JPH06170099A - スチームアイロン - Google Patents

スチームアイロン

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Publication number
JPH06170099A
JPH06170099A JP35722692A JP35722692A JPH06170099A JP H06170099 A JPH06170099 A JP H06170099A JP 35722692 A JP35722692 A JP 35722692A JP 35722692 A JP35722692 A JP 35722692A JP H06170099 A JPH06170099 A JP H06170099A
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JP
Japan
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base plate
heating element
water
iron
steam
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Application number
JP35722692A
Other languages
English (en)
Inventor
Ian Geoffrey Wilson
イアン・ジェフリー・ウィルソン
Richard L Hoare
リチャード・レハンデ・ホーレ
Leo Krusina
レオ・クルシナ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sunbeam Corp Pty Ltd
Original Assignee
Sunbeam Corp Pty Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 家庭用のスチームアイロンにおいて、台板上
の温度差をなくし、スチーム噴流の量を減らさないよう
にする。 【構成】 衣類用スチームアイロン(10)は、台板
(11)を有し、その台板上に本体が取り付けられる。
本体の中には、スチームを発生するために台板に送り出
される水を受けるタンクがある。台板は、所定位置から
水が送り出される位置にまで放射状に延びる多数のひれ
状物(107)を有している。台板はまた、加熱要素
(44)に隣接して縦方向に延びる溝(111)を有
し、スチーム噴流を発生させるために、この溝の中に水
が汲み込まれる。また、台板にはサーモスタット(3
0)が取り付けられ、加熱要素は、そのサーモスタット
のマウントに隣接する逸脱部(106)を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアイロンに関し、より詳
細には、非排他的に、家庭用アイロンに関する。
【0002】
【従来の技術】アイロンは、アイロン本体を上に支持す
る台板からなる。本体は、スチームを発生させるため
に、水を受けるためのタンクを、タンクから台板への水
の送出しを調整するための弁とともに含む。スチーム
は、台板の上に形成された空洞に集められ、台板中を延
びる通路により、アイロン掛けされる布に対して送り出
される。アイロンは、水を台板に送り出すための第二の
手段を備えていることがよくある。この第二の手段は一
般に、アイロンの使用者によって操作されると所定量の
水を台板に送り出すポンプである。そうしてスチームの
噴流が台板から出る。
【0003】アイロンの温度は、アイロンの中心または
前面に取り付けることができるサーモスタットによって
制御される。使用者は、ダイヤル機構もしくはスイッチ
を介してこのサーモスタットを操作して、台板の温度を
調整する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これまで公知のアイロ
ンは、以下をはじめとするいくつかの欠点を有する。
【0005】スチーム流を絶えず発生させるために台板
に送り出される水は、台板のうち温度が低めの部分に移
行する傾向がある。これが、台板上に生じうる温度差を
より著しくしてしまう。サーモスタットがこのような温
度が低めの区域のいずれかに隣接しているならば、この
問題はさらに悪化するおそれがある。サーモスタットが
狂わされて過剰の電流を加熱要素に印加してしまうこと
になりかねない。極端な状況では、台板の片側の温度が
その反対側の温度を100℃も下回るということが知ら
れている。
【0006】台板に送り出された水が、温度が低めの区
域に集まるならば、使用者は、アイロンをそのかかとに
