JPH06170342A - 圧力洗浄機 - Google Patents
圧力洗浄機Info
- Publication number
- JPH06170342A JPH06170342A JP4082894A JP8289492A JPH06170342A JP H06170342 A JPH06170342 A JP H06170342A JP 4082894 A JP4082894 A JP 4082894A JP 8289492 A JP8289492 A JP 8289492A JP H06170342 A JPH06170342 A JP H06170342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- pressure
- conduit
- liquid
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B3/00—Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B3/02—Cleaning by the force of jets or sprays
- B08B3/026—Cleaning by making use of hand-held spray guns; Fluid preparations therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B2203/00—Details of cleaning machines or methods involving the use or presence of liquid or steam
- B08B2203/02—Details of machines or methods for cleaning by the force of jets or sprays
- B08B2203/0205—Bypass pressure relief valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7722—Line condition change responsive valves
- Y10T137/7837—Direct response valves [i.e., check valve type]
- Y10T137/7904—Reciprocating valves
- Y10T137/7922—Spring biased
- Y10T137/7929—Spring coaxial with valve
- Y10T137/7934—Spring abuts removable valve stem guide
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】スプレーノズルを介して洗浄液を高圧で供給す
る装置の提供。 【構成】高圧流体を送給する圧力洗浄機は、給液源に接
続された流入路導管と、液体を噴霧するために選択的に
開かれる弁を備えたスプレーノズルに接続された流出路
導管と、互いに並列な状態で流入路導管と流出路導管と
に接続された複数個のピストン駆動ポンプシリンダとを
有する。バイパス導管は、流出路導管から流入路導管へ
液体を戻す。バイパス導管内の弁は、スプレーノズル弁
が開かれているとき、流出路導管からの漏れを選択的に
許容し、スプレーノズル弁が閉じられ圧力が流出路導管
内で増大するとき、流出路導管とバイパス導管とを連通
させる。
る装置の提供。 【構成】高圧流体を送給する圧力洗浄機は、給液源に接
続された流入路導管と、液体を噴霧するために選択的に
開かれる弁を備えたスプレーノズルに接続された流出路
導管と、互いに並列な状態で流入路導管と流出路導管と
に接続された複数個のピストン駆動ポンプシリンダとを
有する。バイパス導管は、流出路導管から流入路導管へ
液体を戻す。バイパス導管内の弁は、スプレーノズル弁
が開かれているとき、流出路導管からの漏れを選択的に
許容し、スプレーノズル弁が閉じられ圧力が流出路導管
内で増大するとき、流出路導管とバイパス導管とを連通
させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部液体源から供給さ
れた液体をスプレーノズルを介してポンプ送給する圧力
洗浄機に関する。
れた液体をスプレーノズルを介してポンプ送給する圧力
洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】圧力洗浄機は、スプレーランスまたはス
プレーノズルに接続する細長いホースを備えた固定型で
あってもよいし、また、手握り携帯型ユニットであるこ
ともできる。液体は、約70.3kg/cm2(1,0
00psi)の圧力でポンプ送給されることがある。液
体がポンプ送給される通路は、代表的な場合、スプレー
ノズルから流体が噴霧されるのを許容するように選択的
に開かれ、液体の噴霧を停止させるように選択的に閉じ
られうる。上記手握り携帯型ユニットによれば、ポンプ
は、液体の噴霧が必要なときに、代表的な場合、必要に
応じて、電気スイッチによってオンオフされることによ
り駆動される。他方、固定型圧力洗浄機によれば、液体
をポンプ送給する手段は、代表的な場合、液体通路の開
閉にかかわらず連続運転されるので、液体通路が閉じら
れたとき、連続運転システムを損傷しないように保護さ
れる必要がある。連続運転システムを保護する一の公知
の技術は、液体流出路が閉じられたとき、ポンプ送給さ
れた液体を選択的にバイパスさせてポンプ吸入路へ戻す
ことから成る。弁は、バイパス路構成を制御することに
より、より低い圧力でのバイパス戻りを可能とし、それ
によって、高圧の戻りによる加熱を防止する。バイパス
路構成のための弁は、戻り圧力を望み通りに制御するこ
とにより、該圧力の所望レベルを維持することができ
る。
プレーノズルに接続する細長いホースを備えた固定型で
あってもよいし、また、手握り携帯型ユニットであるこ
ともできる。液体は、約70.3kg/cm2(1,0
00psi)の圧力でポンプ送給されることがある。液
体がポンプ送給される通路は、代表的な場合、スプレー
ノズルから流体が噴霧されるのを許容するように選択的
に開かれ、液体の噴霧を停止させるように選択的に閉じ
られうる。上記手握り携帯型ユニットによれば、ポンプ
は、液体の噴霧が必要なときに、代表的な場合、必要に
応じて、電気スイッチによってオンオフされることによ
り駆動される。他方、固定型圧力洗浄機によれば、液体
をポンプ送給する手段は、代表的な場合、液体通路の開
閉にかかわらず連続運転されるので、液体通路が閉じら
れたとき、連続運転システムを損傷しないように保護さ
れる必要がある。連続運転システムを保護する一の公知
の技術は、液体流出路が閉じられたとき、ポンプ送給さ
れた液体を選択的にバイパスさせてポンプ吸入路へ戻す
ことから成る。弁は、バイパス路構成を制御することに
より、より低い圧力でのバイパス戻りを可能とし、それ
によって、高圧の戻りによる加熱を防止する。バイパス
路構成のための弁は、戻り圧力を望み通りに制御するこ
とにより、該圧力の所望レベルを維持することができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】圧力洗浄機は、しばし
ば、液体(特に、水)を高圧でポンプ送給するのに使用
される。水が洗浄に使用される場合は、洗剤または化学
薬品のような他の液体を水に混入することが望ましいこ
とがあり、したがって、その添加液体をポンプ送給され
ている水に制御可能に混入するために適切な手段が望ま
しい。当業界では、主液体流に添加液体を供給する種々
の手段が公知である。
ば、液体(特に、水)を高圧でポンプ送給するのに使用
される。水が洗浄に使用される場合は、洗剤または化学
薬品のような他の液体を水に混入することが望ましいこ
とがあり、したがって、その添加液体をポンプ送給され
ている水に制御可能に混入するために適切な手段が望ま
しい。当業界では、主液体流に添加液体を供給する種々
の手段が公知である。
【0004】種々の圧力洗浄機が公知である。これらの
圧力洗浄機は、圧力液体を送給するのに種々のポンプ配
置を用いる。幾つかの公知の圧力洗浄機は、ピストンが
種々の手段により往復動されるピストンポンプを使用す
る。1個のピストンで液体をポンプ送給することができ
るであろうが、多数個のピストンを有することが好まし
い。これによって、速度、トルク、軸受寿命、弁構造お
よびその他の望み得る最適な均衡が得られ、所望流量お
よび高効率が得られる。多数個のピストンを有すること
により、総体として、より連続した噴霧流が得られる。
したがって、複数個のピストンが液体をポンプ送給し、
適切な手段がピストン動作を連続させる。
圧力洗浄機は、圧力液体を送給するのに種々のポンプ配
置を用いる。幾つかの公知の圧力洗浄機は、ピストンが
種々の手段により往復動されるピストンポンプを使用す
る。1個のピストンで液体をポンプ送給することができ
るであろうが、多数個のピストンを有することが好まし
い。これによって、速度、トルク、軸受寿命、弁構造お
よびその他の望み得る最適な均衡が得られ、所望流量お
よび高効率が得られる。多数個のピストンを有すること
により、総体として、より連続した噴霧流が得られる。
したがって、複数個のピストンが液体をポンプ送給し、
適切な手段がピストン動作を連続させる。
【0005】一の公知の構成によれば、ポンプは、関節
式ピストンを有する。しかし、関節部は、側圧および効
率損失を生じるとともに、より複雑である。他の公知の
構成によれば、複数個のピストンは、関節連結されてい
ない。その代り、斜板が複数個のピストンの横を通過し
て回転することにより、液体のポンプ送給のため、これ
らのピストンを順次往復動させる。
式ピストンを有する。しかし、関節部は、側圧および効
率損失を生じるとともに、より複雑である。他の公知の
構成によれば、複数個のピストンは、関節連結されてい
ない。その代り、斜板が複数個のピストンの横を通過し
て回転することにより、液体のポンプ送給のため、これ
らのピストンを順次往復動させる。
【0006】本発明の目的は、スプレーノズルを介して
液体を高圧でポンプ送給することである。
液体を高圧でポンプ送給することである。
【0007】本発明の他の目的は、スプレーノズルが開
かれた状態で、および、水がより低い圧力で戻されるこ
とにより急激な過熱を防止するように、スプレーノズル
が閉じられた状態で、スプレーノズルに接続した流出路
導管の内部の圧力をほぼ予定レベルに維持することであ
る。
かれた状態で、および、水がより低い圧力で戻されるこ
とにより急激な過熱を防止するように、スプレーノズル
が閉じられた状態で、スプレーノズルに接続した流出路
導管の内部の圧力をほぼ予定レベルに維持することであ
る。
【0008】本発明の他の目的は、液体が流入路導管か
ら流出路導管にポンプ送給されている状態で、スプレー
ノズルに至る液体通路が閉じられたとき、圧力洗浄機内
での液体の戻りを可能とすることである。
ら流出路導管にポンプ送給されている状態で、スプレー
ノズルに至る液体通路が閉じられたとき、圧力洗浄機内
での液体の戻りを可能とすることである。
【0009】本発明の他の目的は、圧力洗浄機によって
ポンプ送給されている液体に添加液体を混入できるよう
にすることである。
ポンプ送給されている液体に添加液体を混入できるよう
にすることである。
【0010】本発明の他の目的は、ピストンの開節式連
結の必要が生じるのを避ける、圧力洗浄機の各ポンプシ
リンダ内のピストンを提供することである。
結の必要が生じるのを避ける、圧力洗浄機の各ポンプシ
リンダ内のピストンを提供することである。
【0011】関連した目的は、1個のピストンが挿入さ
れた各ポンプシリンダを密封することである。
れた各ポンプシリンダを密封することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の圧力洗浄機によ
れば、給液源から吸入された液体の送給用流入路導管
と、圧力洗浄用スプレーノズルに接続する液体送給用流
出導管と、互いに並列して流入路導管と流出路導管とに
接続された1個以上(通常、複数個)のポンプシリンダ
とを備えた、圧力洗浄機のシリンダブロックが存在す
る。流出路導管に接続する圧力洗浄用スプレーノズル
は、ポンプ送給された液体の流出を許容するために選択
的に開かれ、流出流れを阻止するために選択的に閉じら
れるスプレーノズル弁を備える。
れば、給液源から吸入された液体の送給用流入路導管
と、圧力洗浄用スプレーノズルに接続する液体送給用流
出導管と、互いに並列して流入路導管と流出路導管とに
接続された1個以上(通常、複数個)のポンプシリンダ
とを備えた、圧力洗浄機のシリンダブロックが存在す
る。流出路導管に接続する圧力洗浄用スプレーノズル
は、ポンプ送給された液体の流出を許容するために選択
的に開かれ、流出流れを阻止するために選択的に閉じら
れるスプレーノズル弁を備える。
【0013】
【発明の詳細な記述】液体流れ用バイパス戻り路構成が
流出路導管から流入路導管へ液体流れを戻すために設け
られている。これは、スプレーノズル弁の開閉にかかわ
らず、ポンプシリンダが液体を連続してポンプ送給する
ために必要である。
流出路導管から流入路導管へ液体流れを戻すために設け
られている。これは、スプレーノズル弁の開閉にかかわ
らず、ポンプシリンダが液体を連続してポンプ送給する
ために必要である。
【0014】上記バイパス戻り路構成は、流出路導管内
の圧力を受ける弁座の方へばねによって付勢された弁ピ
ストンを含む。流出路導管に通じる弁座の開口は、流出
路導管内の液体が弁ピストンの前面に接触するのを許容
する。弁座の開口断面積は、弁ピストンの前面の断面積
よりも小さい。また、弁ピストンは、バイパス導管に接
続する、弁ピストンを貫通した液体漏れ通路を有するよ
うに成形されている。最後に、弁座の方へ付勢された弁
ピストンは、正常時、流出路導管からバイパス導管に至
る全ての連通を遮断する。以下に記載するように、弁座
を通過して上昇した流れにより、弁ピストンの広い前面
に加わる圧力が、弁座を通過して漏れる液体の全量を所
