JPH0617242Y2 - テ−プカ−トリツジ - Google Patents
テ−プカ−トリツジInfo
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- JPH0617242Y2 JPH0617242Y2 JP1986203806U JP20380686U JPH0617242Y2 JP H0617242 Y2 JPH0617242 Y2 JP H0617242Y2 JP 1986203806 U JP1986203806 U JP 1986203806U JP 20380686 U JP20380686 U JP 20380686U JP H0617242 Y2 JPH0617242 Y2 JP H0617242Y2
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- Japan
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- tape
- light
- base plate
- pair
- cartridge
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、LED等の発光素子ら出射された光によって
テープの終端を検知するタイプの記録再生装置に装填さ
れるテープカートリッジに関し、特にカートリッジ本体
内に上記発光素子からの光を受光素子に導く光誘導体を
備えたテープカートリッジに関する。
テープの終端を検知するタイプの記録再生装置に装填さ
れるテープカートリッジに関し、特にカートリッジ本体
内に上記発光素子からの光を受光素子に導く光誘導体を
備えたテープカートリッジに関する。
本願出願人は、LEDにより出射された光によってテー
プの終端を検知するタイプの記録再生装置に装填される
テープカートリッジとしては、第5図から第7図に示す
ようなものを提案している。
プの終端を検知するタイプの記録再生装置に装填される
テープカートリッジとしては、第5図から第7図に示す
ようなものを提案している。
このテープカートリッジ100は、第5図に示すよう
に、磁気テープ101が巻回された左右一対のテープリ
ール102,103が回転自在に取り付けられたベース
板104上に下方に開口した筺体状のケース105がネ
ジ止め等により固定されカートリッジ本体100Aを形
成している。なお、上記テープ101の終端には後述す
る記録再生装置本体内に設けられたLEDにより出射さ
れた光が通過する穴101Bが穿設されている。
に、磁気テープ101が巻回された左右一対のテープリ
ール102,103が回転自在に取り付けられたベース
板104上に下方に開口した筺体状のケース105がネ
ジ止め等により固定されカートリッジ本体100Aを形
成している。なお、上記テープ101の終端には後述す
る記録再生装置本体内に設けられたLEDにより出射さ
れた光が通過する穴101Bが穿設されている。
そして、上記ベース板104上には、一対のテープガイ
ドローラ106A,106Bが上記カートリッジ本体1
00Aの前面側の両側に回転自在に軸支されている。こ
のテープガイドローラ106A,106Bは一方のテー
プリール102から他方のテープリール103に走行す
るテープ101の走行をガイドすると同時にテープ10
1の走行路がカートリッジ本体100Aの前面側に形成
されるようになしている。また、上記テープガイドロー
ラ106A,106Bの近傍にはガイドピン106C,
106Dが植立されている。上記ガイドピン106C,
106Dは、上記一対のテープリール102,103に
巻回されているテープ101の巻き量の多少に関係なく
常に一定方向から上記テープガイドローラ106A,1
06Bにテープが転接し安定したテープの走行を行うよ
うになしている。また、上記ケース105の前面壁10
5Aは一部が切欠かれて開口部105Bが形成されてい
る。そして、上記ベース板104には、回転自在に軸支
され、かつ、上部に設けられた円盤部107Aが上記開
口部105Bに臨む位置に配設された回転体107と、
上記カートリッジ本体100Aの後面側の両側に回転自
在に軸支されたベルトガイドローラ108A,108B
とが設けられている。そして、上記回転体107の基端
部107Bと上記ベルトガイドローラ108A,108
Bとに巻回されかつ上記テープリール102,103に
巻回されているテープ101の束の外周面101A,1
01Aを圧接するベルト109が強いテンションをもっ
て張設されている。そして、図示しない記録再生装置本
体の駆動ローラが上記回転体107の円盤部107Aに
圧接され、上記駆動ローラの回転により上記回転体10
7が回転させられる。そして、上記回転体107の回転
により、上記ベルト109が走行し、さらに、このベル
ト109の走行により上記テープリール102,103
が回転させられテープ101が走行する。
ドローラ106A,106Bが上記カートリッジ本体1
00Aの前面側の両側に回転自在に軸支されている。こ
のテープガイドローラ106A,106Bは一方のテー
プリール102から他方のテープリール103に走行す
るテープ101の走行をガイドすると同時にテープ10
1の走行路がカートリッジ本体100Aの前面側に形成
されるようになしている。また、上記テープガイドロー
ラ106A,106Bの近傍にはガイドピン106C,
106Dが植立されている。上記ガイドピン106C,
106Dは、上記一対のテープリール102,103に
巻回されているテープ101の巻き量の多少に関係なく
常に一定方向から上記テープガイドローラ106A,1
06Bにテープが転接し安定したテープの走行を行うよ
うになしている。また、上記ケース105の前面壁10
