JPH06170272A - Frp廃材の微粉砕方法及び装置 - Google Patents
Frp廃材の微粉砕方法及び装置Info
- Publication number
- JPH06170272A JPH06170272A JP34544992A JP34544992A JPH06170272A JP H06170272 A JPH06170272 A JP H06170272A JP 34544992 A JP34544992 A JP 34544992A JP 34544992 A JP34544992 A JP 34544992A JP H06170272 A JPH06170272 A JP H06170272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frp
- waste material
- vertical mill
- crushing
- fine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 FRP廃材を効率良く微粉砕してリサイクル
使用に適した微小粒度の微粉だけを大量に生産する。 【構成】 竪型ミル1の前段においてFRP廃材10を
前記竪型ミル1の粉砕ローラ4で噛み込み得る適宜な大
きさのFRPチップ13に粗粉砕し、このとき発生した
粉体23と一緒にFRPチップ13を前記竪型ミル1に
投入して微粉砕する。竪型ミル1の前段においてFRP
廃材10を細かなFRPチップ13に粗粉砕したこと
と、このとき発生した粉体23と一緒にFRPチップ1
3を前記竪型ミル1に投入したことにより、FRPチッ
プ13の滑りが抑制されて該FRPチップ13が粉砕テ
ーブル3と粉砕ローラ4との間に噛み込まれ易くなり、
粉砕テーブル3と粉砕ローラ4との間に粉砕層が形成さ
れ易くなるので、FRPチップ13が良好に微粉砕され
る。
使用に適した微小粒度の微粉だけを大量に生産する。 【構成】 竪型ミル1の前段においてFRP廃材10を
前記竪型ミル1の粉砕ローラ4で噛み込み得る適宜な大
きさのFRPチップ13に粗粉砕し、このとき発生した
粉体23と一緒にFRPチップ13を前記竪型ミル1に
投入して微粉砕する。竪型ミル1の前段においてFRP
廃材10を細かなFRPチップ13に粗粉砕したこと
と、このとき発生した粉体23と一緒にFRPチップ1
3を前記竪型ミル1に投入したことにより、FRPチッ
プ13の滑りが抑制されて該FRPチップ13が粉砕テ
ーブル3と粉砕ローラ4との間に噛み込まれ易くなり、
粉砕テーブル3と粉砕ローラ4との間に粉砕層が形成さ
れ易くなるので、FRPチップ13が良好に微粉砕され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FRP廃材の微粉砕方
法及び装置に関するものである。
法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりFRP(ガラス繊維強化プラス
チックス)は各種工業製品の製造材・部品として広く使
用されているが、老朽化等により現在年間約20万トン
が産業廃棄物化していると言われ、今後は更にFRP廃
材の増大が予測されている。
チックス)は各種工業製品の製造材・部品として広く使
用されているが、老朽化等により現在年間約20万トン
が産業廃棄物化していると言われ、今後は更にFRP廃
材の増大が予測されている。
【0003】これまで前記FRP廃材は埋立処分がなさ
れてきたが、省資源・環境保護の両面からリサイクル化
が望まれており、リサイクル使用の一案として前記FR
P廃材を微粉化し、新たなFRPのフィラー(充填材)
等として使用することが検討されている。
れてきたが、省資源・環境保護の両面からリサイクル化
が望まれており、リサイクル使用の一案として前記FR
P廃材を微粉化し、新たなFRPのフィラー(充填材)
等として使用することが検討されている。
【0004】FRP廃材を微粉化する手段としては、グ
ラインダにFRP廃材を押し付けて粉を削り出す手段、
或いは図3に示すようなハンマタイプミルaにより粉砕
する手段が通常用いられている。
ラインダにFRP廃材を押し付けて粉を削り出す手段、
或いは図3に示すようなハンマタイプミルaにより粉砕
する手段が通常用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、グライ
ンダにFRP廃材を押し付けて粉を削り出す手段では、
粗い粉が混在した品質の悪い粉体しか得られず、しかも
