JPH06169293A - 無線通信の料金課金装置 - Google Patents
無線通信の料金課金装置Info
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- JPH06169293A JPH06169293A JP34167192A JP34167192A JPH06169293A JP H06169293 A JPH06169293 A JP H06169293A JP 34167192 A JP34167192 A JP 34167192A JP 34167192 A JP34167192 A JP 34167192A JP H06169293 A JPH06169293 A JP H06169293A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 22
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- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 受信側から必ずしも月額の固定料金を徴収し
なくとも、利用したメディアの頻度に応じて適正に課金
を行うことができる装置を提供するものである。 【構成】 各種データを格納したホストコンピュータお
よび無線通信用の送信器からなる主装置と、上記各種デ
ータに応じて処理・実行する受信装置とからなり、上記
主装置から送信されるデータの信号フレームには上記各
種データ別の識別符号が書き込まれる一方、上記受信装
置内にはICカードの読み書き装置を設け、上記受信装
置では実行されたデータの識別符号を蓄積し、この蓄積
された課金データに基づいて上記読み書き装置に差し込
まれたICカードに情報を書き込む構成である。
なくとも、利用したメディアの頻度に応じて適正に課金
を行うことができる装置を提供するものである。 【構成】 各種データを格納したホストコンピュータお
よび無線通信用の送信器からなる主装置と、上記各種デ
ータに応じて処理・実行する受信装置とからなり、上記
主装置から送信されるデータの信号フレームには上記各
種データ別の識別符号が書き込まれる一方、上記受信装
置内にはICカードの読み書き装置を設け、上記受信装
置では実行されたデータの識別符号を蓄積し、この蓄積
された課金データに基づいて上記読み書き装置に差し込
まれたICカードに情報を書き込む構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線通信、特に衛星通
信を利用した各種情報サービスにおいて、情報の種類に
応じて効率よく料金を徴収するための構成に関するもの
である。
信を利用した各種情報サービスにおいて、情報の種類に
応じて効率よく料金を徴収するための構成に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ラジオ放送やテレビ放送、あるいは衛星
を利用した放送などの衛星通信では、情報利用料をどの
ようにして徴収するかが従来から大きな課題となってい
る。現在広く行われている方式としては、テレビ装置を
有していれば必ずそのチャンネルを選択するものとみな
して料金を徴収するのが一般である。また、最近の衛星
通信では、送信時に信号にスクランブルを施しておき、
受信側ではこれを解除するための複合器を別途設け、こ
の複合器を設置した場合に決められた月額料金を徴収す
るシステムも普及している。
を利用した放送などの衛星通信では、情報利用料をどの
ようにして徴収するかが従来から大きな課題となってい
る。現在広く行われている方式としては、テレビ装置を
有していれば必ずそのチャンネルを選択するものとみな
して料金を徴収するのが一般である。また、最近の衛星
通信では、送信時に信号にスクランブルを施しておき、
受信側ではこれを解除するための複合器を別途設け、こ
の複合器を設置した場合に決められた月額料金を徴収す
るシステムも普及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方式で
は受信側が自主的に受信料を支払うということが前提に
なっており、料金徴収の効率は非常に悪い。また、複合
器を必要とする場合には受信側が電波を無断で利用する
ことを避けることができるが、受信側に複合器という余
分な出費を強いることになり、そのため加入受信者数が
伸びないという課題がある。
