JPH06173554A - 網戸用網の撓み防止装置 - Google Patents
網戸用網の撓み防止装置Info
- Publication number
- JPH06173554A JPH06173554A JP35106592A JP35106592A JPH06173554A JP H06173554 A JPH06173554 A JP H06173554A JP 35106592 A JP35106592 A JP 35106592A JP 35106592 A JP35106592 A JP 35106592A JP H06173554 A JPH06173554 A JP H06173554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mesh
- reinforcing
- screen
- fixed
- reinforcing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Blinds (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】建物の窓部等の開口枠への組付けが容易にかつ
簡便に行なえると共に、引違い戸の開閉幅に応じた開閉
調整が可能で、しかも、別途に保管場所を必要とするこ
となく保管収納することができ、出入りの邪魔になった
り、室内への採光量を規制することがないようにすると
共に、網戸用網の自重や風により生じやすい網目部材の
撓みを防止することを目的とする。 【構成】建物の窓部等の開口枠に組付けられる少なくと
も1本の固定部材と可動部材とを備え、この可動部材と
前記固定部材との間に、前記可動部材の左右横方向の開
閉移動に追従して折り畳み伸縮自在なプリーツ状の網目
部材として使用する網戸用網14の折り面32上下方向
に亘り、軽量かつ高弾性材質の板状31又は棒状の補強
部材30を所定間隔を置いて固着させたものである。
簡便に行なえると共に、引違い戸の開閉幅に応じた開閉
調整が可能で、しかも、別途に保管場所を必要とするこ
となく保管収納することができ、出入りの邪魔になった
り、室内への採光量を規制することがないようにすると
共に、網戸用網の自重や風により生じやすい網目部材の
撓みを防止することを目的とする。 【構成】建物の窓部等の開口枠に組付けられる少なくと
も1本の固定部材と可動部材とを備え、この可動部材と
前記固定部材との間に、前記可動部材の左右横方向の開
閉移動に追従して折り畳み伸縮自在なプリーツ状の網目
部材として使用する網戸用網14の折り面32上下方向
に亘り、軽量かつ高弾性材質の板状31又は棒状の補強
部材30を所定間隔を置いて固着させたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば一般住宅或い
はオフィスビルなどの建物の窓部等の開口枠に組付けら
れる網戸用網の撓み防止装置に関するものである。
はオフィスビルなどの建物の窓部等の開口枠に組付けら
れる網戸用網の撓み防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の網戸は、例えば建物の窓部等の開
口枠を形成するサッシ枠に、框部材の全面にナイロン、
ポリエステル等の合成樹脂製の糸を平坦なシート状の網
に形成した網目部材が張られた網戸本体を、例えば引違
い戸と共にスライド自在に組付けてなる構成を有するも
のであった。
口枠を形成するサッシ枠に、框部材の全面にナイロン、
ポリエステル等の合成樹脂製の糸を平坦なシート状の網
に形成した網目部材が張られた網戸本体を、例えば引違
い戸と共にスライド自在に組付けてなる構成を有するも
のであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな網を使用した従来構造の網戸にあっては、網自体は
框部材に四周が張設されており、使用期間が夏時期など
に限られて短く、しかも、網戸本体が全面に網目部材を
張った単体枠からなるために、保管に際して、雨戸収納
用の戸袋が付設されたサッシ枠の場合には、戸袋を保管
場所として利用しているが、戸袋が無いものでは、サッ
シ枠から網戸本体を取外して物置に収納したり、テラス
やベランダなどに放置したり、或いは、そのままサッシ
枠に取付けた状態で放置しているのが現状である。従っ
て、四周を枠組みされた網戸の完成後は、網自体を経年
変化や破損等の理由で張り替えしない限り、網そのもの
は框部材に取付けられたままの状態、即ち、網の位置が
変動することのない状態で使用するものであった。
うな網を使用した従来構造の網戸にあっては、網自体は
框部材に四周が張設されており、使用期間が夏時期など
に限られて短く、しかも、網戸本体が全面に網目部材を
張った単体枠からなるために、保管に際して、雨戸収納
用の戸袋が付設されたサッシ枠の場合には、戸袋を保管
場所として利用しているが、戸袋が無いものでは、サッ
シ枠から網戸本体を取外して物置に収納したり、テラス
やベランダなどに放置したり、或いは、そのままサッシ
枠に取付けた状態で放置しているのが現状である。従っ
て、四周を枠組みされた網戸の完成後は、網自体を経年
変化や破損等の理由で張り替えしない限り、網そのもの
は框部材に取付けられたままの状態、即ち、網の位置が
変動することのない状態で使用するものであった。
【0004】このため、従来では、網戸の保管収納場所
に困り、特に、網戸をサッシ枠に組付けた状態で放置し
ている場合には、網目部材の網目に塵や埃等が付着して
汚れが目立ち易く、これによって、室内外の美観性を損
うばかりでなく、例えば洗濯物が汚れるとか、その他テ
ラスやベランダなどに通じるサッシ枠に組付けてなるも
のでは、出入りの邪魔になると共に、網目によって室内
への採光量が規制されてしまうという問題があった。
に困り、特に、網戸をサッシ枠に組付けた状態で放置し
ている場合には、網目部材の網目に塵や埃等が付着して
汚れが目立ち易く、これによって、室内外の美観性を損
