JPH06169355A - データ端末装置 - Google Patents

データ端末装置

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JPH06169355A
JPH06169355A JP31998592A JP31998592A JPH06169355A JP H06169355 A JPH06169355 A JP H06169355A JP 31998592 A JP31998592 A JP 31998592A JP 31998592 A JP31998592 A JP 31998592A JP H06169355 A JPH06169355 A JP H06169355A
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power supply
unit
control signal
voltage
signal
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JP31998592A
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Mitsuru Yui
充 湯井
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 呼出信号によって電源部が起動されるデータ
端末装置に関し、小型化並びに低消費電力化した自動電
源立上げ機能を設ける。 【構成】 交流商用電源の交流電圧を整流平滑部12に
より整流して、安定化部13により安定化した電圧をデ
ータ処理部1に加える電源部2と、電源遠隔制御部3と
を備え、この電源遠隔制御部3は、電話回線を介した呼
出信号を検出する検出部4と、検出部4の検出信号を基
に電源部2を制御する制御信号を送出する制御信号送出
部7とを有し、制御信号送出部7は、電源部2の整流平
滑部12等からの微小漏れ電流を電源制御信号線5を介
して充電するコンデンサ6と、このコンデンサ6の充電
電圧を動作電圧として、ホトカプラ10による呼出信号
の検出信号を基に、電源部2を制御する制御信号を電源
制御信号線5に送出するトランジスタ8とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、センタから電話回線を
介した呼出信号によって起動されるデータ端末装置に関
する。昼間に於いて処理したデータをデータ端末装置に
蓄積しておき、夜間等に於いてセンタから電話回線を介
して端末装置を起動し、蓄積されたデータをセンタに電
話回線を介して送出させるデータ収集システムが知られ
ており、深夜料金等の廉価な通信料金の時間帯を利用し
てデータを収集することができる。このようなデータ収
集システムに於けるデータ端末装置の起動を経済的な構
成で実現することが要望されている。
【0002】
【従来の技術】従来例のデータ収集システムのデータ端
末装置は、例えば、図9に示す構成を有するものであ
り、61はデータ端末装置、62は自動電源立上装置、
63はデータ処理部、64はモデム、65は安定化電源
部、66は電源制御部、67は安定化電源部である。安
定化電源部65,67は、交流商用電源の例えば100
Vが供給され、自動電源立上装置62の安定化電源部6
7は常時安定化電圧を電源制御部66に供給している
が、データ端末装置61の安定化電源部65は、自動電
源立上装置62の電源制御部66からの制御信号によっ
て起動される。
【0003】又電話回線に、データ端末装置61のモデ
ム64と、自動電源立上装置62の電源制御部66とが
接続され、電源制御部66は、安定化電源部67から動
作電圧を供給されており、電話回線を介したセンタから
の呼出信号を検出し、データ端末装置61の安定化電源
部65を起動する制御信号を加えることになる。それに
よって、データ端末装置61の安定化電源部65は、交
流商用電源の100Vを基に各部の動作電圧を安定化し
て供給し、データ処理装置63の制御に従ってモデム6
4と電話回線とを介してセンタとの間でデータの送受信
が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】データ端末装置61
は、例えば、昼間のデータ処理作業が終了すると、安定
化電源部65のスイッチをオフとするものである。そこ
で、自動電源立上装置62の安定化電源部67は、交流
商用電源の100Vを基に電源制御部66の動作電圧を
形成して供給し、電話回線を介したセンタからの呼出信
号を検出するものであり、データ端末装置61と別体の
自動電源立上装置62を設けることによるスペースや経
済的な問題があった。そこで、この自動電源立上装置6
2をデータ端末装置61と一体化することが考えられる
が、自動電源立上装置62は比較的大型の構成を有する
ものであるから、データ端末装置61が大型化すること
から実現が困難である。又安定化電源部65,67を共
用化することにより、小型化を図ることが考えられる
が、その場合、データ端末装置61の安定化電源部を常
時動作状態としておく必要があり、消費電力等の問題が
生じることになる。又電話回線を介して加えられるノイ
ズ等による誤動作を防止することが必要である。本発明
