JPH061689Y2 - フリーズ式心電図モニタ - Google Patents

フリーズ式心電図モニタ

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JPH061689Y2
JPH061689Y2 JP1990116660U JP11666090U JPH061689Y2 JP H061689 Y2 JPH061689 Y2 JP H061689Y2 JP 1990116660 U JP1990116660 U JP 1990116660U JP 11666090 U JP11666090 U JP 11666090U JP H061689 Y2 JPH061689 Y2 JP H061689Y2
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JP
Japan
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oscillation
signal
circuit
freeze
electrode
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JP1990116660U
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JPH0475504U (ja
Inventor
伸和 宮島
裕彦 秋村
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Nihon Kohden Corp
Original Assignee
Nihon Kohden Corp
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電極を基板に一体に取付けて手で胸部に当て
ることにより、電極に誘導された心電図信号をメモリに
記憶させて、表示波形をフリーズさせるようにしたフリ
ーズ式心電図モニタに関するものである。
〔従来の技術〕
この種の心電図モニタにおいて、メモリの更新を中断し
て直前の記憶内容をフリーズ表示させるために手動操作
スイッチを別途に用意することなく、自動的に行うため
に、実開昭63−109104により、電極を胸部から
外したことに起因する増幅回路の入力信号レベルの上昇
を検出して、その検出信号に応答してメモリの記憶内容
の更新を中断させ、直前の記憶内容の表示を行わせるこ
とが提案されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
これにより、測定終了時に電極を胸部から外すのと連動
して心電図信号波形をフリーズさせることができるが、
前述の増幅回路の入力信号レベルの上昇を検出する方法
では、電極の接触状態の僅かな変動でも入力信号レベル
の上昇が検出されて直ちにフリーズさせ、また電極装着
状態が不安定な状態での心電図信号波形をフリーズさせ
易い問題があった。
本考案は、このような点に鑑みて、適時に適正な波形を
フリーズさせるフリーズ式心電図モニタを提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、この目的を達成するために、基板に一体に装
着された電極を手で胸部に当てることにより誘導された
心電図信号を増幅回路で増幅し、その増幅信号をディジ
タル化してフリーズ用メモリ回路に逐次更新しつつ書込
むと共に、表示装置にリアルタイムの又はメモリ回路に
記憶された心電図波形を表示するようになったフリーズ
式心電図モニタにおいて、前述の目的を達成するため
に、電極に接続する増幅回路が、電極を胸部から外すと
入力インピーダンスの増大に伴い発振し、電極が胸部に
装着された状態では増幅作用を果たすCR発振回路から
構成されると共に、このCR発振回路の発振信号を検出
して発振検出信号を出力することにより、発振信号の検
出中はフリーズ用メモリ回路の書込みを中断させると共
に、リアルタイムの表示に代えてメモリ回路の記憶内容
を表示装置にフリーズ表示させる発振信号検出手段と、
発振検出信号でリセットされ、所定時間経過すると、表
示装置にリアルタイムの表示をそしてメモリ回路に書込
みを行わせるタイマ手段とを備えたことを特徴としてい
る。
〔作用〕
CR発振回路は、電極が胸部に装着された状態ではその
入力インピーダンスが小さくなることにより、発振する
ことなく、誘導された心電図信号を増幅する。これによ
り、発振信号検出手段で発振検出信号が所定時間以上発
生されないのをタイマ手段が検知すると、表示装置にリ
アルタイムの表示を行わせると共にメモリに書込みを行
わせる。
電極が胸部から外れるとCR発振回路が発振し、発振信
号検出手段が発振検出信号を出力することによりタイマ
手段をリセットすると共に発振信号の検知中はフリーズ
用メモリ回路の書込みを中断させ、同時にリアルタイム
の表示に代えてメモリ回路の記憶内容を表示装置にフリ
ーズ表示させる。
〔実施例〕
第1図は、本考案の一実施例によるポータブル型のフリ
ーズ式心電図モニタ1(第2図参照)の回路構成を示す
図である。これらの図において、電極基板として機能す
る心電図モニタ1の一方の面には不関電極2及び一対の
関電極2a,2bが配列されている。3はこの関電極対
2a,2bに誘導された心電図信号を増幅する前段の増
幅回路である。この増幅回路は、R1,R2,C1,C
2より構成された帰還回路を備えることにより、関電極
2aが胸部に装着された状態では増幅作用を果たすCR
発振回路を構成している。即ち、R1及びR2の抵抗値
をR,Rとし、C1,C2の容量をC,C
し、電極装着時の人体インピーダンスをZとすると、
・C》R・C,R》Zの条件下で、発振
周波数f=1/(2π・C・R)により例えば約1
00Hzでパルス発振し、電極2,2aの装着状態でR
≒Zとなり、発振が停止して増幅回路として機能す
る。
4はその増幅信号をさらに増幅する主増幅回路、5はそ
の増幅信号をディジタル化するA/Dコンバータであ
る。6は例えば5秒分程度の心電図波形を表示するため
に心電図モニタ1の反対側の面に取付けられた液晶表示
器、7はディジタル化された心電図信号をその1画面分
逐次更新しつつ記憶するメモリ回路である。
10は心電図モニタ1の装着面、即ち電極2,2aが胸
部から外れて発振するのを検出する発振信号検出手段で
あり、飽和レベルに相当する振幅のパルス発生を検出し
て、Hレベルの発振検知信号を出力することにより、フ
リーズ用メモリ回路7の書込みを中断させると共に、リ
アルタイムの表示に代えてその記憶内容を液晶表示器6
にフリーズ表示させる。11はタイマ手段であり、前述
の発振検知信号でリセットされると共に、所定時間、即
ち電極2〜2bが確実に装着されたと判断できる時間を
経過すると液晶表示器6に心電図信号を直接表示させる
と共に、メモリ回路7に更新しつつ書込みを行わせる。
このように構成された心電図モニタ1の動作は、次の通
りである。
心電図モニタ1の電極側を胸部に当てると、増幅回路3
はその低入力インピーダンスにより発振を停止し、した
がって発振信号検出手段10の出力信号はLレベルとな
り、タイマ手段11が計時を開始してリセットされるこ
となく所定時間以上経過すると、関電極2,2b間に誘
起されて増幅回路3,4で増幅され、A/Dコンバータ
5でディジタル化された心電図信号を逐次メモリ回路7
に更新させつつ書込ませると共に、液晶表示器6にリア
ルタイムで波形表示させる。
所望の心電図信号が表示されている状態で、心電図モニ
タ1を胸部から外すと増幅回路3は発振条件が成立する
ことにより発振し、発振信号検出手段10の出力信号レ
ベルはHレベルとなることにより、タイマ手段11をリ
セットすると共にメモリ回路7の更新を中断させ、リア
ルタイムの心電図信号に代えてメモリ回路7に記憶され
た1画分の心電図波形データを繰返し表示して、フリー
ズ表示を行わせる。
第3図はマイクロコンピュータを利用した実施例であ
り、前述の発振信号検出手段、タイマ手段及びメモリ回
路を構成するように、CPU25、ROM26、例えば
4秒間分のフリーズデータ格納用RAM27、クロック
28等を備えると共に、I/Oポート22を通して第1
図のA/Dコンバータ5、主増幅回路4及び表示器16
に接続している。
即ち、CPU25は心電図信号を第1図のA/Dコンバ
ータ5から取込み、表示データを作成して表示器16に
送出すると共に、RAM27に書込みを行う。CPU2
5は、さらに心電図信号のデータ処理を行いつつ40m
s間隔でその間にI/Oポート22に発振信号が入力し
ているか否かを見て、発振信号が検知されない場合その
不検知状態を計時して0.5秒以上継続すると、RAM2
7への書込みを行うと共に、表示器16へ表示データを
送出する。一方、発振信号が検知されるごとに少なくと
も40ms間RAM27の書込みを中断し、RAM27
のデータをリアルタイムの表示データとして送出する。
第4図のフローチャートに従い動作を説明する。測定開
始に伴い40ms間隔で電極の装着状態が検索され、発
振信号が生じない状態が0.5秒以上継続すると正規の測
定状態と判断して心電図信号波形をモニタさせ、同時R
AM27へ逐次更新しつつ1表示画分格納しておく。心
電図モニタを外すと、又は電極装着状態が完全でない
と、発振信号が検出されて直ちにRAM27への書込み
が中断されると共に、発振信号を含まない過去4秒間の
心電図信号がフリーズ表示される。
尚、本考案は、電極を表示部とは別体の基板に取付けた
心電図モニタにも適用可能である。
〔考案の効果〕
以上、本考案によれば、自動フリーズのための電極外れ
が増幅回路の発振の有無で検知されるために、単なるレ
ベル変動の検知よりも確実に検出され、自動フリーズの
誤動作も少なくなる。また、メモリ回路への書込みは、
発振中だけでなく、発振が所定時間以上生じない場合に
行われるために、発振前後或は電極装着が不安定な状態
での不適正な心電図波形がフリーズ表示されることがな
くなる。同様に、発振後所定時間はリアルタイムの表示
も行われないために、発振信号或は不適正な心電図波形
が表示されることもなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例によるポータブル式心電図モニ
タの回路構成を示す図、第2図は同ポータブル式心電図
モニタの斜視図、第3図は本考案の別の実施例による心
電図モニタの構成を示す図及び第4図は同心電図モニタ
の動作を説明するフローチャートである。 1…心電図モニタ、2…不関電極、 2a,2b…関電極、6…液晶表示器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8119−4C A61B 5/04 310 H

