JPH061721Y2 - 消火栓装置 - Google Patents
消火栓装置Info
- Publication number
- JPH061721Y2 JPH061721Y2 JP1988055110U JP5511088U JPH061721Y2 JP H061721 Y2 JPH061721 Y2 JP H061721Y2 JP 1988055110 U JP1988055110 U JP 1988055110U JP 5511088 U JP5511088 U JP 5511088U JP H061721 Y2 JPH061721 Y2 JP H061721Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- fire hydrant
- hydrant box
- shape
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主に各種建築物の壁面等に配設され、消火活
動に利用される消火栓装置に関する。
動に利用される消火栓装置に関する。
(従来の技術) 一般に、建築物の壁面等に配置される消火栓装置にはホ
ースリール型のものが広く利用されている(例えば、実
公昭60-10595号公報)。
ースリール型のものが広く利用されている(例えば、実
公昭60-10595号公報)。
即ち、前記消火栓装置は、壁面に設置した消火栓箱内
に、ホースを巻き回したホースリールを回転自在に配設
し、ホースの基端部を送水源に接続すると共に、ホース
の先端部にノズルを連結して構成されて居り、火災等の
発生時にホースを持って引っ張ると、ホースはホースリ
ールの回転によって迅速に引き伸されるようになってい
る。
に、ホースを巻き回したホースリールを回転自在に配設
し、ホースの基端部を送水源に接続すると共に、ホース
の先端部にノズルを連結して構成されて居り、火災等の
発生時にホースを持って引っ張ると、ホースはホースリ
ールの回転によって迅速に引き伸されるようになってい
る。
(考案が解決しようとする課題) ところで、従前の消火栓装置は、ホースに保形性を有す
るゴムホース等を使用している為、どうしてもホースリ
ールが必要であった。その結果、消火栓装置を組み立て
る際、ホースリールを消火栓箱内に回転自在になるよう
に取付けなければならず、装置自体の組立が極めて煩雑
になるうえ、構造も複雑になると言う問題があった。然
も、ホースリールを使用すると、コストの高騰を招き、
経済的にも問題である。
るゴムホース等を使用している為、どうしてもホースリ
ールが必要であった。その結果、消火栓装置を組み立て
る際、ホースリールを消火栓箱内に回転自在になるよう
に取付けなければならず、装置自体の組立が極めて煩雑
になるうえ、構造も複雑になると言う問題があった。然
も、ホースリールを使用すると、コストの高騰を招き、
経済的にも問題である。
又、引き伸したホースを収納する際、ホースを持ってこ
れをホースリールに巻き回して行くと、ホースが捩れて
これをホースリールに良好且つ容易に巻き付けることが
できないこともあり、取扱性の面に於いても問題があっ
た。
れをホースリールに巻き回して行くと、ホースが捩れて
これをホースリールに良好且つ容易に巻き付けることが
できないこともあり、取扱性の面に於いても問題があっ
た。
本考案は、上記の問題点を解消する為に創案されたもの
であり、その目的は組立及び構造の簡略化を図れると共
に、経済性、取扱性にも優れた消火栓装置を提供するに
ある。
であり、その目的は組立及び構造の簡略化を図れると共
に、経済性、取扱性にも優れた消火栓装置を提供するに
ある。
(課題を解決する為の手段) 上記目的を達成する為に、本考案に於ける消火栓装置
は、消火栓箱と、消火栓箱内に手前方向へ沿って順次八
の字状に巻き回した状態で収納され、その基端部が送水
源に接続されると共に、その先端部にノズルが連結され
た保形性を有するホースと、消火栓箱の後壁に垂設さ
れ、消火栓箱内に八の字状態で収納されたホースをその
状態に保持する支持体と、消火栓箱内に手前方向へ回動
自在に配設され、ホースを挿通し得ると共に、ホースの
引き伸し時にこれを良好に案内するホースガイドとを具
備して成るものである。
は、消火栓箱と、消火栓箱内に手前方向へ沿って順次八
の字状に巻き回した状態で収納され、その基端部が送水
源に接続されると共に、その先端部にノズルが連結され
た保形性を有するホースと、消火栓箱の後壁に垂設さ
れ、消火栓箱内に八の字状態で収納されたホースをその
状態に保持する支持体と、消火栓箱内に手前方向へ回動
自在に配設され、ホースを挿通し得ると共に、ホースの
引き伸し時にこれを良好に案内するホースガイドとを具