は、データ端末装置に自動電源立上げの機能を設けると
共に、小型化並びに低消費電力化することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ端末装置
は、図1を参照して説明すると、交流商用電源の交流電
圧を整流してデータ処理部1等の各部に安定化電圧を供
給する電源部2と、電話回線を介したセンタからの呼出
信号を検出して電源部2を動作状態に切替える制御を行
う電源遠隔制御部3とを有するデータ端末装置に於い
て、電源遠隔制御部3は、呼出信号を検出する検出部4
と、電源部2から電源制御信号線5を介して流れる微小
漏れ電流で充電されるコンデンサ6の充電電圧を動作電
圧として、検出部4の検出信号を基に電源制御信号線5
を介して電源部2を動作状態に切替える制御信号を送出
する制御信号送出部7とを備えている。又データ処理部
1は、モデム15とプロセッサ16とを含み、電源部2
は、整流平滑部12とスイッチング制御による安定化部
13と電源制御信号線5に接続されたホトカプラ14と
を含み、又電源遠隔制御部3の検出部4は、電話回線に
接続されたホトカプラ10を含み、制御信号送出部7
は、トランジスタ8,コンデンサ9等を含むものであ
る。
【0006】又電源遠隔制御部3の制御信号送出部7
は、検出部4の検出信号に従って積分する積分回路と、
この積分回路の出力電圧が所定値を超えた時にオンとな
って保持用コンデンサを充電する保持充電用トランジス
タと、保持用コンデンサの充電電圧が所定値を超えた時
にオンとなって電源制御信号線5に制御信号を送出する
制御信号送出用トランジスタと、データ処理部1からの
リセット信号によってオンとなり、保持用コンデンサを
放電させるリセット用トランジスタとを備えている。
【0007】又電源遠隔制御部3の制御信号送出部7
は、電源制御信号線5を介して非動作中の電源部2から
の微小漏れ電流で充電され、且つ動作中となった電源部
2からダイオード11を介して充電されるコンデンサ6
と、このコンデンサ6の充電電圧を動作電圧として検出
部4の検出信号を基に、電源制御信号線5を介して電源
部2の動作/非動作のトグル制御を行うトランジスタ8
と、このトランジスタ8をデータ処理部1が動作中は検
出部4の検出信号によっても動作しないように制御する
スイッチ回路とを備えている。
【0008】又電源遠隔制御部3の制御信号送出部7
は、検出部4の検出信号を基に電源制御信号線5を介し
て電源部2を動作させる制御信号を送出した後、電源部
2からの動作電圧によりデータ処理部1の初期プログラ
ムローディング処理が正常終了しない時に、電源部2を
非動作状態に切替える異常判定部を備えている。
【0009】
【作用】請求項1の発明に於いて、データ端末装置は、
データ処理部1と電源部2と電源遠隔制御部3とから構
成され、電源部2を呼出信号によって動作させる為の電
源遠隔制御部3が一体的に設けられている。この電源遠
隔制御部3の制御信号送出部7のコンデンサ6は、電源
部2からの微小漏れ電流によって充電される。電源部2
は、例えば、整流平滑部12が交流商用電源に接続さ
れ、スイッチングレギュレータと同様な構成の安定化部
13は、ホトカプラ14がオンとなることによりスイッ
チング動作が開始されて、安定化電圧が各部に供給され
るもので、この安定化部13のスイッチング動作が行わ
れていない電源部2の非動作中に於いても、整流平滑部
12の整流器等を介して微小漏れ電流が流れるから、こ
の微小漏れ電流を電源制御信号線5を介してコンデンサ
6に加えることになる。この場合、ホトカプラ14の発
光ダイオードが電源制御信号線5に接続された構成を示
すが、電源制御信号線5にリレー等を接続した場合は、
そのリレー等を介して漏れ微小電流がコンデンサ6に加
えられることになる。
【0010】電話回線を介してセンタからの呼出信号が
加えられると、ホトカプラ10の発光ダイオードが発光
し、ホトトランジスタがオンとなる。それによって、コ
ンデンサ6の充電電圧がトランジスタ8のベースに加え
られてオンとなり、電源制御信号線5はローレベルとな
るから、ホトカプラ14の発光ダイオードは発光し、ホ
トトランジスタはオンとなる。この呼出信号の検出は、
ホトカプラ10以外のリレー等の構成を用いることも可
能である。
【0011】ホトカプラ10のホトトランジスタがオン
となると、電源部2の安定化部13のスイッチング動作
が開始されて安定化電圧が出力され、データ処理部1は
モデム15を介してセンタとの間でデータの送受信が可
能となる。又呼出信号は断続するが、コンデンサ9によ
って呼出信号の断続期間中は、トランジスタ8をオン状
態に維持させることができる。又呼出信号がなくなる
と、トランジスタ8はオフとなる構成であり、呼出信号
を加える毎に、電源部2は動作/非動作のトグル制御を
行うことになる。なお、ホトカプラ14のホトトランジ
スタがオン状態の間のみ安定化部13のスイッチング動
作が行われる構成にする場合は、トランジスタ8のオン
状態を電源部2からの安定化電圧により維持させる構成
とし、データ処理部1からのリセット信号等によりオフ
とする構成とすることができる。
【0012】又請求項2の発明に於いて、電源遠隔制御