相当する部分を下にして立て掛けたとき、十分なスチー
ムが出ていると誤って考えるおそれがある。アイロンを
このようなほぼ垂直な向きにすると、水が台板のうちの
熱めの区域に移行し、より多くのスチームを発生させる
からである。
【0007】温度制御つまみがほぼ中央に位置するアイ
ロンにおいては、サーモスタットの大きさのため、サー
モスタットを加熱要素から離間させなければならない。
サーモスタットは決まった大きさで製造されており、こ
れが、取付けの際に温度制御つまみとの間に置くことの
できる距離を制限する。サーモスタットが加熱要素に隣
接しないため、これが不正確さを招く。その結果、場合
によってはアイロンを過熱させてしまうおそれがある。
【0008】さらなる欠点は、スチーム噴流の発生のた
めに、ポンプで汲み込んだ水を使用することである。十
分なスチームを発生させるため、汲み込まれた水は加熱
要素の真上の位置に送り出される。しかし、さらなるス
チームが抑制されることはなく、それがスチーム空洞
(スチーム室)中に分散する傾向があり、それにより、
噴出されるスチームの量を減らしてしまう。
【0009】本発明の目的は、前記の欠点を解消する
か、大幅に改善することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本明細書には、内面およ
び外面を有し、スチームを外面に送り出すときにスチー
ムが通過する開口部をさらに有する台板と、該台板の上
に取り付けられ、該内面を覆うアイロン本体と、該台板
と伝熱的に接触し、電流を印加されると台板を加熱する
加熱要素と、該本体中の水タンクと、該開口部に送り込
むためのスチームを発生させるために、水を該タンクか
ら該台板に送り出すための、水を該内面上の所定位置に
向けるための出口を有する手段と、台板のうち該所定位
置から離れた部分を冷却することにより、水を該台板上
に分散させることに役立つ、該所定位置からほぼ放射状
に延びる少なくとも1個のひれ状物とを含むアイロンを
開示する。
【0011】さらに、本明細書には、外面および内面を
有し、スチームを外面に送り出すときにスチームが通過
する開口部をさらに有する台板と、該台板の上に取り付
けられ、該内面を覆うアイロン本体と、該台板と伝熱的
に接触し、電流を印加されると台板を加熱する加熱要素
と、該本体中の水タンクと、該開口部に送り込むための
スチームを発生させるために、水を該タンクから該内面
に送り出すための、水を該内面上の所定位置に向けるた
めの出口を有する手段とを含み、該加熱要素が細長いも
のであり、該台板が、該加熱要素に沿って延びる細長い
室を少なくとも部分的に包囲し、該室が実質的に閉鎖さ
れて、該所定位置を含み、該所定位置に水が送り出され
ると、該室内にスチームが発生し、そこから出口を介し
て該開口部に送り込まれるようになっているアイロンを
開示する。
【0012】さらにまた、本明細書には、台板と、台板
の上に取り付けられたアイロン本体と、該台板と接触
し、電流を印加されると台板を加熱する加熱要素と、台
板の温度を感知して該加熱要素への電流の印加を調整す
るサーモスタット手段とを含み、該加熱要素が細長く
て、ほぼU字形もしくはV字形の経路をたどり、この経
路が、台板に対してほぼ平行な面において台板の周囲に
面して位置し、該経路が、該サーモスタット手段に向か
って延びる逸脱部を含み、該サーモスタット手段が該加
熱要素のうち該経路の逸脱部に相当する部分に隣接する
ようになっているアイロンを開示する。
【0013】
【実施例】添付の各図面には、スチームアイロン10が
概略的に示されている。このスチームアイロン10は、
アイロン本体を上に取り付ける台板11を含む。本体
は、スカート13および取っ手16を含む。本体の中か
つ台板の11の上には、スチーム室カバー12(図4参
照)が取り付けられる。取っ手16とスカート13との
間に画定される空洞の中には、タンクアセンブリ14が
収容されて位置する。取っ手16の中に設けられた前方
の空洞には、ポンプアセンブリ17および弁アセンブリ
18が位置する。取っ手16の後部は後部カバー19
(図2参照)によって閉鎖され、取っ手16の上方の空
洞にはモニタ制御装置20が収容される。上カバー21
は取っ手16にパチンと係合して制御装置20を覆い、
前方の空洞はポンプカバー22および上カバー21によ
って閉鎖される。また、取っ手16の前面には注水キャ
ップ23が設けられる。この注水キャップは、取っ手1
6に当たる閉鎖位置と、タンクアセンブリ14に注水す
るための開口を露出させる注水位置との間で角度的に動
くことができるよう、旋回自在に取り付けられる。
【0014】ポンプアセンブリ17は、上カバー21の