定圧で送給する漏れ通路の容量を超過するほど十分に高
いときは、弁ピストンは、ばね力に抗して弁座から十分
に持上げられることにより、流出路導管とバイパス導管
とを連通させる。
の圧力を受ける弁座の方へばねによって付勢された弁ピ
ストンを含む。流出路導管に通じる弁座の開口は、流出
路導管内の液体が弁ピストンの前面に接触するのを許容
する。弁座の開口断面積は、弁ピストンの前面の断面積
よりも小さい。また、弁ピストンは、バイパス導管に接
続する、弁ピストンを貫通した液体漏れ通路を有するよ
うに成形されている。最後に、弁座の方へ付勢された弁
ピストンは、正常時、流出路導管からバイパス導管に至
る全ての連通を遮断する。以下に記載するように、弁座
を通過して上昇した流れにより、弁ピストンの広い前面
に加わる圧力が、弁座を通過して漏れる液体の全量を所
定圧で送給する漏れ通路の容量を超過するほど十分に高
いときは、弁ピストンは、ばね力に抗して弁座から十分
に持上げられることにより、流出路導管とバイパス導管
とを連通させる。
【0015】スプレーノズル弁が開かれているときは、
流出路導管内のポンプ送給された流体流れは、ほとん
ど、スプレーノズル弁を介して圧力洗浄用スプレーノズ
ルから吐出される。スプレーノズルの背圧によって、弁
ピストンに作用するバイアスばねによって所定レベルに
設定された流出路導管内の高圧が生じ、漸次狭くなる開
口を通して流出路導管からバイパス要素の前面に作用す
ることによって弁ピストンを弁座から離脱させようとす
る流出路導管内の高圧液体流れが生じる。流出路導管か
ら弁ピストンの若干盛上った前面の横を通過する細い漏
れ流れが存在する。この漏れ流れは、弁ピストンの漏れ
通路のみを通して漏れるほど細いため、バイアスばね
は、流出路導管とバイパス導管との連通を遮断するのに
十分下方に弁ピストンを保持する。
流出路導管内のポンプ送給された流体流れは、ほとん
ど、スプレーノズル弁を介して圧力洗浄用スプレーノズ
ルから吐出される。スプレーノズルの背圧によって、弁
ピストンに作用するバイアスばねによって所定レベルに
設定された流出路導管内の高圧が生じ、漸次狭くなる開
口を通して流出路導管からバイパス要素の前面に作用す
ることによって弁ピストンを弁座から離脱させようとす
る流出路導管内の高圧液体流れが生じる。流出路導管か
ら弁ピストンの若干盛上った前面の横を通過する細い漏
れ流れが存在する。この漏れ流れは、弁ピストンの漏れ
通路のみを通して漏れるほど細いため、バイアスばね
は、流出路導管とバイパス導管との連通を遮断するのに
十分下方に弁ピストンを保持する。
【0016】ポンプが同一レベルで液体を送給し続ける
状態で、スプレーノズル弁が閉じているときは、液体
は、最早、圧力洗浄用スプレーノズルから流出せず、極
めて多量の液体が流出路導管から流出しなければならな
い。弁ピストンの漏れ通路の断面は、弁ピストンを通過
する液体全量の漏れを許容するほど広くない。液体圧力
は、弁ピストンの下側で増大し、弁ピストンは、ばねに
よるバイアスに抗して押上げられる。弁ピストンは、そ
のより広い前面全体が流出路導管から来た圧力液体を受
けるように、弁座から十分上方へ離脱する。弁ピストン
のより広い前面に作用する液体圧力は、弁ピストンに作
用するばねの力を圧倒する。弁ピストンは、十分上昇す
ることにより、流出路導管と戻りバイパス導管との間の
液体流れの連通を許容する。これにより、液体は、高圧
の流出路導管から低圧の流入路導管へ接続する低圧のバ
イパス導管へ流れる。ばねは、弁ピストンに作用し流出
路導管内で同一圧力レベルを維持することによって、ほ
ぼ所望の圧力レベルが流出導管内で維持される位置に、
弁ピストンを保持する。
状態で、スプレーノズル弁が閉じているときは、液体
は、最早、圧力洗浄用スプレーノズルから流出せず、極
めて多量の液体が流出路導管から流出しなければならな
い。弁ピストンの漏れ通路の断面は、弁ピストンを通過
する液体全量の漏れを許容するほど広くない。液体圧力
は、弁ピストンの下側で増大し、弁ピストンは、ばねに
よるバイアスに抗して押上げられる。弁ピストンは、そ
のより広い前面全体が流出路導管から来た圧力液体を受
けるように、弁座から十分上方へ離脱する。弁ピストン
のより広い前面に作用する液体圧力は、弁ピストンに作
用するばねの力を圧倒する。弁ピストンは、十分上昇す
ることにより、流出路導管と戻りバイパス導管との間の
液体流れの連通を許容する。これにより、液体は、高圧
の流出路導管から低圧の流入路導管へ接続する低圧のバ
イパス導管へ流れる。ばねは、弁ピストンに作用し流出
路導管内で同一圧力レベルを維持することによって、ほ
ぼ所望の圧力レベルが流出導管内で維持される位置に、
弁ピストンを保持する。
【0017】スプレーノズル弁が再び開かれスプレーノ
ズルからの噴霧を許容するときは、弁ピストンを通過し
て流出路導管からバイパス導管内へ移動する流体の体積
の急激な減少が生じる。ばねは、弁ピストンを弁座の方
へ押し戻す。弁座を通過して流出路導管から流出した液
体は、再び、その全量が弁ピストンの漏れ通路を通るこ
とができるように、少なくなる。したがって、弁ピスト
ンは、弁座の方へ戻ることができ、弁ピストンを通過し
て漏れ通路へ流れる少量の液体によって若干持上げられ
続ける。
ズルからの噴霧を許容するときは、弁ピストンを通過し
て流出路導管からバイパス導管内へ移動する流体の体積
の急激な減少が生じる。ばねは、弁ピストンを弁座の方
へ押し戻す。弁座を通過して流出路導管から流出した液
体は、再び、その全量が弁ピストンの漏れ通路を通るこ
とができるように、少なくなる。したがって、弁ピスト
ンは、弁座の方へ戻ることができ、弁ピストンを通過し
て漏れ通路へ流れる少量の液体によって若干持上げられ
続ける。
【0018】したがって、弁ピストンは、流出路導管用
圧力調整弁として作用し流出路導管から来る液体の流量
に応答する。この際、弁ピストンとその漏れ通路とは、
流出路導管内の圧力を所望レベルに維持する。流出路導
管内の圧力が弁ピストンを若干持上げるので、弁ピスト
ンの下側の領域内に流入するのを許容された漏れ流れ
は、続いて、漏れ通路を通過する。したがって、弁ピス
トンは、低位置に保持される。弁ピストンが、漏れ通路
と流入路導管に接続する低圧のバイパス導管とを連通さ
せるのに十分なほど上昇するのは、圧力洗浄用スプレー
ノズルが閉じていることにより、漏れ通路が多量の液体
によって圧倒される時だけである。
圧力調整弁として作用し流出路導管から来る液体の流量
に応答する。この際、弁ピストンとその漏れ通路とは、
流出路導管内の圧力を所望レベルに維持する。流出路導
管内の圧力が弁ピストンを若干持上げるので、弁ピスト
ンの下側の領域内に流入するのを許容された漏れ流れ
は、続いて、漏れ通路を通過する。したがって、弁ピス
トンは、低位置に保持される。弁ピストンが、漏れ通路
と流入路導管に接続する低圧のバイパス導管とを連通さ
せるのに十分なほど上昇するのは、圧力洗浄用スプレー
ノズルが閉じていることにより、漏れ通路が多量の液体
によって圧倒される時だけである。
【0019】弁ピストンに対するばね圧力は、流出路導
管内に所望圧力レベルを設定するように調整される。
管内に所望圧力レベルを設定するように調整される。
【0020】洗剤または化学薬品のような添加液を流出
路導管内に存在する液体に混入するために、添加液の供
給源に接続し通じうる流出路導管に接続する弁継手が設
けられている。流出路導管は、その内部に、狭隘化され
たベンチュリ管が後続する狭断面積の混合用スプレーノ
ズルを備える。液体が混合用スプレーノズルを通り、続
いて、ベンチュリ管を通過するときは、混合用スプレー
ノズルの流出口付近のベンチュリ管に低圧領域が生じ
る。ベンチュリ管付近の弁継手は、該弁継手を介する添
加液の流入を許容する弁要素を含む。添加液槽は、弁継
手と接続することにより、添加液を流出路導管に供給し
うる。
路導管内に存在する液体に混入するために、添加液の供
給源に接続し通じうる流出路導管に接続する弁継手が設
けられている。流出路導管は、その内部に、狭隘化され
たベンチュリ管が後続する狭断面積の混合用スプレーノ
ズルを備える。液体が混合用スプレーノズルを通り、続
いて、ベンチュリ管を通過するときは、混合用スプレー
ノズルの流出口付近のベンチュリ管に低圧領域が生じ
る。ベンチュリ管付近の弁継手は、該弁継手を介する添
加液の流入を許容する弁要素を含む。添加液槽は、弁継
手と接続することにより、添加液を流出路導管に供給し
うる。
【0021】圧力洗浄用スプレーノズルは、高圧噴霧モ
ードおよび低圧噴霧モードを有する。高圧噴霧モード
時、流出路導管内の圧力は、添加液が添加液槽から流出
路導管内に全く吸入されないように、弁座に対して弁継
手の弁要素を閉じる。低圧噴霧モード時、ベンチュリ管
での流出路導管内の圧力低下は、弁要素を弁座から離脱
させ、弁継手を通じて添加液槽から流出路導管内へ添加
液を吸入する。添加液槽に連通した弁継手は、スプレー
ノズル弁が閉じられ液体がバイパス導管を通じて戻って
いるとき、液体がベンチュリ管を通過しないように、流
出路導管内に配置されている。この目的のため、バイパ
ス導管は、ポンプシリンダアレイの一側を越えた個所に
おいて流入路導管と流出路導管とに接続されても良い。
このとき、ベンチュリ管は、ポンプシリンダアレイの反
対側を越えた個所に配置される。
ードおよび低圧噴霧モードを有する。高圧噴霧モード
時、流出路導管内の圧力は、添加液が添加液槽から流出
路導管内に全く吸入されないように、弁座に対して弁継
手の弁要素を閉じる。低圧噴霧モード時、ベンチュリ管
での流出路導管内の圧力低下は、弁要素を弁座から離脱
させ、弁継手を通じて添加液槽から流出路導管内へ添加
液を吸入する。添加液槽に連通した弁継手は、スプレー
ノズル弁が閉じられ液体がバイパス導管を通じて戻って
いるとき、液体がベンチュリ管を通過しないように、流
出路導管内に配置されている。この目的のため、バイパ
ス導管は、ポンプシリンダアレイの一側を越えた個所に
おいて流入路導管と流出路導管とに接続されても良い。
このとき、ベンチュリ管は、ポンプシリンダアレイの反
対側を越えた個所に配置される。
【0022】混合用スプレーノズルの上流に、流出路導
管に連通する圧力計が更に設けられている。この圧力計
は、流出路導管内の圧力に比例して一の向きに、反対向
きのバイアス力に抗して持上げられる圧力応答可動計器
要素を含んでいてもよい。表示器は、圧力応答可動計器
要素の位置が流出路導管内の圧力に換算した目盛で示さ
れるように、圧力応答可動計器要素に接続する。例え
ば、圧力応答可動計器要素がばねのバイアスに抗してシ
リンダの長手方向の一の向きに移動する計器ピストンの
ときは、表示器は、応力応答可動計器要素との偏心した
結合によって軸回転される円板の上に存在していてもよ
い。したがって、円板は、表示器によって目盛を示され
ることにより圧力を表示する。
管に連通する圧力計が更に設けられている。この圧力計
は、流出路導管内の圧力に比例して一の向きに、反対向
きのバイアス力に抗して持上げられる圧力応答可動計器
要素を含んでいてもよい。表示器は、圧力応答可動計器
要素の位置が流出路導管内の圧力に換算した目盛で示さ
れるように、圧力応答可動計器要素に接続する。例え
ば、圧力応答可動計器要素がばねのバイアスに抗してシ
リンダの長手方向の一の向きに移動する計器ピストンの
ときは、表示器は、応力応答可動計器要素との偏心した
結合によって軸回転される円板の上に存在していてもよ
い。したがって、円板は、表示器によって目盛を示され
ることにより圧力を表示する。
【0023】各ポンプシリンダは、該ポンプシリンダ内
を往復することによりポンプシリンダの容積(したがっ
て、圧力)を交互に増大し減少させるポンプピストンを
備える。流入路導管と各ポンプシリンダとを接続する各
入力導管に配置された入力弁は、正常時、バイアスされ
て閉じており、ポンプシリンダ内の圧力が減少した時、
開かれる。これにより、液体は、流入路導管からポンプ
シリンダ内へ流入することができる。各ポンプシリンダ
と流出路導管とを接続する各出力導管内に配置された出
力弁は、正常時、バイアスされて閉じており、ポンプシ
リンダ内の圧力が増大した時、開かれる。これにより、
液体は、出力導管を通じてポンプシリンダから流出路導
管内へ押込まれる。
を往復することによりポンプシリンダの容積(したがっ
て、圧力)を交互に増大し減少させるポンプピストンを
備える。流入路導管と各ポンプシリンダとを接続する各
入力導管に配置された入力弁は、正常時、バイアスされ
て閉じており、ポンプシリンダ内の圧力が減少した時、
開かれる。これにより、液体は、流入路導管からポンプ
シリンダ内へ流入することができる。各ポンプシリンダ
と流出路導管とを接続する各出力導管内に配置された出
力弁は、正常時、バイアスされて閉じており、ポンプシ
リンダ内の圧力が増大した時、開かれる。これにより、
液体は、出力導管を通じてポンプシリンダから流出路導
管内へ押込まれる。
【0024】全てのピストンを駆動して往復動させる手
段と各ピストンとの関節式連結が必要ないように、各ピ
ストンは、ポンプシリンダから突出し、クランクピンに
偏心して連結されている。これにより、クランクピンが
回転するにつれて、ピストンも、ポンプシリンダ内を往
復動するとともに横方向に揺動または移動する。ピスト
ンヘッド端は、ポンプシリンダ内へ延入している。ピス
トンヘッド端は、その上に、ピストンと一緒に移動する
カバーを有する。
段と各ピストンとの関節式連結が必要ないように、各ピ
ストンは、ポンプシリンダから突出し、クランクピンに
偏心して連結されている。これにより、クランクピンが
回転するにつれて、ピストンも、ポンプシリンダ内を往
復動するとともに横方向に揺動または移動する。ピスト
ンヘッド端は、ポンプシリンダ内へ延入している。ピス
トンヘッド端は、その上に、ピストンと一緒に移動する
カバーを有する。
【0025】適当な弾性シール要素がピストンヘッドカ
バーの周縁を囲み、シリンダから突出してピストンヘッ
ドカバーと当接することにより、ポンプシリンダ内のピ
ストンを通過する液体の漏れを防止する。このような漏
れは、ピストンが横方向に移動するのを許容するために
ポンプシリンダ内に画成されたクリアランスが存在する