は受信側が自主的に受信料を支払うということが前提に
なっており、料金徴収の効率は非常に悪い。また、複合
器を必要とする場合には受信側が電波を無断で利用する
ことを避けることができるが、受信側に複合器という余
分な出費を強いることになり、そのため加入受信者数が
伸びないという課題がある。
【0004】また、従来の料金体系は月額の固定料金が
一般的であり、情報の種類によって料金を随時変更する
ことはできないので、送信側は放送料が高額のメディア
ばかりを提供することができないが、その反面人気があ
る高額メディアを充実させなければ加入者数が伸びない
という背反する問題もある。
一般的であり、情報の種類によって料金を随時変更する
ことはできないので、送信側は放送料が高額のメディア
ばかりを提供することができないが、その反面人気があ
る高額メディアを充実させなければ加入者数が伸びない
という背反する問題もある。
【0005】本発明では上述したような従来の課題を解
決することを目的としたもので、受信側から必ずしも月
額の固定料金を徴収しなくとも、利用したメディアの頻
度に応じて適正に課金を行うことができる装置を提供す
るものである。
決することを目的としたもので、受信側から必ずしも月
額の固定料金を徴収しなくとも、利用したメディアの頻
度に応じて適正に課金を行うことができる装置を提供す
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では上述した目的
を達成するために、各種データを格納したホストコンピ
ュータおよび無線通信用の送信器からなる主装置と、上
記各種データに応じて処理・実行する受信装置とを利用
している。そして、主装置から送信されるデータの信号
フレームには上記各種データ別の識別符号が書き込まれ
る一方、受信装置内にはICカードの読み書き装置を設
け、この受信装置では実行されたデータの識別符号を蓄
積し、この蓄積された課金データに基づいて上記読み書
き装置に差し込まれたICカードに情報を書き込むとい
う手段を用いた。
を達成するために、各種データを格納したホストコンピ
ュータおよび無線通信用の送信器からなる主装置と、上
記各種データに応じて処理・実行する受信装置とを利用
している。そして、主装置から送信されるデータの信号
フレームには上記各種データ別の識別符号が書き込まれ
る一方、受信装置内にはICカードの読み書き装置を設
け、この受信装置では実行されたデータの識別符号を蓄
積し、この蓄積された課金データに基づいて上記読み書
き装置に差し込まれたICカードに情報を書き込むとい
う手段を用いた。
【0007】また第2の手段として、料金前払い決済処
理を行うため、ICカードには予め料金の利用限度額が
書き込まれている一方、受信装置には識別符号に対応す
る料金が表示されたデータテーブルを保有し、このデー
タテーブルに基づいて受信装置において課金金額を演算
して、上記ICカードに書き込まれた利用限度額を書き
換えるという手段を用いた。
理を行うため、ICカードには予め料金の利用限度額が
書き込まれている一方、受信装置には識別符号に対応す
る料金が表示されたデータテーブルを保有し、このデー
タテーブルに基づいて受信装置において課金金額を演算
して、上記ICカードに書き込まれた利用限度額を書き
換えるという手段を用いた。
【0008】さらに別の手段として、料金後払い決済処
理を行うため、ICカードには蓄積された識別符号が頻
度データとして書き込まれる一方、主装置には識別符号
ごとの料金が表示されたデータテーブルを保有した課金
装置を設け、上記頻度データを電話回線によって上記課
金装置に適宜アップロードすると共に、上記課金装置で
受信装置単位の課金金額を演算するという手段を用い
た。
理を行うため、ICカードには蓄積された識別符号が頻
度データとして書き込まれる一方、主装置には識別符号
ごとの料金が表示されたデータテーブルを保有した課金
装置を設け、上記頻度データを電話回線によって上記課
金装置に適宜アップロードすると共に、上記課金装置で
受信装置単位の課金金額を演算するという手段を用い
た。
【0009】さらにまた、請求項2および請求項3の手
段を並列に設けると共に、両者の選択手段を設け、受信
開始時に利用者が上記2つの課金手段の何れかを選択す
るという手段を用いることにした。
段を並列に設けると共に、両者の選択手段を設け、受信
開始時に利用者が上記2つの課金手段の何れかを選択す
るという手段を用いることにした。
【0010】
