンプレートを作成できるよう
にすることを目的とする。 【構成】 細線化処理部2により細線化された2値化画
像データより、主要線だけのデートとし、この主要線が
適合度1となる3次元メンバシップ関数を生成してファ
ジィテンプレートを作成する。
込んだ画像よりファジィテンプレートを作成できるよう
にすることを目的とする。 【構成】 細線化処理部2により細線化された2値化画
像データより、主要線だけのデートとし、この主要線が
適合度1となる3次元メンバシップ関数を生成してファ
ジィテンプレートを作成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、文字認識や画像パタ
ーン認識などで利用されるファジィパターン認識装置に
おける、ファジィテンプレートを自動的に生成するファ
ジィテンプレート作成装置に関するものである。
ーン認識などで利用されるファジィパターン認識装置に
おける、ファジィテンプレートを自動的に生成するファ
ジィテンプレート作成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】手書きによるあいまいな文字を認識する
手段として、ファジィ推論を利用したファジィパターン
認識がある。これは、メンバシップ関数によるドットで
構成されたファジィテンプレートを複数用意し、このフ
ァジィテンプレートに対する認識対象の文字との適合度
を求め、この適合度により認識対象の文字を識別しよう
とするものである。例えば、手書きの数字を認識しよう
とする場合、まず、「0」〜「9」に対応する10個の
ファジィテンプレートを用意する。ついで、ドットで構
成された画像データとして入力された認識対象の数字
と、この「0」〜「9」のファジィテンプレートとの適
合度をそれぞれ求め、適合度の最も高いファジィテンプ
レートの数字をこの認識対象の数字とする。
手段として、ファジィ推論を利用したファジィパターン
認識がある。これは、メンバシップ関数によるドットで
構成されたファジィテンプレートを複数用意し、このフ
ァジィテンプレートに対する認識対象の文字との適合度
を求め、この適合度により認識対象の文字を識別しよう
とするものである。例えば、手書きの数字を認識しよう
とする場合、まず、「0」〜「9」に対応する10個の
ファジィテンプレートを用意する。ついで、ドットで構
成された画像データとして入力された認識対象の数字
と、この「0」〜「9」のファジィテンプレートとの適
合度をそれぞれ求め、適合度の最も高いファジィテンプ
レートの数字をこの認識対象の数字とする。
【0003】このファジィパターン認識におけるファジ
ィテンプレートは、認識すべき文字の形状に合わせて、
多次元メンバシップ関数の適合度の組み合わせに基づい
て作成する。このファジィテンプレートを、カメラなど
の画像入力手段より入力した画像データをもとに作成す
ることも可能であり、これを実現するのが画像入力によ
るファジィテンプレート作成装置である。このファジィ
テンプレート作成装置は、{0,1}に2値化処理され
た入力画像データを、2値のうちの「1」になるドット
の位置に適合度1(一致度最大)の点を与える多次元メ
ンバシップ関数を与えるようにして、近似的なファジィ
テンプレートを作成することができる。
ィテンプレートは、認識すべき文字の形状に合わせて、
多次元メンバシップ関数の適合度の組み合わせに基づい
て作成する。このファジィテンプレートを、カメラなど
の画像入力手段より入力した画像データをもとに作成す
ることも可能であり、これを実現するのが画像入力によ
るファジィテンプレート作成装置である。このファジィ
テンプレート作成装置は、{0,1}に2値化処理され
た入力画像データを、2値のうちの「1」になるドット
の位置に適合度1(一致度最大)の点を与える多次元メ
ンバシップ関数を与えるようにして、近似的なファジィ
テンプレートを作成することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は、以上のように
なされていたので、ドットで構成された入力画像のなか
で、2値化した結果「1」になるドット、すなわち文字
の部分を示すドットの数だけ多次元メンバシップ関数を
用意しなければならず、これを記憶しておくための容量
が非常に大きくなってしまうという問題があった。ま
た、ファジィテンプレートを作成するのに、時間がかか
るという問題があった。
なされていたので、ドットで構成された入力画像のなか
で、2値化した結果「1」になるドット、すなわち文字
の部分を示すドットの数だけ多次元メンバシップ関数を
用意しなければならず、これを記憶しておくための容量
が非常に大きくなってしまうという問題があった。ま
た、ファジィテンプレートを作成するのに、時間がかか
るという問題があった。
【0005】この発明は以上のような問題点を解消する
ために成されたものであり、高速にかつメモリを多く必
要とせずに、取り込んだ画像よりファジィテンプレート
を作成できるようにすることを目的とする。
ために成されたものであり、高速にかつメモリを多く必
要とせずに、取り込んだ画像よりファジィテンプレート