上に突出した起動ボタン24を有しおり、そのボタンは
スチームの噴流を発生させる目的で、水を送り出すため
に使用者が操作する。弁アセンブリ18は、台板11の
下に送り出される安定したスチームの発生において、ほ
ぼ一定の水流を送り出す。水を送り出す速度は、同じく
使用者が操作するスチームダイヤル25によって決定さ
れる。
【0015】後部カバー19は、そこに形成された受台
27に旋回自在に取り付けられたコード止め具26を備
えている。コード28が止め具26を通過してこの止め
具によって支持される。コード28は、台板11を加熱
することに使用される電流を印加する電導路29を備え
ている。
【0016】台板11の上にはサーモスタット30が取
り付けられる。このサーモスタットは、サーモスタット
端子32に接続された端子31を介して電力を受ける。
別のサーモスタット端子33が長い母線34に接続し、
この母線は次に温度ヒューズ35に接続する。温度ヒュ
ーズ35からは短い母線36が延びている。
【0017】スチーム室カバー12には、サーモスタッ
ト30を台板11に取り付けるときにサーモスタットを
通すための開口部37が設けられている。さらに詳述す
ると、台板11にはサーモスタットマウント38が設け
られており、このマウントは、穴40にも通過してマウ
ント38と係合するねじ39を螺入させるためのねじ穴
を有している。
【0018】台板は加熱要素44と一体に成形されてい
る。この加熱要素は、一対の脚部41を頂端42で結合
したようなほぼU字形もしくはV字形をしている。脚部
41に対してほぼ直角に接続ポスト43および45が延
びている。ポスト45は、母線36に電気的に接続され
てそこから電力を受ける。ポスト43は相互端子46に
接続され、この相互端子は次に中性リンク端子47に電
気的に接続され、さらにこの中性リンク端子はコード2
8の中性導線に直結される。中性リンク端子47は、ス
カート13に形成されたスロット48の中に収まり、端
子の端部49は、スカート13のスロット50の中に収
まる。端部49とリンク端子48との間には、アイロン
がオンになると常に発光するネオンアセンブリ51が電
気的に取付けられている。
【0019】端子31とコード28の導線との間には、
モニタ制御装置20が挿入される。このモニタ制御装置
20は、アイロンが使用されていないことを感知し、ア
イロンを効果的にオフにする。例えば、30秒を超える
期間アイロンが静止しており、水平に向いているなら
ば、制御装置20が効果的にアイロンをオフにする。同
様に、アイロンが垂直に向いており、10分間静止して
いたならば、この場合もまた、制御装置20が効果的に
アイロンをオフにする。制御装置20は、アイロンが効
果的にオフにされたときに点灯するランプを有する。こ
のランプは、上カバー21にはめ込んだレンズ52を通
して確認することができる。
【0020】ネオンアセンブリ51からは光導管53が
延び、その上端が取っ手16の空洞の中で終端する。し
たがって、アイロンがオンのときには常にその光を確認
することができる。また、光導管53の上端には、温度
ダイヤル55の指示器である指針54が設けられてい
る。
【0021】ポンプアセンブリ17は、ピストン57を
滑動自在に受け入れる円筒形の内面56を有するポンプ
本体55を含む。ピストン57はピストン棒58と係合
し、このピストン棒は次にボタン24と係合する。ピス
トン、ひいてはボタン24は、ばね59により、上向き
に偏倚される。本体55から下向きに、入口接続60お
よび出口接続61が延びている。入口接続60は吸引管
62に取り付けられ、出口接続61は送出し管63に取
り付けられる。弁アセンブリは、内部の弁座と連係して
入口接続60から外に出ようとする逆流を防ぐ弁玉64
を含む。さらなる弁玉65が内部の弁座と連係して、出
口接続61から中に入ろうとする逆流を防ぐ。弁玉65
は、ばね66により、その弁座に対して偏倚されてい
る。弁玉64と弁玉65とが連係して、水が必ずポンプ
アセンブリ17を入口接続から出口接続61へと通過す
るようにする。本体55は栓67と一体に形成されてい
る。これらの栓は、ポンプアセンブリ17内の弁機構の
組立てを容易にするために設けた穴をふさぐために使用
される。
【0022】弁アセンブリ18は、上カバー21によっ
て回転自在に支持されるスチームダイヤル25を含む。
このダイヤル25は、ダイヤル25とともに回転するス
チームダイヤルインサート68とスライド式に係合す
る。インサート68の上端がダイヤル25の中にはまり
込み、また、ばねがダイヤル25の中に収まり、インサ
ート68を下向きに偏倚する。インサート68にはカム
