JPH06169171A - 導体ピンの接合方法 - Google Patents
導体ピンの接合方法Info
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- JPH06169171A JPH06169171A JP32183492A JP32183492A JPH06169171A JP H06169171 A JPH06169171 A JP H06169171A JP 32183492 A JP32183492 A JP 32183492A JP 32183492 A JP32183492 A JP 32183492A JP H06169171 A JPH06169171 A JP H06169171A
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- land
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims abstract description 52
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 28
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 28
- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 4
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- 239000011889 copper foil Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スルーホールを必要としないで導体ピンの立
設を確実に行うことができ、結果として導体回路のファ
イン化及び導体ピンの増加を図ることのできる導体ピン
の接合方法を提供すること。 【構成】 ピン挿入穴12の周囲にランド14を形成し
てから、このランド14上にハンダ層15を施し、この
ハンダ層15上に導体ピン20の鍔部21を当接させた
状態でハンダ層15をリフローさせることにより、ピン
挿入穴12に対する導体ピン20の接合を行うようにし
たこと。
設を確実に行うことができ、結果として導体回路のファ
イン化及び導体ピンの増加を図ることのできる導体ピン
の接合方法を提供すること。 【構成】 ピン挿入穴12の周囲にランド14を形成し
てから、このランド14上にハンダ層15を施し、この
ハンダ層15上に導体ピン20の鍔部21を当接させた
状態でハンダ層15をリフローさせることにより、ピン
挿入穴12に対する導体ピン20の接合を行うようにし
たこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路基板に導体ピンを
立設してピン挿入基板を構成するに際して、この導体ピ
ンの立設を如何にして行うかに関するものである。
立設してピン挿入基板を構成するに際して、この導体ピ
ンの立設を如何にして行うかに関するものである。
【0002】
【従来の技術】回路基板に多数の導体ピンを立設して構
成されるピン挿入基板は、各導体ピンを他のプリント配
線板に対して差し込むことにより、高密度化された電子
部品の実装を効率良く行えることから、電子部品の実装
技術の一つとしてよく利用されているものである。この
ピン挿入基板は、これに搭載した電子部品の接続端子
を、各導体ピンを介して外部に導出するものであるか
ら、その回路基板上に電子部品と各導体ピンとを接続す
る導体回路を形成しなければならないし、また各導体回
路と導体ピンとを電気的に接続しながら導体ピンの立設
を行うピン挿入穴を形成しなければならないものであ
る。
成されるピン挿入基板は、各導体ピンを他のプリント配
線板に対して差し込むことにより、高密度化された電子
部品の実装を効率良く行えることから、電子部品の実装
技術の一つとしてよく利用されているものである。この
ピン挿入基板は、これに搭載した電子部品の接続端子
を、各導体ピンを介して外部に導出するものであるか
ら、その回路基板上に電子部品と各導体ピンとを接続す
る導体回路を形成しなければならないし、また各導体回
路と導体ピンとを電気的に接続しながら導体ピンの立設
を行うピン挿入穴を形成しなければならないものであ
る。
【0003】従来のピン挿入基板においては、その回路
基板に形成したピン挿入穴内に導体ピンを立設するに際
して、回路基板上の導体回路との電気的接続を確実にす
るために、図3に示すように、回路基板30にスルーホ
ール32を形成しておき、このスルーホール32内に導
体ピン20を挿通してからハンダ22による固定を行う
ようにしていたものである。勿論、各スルーホール32
と、回路基板30上の導体回路31とは必要に応じて選
択的に接続してあるものであり、各導体回路31と図示
しない電子部品とはボンディングワイヤ等によって接続
されるものである。そして、各スルーホール32は、回
路基板30上の導体回路31とともに、回路基板30に
対して所定のメッキを施すことにより形成されるもので
