JPH0617251A - 化学蒸着によって物品を製造するための改良方法およびそれによって製造される物品 - Google Patents
化学蒸着によって物品を製造するための改良方法およびそれによって製造される物品Info
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- JPH0617251A JPH0617251A JP4151629A JP15162992A JPH0617251A JP H0617251 A JPH0617251 A JP H0617251A JP 4151629 A JP4151629 A JP 4151629A JP 15162992 A JP15162992 A JP 15162992A JP H0617251 A JPH0617251 A JP H0617251A
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/01—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes on temporary substrates, e.g. substrates subsequently removed by etching
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/22—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the deposition of inorganic material, other than metallic material
- C23C16/26—Deposition of carbon only
- C23C16/27—Diamond only
- C23C16/271—Diamond only using hot filaments
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】ダイヤモンド製のウォータジェット式混合管を
製造する際に使用する支持マンドレルを改良する。 【構成】グラファイト基体4を機械加工してその上に適
当な漏斗形状を作成し、その形状の上にタングステンを
化学蒸着して中空のマンドレルを作成し、このマンドレ
ルを基体4から分離し、マンドレル上にダイヤモンドを
化学蒸着し、エッチングによりマンドレルを除去して自
立形の漏斗状ダイヤモンド混合管を製造することからな
っている。
製造する際に使用する支持マンドレルを改良する。 【構成】グラファイト基体4を機械加工してその上に適
当な漏斗形状を作成し、その形状の上にタングステンを
化学蒸着して中空のマンドレルを作成し、このマンドレ
ルを基体4から分離し、マンドレル上にダイヤモンドを
化学蒸着し、エッチングによりマンドレルを除去して自
立形の漏斗状ダイヤモンド混合管を製造することからな
っている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に化学蒸着によっ
て物品を製造するのに使われる改良された方法に係り、
より特定的にはダイヤモンド製のウォータジェット式混
合管を製造する際に使用する改良された支持マンドレル
に関する。
て物品を製造するのに使われる改良された方法に係り、
より特定的にはダイヤモンド製のウォータジェット式混
合管を製造する際に使用する改良された支持マンドレル
に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイヤモンドは炭素の同素体であり、原
子間の距離が1.545オングストロ―ムで均一な四面
体状に配列している共有結合した脂肪族sp3 混成炭素
原子から主としてなる結晶学的網目構造を示す。ダイヤ
モンドは極めて硬く、モ―ス硬度は10である。熱伝導
率は銅の4倍であり、しかも電気の絶縁体である。その
硬さと熱的性質は、各種産業部品に有用なダイヤモンド
の特性のうちのたった2つに過ぎない。初期には、宝石
としての品質のない天然のダイヤモンドが各種研磨用途
に用いられたが、高温/高圧法による合成ダイヤモンド
が発明されて以来、ある系列の別の製品が更に市場で好
評を博している。しかし、高温・高圧が必要なことが合
成ダイヤモンドの広範囲な使用を妨げる限定要因となっ
ている。
子間の距離が1.545オングストロ―ムで均一な四面
体状に配列している共有結合した脂肪族sp3 混成炭素
原子から主としてなる結晶学的網目構造を示す。ダイヤ
モンドは極めて硬く、モ―ス硬度は10である。熱伝導
率は銅の4倍であり、しかも電気の絶縁体である。その
硬さと熱的性質は、各種産業部品に有用なダイヤモンド
の特性のうちのたった2つに過ぎない。初期には、宝石
としての品質のない天然のダイヤモンドが各種研磨用途
に用いられたが、高温/高圧法による合成ダイヤモンド
が発明されて以来、ある系列の別の製品が更に市場で好
評を博している。しかし、高温・高圧が必要なことが合
成ダイヤモンドの広範囲な使用を妨げる限定要因となっ
ている。
【0003】最近、低圧でのダイヤモンドの成長に関す
る工業的努力が積重ねられた結果、各種産業用途にダイ
ヤモンドを使用する可能性が劇的に増大した。ダイヤモ
ンドの低圧成長は、この分野で「化学蒸着(化学的気相
成長)」または「CVD」とよばれている。このCVD
プロセスの場合、ダイヤモンドは原子状水素の存在下炭
化水素ガスから低圧で成長する。準安定にダイヤモンド
を成長させる多くの方法がすでに開示されているが、一
般にそれらの方法は鍵となる反応体である原子状水素を
発生させて系内に輸送する手段の点で互いに異なってい
る。CVD法を始めとするいろいろなダイヤモンド蒸着
法の概論については、バッハマン(Bachmann)らの「ダイ
ヤモンド薄膜(Diamond Thin Films)」、化学と工学のニ
ュ―ス(Chemical & Engineering News)、第67(2
0)巻、第24〜39頁(1989年5月15日)、バ
ット(Bhat, D.)の「化学蒸着、表面改質技術、エンジニ
アの手引き(Chemical Vapor Deposition, Surface Modi
fication Technologies, AnEngineer´s Guide)」、ス
ダ―シャン(Sudarshan, T.)編、1989年版、マ―セ
ル・デッカ―社(Marcel Dekker, Inc.)、ニュ―ヨ―
ク、第141〜218頁、およびホキング(Hocking,
M.)、バサンタスリ―(Vasantasree, V.)およびシドキ
―(Sidky, P.)の「化学蒸着、金属およびセラミックコ
―ティング。製造、高温特性および用途(Chemical Vapo