備して成るものである。
(作用) 消火栓装置は、非使用時にはホースが消火栓箱及び支持
体により手前方向へ沿って順次八の字状に巻き回された
状態で消火栓箱に収納保持されていると共に、その先端
部がホースガイドに挿通された状態となっている。
体により手前方向へ沿って順次八の字状に巻き回された
状態で消火栓箱に収納保持されていると共に、その先端
部がホースガイドに挿通された状態となっている。
火災等の発生時に、操作者がノズル及びホースの先端部
を持ってホースを引っ張ると、ホースの引き出しによっ
てホースガイドが手前方向へ回動し、ホースは支持体に
引っ掛ることなく消火栓箱内から良好且つ円滑に引き出
される。
を持ってホースを引っ張ると、ホースの引き出しによっ
てホースガイドが手前方向へ回動し、ホースは支持体に
引っ掛ることなく消火栓箱内から良好且つ円滑に引き出
される。
尚、ホースは、八の字状に巻き回された状態で消火栓箱
内に収納されている為、捩れることなく良好に引き伸さ
れる。又、ホースを消火栓箱内に収納する場合でもホー
スは八の字状のに巻き回される為、捩れることなく良好
に収納される。
内に収納されている為、捩れることなく良好に引き伸さ
れる。又、ホースを消火栓箱内に収納する場合でもホー
スは八の字状のに巻き回される為、捩れることなく良好
に収納される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例に係る消火栓装置
であって、1は消火栓箱、2はホース、3は支持体、4
はホースガイドである。
であって、1は消火栓箱、2はホース、3は支持体、4
はホースガイドである。
前記消火栓箱2は、前面が開放された箱型の本体5と、
本体5の前面にその開口を開閉すべく回動自在に取付け
られた前扉6等から成り、各種建築物の壁面等に設置さ
れている。
本体5の前面にその開口を開閉すべく回動自在に取付け
られた前扉6等から成り、各種建築物の壁面等に設置さ
れている。
前記ホース2は、保形性を有して居り、その基端部が消
火栓弁7を介して高圧送水源に接続されていると共に、
その先端部に放水用のノズル8が連結されている。又、
ホース2は、その一部分が消火栓箱1の上壁、左右側壁
及び底壁に当接する状態で且つ消火栓箱1内に、手前方
向へ沿って順次八の字状に巻き回した状態で収納保持さ
れている。尚、ホース2には従来公知のゴムホースが使
用されている。
火栓弁7を介して高圧送水源に接続されていると共に、
その先端部に放水用のノズル8が連結されている。又、
ホース2は、その一部分が消火栓箱1の上壁、左右側壁
及び底壁に当接する状態で且つ消火栓箱1内に、手前方
向へ沿って順次八の字状に巻き回した状態で収納保持さ
れている。尚、ホース2には従来公知のゴムホースが使
用されている。
前記支持体3は、消火栓箱1内に八の字状態で収納され
たホース2をその状態に良好且つ確実に保持するもので
ある。
たホース2をその状態に良好且つ確実に保持するもので
ある。
具体的には、支持体3は、棒形状を呈し、ホース2を消
火栓箱1内に八の字状で巻き回せるように消火栓箱1の
後壁中央部に複数本垂設されて居り、ホース2の収納時
にはこれに当接してホースを支持できるように為されて
いる。尚、各支持体3の長さ及び間隔は、八の字状に巻
き回されたホース2をその状態で保持することができ、
且つホース2の収納及び引き出しを円滑に行えるように
夫々設定されている。
火栓箱1内に八の字状で巻き回せるように消火栓箱1の
後壁中央部に複数本垂設されて居り、ホース2の収納時
にはこれに当接してホースを支持できるように為されて
いる。尚、各支持体3の長さ及び間隔は、八の字状に巻
き回されたホース2をその状態で保持することができ、
且つホース2の収納及び引き出しを円滑に行えるように
夫々設定されている。
前記ホースガイド4は、消火栓箱1内に手前方向へ回動
自在に配設され、ホース2を挿通し得ると共に、ホース
2の引き伸し時にこれを消火栓箱1内から良好に引き出
すものである。
自在に配設され、ホース2を挿通し得ると共に、ホース
2の引き伸し時にこれを消火栓箱1内から良好に引き出
すものである。
具体的には、ホースガイド4は、L字型のアーム部4a
とアーム部4aの先端に旋回自在に取付けられ、ホース
2を挿通し得る環状のガイド部4bとから成り、消火栓
箱1の側壁に固着したブラケット9に水平回動自在に軸
支されている。尚、ホースガイド4のアーム部4aの長
さは、ガイド部4bが正面視に於いて消火栓箱1の略中
央部に位置し、且つホースガイド4を手前方向へ回動さ
せたときにはガイド部4bが消火栓箱1の外に位置する
ように設定されている。
とアーム部4aの先端に旋回自在に取付けられ、ホース
