JPH0617181B2 - シ−ト体搬送機構 - Google Patents
シ−ト体搬送機構Info
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- JPH0617181B2 JPH0617181B2 JP4915786A JP4915786A JPH0617181B2 JP H0617181 B2 JPH0617181 B2 JP H0617181B2 JP 4915786 A JP4915786 A JP 4915786A JP 4915786 A JP4915786 A JP 4915786A JP H0617181 B2 JPH0617181 B2 JP H0617181B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- rollers
- pressing belt
- belt
- pressing
- Prior art date
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- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明はシート体搬送機構に関し、一層詳細には、例え
ば、シート状の画像記録担体に放射線画像を照射するこ
とにより被写体の放射線画像を記録する画像記録装置に
おいて、画像記録担体を積層収納するマガジンから取り
出した前記画像記録担体を損傷することなく所定の経路
で放射線画像の撮影部側へと搬送するように構成したシ
ート体搬送機構に関する。
ば、シート状の画像記録担体に放射線画像を照射するこ
とにより被写体の放射線画像を記録する画像記録装置に
おいて、画像記録担体を積層収納するマガジンから取り
出した前記画像記録担体を損傷することなく所定の経路
で放射線画像の撮影部側へと搬送するように構成したシ
ート体搬送機構に関する。
人体等の被写体に放射線を照射してX線フイルム上に放
射線画像を記録し、これを医療上の診断等に役立てるX
線撮影装置が従来から広汎に用いられている。この場
合、X線フィルムは前記X線撮影装置内に遮光状態で装
填され、このフイルムの乳剤面に直接X線を照射するこ
とで前記被写体の放射線画像を記録している。
射線画像を記録し、これを医療上の診断等に役立てるX
線撮影装置が従来から広汎に用いられている。この場
合、X線フィルムは前記X線撮影装置内に遮光状態で装
填され、このフイルムの乳剤面に直接X線を照射するこ
とで前記被写体の放射線画像を記録している。
ところで、最近、蓄積性螢光体(輝尽性螢光体)を用い
て被写体の放射線透過像を得る放射線画像記録再生シス
テムが開発され、特に、前記のような医療分野に広汎に
普及しつつある。ここで、蓄積性螢光体とは、放射線
(X線、α線、β線、γ線、電子線、紫外線等)を照射
すると、この放射線エネルギの一部を蓄積し、後に可視
光等の励起光を照射することにより蓄積されたエネルギ
に応じた輝尽発光光を生ずる螢光体をいう。
て被写体の放射線透過像を得る放射線画像記録再生シス
テムが開発され、特に、前記のような医療分野に広汎に
普及しつつある。ここで、蓄積性螢光体とは、放射線
(X線、α線、β線、γ線、電子線、紫外線等)を照射
すると、この放射線エネルギの一部を蓄積し、後に可視
光等の励起光を照射することにより蓄積されたエネルギ
に応じた輝尽発光光を生ずる螢光体をいう。
前記の放射線画像記録再生システムはこの蓄積性螢光体
を利用したもので、人体等の放射線画像情報を一旦蓄積
性螢光体からなる層を有するシート(以下、蓄積性螢光
体シートまたは単にシートという)に記録し、この蓄積
性螢光体シートをレーザ光等の励起光で走査して輝尽発
光光を生じさせ、得られた輝尽発光光を光電的に読み取
って画像信号を得、この画像信号に基づき写真感光材料
等の記録材料、CRT等に可視像として出力させるもの
である。
を利用したもので、人体等の放射線画像情報を一旦蓄積
性螢光体からなる層を有するシート(以下、蓄積性螢光
体シートまたは単にシートという)に記録し、この蓄積
性螢光体シートをレーザ光等の励起光で走査して輝尽発
光光を生じさせ、得られた輝尽発光光を光電的に読み取
って画像信号を得、この画像信号に基づき写真感光材料
等の記録材料、CRT等に可視像として出力させるもの
である。
ここで、放射線画像記録再生システムは前記蓄積性螢光
体シートに被写体の放射線画像を記録する画像記録装置
を含む。この装置として前記シートをサプライマガジン
等を介して収納し、当該シートを吸着盤等を含む枚葉機
構により1枚ずつ取り出した後、撮影部まで搬送機構に
よって搬送する。そして前記撮影部において被写体を介
して前記シートに放射線を放射することにより所望の画
像を記録し、継いで、画像情報の記録されたシートはレ
シーブマガジンに収納するようにしたものが知られてい
る。この後、画像情報が記録されたシートは画像読取装
置により記録された画像情報が光電的に読み取られ、そ
して、前記画像情報は画像再生装置によって可視像に変
換され、医療診断等に供されることになる。
体シートに被写体の放射線画像を記録する画像記録装置
を含む。この装置として前記シートをサプライマガジン
等を介して収納し、当該シートを吸着盤等を含む枚葉機
構により1枚ずつ取り出した後、撮影部まで搬送機構に
よって搬送する。そして前記撮影部において被写体を介
して前記シートに放射線を放射することにより所望の画
像を記録し、継いで、画像情報の記録されたシートはレ
シーブマガジンに収納するようにしたものが知られてい
る。この後、画像情報が記録されたシートは画像読取装
置により記録された画像情報が光電的に読み取られ、そ
して、前記画像情報は画像再生装置によって可視像に変
換され、医療診断等に供されることになる。
なお、可視像が得られた後のシートは消去光源を含む消
去装置によって画像情報が消去され、この後新たな画像
記録に再び使用される。すなわち、蓄積性螢光体シート
は放射線画像の記録と消去を繰り返すことにより多数回
使用することが可能である。
去装置によって画像情報が消去され、この後新たな画像
記録に再び使用される。すなわち、蓄積性螢光体シート
は放射線画像の記録と消去を繰り返すことにより多数回
使用することが可能である。
ところで、前記のような画像記録装置等においては、シ
ートの搬送機構として、ローラ、ベルト等を用いたもの
が採用されているが、装置自体はその設置スペースをよ
り小さくするために小型化が望まれ、この結果、装置内
のシートの搬送経路は直線的ではなく所定部位で湾曲す
るようになっているのが一般的である。そこで、可撓性
を有する前記シートを湾曲したガイド部材に摺接させて
案内するよう構成すれば、シートを所定の経路で搬送す
ることが可能となる。
ートの搬送機構として、ローラ、ベルト等を用いたもの
が採用されているが、装置自体はその設置スペースをよ
り小さくするために小型化が望まれ、この結果、装置内
のシートの搬送経路は直線的ではなく所定部位で湾曲す
るようになっているのが一般的である。そこで、可撓性
を有する前記シートを湾曲したガイド部材に摺接させて
案内するよう構成すれば、シートを所定の経路で搬送す
ることが可能となる。
ところが、このような構成では、繰り返し使用されるシ
ートが搬送される度にガイド部材に対して摺動するため
シートに擦過傷が付き、この擦過傷は画像記録の回数に
伴って顕著となる。このようにシートに傷が付けば、正
確な画像を記録することが出来なくなり、しかも、蓄積
性螢光体を用いたシート自体は高価なものであるため、
シートが多数回の使用に耐え得ないような構成は経済的
にも容認され難いという不都合がある。
ートが搬送される度にガイド部材に対して摺動するため
シートに擦過傷が付き、この擦過傷は画像記録の回数に
伴って顕著となる。このようにシートに傷が付けば、正
確な画像を記録することが出来なくなり、しかも、蓄積
性螢光体を用いたシート自体は高価なものであるため、
シートが多数回の使用に耐え得ないような構成は経済的
にも容認され難いという不都合がある。
また、駆動するベルトまたはローラ等の円弧部に接する
ようにシート幅に対応した幅員を有する従動ベルトを複
数本の張架用ローラを介して設け、この従動ベルトと前
記円弧部との間にシートを進入させ、このシートを従動
ベルトの押圧作用下に湾曲させて搬送方向を変えるよう
に構成することも可能である。然しながら、このような
場合、幅広な従動ベルトを内側から外側へと引張する張
架用ローラ全体の引張の度合を一定に保つことが極めて
困難であるため、実際には、循環する従動ベルトが前記
張架用ローラの一端側へと変位して位置ずれする傾向が
ある。この結果、シートを所望の姿勢で正確に位置決め
して搬送することが出来ないという欠点が露呈する。ま
た、駆動ローラと従動ベルトにシートが挟持される途