ur Deposition, Metallic & Ceramic Coatings: Produc
tion, High Temperature Properties & Applicatio
n)」、ロングマン・サイエンティフィック・アンド・テ
クニカル・グル―プ、イングランド(Longman Scientifi
c & Technical Group, England)(英国)とジョン・ウ
ィリ―・アンド・サンズ、ニュ―・ヨ―ク(John Wiley
& Sons, New York)(ニュ―ヨ―ク)の共同出版、第1
03〜172頁(すべて援用する)を参照されたい。
る工業的努力が積重ねられた結果、各種産業用途にダイ
ヤモンドを使用する可能性が劇的に増大した。ダイヤモ
ンドの低圧成長は、この分野で「化学蒸着(化学的気相
成長)」または「CVD」とよばれている。このCVD
プロセスの場合、ダイヤモンドは原子状水素の存在下炭
化水素ガスから低圧で成長する。準安定にダイヤモンド
を成長させる多くの方法がすでに開示されているが、一
般にそれらの方法は鍵となる反応体である原子状水素を
発生させて系内に輸送する手段の点で互いに異なってい
る。CVD法を始めとするいろいろなダイヤモンド蒸着
法の概論については、バッハマン(Bachmann)らの「ダイ
ヤモンド薄膜(Diamond Thin Films)」、化学と工学のニ
ュ―ス(Chemical & Engineering News)、第67(2
0)巻、第24〜39頁(1989年5月15日)、バ
ット(Bhat, D.)の「化学蒸着、表面改質技術、エンジニ
アの手引き(Chemical Vapor Deposition, Surface Modi
fication Technologies, AnEngineer´s Guide)」、ス
ダ―シャン(Sudarshan, T.)編、1989年版、マ―セ
ル・デッカ―社(Marcel Dekker, Inc.)、ニュ―ヨ―
ク、第141〜218頁、およびホキング(Hocking,
M.)、バサンタスリ―(Vasantasree, V.)およびシドキ
―(Sidky, P.)の「化学蒸着、金属およびセラミックコ
―ティング。製造、高温特性および用途(Chemical Vapo
ur Deposition, Metallic & Ceramic Coatings: Produc
tion, High Temperature Properties & Applicatio
n)」、ロングマン・サイエンティフィック・アンド・テ
クニカル・グル―プ、イングランド(Longman Scientifi
c & Technical Group, England)(英国)とジョン・ウ
ィリ―・アンド・サンズ、ニュ―・ヨ―ク(John Wiley
& Sons, New York)(ニュ―ヨ―ク)の共同出版、第1
03〜172頁(すべて援用する)を参照されたい。
【0004】たとえば漏斗形状を有する自立形のダイヤ
モンド薄膜が望まれる場合、そのような薄膜を蒸着する
ことができる基体(基板)を調製するのは極めてやっか
いでありほとんど実現不可能である。従来法のあるもの
では管状の形から機械加工して漏斗の形にする。しか
し、ダイヤモンドのような材料を高圧のウォータジェッ
ト式切削システムで必要とされる精度で機械加工するの
は非常に困難であり、しかも高価である。ウォータジェ
ット式切削法を始めとするさまざまな水力機械加工法の
概論としては、「湿式グリット研磨ウォータジェット(W
et Grit, Abrasive Waterjets)」、アメリカン・マシニ
スト(American Machinist)、1989年10月、ペント
ン・パブリッシング社(Penton Publishing, Inc.)、ク
リ―ブランド(Cleveland)、オハイオ州、米国、第84
〜97頁の特別リポ―トおよびギュ―ハ(Guha, J.)の
「高圧ウォータジェット式切削入門(High-Pressure wat
erjetCutting: An Introduction)」セラミック・ビュ
レタン(Ceramic Bulletin)、第69巻第6号、1990
年、第1027〜1029頁(いずれも援用する)を参
照されたい。
モンド薄膜が望まれる場合、そのような薄膜を蒸着する
ことができる基体(基板)を調製するのは極めてやっか
いでありほとんど実現不可能である。従来法のあるもの
では管状の形から機械加工して漏斗の形にする。しか
し、ダイヤモンドのような材料を高圧のウォータジェッ
ト式切削システムで必要とされる精度で機械加工するの
は非常に困難であり、しかも高価である。ウォータジェ
ット式切削法を始めとするさまざまな水力機械加工法の
概論としては、「湿式グリット研磨ウォータジェット(W
et Grit, Abrasive Waterjets)」、アメリカン・マシニ
スト(American Machinist)、1989年10月、ペント
ン・パブリッシング社(Penton Publishing, Inc.)、ク
リ―ブランド(Cleveland)、オハイオ州、米国、第84
〜97頁の特別リポ―トおよびギュ―ハ(Guha, J.)の
「高圧ウォータジェット式切削入門(High-Pressure wat
erjetCutting: An Introduction)」セラミック・ビュ
レタン(Ceramic Bulletin)、第69巻第6号、1990
年、第1027〜1029頁(いずれも援用する)を参
照されたい。
【0005】
【発明の概要】本発明は、基体(基板)を加工成形して
所望の形状を有する表面を形成し、その表面上に支持部
材材料を付着させて支持部材を形成し、その支持部材を
基体から分離し、支持部材上に物品材料を化学蒸着して
物品を形成し、その物品を支持部材から分離することか
らなる、物品を製造するための改良方法に関する。
所望の形状を有する表面を形成し、その表面上に支持部
材材料を付着させて支持部材を形成し、その支持部材を
基体から分離し、支持部材上に物品材料を化学蒸着して
物品を形成し、その物品を支持部材から分離することか
らなる、物品を製造するための改良方法に関する。
【0006】本発明のその他の特徴・利点は、以下の詳
細な説明および前記特許請求の範囲、さらには添付の図
面を参照すれば明らかになるであろう。本発明をさらに
完全に理解するには、本発明の例示として添付の図面と
以下の詳細説明に挙げた具体例を参照されたい。以下で
は好ましい態様に関して本発明を説明するが、この態様
に本発明を限定する意図はまったくないものと理解され
たい。逆に、特許請求の範囲の思想と範囲内に含まれ得
る変更、修正および均等物はすべて本発明に包含される
ものとする。
