JPH0616865B2 - 遠心分離機用ロータ - Google Patents

遠心分離機用ロータ

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Publication number
JPH0616865B2
JPH0616865B2 JP2132191A JP2132191A JPH0616865B2 JP H0616865 B2 JPH0616865 B2 JP H0616865B2 JP 2132191 A JP2132191 A JP 2132191A JP 2132191 A JP2132191 A JP 2132191A JP H0616865 B2 JPH0616865 B2 JP H0616865B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
separation chamber
receiving portion
chamber
light source
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP2132191A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03278848A (ja
Inventor
浩 早坂
明郎 永田
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Koki Co Ltd filed Critical Hitachi Koki Co Ltd
Priority to JP2132191A priority Critical patent/JPH0616865B2/ja
Publication of JPH03278848A publication Critical patent/JPH03278848A/ja
Publication of JPH0616865B2 publication Critical patent/JPH0616865B2/ja
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  • Centrifugal Separators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般にエルトリエータ
ロータと呼ばれ、遠心力によって連続的に試料を分離す
る遠心分離機用ロータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の遠心分離機用ロータを使
用する遠心分離機は、例えば米国特許435028号明
細書の記載のように、ロータ下方にストロボ光源を配
し、このストロボ光源はロータに向かってロータの回転
速度に同期する周期で光線が発せられるようになってい
る。また、この種の遠心分離機用ロータは、ストロボ光
源から発せされる光線を通過させられるよう、ロータに
はロータ軸心平行方向の穴(本件発明で言う分離チャン
バ受容部)が設けられ、この穴には遠心分離を行う透明
な分離チャンバが配設されている、このようにロータと
ストロボ光源が設けられているので、使用者は、ロータ
上方からロータを見ることにより、分離状態を目視する
ことが可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、このように使用
者が分離状態を目視出来る遠心分離機用ロータには、前
述した米国特許435028号明細書にも示されている
ように、円筒上の分離チャンバがロータの放射方向から
挿入されていた。従って、ロータ下方からストロボ光源
の光線を照射した場合、その光線が円筒上の分離チャン
バの表面に当り、屈折してしまい、使用者が分離状態を
正確に目視することができなくなるという欠点を有して
いた。
【0004】本発明の目的は、従来の欠点を克服して、
使用者が分離状態を正確に目視することのできる遠心分
離機用ロータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、分離チャン
バを、ストロボ光源からの光線が屈折しない分離チャン
バとすることにより達成することができる。
【0006】
【作用】従来、ストロボ光源からの光線が屈折していた
理由は、分離チャンバが円筒上であったからであり、つ
まりは光線と分離チャンバの表面が直角になっていなか
ったからである。本発明はこのことに着目して、分離チ
ャンバの上面及び下面をストロボ光源から発せられる光
線に対して直角とすることにより、光線が屈折しないよ
うにしたものである。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図3に示す。
【0008】図1は本発明になるロータ6が、遠心分離
機のモータ(図示せず)により回転されるカップリング
7に取付けられて使用される状態を示す縦断面図であ
る。図2は本発明になるロータ6に一体化した分離チャ
ンバ8・シャフト11の組体25及びカウンタチャンバ
9を取付けた状態を示す一部省略上面図である。図3は
本発明になるロータ6と一体化した分離チャンバ8とシ
ャフト11の組体25との関係を示す斜視図である。
【0009】ロータ6は、透明な分離チャンバ8とカウ
ンタチャンバ9及びパイプ10を保持した状態で遠心分
離機のカップリング7上に載置し、この状態で遠心分離
機のモータ(図示せず)による回転力を受けて高速回転
する。
【0010】このロータ6には、ロータ軸心と平行方向
に貫通する分離チャンバ受容部22と、この分離チャン
バ受容部22のロータ軸心対称位置には、同じくロータ
軸心と平行方向に貫通するカウンタチャンバ受容部23
が設けられており、分離チャンバ受容部22内には分離
チャンバ8、カウンタチャンバ受容部23にはカウンタ
チャンバ9が、それぞれ収納されるようになっている。
また、分離チャンバ受容部22とカウンタチャンバ受容
部23との間には、パイプ10,13を受容するパイプ
受容部2が設けられている。
【0011】これら分離チャンバ受容部22とカウンタ
チャンバ受容部23及びパイプ受容部26に挿入可能で
あり、且つ分離チャンバ8とカウンタチャンバ9とパイ
プ10,13とシャフト11を一体的に構成する組体2
5についてであるが、分離チャンバ8とパイプ10,1
3とシャフト11を一体的に構成することは、分離チャ
ンバ8とシャフト11を接続することにより達成され