ので、上述した構造がなければ、生じることになる。ピ
ストンヘッドカバーと弾性シール要素との係合により、
ピストンの往復動につれてピストンの横方向移動の支点
が形成される。
バーの周縁を囲み、シリンダから突出してピストンヘッ
ドカバーと当接することにより、ポンプシリンダ内のピ
ストンを通過する液体の漏れを防止する。このような漏
れは、ピストンが横方向に移動するのを許容するために
ポンプシリンダ内に画成されたクリアランスが存在する
ので、上述した構造がなければ、生じることになる。ピ
ストンヘッドカバーと弾性シール要素との係合により、
ピストンの往復動につれてピストンの横方向移動の支点
が形成される。
【0026】本明細書に示された実施例によれば、クラ
ンクピンは、クランクピンと一緒に回転するように取付
けられた偏心ブッシュを支持する。玉軸受が偏心ブッシ
ュの全周上に配置されている。偏心ブッシュが回転する
ことにより、玉軸受は、偏心的に移動し、ピストンを往
復動させるとともに横方向に揺動させる。
ンクピンは、クランクピンと一緒に回転するように取付
けられた偏心ブッシュを支持する。玉軸受が偏心ブッシ
ュの全周上に配置されている。偏心ブッシュが回転する
ことにより、玉軸受は、偏心的に移動し、ピストンを往
復動させるとともに横方向に揺動させる。
【0027】複数個のポンプシリンダは、上述した理由
により設けられている。各ピストンは、全てのピストン
が円周方向に間隔を置いた位置で同一のクランクピンに
連結されることにより、その他のピストンに対して時間
的休止を挟んで往復動するように駆動される。
により設けられている。各ピストンは、全てのピストン
が円周方向に間隔を置いた位置で同一のクランクピンに
連結されることにより、その他のピストンに対して時間
的休止を挟んで往復動するように駆動される。
【0028】本発明の上記諸目的、他の目的および特徴
は、添付図面と関連して考慮される本発明の好適な実施
例の後述の説明から明らかとなる。
は、添付図面と関連して考慮される本発明の好適な実施
例の後述の説明から明らかとなる。
【0029】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて説明する。圧力洗浄機10は、シリンダブロック
すなわちハウジング12を備える。ハウジング12は、
後述の外側ハウジング190の内部に配置されている。
ハウジング12は、洗浄液(代表的な場合、水)供給源
に接続された流入路管継手14を備える。流入路管継手
14は、代表的な場合、通常の給水施設の給水タップま
たは貯水槽から延びたホースに接続されていてもよい。
流入路管継手14は、後述する3個のポンプシリンダ2
0,26および28に給水する流入路導管16に通じて
いる。各ポンプシリンダ20,26および28は、流入
路導管16に通じる入力導管18を備える。各ポンプシ
リンダ20,26および28からの出力は、共通の流出
路導管24に通じる出力導管22を介して生じる。
づいて説明する。圧力洗浄機10は、シリンダブロック
すなわちハウジング12を備える。ハウジング12は、
後述の外側ハウジング190の内部に配置されている。
ハウジング12は、洗浄液(代表的な場合、水)供給源
に接続された流入路管継手14を備える。流入路管継手
14は、代表的な場合、通常の給水施設の給水タップま
たは貯水槽から延びたホースに接続されていてもよい。
流入路管継手14は、後述する3個のポンプシリンダ2
0,26および28に給水する流入路導管16に通じて
いる。各ポンプシリンダ20,26および28は、流入
路導管16に通じる入力導管18を備える。各ポンプシ
リンダ20,26および28からの出力は、共通の流出
路導管24に通じる出力導管22を介して生じる。
【0030】流入路導管16と流出路導管24とに3個
のポンプシリンダ20,26および28が互いに並列し
て接続されている。洗浄液は、全3個のポンプシリンダ
20,26および28を介して、顕著なポンプ圧を生じ
る流出路導管24から送出される。流出路導管24内
の、圧力洗浄用スプレーノズルに最も近い出力導管22
を越えた個所に、先細の混合用スプレーノズル30が設
けられている。混合用スプレーノズル30の吐出口32
は、流出路管継手36の中継流出路導管34の入口端に
設けられたベンチュリ管33ののど部35内へ高圧噴霧
流を吐出する。ベンチュリ管33が後続する吐出口32
に設けられた流体絞りは、ベンチュリ管33および中継
流出路導管34内へ化学薬品または洗剤のような添加液
を吸入することにより、圧力洗浄機によってポンプ送給
されている液体(例えば、水)に混入することができ
る。添加液の混入は、後述するように、圧力洗浄用スプ
レーノズル60による低圧噴霧時に生じるが、高圧噴霧
によって防止される。
のポンプシリンダ20,26および28が互いに並列し
て接続されている。洗浄液は、全3個のポンプシリンダ
20,26および28を介して、顕著なポンプ圧を生じ
る流出路導管24から送出される。流出路導管24内
の、圧力洗浄用スプレーノズルに最も近い出力導管22
を越えた個所に、先細の混合用スプレーノズル30が設
けられている。混合用スプレーノズル30の吐出口32
は、流出路管継手36の中継流出路導管34の入口端に
設けられたベンチュリ管33ののど部35内へ高圧噴霧
流を吐出する。ベンチュリ管33が後続する吐出口32
に設けられた流体絞りは、ベンチュリ管33および中継
流出路導管34内へ化学薬品または洗剤のような添加液
を吸入することにより、圧力洗浄機によってポンプ送給
されている液体(例えば、水)に混入することができ
る。添加液の混入は、後述するように、圧力洗浄用スプ
レーノズル60による低圧噴霧時に生じるが、高圧噴霧
によって防止される。
【0031】後述する圧力洗浄用スプレーノズル60内
の調整自在の流体絞りによって、噴霧流は、中継流出路
導管34内に低圧を生じる高体積とすることもできる
し、また、中継流出路導管34内に高圧を生じる低体積
とすることもできる。圧力洗浄用スプレーノズル60に
接続するスプレーノズル弁62が閉じられているとき
は、中継流出路導管34内の圧力は、依然として高い。
の調整自在の流体絞りによって、噴霧流は、中継流出路
導管34内に低圧を生じる高体積とすることもできる
し、また、中継流出路導管34内に高圧を生じる低体積
とすることもできる。圧力洗浄用スプレーノズル60に
接続するスプレーノズル弁62が閉じられているとき
は、中継流出路導管34内の圧力は、依然として高い。
【0032】添加液用弁継手40は、添加液用流入路継
手42を含み、弁座46に着座することにより流入路継
手42を閉じる弁要素44を含む。弁要素44は、通路
52を介してベンチュリ管33ののど部35に通じる室
48内に存在する。
手42を含み、弁座46に着座することにより流入路継
手42を閉じる弁要素44を含む。弁要素44は、通路
52を介してベンチュリ管33ののど部35に通じる室
48内に存在する。
【0033】図3および図5に示されているように、圧
力洗浄機と隣合わせに取外し自在に配置された添加液槽
53が設けられている。添加液槽53は、流入路管継手
42に取外し自在に接続された流出路54を含む。添加
液槽53は、選択的に開閉自在の空気流入路55を備え
る。空気流入路55が開いているときは、添加液槽53
内の液体は、流入路管継手42内へ吸引されうる。空気
流入路55が閉じられているときは、添加液は、添加液
槽53から全く吸引されえない。
力洗浄機と隣合わせに取外し自在に配置された添加液槽
53が設けられている。添加液槽53は、流入路管継手
42に取外し自在に接続された流出路54を含む。添加
液槽53は、選択的に開閉自在の空気流入路55を備え
る。空気流入路55が開いているときは、添加液槽53
内の液体は、流入路管継手42内へ吸引されうる。空気
流入路55が閉じられているときは、添加液は、添加液
槽53から全く吸引されえない。
【0034】高圧時、スプレーノズル弁62が閉じら
れ、液体または水が戻りつつある時、すなわち、圧力洗
浄用スプレーノズル60が高圧噴霧モードにあるとき
は、通路52および室48内の液体の圧力は、弁座46
に着座した弁要素44を閉じるのに十分なほど高い。こ
れによって、通路52から添加液槽53内への液体の流
入が防止される。容易に理解されるように、添加液槽5
3から通路52内へ流入する流れは、全く存在しない。
添加液槽53が取外され、通路52内の圧力が低いとき
は、低圧噴霧時、空気が弁継手40を介して圧力洗浄機
内に吸引される。低圧噴霧時、添加液槽53が定位置に
あるときは、ベンチュリ管33内のベンチュリ効果によ
って、弁要素44を弁座46から離脱させ、添加液を水
流中に混入しうるほど十分な吸引が通路52内および弁
要素44に作用する。混合用スプレーノズル30の吐出
口32は、ベンチュリ管33の中心にあるのど部35を
通過して噴霧するように向けられており、のど部35の
口径は、吐出口32の口径より若干大きい。ベンチュリ
管33を通過する水は、混合用スプレーノズル30の周
囲の圧力降下を大きくする。このため、弁要素44は、
弁座46を離れるように吸引され、弁継手40を介して
添加液槽53からベンチュリ管33および流出路導管3
4内へ添加液を吸引する。
れ、液体または水が戻りつつある時、すなわち、圧力洗
浄用スプレーノズル60が高圧噴霧モードにあるとき
は、通路52および室48内の液体の圧力は、弁座46
に着座した弁要素44を閉じるのに十分なほど高い。こ
れによって、通路52から添加液槽53内への液体の流
入が防止される。容易に理解されるように、添加液槽5
3から通路52内へ流入する流れは、全く存在しない。
添加液槽53が取外され、通路52内の圧力が低いとき
は、低圧噴霧時、空気が弁継手40を介して圧力洗浄機
内に吸引される。低圧噴霧時、添加液槽53が定位置に
あるときは、ベンチュリ管33内のベンチュリ効果によ
って、弁要素44を弁座46から離脱させ、添加液を水
流中に混入しうるほど十分な吸引が通路52内および弁
要素44に作用する。混合用スプレーノズル30の吐出
口32は、ベンチュリ管33の中心にあるのど部35を
通過して噴霧するように向けられており、のど部35の
口径は、吐出口32の口径より若干大きい。ベンチュリ
管33を通過する水は、混合用スプレーノズル30の周
囲の圧力降下を大きくする。このため、弁要素44は、
弁座46を離れるように吸引され、弁継手40を介して
添加液槽53からベンチュリ管33および流出路導管3
4内へ添加液を吸引する。
【0035】流出路導管34は、流出路管継手36によ
り高圧ホース56へ接続されている。高圧ホース56
は、常閉型スプレーノズル弁62を含み、弁操作片すな
わち弁トリガ64を含む通常型圧力洗浄用スプレーノズ
ル60に接続する。弁トリガ64は、スプレーノズル弁
62が開いている時、圧力流体を噴霧するように、スプ
レーノズル弁62を開かせる。スプレーノズル弁62が
開いているときは、液体は、給液源66から導管68を
介して流入路管継手14および流入路導管16内へ流入
し、各ポンプシリンダ20,26および28を通過し、
流出路導管24および34を通過し、高圧ホース56お
よび圧力洗浄用スプレーノズル60を通過する。添加液
は、弁継手40を介して添加液源から吸入される。上述
した通り、圧力洗浄用スプレーノズル60は、高噴霧圧
および低噴霧圧のための2つの選択自在の状態を有す
る。種々の手段によって、圧力洗浄用スプレーノズル6
0を通過する流れに昇圧絞りを施すことができる。
り高圧ホース56へ接続されている。高圧ホース56
は、常閉型スプレーノズル弁62を含み、弁操作片すな
わち弁トリガ64を含む通常型圧力洗浄用スプレーノズ
ル60に接続する。弁トリガ64は、スプレーノズル弁
62が開いている時、圧力流体を噴霧するように、スプ
レーノズル弁62を開かせる。スプレーノズル弁62が
開いているときは、液体は、給液源66から導管68を
介して流入路管継手14および流入路導管16内へ流入
し、各ポンプシリンダ20,26および28を通過し、
流出路導管24および34を通過し、高圧ホース56お
よび圧力洗浄用スプレーノズル60を通過する。添加液
は、弁継手40を介して添加液源から吸入される。上述
した通り、圧力洗浄用スプレーノズル60は、高噴霧圧
および低噴霧圧のための2つの選択自在の状態を有す
る。種々の手段によって、圧力洗浄用スプレーノズル6
0を通過する流れに昇圧絞りを施すことができる。
【0036】ポンプシリンダ20,26および28が上
述の態様で液体をポンプ送給している時間の主要部分の
間、スプレーノズル弁62は、ポンプ送給されている液
体が圧力洗浄機から全く流出しないように、閉じられて
いる。全てのポンプシリンダ20,26および28が連
続運転しうるために、全てのポンプシリンダ20,26
および28を介して流出路導管24内へポンプ送給され
ている液体は、低圧の流入路導管16内へ戻されること
により、再度、全てのポンプシリンダ20,26および
28を介して送給される。この目的のため、流出路導管
24は、ポンプの高圧吐出側に設けられた高圧のバイパ
ス導管72に接続されている。バイパス導管72は、後
述するバイパス弁80を通過し低圧のバイパス導管74
内へ連続する直角曲り部と、更により低圧のバイパス導
管76(流入路導管16に接続する)内へ連続する他の
直角曲り部とを有する。バイパス導管74および76
は、液体または水が回収されている流入路導管16と連
通する、バイパス弁80の一側に設けられているので、
内圧が低い。
述の態様で液体をポンプ送給している時間の主要部分の
間、スプレーノズル弁62は、ポンプ送給されている液
体が圧力洗浄機から全く流出しないように、閉じられて
いる。全てのポンプシリンダ20,26および28が連
続運転しうるために、全てのポンプシリンダ20,26
および28を介して流出路導管24内へポンプ送給され
ている液体は、低圧の流入路導管16内へ戻されること
により、再度、全てのポンプシリンダ20,26および
28を介して送給される。この目的のため、流出路導管
24は、ポンプの高圧吐出側に設けられた高圧のバイパ
ス導管72に接続されている。バイパス導管72は、後
述するバイパス弁80を通過し低圧のバイパス導管74
内へ連続する直角曲り部と、更により低圧のバイパス導
