JPH0617162Y2 - 表示素子 - Google Patents

表示素子

Info

Publication number
JPH0617162Y2
JPH0617162Y2 JP5624689U JP5624689U JPH0617162Y2 JP H0617162 Y2 JPH0617162 Y2 JP H0617162Y2 JP 5624689 U JP5624689 U JP 5624689U JP 5624689 U JP5624689 U JP 5624689U JP H0617162 Y2 JPH0617162 Y2 JP H0617162Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
pattern
cells
display element
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5624689U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02148183U (ja
Inventor
浩昌 丸茂
康史 水嵜
徳久 筒井
明宏 八幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP5624689U priority Critical patent/JPH0617162Y2/ja
Publication of JPH02148183U publication Critical patent/JPH02148183U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0617162Y2 publication Critical patent/JPH0617162Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、複数種の表示セルを並置して1枚の表示体を
構成してなる表示素子に関する。
(従来の技術) 表示素子には各種の方式があり、その一つとしてエレク
トロクロミック表示素子(ECD)がある。これは、各
種物質の電気化学的な酸化還元反応によって生じる可逆
的な発消色現象を利用する受光型の表示素子であって、
酸化還元物質の種類によって発色が異なる。
いま、種類の異なる第9図に示すようなエレクトロクロ
ミック表示素子31と、第10図に示すようなエレクト
ロクロミック表示素子34があるとする。表示素子31
は酸化還元物質としてフタロシアニンを用い、この材料
によって藤の葉の部分32を表す。従って、表示側電極
に印加する電圧及びその方向によって葉の部分32の色
が、青⇔緑⇔茶、のように変化する。一方、表示素子3
4は酸化還元物質としてプルシアンブルーを用い、この
材料によって藤の花びらの部分35を表す。従って、表
示側電極に印加する電圧及びその方向によって花びらの
部分35の色が青⇔無色、のように変化する。上記各表
示素子31,34はそれぞれ一つの独立した表示素子と
して構成するために外縁部にシール部33,36を有し
ている。
そこで藤の葉の部分32を表した表示素子31と藤の花
びらの部分35を表した表示素子34を接合し、葉の部
分32と花びらの部分35とを異なった色で表示するよ
うにすれば、ディスプレイ効果を高めることができる。
(考案が解決しようとする課題) 上記のように、種類の異なる複数の表示素子を接合して
1枚の表示体を構成すれば、部分的にその部分の固形や
パターンに応じた色で表示することができるため、ディ
スプレイ効果を高めることができる。しかし、単に種類
の異なった表示素子を接合しただけでは、双方の表示素
子のシール部33,36が双方の表示素子の接合部に存
在して双方の表示パターンの連続性を絶ち、一つのまと
まったパターンとして構成することができず、より高度
のディスプレイ効果を得るには不充分である。
本考案は、かかる従来技術の問題点を解消するためにな
されたもので、複数種の表示セルを並置して1枚の表示
体を構成するに際し、表示セルの接合部分が外部から見
えないように工夫を施し、もって、より効果的なディス
プレイを行うことができるようにした表示素子を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、並置した複数種の表示セルの表示極側ガラス
基板の双方にまたがって固定絵を印刷したフィルム等の
透明体を貼付るか又は固定絵を直接描くことにより、上
記複数種の表示セルの接合部が外部から見えないように
したことを特徴とする。
(作用) 各表示セルは印加電圧及びその方向に応じてそれぞれ独
自の色を発色し又は消色する。各表示セルの接合部は、
固定絵により覆われて外部から見ることはできず、各表
示セルによって表示される絵が固定絵と相俟って一つの
まとまった絵となる。
(実施例) 以下、第1図ないし第8図を参照しながら本考案にかか