【作用】主装置と受信装置とは、衛星通信で代表される
無線通信によって連絡しており、カラオケデータ、ゲー
ムデータあるいはビデオ信号などを送受信する。読み書
き装置は受信装置内に設けられており、公知のICカー
ドに内蔵されているRAMの内容を読み出したり、新た
なデータを書き込むという機能を行う部分である。本発
明の手段ではICカードは情報利用料金を課金するため
のデータ利用履歴あるいはプリペイドカードとして残料
金データが書き込まれており、データ利用履歴が書き込
まれる構成では主装置にそのデータを送信し、主装置内
の課金装置によって料金演算が行われることになる。一
方、プリペイドカードとして機能させる場合には、受信
装置が保有するデータテーブルに基づいて課金料金が演
算され、ICカードに書き込まれている利用限度額を書
き換え更新することになる。
無線通信によって連絡しており、カラオケデータ、ゲー
ムデータあるいはビデオ信号などを送受信する。読み書
き装置は受信装置内に設けられており、公知のICカー
ドに内蔵されているRAMの内容を読み出したり、新た
なデータを書き込むという機能を行う部分である。本発
明の手段ではICカードは情報利用料金を課金するため
のデータ利用履歴あるいはプリペイドカードとして残料
金データが書き込まれており、データ利用履歴が書き込
まれる構成では主装置にそのデータを送信し、主装置内
の課金装置によって料金演算が行われることになる。一
方、プリペイドカードとして機能させる場合には、受信
装置が保有するデータテーブルに基づいて課金料金が演
算され、ICカードに書き込まれている利用限度額を書
き換え更新することになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の3つの実施例を図面に基づい
て説明する。図1は第1実施例を示すものであり、衛星
通信を利用した場合について本発明装置の全体を示すブ
ロック図である。図中1は通信衛星、2は情報を信号と
して送信するための主装置、3は受信装置である。主装
置2は図2に示すように、主としてホストコンピュータ
4、データベース5、送信器6、アンテナ7によって構
成されている。そして、主装置2からは各チャンネルに
別個の種類の情報を宛てて、複数チャンネルの信号が通
信衛星1に向かって送信される。複数のチャンネルに宛
てる情報はいろいろあるが、たとえばカラオケの音楽・
歌詞情報を独立したチャンネルとし、コンピュータゲー
ムのデータを独立したチャンネルにするなど、利用者が
自由に決定できることはもちろんである。
て説明する。図1は第1実施例を示すものであり、衛星
通信を利用した場合について本発明装置の全体を示すブ
ロック図である。図中1は通信衛星、2は情報を信号と
して送信するための主装置、3は受信装置である。主装
置2は図2に示すように、主としてホストコンピュータ
4、データベース5、送信器6、アンテナ7によって構
成されている。そして、主装置2からは各チャンネルに
別個の種類の情報を宛てて、複数チャンネルの信号が通
信衛星1に向かって送信される。複数のチャンネルに宛
てる情報はいろいろあるが、たとえばカラオケの音楽・
歌詞情報を独立したチャンネルとし、コンピュータゲー
ムのデータを独立したチャンネルにするなど、利用者が
自由に決定できることはもちろんである。
【0012】次に受信装置3の内部構成を図3に説明す
る。図中8は受信アンテナ、9は衛星信号を受信するた
めのチューナであって、主装置2から送信される信号を
受信するための装置である。送信の対象となる信号は、
映像信号ではビデオ信号、カラオケやゲームに必要なデ
ータであればデジタル信号の形態で通信される。なお、
チューナ9は複数のチャンネルを同時に受信できる構成
とする。10はバッファメモリなどの受信データ処理部
であって、チューナ9で複数のチャンネルの信号を同時
に処理した場合に各信号のデータを一時的に待避させた
り、ヘッダやフッタなどの通信時に用いられるデータ列
を処理し、必要な情報のみを取り出すなど、基本的な処
理を行うブロックである。11は受信装置全体を制御す
る制御用CPUである。なお、制御用CPU11が制御
できるメモリー領域には、各情報ごとの利用料金がデー
タテーブルとして格納されており、料金計算はこのデー
タテーブルを参照して行われる。12aはICカード読
み書き装置であり、12bはICカード読み書き装置1
2aに挿入可能なICカードである。ICカード12b
には予め利用者の氏名・住所・生年月日などの情報と、
