JPH06171633A - ロータリ式ラベラ - Google Patents

ロータリ式ラベラ

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JPH06171633A
JPH06171633A JP34322992A JP34322992A JPH06171633A JP H06171633 A JPH06171633 A JP H06171633A JP 34322992 A JP34322992 A JP 34322992A JP 34322992 A JP34322992 A JP 34322992A JP H06171633 A JPH06171633 A JP H06171633A
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JP
Japan
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container
rotating body
rotary drum
label
rotary
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Pending
Application number
JP34322992A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Hashimoto
三夫 橋本
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Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロータリ式ラベラによって、ラベルを容器に
巻き付けて貼ることを可能にする。 【構成】 回転体2の外周側に円周方向等間隔で設けら
れ、回転体に対して回転可能な複数の容器保持手段4を
備えており、容器26は回転体によって回転搬送されつ
つ自転することもできる。ラベル36は、外周面に等間
隔でラベル保持部が形成されたロータリドラム8によっ
て保持搬送される。回転体の容器保持手段よりも内周側
には、搬送される容器に当接して回転させるガイドパッ
ド10が設けられている。回転体とロータリドラムは以
下の関係を満たしている。 (D/N)×2=d/n 但し、D:回転体上の容器の中心を通る円の直径、N:
回転体上の容器保持手段の数、d:ロータリドラムの直
径、n:ロータリドラムのラベル保持部の数

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラベラ(ラベル貼付
機)に係り、特に、回転するロータリテーブルによって
容器を搬送しつつラベルを貼付けるロータリ式ラベラに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ラベラには、直線のコンベアによって容
器を搬送しつつラベル貼りを行なうライン式ラベラと、
回転するロータリテーブルによって容器を搬送しつつラ
ベルを貼付けるロータリ式ラベラとがあり、また、容器
への貼付け方法として、容器の周面の一部分にだけ貼付
けるスポット貼り、容器の全周に巻付けて貼る全周貼り
および全周に貼った上に端部を重ね合せるオーバラップ
貼り等が行われている。
【0003】ライン式ラベラでは、ラベルを保持して回
転するロータリドラムの、コンベアを挟んだ向い側に、
このドラムと同心の円弧状をしたガイドパッドが配設さ
れており、容器へラベルの貼付けを行なうゾーンの全域
に亘って、ロータリドラムとガイドパッドとによって容
器を挾持した状態で回転搬送しつつ貼付けを行なうの
で、ラベルの先端を容器に貼付けた後、この容器を回転
させて容器の周面に巻き付ける際に、ラベルが当初貼付
けた位置からずれてしまうことがない。
【0004】これに対し、ロータリ式ラベラは、回転体
(ロータリテーブル)の外周側に等間隔で複数の容器台
を設け、これら容器台を回転体に対して回転(自転)可
能にするとともに、複数のラベル保持部を有するロータ
リドラムによってラベルを保持させ、回転体によって回
転搬送される容器にロータリドラムのラベルを圧着させ
ることによりラベル貼りを行なうようになっている。こ
のロータリ式ラベラによって、容器の周囲に巻付けるよ
うにラベルを貼る場合には、回転体の、容器よりも内周
側の位置に円弧状のガイドパッドを固定配置し、このガ
イドパッドを容器の内周側に弾接させて支持するように
構成し、ロータリドラムに保持されたラベルの先端を容
器に圧着し、その後は、ガイドパッドだけで容器を回転
させてラベルを容器に巻付けることによりラベリングを
行なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記ロータリ式ラベラ
は、容器が回転体の軸線回りを回転しつつ自転も行なう
ようになっており、この容器に対し、回転するドラムに
よってラベリングを行なうので、ラベルを容器に巻付け
る際に、ラベルが当初貼付けた位置からずれてしまう場
合があるという問題があった。そのため、ロータリ式ラ
ベラは、フィルムラベルをホットメルトによって、しか
もオーバラップ貼りを行なう場合のような、粘着力が強
くてずれるおそれがなく、しかも、オーバラップ貼りの
ように少しのずれならば問題のない場合に用いるか、あ
るいは、ラベルの中央部を容器に貼付け、後でその両側
をワイピング手段によって撫で付けて完全に接着するス
ポット貼りを行なう場合に用いるようにしていた。
【0006】本発明は上記問題点を考慮してなされたも
ので、ロータリ式ラベラを、一般的に広く用いられてい
る紙ラベルをコールドグルーによって容器に巻付け貼り
を行なう場合にも使用できるようにすることを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転体の外周
側に円周方向等間隔で設けられ、回転体に対して回転可
能な複数の容器保持手段と、回転体に対向して配置さ
れ、外周面に等間隔でラベル保持部が形成され、保持し
たラベルを所定の位置で容器に圧着して引渡すロータリ
ドラムと、回転体の容器保持手段よりも内周側に固定配
置され、回転体の回転によって搬送される容器または容
器保持手段に当接して回転させるガイドパッドとを備え
たロータリ式ラベラにおいて、容器へのラベルの引渡し
時のラベルのずれが発生する原因が、容器の外径におけ
る回転体の周速(以下容器の外径の周速とする)と容器
の自転のスピードとの和がロータリドラムの外周速に一
致しない点にあることに着目したもので、回転体とロー
タリドラムとの関係が以下の条件を満たすことにより、
ラベリング時のラベルのずれをなくすようにしたもので
ある。 (D/N)×2=d/n ……(1) 但し、D:回転体上の容器の中心を通る円の直径 N:回転体上の容器保持手段の数 d:ロータリドラムの直径 n:ロータリドラムのラベル保持部の数
【0008】
【作用】上記ロータリ式ラベラでは、容器保持手段を備
えた回転体とラベル保持部を有するロータリドラムとの
関係が上記(1)の式を満たすことにより、「ロータリ
ドラムの外周速=容器の外径の周速+容器自転スピー
ド」という条件を達成することができ、ロータリドラム
から容器へのラベルの引渡し時に、ラベルが容器に貼付
けられた位置からずれてしまうことを防止することがで
きる。
【0009】
【実施例】以下、図面に示す実施例により本発明を説明
する。図1は本発明の一実施例に係るロータリ式ラベラ
を示す平面図、図2はその要部の拡大断面図であり、こ
のラベラは、中心の垂直な軸線Oの回りを回転する回転
体(ロータリテーブル)2と、この回転体2の外周縁部
に円周方向等間隔で設けられ、回転体2に対して回転可
能な容器台4と、回転体2に隣接して配設され、外周面
に円周方向等間隔で、複数のラベル保持部が形成された
ロータリドラム8と、回転体2の容器台4よりも内周側
に固定配置された、回転体2と同心の円弧状ガイドパッ
ド10とを備えている。
【0010】回転体2に設けられた容器台4について図
2により詳細に説明する。回転体2の外周寄りに円孔2
aが形成され、この円孔2a内に円筒部材12が貫通固
定されている。円筒部材12の内部には、ベアリング1
4,16を介して回転軸18が回転自在に支持されてい
る。この回転軸18の上端に円形の容器台4が取付けら
れている。容器台4は、外周側の環状部材20と、その
中央部に昇降可能に嵌合され、スプリング22によって
上方へ付勢された昇降部材24とからなっている。この
昇降部材24が嵌合している上記環状部材20の内部空
間は、容器26の外形にほぼ一致した形状をしており、
上方に設けられたトップロケータ(図示せず)よって容
器26が下方へ押されると、この容器26が昇降部材2
4を押し下げて、上記環状部材20の内部空間内に嵌入
することにより安定して保持される。上記容器台4およ
び上方のトップロケータは回転可能になっており、容器
台4はギア等によって回転駆動される。容器26の搬送
経路の内周側に固定配置された円弧状のガイドパッド1
0に、容器台4とトップロケータによって保持された容
器26が接すると、この容器26は回転体2によって上
記中心軸線Oの回りを回転するとともに、容器台2を支
持する回転軸18を中心に回転(自転)するようになっ
ている。なお、この実施例のように、ガイドパッド10