面69を設けており、このカム面が、上カバー21に形
成されたカム従動子と連係する。インサート68が回転
すると、カム従動子とカム面69との連係がインサート
68を垂直方向に動かす。インサート68の中には弁軸
70がパチンとはめ込まれる。この弁軸70はその下端
に段状の周面を有して、弁軸の下部の横断面積が変化す
るようにしている。弁軸70は、タンクアセンブリ14
からの水流を調整することにおいてスチーム弁71と連
係する。さらに詳述すると、弁71は、水をタンクアセ
ンブリ14から台板11上の所定位置72に流す。弁軸
70の下部が弁71の開度を効果的に変化させて水流を
調整する。スチーム弁のシール73が弁71とタンクア
センブリ14の下面とを封止的に接続する。
【0023】タンクアセンブリ14は2個の半タンク部
74および75を含み、これらが連係して、注水口76
を介して水が送り込まれるところのタンク室を提供す
る。この注水口は、Oリングのシール77により、取っ
手16と封止的に接続される。注水口76の開口部は、
注水キャップをその開位置に旋回させることによって露
出させる。
【0024】シール78が弁軸70とマウント80とを
封止的に接続し、上ガスケット79が送出し管63をマ
ウント81に取り付ける。
【0025】タンクの上半部74および下半部75に
は、光導管53を通すためのスロット54が設けられて
いる。このスロット54は、温度ダイヤル83とサーモ
スタット30との連通をもたらす中央の開口部82から
延びている。さらに詳述すると、サーモスタット30
は、スカート13の盛り上がり部分84および半タンク
部75の盛り上がり部分85を通過して上に突出する。
半タンク部74には開口部86が設けられ、サーモスタ
ット30の上部をそこに通して突出させる。
【0026】また、タンク上半部74および下半部75
には、送出し管63をタンクアセンブリ14に入れるこ
となく通過させるためのへこみ部87を設けている。
【0027】ダイヤル83は、タンク上半部74のうち
取っ手16の開口部によって露出する部分に回転自在に
支持され、つなぎ留められる。ダイヤル83には、サー
モスタット30が起動される温度を調整するために、ダ
イヤル83をサーモスタット30に結合して、ダイヤル
83の回転がサーモスタット30の一部を適切に回転さ
せるリンク88が取り付けられる。
【0028】サーモスタット30は、公知の市販されて
いるアセンブリのものである。サーモスタットは、絶縁
性のセラミックブロック89を中空のリベット90によ
って組み付けて保持したスタックを含む。ブロック89
の間には端子33が挟み込まれ、この端子33は、接触
部92を有する接触部材91に対して保持される。ま
た、ブロック89の間には接点32が保持されている。
この接点32に対して、セラミック絶縁ポスト94にま
で延びるばねアセンブリ93が当接する。このばねアセ
ンブリ93は、その下ばね部95が、接触部92と連係
するための接触部96を有している。また、ブロック8
9からは、バイメタル片97がポスト94にまで延びて
いる。
【0029】サーモスタット30の上端は、アクチュエ
ータアセンブリ99を支持するブラケット98を有して
いる。このアクチュエータアセンブリ99はポスト10
0を含む。このポストは、ダイヤル83が回転するとき
に、リンク88と係合してリンクによって回転される平
坦部101を有している。ポスト100の中には、ポス
ト100が回転したときにセラミックピン102を垂直
方向に動かす、ねじを切った結合具が収容されている。
セラミックピン102は、ばねにより、そのばねの張力
を制御するポスト100の回転に伴い、下向きに偏倚さ
れている。ストッパ部材103が突起104と係合して
ポスト100の停止位置を定める。ポスト100の回転
により、接触部92および96が離れる温度を調節する
ことができる。接触部92および96は、バイメタル片
97の加熱によってバイメタル片が上向きにたわみ、そ
れとともにポスト94が持ち上がることにより、ばね部
材から離れる。バイメタル片97が十分に冷却される
と、ばねアセンブリ93が再びピンと張り、接触部92
および96との間で接触を成す。
【0030】先に述べたように、ねじ39は、台板11
に形成されたねじ穴105と螺合することにより、サー
モスタット30をマウント38に取り付ける。さらに、
バイメタル片97は、台板11の温度変化に反応するこ
とができるよう、台板にできるだけ近づけて配置すると
いうことを理解すべきである。
【0031】また、先に述べたように、加熱要素44
(図7参照)は、一対の脚部41を基部42もしくは頂
端で結合したようなほぼU字形もしくはV字形をしてい