うばかりでなく、例えば洗濯物が汚れるとか、その他テ
ラスやベランダなどに通じるサッシ枠に組付けてなるも
のでは、出入りの邪魔になると共に、網目によって室内
への採光量が規制されてしまうという問題があった。
【0005】又、網戸の使用に際して、戸本体の幅寸法
が引違い戸の幅寸法に応じて固定されていることから、
網戸自体による開閉調整が不可能であり、引違い戸の開
閉幅に応じた網目幅しか使用することができず、これに
よって、引違い戸の全開状態では、対接する互いの枠間
の密封性を保つことができるが、引違い戸の半開状態で
は、互いの枠間のずれによる隙間が生じ、この隙間から
蚊や虫等が室内に侵入するという問題もあった。
が引違い戸の幅寸法に応じて固定されていることから、
網戸自体による開閉調整が不可能であり、引違い戸の開
閉幅に応じた網目幅しか使用することができず、これに
よって、引違い戸の全開状態では、対接する互いの枠間
の密封性を保つことができるが、引違い戸の半開状態で
は、互いの枠間のずれによる隙間が生じ、この隙間から
蚊や虫等が室内に侵入するという問題もあった。
【0006】そこで、本出願人は、上記の問題点を解消
するために、平成4年2月28日付にて出願した特願平
4−75953号等に開示した組付け網戸装置を提案し
た。しかしながら、この先行技術に係る網戸装置が比較
的大型の場合には、網の左右幅方向の中間部分に網の自
重や風によって撓みが生じる場合があり、この撓みによ
って網収納時に網戸が折り畳みにくくなるという問題が
あった。
するために、平成4年2月28日付にて出願した特願平
4−75953号等に開示した組付け網戸装置を提案し
た。しかしながら、この先行技術に係る網戸装置が比較
的大型の場合には、網の左右幅方向の中間部分に網の自
重や風によって撓みが生じる場合があり、この撓みによ
って網収納時に網戸が折り畳みにくくなるという問題が
あった。
【0007】
【発明の目的】この発明の目的は、前記の課題を解決し
て、建物の窓部等の開口枠への組付けが容易にかつ簡便
に行なえ、しかも、別途に保管場所を必要とすることな
く保管収納することができるようにすると共に、出入り
の邪魔になったり、室内への採光量を規制することがな
いようにした網戸用網を提供すると共に、網の左右幅方
向の中間部分に網の自重や風によって生じやすい撓みの
発生を防止せんとするものである。
て、建物の窓部等の開口枠への組付けが容易にかつ簡便
に行なえ、しかも、別途に保管場所を必要とすることな
く保管収納することができるようにすると共に、出入り
の邪魔になったり、室内への採光量を規制することがな
いようにした網戸用網を提供すると共に、網の左右幅方
向の中間部分に網の自重や風によって生じやすい撓みの
発生を防止せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1の発明は、建物の窓部等の開口枠に組
付けられる少なくとも1本の固定部材と可動部材とを備
え、この可動部材と前記固定部材との間に、前記可動部
材の左右横方向の開閉移動に追従して折り畳み伸縮自在
なプリーツ状の網目部材を用いた網戸であって、前記可
動部材には、移動方向の揺動を防止するワイヤーテンシ
ョン機構を設け、かつ、そのワイヤーテンション機構
は、少なくとも第1の固定部材と第2の固定部材との間
に可動部材を間に存して掛け渡される少なくとも1本の
ワイヤーを有しており、しかも、前記網目部材の折り面
上下方向に亘り、軽量かつ高弾性材質からなる補強部材
を所定間隔を置いて固着させたことを特徴とする網戸用
網の撓み防止装置に係るものである。
ために、請求項1の発明は、建物の窓部等の開口枠に組
付けられる少なくとも1本の固定部材と可動部材とを備
え、この可動部材と前記固定部材との間に、前記可動部
材の左右横方向の開閉移動に追従して折り畳み伸縮自在
なプリーツ状の網目部材を用いた網戸であって、前記可
動部材には、移動方向の揺動を防止するワイヤーテンシ
ョン機構を設け、かつ、そのワイヤーテンション機構
は、少なくとも第1の固定部材と第2の固定部材との間
に可動部材を間に存して掛け渡される少なくとも1本の
ワイヤーを有しており、しかも、前記網目部材の折り面
上下方向に亘り、軽量かつ高弾性材質からなる補強部材
を所定間隔を置いて固着させたことを特徴とする網戸用
網の撓み防止装置に係るものである。
【0009】請求項2の発明は、補強部材は、カーボ
ン,ボロンなどからなる補強板であって、該補強板にワ
イヤー挿通用のルーズ孔を設けたものである。
ン,ボロンなどからなる補強板であって、該補強板にワ
イヤー挿通用のルーズ孔を設けたものである。
【0010】又、請求項3の発明は、補強部材は、カー
ボン、ボロンなどからなる補強板であって、該補強板に
ワイヤー挿通用のルーズ孔を設けると共に、補強板は、
網目部材の折り面に形成される山状突部の外側又は内側
に沿って略ハ字型に装着させたものである。
ボン、ボロンなどからなる補強板であって、該補強板に
ワイヤー挿通用のルーズ孔を設けると共に、補強板は、
網目部材の折り面に形成される山状突部の外側又は内側
に沿って略ハ字型に装着させたものである。
【0011】又、請求項4の発明は、補強部材は、カー
ボン、ボロンなどからなる補強板であって、該補強板に
ワイヤー挿通用のルーズ孔を設けると共に、補強板は、
網目部材の折り面を中心として内外両面から挟持固着さ
せたものである。
ボン、ボロンなどからなる補強板であって、該補強板に
ワイヤー挿通用のルーズ孔を設けると共に、補強板は、
網目部材の折り面を中心として内外両面から挟持固着さ
せたものである。
【0012】請求項5の発明は、補強部材は、カーボ
ン,ボロンなどからなる棒体であって、該棒体を網目部
材の折り面に形成される山状突部の外側又は内側に糸等
で縫い付けたものである。
ン,ボロンなどからなる棒体であって、該棒体を網目部
材の折り面に形成される山状突部の外側又は内側に糸等
で縫い付けたものである。
【0013】請求項6の発明は、補強部材は、カーボ