管76(流入路導管16に接続する)内へ連続する他の
直角曲り部とを有する。バイパス導管74および76
は、液体または水が回収されている流入路導管16と連
通する、バイパス弁80の一側に設けられているので、
内圧が低い。
【0037】バイパス導管72,74および76内、詳
しく言えば、バイパス導管72と74との接合部に配置
されたバイパス弁80は、圧力洗浄用スプレーノズル6
0に通じるスプレーノズル弁62が開かれているとき、
バイパス導管72,74および76を閉じる一方、スプ
レーノズル弁62が閉じられているとき、ポンプ送給さ
れた液体または水の戻りを許容するためバイパス導管7
2,74および76を開く。バイパス弁80は、バイパ
ス導管72内に漸次狭まる断面積、すなわち、漸次短く
なる直径の弁座82を有する。ピストン形弁要素、すな
わち、弁ピストン84がボア85内に配装されている。
弁ピストン84は、該弁ピストン84の外側を通って水
が実質的に全く漏れないように、ほぼボア85の断面
積、すなわち、直径を有する。弁ピストン84の周面に
設けられたOリング(図示せず)は、漏れ防止を強化し
うる。ボア85内の弁ピストン84は、圧縮ばね86に
よって弁座82の方へ付勢されている。弁ピストン84
の下端がバイパス導管74内へ延びた漸次狭まる入口の
下端縁より下側にあるかぎり、弁ピストン84は、バイ
パス導管72,74および76を閉じている。弁座82
の断面は、作動圧力を受けて、および、圧力洗浄用スプ
レーノズル60が開いた状態で体積流量がバイパス弁8
0を通過するとき、バイパス導管72内の作用すべき圧
力液体のために弁ピストン84の狭い表面積底面83の
みが存在するように、すぼめられている。バイパス導管
72内の液体の流量が増大した時(これにより、バイパ
ス導管72内において弁ピストン84に作用する圧力が
増大する)、弁ピストン84は、弁座82から上方へ離
脱し始め、圧力液体は、弁ピストン84の底部内の細長
い通路92へ漏れる。通路92は、漏れた液体が加圧さ
れていないボア96内へ漏れるのを許容する、弁ピスト
ン84を貫通した細いボア漏れ通路94に連通する。
しく言えば、バイパス導管72と74との接合部に配置
されたバイパス弁80は、圧力洗浄用スプレーノズル6
0に通じるスプレーノズル弁62が開かれているとき、
バイパス導管72,74および76を閉じる一方、スプ
レーノズル弁62が閉じられているとき、ポンプ送給さ
れた液体または水の戻りを許容するためバイパス導管7
2,74および76を開く。バイパス弁80は、バイパ
ス導管72内に漸次狭まる断面積、すなわち、漸次短く
なる直径の弁座82を有する。ピストン形弁要素、すな
わち、弁ピストン84がボア85内に配装されている。
弁ピストン84は、該弁ピストン84の外側を通って水
が実質的に全く漏れないように、ほぼボア85の断面
積、すなわち、直径を有する。弁ピストン84の周面に
設けられたOリング(図示せず)は、漏れ防止を強化し
うる。ボア85内の弁ピストン84は、圧縮ばね86に
よって弁座82の方へ付勢されている。弁ピストン84
の下端がバイパス導管74内へ延びた漸次狭まる入口の
下端縁より下側にあるかぎり、弁ピストン84は、バイ
パス導管72,74および76を閉じている。弁座82
の断面は、作動圧力を受けて、および、圧力洗浄用スプ
レーノズル60が開いた状態で体積流量がバイパス弁8
0を通過するとき、バイパス導管72内の作用すべき圧
力液体のために弁ピストン84の狭い表面積底面83の
みが存在するように、すぼめられている。バイパス導管
72内の液体の流量が増大した時(これにより、バイパ
ス導管72内において弁ピストン84に作用する圧力が
増大する)、弁ピストン84は、弁座82から上方へ離
脱し始め、圧力液体は、弁ピストン84の底部内の細長
い通路92へ漏れる。通路92は、漏れた液体が加圧さ
れていないボア96内へ漏れるのを許容する、弁ピスト
ン84を貫通した細いボア漏れ通路94に連通する。
【0038】ポンプシリンダ20,26および28は、
スプレーノズル弁62の開閉にかかわらず、同一レベル
の液体流量を生じるので、バイパス弁80は、本質的に
圧力洗浄用スプレーノズル60を通過する流量が変化す
る時を検出し、超過流量が存在するとき、バイパス導管
72から流れをバイパスさせる流量検出器として作動す
る。弁ピストン84自体は、圧力応答性を有するが、流
量変化に反応する。
スプレーノズル弁62の開閉にかかわらず、同一レベル
の液体流量を生じるので、バイパス弁80は、本質的に
圧力洗浄用スプレーノズル60を通過する流量が変化す
る時を検出し、超過流量が存在するとき、バイパス導管
72から流れをバイパスさせる流量検出器として作動す
る。弁ピストン84自体は、圧力応答性を有するが、流
量変化に反応する。
【0039】作動の第1条件は、スプレーノズル弁62
が開いていることである。ポンプシリンダ20,26お
よび28を通過しつつ送給されている液体の大部分は、
流出路導管24および56、スプレーノズル弁62およ
び圧力洗浄用スプレーノズル60を通過する。圧力洗浄
用スプレーノズル60の流出孔または流出路内の他の個
所にある他の通路は、流出路導管24またはバイパス導
管72内に背圧を生じる直径を有する。この背圧は、ば
ね86のバイアスに抗して弁座82から若干上方へ弁ピ
ストン84を持上げるのに十分である。この動作状態に
よれば、弁ピストン84の下面83の小径部のみがバイ
パス導管72および該バイパス導管72内の圧力に完全
に曝され、ばね86は、十分高い力を発揮し弁ピストン
84を弁座82に近接する下方位置に保持し、バイパス
導管72内の圧力を維持することができる。弁ピストン
84は、その下面83を、バイパス導管72内の全圧力
を受けるほど十分ではないが、液体が通路92とボア9
6に通じる漏れ通路94とを通って弁ピストン82の下
面83の真下の空間内に漏れるほど十分に上昇させる。
弁ピストン84の下面83を通過する液体の、漏れ通路
92および94を介しての連続した放出は、弁ピストン
84の下側における液体の圧力または流量の発達を十分
防止することにより、弁ピストン84を十分に持上げバ
イパス導管72とバイパス導管74とを連通させる。こ
れにより、流出路導管24およびバイパス導管72内の
流体は、全くバイパスされない。したがって、漏れ通路
94は、事実上、弁座82を通過する流量が所定流量よ
り少ないことを検出する流量検出器である。これによ
り、弁ピストン84に抗して作用するばね86は、バイ
パス導管72内の圧力を、ばね86と漏れ通路94を通
して漏れる液体とによって定まる一定レベルに維持す
る。
が開いていることである。ポンプシリンダ20,26お
よび28を通過しつつ送給されている液体の大部分は、
流出路導管24および56、スプレーノズル弁62およ
び圧力洗浄用スプレーノズル60を通過する。圧力洗浄
用スプレーノズル60の流出孔または流出路内の他の個
所にある他の通路は、流出路導管24またはバイパス導
管72内に背圧を生じる直径を有する。この背圧は、ば
ね86のバイアスに抗して弁座82から若干上方へ弁ピ
ストン84を持上げるのに十分である。この動作状態に
よれば、弁ピストン84の下面83の小径部のみがバイ
パス導管72および該バイパス導管72内の圧力に完全
に曝され、ばね86は、十分高い力を発揮し弁ピストン
84を弁座82に近接する下方位置に保持し、バイパス
導管72内の圧力を維持することができる。弁ピストン
84は、その下面83を、バイパス導管72内の全圧力
を受けるほど十分ではないが、液体が通路92とボア9
6に通じる漏れ通路94とを通って弁ピストン82の下
面83の真下の空間内に漏れるほど十分に上昇させる。
弁ピストン84の下面83を通過する液体の、漏れ通路
92および94を介しての連続した放出は、弁ピストン
84の下側における液体の圧力または流量の発達を十分
防止することにより、弁ピストン84を十分に持上げバ
イパス導管72とバイパス導管74とを連通させる。こ
れにより、流出路導管24およびバイパス導管72内の
流体は、全くバイパスされない。したがって、漏れ通路
94は、事実上、弁座82を通過する流量が所定流量よ
り少ないことを検出する流量検出器である。これによ
り、弁ピストン84に抗して作用するばね86は、バイ
パス導管72内の圧力を、ばね86と漏れ通路94を通
して漏れる液体とによって定まる一定レベルに維持す
る。
【0040】次いで、トリガ64が操作されることによ
り、スプレーノズル弁62が再び閉じられるので、液体
は、圧力洗浄用スプレーノズル60から全く流出しな
い。しかし、ポンプシリンダ20,26および28は、
依然、通常通り高体積の高圧液体もしくは水を吐出して
いる。バイパス導管72内に流入する液体は、弁ピスト
ン84を押上げるように作用するが、液がスプレーノズ
ル弁62を通って全く漏れないので、今度は、多量の液
体が存在する。弁ピストン84の下面83を通過する流
体は、その量が多すぎるため、全てが、直ぐには漏れ通
路92および94を介して漏れない。この増大した水の
流量によって、弁ピストン84が押上げられる。弁ピス
トン84が若干上昇したとき、これによって、弁ピスト
ン84の下面83全体は、バイパス導管72内の圧力を
受ける。ばね86は、この圧力を克服するだけの力を発
揮しない。したがって、弁ピストン84は、その下面8
3がバイパス導管74の下端から離れる程度に高い位置
まで後退すなわち上昇する。直ちに、大量の流体の流れ
がバイパス導管74を通って低圧のバイパス導管74お
よび76内へ流入する。上記大量の流体の流れは、バイ
パス導管74および76からポンプシリンダ20,26
および28を通じて再び送給される。弁ピストン84が
押し上げられることによりバイパス導管74を通るバイ
パス流れを許容するとき、漏れ通路94を通じる漏れが
続いているけれども、漏れ通路94は、弁ピストン84
の動作に重要な役割を演じていない。
り、スプレーノズル弁62が再び閉じられるので、液体
は、圧力洗浄用スプレーノズル60から全く流出しな
い。しかし、ポンプシリンダ20,26および28は、
依然、通常通り高体積の高圧液体もしくは水を吐出して
いる。バイパス導管72内に流入する液体は、弁ピスト
ン84を押上げるように作用するが、液がスプレーノズ
ル弁62を通って全く漏れないので、今度は、多量の液
体が存在する。弁ピストン84の下面83を通過する流
体は、その量が多すぎるため、全てが、直ぐには漏れ通
路92および94を介して漏れない。この増大した水の
流量によって、弁ピストン84が押上げられる。弁ピス
トン84が若干上昇したとき、これによって、弁ピスト
ン84の下面83全体は、バイパス導管72内の圧力を
受ける。ばね86は、この圧力を克服するだけの力を発
揮しない。したがって、弁ピストン84は、その下面8
3がバイパス導管74の下端から離れる程度に高い位置
まで後退すなわち上昇する。直ちに、大量の流体の流れ
がバイパス導管74を通って低圧のバイパス導管74お
よび76内へ流入する。上記大量の流体の流れは、バイ
パス導管74および76からポンプシリンダ20,26
および28を通じて再び送給される。弁ピストン84が
押し上げられることによりバイパス導管74を通るバイ
パス流れを許容するとき、漏れ通路94を通じる漏れが
続いているけれども、漏れ通路94は、弁ピストン84
の動作に重要な役割を演じていない。
【0041】次いで、操作者は、高圧ホース56内の液
体が最終的に噴霧流を圧力洗浄用スプレーノズル60か
ら吐出させるのを許容するため、スプレーノズル弁62
を再び開く。スプレーノズル弁62が開いているとき
は、液体は、圧力洗浄用スプレーノズル60から噴霧さ
れる。もちろん、弁座82を介してバイパス導管72か
ら直ちに細くなった流れが生じる。弁ピストン84の下
面83の直径は、ばね86のばね力に対して均衡してい
る。したがって、スプレーノズル弁62が開かれ、弁ピ
ストン84を通過する流量が減少した時、弁ピストン8
4は、その下面83により少い流量および効果的により
低い圧力を受けるので、再び、下降すなわち前進し始め
る。弁ピストン84は、下降した時、バイパス導管74
に至る連通を遮断し、バイパス導管72内の圧力が、再
び、弁ピストン84の下面83の全表面積でなく弁座8
2のより狭い断面積に加えられるように、弁座82の方
へ下降し続ける。弁ピストン84が下降した直後に、バ
イパス導管72内の圧力流れが作用している弁ピストン
84の下面83のより短い直径が現われる。スプレーノ
ズル弁62が開かれた直後に生じたバイパス導管72内
の短時間の圧力急降下が逆転し、弁ピストン84に対抗
する圧力が再び増大する。ばね86の力がより短い直径
(すなわち、弁ピストン84のより狭い表面積の下面8
3)に再び作用しているので、ばね86は、バイパス導
管72内においてより高い圧力レベルを維持する。
体が最終的に噴霧流を圧力洗浄用スプレーノズル60か
ら吐出させるのを許容するため、スプレーノズル弁62
を再び開く。スプレーノズル弁62が開いているとき
は、液体は、圧力洗浄用スプレーノズル60から噴霧さ
れる。もちろん、弁座82を介してバイパス導管72か
ら直ちに細くなった流れが生じる。弁ピストン84の下
面83の直径は、ばね86のばね力に対して均衡してい
る。したがって、スプレーノズル弁62が開かれ、弁ピ
ストン84を通過する流量が減少した時、弁ピストン8
4は、その下面83により少い流量および効果的により
低い圧力を受けるので、再び、下降すなわち前進し始め
る。弁ピストン84は、下降した時、バイパス導管74
に至る連通を遮断し、バイパス導管72内の圧力が、再
び、弁ピストン84の下面83の全表面積でなく弁座8
2のより狭い断面積に加えられるように、弁座82の方
へ下降し続ける。弁ピストン84が下降した直後に、バ
イパス導管72内の圧力流れが作用している弁ピストン
84の下面83のより短い直径が現われる。スプレーノ
ズル弁62が開かれた直後に生じたバイパス導管72内
の短時間の圧力急降下が逆転し、弁ピストン84に対抗
する圧力が再び増大する。ばね86の力がより短い直径
(すなわち、弁ピストン84のより狭い表面積の下面8
3)に再び作用しているので、ばね86は、バイパス導
管72内においてより高い圧力レベルを維持する。
