JPH0617200Y2 - 吸音筒 - Google Patents
吸音筒Info
- Publication number
- JPH0617200Y2 JPH0617200Y2 JP1986075054U JP7505486U JPH0617200Y2 JP H0617200 Y2 JPH0617200 Y2 JP H0617200Y2 JP 1986075054 U JP1986075054 U JP 1986075054U JP 7505486 U JP7505486 U JP 7505486U JP H0617200 Y2 JPH0617200 Y2 JP H0617200Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound absorbing
- absorbing material
- sound
- present
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L11/00—Hoses, i.e. flexible pipes
- F16L11/04—Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
- F16L11/12—Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with arrangements for particular purposes, e.g. specially profiled, with protecting layer, heated, electrically conducting
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K11/00—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/16—Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、騒音源を囲むフェンス,側壁,天井等に付設
される吸音部材に関するものである。
される吸音部材に関するものである。
従来の技術 従来、騒音源を囲むフェンス,側壁等には、特公昭51
−46969号公報に示されるように、遮音フェンスの
上縁にグラスウールの円柱体を固着した構造物とか、実
開昭59−41400号公報に示される吸音パネルを張
りつけた構造等が採用されている。
−46969号公報に示されるように、遮音フェンスの
上縁にグラスウールの円柱体を固着した構造物とか、実
開昭59−41400号公報に示される吸音パネルを張
りつけた構造等が採用されている。
考案が解決しようとする問題点 上述の各公報に示されるごとき吸音構造では、ある程度
の吸音,防音効果は発揮できるものの適用部位に制限が
あり、また吸音特性に方向性があり、取り付けに手間を
要する等の問題を有している。
の吸音,防音効果は発揮できるものの適用部位に制限が
あり、また吸音特性に方向性があり、取り付けに手間を
要する等の問題を有している。
このため本考案では、吸音特性に方向性が無く、従って
適用部位に制限が無く、堅牢であって取り付けも容易で
あるとともに、吸音性能も優れた吸音部材を提供するこ
とを目的として考案されたものである。
適用部位に制限が無く、堅牢であって取り付けも容易で
あるとともに、吸音性能も優れた吸音部材を提供するこ
とを目的として考案されたものである。
問題点を解決するための手段 上述の目的を達成するため、本考案では、開口率が25
%以上となるよう均等配置で周壁に開口部が形成されて
いる保護筒内の空間に、中空筒状の吸音材が内装されて
おり、該吸音材の外周面は、吸音性能を損なわない程度
に薄くて防水性及び防湿性に優れた合成樹脂製のフィル
ムで被覆されている、という構成を採用している。
%以上となるよう均等配置で周壁に開口部が形成されて
いる保護筒内の空間に、中空筒状の吸音材が内装されて
おり、該吸音材の外周面は、吸音性能を損なわない程度
に薄くて防水性及び防湿性に優れた合成樹脂製のフィル
ムで被覆されている、という構成を採用している。
作用 本考案は、上述の構成であって、保護筒の周壁には均等
配置で開口部が形成され、保護筒の内部に中空筒状の吸
音材が内装されており、保護筒の開口部は全周に存する
ので、吸音特性に方向性が無く、如何なる部位に取り付
けても吸音性能を発現でき、従って、中空筒状の吸音材
による吸音力が、例えば実開昭59−41400号公報
に示されるもの、すなわち吸音材が中実平板状のものに
比べて、吸音材使用量を同等とすると、周波数によって
差が存するものの1.5倍から2.4倍程度向上する。
配置で開口部が形成され、保護筒の内部に中空筒状の吸