細な説明および前記特許請求の範囲、さらには添付の図
面を参照すれば明らかになるであろう。本発明をさらに
完全に理解するには、本発明の例示として添付の図面と
以下の詳細説明に挙げた具体例を参照されたい。以下で
は好ましい態様に関して本発明を説明するが、この態様
に本発明を限定する意図はまったくないものと理解され
たい。逆に、特許請求の範囲の思想と範囲内に含まれ得
る変更、修正および均等物はすべて本発明に包含される
ものとする。
【0007】
【好ましい具体例の詳細な説明】最近、ダイヤモンド薄
膜から作成される自立形物品の合成が広く研究されてい
る。そのような自立形物品を製造する際に伴う主要な問
題は、下地層の基体を製造する方法である。図1−4を
参照すると、ダイヤモンドのような物品材料から作成さ
れる自立形物品を本発明の好ましい態様のステップに従
って製造する方法が示されている。
膜から作成される自立形物品の合成が広く研究されてい
る。そのような自立形物品を製造する際に伴う主要な問
題は、下地層の基体を製造する方法である。図1−4を
参照すると、ダイヤモンドのような物品材料から作成さ
れる自立形物品を本発明の好ましい態様のステップに従
って製造する方法が示されている。
【0008】図1Aには、基体4上でドリル2を用い
て、断面に示されているようにほぼまっすぐな穴6を開
けるドリル加工のような加工成形段階が示されている。
「加工成形」という用語は、あらかじめ定めた所定の様
式で基体4を成形、機械加工または修正することができ
る方法と定義される。図1Bでは、スペ―ドドリル9に
よって穴6を修正して基体4上に漏斗形のような所望の
形状を有する表面8を形成することができる。あるい
は、図1Cに示されているように、コンビネ―ションド
リル10を用いて基体4上に表面8を加工成形してもよ
く、こうすると基体4上に所望の形状を形成するのに必
要な工程数が減少する。しかし、当業者には明らかなよ
うに、他のいくつかの加工成形工程、たとえばミリング
(フライス)、研削、放電加工、中ぐり、形削り、ホ―
ニング、モ―ルディングまたはダイキャストを使用して
基体4上に所望の表面8を形成してもよい。好ましけれ
ば、図1Bまたは1Cに示されているように、所望の形
状を有する表面8を複数個、基体4上で機械加工して自
立形物品の生産速度を上昇させることもできる。基体4
は、加工成形可能で熱的に安定な材料、たとえばグラフ
ァイト形態にある炭素の同素体や少なくとも12%のク
ロムを含むステンレス鋼から作成できる。しかし、他の
いくつかの熱安定性材料も使用できる。加工成形工程が
完了したら、表面8を洗浄手段、たとえば高圧空気ジェ
ットで清浄にして、加工成形工程中に形成された残渣を
除去することができる。
て、断面に示されているようにほぼまっすぐな穴6を開
けるドリル加工のような加工成形段階が示されている。
「加工成形」という用語は、あらかじめ定めた所定の様
式で基体4を成形、機械加工または修正することができ
る方法と定義される。図1Bでは、スペ―ドドリル9に
よって穴6を修正して基体4上に漏斗形のような所望の
形状を有する表面8を形成することができる。あるい
は、図1Cに示されているように、コンビネ―ションド
リル10を用いて基体4上に表面8を加工成形してもよ
く、こうすると基体4上に所望の形状を形成するのに必
要な工程数が減少する。しかし、当業者には明らかなよ
うに、他のいくつかの加工成形工程、たとえばミリング
(フライス)、研削、放電加工、中ぐり、形削り、ホ―
ニング、モ―ルディングまたはダイキャストを使用して
基体4上に所望の表面8を形成してもよい。好ましけれ
ば、図1Bまたは1Cに示されているように、所望の形
状を有する表面8を複数個、基体4上で機械加工して自
立形物品の生産速度を上昇させることもできる。基体4
は、加工成形可能で熱的に安定な材料、たとえばグラフ
ァイト形態にある炭素の同素体や少なくとも12%のク
ロムを含むステンレス鋼から作成できる。しかし、他の
いくつかの熱安定性材料も使用できる。加工成形工程が
完了したら、表面8を洗浄手段、たとえば高圧空気ジェ
ットで清浄にして、加工成形工程中に形成された残渣を
除去することができる。
【0009】加工成形工程の完了後常法通り基体4上に
支持部材材料を付着させる。支持部材材料の付着は、業
界で周知の方法、たとえばCVDプロセスで達成するこ
とができる。好ましい態様のプロセスは、支持部材材料
を表面8上に化学蒸着させることによって図1Dに示さ
れている支持部材12を形成するCVDプロセスであ
る。このCVDプロセスに適した支持部材材料は、タン
グステン、モリブデン、レニウム、ニオブ、タンタル、
ジルコニウム、ハフニウム、ニッケル、バナジウム、ク
ロムまたはチタンのような熱的に安定な金属でよい。タ
ングステンが好ましい。図には示してないが、好ましい
態様のCVDプロセスの間、支持部材材料の化合物(六
フッ化タングステンが好ましい)の蒸気を水素ガス中に
混合して第一の気体混合物を形成するのが好ましく、次
いでこれをCVD反応チャンバ内に輸送する。水素と金
属化合物蒸気の体積比は約3:1から約30:1まで、
好ましくは約7.5:1に維持することができる。この
金属化合物蒸気を形成するには金属化合物の容器を、そ
の金属化合物を気化させるのに充分な温度に維持された
ヒ―トジャケットで包囲するのが好ましい。第一の気体
混合物はアルゴンのような不活性ガスで希釈してもよ
い。
支持部材材料を付着させる。支持部材材料の付着は、業
界で周知の方法、たとえばCVDプロセスで達成するこ
とができる。好ましい態様のプロセスは、支持部材材料
を表面8上に化学蒸着させることによって図1Dに示さ
れている支持部材12を形成するCVDプロセスであ
る。このCVDプロセスに適した支持部材材料は、タン
グステン、モリブデン、レニウム、ニオブ、タンタル、
ジルコニウム、ハフニウム、ニッケル、バナジウム、ク
ロムまたはチタンのような熱的に安定な金属でよい。タ
ングステンが好ましい。図には示してないが、好ましい
態様のCVDプロセスの間、支持部材材料の化合物(六
フッ化タングステンが好ましい)の蒸気を水素ガス中に
混合して第一の気体混合物を形成するのが好ましく、次
いでこれをCVD反応チャンバ内に輸送する。水素と金
属化合物蒸気の体積比は約3:1から約30:1まで、
好ましくは約7.5:1に維持することができる。この
金属化合物蒸気を形成するには金属化合物の容器を、そ
の金属化合物を気化させるのに充分な温度に維持された
ヒ―トジャケットで包囲するのが好ましい。第一の気体
混合物はアルゴンのような不活性ガスで希釈してもよ
い。
【0010】この第一混合物に加熱手段、たとえば基体
4の近くに位置するRFコイルに例示される高周波(R