2を挿通し得る環状のガイド部4bとから成り、消火栓
箱1の側壁に固着したブラケット9に水平回動自在に軸
支されている。尚、ホースガイド4のアーム部4aの長
さは、ガイド部4bが正面視に於いて消火栓箱1の略中
央部に位置し、且つホースガイド4を手前方向へ回動さ
せたときにはガイド部4bが消火栓箱1の外に位置する
ように設定されている。
而して、前記消火栓装置は、非使用時にはホース2が消
火栓箱1及び支持体3により手前方向へ沿って順次八の
字状に巻き回された状態で消火栓箱1内に収納保持され
ていると共に、その先端部が消火栓箱1内に収納された
ホースガイド4のガイド部4bに挿通されている。
火栓箱1及び支持体3により手前方向へ沿って順次八の
字状に巻き回された状態で消火栓箱1内に収納保持され
ていると共に、その先端部が消火栓箱1内に収納された
ホースガイド4のガイド部4bに挿通されている。
火災等の発生時に、操作者が消火栓箱1の前扉6を開
け、消火栓弁7を開放してからノズル8及びホース2の
先端部を持ってホース2を引っ張ると、ホース2の引き
出しによりホースガイド4が手前方向へ回動してガイド
部4bが消火栓箱1の外に位置し、ホース2はガイド部
4bによって支持体3に引っ掛ることなく消火栓箱1内
から良好且つ円滑に引き出される。
け、消火栓弁7を開放してからノズル8及びホース2の
先端部を持ってホース2を引っ張ると、ホース2の引き
出しによりホースガイド4が手前方向へ回動してガイド
部4bが消火栓箱1の外に位置し、ホース2はガイド部
4bによって支持体3に引っ掛ることなく消火栓箱1内
から良好且つ円滑に引き出される。
尚、ホース2は、八の字状に巻き回された状態で消火栓
箱1内に収納されている為、捩れることなく良好に引き
出される。
箱1内に収納されている為、捩れることなく良好に引き
出される。
一方、使用後には消火栓弁7を閉鎖し、消火栓箱1内に
ホース2を八の字状に巻き回した状態で収納すると共
に、ホースガイド4を収納する。
ホース2を八の字状に巻き回した状態で収納すると共
に、ホースガイド4を収納する。
尚、消火栓箱1内にホース2を収納する場合、ホース2
は八の字状に巻き回されて収納される為、捩れることな
く良好に収納される。
は八の字状に巻き回されて収納される為、捩れることな
く良好に収納される。
上記実施例に於いては、支持体3は棒形状を呈し、これ
を消火栓箱1の後壁に複数本垂設するようにしたが、支
持体3の形状及び数等は上記実施例のものに限定される
ものではなく、消火栓箱1内に八の字状態で収納された
ホース2をその状態に良好且つ確実に保持することがで
きれば、如何なる形状及び構成のものであっても良い。
例えば、第4図に示す如く、支持体3に円弧形状の板を
使用し、これを消火栓箱1の後壁中央部分に垂設するよ
うにしても良い。
を消火栓箱1の後壁に複数本垂設するようにしたが、支
持体3の形状及び数等は上記実施例のものに限定される
ものではなく、消火栓箱1内に八の字状態で収納された
ホース2をその状態に良好且つ確実に保持することがで
きれば、如何なる形状及び構成のものであっても良い。
例えば、第4図に示す如く、支持体3に円弧形状の板を
使用し、これを消火栓箱1の後壁中央部分に垂設するよ
うにしても良い。
又、ホースガイド4の形状、構成及び取付け構造も、上
記実施例のものに限定されるものではなく、ホース2を
挿通し得ると共に、ホース2の引き伸し時にこれを支持
体3に引っ掛ることなく良好に案内することができれ
ば、如何なる形状及び構成のものであっても良い。
記実施例のものに限定されるものではなく、ホース2を
挿通し得ると共に、ホース2の引き伸し時にこれを支持
体3に引っ掛ることなく良好に案内することができれ
ば、如何なる形状及び構成のものであっても良い。
(考案の効果) 上述の通り、本考案の消火栓装置は、消火栓箱の後壁に
支持体を垂設し、支持体及び消火栓箱によってホースを
八の字状に巻き回した状態で消火栓箱内に収納保持する
構成としている為、ホースに保形性を有するホースを使
用した場合でもホースリールを省略することができ、ホ
ースリールを使用した従来の消火栓装置に比較して組立
や構造が極めて簡単になるうえ、コストの低減を図れ
る。
支持体を垂設し、支持体及び消火栓箱によってホースを
八の字状に巻き回した状態で消火栓箱内に収納保持する
構成としている為、ホースに保形性を有するホースを使
用した場合でもホースリールを省略することができ、ホ
ースリールを使用した従来の消火栓装置に比較して組立
や構造が極めて簡単になるうえ、コストの低減を図れ
る。
又、ホースは、八の字状に巻き回された状態で消火栓箱
内に収納されている為、捩れることなく良好且つ円滑に