ン、ボロンなどからなる棒体であって、この棒体は、網
目部材の折り面の内側又は外側に複数本糸等で縫い付け
たものである。
ン、ボロンなどからなる棒体であって、この棒体は、網
目部材の折り面の内側又は外側に複数本糸等で縫い付け
たものである。
【0014】
【作 用】即ち、請求項1の発明は、前記のように
網自体にプリーツ加工を施した構成により、網自体を固
定部材又は可動部材の少なくともいずれか一方に折り畳
み状態で収納することが可能となり、保管場所を別途に
設ける必要がない。
網自体にプリーツ加工を施した構成により、網自体を固
定部材又は可動部材の少なくともいずれか一方に折り畳
み状態で収納することが可能となり、保管場所を別途に
設ける必要がない。
【0015】又、網目に塵や埃等が付着しにくいため、
網戸の汚れが少なくて済むと共に、折り畳み出来ること
で室内外の美観を損うことがない。
網戸の汚れが少なくて済むと共に、折り畳み出来ること
で室内外の美観を損うことがない。
【0016】更に、網の折り畳みが可能なことで、室内
への採光量が規制されないで済む。
への採光量が規制されないで済む。
【0017】又、移動方向の揺動を防止するワイヤーテ
ンション機構を備えたことによって、可動部材と共に、
網戸の開閉移動操作を円滑に行うことが出来る。
ンション機構を備えたことによって、可動部材と共に、
網戸の開閉移動操作を円滑に行うことが出来る。
【0018】しかも、網目部材の折り面上下方向に亘
り、高弾性材質からなる補強部材を所定間隔を置いて固
着させたので、網の左右幅方向の中間部に網の自重や風
によって生じやすかった撓みを的確に防止することが出
来るので、網戸の開閉移動が網の自重や風によって妨害
されることがない。
り、高弾性材質からなる補強部材を所定間隔を置いて固
着させたので、網の左右幅方向の中間部に網の自重や風
によって生じやすかった撓みを的確に防止することが出
来るので、網戸の開閉移動が網の自重や風によって妨害
されることがない。
【0019】又、補強部材は軽量かつ高弾性材質からな
るため、網戸の開閉移動操作に支障を来すことがない。
るため、網戸の開閉移動操作に支障を来すことがない。
【0020】請求項2の発明は、補強部材を板状体の補
強板にしたことによって、補強作用が大であるため、主
として大型の網戸用補強部材として適する。
強板にしたことによって、補強作用が大であるため、主
として大型の網戸用補強部材として適する。
【0021】又、請求項3の発明は、2枚の補強板が網
の折り面の山状突部の形状と添って略ハ字型に固着され
るので、より強い補強が可能となり、網目部材の撓みを
確実に防止できる。
の折り面の山状突部の形状と添って略ハ字型に固着され
るので、より強い補強が可能となり、網目部材の撓みを
確実に防止できる。
【0022】請求項4の発明は、網の折り面を中心に両
側から2枚の補強板を挟持固着させたので、補強効果は
更に大きくなる。
側から2枚の補強板を挟持固着させたので、補強効果は
更に大きくなる。
【0023】請求項5の発明は、細い棒状の補強部材で
あり、かつ、その補強部材の取付位置が、網目部材の折
り面によって形成される山状突部の外側か内側となるた
め、補強部材自体は網目と違和感を生じさせないため、
網戸本来の美観を損うことがない。
あり、かつ、その補強部材の取付位置が、網目部材の折
り面によって形成される山状突部の外側か内側となるた
め、補強部材自体は網目と違和感を生じさせないため、
網戸本来の美観を損うことがない。
【0024】又、請求項6の発明は、棒体を網目部材の
折り面の内側又は外側に複数本糸等で縫い付けたことに
より、網戸の美観を損うことなく、補強部材を強くする
ことが出来るのでより大きな撓み防止を図ることができ
る。
折り面の内側又は外側に複数本糸等で縫い付けたことに
より、網戸の美観を損うことなく、補強部材を強くする
ことが出来るのでより大きな撓み防止を図ることができ
る。
【0025】
【実 施 例】以下、この発明を図示の実施例を参照し
ながら詳細に説明する。
ながら詳細に説明する。
【0026】図1及び図2は、請求項1及び2に係る発
明の実施例を示す。図中、14はプリーツ状の網( 以下
網目部材と称する。)であって、この網目部材14は、
ポリエステル、その他の合成樹脂製の繊維で作られた糸
をラッセル編みなどによって形成し、更にメラミン樹脂
にてコーティングし、公知のプリーツ加工機で所定幅W
(ここではW=約10mm〜25mm)を有し、かつ、
上下方向の所定長さの折り目がつくようにプリーツ加工
したものである。
明の実施例を示す。図中、14はプリーツ状の網( 以下
網目部材と称する。)であって、この網目部材14は、
ポリエステル、その他の合成樹脂製の繊維で作られた糸
をラッセル編みなどによって形成し、更にメラミン樹脂
にてコーティングし、公知のプリーツ加工機で所定幅W
(ここではW=約10mm〜25mm)を有し、かつ、
上下方向の所定長さの折り目がつくようにプリーツ加工
したものである。
【0027】30は補強部材であって、この補強部材3
0はカーボン、ボロン等の軽量かつ高弾性材質のものか
らなる。図1及び図2の場合、撓み防止用の補強部材3
0はカーボン製の長尺の板状の補強板31からなり、こ
の補強板31は、前記網目部材14の所定幅Wよりも若
干狭く、かつ、折り面32の上下方向とほぼ同一の長さ
となるように形成して、折り面32に接着剤33にて接
着固定させる。尚、固着方法は、上記の他にホッチキス
等によるものなど、折り面32に補強部材30が固着す
ればどのような手段を用いてもよい。
0はカーボン、ボロン等の軽量かつ高弾性材質のものか
らなる。図1及び図2の場合、撓み防止用の補強部材3
0はカーボン製の長尺の板状の補強板31からなり、こ
の補強板31は、前記網目部材14の所定幅Wよりも若
干狭く、かつ、折り面32の上下方向とほぼ同一の長さ
となるように形成して、折り面32に接着剤33にて接
着固定させる。尚、固着方法は、上記の他にホッチキス
等によるものなど、折り面32に補強部材30が固着す
