JPH06171433A - 車両における外観カラーの表出方法 - Google Patents

車両における外観カラーの表出方法

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JPH06171433A
JPH06171433A JP35081392A JP35081392A JPH06171433A JP H06171433 A JPH06171433 A JP H06171433A JP 35081392 A JP35081392 A JP 35081392A JP 35081392 A JP35081392 A JP 35081392A JP H06171433 A JPH06171433 A JP H06171433A
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JP
Japan
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temperature
color
vehicle
pattern
change
Prior art date
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Pending
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JP35081392A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Matsumoto
敏博 松本
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 車両に付した色彩ないし模様が、温度により
変化するために、外観の単調性がなくなる車両における
外観カラーの表出方法を提供する。 【構成】 車両の外面に、示温塗料の塗布や示温フィル
ムの貼着により色彩ないし模様13を施し、その色彩な
いし模様を温度の変化により変化させる車両における外
観カラーの表出方法を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、乗用車、ト
ラック、クレーン車、トラクター、電車等の車両におけ
る外観カラーの表出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から車両には、様々な色彩によりボ
ディカラーが表出されており、乗用車では、白、黒、黄
色、貨物自動車やクレーン車、トラクター等の作業車で
は黄色、電車ではグリーンが一般的である。また、側面
に見えるように絵模様、文字、記号等が付されることも
多い。
【0003】このような色彩や模様等は、従来、塗料に
より表出され、その主な目的は、錆止めと、美観性の確
保にあり、文字やマーク等は宣伝として表出される。し
かし、車両に付される色彩ないし模様等は、固定的であ
って変化するものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の車両における外
観カラーの表出方法は、塗料による錆止めと美観性の確
保の点でそれなりに成功しているけれども、色彩が一定
であったので、時間的な考え方からすると、いずれは飽
きてくることは避けられなかった。
【0005】色彩により模様等を表す場合においても、
模様等が全く変化することもなかったので、美的観点に
おいて単調さが感じられた。また、文字やマークにより
宣伝がなされても、注意を余り引かないために、その効
果を余り期待できなかった。
【0006】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
車両に付した色彩ないし模様が、温度により変化するた
めに、外観の単調性がなくなる車両における外観カラー
の表出方法を提供することを目的とした。
【0007】上記の目的を達成するために、この発明
は、車両の外面に、示温塗料の塗布や示温フィルムの貼
着により色彩ないし模様を施し、その色彩ないし模様を
温度の変化により変化させる車両における外観カラーの
表出方法を構成した。
【0008】
【作用】車両の外面、つまりボディやホイール、バンバ
ー等の温度は、外気温を始め、日射、日陰、降雨、エン
ジンの温度、タイヤの摩擦熱等、位置における様々な条
件変化によりその影響を受けて変化する。車両の外面に
示温塗料または示温フィルムにより表されている色彩な
いし模様は、この温度の変化を受けて変化する。
【0009】車両の外面における色彩ないし模様が変化
すると、その変化の原因としての温度を知る手掛かりと
なり得ることはもちろん、その変化により新たな感覚で
車両を見ることができる。また、その変化に趣向があれ
ば、見る者をして笑いを誘い、遊び心を刺激する。
【0010】色彩ないし模様の変化の態様としては、色
彩の変化、模様の色彩の変化、模様の変化、模様と色彩
の変化がある。また、この明細書では、模様には、文
字、記号、マーク等を含むものとする。
【0011】
【実施例】次に、図1に示す乗用車1において代表的な
幾つかの実施例を説明するが、トラック、クレーン車、
トラクター、電車等の他の車両においても、多くの場
合、ほゞ同様に実施できる。
【0012】1)一実施態様として、まず、乗用車1の
ボディの全面を示温塗料3により塗装する場合が挙げら
れる。図2がそのボディ壁5の断面形状を示し、そのボ
ディ壁5に錆止め塗料7と、白の下地塗料8を塗布して
から、その上に示温塗料3が塗布される。
【0013】示温塗料は、特定の温度において明瞭な変
色をする化合物、あるいは溶解により状態が変化する化
合物を顔料としたものである。これには、化合物の熱分
解等に伴う不可逆的な色の変化を利用した不可逆的示温
塗料と、化合物の結晶形の転移等に伴う化合物変色を利
用した可逆的示温塗料、および化合物の溶解による状態
変化を利用した溶融形示温塗料の3系統のものがある
が、この場合は、当然のことながら、温度によって変色
を繰り返す可逆的示温塗料が使用される。
【0014】可逆的示温塗料の示温顔料としては、Ag
2HgI4(50℃)、Cu2HgI4(70℃)、Ag2
HgI4−Cu2HgI4(35〜70℃)等がある。こ
のようにMe〔HgI4〕で表わされる無機化合物が一
般に用いられるが、最近、コレステリック液晶や、電子
供与体と受容体等を組み合わせた一種の有機染料化合物
も化合物示温材料として用いられる。これらのいずれを
用いても良い。
【0015】コレステリック液晶の場合であると、外部
の熱の変化に敏感に反応し、温度上昇に伴い、黒→茶→
緑→青→紫と順次変化し、また、温度下降では、この逆
の順序で元の色に戻るというように、多様な色の変化を
伴うものがあるので、そのように多様にボディの色彩を
変化させることが可能である。
【0016】通常、有機系の可逆的示温材料としては、
色を決定する電子供与性呈色化合物(ジアリルフタリド
類、ポリアミールカルビノール類等)、呈色濃度を決定
する電子受容性化合物(フエノール、カルボン酸類
