JPH06173860A - 流体ポンプ装置 - Google Patents

流体ポンプ装置

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JPH06173860A
JPH06173860A JP4073618A JP7361892A JPH06173860A JP H06173860 A JPH06173860 A JP H06173860A JP 4073618 A JP4073618 A JP 4073618A JP 7361892 A JP7361892 A JP 7361892A JP H06173860 A JPH06173860 A JP H06173860A
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JP
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piston
pump
speed
signal
stroke
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JP4073618A
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Jr Haakon T Magnussen
ハーコン・トリグブ・マグヌセン・ジュニアー
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SmithKline Beecham Corp
Original Assignee
SmithKline Beecham Corp
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Publication date
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    • G01N30/02Column chromatography
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    • G01N30/28Control of physical parameters of the fluid carrier
    • G01N30/36Control of physical parameters of the fluid carrier in high pressure liquid systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】 【目的】流体を脈動のない状態において高圧で供給する
事。 【構成】充填工程が終了してから排出工程の実質的部分
が開始されて流体が排出され始める迄の間のポンプアッ
プ中のピストンの速度を、排出工程の実質的部分におけ
るピストンの速度に対して速める様にするためのポンプ
アップ装置を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ある与えられた流速と
極めて小さな脈動を持った一つ又は複数の流れを送り出
す新規な流体ポンプ機構に関するものである。
【0002】
【従来技術及びその欠点】例えば、典型的な液体クロマ
トグラフィーのカラム(クロマトグラフィーの固定相と
して用いる物質を柱状に詰め、固相又は液相で毛管を形
成したもの)は、液体サンプルの溶質を分離させるため
に細かい粉末の詰め物を収容している。これら粉末を収
容したカラムは液体に圧力を加える部材(例えば、容積
型ポンプ)に高い背圧を発生させる。さらに、このよう
なポンプは通常ポンプ室内部のピストンの通常の作動に
起因して脈流を生じさせるが、このことにより溶質の分
析が不正確になることがあった。従来の装置は、このよ
うな問題を解決するため、ポンプの出力側にパルス吸収
装置を設けると共にオーバーラップカム手段を備えた二
つのピストンを設けていた。流れをフィードバックする
ポンプや圧力をフィードバックするポンプもまた使用さ
れていた。しかしながら、これらの機構は効果的ではな
く、又これらを作り上げるときの構成が複雑であるため
に故障しやすい欠点があった。この様な工夫を行なった
従来のポンプでもポンプでくみ上げられる流体が室内で
コンプライアンス圧縮したりする等の理由によりなお脈
流を生じさせていた。
【0003】さらに、定速モータで駆動される単一ピス
トンを備えたポンプは、脈流を作り、且つ調節が行われ
ない限り、高い背圧の下では排出される流体の量は減少
していた。圧力変換器の様な装置を付加することは高価
であり、又液体状の溶質を送り出す装置の信頼性を低下
させていた。ポンプ装置から送り出される流体に脈動を
なるべく生じさせないようにするには、ポンプ装置内で
往復運動するピストンの流体充填行程の時間を、液体排
出行程の時間と比較して短くすればよい。すなわち、充
填行程におけるピストンの速度を排出行程におけるピス
トン速度に比べて速くすればよいのである。そのために
は、ピストンを往復運動させるための装置が、ピストン
速度を適宜変化させることができるようにすればよい。
【0004】ポンプ装置の室内に流体を充填するための
ピストンの充填行程が終了したのちであって、流体がピ
ストンによって実際に室内から排出されるまでの間に、
ピストンはある一定時間、流体を排出するために必要な
動作として室内を移動しなければならない。この動作を
「ポンプアップ」という。ポンプアップ動作中は、実際
には流体が排出されていないのであるから、この動作中
もピストンの移動速度を速くすることが望ましい。流体