引き伸される。更に、ホースを消火栓箱内に収納する場
合でもホースを八の字に巻き回して収納する為、ホース
は捩れることなく良好且つ円滑に収納される。その結
果、ホースの取扱いも極めて容易になる。
内に収納されている為、捩れることなく良好且つ円滑に
引き伸される。更に、ホースを消火栓箱内に収納する場
合でもホースを八の字に巻き回して収納する為、ホース
は捩れることなく良好且つ円滑に収納される。その結
果、ホースの取扱いも極めて容易になる。
第1図は本考案の第1実施例に係る消火栓装置の縦断面
図、第2図は同じく横断平面図、第3図は同じく縦断側
面図、第4図は他の実施例に係る消火栓装置の縦断正面
図である。 1は消火栓箱、2はホース、3は支持体、4はホースガ
イド、7はノズル。
図、第2図は同じく横断平面図、第3図は同じく縦断側
面図、第4図は他の実施例に係る消火栓装置の縦断正面
図である。 1は消火栓箱、2はホース、3は支持体、4はホースガ
イド、7はノズル。
Claims (1)
- 【請求項1】消火栓箱(1)と、消火栓箱(1)内に手前方向
へ沿って順次八の字状に巻き回した状態で収納され、そ
の基端部が送水源に接続されると共に、その先端部にノ
ズル(7)が連結された保形性を有するホース(2)と、消火
栓箱(1)の後壁に垂設され、消火栓箱(1)内に八の字状態
で収納されたホース(2)をその状態に保持する支持体(3)
と、消火栓箱(1)内に手前方向へ回動自在に配設され、
ホース(2)を挿通し得ると共に、ホース(2)の引き伸し時
にこれを良好に案内するホースガイド(4)とを具備した
ことを特徴とする消火栓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988055110U JPH061721Y2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 消火栓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988055110U JPH061721Y2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 消火栓装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01157770U JPH01157770U (ja) | 1989-10-31 |
| JPH061721Y2 true JPH061721Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31281014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988055110U Expired - Lifetime JPH061721Y2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 消火栓装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061721Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2184363A (en) * | 1937-12-23 | 1939-12-26 | Us Air Compressor Company | Housing for flexible members |
| US2557385A (en) * | 1945-05-12 | 1951-06-19 | Fog Nozzle Company | Automatic hose attachment and cabinet therefor |
| US2770499A (en) * | 1954-10-18 | 1956-11-13 | Gilbert & Barker Mfg Co | Hose guide for fluid dispensing apparatus |
| US4540017A (en) * | 1983-09-02 | 1985-09-10 | Prange Charles J | Hose feeder guide apparatus |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP1988055110U patent/JPH061721Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01157770U (ja) | 1989-10-31 |
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