あり、このことから、導体回路31は、これを形成する
ための金属箔等の厚さ(約18μm)よりも一般的に厚
く(約36μm)なっているものである。
基板に形成したピン挿入穴内に導体ピンを立設するに際
して、回路基板上の導体回路との電気的接続を確実にす
るために、図3に示すように、回路基板30にスルーホ
ール32を形成しておき、このスルーホール32内に導
体ピン20を挿通してからハンダ22による固定を行う
ようにしていたものである。勿論、各スルーホール32
と、回路基板30上の導体回路31とは必要に応じて選
択的に接続してあるものであり、各導体回路31と図示
しない電子部品とはボンディングワイヤ等によって接続
されるものである。そして、各スルーホール32は、回
路基板30上の導体回路31とともに、回路基板30に
対して所定のメッキを施すことにより形成されるもので
あり、このことから、導体回路31は、これを形成する
ための金属箔等の厚さ(約18μm)よりも一般的に厚
く(約36μm)なっているものである。
【0004】ところで、このようなピン挿入基板に搭載
されるべき電子部品が高密度化されてくると、これを外
部に接続させるための導体ピンの数も非常に多くなり、
これに応じて回路基板上に形成される導体回路も所謂フ
ァイン化しなければならなくなってくる。しかしなが
ら、前述したように、ピン挿入穴としてスルーホール3
2を使用する場合には、このスルーホール32を形成す
るに際して回路基板30上に形成される導体回路31も
メッキされることになるので、導体回路31そのものを
ファイン化することができないことになるのである。
されるべき電子部品が高密度化されてくると、これを外
部に接続させるための導体ピンの数も非常に多くなり、
これに応じて回路基板上に形成される導体回路も所謂フ
ァイン化しなければならなくなってくる。しかしなが
ら、前述したように、ピン挿入穴としてスルーホール3
2を使用する場合には、このスルーホール32を形成す
るに際して回路基板30上に形成される導体回路31も
メッキされることになるので、導体回路31そのものを
ファイン化することができないことになるのである。
【0005】そこで、本発明者等は電子部品の高密度化
に応じて導体回路のファイン化をも図らなければならな
いピン挿入基板について、その導体ピンの立設を、単な
るピン挿入穴であってスルーホールを利用しないものと
するにはどうしたらよいかについて種々検討を重ねてき
た結果、本発明を完成したのである。
に応じて導体回路のファイン化をも図らなければならな
いピン挿入基板について、その導体ピンの立設を、単な
るピン挿入穴であってスルーホールを利用しないものと
するにはどうしたらよいかについて種々検討を重ねてき
た結果、本発明を完成したのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な実状に鑑みてなされたもので、その解決しようとする
課題は、ピン挿入基板における導体回路のファイン及び
導体ピンの本数の増大である。
な実状に鑑みてなされたもので、その解決しようとする
課題は、ピン挿入基板における導体回路のファイン及び
導体ピンの本数の増大である。
【0007】そして、本発明の目的とするところは、ス
ルーホールを必要としないで導体ピンの立設を確実に行
うことができ、結果として導体回路のファイン化及び導
体ピンの増加を図ることのできる導体ピンの接合方法を
提供することにある。
ルーホールを必要としないで導体ピンの立設を確実に行
うことができ、結果として導体回路のファイン化及び導
体ピンの増加を図ることのできる導体ピンの接合方法を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明の採った手段は、実施例において使用する
符号を付して説明すると、「導体回路11を有する回路
基板10にピン挿入穴12を形成して、このピン挿入穴
12内に挿入した導体ピン20をハンダ22によって接
合することによりピン挿入基板を形成するに際して、ピ
ン挿入穴12の周囲にランド14を形成してから、この
ランド14上にハンダ層15を施し、このハンダ層15
上に導体ピン20の鍔部21を当接させた状態でハンダ
層15をリフローさせることにより、ピン挿入穴12に
対する導体ピン20の接合を行うようにしたことを特徴
とする接合方法」である。
めに、本発明の採った手段は、実施例において使用する
符号を付して説明すると、「導体回路11を有する回路
基板10にピン挿入穴12を形成して、このピン挿入穴
12内に挿入した導体ピン20をハンダ22によって接
合することによりピン挿入基板を形成するに際して、ピ
ン挿入穴12の周囲にランド14を形成してから、この
ランド14上にハンダ層15を施し、このハンダ層15
上に導体ピン20の鍔部21を当接させた状態でハンダ
層15をリフローさせることにより、ピン挿入穴12に
対する導体ピン20の接合を行うようにしたことを特徴
とする接合方法」である。
【0009】
【発明の作用】次に、上記のように構成した本発明に係
る接合方法によって、回路基板10の導体回路11に導