を直接容器26に弾接させて容器26を回転するものに
限らず、ガイドパッド10を容器台4に接触させて容器
26を回転させるようにしてもよい。
【0011】コンベア28によって搬送されてきた容器
26は、このコンベア28の側部に配置されたタイミン
グスクリュー30によって所定の間隔に位置決めされ、
供給スターホイール32を介して上記各容器台4上に載
せられ、回転体2の回転によって回転搬送される。容器
台4上の容器26がロータリドラム8の正面に達する
と、この容器26は、ラベルを保持しているロータリド
ラム8のラベル保持部と、ガイドパッド10との間に挾
持され、これら両者8,10によって回転されつつラベ
ルの先端を貼付けられる。ラベルの端部が貼付けられた
容器14は、ロータリドラム8から離れた後も、回転体
2の内周側のガイドパッド10に弾接しつつ回転体2に
よって回転移動されるので、容器台4の回転軸18を中
心に自転して、ラベル34(図2参照)が容器26の周
面に貼付けられる。円弧状のガイドパッド10に沿って
移動して回転することにより、ラベリングが行なわれた
容器26は、排出スターホイール34を介して上記コン
ベア28上に排出され、次の工程に送られる。
【0012】次に、上記ロータリ式ラベラによって貼付
けられるラベル36が、容器26の貼付け位置からずれ
ないようにするための構成について説明する。先ず、上
述したように、ライン式ラベラでは、容器がロータリド
ラムとガイドパッドの両方に挾持されて移動するため、
理論上すべりは生じないようになっている、そこで、ラ
イン式ラベラのラベル巻角について図3により検討す
る。ロータリドラム108の直径をφ360とし、この
ロータリドラム108が6個のラベル保持部を有してい
るものとする。従って、ラベル保持部の1ピッチ分の円
弧の長さは60πであるこのロータリドラム108がラ
ベル保持部1ピッチ分回転する間の容器126の移動量
を考える。例えば、容器の直径をφ60とし、容器の移
動角度をθ1 °とすると、容器126のロータリドラム
108に対する外側がガイドパッド110に接して移動
する距離k1 は、 k1 =2×π×(180+60)×θ1 °/360° =240θ1 °π/180 ……(2) である。
【0013】また、図4において、容器126がA位置
からB位置まで移動すると、この容器126がガイドパ
ッドに接して移動する距離は上記のようにk1 であり、
また、その間にロータリドラム108がこの容器126
に接しつつ回転移動する距離もk1 である。なお、図中
136はラベルである。ロータリドラム108の、容器
126に接して移動した距離k1 に対する回転角度をθ
0 °とすると、 360π:k1 =360°:θ0 ° θ0 °=k1 /π ……(3) である。ロータリドラム108は6個のラベル保持部を
有しており、1ピッチが60°であるから、ロータリド
ラム108が1ピッチ動いたと仮定した場合、図4の状
態で、 θ0 °+θ1 °=60° である。従って、上記(2)式および(3)式から、 となる。同様にして、容器126の直径がφ100の場
合について、容器126の移動距離k2 と回転角度θ2
°を求めると、 θ2 °=23.478° ……(5) k2 =114.677(36.521°) となる。
【0014】次に、上記ライン式ラベラにおける、容器
126の回転(自転)中心の移動量について考察する。
ロータリドラム108とガイドパッド110との間に挾
持され、ロータリドラム108の外周に沿って回転移動
する容器126の中心を通る円の半径をrとすると、容
器126がφ60のときの半径r1 は、r1 =180+
30=210であるから、ロータリドラム108が1ピ
ッチ分回転する間の容器126の中心の移動距離L1
は、 L1 =2π×210×θ1 °/360 =π×210×θ1 °/180 =3.14×210×25.714/180 =94.1989533 である。また、容器126がφ100のとき、容器12
6の中心を通る円の半径r2 は、r2 =230であり、
ロータリドラム108が1ピッチ分回転する間の容器1
26の中心の移動距離L2 は、 L2 =3.14×230×23.478/180 =94.1989533 である。以上の説明から明らかなように、容器126の
径が異なっても、容器126の回転中心の移動距離は常
に等しく、94.1989533=60π/2の関係が
ある。上記の計算から、ロータリドラム108と容器1
26との間にすべりが生じない状態で、容器126を回
転させつつラベリングを行なうことができるライン式ラ
ベラでは、ロータリドラム108が1ピッチ分回転する