が排出されていない時間中、すなわち、充填行程のとき
とポンプアップのときのピストンの移動速度を速くすれ
ば、流体を排出している時間が相対的に長くなることと
なり、脈動が抑制されるからである。要するに、流体を
排出していないときのピストンの動作をできるだけ速く
完了させ、ピストンの全作動時間の多くを、流体を排出
することに向けることによって、脈動を抑制したいので
ある。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、特に液休の着色溶剤と
いった送り出される流体に脈動をなるべく生じさせない
ようにした、構造が簡単で信頼性があり且つ計量のでき
るポンプを提供することである。
【0006】
【発明の構成】本発明によれば、背圧に対抗して流体を
配給するための流体ポンプ装置において、背圧に対抗し
て流体を配給すベく室内を滑動可能とされたピストン
と、前記室内で排出行程および充填行程を生じせしめる
べく前記ピストンを往復運動させるための駆動装置と、
排出行程の実質的部分における前記ピストンの速度がほ
ぼ一定の速度となるように前記駆動装置を制御するため
の制御装置と、充填行程の開始および終了を決定し且つ
前記充填行程における前記駆動装置の速度を速くするた
めの探知部材と、を備え、前記制御装置が、充填行程が
終了してから排出行程の前記実質的部分が開始されて流
体が排出されはじめるまでの間のポンプアップ中の前記
ピストンの速度を排出行程の前記実質的部分における該
ピストンの速度に対して速めるように制御するためのポ
ンプアップ装置を有している、流体ポンプ装置が提供さ
れる。
【0007】
【実施例】本発明のポンプ機構の全体は図面の中では参
照符合10によって示され、またこの機構の一つの要素
として室14内で往復運動を行うピストン12を含む。
ピストンの第1の端部16は室14に流入したり流出し
たりする流体と接触する。ピストン12は室を流体で満
したり空にしたりするため室14内を前進運動したり後
退運動したりする。第1図に描かれているように、ピス
トン12が右から左へ移動すると室は満される。室ハウ
ジング22は、室ハウジング22を所定の場所に保持す
るためポンプ本体28と係合する止めねじ24及びスタ
ッド26を含む。プランジヤ収容体32の内部、軸受3
3の上にはプランジヤ30が載置され、口輪34を介し
てピストンの第2の端部18に結合している。シール部
材36は室14の圧力を一定に維持している。第2図に
示されている様に、バルブ部材38は室ハウジング22
にねじ係合する入口チェックバルブ40と出口チェック
バルブ42とを含む。開口44によりピストン12と口
輪34の結合を切離したり、調べたり或は修復すること
ができる。
【0008】プランジヤ30は、カム50のカム面48
上で転動するか又は摺動するカム従動子46内のピスト
ンの第2の端部18と反対側にある端部で終っている。
カム支持体74はさらにカム従動子46を安定させる。
ばね部材52はプランジヤ30のカラー54とポンプ本
体28の肩56とに作用する。板58及び締結用のボル
ト60はカム50の接近を可能にしている。プランジヤ
30に往復運動を与えるために駆動装置20が設けられ
る。この駆動装置20は、第1図に示す電動モータ64
および該モータ64の回転力によって回転するカムシャ
フト62やカム50等を含んで構成されるものとする。
カムシャフト62は軸受68及びシール部材70の内部
にあるハブ66を回転させ、このハブは次いでカム50
を保持しているハブ72に結合する。カムシャフト62
は、何らかの適当な部材によって、モータ64の反対側
で減速されずに回転するシャフト73に対して50対1
の比率になるように減速される。
【0009】第6図のブロック線図に示された探知部材
77を含む制御装置76は、第3図に示すようハブ66
上のカムシャフト62に従って回転する光遮断幕78の
ような探知部材75を備えた、第1図及び第2図の機械
的な要素と対向している。探知部材75はさらに、プラ
ケット84及び固定ねじ86の手段によってモータ・ハ
ウジング82に固着された光遮断用モジュールである光
遮断機構80を含む。端子88は光遮断幕78における
光の遮断を充填装置79へ中継する。同様にして、第1
図、4図及び5図に示されるようにシャフト73はタコ
メータ90内に達しており、該タコメータは目盛がつけ
られたホイール92と光検知器94とを有する。ホイー
ル92は360目盛に目盛りされ、各回転毎に1目盛り
づつ進むようになっている。また、端子88は光の遮断
を一連の電気パルスにして伝達する板98は摩擦ホイー
ル100の助けを受けてシャフト74上に前記目盛がさ
れたホイール92を保持する。光検知器94は所定の位
置にプラケット102及び固定ねじ104によって支持
される。モータ・ハウジング82に固定された付属物1
06は必要に応じてプラケット84及び102を支持す
る。
【0010】第6図に関して、制御装置76は、室14
の流体が排出されている時間中以外の時間中に駆動装置
20の速度を変化させる。第6図を見ると、正常な速度
即ち定速度設定装置108が電流同期コンバータ110
に電圧を加え、この定速設定装置と一定の比率になった
電流を引くようになっている。加算結節点116では、
定速度設定装置108によって決められた電流とタコメ
ータ90によって測定された駆動装置20の速度に比例
した電流を発生させる周波数チャージポンプ118から
の電流との間における誤差電流即ちエラー電流を測定す
る。高増幅アンプである加算増幅器120は、加算結節
点116におけるその時点のエラー電流に対応した基準
電圧122によってサーボ・エラー信号を発する。サー