F)加熱手段によりエネルギ―を与えることによって活
性化して第一混合物を断片に分解するのが好ましい。R
F場は基体4中に熱を発生させる。そして、その高周波
の強度およびRFコイルと基体4との間の距離を調節す
ることによって、基体4の温度を所望のレベルに調節す
ることができる。基体4の温度は約250〜約800
℃、好ましくは約600℃に維持することができる。第
一の気体状混合物の断片は所望の形状を有する基体4の
表面8上に吸着する。次にこの断片は分解して、図1D
に示した支持部材12を含む薄膜を形成する。この支持
部材の表面は基体4の表面8にほぼ合致している。支持
部材12は約80〜約110μmの厚みを有する中空の
マンドレルが好ましい。しかし、当業者には明らかなよ
うに、図1Dに示した支持部材12の厚みはCVDプロ
セスの条件に耐えるだけの充分な厚みに調節する。
4の近くに位置するRFコイルに例示される高周波(R
F)加熱手段によりエネルギ―を与えることによって活
性化して第一混合物を断片に分解するのが好ましい。R
F場は基体4中に熱を発生させる。そして、その高周波
の強度およびRFコイルと基体4との間の距離を調節す
ることによって、基体4の温度を所望のレベルに調節す
ることができる。基体4の温度は約250〜約800
℃、好ましくは約600℃に維持することができる。第
一の気体状混合物の断片は所望の形状を有する基体4の
表面8上に吸着する。次にこの断片は分解して、図1D
に示した支持部材12を含む薄膜を形成する。この支持
部材の表面は基体4の表面8にほぼ合致している。支持
部材12は約80〜約110μmの厚みを有する中空の
マンドレルが好ましい。しかし、当業者には明らかなよ
うに、図1Dに示した支持部材12の厚みはCVDプロ
セスの条件に耐えるだけの充分な厚みに調節する。
【0011】支持部材12を形成している薄膜の所望の
部分をNd−YAG、Qスイッチレ―ザ―のような切削
手段によって残りの薄膜から剥離することができる。次
に支持部材12は基体4から分離することができる。ひ
とつの分離法は、窒化ホウ素やシリカのような相溶性剥
離剤を利用し、支持部材材料の化学蒸着前に基体4の表
面8上に塗布しておくものである。もうひとつの分離法
は、基体4より熱膨脹係数の高い支持部材材料を選択す
ることによって、支持部材12が冷えるとき収縮して基
体4から剥離するものである。さらに別の分離法は、物
理的力を加えて基体4から支持部材12を剥離するもの
である。熱収縮による支持部材の分離が好ましい。図2
には、薄膜および基体4から分離された支持部材12が
示されている。
部分をNd−YAG、Qスイッチレ―ザ―のような切削
手段によって残りの薄膜から剥離することができる。次
に支持部材12は基体4から分離することができる。ひ
とつの分離法は、窒化ホウ素やシリカのような相溶性剥
離剤を利用し、支持部材材料の化学蒸着前に基体4の表
面8上に塗布しておくものである。もうひとつの分離法
は、基体4より熱膨脹係数の高い支持部材材料を選択す
ることによって、支持部材12が冷えるとき収縮して基
体4から剥離するものである。さらに別の分離法は、物
理的力を加えて基体4から支持部材12を剥離するもの
である。熱収縮による支持部材の分離が好ましい。図2
には、薄膜および基体4から分離された支持部材12が
示されている。
【0012】次に支持部材12を、物品材料を支持部材
12上に化学蒸着する通常のCVDプロセス(図示して
ない)にかけて、図1Dに示した自立形物品14を形成
する。物品材料は炭素、ケイ素、ゲルマニウム、ホウ
素、アルミニウム、ジルコニウム、タングステン、チタ
ンまたはモリブデンとすることができる。好ましい物品
材料はダイヤモンドの形態の炭素の同素体である。CV
Dプロセスの間、物品材料の化合物(メタンが好まし
い)は水素ガスと混合されて第二の気体状混合物を形成
し、この混合物はその後CVD反応チャンバ内に輸送さ
れる。当業者には明らかなように、支持部材材料と物品
材料を蒸着するのに同じCVD反応チャンバを使用する
か、あるいは支持部材材料と物品材料を蒸着するのに異
なるCVD反応チャンバを使用するかのいずれかであ
る。この第二の気体状混合物は物品材料の化合物を約1
〜約2容量%、好ましくは約1.5容量%含んでいるこ
とができ、残りは水素である。またこの第二の気体状混
合物はアルゴンのような不活性ガスで希釈してもよい。
ダイヤモンドの蒸着速度は、CVDプロセス中支持部材
12上におけるダイヤモンドの核形成を改善することに
よって高めることができる。ダイヤモンドの核形成を改
善するのに好ましい方法は、CVDプロセスによって表
面にダイヤモンドを蒸着する前に、ダイヤモンドを蒸着
するはずの支持部材の表面を、炭化水素油をベ―スとす
るダイヤモンドダストのペ―ストでこすることからなっ
ている。このペ―スト中のダイヤモンドダストの粒径は
約0.5〜約1μであり、支持部材12の表面は約2〜
約5分間こすればよい。ダイヤモンド核形成を改善する
ための別の方法は、たとえば、約1μのサイズのダイヤ
モンド粒子をアルカノ―ルに懸濁させた液を撹拌しなが
ら、支持部材12の表面に約5分間接触させることから
なる。エチルアルコ―ル中で超音波により撹拌されたダ
イヤモンド粒子の懸濁液が好ましい。
12上に化学蒸着する通常のCVDプロセス(図示して
ない)にかけて、図1Dに示した自立形物品14を形成
する。物品材料は炭素、ケイ素、ゲルマニウム、ホウ
素、アルミニウム、ジルコニウム、タングステン、チタ
ンまたはモリブデンとすることができる。好ましい物品
材料はダイヤモンドの形態の炭素の同素体である。CV
Dプロセスの間、物品材料の化合物(メタンが好まし
い)は水素ガスと混合されて第二の気体状混合物を形成
し、この混合物はその後CVD反応チャンバ内に輸送さ
れる。当業者には明らかなように、支持部材材料と物品
材料を蒸着するのに同じCVD反応チャンバを使用する
か、あるいは支持部材材料と物品材料を蒸着するのに異
なるCVD反応チャンバを使用するかのいずれかであ
る。この第二の気体状混合物は物品材料の化合物を約1
〜約2容量%、好ましくは約1.5容量%含んでいるこ
とができ、残りは水素である。またこの第二の気体状混
合物はアルゴンのような不活性ガスで希釈してもよい。
ダイヤモンドの蒸着速度は、CVDプロセス中支持部材
12上におけるダイヤモンドの核形成を改善することに
よって高めることができる。ダイヤモンドの核形成を改
善するのに好ましい方法は、CVDプロセスによって表
面にダイヤモンドを蒸着する前に、ダイヤモンドを蒸着
するはずの支持部材の表面を、炭化水素油をベ―スとす
るダイヤモンドダストのペ―ストでこすることからなっ
ている。このペ―スト中のダイヤモンドダストの粒径は