ればどのような手段を用いてもよい。
【0028】34は補強板31に設けたルーズ孔であ
り、後述するワイヤーテンション用のワイヤー16を貫
通させるためのもので、少くとも補強板31の上下2個
所に、網目部材14をも貫通するように形成する。
り、後述するワイヤーテンション用のワイヤー16を貫
通させるためのもので、少くとも補強板31の上下2個
所に、網目部材14をも貫通するように形成する。
【0029】尚、補強部材30は、強度、弾性を維持し
つつ、板状体、又は後述する棒状体のものを含め、中空
体によることも可能であるし、棒状体のものを網目部材
の折り面を利用して、適宜幅と適宜寸法に挿通させるこ
とも可能である。更に、板状のものを細幅として、棒状
体のものと同様に使用することも可能である。
つつ、板状体、又は後述する棒状体のものを含め、中空
体によることも可能であるし、棒状体のものを網目部材
の折り面を利用して、適宜幅と適宜寸法に挿通させるこ
とも可能である。更に、板状のものを細幅として、棒状
体のものと同様に使用することも可能である。
【0030】次にこのようにして形成された補強部材3
0をとりつける網戸用網とサッシ枠等との関係を説明す
る。図3はこの発明に係る網戸用網の撓み防止装置を組
付けた状態の窓部を示し、図中符号1は窓部の開口枠を
形成するサッシ枠本体である。このサッシ枠本体1は、
図3乃至図5に示すように、互いに対向する左右一対の
縦枠2,3と上枠4,下枠5とからなる枠組み構成を有
すると共に、第1及び第2の戸枠部6,7と後述する組
付け網戸装置本体10が組み込まれる第3の網戸組付け
枠部8とが室内側から室外側に向け順に一体形成されて
いる。
0をとりつける網戸用網とサッシ枠等との関係を説明す
る。図3はこの発明に係る網戸用網の撓み防止装置を組
付けた状態の窓部を示し、図中符号1は窓部の開口枠を
形成するサッシ枠本体である。このサッシ枠本体1は、
図3乃至図5に示すように、互いに対向する左右一対の
縦枠2,3と上枠4,下枠5とからなる枠組み構成を有
すると共に、第1及び第2の戸枠部6,7と後述する組
付け網戸装置本体10が組み込まれる第3の網戸組付け
枠部8とが室内側から室外側に向け順に一体形成されて
いる。
【0031】そして、前記サッシ枠本体1の第1及び第
2の戸枠6,7の上下ガイドレール6A,6B及び7
A,7Bには、左右横方向Xに向け横引き開閉自在な左
右一対の引違い戸100,200が組み込まれている。
2の戸枠6,7の上下ガイドレール6A,6B及び7
A,7Bには、左右横方向Xに向け横引き開閉自在な左
右一対の引違い戸100,200が組み込まれている。
【0032】即ち、上記の組付け網戸装置本体10は、
図6に示すように、第1の固定部材11と可動部材12
及び第2の固定部材13を備え、この可動部材12と前
記第1の固定部材11との間には前記網目部材14が設
けられている。この網目部材14は一端部14aを前記
第1の固定部材11側に固着しかつ、その他端部14b
を前記可動部材12側に固着する。
図6に示すように、第1の固定部材11と可動部材12
及び第2の固定部材13を備え、この可動部材12と前
記第1の固定部材11との間には前記網目部材14が設
けられている。この網目部材14は一端部14aを前記
第1の固定部材11側に固着しかつ、その他端部14b
を前記可動部材12側に固着する。
【0033】この網目部材16は、前記可動部材12の
左右横方向の開閉移動(図3、図5及び図6に示す実線
矢印X方向)に追従して折り畳み伸縮自在に片開き状に
横引き可能になっていると共に、前記可動部材12の閉
状態において、前記第1の固定部材11及び可動部材1
2に対向させた収納空間11A,12Aの少なくともい
ずれか一方に折り畳み収納可能になっている。
左右横方向の開閉移動(図3、図5及び図6に示す実線
矢印X方向)に追従して折り畳み伸縮自在に片開き状に
横引き可能になっていると共に、前記可動部材12の閉
状態において、前記第1の固定部材11及び可動部材1
2に対向させた収納空間11A,12Aの少なくともい
ずれか一方に折り畳み収納可能になっている。
【0034】又、前記組付け網戸装置本体10を構成す
る可動部材12には、ワイヤーテンション機構15が設
けられ、このワイヤーテンション機構15は、図7に示
すような構成となっている。
る可動部材12には、ワイヤーテンション機構15が設
けられ、このワイヤーテンション機構15は、図7に示
すような構成となっている。
【0035】即ち、一端16aが第1の固定部材11の
上部に固定Aされた1本のワイヤー16を、第1の固定
部材11と可動部材12との間に平行に、かつ、網目部
材14の折り目間に交互に通す。
上部に固定Aされた1本のワイヤー16を、第1の固定
部材11と可動部材12との間に平行に、かつ、網目部
材14の折り目間に交互に通す。
【0036】この網目部材14の折り目間に交互に通さ
れた平行な第1のワイヤー16Aは、可動部材12の上
部に挿入されて下部に向け折り返され、この第2の折返
しワイヤー16Bは、可動部材12の下端部から第2の
固定部材13の下端部に向け平行に延出されると共に、
この第3の延出ワイヤー16Cを第2の固定部材13内
に挿入し、これら第1,第2及び第3のワイヤー16
A,16B,16cとでZ型を呈するように掛け渡す。
れた平行な第1のワイヤー16Aは、可動部材12の上
部に挿入されて下部に向け折り返され、この第2の折返
しワイヤー16Bは、可動部材12の下端部から第2の
固定部材13の下端部に向け平行に延出されると共に、
この第3の延出ワイヤー16Cを第2の固定部材13内
に挿入し、これら第1,第2及び第3のワイヤー16
A,16B,16cとでZ型を呈するように掛け渡す。
【0037】このように、Z型を呈するように掛け渡さ
れて第2の固定部材13内の下端部から挿入された第3
の延出ワイヤー16Cは、上方に向け折り返されると共
に、この第4の折返しワイヤー16Dは、前記第2の固
定部材13の上端部から再び可動部材12の上端部に向