部3の検出部4が呼出信号を検出した検出信号に従っ
て、コンデンサ6の充電電圧を動作電圧として積分動作
を行わせ、その積分出力電圧が所定値を超えた時に保持
充電用トランジスタをオンとして保持用コンデンサを充
電し、この保持用コンデンサの充電電圧によって電源制
御信号線5に制御信号を送出する制御信号送出用トラン
ジスタをオンとし、例えば、ホトカプラ14の発光ダイ
オードを継続して発光させ、ホトトランジスタがオン状
態を継続することにより、電源部2の安定化部13のス
イッチング動作が継続して安定化電圧が出力される。従
って、ノイズによる誤動作を防止し、且つ呼出信号を検
出した後は、呼出信号が多少不安定な状態でも、電源部
2の動作状態にすることができる。又データ処理部1は
電源オンリセットによるリセット信号を送出し、保持用
コンデンサを放電させることにより、制御信号送出用ト
ランジスタをオフとし、次の呼出信号を検出した時に、
制御信号送出用トランジスタをオンとして、電源部2を
非動作状態に切替えることになる。
【0013】又請求項3の発明に於いて、電源遠隔制御
部3の制御信号送出部7のトランジスタ8は、電話回線
を介してセンタからの呼出信号が加えられることにより
オンとなり、呼出信号が加えられなくなると、トランジ
スタ8はオフとなるもので、電源制御信号線5は、呼出
信号の検出によりローレベルとなる。電源部2の安定化
部13は、スイッチング動作の開始/停止による電源部
2の動作/非動作のトグル制御を行う構成を有するもの
であるから、電源部2を動作状態として、データ処理部
1により例えばセンタとの間でデータの送受信を行って
いる時に、ノイズ等を呼出信号として誤検出した場合
は、電源部2を非動作状態に切替えることになる。しか
し、データ処理部の処理が終了するまでは、検出部4の
検出信号によってもトランジスタ8がオンとならないよ
うにスイッチ回路を制御する。従って、データ処理部1
の動作中に電源部2の動作が停止しないことになる。
【0014】電源部2が動作してデータ処理部1に安定
化電圧が供給された時、データ処理部1は初期プログラ
ムローディング(IPL)処理を行うものである。この
IPLが正常に行われない場合は、データの送受信処理
及び電源部2の動作を停止させることもできないことに
なる。そこで、データ処理部1のIPLが正常終了しな
い場合を異常判定部で判定した時は、電源部2の安定化
部13のスイッチング動作を強制的に停止させるもので
ある。それにより、データ処理部1には安定化電圧が供
給されないから、動作を停止することになり、センタ側
からの再呼出信号を待つことになる。
【0015】
【実施例】図2は本発明の第1の実施例の説明図であ
り、21はデータ処理部、22は電源部、23は電源遠
隔制御部、24はメモリ(MEM)、25はモデム(M
OD)、26はプロセッサ(CPU)、27は電源フィ
ルタ、28は整流平滑回路、29は安定化部、30はス
イッチング制御部、31は電源制御信号線、Q1はトラ
ンジスタ、C1〜C3はコンデンサ、R1〜R6は抵
抗、PC1,PC2はホトカプラ、D1,D2はダイオ
ード、AC100Vは交流商用電源の交流100Vを示
し、TELは電話回線を示す。
【0016】データ処理部21は、データを蓄積するメ
モリ24と、電話回線TELに接続されたモデム25
と、データを処理するプロセッサ26とを含み、電源部
22は、電源フィルタ27と、整流平滑回路28と、ス
イッチング動作によって安定化電圧を出力する安定化部
29と、そのスイッチング動作を制御するスイッチング
制御部30と、電源制御信号線31に接続されたホトカ
プラPC2とを含む構成を有する。又電源遠隔制御部2
3は、コンデンサC3,抵抗R5,ダイオードD2,ホ
トカプラPC1とを含む検出部と、コンデンサC1,C
2,トランジスタQ1,抵抗R1〜R4,ダイオードD
1を含む制御信号送出部とから構成されている。
【0017】電源部22は、スイッチング制御部30に
よって安定化部29のスイッチング動作を制御すること
により、安定化電圧を出力する動作状態となるものであ
り、非動作状態に於いては安定化部29のスイッチング
動作が行われないので、整流平滑回路28の負荷側はオ
ープン状態となって整流電流は流れないことになる。し
かし、整流平滑回路28は電源フィルタ27を介して交
流商用電源に接続されているから、整流器等を介して微
小の漏れ電流が流れる。この微小漏れ電流を、抵抗R
6,ホトカプラPC2の発光ダイオード,抵抗R1を介
してコンデンサC1に加えて充電する。この場合の電流
は微小であるから発光ダイオードは発光しない。
【0018】又電話回線TELを介して、例えば、75
V,16Hzの1秒オン,2秒オフの呼出信号が加えら
れ、その呼出信号が、ホトカプラPC1の発光ダイオー
ドの順方向電圧の時に、その発光ダイオードに電流が流
れて発光し、逆方向電圧の時に、ダイオードD2を介し
て流れる。なお、このダイオードD2も発光ダイオード
としたホトカプラを設けるか、或いは呼出信号を全波整
流回路で整流してホトカプラPC1の発光ダイオードに
加える構成とすることも可能であるが、部品点数が増加
する。発光ダイオードが発光するとホトトランジスタが
オンとなり、コンデンサC1の充電電圧は、抵抗R2と