を作成できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のファジィテン
プレート作成装置は、2値化処理した入力画像データの
パターン部を細くする細線化処理手段と、この画像デー
タの2値化処理により「1」が与えられたドット同士を
結んで線成分から構成される画像データに変換し、か
つ、変換された線成分を縦線「|」,横線「―」,右上
がり線「/」,左上がり線「\」の4つの線成分に分類
する線成分分析分類手段と、線成分により構成された画
像データの中で、同一の分類で共通の端点を有する線成
分群を1つの主要線とする第1の主要線抽出手段と、第
1の主要線抽出手段により抽出された主要線と共通の端
点を有する線成分を消去する削除可能線削除手段と、線
成分により構成された画像データの中で、異なる分類で
共通の端点を有する2つの線成分からなる線成分群の共
通端点以外の端点同士を結ぶ主要線を生成し、前記異な
る分類で共通の端点を有する線成分群を消去し、前記主
要線の中で共通の端点を有するものを1つの主要線とす
る第2の主要線抽出手段と、を有することを特徴とす
る。
プレート作成装置は、2値化処理した入力画像データの
パターン部を細くする細線化処理手段と、この画像デー
タの2値化処理により「1」が与えられたドット同士を
結んで線成分から構成される画像データに変換し、か
つ、変換された線成分を縦線「|」,横線「―」,右上
がり線「/」,左上がり線「\」の4つの線成分に分類
する線成分分析分類手段と、線成分により構成された画
像データの中で、同一の分類で共通の端点を有する線成
分群を1つの主要線とする第1の主要線抽出手段と、第
1の主要線抽出手段により抽出された主要線と共通の端
点を有する線成分を消去する削除可能線削除手段と、線
成分により構成された画像データの中で、異なる分類で
共通の端点を有する2つの線成分からなる線成分群の共
通端点以外の端点同士を結ぶ主要線を生成し、前記異な
る分類で共通の端点を有する線成分群を消去し、前記主
要線の中で共通の端点を有するものを1つの主要線とす
る第2の主要線抽出手段と、を有することを特徴とす
る。
【0007】くわえて、互いに平行で距離が1ドット以
下の位置関係にある2つの主要線の4つの端点のなか
で、最も距離の離れた2点を端点とする主要線を生成
し、元の2つの主要線を消去する平行線処理手段と、主
要線の2つの端点のドット位置に基づき適合度が最大と
なる直線を与える3次元矩形メンバシップ関数のパラメ
ータを設定する第1のファジィテンプレートパラメータ
設定手段と、主要線の2つの端点のドット位置に基づき
適合度が最大となる1点を与える3次元楕円メンバシッ
プ関数のパラメータを設定する第2のファジィテンプレ
ートパラメータ設定手段とを有することを特徴とする。
下の位置関係にある2つの主要線の4つの端点のなか
で、最も距離の離れた2点を端点とする主要線を生成
し、元の2つの主要線を消去する平行線処理手段と、主
要線の2つの端点のドット位置に基づき適合度が最大と
なる直線を与える3次元矩形メンバシップ関数のパラメ
ータを設定する第1のファジィテンプレートパラメータ
設定手段と、主要線の2つの端点のドット位置に基づき
適合度が最大となる1点を与える3次元楕円メンバシッ
プ関数のパラメータを設定する第2のファジィテンプレ
ートパラメータ設定手段とを有することを特徴とする。
【0008】
【作用】2値化されたドットから構成される入力画像デ
ータは、がたつきの無い主要線から構成される画像デー
タに変換され、この主要線が適合度最大となる3次元メ
ンバシップ関数が設定される。
ータは、がたつきの無い主要線から構成される画像デー
タに変換され、この主要線が適合度最大となる3次元メ
ンバシップ関数が設定される。
【0009】
【実施例】以下、この発明の1実施例を図について説明
する。図1は、この発明の1実施例であるファジィテン
プレート作成装置の構成を示す構成図であり、1は所定
の階調の階調値でドット構成された入力画像を2値化画
像に処理する2値化処理部、2は2値化された入力画像
(入力文字)のパターン部の幅を1ドットとする細線化
処理部、3は2値化された画像データのドット同士を結
ぶ線成分を生成し、これらを分類する線成分分析分類処
理部、4は線成分の中より同一分類で端点を共有する線
成分群を主要線として抽出し、この主要線に含まれる線
成分を消去する第1の主要線抽出処理部である。
する。図1は、この発明の1実施例であるファジィテン
プレート作成装置の構成を示す構成図であり、1は所定
の階調の階調値でドット構成された入力画像を2値化画
像に処理する2値化処理部、2は2値化された入力画像
(入力文字)のパターン部の幅を1ドットとする細線化
処理部、3は2値化された画像データのドット同士を結
ぶ線成分を生成し、これらを分類する線成分分析分類処
理部、4は線成分の中より同一分類で端点を共有する線
成分群を主要線として抽出し、この主要線に含まれる線
成分を消去する第1の主要線抽出処理部である。
【0010】また、5は主要線上に端点を有する線成分
を消去する削除可能線削除処理部、6は異なる分類で共