る表示素子の実施例について説明する。
第1図は1種類の表示セル1を示しており、藤の葉のパ
ターン2に形成された表示極を有している。表示セル1
の構造は、従来知られている構造と同じ構造でよい。例
えば、第7図に示すように、10Ω/cm2のITO透明電
極22を蒸着によって一面側に形成しかつ適宜の形状に
切断した表示極側ガラス基板21の上記透明電極22の
面に、表示したいパターンを残してエポキシ等の透明絶
縁膜27を形成する。絶縁膜27が形成されたガラス基
板21を、酸化還元物質であるコバルトフタロシアニン
テトラカルボン酸カルシウム(以下「Pc」という)を
一定量溶解したDMF溶液(ジメチルホルムアミド溶
液)中に浸し、5μA/cm2×30分の条件にて定電流電解
してPcの膜を形成し、これを表示極26とする。同様
にして表示極26と対向する部分に、酸化還元物質Pc
でなる対向極29を形成したITO透明電極24付の対
向極ガラス基板25を作成する。このようにして作成し
た両極間に厚さ250μ、幅2mm程度のスペーサ23と、
濾紙などでなる背景板28を挾み込み、電解液30を注
入後、周辺をエポキシ樹脂などで密封し、表示セル1と
する。
第2図は他の種類の表示セル3を示しており、藤の花び
らのパターン4に形成された表示極を有している。この
表示セル3の構造も第7図に示す構造と同じものでよい
が、ここでは、表示極及び対向極の材質をPcからプル
シアンブルー(以下「PB」という)に代えたものにす
る。
上記2種類の表示セル1,3はこれを第3図に示すよう
に並置し接合して1枚の表示体を構成する。この例で
は、藤の葉のパターン2が形成された表示セル1の下端
縁と藤の花びらのパターン4が形成された表示セル3の
上端縁とが接合されている。第3図で符号16は表示セ
ル1,3の接合部を示している。このように単に表示セ
ル1,3を接合しただけでは接合部16に表示セル1,
3のシール部が現れる。
そこで、表示セル1,3からなる1枚の表示体の上に、
双方の表示セル1,3の表示極側ガラス基板の双方にま
たがって第4図に示すようなフイルム5を貼付る。フイ
ルム5には、固定絵が印刷されている。この固定絵は、
藤の葉のパターン2及び花びらのパターン4と重なる部
分が透明であり、葉の輪郭6と花びらの輪郭7と左右方
向に横切る竹のパターン8とこの竹に絡まりかつ竹から
たれ下がる蔓のパターン9、9aとを有してなる。ま
た、これらのパターンの周辺部は白色等によって塗りつ
ぶされている。上記竹のパターン8は、第3図に示す接
合部16において双方の表示セル1,3の表示極側ガラ
ス基板の双方にまたがって重なり、接合部16が竹のパ
ターン8で隠されて外部からは見えないようになってい
る。また、上記竹からたれ下がった蔓のパターン9aは
花びらのパターン4の中心に沿って延び、両者のパター
ン9a,4が相俟って蔓の両側に花が開いた絵を構成す
るようになっている。
このようにして、二つの表示セル1,3とフイルム5に
より、第5図に示すような表示素子10が構成される。
第8図はこの表示素子10の構成を側面から示したもの
である。
いま、表示セル1,3の表示極と対向極の間に一定の電
圧を印加すると、表示セル1では酸化還元材料としてP
cでなる葉のパターン2が、青⇔緑⇔茶、に変色し、表
示セル3では酸化還元材料としてPBでなる花びらのパ
ターン4が、透明⇔青、に変色する。このように、種類
の異なった二つの表示セル1,3がそれぞれのパターン
を個々の色に変色させるため、ディスプレイ効果を高め
ることができる。また、フイルム5に描かれた固定絵
は、表示セル1,3の接合部16が外部からは見えない
ようにすると共に、二つの表示セル1,3に形成された
パターンと相俟って一つのまとまったパターンを形成す
るので、異なった複数種類の表示セルを接合することに
よる違和感がなくなり、ディスプレイ効果をより一層高
めることができる。
接合された表示セル1,3の上に重ねるフイルムは、第
6図に示すようなフイルム11としてもよい。このフイ
ルム11には、固定絵として、表示セル1,3の接合部
16と重なる部分に竹のパターン14が、藤の葉のパタ
ーン2と重なる部分に葉脈のパターン12がそれぞれ印
刷されると共に、上記竹に巻きつきかつ花びらのパター
ン4に沿ってたれ下がる蔓のパターン13が印刷されて
いる。そのほかは透明になっている。
接合された表示セル1,3の上に上記フイルム11を重
ねた場合も、表示セル1,3自体の動作は前述のフイル
ム5を用いた場合と変わりないが、花びらの輪郭を表す
固定絵がないため、花びらの部分が消色(白色)状態か
ら青色に変化するに従い、何もない状態から花びらが浮
かび上がるという効果をもたらす。
なお、固定絵の形成方法は以上述べたようなフイルム
(透明体)を用いる方法に限られるものではなく、例え
ば、複数の種類の表示セルの少なくとも接合部におい
て、双方の表示セルの表示極側ガラス基板の双方にまた