け平行に折り返される。
れて第2の固定部材13内の下端部から挿入された第3
の延出ワイヤー16Cは、上方に向け折り返されると共
に、この第4の折返しワイヤー16Dは、前記第2の固
定部材13の上端部から再び可動部材12の上端部に向
け平行に折り返される。
【0038】この平行に折り返された第5の折返しワイ
ヤー16Eは、前記可動部材12の上端部に挿入されて
下方に向け折り返され、この第6の折返しワイヤー16
Fを前記可動部材12の下部から第1の固定部材11に
向け平行に延出させ、この第7の延出ワイヤー16G
と、前記第5及び第6のワイヤー16E,16FとでZ
型を呈するように掛け渡す。
ヤー16Eは、前記可動部材12の上端部に挿入されて
下方に向け折り返され、この第6の折返しワイヤー16
Fを前記可動部材12の下部から第1の固定部材11に
向け平行に延出させ、この第7の延出ワイヤー16G
と、前記第5及び第6のワイヤー16E,16FとでZ
型を呈するように掛け渡す。
【0039】そして、前記第7の延出ワイヤー16Gの
延出端、即ち、ワイヤー16の他端16bは、調整装置
17に保持され、この調整装置17にてワイヤー16の
張力が可動部材12の上下部に均等に作用するように調
整した後、前記第2の固定部材13内に挿入された第4
の折返しワイヤー16Dの途上を固定具18にて固定B
し、このように1本のワイヤー16を組付け網戸装置本
体10の上下に交差させて掛け渡すことにより、組付け
網戸装置本体10のサッシ枠本体1への組付け状態にお
いて、可動部材12の開閉移動時に、可動部材12の上
下部に作用する張力の差を相殺して、その移動方向の揺
動を防止し、可動部材12の移動を円滑にし、かつ、任
意の位置での停止を可能にしている。
延出端、即ち、ワイヤー16の他端16bは、調整装置
17に保持され、この調整装置17にてワイヤー16の
張力が可動部材12の上下部に均等に作用するように調
整した後、前記第2の固定部材13内に挿入された第4
の折返しワイヤー16Dの途上を固定具18にて固定B
し、このように1本のワイヤー16を組付け網戸装置本
体10の上下に交差させて掛け渡すことにより、組付け
網戸装置本体10のサッシ枠本体1への組付け状態にお
いて、可動部材12の開閉移動時に、可動部材12の上
下部に作用する張力の差を相殺して、その移動方向の揺
動を防止し、可動部材12の移動を円滑にし、かつ、任
意の位置での停止を可能にしている。
【0040】ところで、網戸用網を前記サッシ枠本体1
に組付けるには、図3、図4及び図5に示すように、前
記網戸10を構成する第1及び第2の固定部材11,1
3の裏面11a,13aと、前記サッシ枠本体1を構成
する左右縦枠2,3の網戸組付け枠部8を形成する内面
2a,3aとの双方に、ファスナ(商品面:マジックテ
ープ)21,22をそれぞれ取付けておき、このファス
ナ21,22を介して前記第1及び第2の固定部材1
1,13を着脱可能に組付け得るようになっているもの
で、これによって、組付け網戸装置本体10のサッシ枠
本体1への組付けを容易にかつ簡便にすると共に、組付
け網戸装置本体10の補修・交換に対する便宜性を図っ
ている。
に組付けるには、図3、図4及び図5に示すように、前
記網戸10を構成する第1及び第2の固定部材11,1
3の裏面11a,13aと、前記サッシ枠本体1を構成
する左右縦枠2,3の網戸組付け枠部8を形成する内面
2a,3aとの双方に、ファスナ(商品面:マジックテ
ープ)21,22をそれぞれ取付けておき、このファス
ナ21,22を介して前記第1及び第2の固定部材1
1,13を着脱可能に組付け得るようになっているもの
で、これによって、組付け網戸装置本体10のサッシ枠
本体1への組付けを容易にかつ簡便にすると共に、組付
け網戸装置本体10の補修・交換に対する便宜性を図っ
ている。
【0041】尚、上記の実施例においては、片引きの引
違い戸用サッシ枠を例にして説明したが、両引きの引違
い戸用サッシ枠等に使用できることは勿論のこと図8に
他の実施例として示すように、例えば建物の勝手口など
の扉用サッシ枠にも応用することが可能であることは云
うまでもない。
違い戸用サッシ枠を例にして説明したが、両引きの引違
い戸用サッシ枠等に使用できることは勿論のこと図8に
他の実施例として示すように、例えば建物の勝手口など
の扉用サッシ枠にも応用することが可能であることは云
うまでもない。
【0042】図9及び図10は、請求項3に係る発明の
実施例を示す。この実施例において、前記補強板31を
2枚用いて網目部材14の折り面32によって形成され
る山状突部50の内側に沿って略ハ字型に固着させた構
成としたものである。そして、補強板31の上下方向の
長さ、接着剤33による固着等は、前記実施例のものと
同じであるので、同一符号を附して説明を省略する。
実施例を示す。この実施例において、前記補強板31を
2枚用いて網目部材14の折り面32によって形成され
る山状突部50の内側に沿って略ハ字型に固着させた構
成としたものである。そして、補強板31の上下方向の
長さ、接着剤33による固着等は、前記実施例のものと
同じであるので、同一符号を附して説明を省略する。
【0043】この発明の構成により、請求項2の発明よ
り補強度の強い補強部材30を提供できるので、網目部
材14の撓みを的確に防止することができる。
り補強度の強い補強部材30を提供できるので、網目部
材14の撓みを的確に防止することができる。
【0044】尚、この発明のものには、上記構成の他に
略ハ字型の2枚の補強板の内側所要個所の接着テープ3
5を貼着することが出来る。このテープ35によって、
補強板31を折り面32により強固に固定することが出
来て、万一補強板31が欠損しても、その脱落を未然に
防止することができる。
略ハ字型の2枚の補強板の内側所要個所の接着テープ3
5を貼着することが出来る。このテープ35によって、
補強板31を折り面32により強固に固定することが出
来て、万一補強板31が欠損しても、その脱落を未然に