大量微粉砕ができないという不具合があり、また、図3
に示すようなハンマタイプミルaを用いて粉砕する手段
では、ホッパbからスクリューコンベヤcを介して導い
たFRP廃材dをハンマeで粉砕し、該粉砕により生じ
た粉体fを下部に配したスクリーンgを介して回収する
ようにしているので、該スクリーンgの篩目の物理的限
界によりリサイクル使用に適した微小粒度の微粉だけを
回収することができず、しかもハンマeによる粉砕は微
粉砕能力が低いという不具合があった。
ンダにFRP廃材を押し付けて粉を削り出す手段では、
粗い粉が混在した品質の悪い粉体しか得られず、しかも
大量微粉砕ができないという不具合があり、また、図3
に示すようなハンマタイプミルaを用いて粉砕する手段
では、ホッパbからスクリューコンベヤcを介して導い
たFRP廃材dをハンマeで粉砕し、該粉砕により生じ
た粉体fを下部に配したスクリーンgを介して回収する
ようにしているので、該スクリーンgの篩目の物理的限
界によりリサイクル使用に適した微小粒度の微粉だけを
回収することができず、しかもハンマeによる粉砕は微
粉砕能力が低いという不具合があった。
【0006】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、FRP廃材を効率良く微粉砕してリサイクル使用に
適した微小粒度の微粉だけを大量に生産し得るFRP廃
材の微粉砕方法及び装置を提供することを目的としてい
る。
で、FRP廃材を効率良く微粉砕してリサイクル使用に
適した微小粒度の微粉だけを大量に生産し得るFRP廃
材の微粉砕方法及び装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、竪型ミルの前
段においてFRP廃材を前記竪型ミルの粉砕ローラで噛
み込み得る適宜な大きさのFRPチップに粗粉砕し、こ
のとき発生した粉体と一緒にFRPチップを前記竪型ミ
ルに投入して微粉砕することを特徴とするFRP廃材の
微粉砕方法、及び回転可能な粉砕テーブルと該粉砕テー
ブルに圧接されて転動する粉砕ローラとにより微粉砕を
行い且つ該微粉砕により生じた微粉を搬送空気により分
級機を介して送出する竪型ミルの前段に、FRP廃材を
前記竪型ミルの粉砕ローラで噛み込み得る適宜な大きさ
のFRPチップに粗粉砕して前記粉砕テーブル上に投入
する粗粉砕機を設け、前記竪型ミルの後段に該竪型ミル
から導いた微粉を捕集する捕集機を設けたことを特徴と
するFRP廃材の微粉砕装置、に係るものである。
段においてFRP廃材を前記竪型ミルの粉砕ローラで噛
み込み得る適宜な大きさのFRPチップに粗粉砕し、こ
のとき発生した粉体と一緒にFRPチップを前記竪型ミ
ルに投入して微粉砕することを特徴とするFRP廃材の
微粉砕方法、及び回転可能な粉砕テーブルと該粉砕テー
ブルに圧接されて転動する粉砕ローラとにより微粉砕を
行い且つ該微粉砕により生じた微粉を搬送空気により分
級機を介して送出する竪型ミルの前段に、FRP廃材を
前記竪型ミルの粉砕ローラで噛み込み得る適宜な大きさ
のFRPチップに粗粉砕して前記粉砕テーブル上に投入
する粗粉砕機を設け、前記竪型ミルの後段に該竪型ミル
から導いた微粉を捕集する捕集機を設けたことを特徴と
するFRP廃材の微粉砕装置、に係るものである。
【0008】
【作用】従って本発明のFRP廃材の微粉砕方法では、
竪型ミルの前段においてFRP廃材を細かなFRPチッ
プに粗粉砕したことと、このとき発生した粉体と一緒に
FRPチップを前記竪型ミルに投入したことにより、F
RPチップの滑りが抑制されて該FRPチップが粉砕テ
ーブルと粉砕ローラとの間に噛み込まれ易くなり、粉砕
テーブルと粉砕ローラとの間に粉砕層が形成され易くな
るので、FRPチップが良好に微粉砕される。
竪型ミルの前段においてFRP廃材を細かなFRPチッ
プに粗粉砕したことと、このとき発生した粉体と一緒に
FRPチップを前記竪型ミルに投入したことにより、F
RPチップの滑りが抑制されて該FRPチップが粉砕テ
ーブルと粉砕ローラとの間に噛み込まれ易くなり、粉砕
テーブルと粉砕ローラとの間に粉砕層が形成され易くな
るので、FRPチップが良好に微粉砕される。
【0009】また、本発明のFRP廃材の微粉砕装置で
は、粗粉砕機により後段の竪型ミルの粉砕ローラで噛み
込み得る適宜な大きさのFRPチップに粗粉砕され、該
FRPチップは前記粗粉砕時に発生した粉体と一緒に前
記竪型ミルの粉砕テーブル上に投入され、該粉砕テーブ
ルと粉砕ローラとの間で良好に微粉砕される。
は、粗粉砕機により後段の竪型ミルの粉砕ローラで噛み