プリペイドカードと同様に利用限度額が書き込まれてい
る。また、受信する際、ICカード12bをICカード
読み書き装置12aに挿入しなければ、処理ブロック1
0はアンテナ8で受信した情報を処理しないものとす
る。13は信号処理回路であり、ビデオ信号処理回路1
3a、カラオケ信号処理回路13b、ゲーム信号処理回
路13cなど送受信信号の種類に対応する回路が並列に
設けられている。そして、各処理回路の出力は出力端子
14a、14b、14cに接続されており、ビデオ端子
であればディスプレイを接続し、ゲーム端子であればコ
ンピュータゲーム機に接続するだけで希望する遊戯など
を行えることができる。なお、15は操作パネルであっ
て、表示パネル16に表示された情報一覧などに基づい
て希望する情報をキー操作で選択するものである。
る。図中8は受信アンテナ、9は衛星信号を受信するた
めのチューナであって、主装置2から送信される信号を
受信するための装置である。送信の対象となる信号は、
映像信号ではビデオ信号、カラオケやゲームに必要なデ
ータであればデジタル信号の形態で通信される。なお、
チューナ9は複数のチャンネルを同時に受信できる構成
とする。10はバッファメモリなどの受信データ処理部
であって、チューナ9で複数のチャンネルの信号を同時
に処理した場合に各信号のデータを一時的に待避させた
り、ヘッダやフッタなどの通信時に用いられるデータ列
を処理し、必要な情報のみを取り出すなど、基本的な処
理を行うブロックである。11は受信装置全体を制御す
る制御用CPUである。なお、制御用CPU11が制御
できるメモリー領域には、各情報ごとの利用料金がデー
タテーブルとして格納されており、料金計算はこのデー
タテーブルを参照して行われる。12aはICカード読
み書き装置であり、12bはICカード読み書き装置1
2aに挿入可能なICカードである。ICカード12b
には予め利用者の氏名・住所・生年月日などの情報と、
プリペイドカードと同様に利用限度額が書き込まれてい
る。また、受信する際、ICカード12bをICカード
読み書き装置12aに挿入しなければ、処理ブロック1
0はアンテナ8で受信した情報を処理しないものとす
る。13は信号処理回路であり、ビデオ信号処理回路1
3a、カラオケ信号処理回路13b、ゲーム信号処理回
路13cなど送受信信号の種類に対応する回路が並列に
設けられている。そして、各処理回路の出力は出力端子
14a、14b、14cに接続されており、ビデオ端子
であればディスプレイを接続し、ゲーム端子であればコ
ンピュータゲーム機に接続するだけで希望する遊戯など
を行えることができる。なお、15は操作パネルであっ
て、表示パネル16に表示された情報一覧などに基づい
て希望する情報をキー操作で選択するものである。
【0013】続いて情報利用の課金のための構成につい
て説明する。ICカード12bには予め利用限度額が記
憶されておりプリペイドカードとしての機能を有するた
め、利用者がICカードを購入した時点で課金処理は実
質終わっている。そこで、ICカードの利用限度額をI
Cカード読み書き装置12aで読み込み、残高を確認し
た上で処理ブロック10は処理スタンバイ状態となる。
ここで、利用状況をカウントするための情報は主装置2
からの送信信号に挿入するものとし、たとえばカラオ
ケ、ゲームなど、情報の種類に応じた識別符号を信号フ
レームに書き込んでおく。そして、チューナ11で受信
した情報のうち実行した情報をこれに対応する処理回路
13a〜13cによって処理する。そして、受信終了後
に識別符号ごとの利用料金が一覧されているデータテー
ブルを参照しながら制御用CPU11が演算を実行し、
利用料金を算出する。さらに、ICカード12bに予め
記憶させている利用限度額から上記利用料金を引いた残
高を、次回の利用限度額としてICカード読み書き装置
12aによって新たに書き込む。即ち、前回の利用限度
額を更新する。
て説明する。ICカード12bには予め利用限度額が記
憶されておりプリペイドカードとしての機能を有するた
め、利用者がICカードを購入した時点で課金処理は実
質終わっている。そこで、ICカードの利用限度額をI
Cカード読み書き装置12aで読み込み、残高を確認し
た上で処理ブロック10は処理スタンバイ状態となる。
ここで、利用状況をカウントするための情報は主装置2
からの送信信号に挿入するものとし、たとえばカラオ
ケ、ゲームなど、情報の種類に応じた識別符号を信号フ
レームに書き込んでおく。そして、チューナ11で受信