中、シート自体の厚みによりシートの搬送速度と従動ベ
ルトの移動速度に差が生じ、シートに傷が発生するとい
う問題も生ずる。
ようにシート幅に対応した幅員を有する従動ベルトを複
数本の張架用ローラを介して設け、この従動ベルトと前
記円弧部との間にシートを進入させ、このシートを従動
ベルトの押圧作用下に湾曲させて搬送方向を変えるよう
に構成することも可能である。然しながら、このような
場合、幅広な従動ベルトを内側から外側へと引張する張
架用ローラ全体の引張の度合を一定に保つことが極めて
困難であるため、実際には、循環する従動ベルトが前記
張架用ローラの一端側へと変位して位置ずれする傾向が
ある。この結果、シートを所望の姿勢で正確に位置決め
して搬送することが出来ないという欠点が露呈する。ま
た、駆動ローラと従動ベルトにシートが挟持される途
中、シート自体の厚みによりシートの搬送速度と従動ベ
ルトの移動速度に差が生じ、シートに傷が発生するとい
う問題も生ずる。
本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、駆動する搬送ベルトまたは搬送ローラ等からな
る少なくとも二つ以上の原動体を平行に離間して設け、
複数個の互いに平行なローラを前記原動体の近傍で枢支
すると共に当該ローラの周囲に押圧ベルトを弛緩した状
態で外嵌し、しかも、この押圧ベルトを前記原動体の間
に臨入させ、蓄積性螢光体シート等の可撓性シートを搬
送する際には、前記可撓性シートを原動体と押圧ベルト
とが挟むことにより搬送し、その際、押圧ベルトは前記
ローラに引張されて可撓性シートを押圧し、この押圧作
用下に可撓性シートを湾曲させてシートを送り出すよう
構成し、これによって従来のような擦過傷の発生の原因
となるシート案内用の湾曲したガイド部材を必要とせ
ず、しかも押圧ベルトの位置ずれおよび押圧ベルトによ
る傷の発生を阻止して可撓性シートを安定した姿勢で所
定方向へと搬送することが可能なシート体搬送機構を提
供することを目的とする。
あって、駆動する搬送ベルトまたは搬送ローラ等からな
る少なくとも二つ以上の原動体を平行に離間して設け、
複数個の互いに平行なローラを前記原動体の近傍で枢支
すると共に当該ローラの周囲に押圧ベルトを弛緩した状
態で外嵌し、しかも、この押圧ベルトを前記原動体の間
に臨入させ、蓄積性螢光体シート等の可撓性シートを搬
送する際には、前記可撓性シートを原動体と押圧ベルト
とが挟むことにより搬送し、その際、押圧ベルトは前記
ローラに引張されて可撓性シートを押圧し、この押圧作
用下に可撓性シートを湾曲させてシートを送り出すよう
構成し、これによって従来のような擦過傷の発生の原因
となるシート案内用の湾曲したガイド部材を必要とせ
ず、しかも押圧ベルトの位置ずれおよび押圧ベルトによ
る傷の発生を阻止して可撓性シートを安定した姿勢で所
定方向へと搬送することが可能なシート体搬送機構を提
供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は可撓性を有する
シートを挟持しながら湾曲させて搬送するシート体搬送
機構であって、回転軸を介して支持され且つ互いに平行
で離間する複数個の搬送ベルトまたはローラからなる原
動体と、前記原動体を駆動するための回転駆動手段と、
前記回転軸と平行に延在する複数の可動ローラと、前記
原動体を構成する搬送ベルトまたはローラによって画成
される離間部に臨設され前記複数の可動ローラに懸架さ
れた押圧ベルトとからなり、前記回転駆動手段により原
動体を駆動し、シートを搬送する際には、押圧ベルトが
シートに沿って変形し、この結果生ずる前記押圧ベルト
の引張力により前記シートを押圧湾曲させて搬送するよ
う構成することを特徴とする。
シートを挟持しながら湾曲させて搬送するシート体搬送
機構であって、回転軸を介して支持され且つ互いに平行
で離間する複数個の搬送ベルトまたはローラからなる原
動体と、前記原動体を駆動するための回転駆動手段と、
前記回転軸と平行に延在する複数の可動ローラと、前記
原動体を構成する搬送ベルトまたはローラによって画成
される離間部に臨設され前記複数の可動ローラに懸架さ
れた押圧ベルトとからなり、前記回転駆動手段により原
動体を駆動し、シートを搬送する際には、押圧ベルトが
シートに沿って変形し、この結果生ずる前記押圧ベルト
の引張力により前記シートを押圧湾曲させて搬送するよ
う構成することを特徴とする。
次に、本発明に係るシート体搬送機構についてこれを組
み込む放射線画像記録装置との関係において好適な実施
態様を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
み込む放射線画像記録装置との関係において好適な実施
態様を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
第1図において、参照符号10は画像記録装置を示す。前
記画像記録装置10を構成する基台12には昇降自在に昇降
台14が立設されている。装置本体16には鉛直方向に対し
て傾斜するサプライマガジン用装填口18とレシーブマガ
ジン用装置口20とが形成される。この場合、第2図に示
すように、装置本体16は供給部100と搬送部200と撮影部
300 と収納部400 とから基本的に構成される。
記画像記録装置10を構成する基台12には昇降自在に昇降
台14が立設されている。装置本体16には鉛直方向に対し
て傾斜するサプライマガジン用装填口18とレシーブマガ
ジン用装置口20とが形成される。この場合、第2図に示
すように、装置本体16は供給部100と搬送部200と撮影部
300 と収納部400 とから基本的に構成される。
前記供給部100 には装置本体16の装填口18を介してサプ
ライマガジン102 が着脱自在に装填される。このサプラ
イマガジン102 内には可撓性を有する複数枚の蓄積性螢
光体シートSが収納されており、このサプライマガジン
102 に画成されたシート搬送用の開口部に臨入可能に枚
葉機構110が設けられている。この枚葉機構110を構成す
るサーボモータ112 は装置本体16内に固着され、サーボ
モータ112 の駆動に伴って回転する円板118 の外周端縁
部にはクランクピン120 が設けられている。このクラン
クピン120 は支点ピン124 を介して揺動自在に支持され
た第1のアーム122 の長円孔126 に臨入する。さらに、
第1アーム122 の先端には第2のアーム130 が係着され
る。第2アーム130の先端には管体140が係着され、この
管体140の先端には吸着盤142がシートSに指向するよう
に装着されている。この場合、前記管体140 にはコイル
スプリング144 を外嵌してその弾発力を吸着盤142 に加
えておくと共に、吸着盤142 を管体140 側に押圧した場
合には、コイルスプリング144 が圧縮されて吸着盤142
が第2アーム130 側に変位するよう構成している。な
お、管体140 は図示しない真空発生装置に接続される。
ライマガジン102 が着脱自在に装填される。このサプラ
イマガジン102 内には可撓性を有する複数枚の蓄積性螢
光体シートSが収納されており、このサプライマガジン
102 に画成されたシート搬送用の開口部に臨入可能に枚
葉機構110が設けられている。この枚葉機構110を構成す
るサーボモータ112 は装置本体16内に固着され、サーボ
モータ112 の駆動に伴って回転する円板118 の外周端縁
部にはクランクピン120 が設けられている。このクラン
クピン120 は支点ピン124 を介して揺動自在に支持され
た第1のアーム122 の長円孔126 に臨入する。さらに、
第1アーム122 の先端には第2のアーム130 が係着され
る。第2アーム130の先端には管体140が係着され、この
管体140の先端には吸着盤142がシートSに指向するよう
に装着されている。この場合、前記管体140 にはコイル
スプリング144 を外嵌してその弾発力を吸着盤142 に加
えておくと共に、吸着盤142 を管体140 側に押圧した場
合には、コイルスプリング144 が圧縮されて吸着盤142
が第2アーム130 側に変位するよう構成している。な
お、管体140 は図示しない真空発生装置に接続される。
さらにまた、装置本体16には吸着盤142 の上方にトルク
モータ160 を固着し、このトルクモータ160 から延在す
る回転駆動軸162 には第1の歯車164 が固着される。前
記第1歯車164 には第2の歯車166 が歯合し、この第2
歯車166 には軸168 を介してL字状の揺動アーム170 が
係着される。揺動アーム170 の下方側の短尺な部位には
ローラ174 が回動自在に支持される。
モータ160 を固着し、このトルクモータ160 から延在す
る回転駆動軸162 には第1の歯車164 が固着される。前
記第1歯車164 には第2の歯車166 が歯合し、この第2