体ピン20を接合・固定する場合の作用について、ピン
挿入基板とするための工程順に従って説明する。
る接合方法によって、回路基板10の導体回路11に導
体ピン20を接合・固定する場合の作用について、ピン
挿入基板とするための工程順に従って説明する。
【0010】まず、ピン挿入基板の本体ともなるべき回
路基板10を構成しなければならないのであるが、導体
回路11を立設固定する前の回路基板10としては、次
のようなものとしておかなければならない。すなわち、
図1に示すように、回路基板10の導体ピン20を立設
するべき部分に導体回路11を形成した後に、回路基板
10上に所定の導体回路11を形成するとともに、これ
と同時に、導体回路11の周囲に位置する部分にランド
14を形成しておくのである。
路基板10を構成しなければならないのであるが、導体
回路11を立設固定する前の回路基板10としては、次
のようなものとしておかなければならない。すなわち、
図1に示すように、回路基板10の導体ピン20を立設
するべき部分に導体回路11を形成した後に、回路基板
10上に所定の導体回路11を形成するとともに、これ
と同時に、導体回路11の周囲に位置する部分にランド
14を形成しておくのである。
【0011】次に、ランド14上に、導体ピン20の接
合を行うハンダ22となるべきハンダ層15(例えば、
メッキ法や印刷法等で形成される)を施すのである。こ
の場合、ハンダ層15をしなくてもよい部分には、図1
にも示したようにソルダーレジスト13を施すものであ
り、このソルダーレジスト13により、ハンダ層15の
形成をランド14上等の特定を部分にのみ行うようにす
るのである。
合を行うハンダ22となるべきハンダ層15(例えば、
メッキ法や印刷法等で形成される)を施すのである。こ
の場合、ハンダ層15をしなくてもよい部分には、図1
にも示したようにソルダーレジスト13を施すものであ
り、このソルダーレジスト13により、ハンダ層15の
形成をランド14上等の特定を部分にのみ行うようにす
るのである。
【0012】以上のようにしておいてから、図2に示す
ように、各導体回路11内に導体ピン20を挿通して、
この導体ピン20の鍔部21をランド14上のハンダ層
15に当接させ、この状態でハンダ層15及び導体ピン
20に予じめ形成しておいたハンダ層をリフローさせる
のである。これにより、ハンダ層15は溶融し、この溶
融したハンダ層15等は鍔部21とランド14との隙間
から導体回路11内にも浸透するのであり、ハンダ22
を冷却して固化させれば、図2に示したような導体ピン
20の固定を行うハンダ22となるのである。
ように、各導体回路11内に導体ピン20を挿通して、
この導体ピン20の鍔部21をランド14上のハンダ層
15に当接させ、この状態でハンダ層15及び導体ピン
20に予じめ形成しておいたハンダ層をリフローさせる
のである。これにより、ハンダ層15は溶融し、この溶
融したハンダ層15等は鍔部21とランド14との隙間
から導体回路11内にも浸透するのであり、ハンダ22
を冷却して固化させれば、図2に示したような導体ピン
20の固定を行うハンダ22となるのである。
【0013】また、ランド14上のハンダ層15をリフ
ローさせるには、導体回路11内に導体ピン20を挿入
した回路基板10を溶融ハンダ槽内にそのまま浸漬する
ことによっても行われる。この方法は、所謂ハンダフロ
ーと呼ばれるものであるが、ランド14上のハンダ層1
5のリフローと同時に、導体回路11に対する導体ピン
20の固定のためのハンダ22を十分供給できることか
ら有利な方法である。
ローさせるには、導体回路11内に導体ピン20を挿入
した回路基板10を溶融ハンダ槽内にそのまま浸漬する
ことによっても行われる。この方法は、所謂ハンダフロ
ーと呼ばれるものであるが、ランド14上のハンダ層1
5のリフローと同時に、導体回路11に対する導体ピン
20の固定のためのハンダ22を十分供給できることか
ら有利な方法である。
【0014】このような接合方法によれば、導体回路1
1のファイン化は十分達成されるのであり、また導体回
路11内にわざわざスルーホールメッキを施す必要もな
いから、非常に効率良くピン挿入基板の製造が行えるも
のである。なお、各導体ピン20とランド14とはハン
ダ22によって電気的に接続されており、また各ランド
14と回路基板10上の導体回路11とは選択的に接続
されているから、このピン挿入基板に搭載された電子部
品と各導体ピン20との電気的接続も完全になされてい
るものである。
1のファイン化は十分達成されるのであり、また導体回
路11内にわざわざスルーホールメッキを施す必要もな
いから、非常に効率良くピン挿入基板の製造が行えるも
のである。なお、各導体ピン20とランド14とはハン
ダ22によって電気的に接続されており、また各ランド
14と回路基板10上の導体回路11とは選択的に接続
されているから、このピン挿入基板に搭載された電子部
品と各導体ピン20との電気的接続も完全になされてい
るものである。
【0015】
【実施例】次に、本発明に係る接合方法を、図面に示し
た実施例に基づいて説明すると、次の通りである。