約0.5〜約1μであり、支持部材12の表面は約2〜
約5分間こすればよい。ダイヤモンド核形成を改善する
ための別の方法は、たとえば、約1μのサイズのダイヤ
モンド粒子をアルカノ―ルに懸濁させた液を撹拌しなが
ら、支持部材12の表面に約5分間接触させることから
なる。エチルアルコ―ル中で超音波により撹拌されたダ
イヤモンド粒子の懸濁液が好ましい。
【0013】第二の混合物は、この第二の混合物を断片
に熱分解するように充分に加熱されたタングステンのよ
うな非反応性フィラメント上にこの第二の混合物を通過
させるといったような加熱手段によってエネルギ―を与
えて断片に分解することができる。このフィラメントを
抵抗加熱して熱を発生させることができる。所望によっ
ては複数のフィラメントを使用してもよい。物品材料が
支持部材12上に蒸着される速度は、フィラメントに印
加する電力を調節したり、またはフィラメントと支持部
材12との間の距離を調節したりして制御することがで
きる。フィラメントの温度は約1900〜約2400
℃、好ましくは約2150℃に維持することができる。
支持部材12の表面に第二の気体混合物の断片が吸着
し、次いでこれが支持部材12の表面で分解して物品1
4を含む薄膜を形成する。支持部材12はその変形を防
ぐために、断片の吸着の間支持部材12によって支える
ことができる。ロッドのような細長い部材によって支持
部材12を支えるのが好ましい。
に熱分解するように充分に加熱されたタングステンのよ
うな非反応性フィラメント上にこの第二の混合物を通過
させるといったような加熱手段によってエネルギ―を与
えて断片に分解することができる。このフィラメントを
抵抗加熱して熱を発生させることができる。所望によっ
ては複数のフィラメントを使用してもよい。物品材料が
支持部材12上に蒸着される速度は、フィラメントに印
加する電力を調節したり、またはフィラメントと支持部
材12との間の距離を調節したりして制御することがで
きる。フィラメントの温度は約1900〜約2400
℃、好ましくは約2150℃に維持することができる。
支持部材12の表面に第二の気体混合物の断片が吸着
し、次いでこれが支持部材12の表面で分解して物品1
4を含む薄膜を形成する。支持部材12はその変形を防
ぐために、断片の吸着の間支持部材12によって支える
ことができる。ロッドのような細長い部材によって支持
部材12を支えるのが好ましい。
【0014】物品14を含む所望の薄膜部分は、Nd−
YAG、Qスイッチレ―ザ―のような切削手段(図示し
てない)によって残りの薄膜から分離する。図3に、支
持部材12の上に蒸着された物品14を示す。次に、支
持部材12の表面上に形成された物品14を支持部材1
2から分離する。ひとつの分離法はエッチング浴によっ
て支持部材をエッチングして除去することからなり、そ
の結果図4に示した自立形の物品14が残る。物品14
が形成された支持部材12をエッチング浴中に入れても
よく、次いでこれを撹拌して支持部材12をエッチング
して除去することができる。本発明で使用するのに適し
たエッチング浴の一例は、約36〜約38重量%の濃度
を有する塩酸水溶液、約69〜約71重量%の濃度を有
する硝酸水溶液、および約49〜約51重量%の濃度を
有するフッ化水素酸水溶液の等部混合物からなる。エッ
チング浴は、エッチング操作の間に支持部材12上に形
成される泡を除去するために超音波手段によって撹拌し
てもよい。支持部材12を物品14から分離するもうひ
とつの方法は、タングステンのような支持材料に対して
よりダイヤモンドのような物品材料に対する接着力がか
なり弱いニオブのような支持部材材料を使用することか
らなる。ニオブで作成された支持部材12は物品14か
ら容易に分離することができ、その後物品14を形成す
るために繰返し使用することができる。
YAG、Qスイッチレ―ザ―のような切削手段(図示し
てない)によって残りの薄膜から分離する。図3に、支
持部材12の上に蒸着された物品14を示す。次に、支
持部材12の表面上に形成された物品14を支持部材1
2から分離する。ひとつの分離法はエッチング浴によっ
て支持部材をエッチングして除去することからなり、そ
の結果図4に示した自立形の物品14が残る。物品14
が形成された支持部材12をエッチング浴中に入れても
よく、次いでこれを撹拌して支持部材12をエッチング
して除去することができる。本発明で使用するのに適し
たエッチング浴の一例は、約36〜約38重量%の濃度
を有する塩酸水溶液、約69〜約71重量%の濃度を有
する硝酸水溶液、および約49〜約51重量%の濃度を
有するフッ化水素酸水溶液の等部混合物からなる。エッ
チング浴は、エッチング操作の間に支持部材12上に形
成される泡を除去するために超音波手段によって撹拌し
てもよい。支持部材12を物品14から分離するもうひ
とつの方法は、タングステンのような支持材料に対して
よりダイヤモンドのような物品材料に対する接着力がか
なり弱いニオブのような支持部材材料を使用することか
らなる。ニオブで作成された支持部材12は物品14か
ら容易に分離することができ、その後物品14を形成す
るために繰返し使用することができる。
【0015】本発明の別の態様では、図1Dに示した支
持部材12を電鋳法によって基体4上に付着させる。電
鋳法は、無電解めっき、電解めっき、または無電解めっ
き後の電解めっきのプロセスと定義される。これによ
り、支持部材材料が基体4上にめっきまたは付着されて
支持部材12を形成する。電鋳法で製造される支持部材
12は無電解めっきした第一の金属層とそれに続く電解
めっきした第二の金属層からなるのが好ましい。
持部材12を電鋳法によって基体4上に付着させる。電
鋳法は、無電解めっき、電解めっき、または無電解めっ
き後の電解めっきのプロセスと定義される。これによ
り、支持部材材料が基体4上にめっきまたは付着されて
支持部材12を形成する。電鋳法で製造される支持部材
12は無電解めっきした第一の金属層とそれに続く電解
めっきした第二の金属層からなるのが好ましい。
【0016】無電解めっきプロセスに適した基体はアル
ミニウムのような金属やその合金から作成された導電性
基体、またはポリスチレンやポリカ―ボネ―トのような
ポリマ―から作成された電気絶縁性基体とすることがで
きる。ポリカ―ボネ―ト基体のようなポリマ―基体の場
合、表面に無電解めっきする前に基体表面を活性化する
必要があることが多い。ポリマ―基体をめっき操作用に
活性化するには、業界で周知の方法を使用することがで
きる。たとえば、貴金属の酸溶液(たとえば、塩酸中の
塩化パラジウム)を、ポリマ―基体表面の接触活性化を
引起こすのに充分な時間基体に接触させてもよい。
ミニウムのような金属やその合金から作成された導電性