ホトトランジスタとを介してコンデンサC2に加えら
れ、ホトトランジスタが16Hzの呼出信号に応じてオ
ン,オフし、又1秒オン,2秒オフの断続周期に応じて
オン,オフし、オン期間中にコンデンサC2が充電され
る。このコンデンサC2の端子電圧が抵抗R3,R4に
より分圧されてトランジスタQ1のベースに加えられ、
所定のベース電位以上となると、トランジスタQ1はオ
ンとなる。
【0019】トランジスタQ1がオンとなると、電源制
御信号線31はローレベルとなり、ホトカプラPC2の
発光ダイオードに抵抗R6を介して整流平滑回路28か
らの電流が流れ、発光ダイオードは発光する。それによ
って、ホトトランジスタがオンとなり、スイッチング制
御部30は安定化部29のスイッチング動作を開始さ
せ、整流平滑回路28の出力電圧を安定化部29により
安定化してデータ処理部21に加えることになる。又安
定化部29の出力電圧がダイオードD1を介してコンデ
ンサC1に加えられる。この状態に於いて、再び呼出信
号が加えられると、ダイオードD1を介して充電された
コンデンサC1の端子電圧を動作電圧として、トランジ
スタQ1がオンとなり、ホトカプラPC2のホトトラン
ジスタがオンとなるから、トグル制御機構によりスイッ
チング制御部30は安定化部29のスイッチング動作を
停止させる。即ち、電源部22を非動作状態に切替え
る。
【0020】図3は本発明の第1の実施例の動作説明図
であり、(a)はコンデンサC1の端子電圧、(b)は
呼出信号、(c)はコンデンサC2の端子電圧、(d)
は電源制御信号線31に送出される制御信号、(e)は
電源部22の安定化電圧の一例を示す。データ端末装置
の電源部22を、100Vの交流商用電源のコンセント
に接続すると、整流平滑回路28の整流器等を介した微
小漏れ電流がコンデンサC1に流れて充電されるから、
(a)に示すようにコンデンサC1の端子電圧は上昇す
る。又このコンデンサC1を充電するように、電源制御
信号線31は、(d)に示すようにハイレベルとなる。
【0021】図3の(b)に示す呼出信号が電話回線T
ELを介して加えられると、ホトカプラPC1のホトト
ランジスタがオンとなり、コンデンサC1の端子電圧が
コンデンサC2に加えられ、コンデンサC2の端子電圧
は(c)に示すように上昇し、閾値Vth1となると、
トランジスタQ1がオンとなり、電源制御信号線31は
(d)に示すようにローレベルとなる。それによって、
安定化部29のスイッチング動作が開始されて、(e)
に示すように安定化電圧が出力されて、データ処理部2
1に加えられる。又ダイオードD1を介してコンデンサ
C1の充電が行われるから、コンデンサC1の端子電圧
も(a)に示すように上昇する。
【0022】従って、呼出信号を検出して電源部22を
動作状態に切替える為の電源を特に設けることなく、セ
ンタからの呼出しに応じてデータ端末装置を起動するこ
とができることになる。又呼出信号が加えられなくなる
と、コンデンサC2は抵抗R3,R4を介して放電し、
その端子電圧は低下するから、トランジスタQ1はオフ
となる。それによって、電源制御信号線31はハイレベ
ルとなり、ホトカプラPC2のホトトランジスタはオフ
となる。次に呼出信号を検出した時に、トランジスタQ
1がオンとなり、ホトカプラPC2のホトトランジスタ
もオンとなることにより、スイッチング制御部30は、
安定化部29のスイッチング制御を停止するから、電源
部22は非動作状態に切替えられる。或いは、データ処
理部21からのデータ処理終了信号等により、トランジ
スタQ1をオンとする制御を行うことにより、電源部2
2を非動作状態に切替えることができる。
【0023】図4は本発明の第2の実施例の要部説明図
であり、図2と同一符号は同一部分を示し、R7〜R1
0は抵抗、Q2〜Q5はトランジスタ、C4はコンデン
サ、D3はダイオード、ZDはツェナーダイオード、*
RSTは反転リセット信号である。電話回線TELに接
続されて呼出信号を検出する検出部は、前述の実施例と
同様に、コンデンサC3と抵抗R5とダイオードD2と
ホトカプラPC1とにより構成され、制御信号送出部
は、コンデンサC1,C2,C4,トランジスタQ1〜
Q5等を含む構成である。又コンデンサC2と抵抗R7
とより積分回路を構成し、C4は保持用コンデンサ、Q
4は保持充電用トランジスタ、Q1は制御信号送出用ト
ランジスタ、Q5はリセット用トランジスタである。
【0024】前述の実施例と同様に、コンデンサC1
は、電源部22から電源制御信号線を介した微小漏れ電
流により充電される。即ち、抵抗R6,ホトカプラPC
2の発光ダイオード,ダイオードD3,抵抗R1を介し
て充電される。この時の微小漏れ電流は、ホトカプラP
C2の発光ダイオードは発光しない微小電流である。電
話回線TELを介して呼出信号が加えられると、ホトカ
プラPC1のホトトランジスタがオンとなって、コンデ
ンサC1の充電電圧はコンデンサC2に加えられ、この
コンデンサC2と抵抗R7とからなる積分回路によっ
て、呼出信号の16Hzの半波の検出信号が積分される
ことになる。そして、積分回路の出力電圧、即ち、コン
デンサC2の端子電圧がツェナーダイオードZDのツェ
ナー電圧を超えると、トランジスタQ2はオンとなる。