5Aは一部が切欠かれて開口部105Bが形成されてい
る。そして、上記ベース板104には、回転自在に軸支
され、かつ、上部に設けられた円盤部107Aが上記開
口部105Bに臨む位置に配設された回転体107と、
上記カートリッジ本体100Aの後面側の両側に回転自
在に軸支されたベルトガイドローラ108A,108B
とが設けられている。そして、上記回転体107の基端
部107Bと上記ベルトガイドローラ108A,108
Bとに巻回されかつ上記テープリール102,103に
巻回されているテープ101の束の外周面101A,1
01Aを圧接するベルト109が強いテンションをもっ
て張設されている。そして、図示しない記録再生装置本
体の駆動ローラが上記回転体107の円盤部107Aに
圧接され、上記駆動ローラの回転により上記回転体10
7が回転させられる。そして、上記回転体107の回転
により、上記ベルト109が走行し、さらに、このベル
ト109の走行により上記テープリール102,103
が回転させられテープ101が走行する。
また、上記回転体107の側方であって上記ベース板1
04には、第6図に示すように、方形状の光通過孔11
0が穿設されている。そして上記光通過孔110の長手
方向の両端には長穴111、111が上記光通過孔11
0と連設されている。さらに、上記ベース板104上に
は、上記光通過孔110を塞ぐように光誘導体112が
形成されている。
04には、第6図に示すように、方形状の光通過孔11
0が穿設されている。そして上記光通過孔110の長手
方向の両端には長穴111、111が上記光通過孔11
0と連設されている。さらに、上記ベース板104上に
は、上記光通過孔110を塞ぐように光誘導体112が
形成されている。
この光誘導体112は、上記ベース板104上の取付け
部となる載置板112Aと、この載置板の112Aの一
側縁から全体側面形状がく字状となるように傾斜起立さ
れたミラー保持板112Bとを有して構成されている。
上記光誘導体112を構成する載置板112A及びミラ
ー保持板112Bは、光透過性を有する透明な合成樹脂
により形成されている。
部となる載置板112Aと、この載置板の112Aの一
側縁から全体側面形状がく字状となるように傾斜起立さ
れたミラー保持板112Bとを有して構成されている。
上記光誘導体112を構成する載置板112A及びミラ
ー保持板112Bは、光透過性を有する透明な合成樹脂
により形成されている。
そして、上記ミラー保持面112Bの外側面側には、入
射した光が反射するように光反射層112Cが形成され
ている。この光反射層112Cは、上記ミラー保持板1
12B上にホットスタンプ箔を載置し、かつ、この箔を
加熱し上記ミラー保持板112Bに押圧して感熱性接着
剤の作用により接着する所謂ホットスタンピングにより
形成されている。また、上記載置板112Aは、上記光
通過孔110よりもやや幅広の方形状に形成され上記光
通過孔110を塞ぐことによって上記光通過孔110か
らテープカートリッジ本体100A内に塵埃が侵入する
ことを防止している。そして、上記載置板112Aの下
面には上記ベース板104に穿設された長穴111に対
応してベース板112に取り付けるための一対の脚部1
13,113が突設され、これら脚部113,113を
上記長穴111,111に嵌合することによって上記光
揺動体112を上記ベース板104に取り付けられてい
る。
射した光が反射するように光反射層112Cが形成され
ている。この光反射層112Cは、上記ミラー保持板1
12B上にホットスタンプ箔を載置し、かつ、この箔を
加熱し上記ミラー保持板112Bに押圧して感熱性接着
剤の作用により接着する所謂ホットスタンピングにより
形成されている。また、上記載置板112Aは、上記光
通過孔110よりもやや幅広の方形状に形成され上記光
通過孔110を塞ぐことによって上記光通過孔110か
らテープカートリッジ本体100A内に塵埃が侵入する
ことを防止している。そして、上記載置板112Aの下
面には上記ベース板104に穿設された長穴111に対
応してベース板112に取り付けるための一対の脚部1
13,113が突設され、これら脚部113,113を
上記長穴111,111に嵌合することによって上記光
揺動体112を上記ベース板104に取り付けられてい
る。
そして、上記テープカートリッジ100が記録再生装置
本体(図示せず)に装填されると、上記記録再生装置本
体内に設けられたLEDにより出射された光が上記ケー
ス105の光透過性を有する前面壁105Aを通過し、
第7図に示すように、カートリッジ本体100A内を走
行するテープ101に投射されこのテープ101によっ
て光が遮断される。そして、上記テープ101が終端に
さしかかると上記テープ101の終端に穿設された穴1
01Bにより上記光が上記光誘導体112に投射され、
さらに、上記光誘導体112のミラー保持板112Bに
形成された光反射層112Cにより下方に反射される。
そして、ベース板104に穿設した光通過孔110を通
過して記録再生装置本体内の受光手段により上記光が検
知され上記テープ101の終端を確認して、記録再生装
置本体内のモータ等の駆動機構を停止させる。
本体(図示せず)に装填されると、上記記録再生装置本
体内に設けられたLEDにより出射された光が上記ケー
ス105の光透過性を有する前面壁105Aを通過し、
第7図に示すように、カートリッジ本体100A内を走
行するテープ101に投射されこのテープ101によっ
て光が遮断される。そして、上記テープ101が終端に
さしかかると上記テープ101の終端に穿設された穴1
01Bにより上記光が上記光誘導体112に投射され、
さらに、上記光誘導体112のミラー保持板112Bに