ボ増幅を行い且つ較正を行う装置124は結節点116
にフィードバックを行うが、この電流は周波数チャージ
ポンプ118からの電流と比べた場合、比較的小電流で
ある。周波数チャージポンプ118は、タコメータ90
によって測定された駆動装置20の速度に比例した電流
を発生させるものである。したがって、周波数チャージ
ポンプ118は、タコメータ90の出力が駆動装置20
の速度に比例した周波数を有する信号とすれば、周波数
−電流変換器の役割を果たすものといえる。パルス幅変
調発生・ドライブ装置126は、加算増幅器120から
の入力エラー信号に比例した能率周波数を有する、パル
ス幅が変調された信号を発生する。パルス幅変調発生・
ドライブ装置126は駆動装置への電圧を変化させる
が、これは直流モータでもよい。こうして定速度設定装
置108は、結節点116、サーボ増幅・較正部材加算
増幅器120及び基準電圧部122を含む零回路を通じ
て起動装置とパルス幅変調発生・ドライブ装置との速度
を決定する。
【0011】ピストン12のある正常な速度即ち実質的
に一定の速度による排出作動によって室14内の流体を
くみ出した後には、探知部材77が作動してピストン1
2の充填或は再充填行程が始まる信号を出し、又この充
填行程の終了を知らせる信号を出す。このような探知部
材77は、好ましい実施例では、光遮断幕78や光遮断
機構80によってピストン12が充填行程にある間に構
成される。同様にして探知部材77は、ピストン12が
充填行程にあることを表示するために、カウンターから
のパルスを加え合わせるべくこのトリガがかけられたリ
セット用のデジタル・カウンタに接続されたパルスタコ
メータで構成してあってもよい。例えばこの実施例では
室14を充填する作動が行われているうちは(この場
合、駆動装置20は直流モータを含んでいる)カム50
の凹みになった斜面51に当ることによってモータに加
わる負荷は逆向きになる。モータ電流が突然下ることは
検知されてデジタル・カウンタを始動させることにな
る。この様なピストン12の充填行程の間始を表示する
操作は、この技術分野における通常の知識を有する者に
よく知られた時計装置やシャフト回転が可能な測定装置
等の他の装置によってもとり行うことができる。デジタ
ル・カウンターは室充填過程においてアンキュラ位置に
ある時間間隔を決定する。この目的のためにアナログ積
分器を用いてタコメータ信号を積分し、充填過程におけ
るアンギュラ位置にある時間長さに比例した出力信号を
作ることもできる。デジタル・カウンタはピストン12
の充填運動を表わす標準カウントと比較することができ
る。他方、アナログ積分器は、ピストンの充填行程の終
了を表わす固定された基準電圧と比較することもでき
る。ピストン12による充填或は再充填行程においてア
ンギュラ時間が占める角度の典型的な値は約50度であ
る。
【0012】検知器75に連結された充填増幅器128
はピストン12の充填行程の開始を感知して信号を発
し、「オア」ゲート130を経由して第1のスイッチ1
14を作動させると共に直接第2のスイッチを作動させ
る。第1のスイッチ114は定速解除部材112と共
に、結節点116から電流周期変換器110及びポンプ
アップ速度制御器152への電圧を効果的に迂回させ
る。こうして、充填速度制御部材134は、ピストン1
2が充填行程又は再充填行程にある間、駆動装置20の
速度を決定する。充足速度制御部材134は殆どの場
合、機構10によってポンプ作動を受けている流体、液
体、溶剤或はこれに類するものにキャビテーシヨンや空
気抜けの徴候が現れるぐらいの速度まで駆動装置20の
速度を増加させる。
【0013】さらにその上、機構10の水力幾何学のみ
でなくバルブ部材38の速度はポンプ送りされる液体に
とって限定要素として考えなければならない。極めて速
い正常速度では、駆動装置はこれらの要素のために充填
作業中は速力を落すこともある。このことはペンタンや
エチル・エーテル或はこれに類するもののような低沸点
溶剤については特に当てはまる。
【0014】充填部材79によって充填速度が上り始ま
ると、チャージ積分器136は非常に低い値になり、ピ
ストン12の充填行程中はその値は低いままでいる。ピ
ストン12の充填行程の終了が探知部材77によって発
信されるとスイッチ114及び132は作動を止める。
しかしながら、ピストン12の吐出し行程作動が出口チ
ェックバルブ42とか、一般に“部材間の馴染み”と言
われるピストン・シールの圧縮率や液体の圧縮率や室の
変形とか変形する現象といったものに打ち勝つまでは、
流体の放出は行われない。典型的な液体着色装置にとっ
ては、ピストン12はその吐出し行程で、1平方センチ
メートル当り140キログラムの圧力当り約7×10
−6リットルでありその後はほぼ直線的に増加するよう
に移動しなければならない。ピストン12のこの動作を
前述したように「ポンプアップ(pump−up)」と
いう。
【0015】ポンプアップ動作の初期においては、ポン
プアップ装置138が駆動装置20の速度を変化させ
る。ポンプアップ装置は、シャフト73の軸回転速度を
計測し且つこの軸回転測定量を周波数チャージポンプ1
18によって受信されるパルス信号に変換するタコメー
タ部材90を含んだポンプアップゲイン部材142を取
囲む。周波数チャージポンプ118に連結することので
きるゲイン部材144はタコメータ部材90又は周波数
チャージポンプからのパルス信号の大きさを調節し且つ
この大きさの調節されたパルス信号をチャージ積分器1
36ヘと送る。ランプ信号は比較装置140へ入る。こ
のようなランプ信号はシャフト73の回転、カム50の