歯車166 には軸168 を介してL字状の揺動アーム170 が
係着される。揺動アーム170 の下方側の短尺な部位には
ローラ174 が回動自在に支持される。
搬送部200 には本発明に係る搬送機構202 が設けられ
る。この搬送機構202 は、第3図並びに第4図a、bに
示すように、前記ローラ174 と原動部204 と前記原動部
204 の両端部側に位置する第1の従動部206aおよび第2
の従動部206bを含む。
る。この搬送機構202 は、第3図並びに第4図a、bに
示すように、前記ローラ174 と原動部204 と前記原動部
204 の両端部側に位置する第1の従動部206aおよび第2
の従動部206bを含む。
原動部204 は装置本体16のケーシング207 に回動自在に
支持される互いに平行な2本の回転軸208a、208bを備え
ている。前記回転軸208aの途上には円板状の2枚の補助
ローラ210a、210bが所定間隔離間して回動自在に係着さ
れている。この場合、補助ローラ210a、210bは回転軸20
8aが挿通される円板212a、212bと、前記円板212a、212b
の外周部に固着されるリング部材214a、214bとからな
り、リング部材214a、214bは比較的軟質な摩擦力の大き
い合成樹脂材を用いて形成される。さらに、回転軸208a
の両端部側には周溝216a、216bを有するベルト車218a、
218bが補助ローラ210a、210bから所定間隔離間して固着
される。前記ベルト車218bが固着された側の回転軸208a
の端部には図示しないスプロケットが固着され、ケーシ
ング207 に固着された回転駆動手段としての図示しない
モータからチェーン(図示せず)を介して前記スプロケ
ットに回転力を伝達するように構成している。
支持される互いに平行な2本の回転軸208a、208bを備え
ている。前記回転軸208aの途上には円板状の2枚の補助
ローラ210a、210bが所定間隔離間して回動自在に係着さ
れている。この場合、補助ローラ210a、210bは回転軸20
8aが挿通される円板212a、212bと、前記円板212a、212b
の外周部に固着されるリング部材214a、214bとからな
り、リング部材214a、214bは比較的軟質な摩擦力の大き
い合成樹脂材を用いて形成される。さらに、回転軸208a
の両端部側には周溝216a、216bを有するベルト車218a、
218bが補助ローラ210a、210bから所定間隔離間して固着
される。前記ベルト車218bが固着された側の回転軸208a
の端部には図示しないスプロケットが固着され、ケーシ
ング207 に固着された回転駆動手段としての図示しない
モータからチェーン(図示せず)を介して前記スプロケ
ットに回転力を伝達するように構成している。
一方、回転軸208b側の部位も前記回転軸208a側と同様に
構成される。すなわち、回転軸208bの途上には前記補助
ローラ210a、210bと同様な補助ローラ210c、210dが所定
間隔離間して回動自在に外嵌される。この場合も補助ロ
ーラ210c、210dの円板212c、212dの外周部には比較的軟
質なリング部材214c、214dを固着しておく。さらに、回
転軸208bの両端部側には周溝216cが形成されたベルト車
218cと、図示しない周溝が形成されたベルト車218dとが
固着される。なお、ベルト車218a、218bおよび218c、21
8dの間隔は蓄積性螢光体シートSの幅よりも狭く選択し
ておく。
構成される。すなわち、回転軸208bの途上には前記補助
ローラ210a、210bと同様な補助ローラ210c、210dが所定
間隔離間して回動自在に外嵌される。この場合も補助ロ
ーラ210c、210dの円板212c、212dの外周部には比較的軟
質なリング部材214c、214dを固着しておく。さらに、回
転軸208bの両端部側には周溝216cが形成されたベルト車
218cと、図示しない周溝が形成されたベルト車218dとが
固着される。なお、ベルト車218a、218bおよび218c、21
8dの間隔は蓄積性螢光体シートSの幅よりも狭く選択し
ておく。
前記二対のベルト車218a、218cおよび218b、218dには夫
々の周溝(216a乃至216c等)に嵌合する原動体としての
搬送ベルト220a、220bが懸架される。さらに、回転軸20
8a、208b間に位置してケーシング207 に支持されるプー
リ軸222 の両端部側には周溝224a、224bが形成されたプ
ーリ226a、226bが回転自在に外嵌する。この場合、前記
周溝224a、224bの夫々の上部側には搬送ベルト220a、22
0bが嵌合し、プーリ軸222 を上方側に変位させた位置で
固定することにより搬送ベルト220a、220bに所定の張力
を与える。また、搬送ベルト220a、220bの夫々の外周部
がベルト車218a乃至218dの外周部よりも外方に若干突出
するするよう構成しておく。
々の周溝(216a乃至216c等)に嵌合する原動体としての
搬送ベルト220a、220bが懸架される。さらに、回転軸20
8a、208b間に位置してケーシング207 に支持されるプー
リ軸222 の両端部側には周溝224a、224bが形成されたプ
ーリ226a、226bが回転自在に外嵌する。この場合、前記
周溝224a、224bの夫々の上部側には搬送ベルト220a、22
0bが嵌合し、プーリ軸222 を上方側に変位させた位置で
固定することにより搬送ベルト220a、220bに所定の張力
を与える。また、搬送ベルト220a、220bの夫々の外周部
がベルト車218a乃至218dの外周部よりも外方に若干突出
するするよう構成しておく。
原動部204 は以上のように構成されるものであり、次に
第1従動部206aについて説明する。
第1従動部206aについて説明する。
第1従動部206aは可動ローラ228aと、この可動ローラ22
8aの上方に位置する可動ローラ230aと、可動ローラ230a
の略水平方向に位置する固定ローラ232aとを含む。この
場合、可動ローラ228a、230aおよび固定ローラ232aは回
転軸208aと平行であり、固定ローラ232aはケーシング20
7 に回転自在に架設される。また、ケーシング207 に
は、第4図a、bに示すように、孔部234a、236aが穿設
されており、可動ローラ228aの一端部は孔部234aに挿通
され、一方、可動ローラ230aの一端部は孔部236aに挿通
される。さらに、可動ローラ228aの一端部は揺動部材23
8aの下端部に軸支され、揺動部材238aの上端部は支軸24
0aを介してケーシング207 に揺動自在に支持される。そ
して、揺動部材238aの途上には弾性体としてのコイルス
プリング242aの一端部が係着され、コイルスプリング24
2aの他端部はケーシング207 に係着される。一方、可動
ローラ230aには環状のガイド部材244a乃至244dがベルト
車218a、218bおよび補助ローラ210a、210bと対応する
位置に外嵌される。また、可動ローラ230aの一端部は揺
動部材246aの一端部に回動自在に支持され、揺動部材24
6aの他端部は支軸248aを介してケーシング207 に揺動自
在に支持される。さらに、揺動部材246aの途上にはコイ
ルスプリング250aの下端部が係着され、コイルスプリン
グ250aの上端部はケーシング207 に係着される。なお、
可動ローラ228a、230aの他端部側は夫々の一端部側と同
様に構成されるものであり、図示しない揺動部材および
コイルスプリングを介して可動ローラ228a、230aが揺動
変位可能なように構成される。さらにまた、可動ローラ
228a、230aおよび固定ローラ232aには比較的幅広な押圧
ベルト252a乃至252cを外嵌し、且つガイド部244a乃至24
4dの間に配設する。その際、押圧ベルト252a乃至252cの
回転軸208a側の傾斜した部位はベルト車218a、補助ロー
ラ210a、210b、ベルト車218bによって画成される離間部
に臨入する。しかも、この場合、蓄積性螢光体シートS
を搬送していない状態においては、押圧ベルト252a乃至
252cが可動ローラ228a、230aおよび固定ローラ232aによ
って引張されることなく十分に弛緩した状態となるよう
に構成しておく。
8aの上方に位置する可動ローラ230aと、可動ローラ230a
の略水平方向に位置する固定ローラ232aとを含む。この
場合、可動ローラ228a、230aおよび固定ローラ232aは回
転軸208aと平行であり、固定ローラ232aはケーシング20
7 に回転自在に架設される。また、ケーシング207 に
は、第4図a、bに示すように、孔部234a、236aが穿設
されており、可動ローラ228aの一端部は孔部234aに挿通
され、一方、可動ローラ230aの一端部は孔部236aに挿通
される。さらに、可動ローラ228aの一端部は揺動部材23
8aの下端部に軸支され、揺動部材238aの上端部は支軸24