形成された光反射層112Cにより下方に反射される。
そして、ベース板104に穿設した光通過孔110を通
過して記録再生装置本体内の受光手段により上記光が検
知され上記テープ101の終端を確認して、記録再生装
置本体内のモータ等の駆動機構を停止させる。
上述のように構成されたテープカートリッジ100は、
上記光誘導体112を用い記録再生装置本体内に設けら
れたLEDから出射された光を、同じく上記装置本体内
に設けられた受光手段に誘導させ、この受光手段による
光の検知信号によって上記装置本体内に設けられたモー
タ等の駆動機構の停止を図るようにしたものである。
上記光誘導体112を用い記録再生装置本体内に設けら
れたLEDから出射された光を、同じく上記装置本体内
に設けられた受光手段に誘導させ、この受光手段による
光の検知信号によって上記装置本体内に設けられたモー
タ等の駆動機構の停止を図るようにしたものである。
しかしながら、上記テープカートリッジ100内に設け
られた光誘導体112は、前述のように、載置板112
Aの一側から全体形状がく字状となるように傾斜起立さ
れたミラー保持板112Bに光反射層112Cを形成し
て構成されてなるので、LEDから出射された光が、第
7図に示すように、上記ミラー保持板112Bの内側面
112Dと上記光反射層112Cの反射面112Eとの
両面によって反射してしまう。
られた光誘導体112は、前述のように、載置板112
Aの一側から全体形状がく字状となるように傾斜起立さ
れたミラー保持板112Bに光反射層112Cを形成し
て構成されてなるので、LEDから出射された光が、第
7図に示すように、上記ミラー保持板112Bの内側面
112Dと上記光反射層112Cの反射面112Eとの
両面によって反射してしまう。
こうした両面による光の反射を防止するために、上記ミ
ラー保持板112Bの載置板112Aと対向する内側面
112Dに上記光反射層112Cを形成させることも考
えられる。
ラー保持板112Bの載置板112Aと対向する内側面
112Dに上記光反射層112Cを形成させることも考
えられる。
しかしながら、上記光反射層112Cを上記内側面11
2Dに形成させるためには、上述のように、上記内側面
112Dにホットスタンプ箔を載置しこの箔を加熱押圧
して接着しなければならない。しかし、上記孔誘導体1
12は小型の部材であること、及び前記ベース板104
に穿設された光通過孔110からテープカートリッジ本
体100A内に塵埃等の異物が侵入することを防止する
機能を有する載置板112Aが存在することからすれ
ば、上記内側面112Dに上記光反射層112Cを形成
を形成することは極めて困難である。
2Dに形成させるためには、上述のように、上記内側面
112Dにホットスタンプ箔を載置しこの箔を加熱押圧
して接着しなければならない。しかし、上記孔誘導体1
12は小型の部材であること、及び前記ベース板104
に穿設された光通過孔110からテープカートリッジ本
体100A内に塵埃等の異物が侵入することを防止する
機能を有する載置板112Aが存在することからすれ
ば、上記内側面112Dに上記光反射層112Cを形成
を形成することは極めて困難である。
また、光反射層112Cをミラー保持板112Bの外側
面側に形成させた場合は、上記ホットスタンピングの際
に使用される感熱糊の作用により光の反射率が減衰した
り乱反射を起こしてしまう場合がある。このように、上
述した光誘導体112は光の二重反射及び反射率の減
衰,乱反射を生じさせ、記録再生装置本体内の受光手段
による信号の検知に誤差を生じさせてしまう。
面側に形成させた場合は、上記ホットスタンピングの際
に使用される感熱糊の作用により光の反射率が減衰した
り乱反射を起こしてしまう場合がある。このように、上
述した光誘導体112は光の二重反射及び反射率の減
衰,乱反射を生じさせ、記録再生装置本体内の受光手段
による信号の検知に誤差を生じさせてしまう。
さらに、上記光誘導体112は、先ず、透明な合成樹脂
等により全体側面形状がく字状となるように成形し、次
いで上記ホットスタンピングにより光反射層112Cを
形成させることによって構造しなければならず、製造工
程に時間を費やすこととなる。
等により全体側面形状がく字状となるように成形し、次
いで上記ホットスタンピングにより光反射層112Cを
形成させることによって構造しなければならず、製造工
程に時間を費やすこととなる。
上述のように構成されたテープカートリッジに使用され
た光誘導体では、記録再生装置本体内に設けられたLE
Dにより出射された光を二重に反射させたり、ホットス
タンピングにより光反射層を形成する際に使用される感
熱糊の作用に反射率を減衰させ、また乱反射を生じさせ
て、記録再生装置本体内における信号の検知に誤差を生
じさせ安定したテープの終端の検知を妨げるという問題
点を有する。
た光誘導体では、記録再生装置本体内に設けられたLE
Dにより出射された光を二重に反射させたり、ホットス
タンピングにより光反射層を形成する際に使用される感
熱糊の作用に反射率を減衰させ、また乱反射を生じさせ
て、記録再生装置本体内における信号の検知に誤差を生
じさせ安定したテープの終端の検知を妨げるという問題
点を有する。
また、製造の面からも、合成樹脂の成形及びホットスタ
ンピングという二工程を必要とし迅速な製造を妨げてい
る。
ンピングという二工程を必要とし迅速な製造を妨げてい
る。
そこで、本考案は光の二重反射,反射率の減衰及び乱反
射を防止することによって、記録再生装置本体内に設け
られた受光手段による光の受光を確実に行わせ、安定し
たテープの終端の検出を行い、また単純な構造となし部
品点数を削減し、さらに光誘導体のベース板に対する取
付け精度を高精度に維持することができるテープカート