回転或はピストン12の直線的な移動に比例する。
【0016】比較装置140は圧力測定部材148から
の背圧信号をも又受ける比較装置146を用いる。比較
装置146の出力は、チャージ積分器136の出力が背
圧信号より小さいがあるレベルまで増加しつつある間
(つまりポンプアップ作動中)「アンド」ゲート150
を通って移動する。比較装置146の出力は結節点11
6からポンプアップ速度制御部材152を経る追加回路
をアースに加える。ポンプアップ速度制御部材の「立上
り」は、ランプ信号が圧力測定部材からの背圧信号と実
質的に等しくなるまで駆動装置20の速度を増加させ
る。もちろんこの事は、ピストン12が出口のチェック
バルブ42にかかる背圧に打ち勝つために充分な流体圧
力を発生しており、ゲイン部材が適切に調節され、ポン
プ機構10がその正常で一定の速度に復帰することを意
味する。チャージ積分器136は次の再充填サイクルに
なるまで高いレベルを保つ。流体が放出されていない時
の不作動時間を最小にしたり又は少しでも減少させるた
めには充填速度変換器からポンプアップ速度変換器まで
に瞬間動作スイッチを付けることが必要である。ポンプ
の増速を制御する遮断機154は操作が正常である間は
ポンプアップ速度制御器の作動を妨げる。
【0017】ポンプアップゲイン部材142は、ピスト
ンの直線状の移動か又はある与えられた背圧信号におけ
るシャフト73の角回転で測定されるポンプアップ時間
を増加させたり減少させたりすることができる。ゲイン
部材144はこの端部に向かうランプ信号の傾きを明確
に増加させたり減少させたりする。ポンプアップ時間
は、液体溶剤の粘性が異なったりクロマトグラフィーの
カラムの抵抗や流れの速度に影響する他の要素の違いに
従って正すべく変化させる必要がある。充填操作とポン
プアップ操作との時間間隔は限定されているので通常速
度設定部材108において決定される必要な流れ速度は
室14の出口からの実際の平均流れ速度に等しくないこ
ともある。このためポンプアップ操作は、出口のチェッ
クバルブ42が何らかの場合に開くと操作の速度を速め
る。また、チェックバルブ42の背圧は、流体の流れに
わずかなパルスを生じさせる充填操作及びポンプアップ
操作中は低下する。ゲイン部材144もまた、流れ速度
を機構10によって放出される実際の流れ速度に合わせ
ることによってパルスを減少させる。
【0018】好ましい実施例は圧力信号装置1個又は上
に述べたポンブ機構10と組合わせて示される。圧力計
測部材148は駆動装置20のトルクを測定し、ピスト
ン12及び室14の様な流体押圧装置に連通する背圧の
測定へと変換する。駆動装置20は直流モータを含む
が、この場合モータに送られる電流はモータに掛かるト
ルク負荷に比例しそれにより圧力計測部材148による
背圧測定に変換できる。高い圧力値か低い圧力値かそれ
とも両方の値のいずれか選択された背圧値で駆動装置2
0を解放するための装置158はリミットインジケータ
(限界表示器)162を備えた高低圧探知器160を形
成する。高圧力制限部材164は、背圧が再び選択され
た作動レンジ内にまで低下した時駆動装置20を開放す
るためにヒステリシス装置164を備えている。インバ
ータ(逆回転変流器)172及びアンドゲート150を
通る比較器146の出力のみでなく駆動探知部材168
及び時間遅延部材170の出力はアンドゲート174へ
と送られる。アンドゲート174の出力と高圧・低圧探
知器160の出力とはオアゲート176とインバータ1
78とを通って進み圧力測定部材を解放すると共にブラ
ンク部材(帰線消去部材)180を構成する。これは充
填操作中、ポンプアップ操作中及びセットされた一定時
間当該ポンプアップ操作が行われた後時間遅延部材17
0によって与えられる惰行降下時間中における圧力測定
を妨害する。
【0019】第8図に示すブロック図は本発明の実施例
10の変更例を示すもので特に制御部材76が設けてあ
る。探知部材77はピストン12の室充填行程の開始を
合図し、また光遮断幕78と付属要素とを形成し且つ前
に述べた他の装置を構成する。しかしながら探知部材7
7は、ピストン12の正常なポンプ作動時間中に流体の
ポンプ汲出し操作の開始を合図するものと示されてい
る。この時においてはスイッチ182はオンでありスイ
ッチ184はオフである。スイッチ182及び184は
アナログ伝達ゲートの形を採っていてもよい。この点に
おいては駆動装置20の上のトルク負荷は一定でありし
かもポンプ操作される流体の背圧に比例する。前に図解
により示した正常速度或は一定速度を設定する部材10
8は、タコメータ90や該正常速度設定部材108の入
力から増幅されたエラー信号を発生するサーボ加算増幅
器186を経由して駆動装置20の速度を決定する。
【0020】正常な流れを行っている間、加算増幅器1
88、積分器190及びスイッチ182から成る負のフ
ィードバックループ187は結節点192におけるトル
クエラー信号の平均値をゼロにする。加算増幅器188
は感知抵抗R−25(これは駆動装置20が直流モータ
の場合にはトルクに比例する)からの瞬間的なモータ電
流を積分器190の出力と比較する。積分器190は次
に負のフィードバックループ187のトルク負荷信号と
アースからの入力を受ける。換言すれば、積分器190
の出力信号は正常なポンプ作動中においては電流感知抵
抗R−25を横切る平均信号に等しい。充填操作の開始
を探知する部材77はスイッチ182を切り負のフィー
ドバックループ187を遮断し、積分器190の出力を
その最後の値に固定する。スイッチ184インバータ1
85を経てオンになる。充填操作の間駆動装置20のト