る。しかし、一方の脚部41に、その脚部41が位置す
る通常の経路から逸れた逸脱部106を設けている。こ
の逸脱部106をマウント38に隣接させ、それによ
り、サーモスタット30が加熱要素44の近傍の温度を
より正確に感知するようにしている。
【0032】台板11には、弁アセンブリ18によって
水が送り込まれるところの位置72からほぼ放射状に延
びる複数のひれ状物107を形成している。これらのひ
れ状物107は、台板11のうち所定位置72に隣接し
た区域を冷却して、水を台板11上に分散させることに
役立つ。
【0033】台板11には、内壁108および外壁10
9を有するループ状の壁が形成されている。内壁108
はスチーム室110を囲み、内壁108と外壁109と
の間には溝111が設けられている。溝111は加熱要
素44のほぼ上に位置する。ポンプアセンブリ17が水
を溝111のうちその前端もしくは頂端に隣接した部分
に送り込む。したがって、汲み上げた水をアイロンのも
っとも熱い部分、すなわち加熱要素44の前方部分に送
り出すことにより、スチームの噴流を発生させる。内壁
108および外壁109の後部には段を付けて、溝11
1の中のスチームを逃がすための低い部分112を設け
ている。溝111およびスチーム室110の中に発生し
たスチームは、外壁109を取り囲む空隙113に通さ
れる。通路114が台板中を延び、スチームがアイロン
がけされる布に対して送り出されるようにしている。
【0034】台板11の真上には、スチーム室110、
溝111および空隙113を包囲するために連係するス
チーム室カバー12が取り付けられる。溝111内で発
生したスチームの噴流を送り出すために、カバー12の
中には、細長いくぼみ115が内壁108の上に位置し
ている。けい素ゴムなどの可撓性の封止材をこのくぼみ
115に詰め、カバー12と台板11との接触部の封止
を促進することが好ましい。
【0035】前後のねじりトブラケット116および1
17が台板11に固定され、スロット118を通過して
上に突出する。これらのブラケット116および117
は、スカート13を台板11に固定するために、そのね
じりタブ119をねじ曲げるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】アイロンの部品分解斜視図である。
【図2】アイロンの部品分解斜視図である。
【図3】アイロンの部品分解斜視図である。
【図4】アイロンの部品分解斜視図である。
【図5】図1〜図4のアイロンに用いられる台板を示す
平面図である。
【図6】図5の台板の一部を図5の線A−Aから切断し
て見た端面図である。
【図7】図5の台板と一体に成形される加熱要素を示す
平面図である。
【図8】図7の加熱要素を示す端面図である。
【図9】図7の加熱要素を示す側面図である。
【図10】図1〜図4のアイロンのスチーム室カバーを
示す平面図である。
【図11】図10の台板を図10の線B−Bから切断し
て見た部分端面図である。
【図12】図11の断面を示す拡大図である。
【図13】サーモスタットを示す側面図である。
【図14】図13のサーモスタットを示す平面図であ
る。
【符号の説明】
10 スチームアイロン 11 台板 30 サーモスタット 44 加熱要素 110 スチーム室
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図4】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図3】
【図5】
【図11】
【図12】
【図13】
【図10】
【図14】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リチャード・レハンデ・ホーレ オーストラリア国、ニューサウスウェール ズ 2089、ニュートラルベイ、ヘーズスト リート 4/14 (72)発明者 レオ・クルシナ オーストラリア国、ニューサウスウェール ズ 2194、キャンプシー、ウェイドストリ ート(番地なし)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面および外面を有し、スチームを外面
    に送り出すときにスチームが通過する開口部をさらに有
    する台板と、 該台板の上に取り付けられ、該内面を覆うアイロン本体
    と、 該台板と伝熱的に接触し、電流を印加されると台板を加
    熱する加熱要素と、 該本体中の水タンクと、 該開口部に送り込むためのスチームを発生させるため
    に、水を該タンクから該台板に送り出すための、水を該
    内面上の所定位置に向けるための出口を有する手段と、 台板のうち該所定位置から離れた部分を冷却することに