0aを介してケーシング207 に揺動自在に支持される。そ
して、揺動部材238aの途上には弾性体としてのコイルス
プリング242aの一端部が係着され、コイルスプリング24
2aの他端部はケーシング207 に係着される。一方、可動
ローラ230aには環状のガイド部材244a乃至244dがベルト
車218a、218bおよび補助ローラ210a、210bと対応する
位置に外嵌される。また、可動ローラ230aの一端部は揺
動部材246aの一端部に回動自在に支持され、揺動部材24
6aの他端部は支軸248aを介してケーシング207 に揺動自
在に支持される。さらに、揺動部材246aの途上にはコイ
ルスプリング250aの下端部が係着され、コイルスプリン
グ250aの上端部はケーシング207 に係着される。なお、
可動ローラ228a、230aの他端部側は夫々の一端部側と同
様に構成されるものであり、図示しない揺動部材および
コイルスプリングを介して可動ローラ228a、230aが揺動
変位可能なように構成される。さらにまた、可動ローラ
228a、230aおよび固定ローラ232aには比較的幅広な押圧
ベルト252a乃至252cを外嵌し、且つガイド部244a乃至24
4dの間に配設する。その際、押圧ベルト252a乃至252cの
回転軸208a側の傾斜した部位はベルト車218a、補助ロー
ラ210a、210b、ベルト車218bによって画成される離間部
に臨入する。しかも、この場合、蓄積性螢光体シートS
を搬送していない状態においては、押圧ベルト252a乃至
252cが可動ローラ228a、230aおよび固定ローラ232aによ
って引張されることなく十分に弛緩した状態となるよう
に構成しておく。
第1従動部206aは以上のように構成されるものであり、
一方、第2従動部206bは前記第1従動部206aと同様な構
成を採用している。従って、第2従動部206bの構成要素
と前記第1従動部206aの構成要素と同一のものには同一
の参照数字に異なるアルファベット符号を付記して示
す。
一方、第2従動部206bは前記第1従動部206aと同様な構
成を採用している。従って、第2従動部206bの構成要素
と前記第1従動部206aの構成要素と同一のものには同一
の参照数字に異なるアルファベット符号を付記して示
す。
第2従動部206bにはケーシング207 に穿設された孔部23
4b、236bに一端部が挿通される可動ローラ228bおよび23
0bと、前記ケーシング207 に回動自在に架設される固定
ローラ232bとを含む。さらに、可動ローラ230bにはガイ
ド部材244e乃至244hが所定間隔離間して嵌着される。ま
た、可動ローラ228b、230bおよび固定ローラ232bには押
圧ベルト252d乃至252fが弛緩した状態で外嵌され、これ
らの押圧ベルト252d乃至252fはガイド部材244e乃至244h
の間に配設される。その際、押圧ベルト252d乃至252fの
回転軸208b側の傾斜した部位はベルト車218c、補助ロー
ラ210c、210d、ベルト車218dの間に臨入する。さらにま
た、可動ローラ228bの一端部は揺動部材238bの一端部に
回動自在に支持され、この揺動部材238bの他端部は支軸
240bを介してケーシング207 に揺動自在に支持される。
前記揺動部材238bの途上にはコイルスプリング242bの上
端部が係着され、コイルスプリング242bの下端部はケー
シング207 に係着される。一方、可動ローラ230bの一端
部は揺動部材246bの一端部に回動自在に支持され、揺動
部材246bの他端部は支軸248bを介してケーシング207 に
揺動自在に支持される。さらに、揺動部材246bの途上に
はコイルスプリング250bの下端部が係着され、コイルス
プリング250bの上端部はケーシング207 に係着される。
なお、可動ローラ228b、230bの他端部側も図示しない揺
動部材およびコイルスプリングを用いて同様に構成され
る。
4b、236bに一端部が挿通される可動ローラ228bおよび23
0bと、前記ケーシング207 に回動自在に架設される固定
ローラ232bとを含む。さらに、可動ローラ230bにはガイ
ド部材244e乃至244hが所定間隔離間して嵌着される。ま
た、可動ローラ228b、230bおよび固定ローラ232bには押
圧ベルト252d乃至252fが弛緩した状態で外嵌され、これ
らの押圧ベルト252d乃至252fはガイド部材244e乃至244h
の間に配設される。その際、押圧ベルト252d乃至252fの
回転軸208b側の傾斜した部位はベルト車218c、補助ロー
ラ210c、210d、ベルト車218dの間に臨入する。さらにま
た、可動ローラ228bの一端部は揺動部材238bの一端部に
回動自在に支持され、この揺動部材238bの他端部は支軸
240bを介してケーシング207 に揺動自在に支持される。
前記揺動部材238bの途上にはコイルスプリング242bの上
端部が係着され、コイルスプリング242bの下端部はケー
シング207 に係着される。一方、可動ローラ230bの一端
部は揺動部材246bの一端部に回動自在に支持され、揺動
部材246bの他端部は支軸248bを介してケーシング207 に
揺動自在に支持される。さらに、揺動部材246bの途上に
はコイルスプリング250bの下端部が係着され、コイルス
プリング250bの上端部はケーシング207 に係着される。
なお、可動ローラ228b、230bの他端部側も図示しない揺
動部材およびコイルスプリングを用いて同様に構成され
る。
また、プーリ軸222 の上方には消去手段256 が設けられ
る。この消去手段256 は、実質的には、一旦消去された
蓄積性螢光体シートSの残像を二次的に消去するための
ランプ258 を含む。この場合、前記ランプ258 として
は、例えば、好適にはハロゲンランプを採用することが
可能である。
る。この消去手段256 は、実質的には、一旦消去された
蓄積性螢光体シートSの残像を二次的に消去するための
ランプ258 を含む。この場合、前記ランプ258 として
は、例えば、好適にはハロゲンランプを採用することが
可能である。
撮影部300 は被写体側に比較的長尺に膨出形成されてお
り、この撮影部300 の両側部にはラック部材302a、302b
が平行に固着される。さらに、ラック部材302a、302bの
上方および下方にはガイドバー304a、304bおよび304c、
304dが配設され、前記ガイドバー304a乃至304d並びにラ
ック部材302a、302bを介して挟持ユニット306 が進退動
作する。この場合、挟持ユニット306 は第1の板体308
と第2の板体310 とを含む。前記第1板体308 にはガイ
ドバー304a乃至304dが嵌挿される支持部材312a乃至312d
を設けると共に、スプリング314a乃至314dに係合する押
圧部材316a乃至316dを介して前記第2板体310 を第1板
体308 に圧接するよう構成する。さらにまた、第2板体
310 にはモータ318 を固着する。前記モータ318 の回転
駆動軸は図示しない歯車を介して回転軸324 に係合し、
この回転軸324 の両端部にはラック部材302a、302bに噛
合するピニオン326a、326bが係着される。そして、装置
本体16には係止部材328a乃至328dを設けており、前記係
止部材328a乃至328dに支持部材312a乃至312dを当接させ
ることにより第1板体308 の装置本体16内方への変位を
阻止している。この場合、挟持ユニット306 の下部に
は、蓄積性螢光体シートSを位置決め載置すると共に画
像記録終了後の前記シートSを収納部400側に落下させ
るための揺動可能な載置部材(図示せず)が設けられ
る。なお、第2板体310 の上部にはバーコード読取部33
2 の位置に対応して図示しない開口部を画成し、この開
口部を介してバーコード読取部332 がシート挟持ユニッ
ト306 内に収納される蓄積性螢光体シートSに設けられ
たシート番号判別用のバーコードを読み取るよう構成さ
れている。
り、この撮影部300 の両側部にはラック部材302a、302b
が平行に固着される。さらに、ラック部材302a、302bの
上方および下方にはガイドバー304a、304bおよび304c、
304dが配設され、前記ガイドバー304a乃至304d並びにラ
ック部材302a、302bを介して挟持ユニット306 が進退動
作する。この場合、挟持ユニット306 は第1の板体308
と第2の板体310 とを含む。前記第1板体308 にはガイ
ドバー304a乃至304dが嵌挿される支持部材312a乃至312d
を設けると共に、スプリング314a乃至314dに係合する押
圧部材316a乃至316dを介して前記第2板体310 を第1板
体308 に圧接するよう構成する。さらにまた、第2板体
310 にはモータ318 を固着する。前記モータ318 の回転