等)、変色温度を決定する溶剤性化合物(アルコール、
トオール等)が用いられる。
【0017】この実施例(図2)の場合であると、電子
供与性呈色化合物としてクリスタルバイオレットラクト
ン、電子受容性化合物としてビスフェノール、溶剤性化
合物としてドデシルベンゼンーアセトフェノンを用い、
12℃を境として高温では無色、低温では青色に変化す
るようにした(白と青との2色変化)。
【0018】コレステリック液晶系の変色温度は、普通
には、0〜25℃の範囲であるので、常温範囲の温度変
化に用いるのに適している。また、例えば、クリスタル
バイオレットラクトン・ドナー系では、変色温度が5,
12,47℃のものが用意されている。
【0019】2)次に、乗用車1の一部に模様を表し、
その色彩を変化させる場合であって、図1では、ドアに
ライオンの模様13を表す場合を示した。この模様を示
温塗料により様々に変化させることができる。例えば、
温度の上昇による黒→茶→赤というような変化である。
【0020】3)次に、乗用車1のボンネットの上に、
示温フィルム4を貼着し、その示温フィルム4に表され
ている絵模様13aを変化させるようにしたものである
(図1,図3)。この場合は、エンジンの温度がその変
化に最も大きく影響する。
【0021】この実施例の場合であると、フィルム4a
の下面に、40℃以下でさなぎ13aであるが、それを
超えると蝶13bとなるように、2種類の示温塗料が塗
布されている。例えば、40℃以下で無色となる赤の示
温塗料で蝶13aを表し、40℃を超える温度で無色と
なる黒の示温塗料でさなぎ13aを表わす。
【0022】示温フィルムの他の例としては、可逆的な
熱変色性を示すポリオレフィンフィルムが挙げられる。
これは、ポリオレフィン樹脂に前記のような電子供与性
呈色化合物、電子受容性化合物、溶剤性化合物を溶解
し、均等に混合してフィルム化したものである。
【0023】4)図4は、粘着シート15にこのような
示温フィルム4a,4b,4cを貼って、外気温度を知
るようにしたものであって、乗用車1のフロントガラス
等に貼着するのに適している。なお、各示温フィルムの
右には、温度範囲が表示されている。
【0024】5)図5は、円形の粘着シート17に中心
を同じくする多数の円からなる模様13を示温塗料で表
したもので、これをタイヤのホイール等に貼着すれば、
温度の波及状態が見えて面白い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、車両の外面に表されている色彩ないし模様が、外気
温や日射等の影響を受けて変化し、その変化により使用
者や見る者に対して飽きを起こさせることがなくなり、
それが、例えば、朝と昼との違い、夏と冬との違いとい
うように時間的ないし季節的な移りによる変化としても
受け取られ、それが日常の生活や仕事に密着している車
両に表れるために、常に頭脳を刺激することになり、生
活に健康的に張りを与え得るという優れた効果がある。
【0026】殊に、色彩ないし模様の変化に趣向が凝ら
されているときには、遊び心を刺激し、さらにその効果
が顕著となるばかりでなく、心と心を通じ合わせる話題
を提供することにもなる。
【0027】さらに、文字やマーク等による宣伝を色彩
やキャッチフレーズ等の変化に適用することにより、宣
伝効果を高めることができる等、多様な面に効果を発揮
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の幾つかの実施態様を説明するために
示す乗用車の斜視図である。
【図2】図1の乗用車における一実施例を示すボディ壁
の断面説明図である。
【図3】図1の乗用車における他の実施例を示す示温フ
ィルムの模様変化の説明図である。
【図4】他の実施例を示す説明図である。
【図5】他の実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 車両としての乗用車 3 示温塗料 4,4a,4b,4c 示温フィルム 13 模様
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 31:30 4F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の外面に、示温塗料の塗布や示温フ
    ィルムの貼着により色彩ないし模様を施し、その色彩な
    いし模様を温度の変化により変化させることを特徴とす
    る車両における外観カラーの表出方法。
JP35081392A 1992-12-03 1992-12-03 車両における外観カラーの表出方法 Pending JPH06171433A (ja)

Priority Applications (1)

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JP35081392A JPH06171433A (ja) 1992-12-03 1992-12-03 車両における外観カラーの表出方法

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JP35081392A JPH06171433A (ja) 1992-12-03 1992-12-03 車両における外観カラーの表出方法

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JPH06171433A true JPH06171433A (ja) 1994-06-21

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JP35081392A Pending JPH06171433A (ja) 1992-12-03 1992-12-03 車両における外観カラーの表出方法

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JP (1) JPH06171433A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010024322A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Nichiyu Giken Kogyo Co Ltd 可逆性の示温材およびそれを用いた温度管理用インジケータ
JP2010228509A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Honda Motor Co Ltd 車両の表示装置
WO2012039468A1 (ja) * 2010-09-24 2012-03-29 エイディシーテクノロジー株式会社 車両
JP2014004917A (ja) * 2012-06-25 2014-01-16 Faltec Co Ltd 表示装置

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