防止することができる。
【0045】図11及び図12は、請求項4に係る発明
の実施例を示す。この発明は、前記第1発明に示す補強
板31を、網目部材14の折り面32を中心として内外
両面から挟持固着させたものである。即ち、2枚の補強
板31,31を折り面32の両側から接着剤33で固着
させるが、この他固着手段はホッチキス等の公知手段を
用いて行うことができる。
の実施例を示す。この発明は、前記第1発明に示す補強
板31を、網目部材14の折り面32を中心として内外
両面から挟持固着させたものである。即ち、2枚の補強
板31,31を折り面32の両側から接着剤33で固着
させるが、この他固着手段はホッチキス等の公知手段を
用いて行うことができる。
【0046】この発明のその他の構成は、前記請求項2
に係る発明と同じであるため、当該発明と同一符号を附
して説明を省略する。
に係る発明と同じであるため、当該発明と同一符号を附
して説明を省略する。
【0047】この発明によって、補強板31,31が折
り面32を中心に内外に重合するので、補強部材30と
しての強度が更に大きくなり従って、撓みをより効果的
に防止することが出来ると共に、第2発明のものと比
べ、使用時に網目部材14の占有面積の減少を最少限に
留めることが可能である。
り面32を中心に内外に重合するので、補強部材30と
しての強度が更に大きくなり従って、撓みをより効果的
に防止することが出来ると共に、第2発明のものと比
べ、使用時に網目部材14の占有面積の減少を最少限に
留めることが可能である。
【0048】図13,図14及び図15は、請求項5に
係る発明の実施例を示す。この発明において、補強部材
30はカーボン、ボロン等の材質からなる棒体40であ
り、実施例のものは直径0.7mm〜3. 0mmのもの
を使用する。棒体40は、図13に示すように、網目部
材14の折り面32に形成される山状突部50の外側
(室内側)に、強靭な糸41や針金等でループ状に縫い
付けて固着される。
係る発明の実施例を示す。この発明において、補強部材
30はカーボン、ボロン等の材質からなる棒体40であ
り、実施例のものは直径0.7mm〜3. 0mmのもの
を使用する。棒体40は、図13に示すように、網目部
材14の折り面32に形成される山状突部50の外側
(室内側)に、強靭な糸41や針金等でループ状に縫い
付けて固着される。
【0049】この発明では、上記のように棒体40を補
強部材30として使用するが、棒体40の取付位置が、
図14に示されるように網目部材14の折り面32によ
って形成される山状突部50の外側(室内側)か、或い
は図15で示されるように山状突部42の内側(室外
側)となるので、補強部材30が網目部材14と違和感
がなくなり、網戸本来の美観を損うことがない。
強部材30として使用するが、棒体40の取付位置が、
図14に示されるように網目部材14の折り面32によ
って形成される山状突部50の外側(室内側)か、或い
は図15で示されるように山状突部42の内側(室外
側)となるので、補強部材30が網目部材14と違和感
がなくなり、網戸本来の美観を損うことがない。
【0050】図16,図17及び図18は、請求項6に
係る発明の実施例を示す。この発明では、上記棒体40
の複数本を、網目部材14の折り面32の内側(図1
7)か、或いは外側(図18)に強靭な糸41や針金等
でループ状に縫い付けて固着したものである。又、必要
に応じて、棒体40を網目部材14を形成する際に、織
り込むことによって固着させることができる。
係る発明の実施例を示す。この発明では、上記棒体40
の複数本を、網目部材14の折り面32の内側(図1
7)か、或いは外側(図18)に強靭な糸41や針金等
でループ状に縫い付けて固着したものである。又、必要
に応じて、棒体40を網目部材14を形成する際に、織
り込むことによって固着させることができる。
【0051】又、図示省略したが、上記の他にこの棒体
40の複数本を折り面32を中心とする両面に縫い付け
るか、或いは折り面で形成される山状突部50の内側か
或いは外側に略ハ字状となるように縫い付けるようにす
ることができる。
40の複数本を折り面32を中心とする両面に縫い付け
るか、或いは折り面で形成される山状突部50の内側か
或いは外側に略ハ字状となるように縫い付けるようにす
ることができる。
【0052】このように補強部材30を棒体40とする
ことで、複数本並べても補強板と比べて網目部材との違
和感をより少くさせることが出来るため、網戸の美観を
損なうことなく、かつ、撓み防止を図ることができる。
ことで、複数本並べても補強板と比べて網目部材との違
和感をより少くさせることが出来るため、網戸の美観を
損なうことなく、かつ、撓み防止を図ることができる。
【0053】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り請求項1の
発明は、網自体をプリーツ加工を施した構成により、網
自体を固定部材又は可動部材の少なくともいずれか一方
に折り畳み状態で収納することが可能となり、保管場所
を別途に設ける必要がない。
発明は、網自体をプリーツ加工を施した構成により、網
自体を固定部材又は可動部材の少なくともいずれか一方
に折り畳み状態で収納することが可能となり、保管場所
を別途に設ける必要がない。
【0054】又、網目に塵や埃等が付着しにくいため、
網戸の汚れが少くて済むと共に、折り畳み出来ることで
室内外の美観を損うことがない。
網戸の汚れが少くて済むと共に、折り畳み出来ることで
室内外の美観を損うことがない。
【0055】更に、網の折り畳みが可能なことで、室内
への採光量が規制されないで済む。
への採光量が規制されないで済む。
【0056】又、移動方向の揺動を防止するワイヤーテ
ンション機構を備えたことによって、可動部材と共に、
網戸の開閉移動操作を円滑に行うことが出来る。
ンション機構を備えたことによって、可動部材と共に、
網戸の開閉移動操作を円滑に行うことが出来る。