た実施例に基づいて説明すると、次の通りである。
【0016】まず、厚さ18μmの銅箔を有する両面積
層板に対して、導体ピン20を立設すべき位置等に、ド
リル加工による穴明けを行うことによって導体回路11
等を形成し、所定のエッチングレジストを形成した後、
銅箔のエッチングを行って(テンティング法)、所定の
導体回路11を形成した。これと同時に、導体回路11
の周囲に直径が約0.8mmのランド14を形成した。
なお、本実施例における導体ピン20の直径は0.5m
mであった。
層板に対して、導体ピン20を立設すべき位置等に、ド
リル加工による穴明けを行うことによって導体回路11
等を形成し、所定のエッチングレジストを形成した後、
銅箔のエッチングを行って(テンティング法)、所定の
導体回路11を形成した。これと同時に、導体回路11
の周囲に直径が約0.8mmのランド14を形成した。
なお、本実施例における導体ピン20の直径は0.5m
mであった。
【0017】本実施例においては、導体ピン20の鍔部
21が対向する回路基板10の図示表面上にランド14
を形成する他、このランド14とは反対側の回路基板1
0の裏面にも接合ランド16を形成するようにしてい
る。この接合ランド16は、図2にも示したように、ハ
ンダ22の付着を十分にするためのものであり、直径
0.8mmのランド14に対して、直径が0.7〜1.
2mmとなるようにしている。なお、この接合ランド1
6の直径を、0.7、0.8、1.0、1.2mmとし
たときのピン強度は、それぞれ、約3.6、5.0、
5.9、6.5kgfであった。
21が対向する回路基板10の図示表面上にランド14
を形成する他、このランド14とは反対側の回路基板1
0の裏面にも接合ランド16を形成するようにしてい
る。この接合ランド16は、図2にも示したように、ハ
ンダ22の付着を十分にするためのものであり、直径
0.8mmのランド14に対して、直径が0.7〜1.
2mmとなるようにしている。なお、この接合ランド1
6の直径を、0.7、0.8、1.0、1.2mmとし
たときのピン強度は、それぞれ、約3.6、5.0、
5.9、6.5kgfであった。
【0018】以上のような導体回路11やランド14を
形成した回路基板10に対して、図1にも示したように
ソルダーレジスト13を形成して、所定の保護を行っ
た。その後、打ち抜き加工等により回路基板10の外形
を整えてから、個片状の回路基板10のランド14に対
してのみ半田ペーストを印刷した。この状態が図1に示
したものである。
形成した回路基板10に対して、図1にも示したように
ソルダーレジスト13を形成して、所定の保護を行っ
た。その後、打ち抜き加工等により回路基板10の外形
を整えてから、個片状の回路基板10のランド14に対
してのみ半田ペーストを印刷した。この状態が図1に示
したものである。
【0019】そして、図2に示すように、各導体回路1
1内に導体ピン20を挿入して、その鍔部21がランド
14の半田ペースト上に当接するようにした。この状態
のものを、溶融ハンダ槽内に浸漬することにより、各導
体回路11の固定に必要なハンダ22を供給するととも
に、この溶融ハンダの熱によって、ランド14上の半田
ペーストをリフローさせた。ハンダ22が十分となった
段階で、このハンダ22を冷却することにより、図2に
示したように、各導体回路11に対する導体ピン20の
接合が完了した。なお、このときの導体ピン20の接合
強度は、6.85Kgfであった。
1内に導体ピン20を挿入して、その鍔部21がランド
14の半田ペースト上に当接するようにした。この状態
のものを、溶融ハンダ槽内に浸漬することにより、各導
体回路11の固定に必要なハンダ22を供給するととも
に、この溶融ハンダの熱によって、ランド14上の半田
ペーストをリフローさせた。ハンダ22が十分となった
段階で、このハンダ22を冷却することにより、図2に
示したように、各導体回路11に対する導体ピン20の
接合が完了した。なお、このときの導体ピン20の接合
強度は、6.85Kgfであった。
【0020】なお、本実施例ではハンダ層15の形成は
半田ペーストを印刷することによって行ったが、これに
限定されるものではなく、ハンダメッキ、ソルダーコー
ト(ホットエアー・レベルド・ソルダー)等の各種工法
によって形成することができる。
半田ペーストを印刷することによって行ったが、これに
限定されるものではなく、ハンダメッキ、ソルダーコー
ト(ホットエアー・レベルド・ソルダー)等の各種工法
によって形成することができる。
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明においては、
上記実施例にて例示した如く、「導体回路11を有する
回路基板10にピン挿入穴12を形成して、このピン挿
入穴12内に挿入した導体ピン20をハンダ22によっ
て接合することによりピン挿入基板を形成するに際し
て、ピン挿入穴12の周囲にランド14を形成してか
ら、このランド14上にハンダ層15を施し、このハン
ダ層15上に導体ピン20の鍔部21を当接させた状態