リッジを提供することを目的として提案されたものであ
る。
射を防止することによって、記録再生装置本体内に設け
られた受光手段による光の受光を確実に行わせ、安定し
たテープの終端の検出を行い、また単純な構造となし部
品点数を削減し、さらに光誘導体のベース板に対する取
付け精度を高精度に維持することができるテープカート
リッジを提供することを目的として提案されたものであ
る。
本考案は、上述の目的を達成するために提案されたもの
であって、ベース板に下方に開口する筺体状のケースを
固定してなりかつ記録媒体であるテープが一対のテープ
リールに巻回されて収納され上記ベース板の一側辺の両
端部近傍に軸支されテープの走行をガイドするテープガ
イドローラからなるカートリッジ本体と、上記ケースの
前面壁の一部を切欠いて形成された開口部と、上記ベー
ス板に回転自在に軸支されかつ上部の円盤部が上記ケー
スの開口部に臨む位置に配設された回転体と、上記ベー
ス板上であって上記カートリッジ本体の後面側の両側に
回転自在に軸支された一対のベルトガイドローラと、上
記回転体の基端部と上記一対のベルトガイドローラとに
巻回されかつ上記テープリールに巻回されたテープの束
み圧接するベルトを有するテープカートリッジにおい
て、上記ベース板の上記回転体の側方に位置して設けら
れた長方形状をなす光透過孔と、上記光透過孔の長手方
向の両端に上記光透過孔に連続してそれぞれ穿設された
長穴と、上記光透過孔を閉塞するに足る大きさの下面を
有するとともにこの下面に対し垂直に起立する垂直面を
有し全体形状を三角柱状をなす一体の透明体であって上
記下面に上記長穴にそれぞれ嵌合する上記ベース板の肉
厚と略同一の長さを有する一対の脚部を突設した光誘導
体とを備え、上記光誘導体が、垂直面を一対のテープガ
イドローラ間に亘って走行するテープに対向させ、一対
の脚部を上記長穴にそれぞれ嵌合させるとともに下面で
光透過孔を閉塞して上記ベース板上に取付けられるよう
に構成したものである。
であって、ベース板に下方に開口する筺体状のケースを
固定してなりかつ記録媒体であるテープが一対のテープ
リールに巻回されて収納され上記ベース板の一側辺の両
端部近傍に軸支されテープの走行をガイドするテープガ
イドローラからなるカートリッジ本体と、上記ケースの
前面壁の一部を切欠いて形成された開口部と、上記ベー
ス板に回転自在に軸支されかつ上部の円盤部が上記ケー
スの開口部に臨む位置に配設された回転体と、上記ベー
ス板上であって上記カートリッジ本体の後面側の両側に
回転自在に軸支された一対のベルトガイドローラと、上
記回転体の基端部と上記一対のベルトガイドローラとに
巻回されかつ上記テープリールに巻回されたテープの束
み圧接するベルトを有するテープカートリッジにおい
て、上記ベース板の上記回転体の側方に位置して設けら
れた長方形状をなす光透過孔と、上記光透過孔の長手方
向の両端に上記光透過孔に連続してそれぞれ穿設された
長穴と、上記光透過孔を閉塞するに足る大きさの下面を
有するとともにこの下面に対し垂直に起立する垂直面を
有し全体形状を三角柱状をなす一体の透明体であって上
記下面に上記長穴にそれぞれ嵌合する上記ベース板の肉
厚と略同一の長さを有する一対の脚部を突設した光誘導
体とを備え、上記光誘導体が、垂直面を一対のテープガ
イドローラ間に亘って走行するテープに対向させ、一対
の脚部を上記長穴にそれぞれ嵌合させるとともに下面で
光透過孔を閉塞して上記ベース板上に取付けられるよう
に構成したものである。
本考案に係るテープカートリッジは、記録再生装置本体
に装填することによって、上記装置本体内に設けられた
駆動ローラがテープカートリッジ内の回転体の円盤部に
圧接され、上記駆動ローラの回転により上記回転体が回
転させられる。そして、上記回転体の回転により、上記
回転体の基端部及び二本のベルトガイドローラに巻回さ
れたベルトが走行し、さらに、このベルトの走行により
テープリールが回転させられ、テープが一方のテープリ
ールから他方のテープリールに走行させられる。
に装填することによって、上記装置本体内に設けられた
駆動ローラがテープカートリッジ内の回転体の円盤部に
圧接され、上記駆動ローラの回転により上記回転体が回
転させられる。そして、上記回転体の回転により、上記
回転体の基端部及び二本のベルトガイドローラに巻回さ
れたベルトが走行し、さらに、このベルトの走行により
テープリールが回転させられ、テープが一方のテープリ
ールから他方のテープリールに走行させられる。
また、上記記録再生装置本体内に装填されることによっ
て、上記装置本体内に設けられたLEDにより出射さた
光がテープカートリッジのケースの前面壁を通過し、上
記カートリッジ本体内を走行するテープに投射され、上
記テープが終端に差し掛かると、このテープの終端に穿
設された穴により光が光誘導体に投射される。そして上
記光誘導体に投射された光は、この光誘導体のプリズム
構造により反射し、テープカートリッジ本体の下方の受
光手段に誘導される。そして、この受光手段による光の
検知によりテープカートリッジ本体内を走行するテープ
の終端が確認され上記装置本体内に設けられたモータ等
の駆動機構の停止が図られる。
て、上記装置本体内に設けられたLEDにより出射さた
光がテープカートリッジのケースの前面壁を通過し、上
記カートリッジ本体内を走行するテープに投射され、上
記テープが終端に差し掛かると、このテープの終端に穿
設された穴により光が光誘導体に投射される。そして上
記光誘導体に投射された光は、この光誘導体のプリズム
構造により反射し、テープカートリッジ本体の下方の受
光手段に誘導される。そして、この受光手段による光の
検知によりテープカートリッジ本体内を走行するテープ