した情報のうち実行した情報をこれに対応する処理回路
13a〜13cによって処理する。そして、受信終了後
に識別符号ごとの利用料金が一覧されているデータテー
ブルを参照しながら制御用CPU11が演算を実行し、
利用料金を算出する。さらに、ICカード12bに予め
記憶させている利用限度額から上記利用料金を引いた残
高を、次回の利用限度額としてICカード読み書き装置
12aによって新たに書き込む。即ち、前回の利用限度
額を更新する。
【0014】図4は、第2実施例の装置全体を示すブロ
ック図である。図中1a〜3aは第1実施例と同様にそ
れぞれ通信衛星・主装置・受信装置を設けており、17
は利用料金をデータテーブルとして保有する課金装置、
18は電話回線、18aは電話回線網である。課金装置
17と受信装置3aは電話回線18によって通信可能と
している。主装置からの送信方法は第1実施例と同じで
ある。受信装置3aの構成を示す図5に従って情報利用
の課金処理について説明すると、12aはICカード読
み書き装置で、信号処理回路における利用状況を各回路
ごとにカウントし、ICカード12bに蓄積するもので
ある。そして、この蓄積した結果をもとに定期的に送信
側で利用料金を算出するのである。ここで、処理を行っ
たデータ分だけICカード12bに各種データ別の識別
符号を頻度データとして記憶させる。たとえば一定期間
内にカラオケをN回処理を行い、ゲームをM回処理した
とすれば、カラオケN、ゲームMという状態でICカー
ド12bに頻度データとして蓄積されることになる。さ
らに、情報の種類だけでなく、同一種類であっても内容
に応じて料金を違えようとすれば、個々の情報に異なる
識別符号を与えておき、この識別符合ごとに頻度を記憶
するようにすれば、よりきめ細かい課金が可能となる。
なお、この実施例では通信衛星を利用したが、FM通信
などのように別の手段による無線通信であっても基本的
な構成は何ら変更されるものではない。
ック図である。図中1a〜3aは第1実施例と同様にそ
れぞれ通信衛星・主装置・受信装置を設けており、17
は利用料金をデータテーブルとして保有する課金装置、
18は電話回線、18aは電話回線網である。課金装置
17と受信装置3aは電話回線18によって通信可能と
している。主装置からの送信方法は第1実施例と同じで
ある。受信装置3aの構成を示す図5に従って情報利用
の課金処理について説明すると、12aはICカード読
み書き装置で、信号処理回路における利用状況を各回路
ごとにカウントし、ICカード12bに蓄積するもので
ある。そして、この蓄積した結果をもとに定期的に送信
側で利用料金を算出するのである。ここで、処理を行っ
たデータ分だけICカード12bに各種データ別の識別
符号を頻度データとして記憶させる。たとえば一定期間
内にカラオケをN回処理を行い、ゲームをM回処理した
とすれば、カラオケN、ゲームMという状態でICカー
ド12bに頻度データとして蓄積されることになる。さ
らに、情報の種類だけでなく、同一種類であっても内容
に応じて料金を違えようとすれば、個々の情報に異なる
識別符号を与えておき、この識別符合ごとに頻度を記憶
するようにすれば、よりきめ細かい課金が可能となる。
なお、この実施例では通信衛星を利用したが、FM通信
などのように別の手段による無線通信であっても基本的
な構成は何ら変更されるものではない。
【0015】上述のようにICカード12bに記憶され
た各種データ別の頻度データは、ICカード12bをい
ったん引き抜いてもバッテリーのバックアップで保護さ
れている。そして次に、ICカード12bを差し込んだ
ときに前回記憶していたデータがデータ通信モデム19
から出力され、電話回線18を介して送信側において管
理する課金装置17に伝送される。ここで、頻度データ
を課金装置17が取り込む場合、2通りの手段がある。
1つは受信装置3から課金装置17をアクセスし、頻度
データを伝送するもの、他は課金装置17から受信装置
3をアクセスし、受信装置3が持っている頻度データを
アップロードさせるものである。本発明は何れの構成を
採用することもできるが、受信装置3が自己の保有して
いる制御用CPU11の内部ブロックに基づいて定期的
に課金装置17をアクセスする構成のほうが簡単であ
る。しかし、受信装置3の加入数が多い場合には、受信
装置3が独自にアクセスタイミングを計れば回線のトラ
ヒックが極端に悪くなるおそれがある。一方、課金装置
17が受信端末をアクセスする構成であれば複雑にはな