音材が内装されており、保護筒の開口部は全周に存する
ので、吸音特性に方向性が無く、如何なる部位に取り付
けても吸音性能を発現でき、従って、中空筒状の吸音材
による吸音力が、例えば実開昭59−41400号公報
に示されるもの、すなわち吸音材が中実平板状のものに
比べて、吸音材使用量を同等とすると、周波数によって
差が存するものの1.5倍から2.4倍程度向上する。
なお、本考案は、吸音材が中空筒状であるので、吸音材
が中実柱状であって吸音特性に方向性が無いものと比べ
ても、低周波域での吸音特性が向上する。
が中実柱状であって吸音特性に方向性が無いものと比べ
ても、低周波域での吸音特性が向上する。
また、本考案は、筒状体であるからバンド等による締め
付け固定が可能となり、フェンスの上下端、道路両側上
方の法面、高速自動車道のフェンス,側壁及び天井部、
鉄道用防音壁等への取り付けが容易となって、適用部位
の制限が無くなる。
付け固定が可能となり、フェンスの上下端、道路両側上
方の法面、高速自動車道のフェンス,側壁及び天井部、
鉄道用防音壁等への取り付けが容易となって、適用部位
の制限が無くなる。
更に、本考案は、吸音材が筒状の保護筒で保護されてい
るので、吸音部材としての強度が大となり、屋外での長
期使用に耐えることができる。
るので、吸音部材としての強度が大となり、屋外での長
期使用に耐えることができる。
しかも、吸音材の外周面は、吸音性能を損なわない程度
に薄くて防水性及び防湿性に優れた合成樹脂製のフィル
ムで被覆されているので、本考案に係る吸音筒は、屋外
で長期間使用されても、吸音材が前記フィルムで被覆さ
れていない吸音部材と比べて、保護筒における開口部の
開口率を同等とすると風雨等による吸音材の劣化・飛散
等が減少し、その結果、より長期の屋外使用に耐えるこ
とができる。
に薄くて防水性及び防湿性に優れた合成樹脂製のフィル
ムで被覆されているので、本考案に係る吸音筒は、屋外
で長期間使用されても、吸音材が前記フィルムで被覆さ
れていない吸音部材と比べて、保護筒における開口部の
開口率を同等とすると風雨等による吸音材の劣化・飛散
等が減少し、その結果、より長期の屋外使用に耐えるこ
とができる。
また、本考案では、吸音材が中空筒状とされているの
で、吸音材の中空腔に各種の通信ケーブルを配置するこ
とにより、本考案を使用した防音構造をケーブル配設構
造に利用することができる。
で、吸音材の中空腔に各種の通信ケーブルを配置するこ
とにより、本考案を使用した防音構造をケーブル配設構
造に利用することができる。
実施例 第1図ないし第3図は第1の実施例を示しており、吸音
筒1は、中空の保護筒2と、該保護筒2内の空間3に内
装されたロックウール等の積層体よりなる中空の吸音材
4とで構成されている。
筒1は、中空の保護筒2と、該保護筒2内の空間3に内
装されたロックウール等の積層体よりなる中空の吸音材
4とで構成されている。
上述の保護筒2は、ステンレス,FRP等の耐食性に富
む強靱な資材で任意断面形状の中空筒体に形成され、そ
の周壁5には、均等配置で多数の開口部6が形成されて
いる。この周壁5における開口部6の開口率は25%以
上とされ、上限は吸音材4が異物との接触で破損または
脱落しない限度で任意に選定されるが実用上は80%程
度で留める。
む強靱な資材で任意断面形状の中空筒体に形成され、そ
の周壁5には、均等配置で多数の開口部6が形成されて
いる。この周壁5における開口部6の開口率は25%以
上とされ、上限は吸音材4が異物との接触で破損または
脱落しない限度で任意に選定されるが実用上は80%程
度で留める。
図示例の保護筒2は、第3図に示されるように、母線方
向に均等間隔で配置されたステンレス製のロッド7群の
外周に、三角断面のステンレス製のワイヤ8をコイル状
に巻回して溶接し、開口部6が開口率72%の筒状網体
としたものであるが、かかる構造に限定されるものでは
ない。
向に均等間隔で配置されたステンレス製のロッド7群の
外周に、三角断面のステンレス製のワイヤ8をコイル状
に巻回して溶接し、開口部6が開口率72%の筒状網体
としたものであるが、かかる構造に限定されるものでは
ない。
上述の保護筒2の内部の空間3には、ロックウール製の
中空筒状体9の外周面を薄い合成樹脂フィルム10で被
覆した吸音材4が内接して装填され、中空筒状体9の中
空部はそのまま残存させられている。
中空筒状体9の外周面を薄い合成樹脂フィルム10で被
覆した吸音材4が内接して装填され、中空筒状体9の中
空部はそのまま残存させられている。
第4図は第2の実施例を示しており、第1図に示すもの
と同一構造の保護筒11の内部の空間12に、外周面を
薄い合成樹脂フィルム13で被覆されたグラスウール製
の中空筒状体14よりなる中空の吸音材15が4本並列