駆動軸は図示しない歯車を介して回転軸324 に係合し、
この回転軸324 の両端部にはラック部材302a、302bに噛
合するピニオン326a、326bが係着される。そして、装置
本体16には係止部材328a乃至328dを設けており、前記係
止部材328a乃至328dに支持部材312a乃至312dを当接させ
ることにより第1板体308 の装置本体16内方への変位を
阻止している。この場合、挟持ユニット306 の下部に
は、蓄積性螢光体シートSを位置決め載置すると共に画
像記録終了後の前記シートSを収納部400側に落下させ
るための揺動可能な載置部材(図示せず)が設けられ
る。なお、第2板体310 の上部にはバーコード読取部33
2 の位置に対応して図示しない開口部を画成し、この開
口部を介してバーコード読取部332 がシート挟持ユニッ
ト306 内に収納される蓄積性螢光体シートSに設けられ
たシート番号判別用のバーコードを読み取るよう構成さ
れている。
さらに、撮影部300 の全面部にはX線の散乱照射を減少
させるための格子状のブッキー334 が図示しない板ばね
等を介して装着されており、前記ブッキー334 はロータ
リソレノイド等の駆動手段336 の駆動作用下に振動動作
するよう構成されている。
させるための格子状のブッキー334 が図示しない板ばね
等を介して装着されており、前記ブッキー334 はロータ
リソレノイド等の駆動手段336 の駆動作用下に振動動作
するよう構成されている。
挟持ユニット306 の下方には収納部400 を構成する搬送
系402 が配置されている。前記搬送系402 を構成するモ
ータ404 から延在する図示しない回転駆動軸には第1の
スプロケット406 が固着され、この第1スプロケット40
6 と第2のスプロケット408 とにはチェーン410 が懸架
される。この場合、第2スプロケット408 にはローラ41
1 が一体的に係着されており、搬送ベルト412 がローラ
411 、414 および416 に張架される。搬送ベルト412 の
ローラ416 側にはニップローラ418が近接し、このニッ
プローラ418は図示しないアクチュエータの作用下に前
記ローラ416 との間に間隙を画成して撮影部300 から落
下する蓄積性螢光体シートSを捕捉するよう構成してい
る。また、搬送ベルト412 のローラ414 側にはニップロ
ーラ420 が接する。このニップローラ420 の下方にはレ
シーブマガジン422 が装填されている。
系402 が配置されている。前記搬送系402 を構成するモ
ータ404 から延在する図示しない回転駆動軸には第1の
スプロケット406 が固着され、この第1スプロケット40
6 と第2のスプロケット408 とにはチェーン410 が懸架
される。この場合、第2スプロケット408 にはローラ41
1 が一体的に係着されており、搬送ベルト412 がローラ
411 、414 および416 に張架される。搬送ベルト412 の
ローラ416 側にはニップローラ418が近接し、このニッ
プローラ418は図示しないアクチュエータの作用下に前
記ローラ416 との間に間隙を画成して撮影部300 から落
下する蓄積性螢光体シートSを捕捉するよう構成してい
る。また、搬送ベルト412 のローラ414 側にはニップロ
ーラ420 が接する。このニップローラ420 の下方にはレ
シーブマガジン422 が装填されている。
前記レシーブマガジン422 は所定角度傾斜するように配
置されており、その上部に揺動して開閉自在な蓋部材42
4 を設けると共に、前記蓋部材424 の上端部には係合部
426 を形成する。そして、前記係合部426 には揺動部材
428 の一端部が係合し、この場合、前記揺動部材428 の
他端部は支点ピン430 を介して揺動自在に支持される。
前記揺動部材428 の略中間部にはソレノイド432 から延
在するロッド432aが係合している。
置されており、その上部に揺動して開閉自在な蓋部材42
4 を設けると共に、前記蓋部材424 の上端部には係合部
426 を形成する。そして、前記係合部426 には揺動部材
428 の一端部が係合し、この場合、前記揺動部材428 の
他端部は支点ピン430 を介して揺動自在に支持される。
前記揺動部材428 の略中間部にはソレノイド432 から延
在するロッド432aが係合している。
本実施態様に係るシート体搬送機構を組み込む画像記録
装置は基本的には以上のように構成されるものであり、
次にその作用並びに効果について説明する。
装置は基本的には以上のように構成されるものであり、
次にその作用並びに効果について説明する。
先ず、所定枚数の蓄積性螢光体シートSを収納したサプ
ライマガジン102 を装填口18から装置本体16内に装填す
る。次いで、枚葉機構110 を構成するサーボモータ112
を駆動すると、このサーボモータ112 に連動して円板11
8 が回転し、円板118 に設けられたクランクピン120 が
係合する第1アーム122 および第2アーム130 は支点ピ
ン124 を中心にしてサプライマガジン102 側に揺動す
る。このため、第2アーム130 と一体的に変位する吸着
盤142 がサプライマガジン102 内の最上位に位置するシ
ートSに当接する。さらに、円板118 が回転すると、第
1アーム122 および第2アーム130 がサプライマガジン
102 側に揺動し、吸着盤142 は圧縮されたコイルスプリ
ング144 の弾発力によってシートSに押圧され、図示し
ない真空発生装置の駆動作用下に吸着盤142 がシートS
を吸着する。
ライマガジン102 を装填口18から装置本体16内に装填す
る。次いで、枚葉機構110 を構成するサーボモータ112
を駆動すると、このサーボモータ112 に連動して円板11
8 が回転し、円板118 に設けられたクランクピン120 が
係合する第1アーム122 および第2アーム130 は支点ピ
ン124 を中心にしてサプライマガジン102 側に揺動す
る。このため、第2アーム130 と一体的に変位する吸着
盤142 がサプライマガジン102 内の最上位に位置するシ
ートSに当接する。さらに、円板118 が回転すると、第
1アーム122 および第2アーム130 がサプライマガジン
102 側に揺動し、吸着盤142 は圧縮されたコイルスプリ
ング144 の弾発力によってシートSに押圧され、図示し
ない真空発生装置の駆動作用下に吸着盤142 がシートS
を吸着する。
すなわち、吸着盤142 はサーボモータ112 の駆動によっ
て揺動変位するよう構成されており、矢印A側の前進位
置でシートSを吸着することになる。そして、シートS
を吸着した吸着盤142 をサプライマガジン102 から離間
変位させる際には、シートSが第2図の鎖線で示す位置
にあるローラ174 に上端部側を係止されて湾曲するた
め、このシートSに密着しようとする2枚めのシートは
その湾曲変形に追従することが出来ず前記シートSから
離間する。
て揺動変位するよう構成されており、矢印A側の前進位
置でシートSを吸着することになる。そして、シートS
を吸着した吸着盤142 をサプライマガジン102 から離間
変位させる際には、シートSが第2図の鎖線で示す位置
にあるローラ174 に上端部側を係止されて湾曲するた
め、このシートSに密着しようとする2枚めのシートは
その湾曲変形に追従することが出来ず前記シートSから
離間する。
この後の枚葉工程においては、最終的に、吸着盤142 が
鎖線で示す後退位置まで変位することによりシートSの
上端部側が搬送ベルト220a、220bおよび補助ローラ210
a、210bに当接する。
鎖線で示す後退位置まで変位することによりシートSの
上端部側が搬送ベルト220a、220bおよび補助ローラ210
a、210bに当接する。
次に、トルクモータ160 を駆動して回転駆動軸162 を回
転させると、この回転駆動軸162 に固着された第1歯車
164 が回転し、これに噛合する第2歯車166 が回転す
る。このため、第2歯車166 に係着された軸168 が回転
して揺動アーム170が揺動し、ローラ174は搬送ベルト22
0a、220bおよび補助ローラ210a、210bと共にシートSを
挟持する。そして、図示しない真空発生装置の駆動を停
止すれば、吸着盤142 のシートSに対する吸着作用が解
除される。
転させると、この回転駆動軸162 に固着された第1歯車
164 が回転し、これに噛合する第2歯車166 が回転す
る。このため、第2歯車166 に係着された軸168 が回転
して揺動アーム170が揺動し、ローラ174は搬送ベルト22
0a、220bおよび補助ローラ210a、210bと共にシートSを
挟持する。そして、図示しない真空発生装置の駆動を停
止すれば、吸着盤142 のシートSに対する吸着作用が解
除される。
そこで、搬送機構202 の図示しないモータの駆動作用下
に回転軸208aを矢印B方向に回転させると、回転軸208a