【0025】トランジスタQ2がオンとなると、トラン
ジスタQ4がオンとなり、コンデンサC4がコンデンサ
C1の充電電圧によって急速充電され、トランジスタQ
3もオンとなる。そして、コンデンサC4の端子電圧が
急速に上昇して所定値を超えると、トランジスタQ1が
オンとなり、電源制御信号線がローレベルとなり、ホト
カプラPC1の発光ダイオードが発光し、ホトトランジ
スタがオンとなって、電源部22は動作を開始する。
【0026】この時、トランジスタQ2がオンとなった
後、不安定な呼出信号や他の何らかの原因でトランジス
タQ2がオフとなっても、トランジスタQ3,Q4がオ
ンとなった時は、コンデンサC4の充電が継続されるか
ら、トランジスタQ1をオンとすることができる。そし
て、電源部22が動作状態となり、安定化電圧がデータ
処理部に加えられると、データ処理部は電源オンリセッ
トの動作により、反転リセット信号*RSTを“1”と
する。それによって、トランジスタQ5はオンとなり、
保持用コンデンサC4を抵抗R10を介して放電するこ
とになり、それによってトランジスタQ1はオフとな
り、初期状態に戻ることになる。なお、電源部22は動
作中であると、ダイオードD1を介してコンデンサC1
の充電が行われ、電源部22を非動作状態に切替える為
の呼出信号を検出動作を行う動作電圧を供給することに
なる。
【0027】図5は本発明の第2の実施例の動作説明図
であり、(a)はコンデンサC1の端子電圧、(b)は
呼出信号、(c)はコンデンサC2の端子電圧、(d)
はコンデンサC4の端子電圧、(e)は電源制御信号線
の制御信号、(f)は電源部22の出力安定化電圧、
(g)は反転リセット信号*RSTの一例を示す。
【0028】データ端末装置の電源部22を交流商用電
源に接続することにより、(a)に示すように、コンデ
ンサC1は微小漏れ電流によって充電されて端子電圧は
徐々に上昇する。又電源制御信号線の制御信号は、
(e)に示すように、ハイレベルとなる。(b)に示す
ように呼出信号が加えられると、ホトカプラPC1のホ
トトランジスタが呼出信号の周波数に応じてオン,オフ
し、積分回路を構成するコンデンサC1の端子電圧は
(c)に示すように上昇する。
【0029】そして、ツェナーダイオードZDのツェナ
ー電圧VZDを超えると、トランジスタQ2がオンとな
り、トランジスタQ4もオンとなるから、コンデンサC
4の端子電圧は(d)に示すように上昇し、閾値Vth
2を超えると、トランジスタQ1はオンとなり、電源制
御信号線の制御信号は(e)に示すようにローレベルと
なり、ホトカプラPC2の発光ダイオードの発光により
ホトトランジスタがオンとなって、電源部22の動作が
開始される。従って、電源部22から(f)に示すよう
に安定化電圧が出力される。そして、電源部22からダ
イオードD1を介して安定化電圧が加えられ、コンデン
サC1の充電と共に、トランジスタQ4を介してコンデ
ンサC4が充電され、その端子電圧によってトランジス
タQ1をオン状態に保持する。
【0030】データ処理部に安定化電圧が供給される
と、データ処理部は電源オンリセットの処理を行う。そ
れによる反転リセット信号*RSTが、図5の(g)に
示すように“1”となり、それによりトランジスタQ5
はオンとなって、保持用コンデンサC4を抵抗R10を
介して放電させる。従って、そのコンデンサC4の端子
電圧は(d)に示すように低下し、閾値Vth2以下に
なると、トランジスタQ1はオフとなり、電源制御信号
線の制御信号は(e)に示すようにハイレベルとなり、
初期状態に戻ることになる。
【0031】又電話回線TELを介してノイズNSが加
えられた場合、ホトカプラPC1の発光ダイオードが発
光し、ホトトランジスタがオンとなってコンデンサC1
の充電電圧がコンデンサC2に加えられることになる
が、積分回路を構成するコンデンサC2の端子電圧がツ
ェナー電圧VZDを超えないので、トランジスタQ2はオ
フ状態を維持する。即ち、積分回路のコンデンサC2に
よってノイズによる誤動作を防止することができる。
【0032】図6は本発明の第3の実施例の要部説明図
であり、図2,図4と同一符号は同一部分を示し、32
は出力インタフェース部(DO)、PC3はスイッチ回
路を構成するノーマリオンのホトカプラ、R11は抵抗
である。この実施例は、電話回線TELを介して加えら
れた呼出信号を検出し、電源部22からの微小漏れ電流
により充電されたコンデンサC1の端子電圧を動作電圧
として、ホトカプラPC2のホトトランジスタがオンと
なると、ホトカプラPC3はノーマリオンであるから、
コンデンサC1からホトカプラPC1,PC3を介して
コンデンサC2の充電が行われ、その端子電圧によりト
ランジスタQ1はオンとなる。
【0033】トランジスタQ1がオンとなって電源制御
信号線がローレベルとなると、ホトカプラPC2の発光
ダイオードが発光し、ホトトランジスタがオンとなるか
ら、電源部22は動作を開始し、安定化電圧をデータ処
理部21に加える。従って、データ処理部21はデータ
処理を開始する。この場合、呼出信号が加えられなくな
ると、トランジスタQ1はオフとなり、ホトカプラPC
2のホトトランジスタもオフとなるが、電源部22はト
グル制御機構を有するので、次にトランジスタQ1がオ