るものの、課金装置17においてアクセスタイミングを
管理することができ、トラヒックの問題は容易に解消で
きる。即ち、加入数に応じて両者を選択的に採用すれば
よい。
た各種データ別の頻度データは、ICカード12bをい
ったん引き抜いてもバッテリーのバックアップで保護さ
れている。そして次に、ICカード12bを差し込んだ
ときに前回記憶していたデータがデータ通信モデム19
から出力され、電話回線18を介して送信側において管
理する課金装置17に伝送される。ここで、頻度データ
を課金装置17が取り込む場合、2通りの手段がある。
1つは受信装置3から課金装置17をアクセスし、頻度
データを伝送するもの、他は課金装置17から受信装置
3をアクセスし、受信装置3が持っている頻度データを
アップロードさせるものである。本発明は何れの構成を
採用することもできるが、受信装置3が自己の保有して
いる制御用CPU11の内部ブロックに基づいて定期的
に課金装置17をアクセスする構成のほうが簡単であ
る。しかし、受信装置3の加入数が多い場合には、受信
装置3が独自にアクセスタイミングを計れば回線のトラ
ヒックが極端に悪くなるおそれがある。一方、課金装置
17が受信端末をアクセスする構成であれば複雑にはな
るものの、課金装置17においてアクセスタイミングを
管理することができ、トラヒックの問題は容易に解消で
きる。即ち、加入数に応じて両者を選択的に採用すれば
よい。
【0016】上述のようにして、頻度データを課金装置
17にアップロードした後は個別の受信装置ごとに使用
料金が計算される。課金装置17の内部には識別符号ご
との単位あたりの金額がデータテーブルとして設定され
ており、頻度データが入力されればデータテーブルを照
合して合計金額を演算するのである。このようにして使
用料金が計算された後は、適当な手段によって各利用者
に対して請求が行われることになる。
17にアップロードした後は個別の受信装置ごとに使用
料金が計算される。課金装置17の内部には識別符号ご
との単位あたりの金額がデータテーブルとして設定され
ており、頻度データが入力されればデータテーブルを照
合して合計金額を演算するのである。このようにして使
用料金が計算された後は、適当な手段によって各利用者
に対して請求が行われることになる。
【0017】次に第3実施例として選択的に決済方法を
とるものをあげる。この場合、装置全体の構成は第2実
施例と同じにし、送信側の課金装置17と同様の各種デ
ータ別の使用料金をデータテーブルとして保有するフロ
ッピーディスクが挿入可能な制御用CPU11を受信装
置3内に設けている。このような構成とし、ICカード
挿入時に決済方法を選択可能にしておくことで、受信者
は利用料金の決済方法について前払いまたは、後払いか
を適宜選択することができる。
とるものをあげる。この場合、装置全体の構成は第2実
施例と同じにし、送信側の課金装置17と同様の各種デ
ータ別の使用料金をデータテーブルとして保有するフロ
ッピーディスクが挿入可能な制御用CPU11を受信装
置3内に設けている。このような構成とし、ICカード
挿入時に決済方法を選択可能にしておくことで、受信者
は利用料金の決済方法について前払いまたは、後払いか
を適宜選択することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明では、上述したように送信側の主
装置から各種データを送信すると同時にそれぞれのデー
タ列に識別符号を書き込み、通信によって伝送されたデ
ータの利用した分だけをICカードに書き込むようにし
たので、情報提供者は確実に料金徴収が可能となる。ま
た、情報利用者にとっても自分が希望するデータだけ取
り出し、これに対してのみ料金支払を行えばよいので、
無駄な支払を抑制することができる。
装置から各種データを送信すると同時にそれぞれのデー
タ列に識別符号を書き込み、通信によって伝送されたデ
ータの利用した分だけをICカードに書き込むようにし
たので、情報提供者は確実に料金徴収が可能となる。ま
た、情報利用者にとっても自分が希望するデータだけ取
り出し、これに対してのみ料金支払を行えばよいので、
無駄な支払を抑制することができる。
【0019】また請求項2では、ICカードに内蔵され
たRAMをプリペイドカードとして機能するように設定
しているので、ICカードを購入した時点で料金は徴収
されることになり、料金の徴収リスクは無い。さらに、
ICカードは何度でも書き換えが可能であるから利用限