の終端が確認され上記装置本体内に設けられたモータ等
の駆動機構の停止が図られる。
さらに、光誘導体は、一対の脚部を光透過孔に連続して
穿設された長穴に嵌合させてベース板上に配設されたと
き、ベース板に穿設された光透過孔を閉塞する。
穿設された長穴に嵌合させてベース板上に配設されたと
き、ベース板に穿設された光透過孔を閉塞する。
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。なお、
本実施例は、種々のデータを記録するデータカートリッ
ジに関するものである。
本実施例は、種々のデータを記録するデータカートリッ
ジに関するものである。
本実施例に係るデータカートリッジ1は、第1図に示す
ように、板厚約2.5mmのアルミ板等の金属のベース板
2上に合成樹脂によって成形されたケース3がネジ止め
等により固着されカートリッジ本体4が形成されてい
る。このケース3は、下方に開口する筺体状をなし、後
述する内部のテープリールに巻回されたテープの残量が
カートリッジ本体4の外側から確認でき、さらに、図示
しない記録再生装置本体内に設けられたLEDから出射
された光が通過するように透明となされている。
ように、板厚約2.5mmのアルミ板等の金属のベース板
2上に合成樹脂によって成形されたケース3がネジ止め
等により固着されカートリッジ本体4が形成されてい
る。このケース3は、下方に開口する筺体状をなし、後
述する内部のテープリールに巻回されたテープの残量が
カートリッジ本体4の外側から確認でき、さらに、図示
しない記録再生装置本体内に設けられたLEDから出射
された光が通過するように透明となされている。
また、ベース板2上には左右一対のテープリール5,6
がそれぞれリール軸5a,6aにより回転自在に取り付
けられており、上記テープリール5,6には磁気テープ
7が巻回されている。なお、上記テープ7の終端には、
後述する記録再生装置本体内に設けられたLEDから出
射された光を通過させるための穴7aが穿設されてい
る。
がそれぞれリール軸5a,6aにより回転自在に取り付
けられており、上記テープリール5,6には磁気テープ
7が巻回されている。なお、上記テープ7の終端には、
後述する記録再生装置本体内に設けられたLEDから出
射された光を通過させるための穴7aが穿設されてい
る。
また、上記ベース板2上には、一対のテープガイドロー
ラ8,8が上記カートリッジ本体4の前面側の両側に回
転自在に軸支されている。このテープガイドローラ8,
8は、一方のテープリール5から他方のテープリール6
に走行するテープ7の走行をガイドすると同時に、テー
プ7の走行路が上記カートリッジ本体4の前面側に形成
されるようになしている。また、上記各テープガイドロ
ーラ8,8の近傍には、ガイドピン8a,8aがそれぞ
れ植立され上記一対のテープリール5,6に巻回されて
いるテープ7の巻き量の多少に関係なく常に一定方向か
ら上記テープガイドローラローラ8,8にテープが巻き
付いて安定したテープ7の走行を行うようになしてい
る。
ラ8,8が上記カートリッジ本体4の前面側の両側に回
転自在に軸支されている。このテープガイドローラ8,
8は、一方のテープリール5から他方のテープリール6
に走行するテープ7の走行をガイドすると同時に、テー
プ7の走行路が上記カートリッジ本体4の前面側に形成
されるようになしている。また、上記各テープガイドロ
ーラ8,8の近傍には、ガイドピン8a,8aがそれぞ
れ植立され上記一対のテープリール5,6に巻回されて
いるテープ7の巻き量の多少に関係なく常に一定方向か
ら上記テープガイドローラローラ8,8にテープが巻き
付いて安定したテープ7の走行を行うようになしてい
る。
また、上記ケース3の前面壁3aは一部が切欠かれて開
口部3bが形成されている。そして、上記ベース板2に
は、回転自在に軸支され上部に設けられた円盤部9aが
上記開口部3bに臨む位置に配設された回転体9と、上
記カートリッジ本体4の後面側の両側に支軸10a,1
0aにより回転自在に軸支されたベルトガイドローラ1
0,10とが設けられている。そして、上記回転体9の
基端部9bと上記ベルトガイドローラ10,10とに巻
回され、かつ、上記テープリール5,6に巻回されてい
るテープ7の束の外周7b,7bに圧接するベルト11
が張設されている。
口部3bが形成されている。そして、上記ベース板2に
は、回転自在に軸支され上部に設けられた円盤部9aが
上記開口部3bに臨む位置に配設された回転体9と、上
記カートリッジ本体4の後面側の両側に支軸10a,1
0aにより回転自在に軸支されたベルトガイドローラ1
0,10とが設けられている。そして、上記回転体9の
基端部9bと上記ベルトガイドローラ10,10とに巻
回され、かつ、上記テープリール5,6に巻回されてい
るテープ7の束の外周7b,7bに圧接するベルト11
が張設されている。
そして、図示しない記録再生装置本体内の駆動ロ−ラが
上記回転体9の円盤部9aに圧接され、上記駆動ローラ
の回転により上記回転体9が回転させられる。そして、
上記回転体9の回転により上記ベルト11が上記ベルト
ガイドローラ10,10及びこの回転体9の間を走行す
る。そしてベルト11は強いテンションがかけられた状
態で上記テープリール5,6に巻回されたテープ7の外
周7b,7bに接触させられているので、このベルト1
1の走行により上記テープリール5,6が回転させられ
テープ7が走行する。
上記回転体9の円盤部9aに圧接され、上記駆動ローラ
の回転により上記回転体9が回転させられる。そして、
上記回転体9の回転により上記ベルト11が上記ベルト
ガイドローラ10,10及びこの回転体9の間を走行す
る。そしてベルト11は強いテンションがかけられた状