通の端点を有する2つの線成分の端点同士結んで新たな
主要線を生成し、元の2つの線成分を消去し、新たな主
要線の中で共通の端点を有して傾きの同一な主要線同士
を1つの主要線とする第2の主要線抽出部、7は互いに
平行で距離が1ドット以下の位置関係にある2つの主要
線の4つの端点の中で、最も距離の離れた2点を端点と
する主要線を生成し、元の2つの主要線を消去する平行
線処理部である。
を消去する削除可能線削除処理部、6は異なる分類で共
通の端点を有する2つの線成分の端点同士結んで新たな
主要線を生成し、元の2つの線成分を消去し、新たな主
要線の中で共通の端点を有して傾きの同一な主要線同士
を1つの主要線とする第2の主要線抽出部、7は互いに
平行で距離が1ドット以下の位置関係にある2つの主要
線の4つの端点の中で、最も距離の離れた2点を端点と
する主要線を生成し、元の2つの主要線を消去する平行
線処理部である。
【0011】そして、8は抽出された主要線の端点のド
ット位置を変換するための座標変換部、9は主要線の2
つの端点のドット位置に基づき適合度が1(一致度最
大)となる直線を与える3次元矩形メンバシップ関数の
パラメータを設定する第1のファジィテンプレートパラ
メータ設定部、10は主要線の2つの端点のドット位置
に基づき適合度が1となる1点を与える3次元楕円メン
バシップ関数のパラメータを設定する第2のファジィテ
ンプレートパラメータ設定部、11は設定する3次元メ
ンバシップ関数のファジィエントロピーを決定するため
の定数を算出するファジィエントロピーパラメータ決定
演算処理部、12は処理をする画像データを一時的に記
憶しておく画像データ記憶部、13は求められたファジ
ィテンプレートを規定する多次元メンバシップ関数のパ
ラメータを出力するファジィテンプレートパラメータ出
力部である。
ット位置を変換するための座標変換部、9は主要線の2
つの端点のドット位置に基づき適合度が1(一致度最
大)となる直線を与える3次元矩形メンバシップ関数の
パラメータを設定する第1のファジィテンプレートパラ
メータ設定部、10は主要線の2つの端点のドット位置
に基づき適合度が1となる1点を与える3次元楕円メン
バシップ関数のパラメータを設定する第2のファジィテ
ンプレートパラメータ設定部、11は設定する3次元メ
ンバシップ関数のファジィエントロピーを決定するため
の定数を算出するファジィエントロピーパラメータ決定
演算処理部、12は処理をする画像データを一時的に記
憶しておく画像データ記憶部、13は求められたファジ
ィテンプレートを規定する多次元メンバシップ関数のパ
ラメータを出力するファジィテンプレートパラメータ出
力部である。
【0012】ここでは、手書き文字「5」を入力画像と
し、これをもとに「5」のファジィテンプレートを作成
する場合について説明する。手書き文字「5」は、図示
されていない画像入力装置によりドットで構成された画
像データとして入力される。このドットで構成され、そ
のそれぞれのドットが0〜99の階調値で表された入力
画像を[0,1]に正規化する。すなわち、入力画像の
各ドットの値を100で割り、この結果を小数点第2位
以下を切り捨てる。このようにして得られた、図2
(a)に示す、入力画像のグレーパターンを2値化処理
装置10により2値化処理し、これを画像データ記憶部
12に記憶する。すなわち、図2(a)に示すグレーパ
ターンを具体的な数値に置き換えたものが図2(b)に
示すものであり、この図2(a)に示すグレーパターン
をある規則に則って「0」か「1」の数値にそれぞれ置
き換え、図3に示すような、2値化パターンとする。
し、これをもとに「5」のファジィテンプレートを作成
する場合について説明する。手書き文字「5」は、図示
されていない画像入力装置によりドットで構成された画
像データとして入力される。このドットで構成され、そ
のそれぞれのドットが0〜99の階調値で表された入力
画像を[0,1]に正規化する。すなわち、入力画像の
各ドットの値を100で割り、この結果を小数点第2位
以下を切り捨てる。このようにして得られた、図2
(a)に示す、入力画像のグレーパターンを2値化処理
装置10により2値化処理し、これを画像データ記憶部
12に記憶する。すなわち、図2(a)に示すグレーパ
ターンを具体的な数値に置き換えたものが図2(b)に
示すものであり、この図2(a)に示すグレーパターン
をある規則に則って「0」か「1」の数値にそれぞれ置
き換え、図3に示すような、2値化パターンとする。
【0013】次に、画像データ記憶部12に記憶された
文字「5」の2値化パターンを、2値化パターンの細線
化処理部2で細線化処理をして、図4のようなパターン
データを得る。この細線化処理は、「Hilditc
h」の逐次型細線化アルゴリズムのうち、孤立点保存条
件を除いたものを用いて行う。なお、入力された画像デ
ータは、図4に示すように細線化されればいいので、上
記の逐次型細線化アルゴリズムによる処理に限るもので
はない。この細線化処理された入力画像データは、ひと
まず画像データ記憶部12に格納される。
文字「5」の2値化パターンを、2値化パターンの細線