度額が0になる前に更新することができる。
たRAMをプリペイドカードとして機能するように設定
しているので、ICカードを購入した時点で料金は徴収
されることになり、料金の徴収リスクは無い。さらに、
ICカードは何度でも書き換えが可能であるから利用限
度額が0になる前に更新することができる。
【0020】また請求項3では、ICカードのメモリー
機能を使って、利用した分の識別符号を頻度と共に記憶
しておき、定期的に課金装置あるいは受信装置から相手
をアクセスして頻度データをアップロードするようにし
たので、各受信装置のデータ利用頻度を確実に把握する
ことが可能となる。そして、この頻度データに基づいて
送信側で使用料金を計算するので、請求も確実に行うこ
とができ、データの改変の機会も少なく安全である。こ
れらの構成を衛星通信で行った場合には受信装置から課
金装置へのアクセスタイミングを衛星から指示すること
も可能となり、特に周期を定めることなく適宜対応する
こともできる。さらにまた、この構成では主装置が吸い
上げたデータを加工して2次データを構築することがで
きるので、端末利用者に有効な情報をフィードバックす
ることができるなど、その利用価値は非常に高い。
機能を使って、利用した分の識別符号を頻度と共に記憶
しておき、定期的に課金装置あるいは受信装置から相手
をアクセスして頻度データをアップロードするようにし
たので、各受信装置のデータ利用頻度を確実に把握する
ことが可能となる。そして、この頻度データに基づいて
送信側で使用料金を計算するので、請求も確実に行うこ
とができ、データの改変の機会も少なく安全である。こ
れらの構成を衛星通信で行った場合には受信装置から課
金装置へのアクセスタイミングを衛星から指示すること
も可能となり、特に周期を定めることなく適宜対応する
こともできる。さらにまた、この構成では主装置が吸い
上げたデータを加工して2次データを構築することがで
きるので、端末利用者に有効な情報をフィードバックす
ることができるなど、その利用価値は非常に高い。
【0021】また、請求項2・3の構成を兼ね備えるこ
とによって、受信者はサービスを受けた料金の決済方法
を受信するまえに選択することができる。
とによって、受信者はサービスを受けた料金の決済方法
を受信するまえに選択することができる。
【図1】第1実施例の装置全体を示すブロック図
【図2】第1実施例の主装置を示すブロック図
【図3】第1実施例の受信装置を示すブロック図
【図4】第2実施例の装置全体を示すブロック図
【図5】第2実施例の受信装置を示すブロック図
1 通信衛星 2 主装置 3 受信装置 4 ホストコンピュータ 5 データベース 6 送信器 7 データベース 8 受信アンテナ 9 チューナ 10 処理ブロック 11 制御用CPU 12a 読み書き装置 12b ICカード 13 信号処理回路 14 出力端子 15 操作パネル 16 表示パネル 17 課金装置し 18 電話回線 19 データ通信モデム
Claims (4)
- 【請求項1】各種データを格納したホストコンピュータ
および無線通信用の送信器からなる主装置と、上記各種
データに応じて処理・実行する受信装置とからなり、上
記主装置から送信されるデータの信号フレームには上記
各種データ別の識別符号が書き込まれる一方、上記受信
装置内にはICカードの読み書き装置を設け、上記受信
装置では実行されたデータの識別符号を蓄積し、この蓄
積された課金データに基づいて上記読み書き装置に差し
込まれたICカードに情報を書き込むことを特徴とする
無線通信の料金課金装置。 - 【請求項2】ICカードには予め料金の利用限度額が書
き込まれている一方、受信装置には識別符号に対応する
料金が表示されたデータテーブルを保有し、このデータ
テーブルに基づいて受信装置において課金金額を演算し
て、上記ICカードに書き込まれた利用限度額を書き換
える請求項1記載の無線通信の料金課金装置。 - 【請求項3】ICカードには蓄積された識別符号が頻度
データとして書き込まれる一方、主装置には識別符号ご
との料金が表示されたデータテーブルを保有した課金装
置を設け、上記頻度データを電話回線によって上記課金
装置に適宜アップロードすると共に、上記課金装置で受
信装置単位の課金金額を演算する請求項1記載の無線通
信の料金課金装置。 - 【請求項4】請求項2および請求項3の手段を並列に設
けると共に、両者の選択手段を設け、受信開始時に利用
者が上記2つの課金手段の何れかを選択するようにした
