JPH06172723A - 硝化綿系剥離剤 - Google Patents

硝化綿系剥離剤

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JPH06172723A
JPH06172723A JP33036292A JP33036292A JPH06172723A JP H06172723 A JPH06172723 A JP H06172723A JP 33036292 A JP33036292 A JP 33036292A JP 33036292 A JP33036292 A JP 33036292A JP H06172723 A JPH06172723 A JP H06172723A
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JP
Japan
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weight
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nitrified cotton
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Toshioki Nakayama
勤興 中山
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Abstract

(57)【要約】 【構成】硝化綿、ポリイソシアネート化合物、熱
硬化性シリコン樹脂、シリコン硬化触媒を主成分とし
てなり、〜を下記の割合で含有することを特徴とす
る硝化綿系剥離剤。 硝化綿100重量部。 ポリイソシアネート化合物10〜30重量部。 熱硬化性シリコン樹脂1〜20重量部。 シリコン硬化触媒をシリコン樹脂に対して5〜20重
量%。 【効果】 本発明の硝化綿系剥離剤は、剥離性、耐熱
性、基材との密着性、耐溶剤性が優れている。従って、
プラスチックフイルム、紙等からなる粘着テープ等に使
用して、その有用性を著しく高めるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックフイル
ム、紙等の基材からなる粘着テープなどに用いられる剥
離剤に関し、更に詳しくは、剥離性、耐熱性、基材との
密着性、耐溶剤性が優れる硝化綿系剥離剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラスチックフイルム、紙等の基
材からなる粘着テープ用に、アクリル樹脂系の剥離剤や
紙等に予めポリエチレンフイルムを貼り合わせ、更にシ
リコン樹脂を塗布した剥離剤が知られていた。しかし、
前者については、耐熱性、基材との密着性、耐溶剤性に
乏しい問題点が、後者には、貼り合わせと塗布の2工程
が必要であり、製造の煩雑さとコスト高になる問題点が
あった。
【0003】一方、硝化綿を含む剥離剤として特開昭5
2−6384号公報には、特定のアクリル系樹脂と熱硬
化性シリコン樹脂及びシリコン硬化触媒からなる剥離剤
組成物に硝化綿を添加した例が開示されている。しか
し、この組成物においては、直接基材に塗布するため、
製造工程の簡易化、または剥離性は優れているが、得ら
れた皮膜は基材との密着性が乏しく、耐熱性も十分では
なかった。更に、紙を基材とする粘着テープの回収時に
多量に含まれるシリコン樹脂が障害になっている点でも
問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するため、耐熱性、基材との密着性、耐溶剤性
が優れ、かつシリコン樹脂の含有量が極めて少ない剥離
剤を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記課題を
解決するために鋭意検討した結果、硝化綿、ポリイ
ソシアネート化合物、熱硬化性シリコン樹脂、シリ
コン硬化触媒を主成分とする剥離剤が、耐熱性、密着性
に優れ、しかも少ないシリコン樹脂を含有して剥離性が
付与されることを見いだし本発明をなすに至った。
【0006】すなわち、本発明は、硝化綿、ポリイ
ソシアネート化合物、熱硬化性シリコン樹脂、シリ
コン硬化触媒を主成分としてなり、〜を下記の割合