【0042】漏れ通路92および94は、スプレーノズ
ル弁62の開度に基づいて流量が減少したときであって
も、開かれた弁ピストン84を通過する流れが存在する
ので、弁ピストン84が弁座82の方へ戻る能力に対し
て重要である。しかし、この流れは、漏れ通路92およ
び94が該流れをボア96内へ導くことができるほどに
遅い速さである。これにより、弁ピストン84は、弁座
82の方へ移動することができる。
ル弁62の開度に基づいて流量が減少したときであって
も、開かれた弁ピストン84を通過する流れが存在する
ので、弁ピストン84が弁座82の方へ戻る能力に対し
て重要である。しかし、この流れは、漏れ通路92およ
び94が該流れをボア96内へ導くことができるほどに
遅い速さである。これにより、弁ピストン84は、弁座
82の方へ移動することができる。
【0043】漏れ通路92および94は、弁ピストン8
4がバイパス導管72内の圧力レベルを維持するのを助
ける仕掛けである。したがって、バイパス導管72内に
圧力変動が存在するとき、および、弁ピストン84が弁
座82から若干上昇し弁座82の方へ戻るとき、漏れ通
路92および94を通る漏れ流れは、自動的に調整され
る。これにより、ばね86は、弁ピストン84を弁座8
2に近接した下方位置に維持することができる。漏れ通
路92および94が漏れ流量に対処できず、そのため、
弁ピストン84が上昇することにより流れがバイパス導
管74内へバイパスするのを許容するのは、スプレーノ
ズル弁62が閉じられることによって、バイパス導管7
2内へ流入する流れが急激、かつ、急速に増大するとき
のみである。漏れ通路92および94を通過する漏れ流
れが全く存在しないときは、弁座82を通過するいずれ
の量の流れも弁ピストン84の下側の圧力ヘッドを増大
させ、弁ピストン84を上昇させることになる。これに
より、バイパス導管74を通過するバイパス流れが生じ
る。したがって、弁ピストン84は、弁座82の短い直
径によって設定された圧力レベルを維持せず、弁ピスト
ン84の下面83全体によって設定された圧力レベルを
維持するだけである。
4がバイパス導管72内の圧力レベルを維持するのを助
ける仕掛けである。したがって、バイパス導管72内に
圧力変動が存在するとき、および、弁ピストン84が弁
座82から若干上昇し弁座82の方へ戻るとき、漏れ通
路92および94を通る漏れ流れは、自動的に調整され
る。これにより、ばね86は、弁ピストン84を弁座8
2に近接した下方位置に維持することができる。漏れ通
路92および94が漏れ流量に対処できず、そのため、
弁ピストン84が上昇することにより流れがバイパス導
管74内へバイパスするのを許容するのは、スプレーノ
ズル弁62が閉じられることによって、バイパス導管7
2内へ流入する流れが急激、かつ、急速に増大するとき
のみである。漏れ通路92および94を通過する漏れ流
れが全く存在しないときは、弁座82を通過するいずれ
の量の流れも弁ピストン84の下側の圧力ヘッドを増大
させ、弁ピストン84を上昇させることになる。これに
より、バイパス導管74を通過するバイパス流れが生じ
る。したがって、弁ピストン84は、弁座82の短い直
径によって設定された圧力レベルを維持せず、弁ピスト
ン84の下面83全体によって設定された圧力レベルを
維持するだけである。
【0044】バイパス弁80を使用する一の理由は、圧
力洗浄機、特に、バイパス導管72のより低圧での作動
を可能とすることである。ポンプシリンダ20,26お
よび28は、全て、熱を発生する小径の流出孔を通して
ポンプ送給している。したがって、低圧でサイクルを繰
返すことにより熱の発生を少なくすることが望ましい。
力洗浄機、特に、バイパス導管72のより低圧での作動
を可能とすることである。ポンプシリンダ20,26お
よび28は、全て、熱を発生する小径の流出孔を通して
ポンプ送給している。したがって、低圧でサイクルを繰
返すことにより熱の発生を少なくすることが望ましい。
【0045】圧力洗浄機の圧力、特に、バイパス導管7
2内の圧力は、流入路管継手14に供給された水の入力
圧力によって変動すべきでない。例えば、圧力洗浄機
は、自治体の給水施設またはポンプ送給される給水源か
ら給水されうるし、また、単に加圧されていない給液槽
66から液体を吸入することもできる。ばね86によっ
て弁ピストン84に加えられる力は、バイパス導管72
内に所望圧力レベルを設定するように調整される。
2内の圧力は、流入路管継手14に供給された水の入力
圧力によって変動すべきでない。例えば、圧力洗浄機
は、自治体の給水施設またはポンプ送給される給水源か
ら給水されうるし、また、単に加圧されていない給液槽
66から液体を吸入することもできる。ばね86によっ
て弁ピストン84に加えられる力は、バイパス導管72
内に所望圧力レベルを設定するように調整される。
【0046】条件が保証されるならば、図1および図1
Aの圧力計110によってバイパス導管72および流出
路導管24内の出力圧力を測定することによって、設定
キャップ102の調整による圧力の調整は、洗浄液の適
切な噴霧流が得られ、かつ、圧力洗浄機が損傷を受けな
いことを確保しうる。圧力計110への入力手段は、高
圧液体の漏れ通路とならないように密封された導管11
2を含む。導管112内に、周部に細長くて、狭断面の
ねじ付通路116が設けられ洗浄液が少量だけ通過する
のを許容する圧力計流出ねじ114が取付けられてい
る。ねじ付通路116は、ほぼ一定の液体圧力を圧力計
ピストン120に送給するようにポンプシリンダ20,
26および28によって生じた圧力の脈動を減衰させ
る。圧力計流出ねじ114の周囲を通過した液体は、シ
リンダ121内に移動自在に支持された圧力計ピストン
120の底面118を押圧する。この時の圧力の影響に
よる圧力計ピストン120の上昇は、圧力計ばね122
による抵抗を受ける。シリンダ121内の圧力計ピスト
ン120の最高高さは、流出路導管24内の圧力に依存
する。
Aの圧力計110によってバイパス導管72および流出
路導管24内の出力圧力を測定することによって、設定
キャップ102の調整による圧力の調整は、洗浄液の適
切な噴霧流が得られ、かつ、圧力洗浄機が損傷を受けな
いことを確保しうる。圧力計110への入力手段は、高
圧液体の漏れ通路とならないように密封された導管11
2を含む。導管112内に、周部に細長くて、狭断面の
ねじ付通路116が設けられ洗浄液が少量だけ通過する
のを許容する圧力計流出ねじ114が取付けられてい
る。ねじ付通路116は、ほぼ一定の液体圧力を圧力計
ピストン120に送給するようにポンプシリンダ20,
26および28によって生じた圧力の脈動を減衰させ
る。圧力計流出ねじ114の周囲を通過した液体は、シ
リンダ121内に移動自在に支持された圧力計ピストン
120の底面118を押圧する。この時の圧力の影響に
よる圧力計ピストン120の上昇は、圧力計ばね122
による抵抗を受ける。シリンダ121内の圧力計ピスト
ン120の最高高さは、流出路導管24内の圧力に依存
する。
【0047】圧力計ピストン120は、機械的に圧力表
示器を駆動する。例えば、そのような一の表示器は、圧
力計ピストン120に対して直角であって、該圧力計ピ
ストン120から横方向へ変位した軸124を備えた円
板123を含む。円板123に取付けられた偏心ピン1
25は、圧力計ピストン120と係合している。圧力計
ピストン120の運動は、偏心ピン125によって伝達
され、円板123を回転させる。円板123に取付けら
れた指針126は、円板123と一緒に回転する。これ
により、指針126は、目盛付計器127によって目盛
が定められることにより、圧力を示す。他の実施例とし
て、圧力計ピストン120と一緒に移動することによ
り、圧力を示す表示器を圧力計ピストン120に取付け
てもよい。
示器を駆動する。例えば、そのような一の表示器は、圧
力計ピストン120に対して直角であって、該圧力計ピ
ストン120から横方向へ変位した軸124を備えた円
板123を含む。円板123に取付けられた偏心ピン1
25は、圧力計ピストン120と係合している。圧力計
ピストン120の運動は、偏心ピン125によって伝達
され、円板123を回転させる。円板123に取付けら
れた指針126は、円板123と一緒に回転する。これ
により、指針126は、目盛付計器127によって目盛
が定められることにより、圧力を示す。他の実施例とし
て、圧力計ピストン120と一緒に移動することによ
り、圧力を示す表示器を圧力計ピストン120に取付け
てもよい。
【0048】同一構造の3個のポンプシリンダ20,2
6および28が設けられている。以下、図2を参照して
一のポンプシリンダについて説明する。ポンプシリンダ
20は、入力導管18を介して流入路管継手14と連通
している。ポンプシリンダ20内の圧力が低下したと
き、一方向入力弁130のみが液体のポンプシリンダ2
0への進入を許容する。ポンプシリンダ20内の圧力が
低下したとき、流入路管継手14内の圧力が弁要素13
2を押圧することにより、該弁要素132を弁座134
(流入路管継手14の方向に存在する)から上方へ、し
たがって、一方向戻しばね136のバイアスに抗して離
脱させる。
6および28が設けられている。以下、図2を参照して
一のポンプシリンダについて説明する。ポンプシリンダ
20は、入力導管18を介して流入路管継手14と連通
している。ポンプシリンダ20内の圧力が低下したと
き、一方向入力弁130のみが液体のポンプシリンダ2
0への進入を許容する。ポンプシリンダ20内の圧力が
低下したとき、流入路管継手14内の圧力が弁要素13
2を押圧することにより、該弁要素132を弁座134
(流入路管継手14の方向に存在する)から上方へ、し
たがって、一方向戻しばね136のバイアスに抗して離
脱させる。
【0049】ポンプシリンダ20から流出路導管24へ
延びた出力導管22も、同様に、一方向出力弁140に
より閉じられている。ポンプシリンダ20内の圧力が増
大したとき、弁要素142は、出力導管22が流出路導
管24に連通するまで、ばね146のバイアスに抗して
弁座144(ポンプシリンダ20の方向に存在する)か
ら持上げられる。
延びた出力導管22も、同様に、一方向出力弁140に
より閉じられている。ポンプシリンダ20内の圧力が増
大したとき、弁要素142は、出力導管22が流出路導
管24に連通するまで、ばね146のバイアスに抗して
弁座144(ポンプシリンダ20の方向に存在する)か
ら持上げられる。
【0050】弁要素132および142が配置された導
管接続路内の弁要素132および142の曲面形状は、
急速な、弁要素の繰返し動作中、望ましくないコッキン
グまたは固着なしに弁要素が移動できるように選定され
ている。
管接続路内の弁要素132および142の曲面形状は、
急速な、弁要素の繰返し動作中、望ましくないコッキン
グまたは固着なしに弁要素が移動できるように選定され
ている。
【0051】液体が、まず、ポンプシリンダ20内へ送
入され、次いで、ポンプシリンダ20から送出されるポ
ンプ送給は、ピストンユニット150によって行われ
る。ピストンユニット150は、ポンプシリンダ20内
で往復動する、ヘッド152を備えたピストン151を
含む。ピストンヘッド152は、滑らかな表面を有し硬
く耐久性のあるセラミック材料から成るカップ形カバー
153によって囲まれ閉鎖されている。カバー153
は、適当な寸法に形成され、ポンプシリンダ20は、カ
バー153の側面に沿ってクリアランス154が存在す
ることにより、ピストン151がポンプシリンダ20の
側面に接触することなく、後述する横方向移動(すなわ
ち、ガタ)を許容する幅を有する。
入され、次いで、ポンプシリンダ20から送出されるポ
ンプ送給は、ピストンユニット150によって行われ
る。ピストンユニット150は、ポンプシリンダ20内
で往復動する、ヘッド152を備えたピストン151を
含む。ピストンヘッド152は、滑らかな表面を有し硬
く耐久性のあるセラミック材料から成るカップ形カバー
153によって囲まれ閉鎖されている。カバー153
は、適当な寸法に形成され、ポンプシリンダ20は、カ
バー153の側面に沿ってクリアランス154が存在す
ることにより、ピストン151がポンプシリンダ20の
側面に接触することなく、後述する横方向移動(すなわ
ち、ガタ)を許容する幅を有する。
【0052】ガタを有するカバー153の全周面上でポ
ンプシリンダ20を密封するため、特に、クリアランス
154を考慮して、ピストン151は、固定シール15
5によって包囲されている。固定シール155は、内側
脚が常時ピストン151の側面に当接するように内方へ
バイアスされ、外側脚がシリンダブロック12の下部に
設けられた切欠156内に保持された、弾性材料から成
るU字形条片から成る。固定シール155は、切欠16
内のシール支持台157によって下方から支持されてい
る。ポンプシリンダ20内の圧力は、固定シール155
の内側脚をピストン151全体を覆うカバー153に押
付ける。
ンプシリンダ20を密封するため、特に、クリアランス
154を考慮して、ピストン151は、固定シール15
5によって包囲されている。固定シール155は、内側
脚が常時ピストン151の側面に当接するように内方へ
バイアスされ、外側脚がシリンダブロック12の下部に
設けられた切欠156内に保持された、弾性材料から成
るU字形条片から成る。固定シール155は、切欠16
内のシール支持台157によって下方から支持されてい
る。ポンプシリンダ20内の圧力は、固定シール155
の内側脚をピストン151全体を覆うカバー153に押
付ける。
【0053】ピストンヘッド152の頂面を覆うカバー
153は、ピストン151が往復動するので、固定シー
ル155に沿って摺動する。固定シール155と接触し
たカバー153は、ピストン151の枢動中心となり、
ピストン151が往復動する時ガタを起す(すなわち、
横移動する)。
153は、ピストン151が往復動するので、固定シー
ル155に沿って摺動する。固定シール155と接触し
たカバー153は、ピストン151の枢動中心となり、
ピストン151が往復動する時ガタを起す(すなわち、
横移動する)。
【0054】後述するように、ピストン151は、ポン
プシリンダ20の下方に配装されたピストンロッドユニ