込み得る適宜な大きさのFRPチップに粗粉砕され、該
FRPチップは前記粗粉砕時に発生した粉体と一緒に前
記竪型ミルの粉砕テーブル上に投入され、該粉砕テーブ
ルと粉砕ローラとの間で良好に微粉砕される。
【0010】前記粉砕テーブルと粉砕ローラとにより微
粉砕されて生じたFRPの微粉は搬送空気により竪型ミ
ル上方に搬送され、分級機により分級されて所定粒度以
下の微粉だけが送出され、該微粉は捕集機により捕集さ
れる。
粉砕されて生じたFRPの微粉は搬送空気により竪型ミ
ル上方に搬送され、分級機により分級されて所定粒度以
下の微粉だけが送出され、該微粉は捕集機により捕集さ
れる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
【0012】図1及び図2は本発明のFRP廃材の微粉
砕方法を実施する微粉砕装置の一実施例を示すもので、
図中1は竪型ミルを示し、該竪型ミル1はケーシング2
内底部に配設した回転駆動可能な粉砕テーブル3と該粉
砕テーブル3に圧接されて転動する粉砕ローラ4とによ
り微粉砕を行い、該微粉砕により生じた微粉5を前記粉
砕テーブル3外周を囲むように環状に配設された吹き出
しポート6からの搬送空気7により上方に搬送し、前記
ケーシング2内上部に設けた分級機8により分級して頂
部に接続した微粉ダクト9より送出し得るようになって
いる。
砕方法を実施する微粉砕装置の一実施例を示すもので、
図中1は竪型ミルを示し、該竪型ミル1はケーシング2
内底部に配設した回転駆動可能な粉砕テーブル3と該粉
砕テーブル3に圧接されて転動する粉砕ローラ4とによ
り微粉砕を行い、該微粉砕により生じた微粉5を前記粉
砕テーブル3外周を囲むように環状に配設された吹き出
しポート6からの搬送空気7により上方に搬送し、前記
ケーシング2内上部に設けた分級機8により分級して頂
部に接続した微粉ダクト9より送出し得るようになって
いる。
【0013】前記竪型ミル1の前段には、FRP廃材1
0をケーシング11内底部に配設した破砕機構12によ
り前記竪型ミル1の粉砕ローラ4で噛み込み得る適宜な
大きさのFRPチップ13に粗粉砕する粗粉砕機14が
設けられており、前記FRPチップ13をバケットエレ
ベータ15を介して前記竪型ミル1の粉砕テーブル3上
に投入し得るようにしてある。
0をケーシング11内底部に配設した破砕機構12によ
り前記竪型ミル1の粉砕ローラ4で噛み込み得る適宜な
大きさのFRPチップ13に粗粉砕する粗粉砕機14が
設けられており、前記FRPチップ13をバケットエレ
ベータ15を介して前記竪型ミル1の粉砕テーブル3上
に投入し得るようにしてある。
【0014】前記破砕機構12の詳細は図2に示す通り
であり、FRP廃材10を引き込んで粗く破砕するスタ
ンドカッター12aと、該スタンドカッター12aを上
端に設置して回転駆動されるロータリーカッター12b
と、該ロータリーカッター12bと協働してFRP廃材
10を細かく破砕し得るようケーシング11に固定され
たセッティングカッター12cとを備え、粗粉砕された
FRPチップ13をスクリーン12dを介して排出し得
るようになっている。
であり、FRP廃材10を引き込んで粗く破砕するスタ
ンドカッター12aと、該スタンドカッター12aを上
端に設置して回転駆動されるロータリーカッター12b
と、該ロータリーカッター12bと協働してFRP廃材
10を細かく破砕し得るようケーシング11に固定され
たセッティングカッター12cとを備え、粗粉砕された
FRPチップ13をスクリーン12dを介して排出し得
るようになっている。
【0015】更に、前記粗粉砕機14の前段には、貯留
部16に投入されたFRP廃材10を上方から間欠的に
押し下げられる切断カッター17により適宜な大きさに
切断して排出部18に滑落させるよう構成した粗砕機1
9が設けられており、前記排出部18に滑落された適宜
な大きさのFRP廃材10をベルトコンベヤ20を介し
て前記粗粉砕機14に投入し得るようにしてある。
部16に投入されたFRP廃材10を上方から間欠的に
押し下げられる切断カッター17により適宜な大きさに
切断して排出部18に滑落させるよう構成した粗砕機1
9が設けられており、前記排出部18に滑落された適宜
な大きさのFRP廃材10をベルトコンベヤ20を介し
て前記粗粉砕機14に投入し得るようにしてある。
【0016】また、前記竪型ミル1の後段には、該竪型
ミル1の頂部から微粉ダクト9を介して導いた微粉5を
捕集するバグフィルタ21(捕集機)が設けられてい
る。