がって直接固定絵を描いてもよい。
また、各表示セルに表す図案及び固定絵の図案は全く自
由である。
(考案の効果) 本考案によれば、EC材や電解液等が異なる複数種類の
表示セルでも、その接合部が固定絵によって外部からは
見ることができないようにすることができるので、固定
絵との組み合わせにより全体として一つのまとまった絵
ないしはパターンにすることができ、ディスプレイ効果
を高めることができる。また、個々の表示セルが小さく
ても、これを組み合わせることができるため、個々の表
示セルのパターンニングや配線を簡単にしながら、全体
として大きくかつ複雑な絵ないしはパターンを表示する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に用いられる表示セルの一例を示す正面
図、第2図は本考案に用いられる表示セルの別の例を示
す正面図、第3図は上記二つのセルを接合した状態を示
す正面図、第4図は本考案に用いることができるフイル
ムの例を示す正面図、第5図は上記表示セルと上記フイ
ルムを用いた本考案にかかる表示素子の実施例を示す正
面図、第6図は本考案に用いることができるフイルムの
別の例を示す正面図、第7図は上記表示セルの内部構造
の例を示す断面図、第8図は上記実施例の側面図、第9
図は従来の表示素子の一例を示す正面図、第10図は同
上表示素子と組み合わせて用いることができる従来の表
示素子の例を示す正面図である。 1,3…表示セル、5,11…フイルム(透明体)、
6,4,8,9,12,13,14…固定絵、16…接
合部、21…表示側ガラス基板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数種の表示セルを並置して1枚の表示体
    を構成してなる表示素子であって、並置した上記複数種
    の表示セルの表示極側ガラス基板の双方にまたがって固
    定絵を印刷した透明体を貼付るか又は固定絵を直接描
    き、上記複数種の表示セルの接合部が外部から見えない
    ようにしたことを特徴とする表示素子。
JP5624689U 1989-05-16 1989-05-16 表示素子 Expired - Lifetime JPH0617162Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5624689U JPH0617162Y2 (ja) 1989-05-16 1989-05-16 表示素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5624689U JPH0617162Y2 (ja) 1989-05-16 1989-05-16 表示素子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02148183U JPH02148183U (ja) 1990-12-17
JPH0617162Y2 true JPH0617162Y2 (ja) 1994-05-02

Family

ID=31579902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5624689U Expired - Lifetime JPH0617162Y2 (ja) 1989-05-16 1989-05-16 表示素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0617162Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02148183U (ja) 1990-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0617162Y2 (ja) 表示素子
JPH11337960A5 (ja)
JPH0518737Y2 (ja)
JPH0295322U (ja)
JPH0389425U (ja)
JPH01140515U (ja)
JPH0326495Y2 (ja)
JP2590166Y2 (ja) 2重エレクトロクロミック素子
JPH0351417U (ja)
JPS61148037U (ja)
JPS6287316U (ja)
JPH0347588U (ja)
JP3518001B2 (ja) エレクトロクロミック表示装置
JPS6429623U (ja)
JPS60113281A (ja) 液晶表示装置
JPH035134U (ja)
JPS59216180A (ja) エレクトロクロミツク表示素子
JPS61193435U (ja)
JPS6246427U (ja)
JPH01128224U (ja)
JPS63177818U (ja)
JPS6150931U (ja)
JPS6265627U (ja)
JPS63177819U (ja)
JPH01155027U (ja)