ット162において、ピストンロッドユニット162を
取巻くハウジング188内に延びている。ピストン15
1は、ピストンロッドユニット162と一体である。ピ
ストンロッドユニット162は、ピストン151のロッ
ドの下端に形成された非回転リング164と、非回転リ
ング164内に配装された玉軸受166と、玉軸受16
6の内部で回転する偏心ブッシュ168と、中心におい
て偏心ブッシュ168が固着された回転するクランクピ
ン172とから成る。クランクピン172が回転するこ
とにより、各偏心ブッシュ168が回転する。偏心ブッ
シュ168の偏心により、ピストン151がポンプシリ
ンダ20内で上下方向に往復動し、これにつれて、左右
に揺動するように、非回転リング164は、偏心的に揺
動し、この揺動は、ピストン151に沿って伝わる。ピ
ストン151の周面に配装された固定シール155は、
ピストン151に取付けられたカバー153と共働する
ことにより、ピストンヘッド152の周囲に形成された
クリアランス154を通る漏れを防止する。図3に示さ
れているように、3個のポンプシリンダ20,26およ
び28のピストン151a,151bおよび151c
は、互いに隣合っているが、ブロック形スペーサ173
によって隔てられている。クランクピン172が全ての
ピストン151およびスペーサ173を貫通することに
より、これらのピストン151およびスペーサ173
は、クランクピン172の一端に設けられた被動歯車1
80において一体的に結合されている。
プシリンダ20の下方に配装されたピストンロッドユニ
ット162において、ピストンロッドユニット162を
取巻くハウジング188内に延びている。ピストン15
1は、ピストンロッドユニット162と一体である。ピ
ストンロッドユニット162は、ピストン151のロッ
ドの下端に形成された非回転リング164と、非回転リ
ング164内に配装された玉軸受166と、玉軸受16
6の内部で回転する偏心ブッシュ168と、中心におい
て偏心ブッシュ168が固着された回転するクランクピ
ン172とから成る。クランクピン172が回転するこ
とにより、各偏心ブッシュ168が回転する。偏心ブッ
シュ168の偏心により、ピストン151がポンプシリ
ンダ20内で上下方向に往復動し、これにつれて、左右
に揺動するように、非回転リング164は、偏心的に揺
動し、この揺動は、ピストン151に沿って伝わる。ピ
ストン151の周面に配装された固定シール155は、
ピストン151に取付けられたカバー153と共働する
ことにより、ピストンヘッド152の周囲に形成された
クリアランス154を通る漏れを防止する。図3に示さ
れているように、3個のポンプシリンダ20,26およ
び28のピストン151a,151bおよび151c
は、互いに隣合っているが、ブロック形スペーサ173
によって隔てられている。クランクピン172が全ての
ピストン151およびスペーサ173を貫通することに
より、これらのピストン151およびスペーサ173
は、クランクピン172の一端に設けられた被動歯車1
80において一体的に結合されている。
【0055】いずれのピストン駆動形装置とも同様に、
ポンプによってその圧力の脈動が最小となり、水が比較
的滑らかに送給されるために、ポンプシリンダ20,2
6および28の偏心ブッシュ168は、それぞれ他と異
なる回転方向づけを有する。これらの回転方向付けは、
各ピストン151a,151bおよび151cがその上
死点と下死点とに達する間の時間間隔が隔てられ、等し
い時間間隔で定められるように選定される。
ポンプによってその圧力の脈動が最小となり、水が比較
的滑らかに送給されるために、ポンプシリンダ20,2
6および28の偏心ブッシュ168は、それぞれ他と異
なる回転方向づけを有する。これらの回転方向付けは、
各ピストン151a,151bおよび151cがその上
死点と下死点とに達する間の時間間隔が隔てられ、等し
い時間間隔で定められるように選定される。
【0056】通常型電気モータ182などは、全てのピ
ストン151に共通のクランクピン172を回転するこ
とにより、全てのピストン151を往復動させるように
連結されている。電気モータ182は、歯車184を回
転させる。歯車184は、ベルト186によって回転運
動を被動歯車180に伝達する。被動歯車180は、ク
ランクピン172に固定されていることにより、該クラ
ンクピン172を回転させ、全てのピストン151を往
復動させる。
ストン151に共通のクランクピン172を回転するこ
とにより、全てのピストン151を往復動させるように
連結されている。電気モータ182は、歯車184を回
転させる。歯車184は、ベルト186によって回転運
動を被動歯車180に伝達する。被動歯車180は、ク
ランクピン172に固定されていることにより、該クラ
ンクピン172を回転させ、全てのピストン151を往
復動させる。
【0057】図5に示されているように、圧力洗浄機1
0は、ハウジング190内に収納されている。ハウジン
グ190は、いずれの便宜な形状を有していてもよい。
ハウジング190は、圧力洗浄機の全部品を覆うように
形成されている。ハウジング190は、流入路管継手1
4および高圧ホース56および計器126および127
への接近を許容する開口を有し、ハウジング190と隣
合って添加液槽53を取外し自在に取付けるのを許容す
るように成形されている。添加液槽53は、添加液が常
に圧力洗浄機10へ供給されうるように、添加液槽53
の内容物が空となったとき取換えられる。他の実施例と
して、圧力洗浄機は、添加液槽53が定位置に存在しな
くても作動できるようにしてもよい。
0は、ハウジング190内に収納されている。ハウジン
グ190は、いずれの便宜な形状を有していてもよい。
ハウジング190は、圧力洗浄機の全部品を覆うように
形成されている。ハウジング190は、流入路管継手1
4および高圧ホース56および計器126および127
への接近を許容する開口を有し、ハウジング190と隣
合って添加液槽53を取外し自在に取付けるのを許容す
るように成形されている。添加液槽53は、添加液が常
に圧力洗浄機10へ供給されうるように、添加液槽53
の内容物が空となったとき取換えられる。他の実施例と
して、圧力洗浄機は、添加液槽53が定位置に存在しな
くても作動できるようにしてもよい。
【0058】図3および図6によれば、クランク軸組立
体は、1本のクランクボルトまたはクランクピン172
がプーリ180(代表的な場合、プラスチックによって
構成されている)とクランク軸組立体の金属部品(通常
は、ピストン151a,151bおよび151c)とを
一体として保持する状態で示されている。しかし、クラ
ンク軸組立体が約484kg・cm(35フィートポン
ド)の必要力で捩られたときは、プラスチック材をクリ
ープに導き、それによって、クランク軸組立体の組立て
が緩むことになる極めて大きい荷重力に耐えられないこ
とがありうる。
体は、1本のクランクボルトまたはクランクピン172
がプーリ180(代表的な場合、プラスチックによって
構成されている)とクランク軸組立体の金属部品(通常
は、ピストン151a,151bおよび151c)とを
一体として保持する状態で示されている。しかし、クラ
ンク軸組立体が約484kg・cm(35フィートポン
ド)の必要力で捩られたときは、プラスチック材をクリ
ープに導き、それによって、クランク軸組立体の組立て
が緩むことになる極めて大きい荷重力に耐えられないこ
とがありうる。
【0059】したがって、図7に示された他の実施例に
よれば、ピストン151a,151bおよび151cお
よびブロック形スペーサ173を含む金属製部品は、ね
じ付ボルト172′に螺着されたナット200および2
02の間に配置され、約484kg・cm(35フィー
トポンド)までの適当なトルクが加えられる。本実施例
によれば、プーリ180は、ねじ付ボルト172′上に
配置され、プーリ180の凹部206は、ナット200
に緊密に適合するように成形されている。他のナット2
04は、プラスチック材のクリープの問題を回避する安
全な程度まで締められる。
よれば、ピストン151a,151bおよび151cお
よびブロック形スペーサ173を含む金属製部品は、ね
じ付ボルト172′に螺着されたナット200および2
02の間に配置され、約484kg・cm(35フィー
トポンド)までの適当なトルクが加えられる。本実施例
によれば、プーリ180は、ねじ付ボルト172′上に
配置され、プーリ180の凹部206は、ナット200
に緊密に適合するように成形されている。他のナット2
04は、プラスチック材のクリープの問題を回避する安
全な程度まで締められる。
【0060】図2によれば、各弁130および140
は、弁ガイド131′および131″および密封用Oリ
ング133′および133′を備える。弁ガイド13
1′および131″は、弁座134および144に対し
て弁要素132および142を案内し中心軸上に位置さ
せる。
は、弁ガイド131′および131″および密封用Oリ
ング133′および133′を備える。弁ガイド13
1′および131″は、弁座134および144に対し
て弁要素132および142を案内し中心軸上に位置さ
せる。
【0061】しかし、上記構造によれば、弁要素132
および142を弁座134および144上に信頼しうる
ほどに位置決めし完全に中心軸上に位置させることは困
難な場合が存在する。したがって、弁ガイド131′お
よび131″をほぼ弁座134および144の軸と同一
軸上に配置しなければならない。また、図2に示された
弁ガイド131′および131″は、正圧および負圧の
ために振動しやすい。これにより、Oリング133′お
よび133″は、疲労し、最後には、漏れを生じる虞が
ある。
および142を弁座134および144上に信頼しうる
ほどに位置決めし完全に中心軸上に位置させることは困
難な場合が存在する。したがって、弁ガイド131′お
よび131″をほぼ弁座134および144の軸と同一
軸上に配置しなければならない。また、図2に示された
弁ガイド131′および131″は、正圧および負圧の
ために振動しやすい。これにより、Oリング133′お
よび133″は、疲労し、最後には、漏れを生じる虞が
ある。
【0062】図8によれば、変形例にかかる弁210が
図2の弁130および140のそれぞれに置換される。
弁210は、断面がほぼH形の弁体211を含み、弁体
211は、弁ガイドボア213の内径にほぼ一致するが
若干大きい直径を有する円環リブ212を有する。円環
リブ212は、弁体211の中心円板部215の周りに
ほぼ同心状に配置されることが好ましい。
図2の弁130および140のそれぞれに置換される。
弁210は、断面がほぼH形の弁体211を含み、弁体
211は、弁ガイドボア213の内径にほぼ一致するが
若干大きい直径を有する円環リブ212を有する。円環
リブ212は、弁体211の中心円板部215の周りに
ほぼ同心状に配置されることが好ましい。
【0063】弁ガイドボア213に通じる開口部におい
て、径大切欠部217が弁体211の円環状肩部214
をぴったり受入れる。弁体211が弁ガイドボア213
に押込まれるとき、円環リブ212は、弁体211の弁
要素案内穴220が弁座224を画成する開口226の
中心軸に正確に整列された状態で、弁体211を極めて
正確に位置決めする機能を果す。その後、弁体211
は、定位置に超音波溶接される。これにより、移動せ
ず、液体が弁体211の円環リブ212の周りを通って
漏れることのない確実に固定され正確な位置に配置され
たガイドが得られる。
て、径大切欠部217が弁体211の円環状肩部214
をぴったり受入れる。弁体211が弁ガイドボア213
に押込まれるとき、円環リブ212は、弁体211の弁
要素案内穴220が弁座224を画成する開口226の
中心軸に正確に整列された状態で、弁体211を極めて
正確に位置決めする機能を果す。その後、弁体211
は、定位置に超音波溶接される。これにより、移動せ
ず、液体が弁体211の円環リブ212の周りを通って
漏れることのない確実に固定され正確な位置に配置され
たガイドが得られる。
【0064】弁要素案内穴220(若干のテーパを有す
ることが好ましい)は、弁要素216の一端に取付けら
れた往復動自在のステム218を受入れ案内する。弁要
素216の円錐台形面217は、これに適合して成形さ
れた面225と密封係合する。弁要素216は、ばね2
22によって弁座224方向に付勢されている。
ることが好ましい)は、弁要素216の一端に取付けら
れた往復動自在のステム218を受入れ案内する。弁要
素216の円錐台形面217は、これに適合して成形さ
れた面225と密封係合する。弁要素216は、ばね2
22によって弁座224方向に付勢されている。
【0065】図8の実施例は、図2の弁ガイド131′
および131″を弁ガイドボア213の内径に正確に一
致させるように組立てるという困難を解決し、Oリング
の疲労および破断および弁ガイド131′および13
1″を通る漏れを避け、装置の作動効率および作動寿命
を向上させるように弁要素216をより正確に案内する
機能を果す。
および131″を弁ガイドボア213の内径に正確に一
致させるように組立てるという困難を解決し、Oリング
の疲労および破断および弁ガイド131′および13
1″を通る漏れを避け、装置の作動効率および作動寿命
を向上させるように弁要素216をより正確に案内する
機能を果す。
【0066】以下、図6に戻って説明する。図示された
シリンダヘッドカバー153a,153bおよび153
cは、図9Aに示された止め輪形リテーナ153′によ
ってピストンヘッド152上の定位置に保持されてい
る。しかし、止め輪形リテーナ153′は、ピストンヘ
ッドカバー153がピストンヘッド152に対して移動
するのを許容する。しかし、このような移動は、いずれ
も、Oリング153″を疲労させ、終には、漏れを生じ
るとともにポンプ効率も低下させるので、全く望ましく
ない。しかし、図9Bに示された解決法によれば、円形
リテーナ230は、ピストンヘッドカバー153に堅く
押圧されピストンヘッド152に超音波溶接されてい
る。これにより、ピストンヘッドカバー153は、強制
的に、かつ、確実にピストンヘッド152に固定され