【0057】しかも、網目部材の折り面上下方向に亘
り、高弾性材質からなる補強部材を所定間隔を置いて固
着させたので、網の左右幅方向の中間部に網の自重や風
によって生じやすかった撓みを的確に防止することが出
来るので、網戸の開閉移動が網の自重や風によって妨害
されることがない。
り、高弾性材質からなる補強部材を所定間隔を置いて固
着させたので、網の左右幅方向の中間部に網の自重や風
によって生じやすかった撓みを的確に防止することが出
来るので、網戸の開閉移動が網の自重や風によって妨害
されることがない。
【0058】又、補強部材は軽量かつ高弾性材質からな
るため、網戸の開閉移動操作に支障を来すことがない。
るため、網戸の開閉移動操作に支障を来すことがない。
【0059】請求項2の発明は、補強部材を板状体の補
強板にしたことによって、補強作用が大であるため、主
として大型の網戸用補強部材として適する。
強板にしたことによって、補強作用が大であるため、主
として大型の網戸用補強部材として適する。
【0060】又、請求項3の発明は、2枚の補強板が網
の折り面の山状突部の形状と添って略ハ字型に固着され
るので、より強い補強が可能となり、網目部材の撓みを
確実に防止できる。
の折り面の山状突部の形状と添って略ハ字型に固着され
るので、より強い補強が可能となり、網目部材の撓みを
確実に防止できる。
【0061】請求項4の発明は、網の折り面を中心に両
側から補強板を挟持固着させたので、補強効果は更に大
きくなる。
側から補強板を挟持固着させたので、補強効果は更に大
きくなる。
【0062】請求項5の発明は、細い棒状の補強部材で
あり、かつ、その補強部材の取付位置が、網目部材の折
り面によって形成される山状突部の外側か内側となるた
め、補強部材自体は網目と違和感を生じさせないため、
網戸本来の美観を損うことがない。
あり、かつ、その補強部材の取付位置が、網目部材の折
り面によって形成される山状突部の外側か内側となるた
め、補強部材自体は網目と違和感を生じさせないため、
網戸本来の美観を損うことがない。
【0063】又、請求項6の発明は、棒体を網目部材の
折り面の内側又は外側に複数本糸等で縫い付けたことに
より、網戸の美観を損うことなく、補強部材を強くする
ことが出来るのでより大きな撓み防止を図ることができ
る。
折り面の内側又は外側に複数本糸等で縫い付けたことに
より、網戸の美観を損うことなく、補強部材を強くする
ことが出来るのでより大きな撓み防止を図ることができ
る。
【図1】この発明に係る網戸用網の撓み防止装置の部分
斜視図。
斜視図。
【図2】同上の部分上面図。
【図3】建物の窓部等の開口枠への組付け網戸装置本体
の組付け状態を示す説明図。
の組付け状態を示す説明図。
【図4】図3のイ−イ線における縦断面図。
【図5】図3のロ−ロ線における横断面図。
【図6】組付け網戸装置の一実施例斜視図。
【図7】同じく組付け網戸装置本体のワイヤーテンショ
ン機構を概略的に示す説明図。
ン機構を概略的に示す説明図。
【図8】サッシ枠の他の実施例を示す説明図。
【図9】請求項3に係る発明の部分斜視図。
【図10】同上の部分上面図。
【図11】請求項4に係る発明の部分斜視図。
【図12】同上の部分上面図。
【図13】請求項5に係る発明の部分斜視図。
【図14】同上の部分上面図。
【図15】図13の他の実施例を示す部分上面図。
【図16】請求項6に係る発明の部分斜視図。
【図17】同上の部分上面図。
【図18】図16の他の実施例を示す部分上面図。
1・・・開口枠(サッシ枠本体)、 10・・・組付け網戸装置本体、 11・・・第1の固定部材、 12・・・可動部材、 13・・・第2の固定部材、 14・・・網(網目部材)、 15・・・ワイヤーテンション機構、 16・・・ワイヤー、 X・・・開閉方向、 30・・・補強部材、 31・・・補強板、 32・・・網目部材の折り面、 33・・・接着剤、 34・・・ルーズ孔、 35・・・貼着テープ、 40・・・棒体、 41・・・糸、 50・・・山状突部。
Claims (6)
- 【請求項1】建物の窓部等の開口枠に組付けられる少な
くとも1本の固定部材と可動部材とを備え、この可動部
材と前記固定部材との間に、前記可動部材の左右横方向
の開閉移動に追従して折り畳み伸縮自在なプリーツ状の
網目部材を用いた網戸であって、 前記可動部材には、移動方向の揺動を防止するワイヤー
テンション機構を設け、かつ、そのワイヤーテンション
機構は、少なくとも第1の固定部材と第2の固定部材と
の間に可動部材を間に存して掛け渡される少なくとも1
本のワイヤーを有しており、 しかも、前記網目部材の折り面上下方向に亘り、軽量か
つ、高弾性材質からなる補強部材を所定間隔を置いて固
着させたことを特徴とする網戸用網の撓み防止装置。 - 【請求項2】補強部材は、カーボン,ボロンなどからな
る補強板であって、該補強板にワイヤー挿通用のルーズ
孔を設けたことを特徴とする請求項1記載の網戸用網の
撓み防止装置。 - 【請求項3】補強部材は、カーボン、ボロンなどからな
る補強板であって、該補強板にワイヤー挿通用のルーズ
孔を設けると共に、補強板は、網目部材の折り面に形成
される山状突部の外側又は内側に沿って略ハ字型に装着
させたことを特徴とする請求項1記載の網戸用網の撓み
防止装置。 - 【請求項4】補強部材は、カーボン、ボロンなどからな
る補強板であって、該補強板にワイヤー挿通用のルーズ
孔を設けると共に、補強板は、網目部材の折り面を中心
として内外両面から挟持固着させたことを特徴とする請
求項1記載の網戸用網の撓み防止装置。 - 【請求項5】補強部材は、カーボン,ボロンなどからな
る棒体であって、該棒体を網目部材の折り面に形成され
る山状突部の外側又は内側に糸等で縫い付けたことを特
徴とする請求項1記載の網戸用網の撓み防水装置。 - 【請求項6】補強部材は、カーボン、ボロンなどからな
る棒体であって、この棒体は、網目部材の折り面の内側
又は外側に複数本糸等で縫い付けたことを特徴とする請