態で上記テープリール5,6に巻回されたテープ7の外
周7b,7bに接触させられているので、このベルト1
1の走行により上記テープリール5,6が回転させられ
テープ7が走行する。
次に、ケース3の前面壁3aには第1図に示すように、
図示しない記録再生装置本体内の記録再生用ヘッドが挿
入される切込凹部12が形成されており、ベース板2の
前面側にはデータカートリッジ不使用時に上記切込凹部
12を閉塞して上記切込凹部12内に走行している磁気
テープ7への塵埃の付着を防止する開閉扉13が支持ピ
ン14を中心に回動可能に取付けられている。この開閉
扉13は、図示しない捩りコイルバネにより支持ピン1
4を支点として切込凹部12を閉塞する方向(第1図中
矢印b方向)に回動付勢されている。
図示しない記録再生装置本体内の記録再生用ヘッドが挿
入される切込凹部12が形成されており、ベース板2の
前面側にはデータカートリッジ不使用時に上記切込凹部
12を閉塞して上記切込凹部12内に走行している磁気
テープ7への塵埃の付着を防止する開閉扉13が支持ピ
ン14を中心に回動可能に取付けられている。この開閉
扉13は、図示しない捩りコイルバネにより支持ピン1
4を支点として切込凹部12を閉塞する方向(第1図中
矢印b方向)に回動付勢されている。
上述のように構成されたデータカートリッジ1が、図示
しない記録再生装置に装填されると、記録再生装置内に
設けられた開蓋手段により開閉扉13の端部13aが押
圧されて開閉扉13は支持ピン14を支点として第1図
矢印a方向に回動され切込凹部12を開放する。この切
込凹部12が開放されると、記録再生装置内の記録再生
ヘッド(図示せず)が上記切込凹部12内に挿入され
て、その記録再生ヘッドが磁気テープ7に接触される。
しない記録再生装置に装填されると、記録再生装置内に
設けられた開蓋手段により開閉扉13の端部13aが押
圧されて開閉扉13は支持ピン14を支点として第1図
矢印a方向に回動され切込凹部12を開放する。この切
込凹部12が開放されると、記録再生装置内の記録再生
ヘッド(図示せず)が上記切込凹部12内に挿入され
て、その記録再生ヘッドが磁気テープ7に接触される。
また、前記回転体9の側方であって上記ベース板2の前
縁近傍には、第2図に示すように、テープ走行方向を長
手方向とする長手形状の光通過孔15が穿設されてい
る。そして、上記光通過孔15の長手方向の両端のそれ
ぞれには長穴16,16が上記光通過孔15に連続して
穿設されている。
縁近傍には、第2図に示すように、テープ走行方向を長
手方向とする長手形状の光通過孔15が穿設されてい
る。そして、上記光通過孔15の長手方向の両端のそれ
ぞれには長穴16,16が上記光通過孔15に連続して
穿設されている。
さらに、上記ベース板2上には上記光通過孔15を塞ぐ
ように光誘導体17が設けられている。この光誘導体1
7は、上記ベース板2から垂直に起立する垂直面17a
を形成するとともに全体形状が三角柱状の透明体となさ
れ下面17bは上記光通過孔15を塞ぎこの上記光通過
孔15から塵埃等の異物がデータカートリッジ本体4内
に侵入することを防止している。そして、上記垂直面1
7aは、前記テープガイドローラ8によりテープリール
5から巻き出されカートリッジ本体4の前面側を走行す
るテープ7と対向している。また、上記光誘導体17の
下面17bには上記長穴16,16にそれぞれ嵌合され
る一対の脚部18,18が突設されている。これら脚部
18,18は、上記ベース板2の肉厚と略同じ長さとな
るように形成されており、先端部には上記長穴16,1
6に容易に嵌合できるようにテーパ状案内面18a,1
8aが形成されている。なお、上記光誘導体17は、上
記ベース板2の長穴16,16に上記脚部18,18を
嵌合することによって取付けられるが、この際、上記長
穴16,16は上記光通過孔15の長手方向の両側に穿
設され上記脚部18,18の配設方向に対して長尺に形
成されているので、上記脚部18,18の成形がこの脚
部18,18の配設方向に寸法誤差を生じている場合で
あってもこの寸法誤差を吸収することができる。
ように光誘導体17が設けられている。この光誘導体1
7は、上記ベース板2から垂直に起立する垂直面17a
を形成するとともに全体形状が三角柱状の透明体となさ
れ下面17bは上記光通過孔15を塞ぎこの上記光通過
孔15から塵埃等の異物がデータカートリッジ本体4内
に侵入することを防止している。そして、上記垂直面1
7aは、前記テープガイドローラ8によりテープリール
5から巻き出されカートリッジ本体4の前面側を走行す
るテープ7と対向している。また、上記光誘導体17の
下面17bには上記長穴16,16にそれぞれ嵌合され
る一対の脚部18,18が突設されている。これら脚部
18,18は、上記ベース板2の肉厚と略同じ長さとな
るように形成されており、先端部には上記長穴16,1
6に容易に嵌合できるようにテーパ状案内面18a,1
8aが形成されている。なお、上記光誘導体17は、上
記ベース板2の長穴16,16に上記脚部18,18を
嵌合することによって取付けられるが、この際、上記長
穴16,16は上記光通過孔15の長手方向の両側に穿
設され上記脚部18,18の配設方向に対して長尺に形
成されているので、上記脚部18,18の成形がこの脚
部18,18の配設方向に寸法誤差を生じている場合で
あってもこの寸法誤差を吸収することができる。
上述のように構成されたデータカートリッジ1が、図示
しない記録再生装置本体内に装填されると、上記装置本
体内に設けられた上記ヘッドの挿入,駆動ローラの回転
等に伴って、同じく上記装置本体内に設けられたLED
から発光された光が、前記透明に形成されたケース3の
光透過性を有する前面壁3aを通過し上記テープリール