ンとなるまで、動作状態を継続することになる。
【0034】データ処理部21が電源部22からの安定
化電圧によりデータ処理を開始すると、出力インタフェ
ース部32からローレベルの制御信号が出力され、ホト
カプラPC3の発光ダイオードが発光し、ホトカプラP
C3はオフ状態となる。従って、データ処理中は、電話
回線TELを介して呼出信号やノイズが加えられて、ホ
トカプラPC1の発光ダイオードが発光しても、ホトカ
プラPC3がオフ状態であるから、トランジスタQ1が
オンとなることはなく、電源部22は動作状態を継続す
ることができる。
【0035】図7は本発明の第4実施例の要部説明図で
あり、図2及び図4と同一符号は同一部分を示す。又4
1,43はフリップフロップ、42はカウンタ、44は
オア回路、45はアンド回路、46はインバータ、R1
2〜R14は抵抗、Q6,Q7はトランジスタであり、
異常判定部を構成している。又RSTはリセット信号、
*RSTは反転リセット信号、CLKはクロック信号、
IPLENDはIPL終了信号を示す。
【0036】コンデンサC1は、非動作中の電源部22
からホトカプラPC2の発光ダイオード,ダイオードD
3,抵抗R1を介して微小漏れ電流により充電される。
そして、電話回線TELを介して呼出信号が加えられる
ことにより、積分回路を構成するコンデンサC2が充電
され、ツェナーダイオードZDのツェナー電圧を超える
と、トランジスタQ2がオンとなり、それによって、ト
ランジスタQ4,Q3がオンとなり、コンデンサC4が
充電され、その充電電圧が所定値となると、トランジス
タQ1がオンとなって、電源部22が動作状態となる。
このような構成及び動作は図4に示す実施例と同様であ
る。
【0037】又トランジスタQ1がオンとなると共に、
トランジスタQ6もオンとなる。従って、フリップフロ
ップ41のデータ端子Dには“0”が加えられる。そし
て、電源部22が動作を開始して安定化電圧がデータ処
理部に加えられると、データ処理部は電源オンリセット
の処理によりリセット信号RSTを“0”(反転リセッ
ト信号*RST=“1”)とする。又データ処理部から
クロック信号CLKが加えられ、電源オンリセットの後
で、IPL処理を行うもので、そのIPL終了信号IP
LENDは正常終了により“0”となり、それ以前は
“1”となる。
【0038】図8は本発明の第4の実施例の動作説明図
であり、(a)は呼出信号、(b)はコンデンサC2の
端子電圧、(c)はコンデンサC4の端子電圧、(d)
は電源制御信号線の制御信号、(e)は電源部22から
の安定化電圧、(f)は反転リセット信号*RST、
(g)はフリップフロップ41のデータ端子Dの入力信
号、(h)はフリップフロップ41の出力端子Qの信
号、(i)はカウンタ42の制御端子CTに加える制御
信号、(j)はカウンタ42のクロック端子CKに加え
られるクロック信号CLK、(k)はカウンタ42の出
力端子Qの出力信号、(l)はIPL終了信号IPLE
ND、(m)はフリップフロップ43の出力端子Qの出
力信号を示す。
【0039】図8の(a)に示すように呼出信号が加え
られ、コンデンサC2と抵抗R7とからなる積分回路の
出力電圧、即ち、コンデンサC2の端子電圧が(b)に
示すように上昇し、トランジスタQ2,Q3,Q4がオ
ンとなって、コンデンサC4の充電が行われ、その端子
電圧が(c)に示すように上昇し、トランジスタQ1が
オンとなると、電源制御信号線の制御信号は(d)に示
すようにローレベルとなる。
【0040】又コンデンサC4の端子電圧が上昇するこ
とにより、トランジスタQ6はオンとなる。このトラン
ジスタQ6のコレクタは、抵抗R13を介して、例え
は、コンデンサC1の端子電圧が印加される。又反転リ
セット*RSTは“0”の状態であり、トランジスタQ
5はオフ状態を維持している。又トランジスタQ1がオ
ンとなって、電源制御信号線の制御信号がローレベルと
なることにより、電源部22が動作状態となり、安定化
電圧は(e)に示すように出力されてデータ処理部に加
えられる。
【0041】データ処理部からはクロック信号CLKが
出力され、その時、カウンタ42の出力端子Qは“0”
であるから、アンド回路45を介してカウンタ42のク
ロック端子CKに(j)に示すようにクロック信号CL
Kが加えられる。しかし、その時点では、反転リセット
信号*RSTは“0”、リセット信号RSTは“1”で
あるから、カウンタ42の制御端子CTにオア回路44
を介して“1”の制御信号が加えられて、カウンタ42
はカウント動作を停止している。
【0042】データ処理部は安定化電圧が印加されて電
源オンリセットの処理を行い、リセット信号RSTを
“0”とし、反転リセット信号*RSTを“1”とする
と、カウンタ42の制御端子CTにはオア回路44を介
して“0”の制御信号が加えられ、カウンタ42はクロ
ック端子CKに加えられたクロック信号CLKのカウン
トを開始する。又その時点では、トランジスタQ5がオ
ンとなってコンデンサC4を放電することになるが、放
電時定数に対応した時間T1後にトランジスタQ6はオ
フとなる。即ち、フリップフロップ41のデータ端子D
には、(g)に示すように、反転リセット信号*RST
が“1”となった時間からT1後に“1”が加えられる