ミル1の頂部から微粉ダクト9を介して導いた微粉5を
捕集するバグフィルタ21(捕集機)が設けられてい
る。
【0017】尚、図中22は排風機、23は粗粉砕時に
発生した粉体を示す。
発生した粉体を示す。
【0018】而して、粗砕機19の貯留部16に投入さ
れたFRP廃材10を切断カッター17により適宜な大
きさに切断して排出部18に滑落させると、前記切断さ
れたFRP廃材10は排出部18からベルトコンベヤ2
0を介して粗粉砕機14に投入され、該粗粉砕機14の
破砕機構12により後段の竪型ミル1の粉砕ローラ4で
噛み込み得る適宜な大きさのFRPチップ13に粗粉砕
され、該FRPチップ13は前記粗粉砕時に発生した粉
体23と一緒にバケットエレベータ15を介して前記竪
型ミル1の粉砕テーブル3上に投入され、該粉砕テーブ
ル3と粉砕ローラ4との間で微粉砕される。
れたFRP廃材10を切断カッター17により適宜な大
きさに切断して排出部18に滑落させると、前記切断さ
れたFRP廃材10は排出部18からベルトコンベヤ2
0を介して粗粉砕機14に投入され、該粗粉砕機14の
破砕機構12により後段の竪型ミル1の粉砕ローラ4で
噛み込み得る適宜な大きさのFRPチップ13に粗粉砕
され、該FRPチップ13は前記粗粉砕時に発生した粉
体23と一緒にバケットエレベータ15を介して前記竪
型ミル1の粉砕テーブル3上に投入され、該粉砕テーブ
ル3と粉砕ローラ4との間で微粉砕される。
【0019】ここで、前記FRPチップ13の大きさ
は、後段の竪型ミル1における粉砕ローラ4直径の約2
〜4%の大きさとすることが好ましく、通常の竪型ミル
1であれば前記FRPチップ13を約5〜20mm以下
に粗粉砕することが好ましい。
は、後段の竪型ミル1における粉砕ローラ4直径の約2
〜4%の大きさとすることが好ましく、通常の竪型ミル
1であれば前記FRPチップ13を約5〜20mm以下
に粗粉砕することが好ましい。
【0020】このように、FRP廃材10を細かなFR
Pチップ13に粗粉砕する理由は、FRP廃材10を竪
型ミル1の粉砕テーブル3と粉砕ローラ4とにより微粉
砕しようとした場合に、仮にFRP廃材10をチップ状
に粗粉砕しておかないとすると、前記FRP廃材10が
材質的に滑り易い為に粉砕テーブル3と粉砕ローラ4と
の間に容易に噛み込まれず、該粉砕テーブル3と粉砕ロ
ーラ4との間に粉砕層が良好に形成されないからであ
る。
Pチップ13に粗粉砕する理由は、FRP廃材10を竪
型ミル1の粉砕テーブル3と粉砕ローラ4とにより微粉
砕しようとした場合に、仮にFRP廃材10をチップ状
に粗粉砕しておかないとすると、前記FRP廃材10が
材質的に滑り易い為に粉砕テーブル3と粉砕ローラ4と
の間に容易に噛み込まれず、該粉砕テーブル3と粉砕ロ
ーラ4との間に粉砕層が良好に形成されないからであ
る。
【0021】また、前述した如く、FRPチップ13を
粗粉砕時に発生した粉体23と一緒に竪型ミル1の粉砕
テーブル3上に投入すれば、この粉体23により前記F
RPチップ13の滑りが抑制されて粉砕テーブル3と粉
砕ローラ4との間に粉砕層が形成され易くなるので、F
RPチップ13が一層良好に微粉砕されることになる。
粗粉砕時に発生した粉体23と一緒に竪型ミル1の粉砕
テーブル3上に投入すれば、この粉体23により前記F
RPチップ13の滑りが抑制されて粉砕テーブル3と粉
砕ローラ4との間に粉砕層が形成され易くなるので、F
RPチップ13が一層良好に微粉砕されることになる。
【0022】尚、必要に応じてFRP原料の一部である
重炭酸カルシウム等の粉体23’を図中上方のホッパ2
4から竪型ミル1に追加投入したり、或いはバグフィル
タ21により捕集された微粉5の一部を竪型ミル1に戻
すようにしても良い。
重炭酸カルシウム等の粉体23’を図中上方のホッパ2
4から竪型ミル1に追加投入したり、或いはバグフィル
タ21により捕集された微粉5の一部を竪型ミル1に戻
すようにしても良い。
【0023】前記粉砕テーブル3と粉砕ローラ4とによ
り微粉砕されて生じたFRPの微粉5は、前記粉砕テー
ブル3外周の吹き出しポート6からの搬送空気7により
竪型ミル1上方に搬送され、分級機8により分級されて
所定粒度以下の微粉5だけが微粉ダクト9より送出され
る。
り微粉砕されて生じたFRPの微粉5は、前記粉砕テー
ブル3外周の吹き出しポート6からの搬送空気7により
竪型ミル1上方に搬送され、分級機8により分級されて
所定粒度以下の微粉5だけが微粉ダクト9より送出され
る。
【0024】更に、前記微粉ダクト9に送出された微粉