化処理部2で細線化処理をして、図4のようなパターン
データを得る。この細線化処理は、「Hilditc
h」の逐次型細線化アルゴリズムのうち、孤立点保存条
件を除いたものを用いて行う。なお、入力された画像デ
ータは、図4に示すように細線化されればいいので、上
記の逐次型細線化アルゴリズムによる処理に限るもので
はない。この細線化処理された入力画像データは、ひと
まず画像データ記憶部12に格納される。
【0014】画像データ記憶部12に格納された入力画
像データは、まず、線成分分析分類処理部3により図5
に示すように線成分化される。この線成分化は、以下の
ようにして行う。まず、図4に示す細線化された入力画
像データの隣接するドット同士を結ぶ線を生成し、これ
らを縦線「|」,横線「―」,右上がり線「/」,左上
がり線「\」の4つの線成分に分類する。この結果、図
5に示すように、縦線「|」,横線「―」,右上がり線
「/」,左上がり線「\」の4種類の線成分から構成さ
れた文字「5」を示す線成分データが得られる。
像データは、まず、線成分分析分類処理部3により図5
に示すように線成分化される。この線成分化は、以下の
ようにして行う。まず、図4に示す細線化された入力画
像データの隣接するドット同士を結ぶ線を生成し、これ
らを縦線「|」,横線「―」,右上がり線「/」,左上
がり線「\」の4つの線成分に分類する。この結果、図
5に示すように、縦線「|」,横線「―」,右上がり線
「/」,左上がり線「\」の4種類の線成分から構成さ
れた文字「5」を示す線成分データが得られる。
【0015】ついで、画像データ記憶部12に格納され
ている線成分化された入力画像データは、第1の主要線
抽出処理部4において、主要線が抽出される(図6)。
この主要線の抽出は以下のようにして行う。まず、線成
分分析分類処理部3の分類の結果により、同一分類の線
成分が共通の短点をもつものを主要線として抽出する。
このとき、抽出された主要線に含まれる線成分は消去さ
れる。次に、この入力画像データは削除可能線削除処理
部5において、所定の線成分が消去される(図7)。こ
こで消去される線成分は、主要線と共通の端点を有する
もの、もしくは主要線上に端点をもつものである。
ている線成分化された入力画像データは、第1の主要線
抽出処理部4において、主要線が抽出される(図6)。
この主要線の抽出は以下のようにして行う。まず、線成
分分析分類処理部3の分類の結果により、同一分類の線
成分が共通の短点をもつものを主要線として抽出する。
このとき、抽出された主要線に含まれる線成分は消去さ
れる。次に、この入力画像データは削除可能線削除処理
部5において、所定の線成分が消去される(図7)。こ
こで消去される線成分は、主要線と共通の端点を有する
もの、もしくは主要線上に端点をもつものである。
【0016】ここで、上記までの処理を行っても、図7
に示すように線成分が残っている。この残っている線成
分は、となりあっている線成分同士が同一の分類に入ら
ないものである。このような状態の線成分群より主要線
を生成するのが第2の主要線抽出部6であり、削除可能
線削除処理部5の処理を終えて画像データ記憶部12に
記憶されている入力画像データを以下に示すように処理
する。まず、入力画像データの残った線成分の中で、図
8(a)に示すように、横線「−」,縦線「|」に右上
がり線「/」や左上がり線「\」が連なったものを抽出
し、図8(b)に示すようにそれらの関係にある2つの
線成分の端点を共有しないドットを結ぶ主要線を生成す
る。そして、これらの主要線について、図8(c)に示
すように、同一の傾きで連なっているものを1つの主要
線として抽出し、1つに連ねられた元の主要線は削除す
る。
に示すように線成分が残っている。この残っている線成
分は、となりあっている線成分同士が同一の分類に入ら
ないものである。このような状態の線成分群より主要線
を生成するのが第2の主要線抽出部6であり、削除可能
線削除処理部5の処理を終えて画像データ記憶部12に
記憶されている入力画像データを以下に示すように処理
する。まず、入力画像データの残った線成分の中で、図
8(a)に示すように、横線「−」,縦線「|」に右上
がり線「/」や左上がり線「\」が連なったものを抽出
し、図8(b)に示すようにそれらの関係にある2つの
線成分の端点を共有しないドットを結ぶ主要線を生成す
る。そして、これらの主要線について、図8(c)に示
すように、同一の傾きで連なっているものを1つの主要
線として抽出し、1つに連ねられた元の主要線は削除す
る。
【0017】次いで、図8(d)に示すように、残った
線成分のうち右上がり線「/」と左上がり線「\」が共
通の端点をもつものを抽出し、図8(e)に示すよう
に、共通端点以外の2つの端点を端点とする主要線を生
成する。そして、図8(f)に示すように、これらの中
より前述と同様に同一の傾きで連なっているものを1つ
の主要線として抽出し、1つに連ねられた元の主要線は
消去する。以上のことにより、図7に示した文字「5」
を示すデータが、図9に示すように主要線だけからなる
データとなる。ただし、この実施例においては、右上が