ルクは、加算増幅器188へのトルク信号入力は積分器
190の出力信号よりも小さくなる程に極めて低下す
る。トルクエラー信号、例えば加算増幅器188の出力
はスイッチ184を通ってサーボ加算増幅器186まで
進む。これにトルクエラー信号を加えることによって駆
動装置20は、サーボ加算増幅器186から受けられた
大きく増幅されたエラー信号のために全速力で作動す
る。
【0021】再充填操作の終端、つまりポンプアップ操
作の開始時においては、駆動装置20の上に掛かる負荷
は増加し又トルクエラー信号は低下し始める。負荷が増
加し続けるに従ってトルクエラー信号は、駆動装置20
が下がるまで低下する。ポンプアップ操作が終りになる
までにトルクエラー信号はゼロになるまで低下しサーボ
加算増幅器186に何も影響を与えなくなる。したがっ
て駆動装置20は流体をポンプ作動するための正常な速
度に戻る。探知部材77は再度正常なポンプ作動の開始
を台図してスイッチ184をオフにしスイッチ182を
オンにする。微分器194は駆動装置20の加速に比例
した信号を作る。この加速信号は抵抗R−25のトルク
信号から減算されたものである。正味の結果は充填及び
ポンプアップ操作中におけるサーボ増幅器186への真
のトルクエラー信号となる。推測されることであろう
が、第8図の実施例は前の実施例におけるようにゲイン
部材144がどうしても必要になる様な圧縮率の調節を
必要としない。ここで第7図に図解してある回路図につ
いて考えるが、後述の表Iは回路図中にある要素とこれ
ら要素が好ましい実施例の中で使われるための数や値の
一例を示すものである。
【0022】 表I〔部 品 表] 集積回路(INTEGRATED CIRCUITS) Z−1 ナショナル(U.S.A.)セミ・コンダクタ LM2907N Z−2 ナショナル(U.S.A.)セミ・コンダクタ LM339N Z−3 ナショナル(U.S.A.)セミ・コンダクタ LM324N Z−4 R.C.A.CD4066 AE(カツド・ 両方向性スイッチ)
【0023】 ダイオード(DIODES) CR 3−CR 17、 CR 22、CR 23、CR 24 IN 914 CR 18、CR 19、 MR 850
【0024】 トランジスタ(TRANSISTORS) Q−3,Q−4 2N 930 Q−11 2N 5189 Q−9,Q−10 MPS 3638A Q−1,Q−8,Q−7 MPS 6531 Q−13 R.C.A.2N 6386 Q−2,Q−5,Q−6 M.P.S. 4355 Q−12 R.C.A. 40375
【0025】 コンデンサ(CAPACITORS) C−16、C−19 15 Uf、20V C−4、C−9、C−12、 0.1 Uf,50V C−17、C−18 C−5 0.02Uf,100V(±20%) C−6、C−13 2.2Uf,50V(セラミック) C−7 C20PF ±2.5% C−8 0.001Uf ±20% C−11 100Uf,50V(電解) C−14 1.0 Uf C−15 0.01 Uf
【0026】 抵抗(RESISTORS) R−25、R−27 0.3オーム、2W R−26 68オーム、2W R−20 47オーム、1/4W R−22 68オーム、1/4W R−17 470オーム、1/4W R−2、R−21,R−45, 1キロオーム、1/4W R−73 R−28,R−18 1.5キロオーム、1/4W R−5,R−14 2.2キロオーム、1/4W R−29、R−43 3.3キロオーム、1/4W R−16 3.9キロオーム、1/4W R−9,R−41,R−49 4.7キロオーム、1/4W R−13、R−33、R−38 10キロオーム、1/4W R−52、R−54、R−65、 R−68、R−69 R−51、R−53 15キロオーム、1/4W R−12,R−4,R−67 22キロオーム、1/4W R−11,R−44, 30キロオーム、1/4W R−48,R−74 R−10,R−30 39キロオーム、1/4W R−15,R−46 47キロオーム、1/4W R−64,R−8,R−34, 100キロオーム、1/4W R−70,R−72 R−31 120キロオーム、1/4W R−14 200キロオーム、1/4W R−39,R−40 220キロオーム、1/4W R−35 150キロオーム、1/4W R−42 390キロオーム、1/4W R−47 420キロオーム、1/4W R−7,R−6,R−71 10メガオーム、1/4W R−37 7.5キロオーム 1/4W R−58 499キロオーム、1/4W R−59 12.1キロオーム、1/4W R−57 42.4キロオーム、1/4W R−56 27メガオーム、1/4W R−3 560オーム、1/2W R−41 4.7メガオーム、1/4W R−32,R−55,R−60 10キロオーム、 (トリマ形巻線可変抵抗器) R−36 100キロオーム、 (トリマ形巻線可変抵抗器) R−50 10キロオーム、 (トリマ形巻線可変抵抗器) R−66 75キロオーム、1/4W R−101 10キロオーム、比率100/10.0 (デジタル・ボテンシヨメータ) R−102 10キロオーム R−103 10キロオーム
【0027】 その他の部品 OD−1,OD−2:光学探知器−G.E.光連結遮断
器 モジュール#13Al T−1 :サーミスタ、25℃において10キロオー
ム、70℃において50 キロオーム S−1 :電動機、永久磁石モータ、1/30馬力、
12ボルト直流電源、amps.O−3000 回転/分、歯車比50:1 M−1 :メータ、0−1ミリ・アンペア(フルスケ
ール) I−102 :発光ダイオード #HP5082−4940−44403 SW−1 :単一電極単一スロー、スライダ・スイッ