して配置されたものである。
と同一構造の保護筒11の内部の空間12に、外周面を
薄い合成樹脂フィルム13で被覆されたグラスウール製
の中空筒状体14よりなる中空の吸音材15が4本並列
して配置されたものである。
第1図ないし第3図に示される第1の実施例のものの吸
音材を、密度80Kg/m3のロックウールにより、外径4
00mm,長さ2000mm,厚さ40mmの中空円筒体とし
た吸音筒を、残響室の床面に1m間隔で5本並列配置
し、残響室法により吸音力を測定した。
音材を、密度80Kg/m3のロックウールにより、外径4
00mm,長さ2000mm,厚さ40mmの中空円筒体とし
た吸音筒を、残響室の床面に1m間隔で5本並列配置
し、残響室法により吸音力を測定した。
従来の密度80Kg/m3のロックウールを用いた厚さ10
0mmのロックウール平板を残響室内に10m2敷きつめ
たものとの吸音力を比較したところ、次表の数値が得ら
れた。
0mmのロックウール平板を残響室内に10m2敷きつめ
たものとの吸音力を比較したところ、次表の数値が得ら
れた。
上表から明らかなごとく、本考案に係る吸音筒による
と、中実平板状の吸音材に比し、吸音力が1.5倍から
2.4倍に向上することが確認され、このことは、吸音
効果を同一に維持するとすれば、吸音材の施工面積を従
来の半分程度に減少させうることを示している。
と、中実平板状の吸音材に比し、吸音力が1.5倍から
2.4倍に向上することが確認され、このことは、吸音
効果を同一に維持するとすれば、吸音材の施工面積を従
来の半分程度に減少させうることを示している。
なお、保護筒および吸音材の形状は円筒体に限定される
ものではないが、吸音特性の方向性を無くする意味では
円筒体が好ましく、また、吸音材を中空の円筒体とする
ことは、中実の円筒体とするより低周波域での吸音特性
が良好となるので、好ましい。
ものではないが、吸音特性の方向性を無くする意味では
円筒体が好ましく、また、吸音材を中空の円筒体とする
ことは、中実の円筒体とするより低周波域での吸音特性
が良好となるので、好ましい。
保護筒の周壁の開口率は、25%以下では吸音効果が著
しく低下するので、吸音材の保護機能が失われない範囲
で25%以上であることが好ましい。
しく低下するので、吸音材の保護機能が失われない範囲
で25%以上であることが好ましい。
吸音材の材質としては、特に限定は無いもので軽量で吸
音性,耐食性に優れている点でロックウール,ガラスウ
ールが好ましい。
音性,耐食性に優れている点でロックウール,ガラスウ
ールが好ましい。
また吸音材の外周面を被覆するフィルムは、吸音性能を
そこなわない程度に薄く、しかも防水,防湿性に優れた
合成樹脂フィルムが選定されることは勿論である。
そこなわない程度に薄く、しかも防水,防湿性に優れた
合成樹脂フィルムが選定されることは勿論である。
保護筒としては板材に穿孔したもの、網状体等としても
よい。
よい。
第5図は第3の実施例の正面図であって、第1,第2の
実施例と同等の保護筒16の内部に、焼結アルミニウ吸
音板17,18,19,20を角筒状に配置したもので
ある。
実施例と同等の保護筒16の内部に、焼結アルミニウ吸
音板17,18,19,20を角筒状に配置したもので
ある。
なお、上述の焼結アルミニウム吸音板は、例えば発泡コ
ンクリート板その他の公知の吸音板に代えうるものであ
る。
ンクリート板その他の公知の吸音板に代えうるものであ
る。
第6図は、第4の実施例を示しており、第5図に示す吸
音筒の焼結アルミニウム吸音板の構成する角筒体25内
に、第1の実施例に示されるごとき円筒状の吸音材26
を内装したものである。
音筒の焼結アルミニウム吸音板の構成する角筒体25内
に、第1の実施例に示されるごとき円筒状の吸音材26
を内装したものである。
第7図は、第5の実施例を示しており、吸音筒における
焼結アルミニウム吸音板21,22,23が構成する空
間27,28内に、第4図に示される第2の実施例に使
用されているごとき小径の円筒状の吸音材29,30を
複数本内装したものである。
焼結アルミニウム吸音板21,22,23が構成する空
間27,28内に、第4図に示される第2の実施例に使
用されているごとき小径の円筒状の吸音材29,30を
複数本内装したものである。
なお、第5図ないし第7図に示されるごとき構造の吸音
筒では、施工時に、吸音筒が長さ方向に連接される場合
でも、あるいは半径方向に並列される場合であっても、
隣接する吸音筒同士において、その焼結アルミニウム吸
音板等の吸音板の向きが、第6図に鎖線で示すように互
いに交叉する方向となるように各吸音筒を配置すること
が吸音効果の向上を図る上で好ましい。
筒では、施工時に、吸音筒が長さ方向に連接される場合
でも、あるいは半径方向に並列される場合であっても、