求項1記載の網戸用網の撓み防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35106592A JPH06173554A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 網戸用網の撓み防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35106592A JPH06173554A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 網戸用網の撓み防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06173554A true JPH06173554A (ja) | 1994-06-21 |
Family
ID=18414807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35106592A Pending JPH06173554A (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | 網戸用網の撓み防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06173554A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2006025582A1 (ja) * | 2004-09-03 | 2008-05-08 | 株式会社メタコ | スクリーン装置 |
| JP2009293357A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Metaco Inc | スクリーン装置 |
| JP2012007361A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Tachikawa Blind Mfg Co Ltd | プリーツ生地、プリーツスクリーン、縦型プリーツスクリーン、天窓用プリーツスクリーン及びプリーツ生地の製造方法 |
-
1992
- 1992-12-07 JP JP35106592A patent/JPH06173554A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2006025582A1 (ja) * | 2004-09-03 | 2008-05-08 | 株式会社メタコ | スクリーン装置 |
| JP2009293357A (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | Metaco Inc | スクリーン装置 |
| WO2009150911A1 (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | 株式会社メタコ | スクリーン装置 |
| US8316912B2 (en) | 2008-06-09 | 2012-11-27 | Metaco Inc. | Screen device |
| AU2009258684B2 (en) * | 2008-06-09 | 2014-09-04 | Metaco Inc. | Screen apparatus |
| JP2012007361A (ja) * | 2010-06-24 | 2012-01-12 | Tachikawa Blind Mfg Co Ltd | プリーツ生地、プリーツスクリーン、縦型プリーツスクリーン、天窓用プリーツスクリーン及びプリーツ生地の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06173554A (ja) | 網戸用網の撓み防止装置 | |
| US6923237B2 (en) | Mechanism for bottom up shades | |
| JP3295451B2 (ja) | 組付け網戸装置の組付構造 | |
| JPH06173555A (ja) | 網戸用網の撓み防止装置 | |
| JP3354584B2 (ja) | 組付け網戸装置 | |
| JP3222917B2 (ja) | 組付け網戸装置のワイヤーテンション調整法 | |
| JP3222918B2 (ja) | 建物の窓構造 | |
| JP2620172B2 (ja) | 網 戸 | |
| JP3222923B2 (ja) | 組付け網戸装置のサッシ枠への取付構造 | |
| JP3354585B2 (ja) | サッシ枠の構造 | |
| JP3260829B2 (ja) | 組付け網戸装置の取付構造 | |
| JP3222922B2 (ja) | 組付け網戸装置のサッシ枠への取付構造 | |
| JPH06193369A (ja) | 既成サッシ枠への組付け網戸装置の組付け構造 | |
| JP3467098B2 (ja) | 組付け網戸装置 | |
| JPH06173553A (ja) | 既成サッシ枠への組付け網戸装置の組付け構造 | |
| JP2820673B2 (ja) | 網 戸 | |
| JPH05295971A (ja) | 組付け網戸装置のサッシ枠への取付構造 | |
| JPH07166777A (ja) | 組付け網戸装置の組付け構造 | |
| JPH06129170A (ja) | 組付け網戸装置の組付構造 | |
| JPH05302483A (ja) | サッシ枠の構造 | |
| JPH05295968A (ja) | 組付け網戸装置のサッシ枠への取付構造 | |
| JPH07166779A (ja) | 組付け網戸装置のサッシ枠への組付け構造 | |
| JPH09105282A (ja) | 網 戸 | |
| JPH05302486A (ja) | サッシ枠の構造 | |
| JPH07166774A (ja) | 組付け網戸装置のサッシ枠への組付け構造 |