る。
シリンダヘッドカバー153a,153bおよび153
cは、図9Aに示された止め輪形リテーナ153′によ
ってピストンヘッド152上の定位置に保持されてい
る。しかし、止め輪形リテーナ153′は、ピストンヘ
ッドカバー153がピストンヘッド152に対して移動
するのを許容する。しかし、このような移動は、いずれ
も、Oリング153″を疲労させ、終には、漏れを生じ
るとともにポンプ効率も低下させるので、全く望ましく
ない。しかし、図9Bに示された解決法によれば、円形
リテーナ230は、ピストンヘッドカバー153に堅く
押圧されピストンヘッド152に超音波溶接されてい
る。これにより、ピストンヘッドカバー153は、強制
的に、かつ、確実にピストンヘッド152に固定され
る。
【0067】以上、本発明は、好適な実施例に関連して
説明したが、当業者にとっては、更に多くの変形例が明
らかとなろう。したがって、本発明は、明細書に開示さ
れたものによって限定されるのでなく、特許請求の範囲
のみによって限定されるべきである。
説明したが、当業者にとっては、更に多くの変形例が明
らかとなろう。したがって、本発明は、明細書に開示さ
れたものによって限定されるのでなく、特許請求の範囲
のみによって限定されるべきである。
【0068】
【発明の効果】本発明によれば、スプレーノズルを介し
て液体を高圧でポンプ送給することができる。
て液体を高圧でポンプ送給することができる。
【図1】本発明の圧力洗浄機の概略平縦断面図である。
【図1A】図1の一部の部分図であって、圧力計を示
す。
す。
【図2】図1の全てのポンプシリンダ中の一のシリンダ
の立面横断面図である。
の立面横断面図である。
【図3】外側カバーが取外された圧力洗浄機の平面図で
ある。
ある。
【図4】外側カバーが取外された圧力洗浄機の側面斜視
図である。
図である。
【図5】カバーハウジングを上方に備えた圧力洗浄機の
洗浄機である。
洗浄機である。
【図6】圧力洗浄機の分解斜視図である。。
【図7】図3のピストンおよびプーリを一体に組立てる
ための他の方法を示す横断面図である。
ための他の方法を示す横断面図である。
【図8】図2に示されたシリンダブロックの一部の縦断
面図であって、本発明に使用される一方向弁の他の実施
例にかかるガイドを示す。
面図であって、本発明に使用される一方向弁の他の実施
例にかかるガイドを示す。
【図9A】ピストンヘッドカバーを定位置に保持するた
めの一の実施例にかかる、図2Aに示されたピストンヘ
ッドの縦断面図である。
めの一の実施例にかかる、図2Aに示されたピストンヘ
ッドの縦断面図である。
【図9B】ピストンヘッドカバーを定位置に保持するた
めの他の実施例にかかるピストンヘッドの縦断面図であ
る。
めの他の実施例にかかるピストンヘッドの縦断面図であ
る。
10 圧力洗浄機 12 ハウジング 14 流入路管継手 16 流入導管 18 入力導管 20、26、28 ポンプシリンダ 22 出力導管 24 流出路導管 30 混合用スプレーノズル 33 ベンチュリ管 34 中継流出路導管 36 流出路管継手 60 圧力洗浄用スプレーノズル 62 スプレーノズル管
Claims (9)
- 【請求項1】 液体を噴霧する流出路圧力スプレーノズ
ルと、 上記流出路圧力スプレーノズルに接続されるとともに液
体を送給する流出路導管および給液源から液体を受入れ
る流入路導管と、 上記流出路圧力スプレーノズルを介してポンプ送給され
た液体の流出を選択的に許容し、または、阻止する手段
であって、上記流出路圧力スプレーノズルを介しての液
体の流出を阻止することにより、流出路導管内の圧力が
増大する手段と、 上記流入路導管と上記流出路導管と
に接続されたポンプシリンダ手段と、 上記流入路導管から上記ポンプシリンダ手段へ接続した
入力導管および上記ポンプシリンダ手段から上記流出路
導管へ接続した出力導管と、 上記ポンプシリンダ手段内に設けられ第1逆止弁および
第2逆止弁を含む逆止弁組立体であって、各逆止弁は、
弁座、往復動自在の弁要素、弁座に対して弁要素を付勢
する手段、および、弁座に対する弁要素の往復動の中心
軸を定め案内する弁ガイドを含む逆止弁組立体と、 上記ポンプシリンダ手段内に設けられ、常時、上記流入
路導管から上記流出路導管へ液体を送給するポンプ手段
であって、全体として往復動自在であって上記ポンプ手
段の容積を増大および減少させるピストン、および、ピ
ストンを往復動させる手段を含むポンプ手段とを含むこ
とを特徴とする圧力液体を送給する圧力洗浄機。 - 【請求項2】圧力洗浄機は、更に、上記ポンプシリンダ
手段内にある、上記弁ガイドのためのボアを含み、上記
弁ガイドは、上記ボアの断面より全体として狭い断面お
よび円環リブを有し、該円環リブは、上記弁ガイドの全
周において周方向に延び上記円環リブの個所で液密シー
ルを与える態様で緊密にポンプシリンダ手段に接触する
ように寸法が定められたことを特徴とする請求項1記載
の圧力洗浄機。 - 【請求項3】 上記弁ガイドは、その軸を中心として対
称であり、上記弁ガイドの軸は、弁座に関連した中心を
通過することを特徴とする請求項2記載の圧力洗浄機。 - 【請求項4】 上記弁要素は、弁要素ステムを有し、上
記弁ガイドは、上記弁座に臨面する弁要素案内穴を有
し、上記弁要素ステムは、上記弁要素案内穴内で往復動
自在であることを特徴とする請求項3記載の圧力洗浄
機。 - 【請求項5】 上記弁要素の付勢手段は、ばねを含むこ
とを特徴とする請求項4記載の圧力洗浄機。 - 【請求項6】 上記弁ガイドは、上記弁ガイドの第1先
端において開口するボアと上記第1先端において円環状
に延びた肩部とを有することを特徴とする請求項4記載
の圧力洗浄機。 - 【請求項7】 上記弁座と隣合せの上記弁要素案内穴の
直径は、漸次長くなることを特徴とする請求項6記載の
圧力洗浄機。 - 【請求項8】 上記ポンプシリンダ手段は、互いに並列
な状態で流入路導管と流出路導管とに接続された複数個
のポンプシリンダと、 各往復動ピストンが対応のポンプシリンダと関連した上
記ポンプシリンダと同一数の往復動ピストンと、 上記往復動ピストンが偏心して配置された回転ピンと、 上記回転ピンを回転させるポンプシリンダプーリと、 第1の捩り力で上記全てのピストンを上記回転ピンに押
圧する第1手段および第2の捩り力で上記プーリを上記
全てのピストンに押圧する第2手段とを含み、上記第1
捩り力は、上記第2捩り力より実質的に大きいことを特
徴とする請求項1記載の圧力洗浄機。 - 【請求項9】 上記ピストンは、ピストンヘッドと、該
ピストンヘッドの一部が管状カバーを越えて突出した状
態で上記ピストンヘッド上に配置された管状カバーと、
上記ピストンヘッドの上記突出部上に配置され該突出部
に超音波溶接された保持リングとから成ることを特徴と
する請求項1記載の圧力洗浄機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US666,230 | 1991-03-08 | ||
| US07/666,230 US5230471A (en) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | Pressure washer |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06170342A true JPH06170342A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=24673344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4082894A Pending JPH06170342A (ja) | 1991-03-08 | 1992-03-06 | 圧力洗浄機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5230471A (ja) |
| EP (1) | EP0503345A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06170342A (ja) |
| AU (1) | AU646721B2 (ja) |
| CA (1) | CA2062482A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022522324A (ja) * | 2018-12-20 | 2022-04-18 | アルフレッド ケルヒャー エスエー ウント コンパニー カーゲー | 高圧洗浄器具 |
Families Citing this family (33)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5409032A (en) * | 1989-01-17 | 1995-04-25 | Shop Vac Corporation | Pressure washer bypass valve |
| US5316036A (en) * | 1993-04-09 | 1994-05-31 | Shop Vac Corporation | Retainer plate assembly for pump housing |
| US5490632A (en) * | 1993-04-13 | 1996-02-13 | Haynes; Henry T. | Venting device and method |
| IT1274409B (it) * | 1994-05-03 | 1997-07-17 | Elektra Beckum Ag | Dispositivo di pulitura ad alta pressione con un peso particolarmente ridotto |
| US5556264A (en) * | 1995-07-28 | 1996-09-17 | Gp Companies, Inc. | Low profile positive displacement pump system |
| US5700137A (en) * | 1995-07-28 | 1997-12-23 | Gp Companies, Inc. | Low profile positive displacement pump system |
| US5749526A (en) * | 1995-08-28 | 1998-05-12 | Gary R. Laabs | Centrally installed cleaning/washing system for buildings |
| DE19801146C1 (de) * | 1998-01-14 | 1999-06-24 | Kaercher Gmbh & Co Alfred | Kolbenpumpe für ein Hochdruckreinigungsgerät |
| US6210492B1 (en) | 1999-03-08 | 2001-04-03 | Wilson, Iii Lewis B. | Cleaning solution spraying system and method |
| IT251790Y1 (it) * | 2000-07-20 | 2004-01-20 | Annovi Reverberi Spa | Gruppo idraulico di pulitura ad alta pressione con eventualedispositivo eiettore di detergente |
| US6857583B2 (en) * | 2002-09-26 | 2005-02-22 | Robert A. Attar | Boat/RV mounted pressure-wash system |
| US20050156060A1 (en) * | 2002-09-26 | 2005-07-21 | Attar Robert A. | Boat/RV mounted pressure-wash system |
| US20040173271A1 (en) * | 2003-03-03 | 2004-09-09 | Nance Stephen Keith | Quick connect chemical injector |
| US8444068B2 (en) * | 2005-10-26 | 2013-05-21 | Techtronic Outdoor Products Technology Limited | Dual flow pressure washer |
| US7854398B2 (en) * | 2005-10-26 | 2010-12-21 | Techtronic Outdoor Products Technology Limited | Hand held pressure washer |
| US7954501B2 (en) | 2006-03-08 | 2011-06-07 | Easywasher Corporation | Pressure cleaner accessory |
| ITRE20060126A1 (it) * | 2006-10-26 | 2008-04-27 | Annovi Reverberi Spa | Apparato trasportabile per rinfrescare ambienti in esterno |
| CN101450345B (zh) * | 2007-11-29 | 2011-10-05 | 陈吉明 | 手持式电动清洗机 |
| US8425203B2 (en) * | 2008-04-25 | 2013-04-23 | Techtronic Outdoor Products Technology Limited | Portable pressure washer system |
| US8313309B1 (en) | 2009-01-30 | 2012-11-20 | Hawkins Bobby L | Wheeled, manually moveable pressure washer |