と、容器126の中心はロータリドラム108の1/2
ピッチ分の距離だけ進むことが確認された。
【0015】今度は、ロータリ式ラベラの場合を、歯車
機構にみたてて、ロータリドラムと容器とのすべりを理
論上なくすことを考えてみる。ロータリ式ラベラを遊星
歯車装置に見立てた図5において、 S2 :固定歯車(回転体によって搬送される容器の外周
側が移動する線) S1 :原動歯車(ロータリドラムの外径) a :アーム(ロータリドラムの中心と容器の中心を結
ぶ線)とする。 S2 を固定(NS2 =0)して、S1 を1回転(NS1
=1)させると、アームaは、Na=1/(1+ZS2
/ZS1 )回転する。ここで、上記ライン式ラベラと同
様の数値を当てはめて計算を行なう。ロータリドラム8
がφ360、容器26がφ60とすると、 ZS1 =360 ZS2 =480であり、 Na1 =1/(1+480/360) =1/(1+1.33) =0.42857となる。 すなわち、ロータリドラム8が1回転すると、容器26
はロータリドラム8の周囲を0.42857回転し、こ
の時には、ロータリドラム8と容器26はすべりがない
状態で回転移動する。ロータリドラム8が上記と同様に
6個のラベル保持部を有しているとして、ロータリドラ
ム8の1ピッチ分の回転に対する、容器26の回転する
角度は、 Na1 ×360°/6=25.724° ……(6) である。また、容器26の径をφ100とした場合に
は、 ZS1 =360 ZS2 =560であり、 ロータリドラム8の1回転に対し、容器26は、 Na2 =0.3913°回転する。 ロータリドラム8の1ピッチに対しては、 Na2 ×360°/6=23.478°回転する。 ……(7) 上記(6)式および(7)式の値は、ライン式ラベラの
計算で求めた(4)式および(5)式の値にそれぞれ一
致している。従ってアームaの移動端の移動距離、すな
わち、容器26の中心の移動量は、容器26の径の大小
にかかわらず一定であり、ロータリドラム8が1ピッチ
回転すると、容器26の中心はロータリドラム8の1/
2ピッチ分だけ移動する。
【0016】ロータリ式ラベラでは、回転体(ロータリ
テーブル)2に複数の容器台4が円周方向等間隔で設け
られ、ロータリドラム8は同様に円周方向等間隔で複数
のラベル保持部を有しており、容器台4上の各容器26
にロータリドラム8のラベルを一枚づつ貼付けるように
なっているから、ロータリドラム8が1ピッチ回転する
間に、回転体も1ピッチ回転しなければならない。この
回転体の1ピッチ分の移動(容器26の中心の移動距
離)がロータリドラム8の1ピッチ分の回転移動距離
(ロータリドラム8の1ピッチ分の円弧の長さ)の1/
2であれば、容器26とロータリドラム8とがすべらな
い状態で回転することができる。
【0017】但し、ロータリ式ラベラでは、上記ライン
式ラベラと異なり、容器台4上の容器26とロータリド
ラム8のラベル保持部とは、ごく短い区間だけ接触して
容器26にラベルを引渡すようになっており、その接触
する区間の間だけ、上記ロータリドラム8と容器26と
の移動に関する関係「(D/N)×2=d/n、但し、
D:回転体上の容器の中心を通る円の直径,N:回転体
上の容器保持手段の数,d:ロータリドラムの直径,
n:ロータリドラムのラベル保持部の数」を満たすこと
ができれば、「ロータリドラムの外周速=容器外径の周
速+容器自転スピード」という条件が満足されるので、
両者のすべりをなくすことができる。
【0018】次に、回転体と容器の回転の関係について
検討する。ロータリ式ラベラを遊星歯車装置に見立てた
図6において、 S1 :固定歯車(回転体2によって搬送される容器26
の内周側が移動する線、すなわち、ガイドパッド10の
外周面が構成する円) S2 :原動歯車(回転体2によって搬送される容器26
の外周側が移動する線) a :アーム(ロータリドラム8の中心と容器26の中
心を結ぶ線) とする。S1 を固定した状態でS2 を1回転(NS2
1)させると、アームaは、Na=1/(1+ZS1
ZS2 )回転する。例えば、ガイドパッド10の外径が
φ780、容器26の外径がφ60とすると、 ZS1 =780 ZS2 =900であるから、 Na =1/(1+780/900) =0.5357(192.857°) となる。容器台4の数を20とすると、1ピッチ当りで
は、 1:192.857=y:360°/20 y=0.0933(容器中心が1ピッチ移動する際のS
2 の回転量) である。従って、900π×0.0933=263.8
9mm/ピッチとなる。すなわち、1ピッチが84πの
ロータリドラム8と上記回転体2とを組合せれば、回転
体2とロータリドラム8とのすべりのない接触が可能で