無線通信の料金課金装置。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34167192A JPH06169293A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 無線通信の料金課金装置 |
| CA002109490A CA2109490C (en) | 1992-10-30 | 1993-10-28 | Billing system for radio communications |
| TW82109030A TW263633B (ja) | 1992-10-30 | 1993-10-28 | |
| DE69332068T DE69332068T2 (de) | 1992-10-30 | 1993-10-29 | System für die Gebührenabrechnung von über Funk übertragenen Diensten |
| EP98119317A EP0895419B1 (en) | 1992-10-30 | 1993-10-29 | Billing system for services provided via radio communications |
| AU50382/93A AU662251B2 (en) | 1992-10-30 | 1993-10-29 | Billing system for radio communications |
| DE69324543T DE69324543T2 (de) | 1992-10-30 | 1993-10-29 | System zur Freigabe und Kostenabrechnung der Nutzung funkübertragener Daten |
| EP93117605A EP0595354B1 (en) | 1992-10-30 | 1993-10-29 | System for authorizing and billing the use of data transmitted by radio |
| KR1019930023018A KR100310025B1 (ko) | 1992-10-30 | 1993-10-30 | 무선통신에있어서의요금부과시스템 |
| CN93120304A CN1076918C (zh) | 1992-11-27 | 1993-11-27 | 无线电通信的记帐系统 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34167192A JPH06169293A (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 無線通信の料金課金装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06169293A true JPH06169293A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=18347888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34167192A Pending JPH06169293A (ja) | 1992-10-30 | 1992-11-27 | 無線通信の料金課金装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06169293A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0832530A (ja) * | 1994-07-15 | 1996-02-02 | Sony Corp | データ放送システムおよびデータ受信装置 |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP34167192A patent/JPH06169293A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0832530A (ja) * | 1994-07-15 | 1996-02-02 | Sony Corp | データ放送システムおよびデータ受信装置 |
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