基体、またはポリスチレンやポリカ―ボネ―トのような
ポリマ―から作成された電気絶縁性基体とすることがで
きる。ポリカ―ボネ―ト基体のようなポリマ―基体の場
合、表面に無電解めっきする前に基体表面を活性化する
必要があることが多い。ポリマ―基体をめっき操作用に
活性化するには、業界で周知の方法を使用することがで
きる。たとえば、貴金属の酸溶液(たとえば、塩酸中の
塩化パラジウム)を、ポリマ―基体表面の接触活性化を
引起こすのに充分な時間基体に接触させてもよい。
【0017】本発明に適した活性化およびめっき操作法
もまた、グラブ(W.T. Grubb)らの欧州特許第272,4
20号(援用する)ならびにシップレ―(Shipley)の米
国特許第3,011,920号およびフェルドスタイン
(Feldstein)らの米国特許第3,841,881号(ど
ちらも援用する)に記載されている。一般に活性化工程
の後に水で濯ぐ。
もまた、グラブ(W.T. Grubb)らの欧州特許第272,4
20号(援用する)ならびにシップレ―(Shipley)の米
国特許第3,011,920号およびフェルドスタイン
(Feldstein)らの米国特許第3,841,881号(ど
ちらも援用する)に記載されている。一般に活性化工程
の後に水で濯ぐ。
【0018】表面活性化と濯ぎの後第一の金属層を形成
するために無電解めっきを行なうことができる。この第
一の金属層を形成するのに使用する金属の例としては、
亜鉛、銀、パラジウム、銅、ニッケル、コバルト、クロ
ム、モリブデンおよび可能な各種組合せがある。「組合
せ」という用語は、ポリマ―表面上に任意所望の順序で
付着させた多層のさまざまな金属を意味するものとして
定義される。無電解浴は業界で良く知られており、概論
は「カ―ク‐オスマ―の化学技術全書(Kirk-Othmer Enc
yclopedia of Chemical Technology)」、第3版、第8
巻(その内容は援用により本明細書に含まれているもの
とする)に記載されている。
するために無電解めっきを行なうことができる。この第
一の金属層を形成するのに使用する金属の例としては、
亜鉛、銀、パラジウム、銅、ニッケル、コバルト、クロ
ム、モリブデンおよび可能な各種組合せがある。「組合
せ」という用語は、ポリマ―表面上に任意所望の順序で
付着させた多層のさまざまな金属を意味するものとして
定義される。無電解浴は業界で良く知られており、概論
は「カ―ク‐オスマ―の化学技術全書(Kirk-Othmer Enc
yclopedia of Chemical Technology)」、第3版、第8
巻(その内容は援用により本明細書に含まれているもの
とする)に記載されている。
【0019】特定の浴や無電解めっきプロセスの選択は
本発明にとってそれ程重要ではない。浴の含有率や特定
のめっきパラメ―タ―、たとえば温度、pHおよび浸漬
時間が基体とする特定のポリマ―、まためっきされるこ
とになる特定の金属にも依存するのは当然である。めっ
き業界の当業者は最も適当なめっき法を決定することが
できるであろう。
本発明にとってそれ程重要ではない。浴の含有率や特定
のめっきパラメ―タ―、たとえば温度、pHおよび浸漬
時間が基体とする特定のポリマ―、まためっきされるこ
とになる特定の金属にも依存するのは当然である。めっ
き業界の当業者は最も適当なめっき法を決定することが
できるであろう。
【0020】上述の無電解めっきは第一金属層の好まし
い適用法であるが、電解めっきも使用できる。しかし、
電気めっきともいわれる電解めっき法は第二の金属層の
好ましい適用法である。電気めっき浴は業界でよく知ら
れており、たとえば米国特許第4,555,315号
(援用する)に記載されているが、本発明において使用
する特定の電気めっき浴に関して臨界的な意味はない。
もちろんその選択はめっきする特定の金属に一部依存す
る。しかし、第二金属層を形成する金属は典型的なCV
Dダイヤモンド蒸着温度に耐えるために少なくとも10
00℃の融点をもっていなければならない。第二の金属
層を形成するのに使用する金属の例としては、銅、パラ
ジウム、ニッケル、コバルト、クロム、ニオブ、チタ
ン、タンタル、モリブデンおよび可能な各種組合せがあ
る。さらに、当業者には分かるように、特定の浴含有量
は上記した金属の無電解蒸着について考慮した要因のい
くつかに依存する。銅や他の各種金属をめっきするため
の浴については、すでに引用したカ―ク‐オスマ―(Kir
k-Othmer)の文献の第8巻、第826頁の初めに記載が
ある。
い適用法であるが、電解めっきも使用できる。しかし、
電気めっきともいわれる電解めっき法は第二の金属層の
好ましい適用法である。電気めっき浴は業界でよく知ら
れており、たとえば米国特許第4,555,315号
(援用する)に記載されているが、本発明において使用
する特定の電気めっき浴に関して臨界的な意味はない。
もちろんその選択はめっきする特定の金属に一部依存す
る。しかし、第二金属層を形成する金属は典型的なCV
Dダイヤモンド蒸着温度に耐えるために少なくとも10
00℃の融点をもっていなければならない。第二の金属
層を形成するのに使用する金属の例としては、銅、パラ
ジウム、ニッケル、コバルト、クロム、ニオブ、チタ
ン、タンタル、モリブデンおよび可能な各種組合せがあ
る。さらに、当業者には分かるように、特定の浴含有量
は上記した金属の無電解蒸着について考慮した要因のい
くつかに依存する。銅や他の各種金属をめっきするため
の浴については、すでに引用したカ―ク‐オスマ―(Kir
k-Othmer)の文献の第8巻、第826頁の初めに記載が
ある。
【0021】本発明の別の態様が図5に示されている。
長方形のスパウトを有する六角形の漏斗16が開示され
ている。本発明のさらに別の態様が図6に示されてい
る。円筒形の延長部と長方形のスパウトを有する円錐形
状の漏斗18が開示されている。本発明の方法によって
製造される物品は、たとえば流体ノズル、ウォータジェ
ット混合管、集積回路チップ用ヒ―トシンク、放電加工
機用ワイヤガイド、繊維機械用糸案内および試験管を製
造するのに使用できる。
長方形のスパウトを有する六角形の漏斗16が開示され
ている。本発明のさらに別の態様が図6に示されてい
る。円筒形の延長部と長方形のスパウトを有する円錐形
状の漏斗18が開示されている。本発明の方法によって
製造される物品は、たとえば流体ノズル、ウォータジェ
ット混合管、集積回路チップ用ヒ―トシンク、放電加工
機用ワイヤガイド、繊維機械用糸案内および試験管を製
造するのに使用できる。
【0022】
【実施例の記載】本発明は、以下に例示する特定実施例
によりさらによく理解される。以下の実施例は例示のた
めだけのものであり、本発明の最も広い局面に対する制