で含有することを特徴とする硝化綿系剥離剤に関する。 硝化綿100重量部。 ポリイソシアネート化合物10〜30重量部。
【0007】熱硬化性シリコン樹脂1〜20重量部。 シリコン硬化触媒をシリコン樹脂に対して5〜20重
量%。 本発明において、主成分としてなるとは、上記〜を
主たる皮膜形成剤及び剥離性付与剤として剥離剤全重量
の50%以上含むことを言う。本発明において、剥離剤
とは、上記〜を主成分としてなる組成物を、有機溶
剤(例えば、トルエン、酢酸エチル、酢酸ブチル、メチ
ルエチルケトン、シクロヘキサノン等単独または、組み
合わせたもの)に溶解して、プラスチックフイルム、ま
たは紙等に塗工し、乾燥後得られた皮膜を言う。
【0008】本発明の剥離剤において、硝化綿は、従
来、塗料、印刷インキ等に用いられてきたものが使用可
能であるが、例としては、JIS K−6703に規定
されている窒素含有量が10.7%〜12.2%のもの
があげられる。本発明の剥離剤に使用する硝化綿として
は、基材との密着性の点からエチルアルコール、イソプ
ロピルアルコール等を含有しない硝化綿を用いることが
でき、例えば旭化成工業(株)製、セルノバが好まし
い。
【0009】本発明の剥離剤において、ポリイソシアネ
ート化合物は、硝化綿系剥離剤の塗膜強度及び基材との
密着性を付与するために用いるもので、1分子中に2個
以上のイソシアネート基を含む化合物が使用可能であ
る。例としては、2、4−トリレンジイソシアネート、
2、6−トリレンジイソシアネート、p−フエニレンジ
イソシアネート、ジフエニルメタンジイソシアネート、
テトラメチレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイ
ソシアネート、p−キシリレンジイソシアネート、イソ
ホロンジイソシアネート、等のアダクト及びポリイソシ
アヌレート化合物があげられる。
【0010】本発明の剥離剤において、ポリイソシアネ
ート化合物の割合は、硝化綿100重量部に対して、1
0〜30重量部である。10重量部未満では、基材との
密着性が不十分であり、30重量部を越えると耐熱性が
悪くなる。本発明の剥離剤において、熱硬化性シリコン
樹脂は、ジメチルポリシロキサン、分子内にシラノール
基を有するジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジ
エンポリシロキサン、ビニル基、エポキシ基、アミノ基
等を有するポリシロキサン、あるいは、これらの混合物
等が使用可能である。
【0011】本発明の剥離剤において、熱硬化性シリコ
ン樹脂の割合は、硝化綿100重量部に対して、1〜2
0重量部である。1重量部未満では、剥離性が不十分で
あり、20重量部を越えると剥離性は変わらずコストが
高くなると共に、紙の回収時の障害になる。本発明の剥
離剤において、シリコン硬化触媒は、酸、アルカリ、ア
ミン、あるいは有機金属塩等があげられる。
【0012】本発明の剥離剤において、シリコン硬化触
媒の割合は、シリコン樹脂に対して、5〜20重量%で
ある。5重量%未満では、架橋が不十分で剥離性が低下
し、20重量%を越えると、皮膜表面への浸み出し等に
より剥離性劣化の原因ともなる。本発明の硝化綿系剥離
剤において、基材との密着性をさらに上げるために、他
の熱可塑性樹脂を含むことができる。
【0013】使用できる熱可塑性樹脂としては、イソシ
アネートと反応する官能基を持つたもので、例えばポリ
ウレタン樹脂、水酸基含有アクリル樹脂、塩化ビニル系
共重合体樹脂、アルキド樹脂、メラミン樹脂、ポリビニ
ルアルコール等があげられるが、特に、ポリウレタン樹
脂が、基材との密着性と耐溶剤性の点から好ましい。ポ
リウレタン樹脂としては、ポリエステルポリオールとポ
リイソシアネートの反応により得られたポリウレタン樹
脂が好ましく、ポリエステルポリオールのカルボン酸成
分としては、テレフタル酸、イソフタル酸等の芳香族ジ
カルボン酸、P−オキシ安息香酸、P−ヒドロキシ安息
香酸等の芳香族オキシカルボン酸、アジピン酸、コハク
酸、セバシン酸等の脂肪族ジカルボン酸等があげられ
る。
【0014】グリコール成分としては、エチレングリコ
ール、プロピレングリコール、1、3−プロパンジオー
ル、1、4−ブタンジオール、1、5−ペンタンジオー
ル、1、6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコー
ル、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、
2、2、4−トリメチル−1、3−ペンタンジオール、
ビスフェノールAのエチレンオキシド付加物及びプロピ
レンオキシド付加物、ポリエチレングリコール、ポリプ
ロピレングリコール等がある。
【0015】ポリイソシアネート成分としては、2、4
−トリレンジイソシアネート、2、6−トリレンジイソ
シアネート、p−フェニレンジイソシアネート、ジフェ
ニルメタンジイソシアネート、m−フェニレンジイソシ
アネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、テトラメ
チレンジイソシアネート、3、3’−ジメトキシ−4、
4’−ビフェニレンジイソシアネート、2、4−ナフタ
レンジイソシアネート、p−キシリレンジイソシアネー
ト、イソホロンジイソシアネート等があげられる。
【0016】本発明の剥離剤に使用するポリウレタン樹
脂の割合は、硝化綿100重量部に対して、1〜45重
量部が好ましい。45重量部を越えると剥離性が不十分
となり、また耐熱性も低下する。さらに言えば、ポリウ
レタン樹脂と塩化ビニル系共重合体樹脂とを含む本発明
の硝化綿系剥離剤が、より少ないシリコン樹脂量で剥離
性が維持でき、より好ましい。
【0017】本発明の剥離剤に使用できる塩化ビニル系
共重合体樹脂は、カルボキシル基および/または側鎖に
水酸基を含有することが必須である。このような共重合
体樹脂は、例えば、塩化ビニル単量体とカルボキシル基
を含有するビニル単量体および/または側鎖に水酸基を
含有するビニル単量体、さらに必要により、これらと共
重合可能な単量体を共重合させたものである。カルボキ
シル基を含有するビニル単量体の例としては、マレイン
酸、フマル酸、イタコン酸、(メタ)アクリル酸等の不
飽和カルボン酸、側鎖に水酸基を含有するビニル単量体
の例としては、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ
ート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、
2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート等があげら
れる。
【0018】また、これらと共重合可能な単量体の例と
しては、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のカルボン
酸ビニルエステル、メチルビニルエーテル、イソブチル
ビニルエーテル等のビニルエーテル、塩化ビニリデン、
弗化ビニリデンなどのビニリデン、ビニルスルホン酸、
スチレンスルホン酸、アリルスルホン酸、メタリルスル
ホン酸およびこれらの酸のアルカリ金属塩とアンモニウ
ム塩等のスルホン酸基含有単量体、アシッドホスホキシ
エチルメタクリレート、3−クロロ−2−アシッドホス
ホキシプロピルメタクリレートおよびこれらの酸のアル
カリ金属塩とアンモニウム塩等のリン酸基含有単量体、
エチレン、プロピレン等のオレフイン、(メタ)アクリ
ロニトリル等の不飽和ニトリル、スチレン、α−メチル
スチレン、ρ−メチルスチレン等の芳香族ビニル等があ
げられる。
【0019】本発明の剥離剤に使用する塩化ビニル系共
重合体樹脂の割合は、硝化綿と熱可塑性ポリウレタン樹
脂の合計100重量部に対して、1〜150重量部が好
ましい。150重量部を越えると剥離性が不十分とな
り、また耐熱性も低下する。本発明の剥離剤の調製法の
一例を説明する。撹拌機付きの容器に、有機溶剤を計り
込み、撹拌を開始し、次に硝化綿を添加し溶液を作製す
る。また、次に熱可塑性樹脂を添加して均一な溶液とす
る。更に、シリコン樹脂及びシリコン硬化触媒及びポリ
イソシアネート化合物を添加して均一な溶液を作製す
る。必要に応じて、溶液作製に使用した有機溶剤を添加
し、粘度を調製する。
【0020】次に上記溶液をプラスチックフイルムまた
は、紙等の基材にマシンコーターにて塗工し剥離剤を調
製する。
【0021】
【実施例】次に、実施例、比較例によって本発明を更に
詳細に説明する。なお、以下の実施例、比較例におい
て、評価方法は、下記の通りである。 [評価方法] 1)剥離抵抗: 本発明での組成物を、基材表面にメイ