と一体的に回転するベルト車218a、218bによって搬送ベ
ルト220a、220bが回転変位し、ベルト218c、218dも前記
ベルト車218a、218bと同様に回転する。この結果、搬送
ベルト220a、220bおよび補助ローラ210a、210bとローラ
174 によって挟持されたシートSが搬送ベルト220a、22
0bの変位動作下に上方へと移送され、このシートSは押
圧ベルト252a乃至252cの回転軸208a側の傾斜部位を可動
ローラ230a側に押し上げる。そして、シートSが搬送ベ
ルト220a、220bおよび補助ローラ210a、210bに沿って湾
曲すると共に、その湾曲されたシートSの曲面部に押圧
ベルト252a乃至252cが密接する。その際、可動ローラ22
8aは支軸240aを中心にしてシートSの肉厚分だけ外方へ
と変位し、この結果、引張されたコイルスプリング242a
の収縮力により可動ローラ228aは押圧ベルト252a乃至25
2cを介してシートSを搬送ベルト220a、220bおよび補助
ローラ210a、210b側に押圧する。さらに、押圧ベルト25
2a乃至252cの傾斜部位が前記のように可動ローラ230a側
に湾曲変形することにより押圧ベルト252a乃至252cが引
張されることになる。その際の引張力によって可動ロー
ラ230aが回転軸208a側へと変位し、これによって引張さ
れたコイルスプリング250aの収縮力により押圧ベルト25
2a乃至252cは可動ローラ228a、230aおよび固定ローラ23
2aに引張されるに至る。すなわち、シートSが搬送ベル
ト220a、220bおよび補助ローラ210a、210bに沿って湾曲
しながら上方へと変位することにより押圧ベルト252a乃
至252cが引張され、その引張力によりシートSが押圧さ
れて湾曲する(第4図b参照)。
に回転軸208aを矢印B方向に回転させると、回転軸208a
と一体的に回転するベルト車218a、218bによって搬送ベ
ルト220a、220bが回転変位し、ベルト218c、218dも前記
ベルト車218a、218bと同様に回転する。この結果、搬送
ベルト220a、220bおよび補助ローラ210a、210bとローラ
174 によって挟持されたシートSが搬送ベルト220a、22
0bの変位動作下に上方へと移送され、このシートSは押
圧ベルト252a乃至252cの回転軸208a側の傾斜部位を可動
ローラ230a側に押し上げる。そして、シートSが搬送ベ
ルト220a、220bおよび補助ローラ210a、210bに沿って湾
曲すると共に、その湾曲されたシートSの曲面部に押圧
ベルト252a乃至252cが密接する。その際、可動ローラ22
8aは支軸240aを中心にしてシートSの肉厚分だけ外方へ
と変位し、この結果、引張されたコイルスプリング242a
の収縮力により可動ローラ228aは押圧ベルト252a乃至25
2cを介してシートSを搬送ベルト220a、220bおよび補助
ローラ210a、210b側に押圧する。さらに、押圧ベルト25
2a乃至252cの傾斜部位が前記のように可動ローラ230a側
に湾曲変形することにより押圧ベルト252a乃至252cが引
張されることになる。その際の引張力によって可動ロー
ラ230aが回転軸208a側へと変位し、これによって引張さ
れたコイルスプリング250aの収縮力により押圧ベルト25
2a乃至252cは可動ローラ228a、230aおよび固定ローラ23
2aに引張されるに至る。すなわち、シートSが搬送ベル
ト220a、220bおよび補助ローラ210a、210bに沿って湾曲
しながら上方へと変位することにより押圧ベルト252a乃
至252cが引張され、その引張力によりシートSが押圧さ
れて湾曲する(第4図b参照)。
このように、シートSは第1従動部206a側で湾曲してそ
の搬送方向が水平方向に変えられ、第2従動部206b側へ
と移送される。その際、消去手段256 のランプ258 から
消去光が照射される。すなわち、サプライマガジン102
内に収納される蓄積性螢光体シートSには予め消去光を
照射して前記シートSに残存する放射線画像を消去して
いるが、前記画像が完全に消去されず、または消去が終
わっても所定時間経過後に画像が再び浮き上がってくる
虞がある。このため、画像記録直前のシートSにランプ
258 の消去光を照射することによりシートSの残像を完
全に消去している。
の搬送方向が水平方向に変えられ、第2従動部206b側へ
と移送される。その際、消去手段256 のランプ258 から
消去光が照射される。すなわち、サプライマガジン102
内に収納される蓄積性螢光体シートSには予め消去光を
照射して前記シートSに残存する放射線画像を消去して
いるが、前記画像が完全に消去されず、または消去が終
わっても所定時間経過後に画像が再び浮き上がってくる
虞がある。このため、画像記録直前のシートSにランプ
258 の消去光を照射することによりシートSの残像を完
全に消去している。
さらに、第2の従動部206b側へと移行するシートSの進
行方向先端部は、先ず、押圧ベルト252d乃至252fの一端
下部に進入し、可動ローラ228bがシートSの肉厚分だけ
上方に変位する。この変位によってコイルスプリング24
2bが引張され、その引張力によってシートSは搬送ベル
ト220a、220bおよび補助ローラ210c、210d側へと押圧さ
れる。そして、シートSは前記第1従動部206a側の場合
と同様に湾曲すると共に、この湾曲したシートSの形状
に沿うように押圧ベルト252d乃至252fが変形する。すな
わち、第4図bに示すように、コイルスプリング250bの
収縮力により押圧ベルト252d乃至252fが可動ローラ228
b、230bよび固定ローラ232bに張架されることにより、
シートSは押圧ベルト252d乃至252fに押圧されて湾曲し
ながら下方の撮影部300 側へと搬送される。
行方向先端部は、先ず、押圧ベルト252d乃至252fの一端
下部に進入し、可動ローラ228bがシートSの肉厚分だけ
上方に変位する。この変位によってコイルスプリング24
2bが引張され、その引張力によってシートSは搬送ベル
ト220a、220bおよび補助ローラ210c、210d側へと押圧さ
れる。そして、シートSは前記第1従動部206a側の場合
と同様に湾曲すると共に、この湾曲したシートSの形状
に沿うように押圧ベルト252d乃至252fが変形する。すな
わち、第4図bに示すように、コイルスプリング250bの
収縮力により押圧ベルト252d乃至252fが可動ローラ228
b、230bよび固定ローラ232bに張架されることにより、
シートSは押圧ベルト252d乃至252fに押圧されて湾曲し
ながら下方の撮影部300 側へと搬送される。
以上のように、サプライマガジン102 から取り出された
シートSは上方に搬送された後、水平方向に搬送され、
次いで、下方に搬送される。このように搬送方向が切り
替えられる際、シートSは補助ローラ210a、210bまたは
210c、210dに当接するが、補助ローラ210a乃至210dはそ
の外周部に比較的軟質のリング部材214a乃至214dを設け
てあるため、シートSが押圧ベルト252a乃至252fの押圧
作用下に傷付くことはない。また、循環する押圧ベルト
252a乃至252fはガイド部材244a乃至244hによって案内さ
れるため、前記押圧ベルト252a乃至252fの位置ずれは阻
止される。
シートSは上方に搬送された後、水平方向に搬送され、
次いで、下方に搬送される。このように搬送方向が切り
替えられる際、シートSは補助ローラ210a、210bまたは
210c、210dに当接するが、補助ローラ210a乃至210dはそ
の外周部に比較的軟質のリング部材214a乃至214dを設け
てあるため、シートSが押圧ベルト252a乃至252fの押圧
作用下に傷付くことはない。また、循環する押圧ベルト
252a乃至252fはガイド部材244a乃至244hによって案内さ
れるため、前記押圧ベルト252a乃至252fの位置ずれは阻
止される。
このように搬送機構202 によって搬送されるシートSは
第2従動部206b側から挟持ユニット306 を構成する第1
板体308 と第2板体310 との間に落下供給され、挟持ユ
ニット306 の下部の載置部材(図示せず)に載置され
る。一方、シートSが搬送機構202 を通過した後は、コ
イルスプリング242a、242b、250a、250bの収縮作用下に
可動ローラ228a、228b、230a、230bが原位置に復帰し、
押圧ベルト252a乃至252fが当初のように弛緩した状態と
なる。すなわち、シートSを搬送していない時には押圧
ベルト252a乃至252fは弛緩し、不必要な引張力が継続し
て作用することはない。
第2従動部206b側から挟持ユニット306 を構成する第1
板体308 と第2板体310 との間に落下供給され、挟持ユ