限と考えてはならない。実施例 以下に示す実施例のプロセスは上述の工程によって実施
したものであり、その工程は図1−3に示してある。
によりさらによく理解される。以下の実施例は例示のた
めだけのものであり、本発明の最も広い局面に対する制
限と考えてはならない。実施例 以下に示す実施例のプロセスは上述の工程によって実施
したものであり、その工程は図1−3に示してある。
【0023】グラファイト製の基体は直径4インチで厚
み1インチのディスクであった。この基体にドリルで開
けた48個の漏斗形の穴の全表面積は191平方センチ
メ―トルであった。次にこの基体を第一のCVD反応チ
ャンバに入れ、RF加熱で温度を600℃まで上げた。
液体の六フッ化タングステン(WF6 )を35℃で気化
させて標準状態で毎時350立方センチメ―トル(以下
SCCMとする)の流速に調節された定常流とした。六
フッ化タングステンを6000SCCMの流速の水素と混合
して第一の混合物を形成し、これを10トルの圧力に維
持されたCVD反応チャンバ内に送った。この第一の混
合物を基体からの熱によって活性化して断片に分解させ
た。次いで、この断片を漏斗形をした基体表面に吸着さ
せてタングステンに分解させた。タングステンは1.7
マイクロメ―タ―/分の蒸着速度で60分間蒸着して基
体表面に厚さが102マイクロメ―タ―のタングステン
薄膜を生成した。
み1インチのディスクであった。この基体にドリルで開
けた48個の漏斗形の穴の全表面積は191平方センチ
メ―トルであった。次にこの基体を第一のCVD反応チ
ャンバに入れ、RF加熱で温度を600℃まで上げた。
液体の六フッ化タングステン(WF6 )を35℃で気化
させて標準状態で毎時350立方センチメ―トル(以下
SCCMとする)の流速に調節された定常流とした。六
フッ化タングステンを6000SCCMの流速の水素と混合
して第一の混合物を形成し、これを10トルの圧力に維
持されたCVD反応チャンバ内に送った。この第一の混
合物を基体からの熱によって活性化して断片に分解させ
た。次いで、この断片を漏斗形をした基体表面に吸着さ
せてタングステンに分解させた。タングステンは1.7
マイクロメ―タ―/分の蒸着速度で60分間蒸着して基
体表面に厚さが102マイクロメ―タ―のタングステン
薄膜を生成した。
【0024】基体表面に形成された漏斗形をした中空の
タングステンマンドレルを、米国ニュ―ジャ―ジ―州ウ
ォ―ルドウィック(Waldwick)の米国レ―ザ―社(U.S. La
serCorporation)製の4024型Nd−YAG、Qスイ
ッチレ―ザ―によって、残りのタングステン薄膜から分
離し、基体中の漏斗形をした穴から取出した。これらの
マンドレルを、緊張下にぴんと張って保持されたタング
ステンワイヤに垂直に通し、CVD反応チャンバ内に入
れた。垂直の高さ11インチのタングステンフィラメン
トを11本並べ、その間に垂直の高さ10インチのマン
ドレル10本を並べた。各々の間は約1センチメ―トル
ずつ離れていた。
タングステンマンドレルを、米国ニュ―ジャ―ジ―州ウ
ォ―ルドウィック(Waldwick)の米国レ―ザ―社(U.S. La
serCorporation)製の4024型Nd−YAG、Qスイ
ッチレ―ザ―によって、残りのタングステン薄膜から分
離し、基体中の漏斗形をした穴から取出した。これらの
マンドレルを、緊張下にぴんと張って保持されたタング
ステンワイヤに垂直に通し、CVD反応チャンバ内に入
れた。垂直の高さ11インチのタングステンフィラメン
トを11本並べ、その間に垂直の高さ10インチのマン
ドレル10本を並べた。各々の間は約1センチメ―トル
ずつ離れていた。
【0025】タングステンフィラメントを2150℃に
加熱し、1.5容量%のメタンと98.5容量%の水素
とからなる第二の混合物を標準状態で毎分2リットルの
速度で3週間、加熱されたフィラメント上に通した。こ
の第二の反応チャンバを10トルに保ち、厚さ1ミリメ
―トルのダイヤモンドを蒸着させた。漏斗形をしたダイ
ヤモンドウォータジェット混合管を含むマンドレルを、
米国ニュ―ジャ―ジ―州ウォ―ルドウィック(Waldwick)
の米国レ―ザ―社(U.S. Laser Corporation)製の402
4型Nd−YAG、Qスイッチレ―ザ―によって、残り
のダイヤモンドから分離した。次に、これらのマンドレ
ルを好ましい態様のエッチング浴に10分間暴露するこ
とによってエッチングして自立形の漏斗形ダイヤモンド
ウォータジェット混合管を形成した。この混合管は長さ
が7.62センチメ―トル、内径が0.102センチメ
―トルで、漏斗の直径が0.457センチメ―トルであ
った。
加熱し、1.5容量%のメタンと98.5容量%の水素
とからなる第二の混合物を標準状態で毎分2リットルの
速度で3週間、加熱されたフィラメント上に通した。こ
の第二の反応チャンバを10トルに保ち、厚さ1ミリメ
―トルのダイヤモンドを蒸着させた。漏斗形をしたダイ
ヤモンドウォータジェット混合管を含むマンドレルを、
米国ニュ―ジャ―ジ―州ウォ―ルドウィック(Waldwick)
の米国レ―ザ―社(U.S. Laser Corporation)製の402
4型Nd−YAG、Qスイッチレ―ザ―によって、残り
のダイヤモンドから分離した。次に、これらのマンドレ
ルを好ましい態様のエッチング浴に10分間暴露するこ
とによってエッチングして自立形の漏斗形ダイヤモンド
ウォータジェット混合管を形成した。この混合管は長さ
が7.62センチメ―トル、内径が0.102センチメ
―トルで、漏斗の直径が0.457センチメ―トルであ
った。
【0026】以上、本発明の特定具体例を示したが、そ
の修正は、特に前述の教示に照らして当業者が行なうこ
とができるのであるから、本発明はこれら具体例に限定
されることはもちろんないものと理解されたい。したが
って、添付の特許請求の範囲は、本発明の真の範囲内で
これらの改良の本質的特徴を構成する特徴を含んでいる
ような修正のすべてを包含するものと考えられる。
の修正は、特に前述の教示に照らして当業者が行なうこ
とができるのであるから、本発明はこれら具体例に限定
されることはもちろんないものと理解されたい。したが
って、添付の特許請求の範囲は、本発明の真の範囲内で
これらの改良の本質的特徴を構成する特徴を含んでいる
ような修正のすべてを包含するものと考えられる。
【図1】図1Aと図1Bは、好ましい態様の加工成形段
階の間の基体を同じ大きさで示す断面図である。図1C
は、別の態様の加工成形段階の間の基体を同じ大きさで
示す断面図である。図1Dは、基体上に支持部材を化学
蒸着する段階後の基体を同じ大きさで示す断面図であ
る。
階の間の基体を同じ大きさで示す断面図である。図1C
は、別の態様の加工成形段階の間の基体を同じ大きさで