ある。
【0019】また、ZS1 =780 ZS2 =900の場合には、 Na =1/(1+740/940) =0.5595(201.42857°) y=0,08936 940π×0.08936=84πとなり、 上記と同様に、1ピッチが84πのロータリドラムが必
要になる。
【0020】以上の説明から明らかなように、回転体2
の回転により容器26の中心が1ピッチ移動するその移
動距離が、ロータリドラム8の1ピッチ当りの回転距離
の1/2の条件で、容器自転スピードを、ロータリドラ
ムの外周速=容器外径周速+容器自転スピードの条件に
なるようにメカ的(例えば、容器台を回転させるギア比
等)に設定すれば、回転体2によって搬送される容器2
6とロータリドラム8とがすべりのない状態で接触する
ことができ、容器26に貼付けられたラベル36が、当
初の貼付け位置からずれてしまうおそれがない。例え
ば、上記図1の実施例において、回転体2がφ900、
ヘッド数(容器台4の数)が30個、ロータリドラム8
がφ360、ヘッド数(ラベル保持部の数)が6個であ
れば、900/30×2=360/6となり、上記条件
を満たしてすべりのないラベリングを行なうことができ
る。なお、上記実施例のように、ガイドパッドを直接容
器に接触させて容器を回転させる構成では、容器のサイ
ズが変った場合に、ガイドパッドとロータリドラムを、
容器の中心から等距離だけ移動させて接近または離隔さ
せることにより、この容器に対してもすべりのないラベ
リングを行なうことができる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ロ
ータリ式ラベラにおいて、容器を搬送する回転体(ロー
タリテーブル)上の容器の中心が移動する円の直径
(D)、容器保持手段の数(N)、ラベルを貼付けるロ
ータリドラムの直径(d)およびロータリドラムに設け
られたラベル保持部の数(n)が、(D/N)×2=d
/nという関係を満たすことにより、容器にラベルを巻
付けて貼る場合に、ラベルがずれてしまうことを防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るロータリ式ラベラの平
面図である。
【図2】上記ロータリ式ラベラの容器支持手段(容器
台)の縦断面図である。
【図3】ライン式ラベラにおけるラベルの巻角を説明す
る図である。
【図4】ライン式ラベラにおけるラベルの巻角を説明す
る図である。
【図5】ロータリ式ラベラを遊星歯車装置に見立てて、
ロータリドラムの回転と容器の移動との関係を説明する
図である。
【図6】ロータリ式ラベラを遊星歯車装置に見立てて、
回転体(ロータリテーブル)の回転と容器の回転との関
係を説明する図である。
【符号の説明】 2 回転体(ロータリテーブル) 4 容器保持手段(容器台) 8 ロータリドラム 10 ガイドパッド 26 容器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心軸線の回りを回転する回転体と、こ
    の回転体の外周側に円周方向等間隔で設けられ、回転体
    に対して回転可能な複数の容器保持手段と、上記回転体
    に対向して配置され、外周面に等間隔でラベル保持部が
    形成されたロータリドラムと、回転体の容器保持手段よ
    りも内周側に固定配置され、回転体の回転によって搬送
    される容器または容器保持手段に当接して回転させるガ
    イドパッドとを備えたロータリ式ラベラにおいて、回転
    体とロータリドラムとの関係が以下の条件を満たすこと
    を特徴とするロータリ式ラベラ。 (D/N)×2=d/n 但し、D:回転体上の容器の中心を通る円の直径 N:回転体上の容器保持手段の数 d:ロータリドラムの直径 n:ロータリドラムのラベル保持部の数
JP34322992A 1992-11-30 1992-11-30 ロータリ式ラベラ Pending JPH06171633A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100890083B1 (ko) * 2001-09-19 2009-03-24 호이프트 시스템테크니크 게엠베하 저장용기의 라벨 적용 기구

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100890083B1 (ko) * 2001-09-19 2009-03-24 호이프트 시스템테크니크 게엠베하 저장용기의 라벨 적용 기구

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