ヤーバー(東京光電(株)製)にて所定量塗工し、硬化
皮膜を形成させた後25℃、60%RHの恒温恒湿の部
屋で1日放置する。その硬化皮膜面にクラフトテープ
(日東電工製)を貼りつけ、ゴム製のハンドローラーに
て5kg/cm2 の荷重をかけ5回往復させ、硬化皮膜
面とクラフトテープを密着させる。次に引張り試験機を
用い180°の角度でクラフトテープを引張り、剥離す
るのに要する力(g)を測定し、これを剥離抵抗とし
た。
【0022】引張り速度は0.3m/分で行なった。 2)ブロッキング性: 剥離抵抗と同様に、基材表面に
硬化皮膜を形成させ、その硬化皮膜面同志を重ね合わ
せ、1Kg/cm2 の荷重をのせ、70℃で20Hrs
処理した。次に25℃、60%RHの恒温恒湿の部屋で
30分間放置して、重ね合わされた硬化皮膜を手で剥離
し、抵抗有り無しでブロッキング性の良否を判定した。 3)耐溶剤性: 剥離抵抗と同様に、基材表面に硬化皮
膜を形成させ、その硬化皮膜面にスポイドで2〜3滴ト
ルエンを落とし皮膜の白化有り無しを目視観察すること
により判定した。
【0023】
【実施例1】硝化綿(BTH1/2)100重量部、ポ
リイソシアネート化合物(日本ポリウレタン工業(株)
製C−3041)20重量部、熱硬化性シリコン樹脂
(信越化学工業(株)製KNS−316)2.5重量部
及びシリコン樹脂に対して硬化触媒(信越化学工業
(株)製CAT−PL−50T)10重量%をトルエン
/MEK/シクロヘキサノン=50/30/20の溶剤
組成で溶解して固形分10%の溶液を作製した。この溶
液を基材(ポリプロピレンフイルム)に塗工し、80℃
で2日間乾燥させて硬化皮膜を作製し剥離剤を得た。こ
の時の塗布量は2g/m2 であった。このときの評価結
果を表1に示す。
【0024】
【実施例2】硝化綿(BTH1/2)100重量部、ポ
リイソシアネート化合物(C−3041)20重量
部、、熱硬化性シリコン樹脂(KNS−316)5重量
部及びシリコン樹脂に対して硬化触媒(CAT−PL−
50T)10重量%を実施例1と同様に処理して剥離剤
を得た。このときの評価結果を表1に示す。
【0025】
【実施例3】硝化綿(BTH1/2)100重量部、ポ
リイソシアネート化合物(C−3041)20重量部、
熱硬化性シリコン樹脂(KNS−316)10重量部及
びシリコン樹脂に対して硬化触媒(CAT−PL−50
T)10重量%を実施例1と同様に処理して剥離剤を得
た。このときの評価結果を表1に示す。
【0026】
【実施例4】硝化綿(BTH1/2)90重量部、ポリ
ウレタン樹脂(N−2304)10重量部、ポリイソシ
アネート化合物(C−3041)20重量部、熱硬化性
シリコン樹脂(KNS−316)5重量部及びシリコン
樹脂に対して硬化触媒(CAT−PL−50T)10重
量%を実施例1と同様に処理して剥離剤を得た。このと
きの評価結果を表1に示す。
【0027】
【実施例5】硝化綿(BTH1/2)70重量部、ポリ
ウレタン樹脂(N−2304)30重量部、ポリイソシ
アネート化合物(C−3041)20重量部、熱硬化性
シリコン樹脂(KNS−316)5重量部%及びシリコ
ン樹脂に対して硬化触媒(CAT−PL−50T)10
重量%を実施例1と同様に処理して剥離剤を得た。この
ときの評価結果を表1に示す。
【0028】
【実施例6】硝化綿(BTH1/2)40重量部、ポリ
ウレタン樹脂(N−2304)20重量部、塩化ビニル
系共重合体樹脂(塩化ビニル/酢酸ビニル/2−ヒドロ
キシプロピルメタクリレート/カルボキシル基含有単量
体=80.6/4.0/15/0.4重量%)40重量
部、ポリイソシアネート化合物(C−3041)20重
量部、熱硬化性シリコン樹脂(KNS−316)5重量
部及びシリコン樹脂に対して硬化触媒(CAT−PL−
50T)10重量%を実施例1と同様に処理して剥離剤
を得た。このときの評価結果を表1に示す。
【0029】
【実施例7】硝化綿(BTH1/2)40重量部、ポリ
ウレタン樹脂(N−2304)20重量部、塩化ビニル
系共重合体樹脂(塩化ビニル/酢酸ビニル/2−ヒドロ
キシプロピルメタクリレート/カルボキシル基含有単量
体=80.6/4.0/15/0.4重量%)40重量
部、、ポリイソシアネート化合物(C−3041)20
重量部、熱硬化性シリコン樹脂(KNS−316)2.