ことになり、その出力端子Qは“0”のままとなる。
【0043】これは、呼出信号の検出により電源部22
を動作状態とした場合であり、手動等によって電源部2
2を動作状態とした場合は、トランジスタQ6はオフ状
態を継続しているから、電源オンリセットによる反転リ
セット信号*RSTが加えられた時、フリップフロップ
41のデータ端子Dに“1”が加えられているから、そ
の出力端子Qは(h)に示すように“1”となり、カウ
ンタ42のカウントは行われない。即ち、フリップフロ
ップ41は、呼出信号による電源部22の動作開始か否
かを記憶する作用を行うものである。
【0044】カウンタ42がクロック信号CLKをカウ
ントし、所定のカウント内容となると、出力端子Qは
“1”となり、フリップフロップ43のクロック端子C
Kに加えられ、その時IPL終了信号IPLENDが
(l)に示すように、正常終了により“0”となってい
ると、フリップフロップ43の出力端子Qは“0”のま
まとなり、トランジスタQ7はオフ状態となる。又カウ
ンタ42は、出力端子Qが“1”となることにより、ア
ンド回路45が閉じられてクロック信号CLKがクロッ
ク端子CKに加えられないので、カウントは停止され
る。
【0045】又カウンタ42の出力端子Qが“1”とな
る所定時間内にIPLが正常終了しない場合は、IPL
終了信号IPLENDが“1”のままとなるから、フリ
ップフロップ43の出力端子Qが“1”となり、トラン
ジスタQ7がオンとなって、呼出信号検出によりトラン
ジスタQ1がオンとなった場合と同様に電源制御信号線
をローレベルとし、ホトカプラPC2の発光ダイオード
を発光させ、ホトトランジスタをオンとして、電源部2
2を非動作状態に切替える。即ち、IPLが正常終了し
ない場合は、強制的に電源部22を非動作状態に切替
え、電源部22から安定化電圧がデータ処理部に加えら
れないので、フリップフロップ41,43及びカウンタ
42は初期状態となる。
【0046】本発明は前述の実施例にのみ限定されるも
のではなく、各部の論理構成は、他の論理構成を用いる
ことも可能であり、又トランジスタを含めて集積回路化
することも可能である。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、電話回
線TELを介した呼出信号によって電源部2を起動する
電源遠隔制御部3をデータ処理部1と共に一体化してデ
ータ端末装置を構成し、その電源遠隔制御部3に於ける
動作電圧を、非動作中の電源部2の微小漏れ電流を利用
して充電するコンデンサ6の端子電圧とするものである
から、常時動作状態とする電源部を必要としないことに
なり、低消費電力化並びに小型化を図ることができる利
点がある。従って、センタから電話回線によって呼出し
てデータ端末装置を起動し、データ収集を行うシステム
に適用することにより、経済的なデータ収集システムを
構築することができる。
【0048】更に、コンデンサC2と抵抗R7とによる
積分回路によって、呼出信号の検出信号を基に積分し、
その積分出力電圧がツェナーダイオードZDのツェナー
電圧等の所定値を超えた時に、トランジスタQ2,Q
3,Q4をオンとして、保持用コンデンサC4の充電を
行わせ、このコンデンサC4の端子電圧が所定値を超え
ることにより、制御信号送出用トランジスタQ1をオン
とするもので、電話回線TELを介して加えられるノイ
ズによる誤動作を防止し、且つ呼出信号の検出による電
源部の動作状態への切替えを確実に行わせることができ
る利点がある。
【0049】更に、データ処理部でデータ処理中は、呼
出信号の検出信号によって制御信号送出用のトランジス
タQ1がオンとならないように、ノーマリオンのホトカ
プラPC3等のスイッチ回路を設けて制御することによ
り、電話回線TELを介して加えられる誤着信やノイズ
等によってデータ処理中の電源部の動作が停止するよう
なことを確実に回避できる利点がある。
【0050】更に、呼出信号によって動作状態となった
電源部から安定化電圧が供給されて動作を介したデータ
処理部がIPL処理を行い、そのIPL処理が正常終了
しない場合に、強制的に動作中の電源部を非動作に切替
えることにより、データ端末装置の正常動作を補償する
ことができる。従って、センタに於ける収集データの信
頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の第1の実施例の説明図である。
【図3】本発明の第1の実施例の動作説明図である。
【図4】本発明の第2の実施例の要部説明図である。
【図5】本発明の第2の実施例の動作説明図である。
【図6】本発明の第3の実施例の要部説明図である。
【図7】本発明の第4の実施例の要部説明図である。
【図8】本発明の第4の実施例の動作説明図である。
【図9】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 データ処理部 2 電源部 3 電源遠隔制御部 4 検出部 5 電源制御信号線 6 コンデンサ 7 制御信号送出部 8 トランジスタ 9 コンデンサ 10,14 ホトカプラ 11 ダイオード 12 整流平滑部 13 安定化部 15 モデム 16 プロセッサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流商用電源の交流電圧を整流してデー