チ L−2 :300Uヘンリー、3amps
【0028】入力電源はこの電源の近くに直流電圧でお
およその電圧値が付記された小さな丸印によって示され
ている。正常速度設定部材108はR−101で示され
た特定の態様を採ってもよく、R−101は直流電流信
号例えばパルス幅が変調された信号からの交流電流変化
分を平均化されるローパス・フィルタ(低域フィルタ)
として作動するR−58及びC−14に連結する可変抵
抗器である。かかる態様を採ることは信号が離れた位置
にあるプログラマ(図示してない)から来る様な場合特
に好都合である。R−55、R−56、R−6及びR−
57は正常速度設定部材108にゼロ・オフセットを送
る。したがってゼロ・セッテイングR−55は正しくゼ
ロになる。
【0029】対電流電圧シンク変換器110は、出力が
高ゲイン・トランジスタQ−4に入る演算増幅器Z−3
bに相当する。Q−4のコレクタは増幅器Z−3bに向
かうインパルスをそろえるためにR−59及びR−60
を通して電流を引き入れる。R−60が電流シンクコン
バータに加わる電圧のための校正制御器として使われ得
る可変抵抗器であることは注意されるべきである。R−
61及びCR−7は連結していて正常速度設定部材10
8の非線形特性を正しくし又充填部材79による前記部
材108の流れ速度の決定を正しく行う。これはひずみ
が最も大きい抵抗流れにおいては極めて有用である。R
−65は正常速度減結合部材112として作動する。こ
れは、第1のスイッチ114であるZ−4bが充填部材
79によってオンにされた時正常速度設定部材108と
ポンプアップ装置138とを減結合するために、いずれ
かの側において7.5ボルトのオーダーにある。
【0030】加算結節点116は直接Z−1に継がって
いるが、Z−1は周波数チャージポンプ118に相当
し、周波二倍特性を持つ周波数一電流変換器である。Z
−1はまた高ゲイン増幅器である加算増幅器120を含
む。タコメータ部材90(OD−1)は周波数が駆動装
置20の速度に比例する脈動電流をZ−1に送る。R−
4は、C−4が滅結合コンデンサとして作動し直流構成
部分にOD−1のさい断作用で出来た交流信号が来ない
様にブロックする間、負荷導引抵抗として働く。交流信
号はZ−1を通りR−67を経てアースにリフアレンス
される。C−7は周波数チャージポンプ118によって
各交流信号の軸を横切るように放出された充電量を決定
する。R−9はZ−1の内部の加算増幅器120の出力
側の引下げ抵抗である。
【0031】周波数チャージポンプ118は電流をZ−
1からR−53へ、そして最終的には加算結節点116
へと導通させる。同様にして加算増幅器120の出力は
引下げ抵抗R−9の助けによって、R−7を通り加算結
節点116へ流れる非常に小さな負のフィードバック電
流を発生する。CR−3及びCR−4は加算結節点11
6におけるエラー信号の限界を固定するために用いられ
る。この場合加算増幅器120及び加算結節点116の
出力は7ボルトよりも小さな値になることはできない。
こうして加算増幅器120の回復時間は、該増幅器がオ
ーバーロードになっても滅少される。C−5,R−8及
びC−6は上向き移転高ゲイン周波数特性を決定する;
つまりサーボルーブ全体が発振せず最大応答時間のみで
なく適当な減衰特性を持つように数値設定が行われる。
R−5はZ−1内部の加算増幅器120の一部に引上げ
電流を供給する。R−6は、前にも述べた通りR−55
を正しくゼロ値に調節する加算結節点116へと小さな
正電流を放出する。
【0032】加算増幅器120は又パルス幅変調器、発
生器、励振器の発生器の一部から成るZ−2Cをもフイ
ードする。Z−1内部の加算増幅器120からのエラー
信号は、受動構成部C−8、R−11、R−13、R−
10、R−12及びCR−5と共にZ−2bにより構成
された発生器からの三角波から出た三角波信号と比較さ
れる。Z−2Cの最終的な出力は、発生器励振器126
の励振器(ドライバー)部分へ通じるパルス幅変調信号
となる。パルス幅変調された信号の衝撃係数加算増幅器
120からのエラー信号に直接比例する。Q−8、Q−
9、Q−10及びQ−11はQ−12を極めて速い速度
で同期的に「オン」「オフ」作動させる。R−19は、
C−19がこれに供給された電力をフィルタする間Z−
2C用の引上げ抵抗となる。R−20はQ−8を通るピ
ーク電流を制限する。Q−8が「オン」になるとQ−9
は「オフ」になるが、この様にQ−8とQ−9とは互い
に補促的な作動をする。パルス幅が変調された信号(約
25キロヘルツの周波数を持っている)は最初、CR−
15、C−9、R−21、R−22、Q−10を通りQ
−11のベースへ流れる高い正電流である。
【0033】Q−10は、Q−8から来るおよそ10ミ
リアンペア程超過している超過電流のすべてをCR−1
6を通ってアースにバイパスする。バイパスされないで
R−22を通る電流はQ−11のベースへと流れこれを
オフに作動させる。Q−10のリミット操作によりQ−
11は最初のオン操作がされにくくなり、オフへの作動
がより迅速になる。C−9、R−21が充電された後
は、Q−10がC−9の充電時間の後は実質的に何らア
スへ電流をパイパスしない様、Q−8を通る励振電流を
約10ミリアンペアに制眼する。Q−12はオン操作の
開始から200ナノ秒以内にオン操作を行い、その結果
Q−12のコレクタ電圧が低い値になる。パルス幅変調
信号が低くなるとQ−9はオンになりQ−8はオフにな
ってQ−9のエミッタ(C−9の頂部である)における
電圧を降下させる。C−9は、CR−17を通るQ−1
1及びQ−12からの大電流を非常に速くシンク(沈