5重量部及びシリコン樹脂に対して硬化触媒(CAT−
PL−50T)10重量%を実施例1と同様に処理して
剥離剤を得た。このときの評価結果を表1に示す。
【0030】
【比較例1】硝化綿(BTH1/2)100重量部、ポ
リイソシアネート化合物(C−3041)40重量
部、、熱硬化性シリコン樹脂(KNS−316)5重量
部及びシリコン樹脂に対して硬化触媒(CAT−PL−
50T)10重量%を実施例1と同様に処理して剥離剤
を得た。このときの評価結果を表2に示す。
【0031】
【比較例2】硝化綿(BTH1/2)100重量部、ポ
リイソシアネート化合物(C−3041)5重量部、、
熱硬化性シリコン樹脂(KNS−316)5重量部及び
シリコン樹脂に対して硬化触媒(CAT−PL−50
T)10重量%を実施例1と同様に処理して剥離剤を得
た。このときの評価結果を表2に示す。
【0032】
【比較例3】硝化綿(BTH1/2)100重量部、ポ
リイソシアネート化合物(C−3041)20重量
部、、熱硬化性シリコン樹脂(KNS−316)0.5
重量部及びシリコン樹脂に対して硬化触媒(CAT−P
L−50T)10重量%を実施例1と同様に処理して剥
離剤を得た。このときの評価結果を表2に示す。
【0033】
【比較例4】硝化綿(BTH1/2)50重量部、ポリ
ウレタン樹脂(N−2304)50重量部、ポリイソシ
アネート化合物(C−3041)20重量部、熱硬化性
シリコン樹脂(KNS−316)5重量部及びシリコン
樹脂に対して硬化触媒(CAT−PL−50T)10重
量%を実施例1と同様に処理して剥離剤を得た。このと
きの評価結果を表2に示す。
【0034】
【比較例5】硝化綿(BTH1/2)15重量部、ポリ
ウレタン樹脂(N−2304)5重量部、塩化ビニル系
共重合体樹脂(塩化ビニル/酢酸ビニル/2−ヒドロキ
シプロピルメタクリレート/カルボキシル基含有単量体
=80.6/4.0/15/0.4重量%)80重量
部、、ポリイソシアネート化合物(C−3041)20
重量部、熱硬化性シリコン樹脂(KNS−316)5重
量部及びシリコン樹脂に対して硬化触媒(CAT−PL
−50T)10重量%を実施例1と同様に処理して剥離
剤を得た。このときの評価結果を表2に示す。
【0035】
【表1】
【0036】
【表2】
【0037】
【発明の効果】本発明の硝化綿系剥離剤は、剥離性、耐
熱性、基材との密着性、耐溶剤性が優れている。従っ
て、プラスチックフイルム、紙等からなる粘着テープ等
に使用して、その有用性を著しく高めるものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硝化綿、ポリイソシアネート化合
    物、熱硬化性シリコン樹脂、シリコン硬化触媒を主
    成分としてなり、〜を下記の割合で含有することを
    特徴とする硝化綿系剥離剤。 硝化綿100重量部。 ポリイソシアネート化合物10〜30重量部。 熱硬化性シリコン樹脂1〜20重量部。 シリコン硬化触媒をシリコン樹脂に対して5〜20重
    量%。
  2. 【請求項2】 熱可塑性ポリウレタン樹脂を、硝化綿
    100重量部当たり、1〜45重量部含有する請求項1
    記載の硝化綿系剥離剤。
  3. 【請求項3】 塩化ビニル系共重合体樹脂を、硝化綿
    と熱可塑性ポリウレタン樹脂の合計100重量部当た
    り、1〜150重量部含有する請求項2記載の硝化綿系
    剥離剤。
JP33036292A 1992-12-10 1992-12-10 硝化綿系剥離剤 Withdrawn JPH06172723A (ja)

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CN109694683A (zh) * 2017-10-21 2019-04-30 无锡德华彩印包装有限公司 一种改善口香糖内包使用体验的粘结剂及口香糖内包

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