ニット306 の下部の載置部材(図示せず)に載置され
る。一方、シートSが搬送機構202 を通過した後は、コ
イルスプリング242a、242b、250a、250bの収縮作用下に
可動ローラ228a、228b、230a、230bが原位置に復帰し、
押圧ベルト252a乃至252fが当初のように弛緩した状態と
なる。すなわち、シートSを搬送していない時には押圧
ベルト252a乃至252fは弛緩し、不必要な引張力が継続し
て作用することはない。
前記のように挟持ユニット306 内にシートSを落下供給
した後、モータ318 を駆動してこれに係合する回転軸32
4 を回転させると、前記回転軸324 の両端部に固着され
るピニオン326a、326bがラック部材302a、302b上を転動
し、結果的に、前記モータ318 が係着された第2板体31
0 が第1板体308 側に変位する。このため、スプリング
314a乃至314dに押圧される押圧部材316a乃至316dを介し
て蓄積性螢光体シートSは第1板体308 と第2板体310
とに圧接保持される。さらに、モータ318 を駆動すれ
ば、シートSを挟持している挟持ユニット306 が矢印方
向に変位し、撮影部300 の撮影位置に到達する際に前記
モータ318 の駆動を停止する。そして、図示しない放射
線発生装置により撮影部300 の前面の被写体に放射線を
照射すれば、前記被写体の放射線画像が挟持ユニット30
6 に挟持された蓄積性螢光体シートSに記録される。そ
の撮影の際、駆動手段336 を駆動することによりブッキ
ー334 を振動させて前記放射線の散乱を防止する。
した後、モータ318 を駆動してこれに係合する回転軸32
4 を回転させると、前記回転軸324 の両端部に固着され
るピニオン326a、326bがラック部材302a、302b上を転動
し、結果的に、前記モータ318 が係着された第2板体31
0 が第1板体308 側に変位する。このため、スプリング
314a乃至314dに押圧される押圧部材316a乃至316dを介し
て蓄積性螢光体シートSは第1板体308 と第2板体310
とに圧接保持される。さらに、モータ318 を駆動すれ
ば、シートSを挟持している挟持ユニット306 が矢印方
向に変位し、撮影部300 の撮影位置に到達する際に前記
モータ318 の駆動を停止する。そして、図示しない放射
線発生装置により撮影部300 の前面の被写体に放射線を
照射すれば、前記被写体の放射線画像が挟持ユニット30
6 に挟持された蓄積性螢光体シートSに記録される。そ
の撮影の際、駆動手段336 を駆動することによりブッキ
ー334 を振動させて前記放射線の散乱を防止する。
このようにして蓄積性螢光体シートSに画像の記録を行
って後、モータ318 を駆動してピニオン326a、326bを回
転させ挟持ユニット306 を矢印の反対方向に変位させる
と、前記第1板体308 に設けられた支持部材312a乃至31
2dが装置本体16の係止部材328a乃至328dに当接する。そ
の際、バーコード読取部332 によって前記シートSに設
けられたバーコード情報を読み取る。さらに、第2板体
310 はモータ318 の駆動作用下にスプリング314a乃至31
4dの弾発力に抗して単独で変位し、第1板体308 との間
に所定の間隙を画成して停止する。そこで、図示しない
駆動手段の作用下にシートSを載置している載置部材を
揺動させて、このシートSを収納部400 側に落下させ
る。
って後、モータ318 を駆動してピニオン326a、326bを回
転させ挟持ユニット306 を矢印の反対方向に変位させる
と、前記第1板体308 に設けられた支持部材312a乃至31
2dが装置本体16の係止部材328a乃至328dに当接する。そ
の際、バーコード読取部332 によって前記シートSに設
けられたバーコード情報を読み取る。さらに、第2板体
310 はモータ318 の駆動作用下にスプリング314a乃至31
4dの弾発力に抗して単独で変位し、第1板体308 との間
に所定の間隙を画成して停止する。そこで、図示しない
駆動手段の作用下にシートSを載置している載置部材を
揺動させて、このシートSを収納部400 側に落下させ
る。
一方、搬送系402 を構成するモータ404 を駆動して第1
スプロケット406 を回転させると、これに懸架されるチ
ェーン410 を介して第2スプロケット408 が回転し、こ
の第2スプロケット408 に係着されたローラ411 が回転
する。従って、前記シートSは搬送ベルト412 並びにニ
ップローラ418 、420 に挟持されてレシーブマガジン42
2側に搬送される。
スプロケット406 を回転させると、これに懸架されるチ
ェーン410 を介して第2スプロケット408 が回転し、こ
の第2スプロケット408 に係着されたローラ411 が回転
する。従って、前記シートSは搬送ベルト412 並びにニ
ップローラ418 、420 に挟持されてレシーブマガジン42
2側に搬送される。
次いで、ソレノイド432 を駆動してロッド432aを矢印方
向に変位させると、揺動部材428が支点ピン430 を中心
にして揺動し、この揺動部材428 が係合する係合部426
を介して蓋部材424 が揺動する。この結果、レシーブマ
ガジン422 のシート収納口423 が開放され、このシート
収納口423 を介して蓄積性螢光体シートSがレシーブマ
ガジン422 内に収納される。そして、ソレノイド432 が
駆動されてロッド432aが矢印の逆方向に変位し、揺動部
材428 の変位作用下に蓋部材424 がシート収納口423 を
閉塞する。
向に変位させると、揺動部材428が支点ピン430 を中心
にして揺動し、この揺動部材428 が係合する係合部426
を介して蓋部材424 が揺動する。この結果、レシーブマ
ガジン422 のシート収納口423 が開放され、このシート
収納口423 を介して蓄積性螢光体シートSがレシーブマ
ガジン422 内に収納される。そして、ソレノイド432 が
駆動されてロッド432aが矢印の逆方向に変位し、揺動部
材428 の変位作用下に蓋部材424 がシート収納口423 を
閉塞する。
このようにしてレシーブマガジン422 内に収納された放
射線画像記録終了後の蓄積性螢光体シートSは、例え
ば、レシーブマガジン422 と共に図示しない画像読取装
置に移送され、記録された画像情報が光電的に読み取ら
れ、該画像情報はレーザプリンタ、CRT等の画像再生
装置により可視像として出力される。一方、サブライマ
ガジン102 内に収納されている蓄積性螢光体シートSが
全て送り出されると、サプライマガジン102 は装置本体
16から取り出され、必要に応じてこのサプライマガジン
102 内に画像の消去処理が施された蓄積性螢光体シート
Sを所定枚数収納し、前記装置本体16内に供給すればよ
い。
射線画像記録終了後の蓄積性螢光体シートSは、例え
ば、レシーブマガジン422 と共に図示しない画像読取装
置に移送され、記録された画像情報が光電的に読み取ら
れ、該画像情報はレーザプリンタ、CRT等の画像再生
装置により可視像として出力される。一方、サブライマ
ガジン102 内に収納されている蓄積性螢光体シートSが
全て送り出されると、サプライマガジン102 は装置本体
16から取り出され、必要に応じてこのサプライマガジン
102 内に画像の消去処理が施された蓄積性螢光体シート
Sを所定枚数収納し、前記装置本体16内に供給すればよ
い。
本発明によれば、以上のように、搬送ベルトと押圧ベル
トによって蓄積性螢光体シートを搬送途上で湾曲させる
よう構成しているため、その湾曲の度合を選択すること
により所望の搬送経路を構成することが可能である。ま
た、前記押圧ベルトはシートを搬送する時にのみ引張さ
れ、シートを搬送しない時には不必要な引張力が作用し
ないため、押圧ベルト自体の耐用期間を長期化すること
が出来る。さらに、押圧ベルトはガイド部材によって案
内されるため位置ずれすることがなく、この結果、シー
トを所定の姿勢で正確に搬送することが可能である。し
かも、本発明の構成では、搬送中のシートに摺接させる
シート案内用のガイド部材を必要としないため、摩擦に
伴うシートの損傷を阻止することが出来、従って、同一
のシートを多数回搬送した場合でも、画像記録担体とし
てのシートの性能が劣化することはないという効果が得
られる。
トによって蓄積性螢光体シートを搬送途上で湾曲させる
よう構成しているため、その湾曲の度合を選択すること
により所望の搬送経路を構成することが可能である。ま
た、前記押圧ベルトはシートを搬送する時にのみ引張さ
れ、シートを搬送しない時には不必要な引張力が作用し
ないため、押圧ベルト自体の耐用期間を長期化すること
が出来る。さらに、押圧ベルトはガイド部材によって案
内されるため位置ずれすることがなく、この結果、シー
トを所定の姿勢で正確に搬送することが可能である。し