り線と左上がり線が共通の端点をもつもは存在しないの
で、この図8(d)〜(f)に示す処理は行われない。
線成分のうち右上がり線「/」と左上がり線「\」が共
通の端点をもつものを抽出し、図8(e)に示すよう
に、共通端点以外の2つの端点を端点とする主要線を生
成する。そして、図8(f)に示すように、これらの中
より前述と同様に同一の傾きで連なっているものを1つ
の主要線として抽出し、1つに連ねられた元の主要線は
消去する。以上のことにより、図7に示した文字「5」
を示すデータが、図9に示すように主要線だけからなる
データとなる。ただし、この実施例においては、右上が
り線と左上がり線が共通の端点をもつもは存在しないの
で、この図8(d)〜(f)に示す処理は行われない。
【0018】ここで、図9からも明らかなように、これ
までの処理で加工された記憶部12に記憶されている入
力画像データには、主要線が平行して二重に存在すると
ころがある。この状態は余分な主要線が存在している状
態であり、平行線処理部7の処理によりこの余分な主要
線を消去する。平行線処理部7の処理対象となるのは、
図10に示すような点線で囲われた中の関係にある2つ
の主要線である。すなわち、互いに平行な位置関係にあ
り、かつ、その2つの主要線をそれぞれ延長して二重に
重なり合う状態の時の間隔が1ドット以下であり、水平
方向もしくは垂直方向からこの2つの主要線を見たとき
重なり合うか接しているという状態の2つの主要線であ
る。そして、平行線処理部7における処理は、この2つ
の主要線のそれぞれの端点同士の中で最も距離の離れた
もの同士を結ぶ新たな主要線を生成し、元の2つの主要
線を消去するものである。
までの処理で加工された記憶部12に記憶されている入
力画像データには、主要線が平行して二重に存在すると
ころがある。この状態は余分な主要線が存在している状
態であり、平行線処理部7の処理によりこの余分な主要
線を消去する。平行線処理部7の処理対象となるのは、
図10に示すような点線で囲われた中の関係にある2つ
の主要線である。すなわち、互いに平行な位置関係にあ
り、かつ、その2つの主要線をそれぞれ延長して二重に
重なり合う状態の時の間隔が1ドット以下であり、水平
方向もしくは垂直方向からこの2つの主要線を見たとき
重なり合うか接しているという状態の2つの主要線であ
る。そして、平行線処理部7における処理は、この2つ
の主要線のそれぞれの端点同士の中で最も距離の離れた
もの同士を結ぶ新たな主要線を生成し、元の2つの主要
線を消去するものである。
【0019】例えば、図9に示すこの実施例の場合、ド
ット位置(9,2)と(13,4)を結ぶ主要線と、ド
ット位置(8,2)と(12,4)を結ぶ主要線とが上
述の関係となっている。この2つの主要線の端点同士の
距離の中で、ドット位置(8,2)とドット位置(1
3,4)との距離がいちばん長いので、これを結ぶ主要
線を新たに生成し、ドット位置(9,2)と(13,
4)を結ぶ主要線と、ドット位置(8,2)と(12,
4)を結ぶ主要線とを消去し、図11に示すようにす
る。このように1ドットを隔てて互いに平行な関係にあ
る主要線を1つの主要線とし、最終的に図12に示すよ
うな主要線から構成されるデータとする。以上のことに
より、図5に示す線成分からなる画像データは、主要線
からなる、より単純なデータ量の少ない画像データに加
工されたことになる。
ット位置(9,2)と(13,4)を結ぶ主要線と、ド
ット位置(8,2)と(12,4)を結ぶ主要線とが上
述の関係となっている。この2つの主要線の端点同士の
距離の中で、ドット位置(8,2)とドット位置(1
3,4)との距離がいちばん長いので、これを結ぶ主要
線を新たに生成し、ドット位置(9,2)と(13,
4)を結ぶ主要線と、ドット位置(8,2)と(12,
4)を結ぶ主要線とを消去し、図11に示すようにす
る。このように1ドットを隔てて互いに平行な関係にあ
る主要線を1つの主要線とし、最終的に図12に示すよ
うな主要線から構成されるデータとする。以上のことに
より、図5に示す線成分からなる画像データは、主要線
からなる、より単純なデータ量の少ない画像データに加
工されたことになる。
【0020】次に、単独の主要線からなる画像データが
得られたので、今度は、この状態を基にメンバシップ関
数を用いてファジィテンプレートを作成する。このファ
ジィテンプレートの作成について、図12を参照して以
下に説明する。まず、座標変換部8において、各主要線
の2つの端点のドット位置を基準ドット数に対応する基
準座標平面上の座標値に換算する。基準ドット数とは認
識対象の文字の画像1画面を構成するドット数である。
このとき、従来では2値化して「1」となるドット全て
についてこの換算を行わなければならなかったが、この
発明では各主要線の端点のドットについて行えば良いの
でより高速に処理をすることが可能となる。図5に示す
細線化された2値化画像データの場合、従来では42個
のドットについて上記の換算を行わなければならなかっ
たが、この発明の場合、図12に示す主要線の端点のド
ットについて行えば良いので、17個のドットに行えば
良く、半分以下の処理で済む。
得られたので、今度は、この状態を基にメンバシップ関
数を用いてファジィテンプレートを作成する。このファ
ジィテンプレートの作成について、図12を参照して以
下に説明する。まず、座標変換部8において、各主要線
の2つの端点のドット位置を基準ドット数に対応する基
準座標平面上の座標値に換算する。基準ドット数とは認
識対象の文字の画像1画面を構成するドット数である。
このとき、従来では2値化して「1」となるドット全て
についてこの換算を行わなければならなかったが、この
発明では各主要線の端点のドットについて行えば良いの
でより高速に処理をすることが可能となる。図5に示す
細線化された2値化画像データの場合、従来では42個
のドットについて上記の換算を行わなければならなかっ
たが、この発明の場合、図12に示す主要線の端点のド
ットについて行えば良いので、17個のドットに行えば
良く、半分以下の処理で済む。
【0021】次に、第1のファジィテンプレートパラメ
ータ設定部9において(図1)、その2つの座標値に基
づき、適合度1を与える3次元矩形メンバシップ関数パ
ラメータを算出する。次いで、第2のファジィテンプレ
ートパラメータ設定部10において(図1)、その2つ
の座標値に基づき、今度は、適合度1を与える3次元楕
円メンバシップ関数パラメータを算出する。まず、直線
の数式である3次元矩形メンバシップ関数は、以下の式
1により与えられる。
ータ設定部9において(図1)、その2つの座標値に基
づき、適合度1を与える3次元矩形メンバシップ関数パ
ラメータを算出する。次いで、第2のファジィテンプレ
ートパラメータ設定部10において(図1)、その2つ
の座標値に基づき、今度は、適合度1を与える3次元楕
円メンバシップ関数パラメータを算出する。まず、直線
の数式である3次元矩形メンバシップ関数は、以下の式
1により与えられる。
【0022】 t=exp〔−(X/ax)2〕 ・・・(1) ここで、X=(x−x0)cosθ+(y−y0)sin
θの(x0,y0)、ax はこの式のファジィエントロピ
ーを決定する定数である。
θの(x0,y0)、ax はこの式のファジィエントロピ
ーを決定する定数である。
【0023】例えば、図12に示す(10,22)−
(12,18)の主要線の場合、この主要線の中心座標
(11,20)を上式に当てはめると、X=(x−1
1)cosθ+(y−20)sinθとなり、これを式
1に代入すればよい。ただし、(10,22)−(1
2,18)の主要線の長さの半分をLとすれば、−L≦
−(x−11)sinθ+(y−20)cosθ≦Lで
ある。
(12,18)の主要線の場合、この主要線の中心座標
(11,20)を上式に当てはめると、X=(x−1
1)cosθ+(y−20)sinθとなり、これを式
1に代入すればよい。ただし、(10,22)−(1
2,18)の主要線の長さの半分をLとすれば、−L≦
−(x−11)sinθ+(y−20)cosθ≦Lで
ある。
【0024】次に、点(円)の数式である3次元楕円メ
ンバシップ関数は、以下の式2により与えられる。
ンバシップ関数は、以下の式2により与えられる。
【0025】 t=exp[−{(X−x1)2/ax 2+(Y−y1)2/ay 2}]・・・(2) ただし、ax,ayはこの式のファジィエントロピーのを
決定する定数である。
決定する定数である。
【0026】この式(2)の(x1,y1)に(10,2
2)−(12,18)の主要線の端点の座標(10,2
2),(12,18)をそれぞれ当てはめれば良い。な
お、テンプレート作成用入力画面と、実際にパターン認
識を行う入力画面とが同一のドット数で構成されている
場合は、テンプレート作成用入力画面のドットをそのま
ま基準ドットとする。
2)−(12,18)の主要線の端点の座標(10,2
2),(12,18)をそれぞれ当てはめれば良い。な
お、テンプレート作成用入力画面と、実際にパターン認
識を行う入力画面とが同一のドット数で構成されている
場合は、テンプレート作成用入力画面のドットをそのま
ま基準ドットとする。
【0027】ところで、ファジィテンプレートを構成す
るメンバシップ関数の適合度が1となる適合度線の長さ
の総和を求め、この値に応じてメンバシップ関数のファ
ジィエントロピーを決定する定数を決定するようにする
と、生成したファジィテンプレートが認識対象の文字や
数字の太さの変化に対応できるようになる。従来では、
生成するファジィテンプレートが、適合度1の点を与え
る3次元楕円メンバシップ関数から構成されていたの
で、メンバシップ関数の適合度が1となる適合度線が存
在せず、ファジィテンプレートの状態に応じてメンバシ
ップ関数のファジィエントロピーを決定する定数を決定
することができなかった。この発明においては、ファジ
ィエントロピーパラメータ決定演算処理部11(図1)
において、図11に示す各主要線の長さを算出し、その
総和を求め、その値に応じて式1の定数axと式2の定
数ax,ayとを決定することができる。最後に、以上の
ことにより決定されたファジィテンプレートを形成する
ためのファジィテンプレートパラメータをパラメータ出
力部13より、図示していない文字認識装置に出力す
る。
るメンバシップ関数の適合度が1となる適合度線の長さ
の総和を求め、この値に応じてメンバシップ関数のファ
ジィエントロピーを決定する定数を決定するようにする
と、生成したファジィテンプレートが認識対象の文字や
数字の太さの変化に対応できるようになる。従来では、
生成するファジィテンプレートが、適合度1の点を与え
る3次元楕円メンバシップ関数から構成されていたの
で、メンバシップ関数の適合度が1となる適合度線が存
在せず、ファジィテンプレートの状態に応じてメンバシ
ップ関数のファジィエントロピーを決定する定数を決定
することができなかった。この発明においては、ファジ
ィエントロピーパラメータ決定演算処理部11(図1)
において、図11に示す各主要線の長さを算出し、その
総和を求め、その値に応じて式1の定数axと式2の定
数ax,ayとを決定することができる。最後に、以上の
ことにより決定されたファジィテンプレートを形成する
ためのファジィテンプレートパラメータをパラメータ出
力部13より、図示していない文字認識装置に出力す
る。
【0028】以上示したように、入力した画像データを
線のデータとし、この線のデータに3次元メンバシップ
関数を当てはめることにより、図13に示すようなファ
ジィテンプレートを得るが、図5に示す線成分にしただ
けのデータでは、当てはめる3次元メンバシップ関数が
多くなり、それだけ処理に時間がかかってしまう。例え
ば、図12に示す、(10,22)−(12,18)の
主要線の場合、図5に示す状態では5つの線成分から構
成されるので、このままで上述の処理を行おうとする
と、5つの3次元矩形メンバシップ関数の処理と6つの
3次元楕円メンバシップ関数の処理が必要となる。しか
し、図12に示す状態では、1つの3次元矩形メンバシ
ップ関数の処理と、2つの3次元楕円メンバシップ関数
の処理で済む。
線のデータとし、この線のデータに3次元メンバシップ
関数を当てはめることにより、図13に示すようなファ
ジィテンプレートを得るが、図5に示す線成分にしただ
けのデータでは、当てはめる3次元メンバシップ関数が
多くなり、それだけ処理に時間がかかってしまう。例え
ば、図12に示す、(10,22)−(12,18)の
主要線の場合、図5に示す状態では5つの線成分から構
成されるので、このままで上述の処理を行おうとする
と、5つの3次元矩形メンバシップ関数の処理と6つの
3次元楕円メンバシップ関数の処理が必要となる。しか
し、図12に示す状態では、1つの3次元矩形メンバシ
ップ関数の処理と、2つの3次元楕円メンバシップ関数
の処理で済む。
【0029】なお、上記実施例では取り込む文字データ
は1つであるが、これに限るものではない。ファジィパ
ターン認識装置が認識・識別している文字を統計的に蓄
積した結果を用いて、この発明のファジィテンプレート
作成装置の入力画像としても良い。ファジィパターン認
識装置が認識・識別動作をしているときに、取り込んだ
文字画像データの中で、例えば、「5」の文字に注目す
れば、文字「5」と認識されたものについて蓄積し、1
0回蓄積した時点でこの発明のファジィテンプレート作
成装置により新たに「5」のファジィテンプレートを生
成するようにする。そして、ファジィパターン認識装置
では、この新たに生成した「5」のファジィテンプレー
トを用いてパターン認識・識別を行えば、認識・識別の
精度が向上する。
は1つであるが、これに限るものではない。ファジィパ
ターン認識装置が認識・識別している文字を統計的に蓄
積した結果を用いて、この発明のファジィテンプレート
作成装置の入力画像としても良い。ファジィパターン認
識装置が認識・識別動作をしているときに、取り込んだ
文字画像データの中で、例えば、「5」の文字に注目す
れば、文字「5」と認識されたものについて蓄積し、1
0回蓄積した時点でこの発明のファジィテンプレート作
成装置により新たに「5」のファジィテンプレートを生
成するようにする。そして、ファジィパターン認識装置
では、この新たに生成した「5」のファジィテンプレー
トを用いてパターン認識・識別を行えば、認識・識別の
精度が向上する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、2値化した結果「1」になるドットの数だけ多次元
メンバシップ関数を用意する必要がなく、これを記憶し
ておくための容量が小さくて済むという効果がある。ま
た、このためファジィテンプレートを作成するための処
理時間も短くなるという効果がある。
ば、2値化した結果「1」になるドットの数だけ多次元
メンバシップ関数を用意する必要がなく、これを記憶し
ておくための容量が小さくて済むという効果がある。ま
た、このためファジィテンプレートを作成するための処
理時間も短くなるという効果がある。
【図1】この発明の1実施例であるファジィテンプレー
ト作成装置の構成を示す構成図である。
ト作成装置の構成を示す構成図である。
【図2】入力されドットで構成される画像データを示す
説明図である。
説明図である。
【図3】2値化された画像データを示す説明図である。
【図4】細線化された2値化画像データを示す説明図で