5から巻き出されたテープ7に投射される。そして第3
図及び第4図に示すように、テープ7が終端に差し掛か
り上記テープ7の終端に穿設された穴7aが上記光の投
射位置に至ると、上記光はこの穴7aを通過し前記光誘
導体17に至り、この光誘導体17のプリズム構造によ
り下方に誘導される。さらに、下方に誘導された光は、
上記光誘導体17の下側であってベース板2に穿設され
た光通過孔15を通過し、図示しない上記装置本体内の
受光手段により上記光が検知されて上記テープ7の終端
を確認して上記記録再生装置本体内に設けられているテ
ープ走行を行うモータ等の駆動を停止させる。
しない記録再生装置本体内に装填されると、上記装置本
体内に設けられた上記ヘッドの挿入,駆動ローラの回転
等に伴って、同じく上記装置本体内に設けられたLED
から発光された光が、前記透明に形成されたケース3の
光透過性を有する前面壁3aを通過し上記テープリール
5から巻き出されたテープ7に投射される。そして第3
図及び第4図に示すように、テープ7が終端に差し掛か
り上記テープ7の終端に穿設された穴7aが上記光の投
射位置に至ると、上記光はこの穴7aを通過し前記光誘
導体17に至り、この光誘導体17のプリズム構造によ
り下方に誘導される。さらに、下方に誘導された光は、
上記光誘導体17の下側であってベース板2に穿設され
た光通過孔15を通過し、図示しない上記装置本体内の
受光手段により上記光が検知されて上記テープ7の終端
を確認して上記記録再生装置本体内に設けられているテ
ープ走行を行うモータ等の駆動を停止させる。
上述の実施例によれば、データカートリッジ本体4内に
設けられている光誘導体17が合成樹脂のみにより成形
されているので、従来のホットスタンンピグにより形成
された光誘導体の如き二重反射や反射率の減衰、さらに
は乱反射を生ずることがなく安定してテープ終端を検知
することができる。さらに、製造時においては合成樹脂
により成形する工程のみにより行うことができるので簡
単迅速な製造を実現することができ、また、上記光誘導
体17の組付時には上記ベース板2に穿設された光通過
孔15の両端に穿設された長穴16,16が脚部18,
18の配設方向に対して長尺に形成されているので、上
記一対の脚部18,18の成形に寸法誤差が生じた場合
でもこの寸法誤差を上記長穴16,16が吸収し容易な
組付けをすることができる。
設けられている光誘導体17が合成樹脂のみにより成形
されているので、従来のホットスタンンピグにより形成
された光誘導体の如き二重反射や反射率の減衰、さらに
は乱反射を生ずることがなく安定してテープ終端を検知
することができる。さらに、製造時においては合成樹脂
により成形する工程のみにより行うことができるので簡
単迅速な製造を実現することができ、また、上記光誘導
体17の組付時には上記ベース板2に穿設された光通過
孔15の両端に穿設された長穴16,16が脚部18,
18の配設方向に対して長尺に形成されているので、上
記一対の脚部18,18の成形に寸法誤差が生じた場合
でもこの寸法誤差を上記長穴16,16が吸収し容易な
組付けをすることができる。
上述の実施例の説明からも明らかなように、本考案に係
るディスクカートリッジは、テープの終端を検出するた
めの光を導く光誘導体を、全体形状を三角形状をなす一
体の透明体で形成してなるので、光の二重反射,反射率
の減衰,乱反射を生ずることなく、テープリールに巻回
されたテープが終端に至った場合、確実に終端検出する
ことがでる。
るディスクカートリッジは、テープの終端を検出するた
めの光を導く光誘導体を、全体形状を三角形状をなす一
体の透明体で形成してなるので、光の二重反射,反射率
の減衰,乱反射を生ずることなく、テープリールに巻回
されたテープが終端に至った場合、確実に終端検出する
ことがでる。
さらに、光誘導体は、ベース板に穿設された光通過孔の
両端に連続して穿設された長穴に一対の脚部をそれぞれ
嵌合して上記ベース板に取付けるようにされてなるの
で、上記一対の脚部に寸法誤差が生じた場合でもこの寸
法誤差を上記長穴が吸収することができ、ベース板上の
所定の位置に高精度に取付け配置されて正確なテープの
終端検出を実現すること可能となるばかりか、上記光誘
導体は、上記一対の脚部を介してベース板に取付けられ
てなるので、脱落等を生ずることなくベース板に対し確
実に取付けることができる。
両端に連続して穿設された長穴に一対の脚部をそれぞれ
嵌合して上記ベース板に取付けるようにされてなるの
で、上記一対の脚部に寸法誤差が生じた場合でもこの寸
法誤差を上記長穴が吸収することができ、ベース板上の
所定の位置に高精度に取付け配置されて正確なテープの
終端検出を実現すること可能となるばかりか、上記光誘
導体は、上記一対の脚部を介してベース板に取付けられ
てなるので、脱落等を生ずることなくベース板に対し確
実に取付けることができる。
さらにまた、上記光誘導体は、ベース板上に取付けられ
たとき、その下面で光通過孔を閉塞するようにしてなる
ので、カートリッジ本体を確実に密閉することができ、
カートリッジ本体に収納したテープの確実な保護を図る
ことができる。
たとき、その下面で光通過孔を閉塞するようにしてなる
ので、カートリッジ本体を確実に密閉することができ、
カートリッジ本体に収納したテープの確実な保護を図る
ことができる。
さらにまた、上記一対の脚部は、ベース板の肉厚と略同
一となされているので、光誘導体をベース板に取付けた
場合であっても、ベース板の下面を平滑な状態に維持す
ることができる。
一となされているので、光誘導体をベース板に取付けた
場合であっても、ベース板の下面を平滑な状態に維持す
ることができる。
さらに、上記光誘導体は、単純な構造とされ、部品点数
が削減されているので、製品の簡単迅速化を図ることが