かも、本発明の構成では、搬送中のシートに摺接させる
シート案内用のガイド部材を必要としないため、摩擦に
伴うシートの損傷を阻止することが出来、従って、同一
のシートを多数回搬送した場合でも、画像記録担体とし
てのシートの性能が劣化することはないという効果が得
られる。
ところで、本実施態様においては、シートSを搬送する
ために回転駆動手段により駆動される原動体として搬送
ベルト220a、220bを用いているが、このような搬送ベル
トに代替して二つの円板状の搬送用ローラを用いること
により可撓性を有するシートを湾曲させて搬送するよう
構成することも可能である。例えば、本実施態様の回転
軸208aにおけるベルト車218a、218bの位置に補助ローラ
210a、210bと等しい直径の搬送用ローラを配設し、前記
搬送用ローラを回転させるように構成すれば、シートS
を押圧ベルト252a乃至252cの押圧作用下に湾曲させて搬
送することが出来ることになる。
ために回転駆動手段により駆動される原動体として搬送
ベルト220a、220bを用いているが、このような搬送ベル
トに代替して二つの円板状の搬送用ローラを用いること
により可撓性を有するシートを湾曲させて搬送するよう
構成することも可能である。例えば、本実施態様の回転
軸208aにおけるベルト車218a、218bの位置に補助ローラ
210a、210bと等しい直径の搬送用ローラを配設し、前記
搬送用ローラを回転させるように構成すれば、シートS
を押圧ベルト252a乃至252cの押圧作用下に湾曲させて搬
送することが出来ることになる。
以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明した
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
例えば、搬送機構により搬送するシートは蓄積性螢光体
シートに限らず適度な可撓性を有するものであれば種々
のシートを搬送するよう構成することも出来る等、本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設
計の変更が可能なことは勿論である。
が、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、
例えば、搬送機構により搬送するシートは蓄積性螢光体
シートに限らず適度な可撓性を有するものであれば種々
のシートを搬送するよう構成することも出来る等、本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設
計の変更が可能なことは勿論である。
第1図は本発明に係るシート体搬送機構が組み込まれる
画像記録装置の斜視図、 第2図は第1図の画像記録装置における装置本体の一部
省略側面説明図、 第3図は本発明に係るシート体搬送機構の概略斜視図、 第4図aは本発明に係るシート体搬送機構の概略側面説
明図、 第4図bは第4図aのシート体搬送機構によってシート
を搬送する際の状態を示す概略側面説明図である。 10……画像記録装置、16……装置本体 100 ……供給部、200 ……搬送部 202 ……搬送機構、210a〜210d……補助ローラ 218a〜218d……ベルト車 220a、220b……搬送ベルト 228a、228b、230a、230b……可動ローラ 232a、232b……固定ローラ 244a〜244h……ガイド部材 252a〜252f……押圧ベルト 300 ……撮影部、400 ……収納部
画像記録装置の斜視図、 第2図は第1図の画像記録装置における装置本体の一部
省略側面説明図、 第3図は本発明に係るシート体搬送機構の概略斜視図、 第4図aは本発明に係るシート体搬送機構の概略側面説
明図、 第4図bは第4図aのシート体搬送機構によってシート
を搬送する際の状態を示す概略側面説明図である。 10……画像記録装置、16……装置本体 100 ……供給部、200 ……搬送部 202 ……搬送機構、210a〜210d……補助ローラ 218a〜218d……ベルト車 220a、220b……搬送ベルト 228a、228b、230a、230b……可動ローラ 232a、232b……固定ローラ 244a〜244h……ガイド部材 252a〜252f……押圧ベルト 300 ……撮影部、400 ……収納部
Claims (4)
- 【請求項1】可撓性を有するシートを挟持しながら湾曲
させて搬送するシート体搬送機構であって、回転軸を介
して支持され且つ互いに平行で離間する複数個の搬送ベ
ルトまたはローラからなる原動体と、前記原動体を駆動
するための回転駆動手段と、前記回転軸と平行に延在す
る複数の可動ローラと、前記原動体を構成する搬送ベル
トまたはローラによって画成される離間部に臨設され前
記複数の可動ローラに懸架された押圧ベルトとからな
り、前記回転駆動手段により原動体を駆動し、シートを
搬送する際には、押圧ベルトがシートに沿って変形し、
この結果生ずる前記押圧ベルトの引張力により前記シー
トを押圧湾曲させて搬送するよう構成することを特徴と
するシート体搬送機構。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の搬送機構にお
いて、前記可動ローラの少なくとも一つは、弾性体によ
り付勢された揺動部材により変位可能に支持されている
ことを特徴とするシート体搬送機構。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の搬送機構にお
いて、複数個の搬送ベルトまたはローラからなる原動体
を支持するための回転軸に補助ローラを前記原動体から
離間させて外嵌し、複数個の押圧ベルトを前記原動体と
補助ローラとによって画成される複数の離間部に臨設
し、シートを搬送する際には、原動体および補助ローラ
と押圧ベルトとが前記シートを押圧挟持して湾曲させる
よう構成してなるシート体搬送機構。 - 【請求項4】特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ
かに記載の搬送機構において、押圧ベルトは複数の可動
ローラによって押圧ベルトの内側から支持され、前記複
数本のローラの中の少なくとも1本のローラには前記押
圧ベルトを位置決めして案内するためのガイド部材を外
嵌してなるシート体搬送機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4915786A JPH0617181B2 (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | シ−ト体搬送機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4915786A JPH0617181B2 (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | シ−ト体搬送機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62205945A JPS62205945A (ja) | 1987-09-10 |
| JPH0617181B2 true JPH0617181B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=12823260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4915786A Expired - Fee Related JPH0617181B2 (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | シ−ト体搬送機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617181B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02132044U (ja) * | 1989-04-07 | 1990-11-02 | ||
| JP5072542B2 (ja) * | 2007-11-08 | 2012-11-14 | タツモ株式会社 | 光学フィルム加圧装置 |
| JP5002490B2 (ja) * | 2008-02-27 | 2012-08-15 | タツモ株式会社 | 光学フィルム加圧装置 |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP4915786A patent/JPH0617181B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62205945A (ja) | 1987-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |