JPH06173541A - 家屋用換気装置 - Google Patents
家屋用換気装置Info
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- JPH06173541A JPH06173541A JP3011637A JP1163791A JPH06173541A JP H06173541 A JPH06173541 A JP H06173541A JP 3011637 A JP3011637 A JP 3011637A JP 1163791 A JP1163791 A JP 1163791A JP H06173541 A JPH06173541 A JP H06173541A
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- JP
- Japan
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- aperture ratio
- house
- wind force
- shield plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 家人が留守をする場合でも、自動的且つ安全
に換気を実施し、家屋を適度な乾燥状態に保持、管理す
ること。 【構成】 家屋の外に設けた風力計25が随時風速を測
定し、その測定結果を開口率演算手段29に入力する。
この開口率演算手段29は、所定時間における平均風速
を演算するともに、その風速に応じてステップモータ3
1に開口率信号を与え、指定方向に所定量回転させる。
すると、ステップモータ31からの回転駆動力を受けた
開閉機構23内のラックが開口率信号に応じた量だけ平
行移動しラックに噛合っている複数の従動歯車を回転さ
せるので、この従動歯車と一体の遮蔽板群22が適度な
開度姿勢に設定される。
に換気を実施し、家屋を適度な乾燥状態に保持、管理す
ること。 【構成】 家屋の外に設けた風力計25が随時風速を測
定し、その測定結果を開口率演算手段29に入力する。
この開口率演算手段29は、所定時間における平均風速
を演算するともに、その風速に応じてステップモータ3
1に開口率信号を与え、指定方向に所定量回転させる。
すると、ステップモータ31からの回転駆動力を受けた
開閉機構23内のラックが開口率信号に応じた量だけ平
行移動しラックに噛合っている複数の従動歯車を回転さ
せるので、この従動歯車と一体の遮蔽板群22が適度な
開度姿勢に設定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば一般住宅また
は、季節的な使われ方をする別荘などに使用される家屋
用換気装置の改良に関するものである。
は、季節的な使われ方をする別荘などに使用される家屋
用換気装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家屋用換気装置は、従来から広く用いら
れてきた装置であり、その形式および構造は、例えば実
公昭50−332号公報、実公昭50−27801号公
報、実公昭49−37645号公報に示されているよう
に多岐に亘っている。
れてきた装置であり、その形式および構造は、例えば実
公昭50−332号公報、実公昭50−27801号公
報、実公昭49−37645号公報に示されているよう
に多岐に亘っている。
【0003】本発明を理解する上での一助として、従来
の換気装置の構成を実公昭50−332号公報の換気口
枠を例にとって説明する。
の換気装置の構成を実公昭50−332号公報の換気口
枠を例にとって説明する。
【0004】図4および図5に示すように、この換気口
枠は、外側面に格子桟11を有する枠主体1の内側部分
に、複数枚の遮蔽板2が上下方向に並列的に設けられた
構造となっている。
枠は、外側面に格子桟11を有する枠主体1の内側部分
に、複数枚の遮蔽板2が上下方向に並列的に設けられた
構造となっている。
【0005】この場合、これらの遮蔽板2は、それぞれ
に設けられた枢軸4の両端部が枠主体1の枢支孔に回転
可能に嵌入することによって、家屋の窓を開閉可能に覆
い得るように構成されている。
に設けられた枢軸4の両端部が枠主体1の枢支孔に回転
可能に嵌入することによって、家屋の窓を開閉可能に覆
い得るように構成されている。
【0006】また、各遮蔽板2には、枢軸4を中心とし
た半円状の従動歯車5がそれぞれ形成され、また、枠主
体1の内側部分には、移動可能なラック7が上下方向に
移動可能に設けられている。
た半円状の従動歯車5がそれぞれ形成され、また、枠主
体1の内側部分には、移動可能なラック7が上下方向に
移動可能に設けられている。
【0007】さらに、このラック7に噛合する駆動用歯
車8がプーリー9と一体的に設けられていて、このプー
リー9に掛けられた操作用紐10を正・逆方向に引くこ
とによって、駆動用歯車8を所定の方向に回転し得るよ
うに構成されている。
車8がプーリー9と一体的に設けられていて、このプー
リー9に掛けられた操作用紐10を正・逆方向に引くこ
とによって、駆動用歯車8を所定の方向に回転し得るよ
うに構成されている。
【0008】そして、家屋内を換気する際には、ユーザ
ーがマニュアル操作で操作用紐10を正方向(遮蔽板2
を開く方向)に引き、これにより駆動用歯車8を回転さ
せてラック7を上下方向に移動させ、このラック7の移
動により各遮蔽板2の従動歯車5を同時に回転させるこ
とによって、各遮蔽板2を希望する開度になるまで開く
ように操作する。
ーがマニュアル操作で操作用紐10を正方向(遮蔽板2
を開く方向)に引き、これにより駆動用歯車8を回転さ
せてラック7を上下方向に移動させ、このラック7の移
動により各遮蔽板2の従動歯車5を同時に回転させるこ
とによって、各遮蔽板2を希望する開度になるまで開く
ように操作する。
【0009】また、遮蔽板2を閉じるときには、操作用
紐10を逆方向(遮蔽板2を閉じる方向)に引くことに
よって、その操作を行うというものである。
紐10を逆方向(遮蔽板2を閉じる方向)に引くことに
よって、その操作を行うというものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように換気装置
は、本来、家人がその家屋にいることを前提として考え
られた換気装置であるから、旅行等で家人が留守をする
ようなときには、防犯上または風水害の予防のため、こ
れを閉ざした状態で出掛けるしかなかった。
は、本来、家人がその家屋にいることを前提として考え
られた換気装置であるから、旅行等で家人が留守をする
ようなときには、防犯上または風水害の予防のため、こ
れを閉ざした状態で出掛けるしかなかった。
【0011】そのため、留守が長引くような場合には、
その間の換気が行われないということが、従来の換気装
置の一つの欠点になっていた。
その間の換気が行われないということが、従来の換気装
置の一つの欠点になっていた。
【0012】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、たとえ、家人が留守をする場合でも、自動的
且つ安全に換気を実施し家屋の寿命を延長化し得る新し
い家屋用換気装置を提供することを目的とする。
たもので、たとえ、家人が留守をする場合でも、自動的
且つ安全に換気を実施し家屋の寿命を延長化し得る新し
い家屋用換気装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、家屋用換気装置において、家屋の外周
壁または屋根部に設けられ、しかも、開口率を変更し得
る開口部を有する換気窓手段と、家屋の外周壁または屋
根部に設けられた風力測定手段と、この風力測定手段の
出力値に応じて換気窓の開口部の開口率を変化させる開
口率変更手段とを含むように構成したことを特徴とした
ものである。
達成するために、家屋用換気装置において、家屋の外周
壁または屋根部に設けられ、しかも、開口率を変更し得
る開口部を有する換気窓手段と、家屋の外周壁または屋
根部に設けられた風力測定手段と、この風力測定手段の
出力値に応じて換気窓の開口部の開口率を変化させる開
口率変更手段とを含むように構成したことを特徴とした
ものである。
【0014】
【作用】上記のように構成された家屋用換気装置は、風
力測定手段と開口率変更手段とを組合せて成り、換気窓
の遮蔽板群は、その時々の風力を測定する風力測定手段
の出力値に応じて開閉させることで、常に自動的に最適
な状態で換気を行う。
力測定手段と開口率変更手段とを組合せて成り、換気窓
の遮蔽板群は、その時々の風力を測定する風力測定手段
の出力値に応じて開閉させることで、常に自動的に最適
な状態で換気を行う。
【0015】
【実施例】以下、図示の一実施例に基いて本発明の家屋
用換気装置を詳しく説明する。
用換気装置を詳しく説明する。
【0016】21は、家屋外周面の適宜個所に設けられ
た換気口枠手段で、その開口部には、複数枚の遮蔽板2
2a〜22nから成る遮蔽板群22が取付けられてい
る。
た換気口枠手段で、その開口部には、複数枚の遮蔽板2
2a〜22nから成る遮蔽板群22が取付けられてい
る。
【0017】この場合、遮蔽板群22は、閉じ姿勢から
全開姿勢までの間を連続的に姿勢変換のできる構造のも
のとして構成されるが、このような機能を有するもので
あれば適宜の構造のものを採用することができる。
全開姿勢までの間を連続的に姿勢変換のできる構造のも
のとして構成されるが、このような機能を有するもので
あれば適宜の構造のものを採用することができる。
【0018】ここでは、説明の都合上、従来例の遮蔽体
2のような構造を有する遮蔽板として構成するものと仮
定する。
2のような構造を有する遮蔽板として構成するものと仮
定する。
【0019】また、この遮蔽板群22の開閉を司る機構
(図示せず)についても、遮蔽板群22を連続的に開閉
し得る機構であれば適宜の機構を採用することが可能で
ある。
(図示せず)についても、遮蔽板群22を連続的に開閉
し得る機構であれば適宜の機構を採用することが可能で
ある。
【0020】これも、例えば従来例のような従動歯車
5、ラック7、駆動用歯車8(図5)を用いた開閉機構
23として構成し、前述の換気口枠手段21の左枠21
a内に設置するものと仮定する。
5、ラック7、駆動用歯車8(図5)を用いた開閉機構
23として構成し、前述の換気口枠手段21の左枠21
a内に設置するものと仮定する。
【0021】24は駆動用歯車32と一体的に回転し得
るように設けられた連結歯車で、例えば換気口枠手段2
1の左枠21aから突出するような状態で設けられてい
る。
るように設けられた連結歯車で、例えば換気口枠手段2
1の左枠21aから突出するような状態で設けられてい
る。
【0022】そして、これら換気口枠手段21〜連結歯
車24の各部材および手段をもって換気窓手段を構成し
ている。
車24の各部材および手段をもって換気窓手段を構成し
ている。
【0023】25は例えば、家屋の屋根部に設けられた
風力計で、風力を直接受ける風車25aとこの風車25
aを支持する基台25bとから構成されている。 この
風力計25は、それ自体公知である適宜の構造から成る
風力計として構成してもよいが、ここでは、例えば図2
に示すように、風力に応じて基準位置からの回転角を変
える得る指針26と、この指針26と接触し得る複数個
の電気接点27a〜27nを備えた接点プレート27と
が、基台25b内に設けられているような構造の風力計
として構成されている。
風力計で、風力を直接受ける風車25aとこの風車25
aを支持する基台25bとから構成されている。 この
風力計25は、それ自体公知である適宜の構造から成る
風力計として構成してもよいが、ここでは、例えば図2
に示すように、風力に応じて基準位置からの回転角を変
える得る指針26と、この指針26と接触し得る複数個
の電気接点27a〜27nを備えた接点プレート27と
が、基台25b内に設けられているような構造の風力計
として構成されている。
【0024】この場合、指針26は、風車25aが風力
を受けて回転する際に、そのときの風車25aの単位当
りの回転数の多少によって伸縮量が異なるばねにより一
方向に付勢され、しかも、基台25bに電気的にアース
されるように構成されている。
を受けて回転する際に、そのときの風車25aの単位当
りの回転数の多少によって伸縮量が異なるばねにより一
方向に付勢され、しかも、基台25bに電気的にアース
されるように構成されている。
【0025】従って、指針26は、風車25aが受ける
そのときの風力に応じていずれかの電気接点27a,2
7b〜27nに接触することになり、このときに、接触
した電気接点から接触信号がそのときの風力を示す情報
となる。
そのときの風力に応じていずれかの電気接点27a,2
7b〜27nに接触することになり、このときに、接触
した電気接点から接触信号がそのときの風力を示す情報
となる。
【0026】28は、接点プレート27の各接点と後述
の開口率演算手段29との間を電気的に接続するリード
線群である。
の開口率演算手段29との間を電気的に接続するリード
線群である。
【0027】そして、これら風力計25〜リード線群2
8の各部材および手段をもって風力測定手段を構成して
いる。
8の各部材および手段をもって風力測定手段を構成して
いる。
【0028】29はこの家屋用換気装置の全体制御を司
る制御回路、適宜の演算回路、デジタル信号化回路およ
び記憶回路(いずれも図示せず)を備えた開口率演算手
段である。
る制御回路、適宜の演算回路、デジタル信号化回路およ
び記憶回路(いずれも図示せず)を備えた開口率演算手
段である。
【0029】この開口率演算手段29は、単位測定時間
内の風力を平均化してそのときの平均風力値となし、こ
の平均風力値と、予め記憶回路内に設定して置いた標準
風力値とを比較することによって、前述の遮蔽板群22
の開口率(開き度)を決定し、さらに、これをデジタル
化することによりそのときの開口率信号を作り、ステッ
プモータ31に付与し得るように構成されている。
内の風力を平均化してそのときの平均風力値となし、こ
の平均風力値と、予め記憶回路内に設定して置いた標準
風力値とを比較することによって、前述の遮蔽板群22
の開口率(開き度)を決定し、さらに、これをデジタル
化することによりそのときの開口率信号を作り、ステッ
プモータ31に付与し得るように構成されている。
【0030】この場合、当然のことながら、開口率信号
は、風力の大小に逆比例する関係に作られ、また、平均
風力値の決定と遮蔽板群22の開口率変更制御との関係
は、図3に示すように、例えば単位測定時間を1分間に
設定し、この1分間に測定した平均風力値をもってその
後の5分間の開口率制御を行い、この開口率制御の時間
が終了する1分間前に、再び次の開口率制御のための平
均風力値を測定し得るように、予め測定・制御シーケン
スを構成し且つそれを開口率演算手段29の記憶回路に
記憶して置くものとする。
は、風力の大小に逆比例する関係に作られ、また、平均
風力値の決定と遮蔽板群22の開口率変更制御との関係
は、図3に示すように、例えば単位測定時間を1分間に
設定し、この1分間に測定した平均風力値をもってその
後の5分間の開口率制御を行い、この開口率制御の時間
が終了する1分間前に、再び次の開口率制御のための平
均風力値を測定し得るように、予め測定・制御シーケン
スを構成し且つそれを開口率演算手段29の記憶回路に
記憶して置くものとする。
【0031】さらに、図示実施例の家屋用換気装置で
は、図示なき電源スイッチがオフ状態にあるとき、また
は、オン状態からオフ状態に移行したときには、開口率
演算手段29の制御回路が、後述のステップモータ31
に対して換気窓手段21〜24を閉じるような指令を、
自動的に発し得るようにも構成されている。
は、図示なき電源スイッチがオフ状態にあるとき、また
は、オン状態からオフ状態に移行したときには、開口率
演算手段29の制御回路が、後述のステップモータ31
に対して換気窓手段21〜24を閉じるような指令を、
自動的に発し得るようにも構成されている。
【0032】31は適宜の防水型コード30をもって開
口率演算手段29に接続された例えば防水型のステップ
モータで、その出力軸には、連結歯車24と噛合する駆
動用歯車32が固定されている。
口率演算手段29に接続された例えば防水型のステップ
モータで、その出力軸には、連結歯車24と噛合する駆
動用歯車32が固定されている。
【0033】そして、これら開口率演算手段29〜駆動
用歯車32の各部材および手段をもって開口率変更手段
を構成している。
用歯車32の各部材および手段をもって開口率変更手段
を構成している。
【0034】このように構成された図示実胞例の家屋用
換気装置の動作ないし作用を説明する。
換気装置の動作ないし作用を説明する。
【0035】図示なき電源スイッチをオン操作して家屋
用換気装置の作動状態に移行すると、常時作動している
風力計25の風車25aがそのときの風力に応じた回転
数で回転し、指針26がそのときの風力に応じた角度位
置まで回転する。
用換気装置の作動状態に移行すると、常時作動している
風力計25の風車25aがそのときの風力に応じた回転
数で回転し、指針26がそのときの風力に応じた角度位
置まで回転する。
【0036】このとき、指針26が8番目の電気接点2
7hに接触する位置まで回転し、しかも、その前後の範
囲を揺動していたと仮定すると、その接触信号がリード
線群28を介して開口率演算手段29に入力されること
になる。
7hに接触する位置まで回転し、しかも、その前後の範
囲を揺動していたと仮定すると、その接触信号がリード
線群28を介して開口率演算手段29に入力されること
になる。
【0037】そのため、開口率演算手段29では、最初
の1分間の単位測定時間における平均風力値を測定し
て、この平均風力値に応じた遮蔽板群22の開口率を決
定すると共に、これをデジタル化して開口率信号を作
り、これをステップモータ31に付与する。
の1分間の単位測定時間における平均風力値を測定し
て、この平均風力値に応じた遮蔽板群22の開口率を決
定すると共に、これをデジタル化して開口率信号を作
り、これをステップモータ31に付与する。
【0038】従って、ステップモータ31は、この開口
率信号に対応した角度だけ回転して、その回転駆動力を
駆動用歯車32を介して換気窓手段の連結歯車24に伝
達することになる。
率信号に対応した角度だけ回転して、その回転駆動力を
駆動用歯車32を介して換気窓手段の連結歯車24に伝
達することになる。
【0039】さて、図5に示した駆動用歯車8と一体的
に回転するように構成された連結歯車24は、ステップ
モータ31からの回転駆動を受けた時点で図5に示した
ラック7を開口率信号に応じた量だけ上下方向に移動
し、ラック7と噛合している複数の従動歯車5を同時に
回転させる。
に回転するように構成された連結歯車24は、ステップ
モータ31からの回転駆動を受けた時点で図5に示した
ラック7を開口率信号に応じた量だけ上下方向に移動
し、ラック7と噛合している複数の従動歯車5を同時に
回転させる。
【0040】その結果、遮蔽板群22は、このラック7
の移動量に応じた角度だけ回転してその姿勢を変えるか
ら、遮蔽板群22の開口率は、前述の開口率信号に応じ
た角度姿勢に設定されることになる。
の移動量に応じた角度だけ回転してその姿勢を変えるか
ら、遮蔽板群22の開口率は、前述の開口率信号に応じ
た角度姿勢に設定されることになる。
【0041】この場合、指針26が8番目の電気接点2
7h付近に位置しているケースでは、風力が余り強くな
いので遮蔽板群22の開口率は大きく設定されることに
なる。
7h付近に位置しているケースでは、風力が余り強くな
いので遮蔽板群22の開口率は大きく設定されることに
なる。
【0042】しかし、この角度姿勢は、最初の開口率信
号が付与された後の5分間だけのものであり、その後
は、その時々に測定された平均風力値に基いて決定され
た開口率信号に従って、遮蔽板群22の角度姿勢が設定
されることになる。
号が付与された後の5分間だけのものであり、その後
は、その時々に測定された平均風力値に基いて決定され
た開口率信号に従って、遮蔽板群22の角度姿勢が設定
されることになる。
【0043】例えば、無風に近い状態のときには、遮蔽
板群22の開口率は最大になって遮蔽板群22は、全開
の状態となり、また、風力が強くなればその分だけ遮蔽
板群22の開口率は小さくなり、さらに、風力が予め設
定した限界値を越えるようになると、遮蔽板群22の開
口率が零(全閉状態)となるように制御されることにな
る。
板群22の開口率は最大になって遮蔽板群22は、全開
の状態となり、また、風力が強くなればその分だけ遮蔽
板群22の開口率は小さくなり、さらに、風力が予め設
定した限界値を越えるようになると、遮蔽板群22の開
口率が零(全閉状態)となるように制御されることにな
る。
【0044】以上説明した通り、図示実施例に係る家屋
用換気装置では、無人の場合でも遮蔽板群22の開閉が
自動的に行われ、しかも、遮蔽板群22の開口率がその
時々の風力に応じて変化するように構成されているの
で、たとえ家人が留守をしている場合でも安全な運転が
行われることになる。
用換気装置では、無人の場合でも遮蔽板群22の開閉が
自動的に行われ、しかも、遮蔽板群22の開口率がその
時々の風力に応じて変化するように構成されているの
で、たとえ家人が留守をしている場合でも安全な運転が
行われることになる。
【0045】以上、1実施例について説明したが、本発
明は、これに限定されるものではなく、その要旨を変更
しない範囲内で、種々に変形実施することが可能であ
る。
明は、これに限定されるものではなく、その要旨を変更
しない範囲内で、種々に変形実施することが可能であ
る。
【0046】例えば、図示実施例では、遮蔽板群22の
開口率を変更するのに、風力計とステップモータとを組
合せた方法を用いているが、他の方法、例えば風力計と
電磁ソレノイドとを組合せる方法を利用することも可能
である。
開口率を変更するのに、風力計とステップモータとを組
合せた方法を用いているが、他の方法、例えば風力計と
電磁ソレノイドとを組合せる方法を利用することも可能
である。
【0047】即ち、風力計25の回転数に応じた指針2
6の振れ角度に基づき電気接点27a〜27nのいずれ
かがオンするように構成し、上記電気接点27a〜27
nに対応する複数、縦列状に配設された電磁ソレノイド
に通電することにより上記ラック7または、これと連動
する部材を移動変位させるように構成することで実現す
ることができる。
6の振れ角度に基づき電気接点27a〜27nのいずれ
かがオンするように構成し、上記電気接点27a〜27
nに対応する複数、縦列状に配設された電磁ソレノイド
に通電することにより上記ラック7または、これと連動
する部材を移動変位させるように構成することで実現す
ることができる。
【0048】また、開口率演算手段29は、上述の実施
例においては1分間の平均風速を測定する例で説明した
が、この時間は任意に設定し得るものであり、例えば1
0秒間とか20秒間の平均風速を測定するようにしても
よいし、また、瞬間的に大きな風速が生じた場合には、
上述の時間に拘らず、直ちにステップモータ31を、遮
蔽板群22が閉じる方向に回転させるように構成するよ
うにしてもよい。
例においては1分間の平均風速を測定する例で説明した
が、この時間は任意に設定し得るものであり、例えば1
0秒間とか20秒間の平均風速を測定するようにしても
よいし、また、瞬間的に大きな風速が生じた場合には、
上述の時間に拘らず、直ちにステップモータ31を、遮
蔽板群22が閉じる方向に回転させるように構成するよ
うにしてもよい。
【0049】また、感湿センサを設け、室外の湿度を常