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板に一体に装着された電極を手で胸部に
    当てることにより誘導された心電図信号を増幅回路で増
    幅し、その増幅信号をディジタル化してフリーズ用メモ
    リ回路に逐次更新しつつ書込むと共に、表示装置にリア
    ルタイムの又はメモリ回路に記憶された心電図波形を表
    示するようになったフリーズ式心電図モニタにおいて、 電極に接続する増幅回路が、前記電極を胸部から外すと
    入力インピーダンスの増大に伴い発振し、前記電極が胸
    部に装着された状態では増幅作用を果たすCR発振回路
    から構成されると共に、 このCR発振回路の発振信号を検出して発振検出信号を
    出力することにより、前記発振信号の検出中はフリーズ
    用メモリ回路の書込みを中断させると共に、リアルタイ
    ムの表示に代えて前記メモリ回路の記憶内容を前記表示
    装置にフリーズ表示させる発振信号検出手段と、前記発
    振検出信号でリセットされ、所定時間経過すると、表示
    装置にリアルタイムの表示をそして前記メモリ回路に書
    込みを行わせるタイマ手段と、を備えたことを特徴とす
    る心電図モニタ。
JP1990116660U 1990-11-08 1990-11-08 フリーズ式心電図モニタ Expired - Lifetime JPH061689Y2 (ja)

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JPH0475504U JPH0475504U (ja) 1992-07-01
JPH061689Y2 true JPH061689Y2 (ja) 1994-01-19

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007525269A (ja) * 2004-02-27 2007-09-06 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 生理状態のモニタリング、分析および伝達のためのウェアラブル無線装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007525269A (ja) * 2004-02-27 2007-09-06 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 生理状態のモニタリング、分析および伝達のためのウェアラブル無線装置

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