下)させるために負のバイアスソースを供給する。これ
はQ−11及びQ−12を非常に速くオフにしQ−11
及びQ−12のコレクタにおける電圧を上昇させる。こ
のオン・オフつまり高・低の順次操作は、駆動装置20
から出されたどんな音も排除する25キロヘルツという
比較的高周波で行われる。前にも述べた様に200ナノ
秒で高・低のスイッチ切換え操作が行われるため、Q−
12からの熱をさますための大きなヒートシンクの必要
性は減少した。
【0034】ここに述べた実施例では電流感知抵抗R−
27及びZ−2dとこれに接続された回路を使ってQ−
12を通る電流を制眼することもできる。Z−2dは、
R−14、R−15及びR−16によって作られる基準
電圧とC−15を横切って生起される信号電圧とを比較
するコンパレータである。この様な信号電圧は、R−1
7、R−18及びCR−12から発生した圧迫された二
重時定数で、電流感知抵抗R−27における電圧降下を
平均化させる。例えば、R−27における電圧降下がC
−15における電圧を増加させる場合、CR−12は順
方向にバイアスをかけられてR−17がC−15の時定
数を決定する。この場合の典型的な値は4.7マイクロ
秒である。他方、R−27における電圧降下がC−15
における電圧よりも少なかった場合、CR−12は逆向
きにバイアスをかけられR−17及びR−18がC−1
5の時定数を例えば20マイクロ秒に決定する。信号電
圧がコンパレータZ−2dの中の基準電圧を増加させた
場合、コンパレータZ−2dの出力はZ−2Cからのパ
ルス幅変換された信号を潰してしまい126のドライバ
ー部分を一時休止させる。R−15は基準電圧を低レベ
ルに降下させ、ドライバーが約30マイクロ秒間「オ
フ」になっている様にする。C−15からの信号が降下
された基準信号よりも低く放出された時、Z−2Cは1
26のドライバー部分に再度作動することができるよう
になっている。電流を制眼するオン・オフ操作は再び約
25キロヘルツ程の超音波周波数振動を発生して、耳ざ
わりな音波が起きない様にしている。電流の制限はR−
27を通して測定された約4アンペア(amps)の値
で起ることもある。
【0035】L−2及びC−11(これはローバスフィ
ルタであるが)は126のドライバー部分からの回路変
換に対してゆっくりと反作用をなし、それによって当該
回路からの変調された幅を持つパルスをS−1に供給さ
れる直流信号に変換する。R−26、Q−13及びCR
−19はS−1の超過速度を抑えるために発電制動器を
構成する。言い換えれば、CR−19が前方へバイアス
をかけられると、Q−13は「オフ」になりL−2とC
−11との結合体はS−1へ走る。しかしながら、もし
モータS−1によって作られたD.C.電圧がC−11
を横切って供給されたD.C電圧を超過すると、CR−
19は反対向きにバイアスがかかりQ−13が「オン」
になりS−1を短絡しブレーキをかける。Q−12がオ
フになった時、ダイオードCR−18はQ−11とQ−
12とのコレクターの電圧を35ボルトに固定する。
【0036】圧力測定装置148は、S−1上の電流負
荷を効果的に測定する電流感知抵抗R−25を用いてい
る。この電流負荷は、機構10にかかる背圧に比例して
S−1にかかるトルク負荷に比例し、当該機構は第1図
及び2図について上で述べた様に流れ強制装置を含む。
モータ電流を感知する共通のエミッタ増幅器はQ−6で
表示されており、これには抵抗R−28、R−30、R
−32及びR−33が付属して取付けられている。Q−
7及びR−31はQ−6のための電流バイアス・ネット
ワークを構成する。C−17及びR−29はその点での
電流増幅操作によって生じる高周波ノイズをフィルタに
かける。T−1は、S−1のドルク定数が温度上昇と共
に減少するにつれて、圧力感知増幅器Q−6のゲインを
低下させる。R−30はR−32にかかる電位を15ボ
ルトに制限する働きをする結果、R−32は、これから
述べるように、メータM−1用のスパン調整器の働きを
する。
【0037】R−32からの信号の信号状態は、ローパ
スフィルタR−34,R−70及びC−16によって与
えられる。このR−C要素は約3秒の時定数を持つ。Z
−4Dは、「オフ」位置にある時C−16のチャージを
維持するスイッチである。C−16上のチャージはR−
32における平均電圧を表わしている:つまりモータ電
流感知増幅器Z−3dはR−36による調整可能なオフ
セットを減少させる非反転ユニテイゲイン増幅器であ
る。Z−3dの出力はゼロボルトに等しい;そしてこの
点においてはピストン12上には何の圧力も認められな
い。メータM1及びR−37は圧力の読出しを行う。ス
イッチZ−4dは充填操作、ポンプアップ操作中及びピ
ストンが正常な速度で下方へ動くポンプアップ操作に続
く時間間隔においてオフになる。第6図にブレーキ部材
として示された本発明のかかる態様について以下更に説
明する。
【0038】高圧・低圧探知器160は上方のリミット
電圧設定部材R−102と下方のリミット電圧設定部材
R−103とを含む。Z−3Cは抵抗R−39、R−4
0、R−41及びR−42を通して上方のリミットと下
方のリミットとを比較する。CR−13及びCR−14
は上方のリミットポット(ポテンショメータ)R−10
2と下方のリミットポット(ポテンショメータ)R−1
03との間で前向きにバイアスをかけられている。Z−
3Cの出力は上方のリミット入力が下方のリミット入力
よりも大きく、またZ−3dにおける出力がこの様なリ
ミット内にある時、低いままである。Z−3dの出力が
上方のリミットを超過するとCR−13が反対向きにバ