時感知し、湿度が一定以上高くなったとき、ステップモ
ータ31を閉鎖方向に回転し、遮蔽板群22を閉鎖して
おくように構成してもよい。
時感知し、湿度が一定以上高くなったとき、ステップモ
ータ31を閉鎖方向に回転し、遮蔽板群22を閉鎖して
おくように構成してもよい。
【0050】
【発明の効果】以上述べたように、本発明を用いるとき
は、たとえ、家人が留守をする場合でも、自動的且つ安
全に換気を実施し得る新しい家屋用換気装置を実現する
ことが可能になる。
は、たとえ、家人が留守をする場合でも、自動的且つ安
全に換気を実施し得る新しい家屋用換気装置を実現する
ことが可能になる。
【図1】本発明の家屋用換気装置の一例に係る全体構成
図である。
図である。
【図2】風力計の内部機構の一例を示す部分拡大図であ
る。
る。
【図3】図1の家屋用換気装置の制御例を示すタイムチ
ャート図である。
ャート図である。
【図4】従来の代表的な家屋用換気装置の構造を説明す
るための正面図である。
るための正面図である。
【図5】図4のB−B線矢視方向断面図である。
1 換気口枠の枠主体 2 遮蔽板 4 枢軸 5 従動歯車 7 ラック 8 駆動用歯車 9 プーリー 11 格子桟 21,24 換気窓手段 21 換気口枠手段 21a 左側枠 22 遮蔽板群 22a〜22n 遮蔽板 23 開閉機構 24 連結歯車 25〜28 風力測定手段 25 風力計 25a 風車 25b 基台 26 指針 27 接点プレート 27a〜27n 電気接点 28 リード線群 29〜32 開口率変更手段 29 開口率演算手段 30 防水型コード 31 ステップモータ 32 駆動歯車
Claims (1)
- 【請求項1】 家屋の外周壁または屋根部に設けられ、
しかも、開口率を変更し得る開口部を有する換気窓手段
と、家屋の外周壁または屋根部に設けられた風力測定手
段と、この風力測定手段の出力値に応じて換気窓の開口
部の開口率を変化させる開口率変更手段と、を含むよう
に構成したことを特徴とする家屋用換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3011637A JPH06173541A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 家屋用換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3011637A JPH06173541A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 家屋用換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06173541A true JPH06173541A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=11783462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3011637A Pending JPH06173541A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 家屋用換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06173541A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010019029A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Sanwa Shutter Corp | 監視領域の開閉システム |
| JP2017180960A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 大和ハウス工業株式会社 | 通風システム |
-
1991
- 1991-01-09 JP JP3011637A patent/JPH06173541A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010019029A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Sanwa Shutter Corp | 監視領域の開閉システム |
| JP2017180960A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 大和ハウス工業株式会社 | 通風システム |
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