隣接する吸音筒同士において、その焼結アルミニウム吸
音板等の吸音板の向きが、第6図に鎖線で示すように互
いに交叉する方向となるように各吸音筒を配置すること
が吸音効果の向上を図る上で好ましい。
第8図ないし第13図は、本考案のそれぞれ異なる施工
例を示しており、第8図はトンネル31の天井面32
に、本考案に係る複数本の吸音筒33をトンネル31の
長さ方向に並列配置した例である。
例を示しており、第8図はトンネル31の天井面32
に、本考案に係る複数本の吸音筒33をトンネル31の
長さ方向に並列配置した例である。
第9図は、上下2路を有する高速道路34のフェンス3
5の上縁と天井部36とに、本考案に係る複数本の吸音
筒37,38を並列配置した例である。
5の上縁と天井部36とに、本考案に係る複数本の吸音
筒37,38を並列配置した例である。
第10図は高速鉄道床39の両側のフェンス40の上縁
に本考案に係る吸音筒41を列設したものであり、吸音
筒41の構成部材たる吸音材の中空腔42に各種の通信
ケーブルを配置することにより、防音構造をケーブル配
設構造に利用しうるものである。
に本考案に係る吸音筒41を列設したものであり、吸音
筒41の構成部材たる吸音材の中空腔42に各種の通信
ケーブルを配置することにより、防音構造をケーブル配
設構造に利用しうるものである。
第11図は、両側に法面43を有する高速道路44にお
いて、法面43に本考案に係る吸音筒45を多数列設し
た例である。
いて、法面43に本考案に係る吸音筒45を多数列設し
た例である。
第12図は、ビル屋上等に設置されるクーリングタワー
46を囲む遮音フェンス47の上下縁に、本考案に係る
吸音筒48,49を配設し、騒音遮断効果の向上を図っ
た例である。
46を囲む遮音フェンス47の上下縁に、本考案に係る
吸音筒48,49を配設し、騒音遮断効果の向上を図っ
た例である。
第13図は、プレス工場等を囲むフェンス50の上縁に
本考案に係る吸音筒51を配設し、遮音効果の向上を図
った例である。
本考案に係る吸音筒51を配設し、遮音効果の向上を図
った例である。
効果 本考案は、以上説明した構成および作用のものであっ
て、開口率が25%以上の均等配置の開口部を有する保
護筒内に、中空筒状の吸音材が収容されており、吸音特
性に方向性が無いので、単一構造の吸音筒を適用部位の
制限なしに使用でき、しかも、中空筒状の吸音材による
吸音力が、例えば実開昭59−41400号公報に示さ
れるもの、すなわち吸音材が中実平板状のものに比べ
て、吸音材使用量を同等とすると、周波数によって差が
存するものの1.5倍から2.4倍程度向上する効果を
奏する。
て、開口率が25%以上の均等配置の開口部を有する保
護筒内に、中空筒状の吸音材が収容されており、吸音特
性に方向性が無いので、単一構造の吸音筒を適用部位の
制限なしに使用でき、しかも、中空筒状の吸音材による
吸音力が、例えば実開昭59−41400号公報に示さ
れるもの、すなわち吸音材が中実平板状のものに比べ
て、吸音材使用量を同等とすると、周波数によって差が
存するものの1.5倍から2.4倍程度向上する効果を
奏する。
また、本考案は、吸音材が中空筒状であるので、吸音材
が中実柱状であって吸音特性に方向性が無いものと比べ
ても、低周波域での吸音特性が向上するという効果を奏
する。
が中実柱状であって吸音特性に方向性が無いものと比べ
ても、低周波域での吸音特性が向上するという効果を奏
する。
更に、本考案は、吸音材が保護筒内に内装されている構
造であるから、構造が堅牢で、屋外での長期使用に耐え
ることができ、しかも筒状であるから、その固着もバン
ド等による緊縛等の比較的施工の容易な取付構造を採用
でき、施工を容易とし得る効果も有している。
造であるから、構造が堅牢で、屋外での長期使用に耐え
ることができ、しかも筒状であるから、その固着もバン
ド等による緊縛等の比較的施工の容易な取付構造を採用
でき、施工を容易とし得る効果も有している。
そして、吸音材の外周面は、吸音性能を損なわない程度
に薄くて防水性及び防湿性に優れた合成樹脂製のフィル
ムで被覆されているので、本考案に係る吸音筒は、屋外
で長期間使用されても、吸音材が前記フィルムで被覆さ
れていない吸音部材と比べて、保護筒における開口部の
開口率を同等とすると、風雨等による吸音材の劣化・飛
散等が減少し、その結果、より長期の屋外使用に耐え得
る効果も有している。
に薄くて防水性及び防湿性に優れた合成樹脂製のフィル
ムで被覆されているので、本考案に係る吸音筒は、屋外
で長期間使用されても、吸音材が前記フィルムで被覆さ
れていない吸音部材と比べて、保護筒における開口部の
開口率を同等とすると、風雨等による吸音材の劣化・飛
散等が減少し、その結果、より長期の屋外使用に耐え得