5はバグフィルタ21により捕集され、該微粉5を捕集
された搬送空気7は排風機22を介して排気される。
5はバグフィルタ21により捕集され、該微粉5を捕集
された搬送空気7は排風機22を介して排気される。
【0025】従って上記実施例によれば、FRP廃材1
0を竪型ミル1により効率良く微粉砕してリサイクル使
用に適した微小粒度の微粉5だけを大量に生産すること
ができる。
0を竪型ミル1により効率良く微粉砕してリサイクル使
用に適した微小粒度の微粉5だけを大量に生産すること
ができる。
【0026】尚、本発明のFRP廃材の微粉砕方法及び
装置は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、
粗粉砕機はFRP廃材を後段の竪型ミルの粉砕ローラで
噛み込み得る適宜な大きさのFRPチップに粗粉砕し得
るものであれば良く、図示の例に限定されないこと、捕
集機はバグフィルタ以外にサイクロン等を採用し得るこ
と、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
種々変更を加え得ることは勿論である。
装置は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、
粗粉砕機はFRP廃材を後段の竪型ミルの粉砕ローラで
噛み込み得る適宜な大きさのFRPチップに粗粉砕し得
るものであれば良く、図示の例に限定されないこと、捕
集機はバグフィルタ以外にサイクロン等を採用し得るこ
と、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
種々変更を加え得ることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】上記した本発明のFRP廃材の微粉砕方
法及び装置によれば、FRP廃材を竪型ミルにより効率
良く微粉砕してリサイクル使用に適した微小粒度の微粉
だけを大量に生産することができるという優れた効果を
奏し得る。
法及び装置によれば、FRP廃材を竪型ミルにより効率
良く微粉砕してリサイクル使用に適した微小粒度の微粉
だけを大量に生産することができるという優れた効果を
奏し得る。
【図1】本発明の一実施例を示す概略図である。
【図2】図1の粗粉砕機底部の詳細図である。
【図3】従来例を示す断面図である。
1 竪型ミル 3 粉砕テーブル 4 粉砕ローラ 5 微粉 7 搬送空気 8 分級機 10 FRP廃材 13 FRPチップ 14 粗粉砕機 21 バグフィルタ(捕集機) 23 粉体
Claims (2)
- 【請求項1】 竪型ミルの前段においてFRP廃材を前
記竪型ミルの粉砕ローラで噛み込み得る適宜な大きさの
FRPチップに粗粉砕し、このとき発生した粉体と一緒
にFRPチップを前記竪型ミルに投入して微粉砕するこ
とを特徴とするFRP廃材の微粉砕方法。 - 【請求項2】 回転可能な粉砕テーブルと該粉砕テーブ
ルに圧接されて転動する粉砕ローラとにより微粉砕を行
い且つ該微粉砕により生じた微粉を搬送空気により分級
機を介して送出する竪型ミルの前段に、FRP廃材を前
記竪型ミルの粉砕ローラで噛み込み得る適宜な大きさの
FRPチップに粗粉砕して前記粉砕テーブル上に投入す
る粗粉砕機を設け、前記竪型ミルの後段に該竪型ミルか
ら導いた微粉を捕集する捕集機を設けたことを特徴とす
るFRP廃材の微粉砕装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34544992A JPH06170272A (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | Frp廃材の微粉砕方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34544992A JPH06170272A (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | Frp廃材の微粉砕方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06170272A true JPH06170272A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=18376673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34544992A Pending JPH06170272A (ja) | 1992-12-01 | 1992-12-01 | Frp廃材の微粉砕方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06170272A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020066317A (ko) * | 2002-08-02 | 2002-08-14 | (주)한국가이아 | 블라스트 제조공정 및 제조설비 |
| JP2010069458A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Ube Machinery Corporation Ltd | 原料の粉砕方法及び粉砕システム |
| JP2015501720A (ja) * | 2011-12-16 | 2015-01-19 | ラファルジュ | 粉砕方法、粉砕設備及び関連する水硬性結合剤の製造方法 |
-
1992
- 1992-12-01 JP JP34544992A patent/JPH06170272A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020066317A (ko) * | 2002-08-02 | 2002-08-14 | (주)한국가이아 | 블라스트 제조공정 및 제조설비 |
| JP2010069458A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Ube Machinery Corporation Ltd | 原料の粉砕方法及び粉砕システム |
| JP2015501720A (ja) * | 2011-12-16 | 2015-01-19 | ラファルジュ | 粉砕方法、粉砕設備及び関連する水硬性結合剤の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN106269118A (zh) | 一种变频碎纸机 | |
| US4113186A (en) | Tire grinding system | |
| JP2965486B2 (ja) | 廃棄物リサイクルプラント | |
| CN106335142A (zh) | 轮胎破碎回收系统 | |
| JP2005211777A (ja) | 植物原料の微粉砕方法及びその装置 | |
| JP4269257B2 (ja) | 粉砕方法 | |
| CN208452027U (zh) | 一种多功能破旧轮胎块研磨装置 | |
| CN214515127U (zh) | 一种风冷式超微粉碎机 | |
| JP2006006991A (ja) | ゴムチップ微粉砕処理方法及び装置 | |
| JPS6133245A (ja) | 粉砕装置 | |
| JP3295688B2 (ja) | 木片チップの回収方式とその装置 | |
| CN105618234B (zh) | 一种用于粉碎a2级防火芯卷的设备 | |
| JPH11320558A (ja) | 熱硬化性樹脂の粉砕方法 | |
| CN213377144U (zh) | 一种极片破碎分选的处理设备 | |
| US6425933B1 (en) | Systems and methods for producing organic fertilizer, and organic fertilizer manufactured using said systems of methods | |
| JP2004313896A (ja) | 石膏ボードの分別処理方法及び分別処理装置 | |
| KR20240036868A (ko) | 인공유리골재와 발포비드를 하나의 제조라인에서 제조할 수 있는 공정과 상기 공정에 구비되는 장치. | |
| JPS60114356A (ja) | 竪型ロ−ラミル | |
| JPH0751591A (ja) | 乾式砕砂製造方法 | |
| JP2506796Y2 (ja) | 予備粉砕装置 | |
| JPH07155738A (ja) | Frpにおける強化繊維の分離回収方法および装置 | |
| JP2001334168A (ja) | 繊維材の回収方法 | |
| CN205731420U (zh) | 碎麦及有机杂质回收系统 | |
| CN221890035U (zh) | 一种立式超细自动磨粉机 | |
| JP2022093091A (ja) | 廃プラスチックの劣化層除去方法 |