でハンダ層15をリフローさせることにより、ピン挿入
穴12に対する導体ピン20の接合を行うようにしたこ
と」にその構成上の特徴があり、これにより、スルーホ
ールメッキを必要としないで導体ピンの立設を確実に行
うことができ、結果として導体回路のファイン化及び導
体ピンの増加を図ることのできる導体ピンの接合方法を
提供することができるのである。
上記実施例にて例示した如く、「導体回路11を有する
回路基板10にピン挿入穴12を形成して、このピン挿
入穴12内に挿入した導体ピン20をハンダ22によっ
て接合することによりピン挿入基板を形成するに際し
て、ピン挿入穴12の周囲にランド14を形成してか
ら、このランド14上にハンダ層15を施し、このハン
ダ層15上に導体ピン20の鍔部21を当接させた状態
でハンダ層15をリフローさせることにより、ピン挿入
穴12に対する導体ピン20の接合を行うようにしたこ
と」にその構成上の特徴があり、これにより、スルーホ
ールメッキを必要としないで導体ピンの立設を確実に行
うことができ、結果として導体回路のファイン化及び導
体ピンの増加を図ることのできる導体ピンの接合方法を
提供することができるのである。
【図1】導体ピンを接合する前の回路基板の部分拡大断
面図である。
面図である。
【図2】導体ピンに接合した後の回路基板の部分拡大断
面図である。
面図である。
【図3】従来の方法によって導体ピンを接合した回路基
板の部分拡大断面図である。
板の部分拡大断面図である。
10 回路基板 11 導体回路 12 導体回路 13 ソルダーレジスト 14 ランド 15 ハンダ層 16 接合ランド 20 導体ピン 21 鍔部 22 ハンダ
Claims (1)
- 【請求項1】 導体回路を有する回路基板にピン挿入穴
を形成して、このピン挿入穴内に挿入した導体ピンをハ
ンダによって接合することによりピン挿入基板を形成す
るに際して、 前記ピン挿入穴の周囲にランドを形成してから、このラ
ンド上にハンダ層を形成し、このハンダ層上に前記導体
ピンの鍔部を当接させた状態で前記ハンダ層をリフロー
させることにより、前記ピン挿入穴に対する導体ピンの
接合を行うようにしたことを特徴とする接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32183492A JPH06169171A (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | 導体ピンの接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32183492A JPH06169171A (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | 導体ピンの接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06169171A true JPH06169171A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=18136951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32183492A Pending JPH06169171A (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | 導体ピンの接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06169171A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5933946A (en) * | 1996-05-08 | 1999-08-10 | Temic Telefunken Hochfrequenztechnik Gmbh | Process for providing an electronic module with a cover and terminal pins |
| US9406603B2 (en) | 2011-12-14 | 2016-08-02 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing the semiconductor device |
| US9786587B2 (en) | 2011-12-14 | 2017-10-10 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor device and method for manufacturing the semiconductor device |
-
1992
- 1992-12-01 JP JP32183492A patent/JPH06169171A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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