    より、水を該台板上に分散させることに役立つ、該所定
    位置からほぼ放射状に延びる少なくとも1個のひれ状物
    とを含むことを特徴とするスチームアイロン。
  2. 【請求項2】 該台板が後端および前端を有し、該前端
    が頂端に向って先細りし、該所定位置が該頂端の方に間
    隔を置いており、該台板が該所定位置からほぼ放射状に
    延びる複数のひれ状物を有して、これらのひれ状物が該
    所定位置から後方に延びている請求項1記載のアイロ
    ン。
  3. 【請求項3】 該台板がその内面に形成された溝を有
    し、その溝が該加熱要素に隣接して位置しており、水を
    該溝に送り出すための送出し手段をさらに含む請求項2
    記載のアイロン。
  4. 【請求項4】 該加熱要素および溝が、台板の形状に対
    して相補的になるために、ほぼV字形もしくはU字形の
    経路に沿って延びている請求項3記載のアイロン。
  5. 【請求項5】 台板の温度を感知して該加熱要素に印加
    する電流を調整するために取り付けたサーモスタット手
    段をさらに含み、該経路が、台板に対してほぼ平行な面
    において台板の周囲に面して位置し、該サーモスタット
    手段の方に向かって延びる逸脱部を含み、該サーモスタ
    ット手段が該加熱要素のうち該経路の逸脱部に相当する
    部分に隣接するようになっている請求項4記載のアイロ
    ン。
  6. 【請求項6】 該溝が包囲されて細長い室を画定してい
    る請求項5記載のアイロン。
  7. 【請求項7】 該室が、そこに水を送り込まれるとスチ
    ームを発生し、このスチームが後方に送られて該開口部
    に配分される請求項5記載のアイロン。
  8. 【請求項8】 該さらなる送出し手段が、使用者が操作
    するポンプを含み、このポンプが該タンクから水を引き
    込み、その水を該溝に送り出す請求項7記載のアイロ
    ン。
  9. 【請求項9】 外面および内面を有し、スチームを外面
    に送り出すときにスチームが通過する開口部をさらに有
    する台板と、 該台板の上に取り付けられ、該内面を覆うアイロン本体
    と、 該台板と伝熱的に接触し、電流を印加されると台板を加
    熱する加熱要素と、 該本体中の水タンクと、 該開口部に送り込むためのスチームを発生させるため
    に、水を該タンクから該内面に送り出すための、水を該
    内面上の所定位置に向けるための出口を有する手段とを
    含み、 該加熱要素が細長いものであり、該台板が、該加熱要素
    に沿って延びる細長い室を少なくとも部分的に包囲し、
    該室が実質的に閉鎖されて、該所定位置を含み、該所定
    位置に水が送り出されると、該室内にスチームが発生
    し、そこから出口を介して該開口部に送り込まれるよう
    になっていることを特徴とするアイロン。
  10. 【請求項10】 台板の温度を感知して該加熱要素に印
    加する電流を調整するために取り付けたサーモスタット
    手段をさらに含み、該加熱要素が細長くて、ほぼU字形
    もしくはV字形の経路をたどり、この経路が、台板に対
    してほぼ平行な面に且つ台板の外囲寄りに配置され、該
    サーモスタット手段の方に向かって延びる逸脱部を含
    み、該サーモスタット手段が該加熱要素のうち該経路の
    逸脱部に相当する部分に隣接するようになっている請求
    項9記載のアイロン。
  11. 【請求項11】 台板と、 台板の上に取り付けられたアイロン本体と、 該台板と接触し、電流を印加されると台板を加熱する加
    熱要素と、 台板の温度を感知して該加熱要素への電流の印加を調整
    するために取り付けたサーモスタット手段とを含み、 該加熱要素が細長くて、ほぼU字形もしくはV字形の経
    路をたどり、この経路が、台板に対してほぼ平行な面に
    おいて台板の周囲に面して位置し、該経路が、該サーモ
    スタット手段の方に向かって延びる逸脱部を含み、該サ
    ーモスタット手段が該加熱要素のうち該経路の逸脱部に
    相当する部分に隣接するようになっていることを特徴と
    するアイロン。
  12. 【請求項12】 添付の図面を参照して以下に説明する
    とおりのアイロン。
JP35722692A 1991-12-24 1992-12-24 スチームアイロン Pending JPH06170099A (ja)

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