る効果も有している。
また、本考案は、吸音材が中空筒状とされているので、
吸音材の中空腔に各種の通信ケーブルを配置することに
より、本考案を使用した防音構造をケーブル配設構造に
利用することができる、という効果も有している。
吸音材の中空腔に各種の通信ケーブルを配置することに
より、本考案を使用した防音構造をケーブル配設構造に
利用することができる、という効果も有している。
第1図は第1の実施例の正面図、第2図は第1図中II−
II線断面図、第3図は第1図に示すものの保護筒の一部
を内側から示した拡大斜面図、第4図は第2の実施例の
正面図、第5図は第3の実施例の正面図、第6図は第4
の実施例の正面図、第7図は第5の実施例の正面図、第
8図はトンネルへの施工例の略示断面図、第9図は高速
道路への施工例を示す略示断面図、第10図は高速鉄道
床への施工例を示す略示断面図、第11図は法面への施
工例を示す略示断面図、第12図は騒音源を囲むフェン
スへの施工例を示す略示断面図、第13図は工場フェン
ス等への施工例を示す略示断面図である。 1:吸音筒、2:保護筒、3:空間、4:吸音材、6:
開口部、10:フィルム。
II線断面図、第3図は第1図に示すものの保護筒の一部
を内側から示した拡大斜面図、第4図は第2の実施例の
正面図、第5図は第3の実施例の正面図、第6図は第4
の実施例の正面図、第7図は第5の実施例の正面図、第
8図はトンネルへの施工例の略示断面図、第9図は高速
道路への施工例を示す略示断面図、第10図は高速鉄道
床への施工例を示す略示断面図、第11図は法面への施
工例を示す略示断面図、第12図は騒音源を囲むフェン
スへの施工例を示す略示断面図、第13図は工場フェン
ス等への施工例を示す略示断面図である。 1:吸音筒、2:保護筒、3:空間、4:吸音材、6:
開口部、10:フィルム。
Claims (1)
- 【請求項1】開口率が25%以上となるよう均等配置で
周壁に開口部が形成されている保護筒内の空間に、中空
筒状の吸音材が内装されており、該吸音材の外周面は、
吸音性能を損なわない程度に薄くて防水性及び防湿性に
優れた合成樹脂製のフィルムで被覆されている吸音筒。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986075054U JPH0617200Y2 (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 吸音筒 |
| US07/046,687 US4899846A (en) | 1986-05-19 | 1987-05-07 | Sound absorbing pipe |
| KR1019870004673A KR930007077B1 (ko) | 1986-05-19 | 1987-05-13 | 음향 흡수성 파이프 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986075054U JPH0617200Y2 (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 吸音筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62186200U JPS62186200U (ja) | 1987-11-26 |
| JPH0617200Y2 true JPH0617200Y2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=13565102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986075054U Expired - Lifetime JPH0617200Y2 (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 吸音筒 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4899846A (ja) |
| JP (1) | JPH0617200Y2 (ja) |
| KR (1) | KR930007077B1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2652752B2 (ja) * | 1993-02-09 | 1997-09-10 | 日東紡績株式会社 | 遮音壁用吸音装置および遮音壁 |
| JP2834983B2 (ja) * | 1993-09-17 | 1998-12-14 | 日本碍子株式会社 | 高架道路 |
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