ある。
ある。
【図5】ドットで構成される画像データを線成分に加工
した状態を示す説明図である。
した状態を示す説明図である。
【図6】主要線を抽出した状態を示す説明図である。
【図7】線成分を消去した状態を示す説明図である。
【図8】主要線を抽出する過程を示す説明図である。
【図9】主要線を抽出した状態を示す説明図である。
【図10】処理する平行線の状態の条件を説明するため
の説明図である。
の説明図である。
【図11】平行線を処理した状態を示す説明図である。
【図12】主要線だけとした最終的な状態を示す説明図
である。
である。
【図13】この発明によるファジィテンプレートを示す
説明図である。
説明図である。
1 2値化処理部 2 細線化処理部 3 線成分分析分類処理部 4 第1の主要線抽出処理部 5 削除可能線削除処理部 6 第2の主要線抽出処理部 7 平行線処理部 8 座標変換部 9 第1のファジィテンプレートパラメータ決定演算処
理部 10 第2のファジィテンプレートパラメータ決定演算
処理部 11 ファジィエントロピーパラメータ決定演算処理部 12 画像データ記憶部 13 パラメータ出力部
理部 10 第2のファジィテンプレートパラメータ決定演算
処理部 11 ファジィエントロピーパラメータ決定演算処理部 12 画像データ記憶部 13 パラメータ出力部
Claims (1)
- 【請求項1】 階調値が与えられたドットから構成され
る入力画像を2値化処理し、この2値化処理した画像デ
ータによりファジィテンプレートを作成するファジィテ
ンプレート作成装置において、 前記2値化処理した画像データのパターン部の幅を細く
する細線化処理手段と、 前記細線化処理手段により処理された2値化画像データ
の、2値化処理により「1」が与えられたドット同士を
結ぶことにより、ドットにより構成される2値化画像デ
ータを線成分から構成される画像データに変換し、か
つ、変換された線成分を縦線「|」,横線「―」,右上
がり線「/」,左上がり線「\」の4つの線成分に分類
する線成分分析分類手段と、 前記線成分により構成された画像データの中で、同一の
分類で共通の端点を有する線成分群を1つの主要線とす
る第1の主要線抽出手段と、 前記第1の主要線抽出手段により抽出された主要線と共
通の端点を有する線成分を消去する削除可能線削除手段
と、 線成分により構成された画像データの中で、異なる分類
で共通の端点を有する2つの線成分からなる線成分群の
共通端点以外の端点同士を結ぶ主要線を生成し、前記異
なる分類で共通の端点を有する線成分群を消去し、前記
主要線の中で共通の端点を有するものを1つの主要線と
する第2の主要線抽出手段と、 互いに平行で距離が1ドット以下の位置関係にある2つ
の主要線の4つの端点の中で、最も距離の離れた2点を
端点とする主要線を生成し、元の2つの主要線を消去す
る平行線処理手段と、 前記主要線の2つの端点のドット位置に基づき適合度が
最大となる直線を与える3次元矩形メンバシップ関数の
パラメータを設定する第1のファジィテンプレートパラ
メータ設定手段と、 前記主要線の2つの端点のドット位置に基づき適合度が
最大となる1点を与える3次元楕円メンバシップ関数の
パラメータを設定する第2のファジィテンプレートパラ
メータ設定手段とを有することを特徴とするファジィテ
ンプレート作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4339590A JPH06168358A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | ファジィテンプレート作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4339590A JPH06168358A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | ファジィテンプレート作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06168358A true JPH06168358A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=18328920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4339590A Pending JPH06168358A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | ファジィテンプレート作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06168358A (ja) |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP4339590A patent/JPH06168358A/ja active Pending
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