る。この接続手段に本発明ではパイプ10,13を利用
しているが、パイプ10,13の強度が分離チャンバ受
容部22とカウンタチャンバ受容部23を支えるのに十
分でない場合は、その他の一般的技術を用いて、パイプ
10,13とは別の手段で補助的に接続することにより
容易に解決できる。
【0012】なお、カウンタチャンバ9は、分離チャン
バ8とロータ軸心対称位置に設けられており、分離チャ
ンバ8を含むロータ6の重心がロータ中心になる様に設
けられたバランサーである。また、同様の理由により、
パイプ10もカウンタチャンバ9側に延びている。な
お、パイプ10をこのようにカウンタチャンバ9側に延
ばすことにより、図3に示すように、パイプ10にカウ
ンタチャンバ9を引掛けられるので、カウンタチャンバ
9のロータ6への挿入を容易にすることができる。
【0013】このようにして、接続手段、即ちパイプ1
0,13によって一体化された組体25は、ロータ6に
設けられた分離チャンバ受容部22・カウンタチャンバ
受容部23・パイプ受容部26にロータ6の上方から挿
入され、その後、組体30をロータ6に固定するため
に、シャフト11を挟むようにロタ軸心位置にクランパ
12がロータ6に取付けられる。その後、分離チャンバ
受容部22及びカウンタチャンバ受容部23から放射方
向に延びたネジ穴31にネジ19が外方から螺入し、分
離チャンバ8及びカウンタチャンバ9を固定する。
【0014】このように組体25はロータ6に非常に簡
便で且つ確かな方法で取付けられているので、従来に比
較して、分離チャンバ8及びカウンタチャンバ9はロー
タ6に対して取り付け、取り外しが容易になり、不完全
にロータ6を組み立てることもなくなる。
【0015】また、ロータ6の下方にはストロボ光源が
配置され、矢印方向24のストロボ光源(図示せず)か
ら発せられる光線は、ストロボ光源上にロータ6の分離
チャンバ受容部22部分が通過する瞬間に発せられ、そ
の他の瞬間では発せられないように制御されている。従
って、ロータ6上方からロータ6を観察している使用者
には、あたかも分離チャンバ8が停止しているかのよう
に見えることになる。
【0016】分離チャンバ8の形状は、ストロボ光源側
の下面21と使用者側の上面20とが、ほぼ全体的にフ
ラットに形成されており、しかも、ストロボ光源から発
せられる光線の方向24に対してはほぼ直角となってい
る。
【0017】なお、組体25は複数の部品から成り立っ
ているので、各部品の当接する箇所であり且つ試料の通
過する箇所には、Oリング15,16,17が設けてあ
る。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、分離チャンバのストロ
ボ光源側の下面と使用者側の上面とをほぼ全体的にフラ
ットに形成し、且つこの両面をストロボ光源から発せら
れる光線に対してほぼ直角としたので、ストロボ光源か
らの光線が屈折しなくなり、使用者が分離状態を正確に
目視することのできる遠心分離機用ロータを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるロータの一実施例を示す縦断面
図。
【図2】本発明になるロータの一実施例を示す一部省略
断面図。
【図3】本発明になるロータの一実施例を示す斜視図。
【符号の説明】
6はロータ、8は分離チャンバ、9はカウンタチャン
バ、20は分離チャンバ上面、21は分離チャンバ下
面、22は分離チャンバ受容部、24はストロボ光源か
ら発せられる光線の方向を示す矢印である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】資料に遠心力を付与するために高速回転す
    るロータと、該ロータの軸心平行方向に貫通される分離
    チャンバ受容部と、該分離チャンバ受容部内部に設けら
    れ前記試料を連続的に分離する透明な分離チャンバとを
    有する遠心分離機用ロータにおいて、前記分離チャンバ
    の上面と下面をフラットにしたことを特徴とする遠心分
    離機用ロータ。
JP2132191A 1991-02-15 1991-02-15 遠心分離機用ロータ Expired - Lifetime JPH0616865B2 (ja)

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JP2132191A JPH0616865B2 (ja) 1991-02-15 1991-02-15 遠心分離機用ロータ

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JP2132191A JPH0616865B2 (ja) 1991-02-15 1991-02-15 遠心分離機用ロータ

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JP2922384A Division JPS60172368A (ja) 1984-02-17 1984-02-17 エルトリエータロータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03278848A JPH03278848A (ja) 1991-12-10
JPH0616865B2 true JPH0616865B2 (ja) 1994-03-09

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ID=12051891

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JP2132191A Expired - Lifetime JPH0616865B2 (ja) 1991-02-15 1991-02-15 遠心分離機用ロータ

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WO2000047328A1 (en) * 1999-02-11 2000-08-17 Seward Limited Centrifuge rotors

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JPH03278848A (ja) 1991-12-10

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