    タ処理部(1)等の各部に安定化電圧を供給する電源部
    (2)と、電話回線を介したセンタからの呼出信号を検
    出して前記電源部(2)を動作状態に切替える制御を行
    う電源遠隔制御部(3)とを有するデータ端末装置に於
    いて、 前記電源遠隔制御部(3)は、前記呼出信号を検出する
    検出部(4)と、前記電源部(2)から電源制御信号線
    (5)を介して流れる微小漏れ電流で充電されるコンデ
    ンサ(6)の充電電圧を動作電圧として、前記検出部
    (4)の検出信号を基に前記電源制御信号線(5)を介
    して前記電源部(2)を動作状態に切替える制御信号を
    送出する制御信号送出部(7)とを備えたことを特徴と
    するデータ端末装置。
  2. 【請求項2】 前記電源遠隔制御部(3)は、前記呼出
    信号を検出する検出部(4)と、前記電源制御信号線
    (5)を介して前記電源部(2)に制御信号を送出する
    制御信号送出部(7)とを備え、 該制御信号送出部(7)は、前記検出部(4)の検出信
    号に従って積分する積分回路と、該積分回路の出力電圧
    が所定値を超えた時にオンとなって保持用コンデンサを
    充電する保持充電用トランジスタと、前記保持用コンデ
    ンサの充電電圧が所定値を超えた時にオンとなって前記
    電源制御信号線(5)に制御信号を送出する制御信号送
    出用トランジスタと、前記データ処理部(1)からのリ
    セット信号によってオンとなって前記保持用コンデンサ
    を放電させるリセット用トランジスタとを備えたことを
    特徴とする請求項1記載のデータ端末装置。
  3. 【請求項3】 前記電源遠隔制御部(3)は、前記呼出
    信号を検出する検出部(4)と、前記電源制御信号線
    (5)を介して前記電源部(2)に制御信号を送出する
    制御信号送出部(7)とを備え、 前記制御信号送出部(7)は、前記電源制御信号線
    (5)を介して非動作中の前記電源部(2)からの微小
    漏れ電流で充電され、且つ動作中となった前記電源部
    (2)から充電されるコンデンサ(6)と、該コンデン
    サ(6)の充電電圧を動作電圧として前記検出部(4)
    の検出信号を基に、前記電源制御信号線(5)を介して
    前記電源部(2)の動作/非動作のトグル制御を行うト
    ランジスタ(8)と、該トランジスタ(8)を前記デー
    タ処理部(1)が動作中は、前記検出部(4)の検出信
    号によっても動作しないように制御するスイッチ回路と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載のデータ端末装
    置。
  4. 【請求項4】 前記電源遠隔制御部(3)は、前記呼出
    信号を検出する検出部(4)と、前記電源制御信号線
    (5)を介して前記電源部(2)に制御信号を送出する
    制御信号送出部(7)とを備え、 前記制御信号送出部(7)は、前記検出部(4)の検出
    信号を基に前記電源制御信号線(5)を介して前記電源
    部(2)を動作させる制御信号を送出した後、前記電源
    部(2)からの動作電圧により前記データ処理部(1)
    の初期プログラムローディング処理が正常終了しない時
    に、前記電源部(2)を非動作状態に切替える異常判定
    部を備えたことを特徴とする請求項1記載のデータ端末
    装置。
JP31998592A 1992-11-30 1992-11-30 データ端末装置 Withdrawn JPH06169355A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010044287A (ko) * 2001-02-01 2001-06-05 윤병욱 전화선을 이용한 컴퓨터 전원스위치 원격 제어 장치 및 그방법
KR20040041768A (ko) * 2002-11-11 2004-05-20 삼성전자주식회사 다중프로세서를 갖는 복합단말기와 피씨의 데이터 싱크 방법
KR20040082041A (ko) * 2003-03-17 2004-09-24 시큐아이닷컴 주식회사 네트워크 장애 복구 시스템 및 방법
KR100478365B1 (ko) * 2001-08-03 2005-03-24 김의식 컴퓨터 원격 제어시스템 및 그 방법
KR100499955B1 (ko) * 2002-09-19 2005-07-07 김성환 컴퓨터 원격제어모듈 장치 및 방법
JP2011166502A (ja) * 2010-02-10 2011-08-25 Renesas Electronics Corp 物理層回路
JP2015012466A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 ブラザー工業株式会社 通信装置

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