できる。
が削減されているので、製品の簡単迅速化を図ることが
できる。
第1図は本考案に係るテープカートリッジの分解斜視図
であり、第2図は上記テープカートリッジの要部の拡大
斜視図であり、第3図は上記テープカートリッジの要部
の概略斜視図であり、第4図は光の反射方向を示した概
略断面図である。 第5図は本考案に先行するテープカートリッジの分解斜
視図であり、第6図は上記テープカートリッジに用いら
れる光誘導体の要部拡大斜視図であり、第7図は上記光
誘導体により光が反射する方向を示した概略断面図であ
る。 2……ベース板、3……ケース 3a……前面壁、6……テープリール 7……磁気テープ 8……テープガイドローラ、9……回転体 9a……円盤部、10……ベルトガイドローラ 11……ベルト、15……光通過孔 16……長穴、17……光誘導体 18……脚部
であり、第2図は上記テープカートリッジの要部の拡大
斜視図であり、第3図は上記テープカートリッジの要部
の概略斜視図であり、第4図は光の反射方向を示した概
略断面図である。 第5図は本考案に先行するテープカートリッジの分解斜
視図であり、第6図は上記テープカートリッジに用いら
れる光誘導体の要部拡大斜視図であり、第7図は上記光
誘導体により光が反射する方向を示した概略断面図であ
る。 2……ベース板、3……ケース 3a……前面壁、6……テープリール 7……磁気テープ 8……テープガイドローラ、9……回転体 9a……円盤部、10……ベルトガイドローラ 11……ベルト、15……光通過孔 16……長穴、17……光誘導体 18……脚部
Claims (1)
- 【請求項1】ベース板に下方に開口する筺体状のケース
を固定してなりかつ記録媒体であるテープが一対のテー
プリールに巻回されて収納され上記ベース板の一側辺の
両端部近傍に軸支されテープの走行をガイドするテープ
ガイドローラからなるカートリッジ本体と、上記ケース
の前面壁の一部を切欠いて形成された開口部と、上記ベ
ース板に回転自在に軸支されかつ上部の円盤部が上記ケ
ースの開口部に臨む位置に配設された回転体と、上記ベ
ース板上であって上記カートリッジ本体の後面側の両側
に回転自在に軸支された一対のベルトガイドローラと、
上記回転体の基端部と上記一対のベルトガイドローラと
に巻回されかつ上記テープリールに巻回されたテープの
束み圧接するベルトを有するテープカートリッジにおい
て、 上記ベース板の上記回転体の側方に位置して設けられた
長方形状をなす光透過孔と、 上記光透過孔の長手方向の両端に上記光透過孔に連続し
てそれぞれ穿設された長穴と、 上記光透過孔を閉塞するに足る大きさの下面を有すると
ともにこの下面に対し垂直に起立する垂直面を有し全体
形状を三角柱状をなす一体の透明体であって上記下面に
上記長穴にそれぞれ嵌合する上記ベース板の肉厚と略同
一の長さを有する一対の脚部を突設した光誘導体とを備
え、 上記光誘導体は、垂直面を一対のテープガイドローラ間
に亘って走行するテープに対向させ、一対の脚部を上記
長穴にそれぞれ嵌合させるとともに下面で光透過孔を閉
塞して上記ベース板上に取付けられてなるテープカート
リッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986203806U JPH0617242Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | テ−プカ−トリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986203806U JPH0617242Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | テ−プカ−トリツジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63109385U JPS63109385U (ja) | 1988-07-14 |
| JPH0617242Y2 true JPH0617242Y2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=31169482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986203806U Expired - Lifetime JPH0617242Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | テ−プカ−トリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0617242Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59112331U (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-28 | ソニー株式会社 | リ−ダテ−プ検出装置 |
| JPS59168894U (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-12 | ソニー株式会社 | テ−プカセツト |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP1986203806U patent/JPH0617242Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63109385U (ja) | 1988-07-14 |
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