示す断面図である。図1Dは、基体上に支持部材を化学
蒸着する段階後の基体を同じ大きさで示す断面図であ
る。
【図2】支持部材から基体を分離した後の支持部材を同
じ大きさで示す断面図である。
じ大きさで示す断面図である。
【図3】支持部材上に物品材料を化学蒸着する段階後の
支持部材を同じ大きさで示す断面図である。
支持部材を同じ大きさで示す断面図である。
【図4】物品から支持部材を分離した後の物品を同じ大
きさで示す断面図である。
きさで示す断面図である。
【図5】別の具体例の物品を同じ大きさで示す断面図で
ある。
ある。
【図6】さらに他の具体例の物品を同じ大きさで示す断
面図である。
面図である。
2 ドリル、 4 基体(基板)、 6 穴、 8 所望形状の表面、 9 スペ―ドドリル、 10 コンビネ―ションドリル、 12 支持部材、 14 物品、 16、18 漏斗。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス・リチャード・アンソニー アメリカ合衆国、ニューヨーク州、スケネ クタデイ、リンウッド・ドライブ、2142番 (72)発明者 デビット・ウィンフィールド・ウッドラフ アメリカ合衆国、ニューヨーク州、クリフ トン・パーク、ビッチウッド・ドライブ、 8番 (72)発明者 チャールズ・ドミニク・イアコバンジェロ アメリカ合衆国、ニューヨーク州、スケネ クタデイ、ドーワルド・ブールバード、 1717番 (72)発明者 ロバート・ヘルマット・エティンガー アメリカ合衆国、ニューヨーク州、スケネ クタデイ、フィリス・コート、4番
Claims (11)
- 【請求項1】 基体を加工成形して所望の形状を有する
表面を形成し、 前記表面上に支持部材材料を付着させて支持部材を形成
し、 前記支持部材を前記基体から分離し、 前記支持部材上に物品材料を化学蒸着して支持部材上に
物品を形成し、 前記物品を前記支持部材から分離することからなる、前
記物品を製造するための改良方法。 - 【請求項2】 前記加工成形段階が、さらに、前記形状
を有するドリルで前記基体に穴を開けることを含んでい
る、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記表面上に前記支持部材材料を付着さ
せる前記段階が、さらに、前記表面上に前記支持部材材
料を化学蒸着することを含んでいる、請求項1記載の方
法。 - 【請求項4】 前記表面上に前記支持部材材料を化学蒸
着する前記段階が、さらに、 前記加工成形した基体をCVD反応チャンバ内に入れ、 前記支持部材材料の化合物と水素からなる第一の気体混
合物を前記第一の反応チャンバ内に送り、 前記第一の混合物を活性化して断片に分解し、 前記断片を前記表面上に吸着させ、 前記断片を前記表面上で分解して前記支持部材を形成す
ることを含んでいる、請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 前記表面上に前記支持部材材料を付着さ
せる前記段階が、さらに、前記支持部材材料を前記表面
上で電鋳することを含んでいる、請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 前記支持部材を前記基体から分離する前
記段階が、さらに、前記基体の前記表面上に前記支持部
材材料を付着させる前に前記表面上に剥離剤を適用する
ことを含んでいる、請求項1記載の方法。 - 【請求項7】 前記支持部材上に前記物品材料を化学蒸
着する前記段階が、さらに、 前記支持部材を前記CVD反応チャンバ内に入れ、 前記物品材料の化合物と水素からなる第二の気体混合物
を前記第二の反応チャンバ内に送り、 前記第二の混合物を活性化して断片に分解し、 前記断片を前記支持部材上に吸着させ、 前記断片を前記支持部材上で分解して前記物品を形成す
ることを含んでいる、請求項1記載の方法。 - 【請求項8】 前記物品を前記支持部材から分離する前
記段階が、さらに、 前記物品を支持する前記支持部材をエッチング浴に入
れ、 前記エッチング浴を撹拌して前記支持部材を腐食除去す
ることを含んでいる、請求項1記載の方法。 - 【請求項9】 前記エッチング浴を超音波で撹拌して、
前記エッチング作用中に前記支持部材上に形成される泡
を除去する、請求項8記載の方法。 - 【請求項10】 前記支持部材が漏斗状中空マンドレル
である、請求項1記載の方法。 - 【請求項11】 前記物品が漏斗状ダイヤモンドウォー
タジェット混合管である、請求項1記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US71349991A | 1991-06-12 | 1991-06-12 | |
| US713499 | 1991-06-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0617251A true JPH0617251A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=24866383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4151629A Withdrawn JPH0617251A (ja) | 1991-06-12 | 1992-06-11 | 化学蒸着によって物品を製造するための改良方法およびそれによって製造される物品 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0518591B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0617251A (ja) |
| CA (1) | CA2068152A1 (ja) |
| DE (1) | DE69208290T2 (ja) |
| IE (1) | IE921886A1 (ja) |
| ZA (2) | ZA922960B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6648977B2 (en) * | 1999-01-06 | 2003-11-18 | Shipley Company, L.L.C. | Method of producing near-net shape free standing articles by chemical vapor deposition |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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