| US8496188B2 (en) | 2010-06-23 | 2013-07-30 | Karcher North America, Inc. | Pressure washer device employing a cool bypass |
| USD655467S1 (en) | 2010-11-16 | 2012-03-06 | Hawkins Bobby L | Frame for wheeled, manually moveable pressure washer |
| WO2013121782A2 (en) * | 2012-02-17 | 2013-08-22 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Washing device, high-pressure washing device, and adapter |
| US9392907B2 (en) | 2012-05-01 | 2016-07-19 | Michael Allora | Bulk cooking oil distribution system |
| US9156390B2 (en) | 2012-05-01 | 2015-10-13 | Oilmatic Systems, Llc | Bulk cooking oil distribution system |
| US20150209835A1 (en) * | 2014-01-28 | 2015-07-30 | David Heuckeroth | Pressure washer with cool 100% bypass device and method |
| CN104948407B (zh) * | 2015-06-24 | 2018-04-27 | 宁波富斯乐机械制造有限公司 | 可增流量高压柱塞泵 |
| IT201600072149A1 (it) * | 2016-07-11 | 2018-01-11 | Leuco Spa | Pompa per erogare un liquido. |
| CN106623196B (zh) * | 2016-12-29 | 2019-11-01 | 重庆星格泵业集团有限公司 | 一种高压清洗设备 |
| US10914300B2 (en) | 2017-03-24 | 2021-02-09 | Karcher North America, Inc. | Systems and methods for managing heat transfer in a pressure washer |
| US10809019B2 (en) | 2018-03-29 | 2020-10-20 | Northern Tool & Euipment Company, Inc. | Notched base ring for use with a heat exchanger of a pressure washer |
| CN113042439B (zh) * | 2021-03-22 | 2022-07-05 | 深圳市第二人民医院(深圳市转化医学研究院) | 一种脉压式加压泵水系统 |
| CN119140505B (zh) * | 2024-11-13 | 2025-03-21 | 山东汇川汽车部件有限公司 | 一种汽车空调压缩活塞加工自动清洗设备 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5168688A (ja) * | 1974-11-27 | 1976-06-14 | Borg Warner | |
| JPS5738789A (en) * | 1980-08-14 | 1982-03-03 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 2-(2-(aminoethylthio)) ethyltrimethylsilane and antitumor agent comprising it as active ingredient |
| JPS5819163B2 (ja) * | 1976-02-26 | 1983-04-16 | ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション | 信号増幅装置 |
| JPS6085273A (ja) * | 1984-06-07 | 1985-05-14 | Arimitsu Kogyo Kk | 多連式往復動ポンプ |
| JPS60150489A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-08-08 | クヌーズ エリク ヴェスターゴー | バイパス弁を備えた高圧清掃ユニツト |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2969951A (en) * | 1957-05-31 | 1961-01-31 | Dresser Ind | Pump valve |
| US3246845A (en) * | 1964-06-11 | 1966-04-19 | L & A Products Inc | Controls for high velocity washing equipment |
| US3429508A (en) * | 1966-08-25 | 1969-02-25 | Gray Co Inc | Fluid selection system |
| US3796228A (en) * | 1972-08-25 | 1974-03-12 | A Bedo | Relief valve |
| US4084609A (en) * | 1976-09-17 | 1978-04-18 | Caterpillar Tractor Co. | Cartridge type check valve |
| US4277229A (en) * | 1977-11-21 | 1981-07-07 | Partek Corporation Of Houston | High pressure fluid delivery system |
| DE3047493C2 (de) * | 1980-12-17 | 1985-07-25 | Alfred Kärcher GmbH & Co, 7057 Winnenden | Hochdruckreinigungsgerät |
| US4467703A (en) * | 1982-08-26 | 1984-08-28 | United States Steel Corporation | Reciprocable pump |
| US4644972A (en) * | 1985-07-12 | 1987-02-24 | Precision Plumbing Products, Inc. | Floating seal valve assembly |
| WO1988001912A1 (en) * | 1986-09-16 | 1988-03-24 | Westergaard, Knud, Erik | High pressure liquid delivering device especially for cleaning |
| US4758135A (en) * | 1986-12-30 | 1988-07-19 | Weatherford U.S., Inc. | Pump head |
| US4860995A (en) * | 1988-04-19 | 1989-08-29 | Utex Industries, Inc. | Valve element for use in pumps for handling fluids containing abrasive materials |
| AU627537B2 (en) * | 1989-01-17 | 1992-08-27 | Shop-Vac Corporation | Pressure washer with spring-less outlet to inlet bypass |
-
1991
- 1991-03-08 US US07/666,230 patent/US5230471A/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-02-24 EP EP92103087A patent/EP0503345A1/en not_active Withdrawn
- 1992-03-05 AU AU11477/92A patent/AU646721B2/en not_active Ceased
- 1992-03-06 JP JP4082894A patent/JPH06170342A/ja active Pending
- 1992-03-06 CA CA002062482A patent/CA2062482A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5168688A (ja) * | 1974-11-27 | 1976-06-14 | Borg Warner | |
| JPS5819163B2 (ja) * | 1976-02-26 | 1983-04-16 | ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション | 信号増幅装置 |
| JPS5738789A (en) * | 1980-08-14 | 1982-03-03 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 2-(2-(aminoethylthio)) ethyltrimethylsilane and antitumor agent comprising it as active ingredient |
| JPS60150489A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-08-08 | クヌーズ エリク ヴェスターゴー | バイパス弁を備えた高圧清掃ユニツト |
| JPS6085273A (ja) * | 1984-06-07 | 1985-05-14 | Arimitsu Kogyo Kk | 多連式往復動ポンプ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022522324A (ja) * | 2018-12-20 | 2022-04-18 | アルフレッド ケルヒャー エスエー ウント コンパニー カーゲー | 高圧洗浄器具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU1147792A (en) | 1992-09-10 |
| AU646721B2 (en) | 1994-03-03 |
| CA2062482A1 (en) | 1992-09-09 |
| US5230471A (en) | 1993-07-27 |
| EP0503345A1 (en) | 1992-09-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU646721B2 (en) | Pressure washer | |
| US5067654A (en) | Pressure washer | |
| US4411313A (en) | Pump | |
| US10994294B2 (en) | Backpack sprayer with selectable internal pump | |
| US3433415A (en) | Hydraulic systems | |
| US5127547A (en) | Metering and dispensing apparatus | |
| US4824342A (en) | Chemical injector system for piston pumps | |
| NO883160L (no) | Apparat for blanding av flere vaesker. | |
| WO2014022187A2 (en) | Flow multipliers for pressure washers and pumps | |
| EP0378434A3 (en) | Compact pulsing pump for irrigation handpiece | |
| US4509903A (en) | Catalyst slave pump | |
| EP0057183A1 (en) | Automatic oiling system for chain saw | |
| JP4598377B2 (ja) | 複数成分の計量及び分配装置 | |
| US3495544A (en) | Hydraulic system | |
| US20090068034A1 (en) | Pumping system with precise ratio output | |
| EP0583779A1 (en) | Pressure compensation device for high-pressure liquid pump | |
| CA3063142A1 (en) | Backpack sprayer with internal pump | |
| US3369755A (en) | Pressure mixer and dispenser system | |
| US4378201A (en) | Diaphragm pump having spool and guide members | |
| US5433240A (en) | Low-ratio proportioner | |
| US4565504A (en) | Pneumatic metering pump apparatus | |
| US2559980A (en) | Pump | |
| JP3387960B2 (ja) | 圧力試験用ポンプ | |
| CA3113911C (en) | Backpack sprayer with selectable internal pump | |
| JP5681079B2 (ja) | 往復ポンプ装置 |