イアスをかけてZ−3Cの出力を高くし第1のスイッチ
部材114を作動させる。R−65は短絡されて駆動装
置20を停止させる。システムにかかる圧力が減少する
と、高圧力リミット部材164を構成しているR−3
8、R−40、R−41及びR−42が駆動装置20を
再度始動させる。Z−3dの出力がリミット電圧よりも
低くなると、CR−14が逆向きにバイアスをかけてZ
−3Cの出力を高くしモータS−1を遮断する。そして
R−103はモータS−1を再び始動させるために調整
される。リミットインジケータ162はR−43及び発
光ダイオードI−102によって構成される。
【0039】充填部材79は、光遮断幕78とモジュー
ル80とを取囲む探知部材77を含む。OD−2は光遮
断幕78とモジュール80とを表わす。Z−3A及びR
−47(ノイズ抑制器)は充填増幅器128として作動
する。SW−1は探知部材77が作動しない様にするた
めのスイッチである。
【0040】OD−2が充填増幅器128と共に作った
信号は「オア」ゲート130を構成するZ−4B、第1
のスイッチ部材114、CR−10及びR−44を通っ
て進む。そしてR−65がいずれかの側で同電位を有す
るから、R−66は充填操作中S−1の速度を決定す
る。またZ−3Aの出力は、C−13を低い値(例えば
ゼロ)に設定する電流リミット抵抗R−48を通ってQ
−1に入る。C−13はチャージ積分器の一例である。
Z−3Aの出力はZ−4Cを制御するが、このZ−4C
は光遮断幕78がモジュール80内の光ビームをさえぎ
ることによって「オン」になる。Z−4CとZ−2Aと
は「アンド」ゲート150及びインバータ(逆用回転変
流器)172として働く。CR−22及びR−73は
「アンド」ゲート174を構成する。CR−23及びR
−74は「オア」ゲート176及びインバータ178を
構成する。R−54は、Z−2AとZ−4Cがオフの時
Z−4C上の正電圧を維持すべき受動引上げ抵抗であ
る。こうして高速の再充填操作中におけるZ−4Dに向
かうブランク信号は、前に述べたように圧力測定部材1
48を解放する。かかるブランク信号がZ−4Dによっ
て受入れられると、C−16はR−32におけるQ−6
と共に前に述べた電流感知増幅器の値を保持する。その
結果、ピストン12の作動サイクルのうちで再充填時間
中とポンプ増速時間中における圧力測定部材148の圧
力の安定した読取りができる。
【0041】光遮断幕78が充填時間の終端を知らせる
とすぐにポンプアップ操作が始まる。ランプ信号が作ら
れて比較器146に相当するZ−2Aに送られる。Z−
3Dからの第2の信号は機構10上の背圧を示す。ポン
プアップ操作が始まることによりモータ速度決定装置か
らR−66が離れ、R−64及びR−65の組合わせが
取って代る。言い換えれば好ましい実施例はポンプアッ
プ操作中の通常速度設定操作に一つの段階を加えてい
る。また、Z−4DはCR−22を通って来るもう一つ
のブランク信号を受け、充填作業が行われている間逆向
きに作動する。ポンプアップが完了した後はC−18は
セットした時間中ブランク信号を持続させ、モータS−
1が通常速度値及び通常流速による放出ができる様随行
している間圧力の測定を妨げる。Z−2Aに到着するラ
ンプ信号はQ−2、Q−3及び抵抗R−49、R−5
0、R−52によって発生されるが、これらは周波数チ
ャージポンプZ−1からR−53を通って流れる電流を
探知する電流ミラーを構成する。これら結合された要素
は汲上げゲイン部材142を構成する。R−50は、Z
−1の周波数チャージポンプ118のパルス信号の振幅
を調節するためのゲイン部材144に対応する。
【0042】高或は低リミット操作が行われている間、
R−23はスイッチZ−4dが「オン」になって高圧リ
ミット部材160のラッチ作動を妨げる様作用する。こ
うして高圧リミット部材は自動的にリセットする。
【図面の簡単な説明】
【図1】ピストン部分の機構を断面図で示す上面図であ
る。
【図2】図1の線2−2における断面図である。
【図3】図1の線3−3における断面図である。
【図4】第1図の線4−4における断面図である。
【図5】第4図に示されたタコメータ部分の破断側面図
である。
【図6】電気的な制御部材のブロック線図である。
【図7】本発明の好ましい実施例における電気系統の概
略図である。
【図8】本発明の好ましい実施例のブロック線図であ
る。
【符号の説明】
12 ピストン 14 室 20 駆動装置 46 往復運動部材 50 往復運動部材 62 往復運動部材 64 モータ 76 制御装置 73 シャフト 77 探知部材 78 光遮断幕 79 充填部材 80 光遮断甲モジュール 136 チャージ積分器 138 ポンプアップ装置 140 比較装置 148 圧力測定部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背圧に抗して流体を供給するための流体
    ポンプ装置において、 背圧に抗して流体を供給すべく
    室(14)内を滑動可能にされたピストン(12)と、 前記室(14)において排出行程および充填行程を生じ
    せしめるべく前記ピストン(12)を往復運動させるた
    めの、モータ(64)を含む駆動装置(20)と、 前記駆動装置(20)を制御するための制御装置(7
    6)とを備え、かつ前記制御装置(76)は、 前記充填行程の開始を探知して充填行程開始信号を送出
    する探知装置(77)と、前記排出行程中の、実際の流
    体排出開始から流体排出終了迄の実質的部分において
    は、前記ピストンの速度をほぼ一定の速度となし、前記
    充填行程開始信号を受信してから前記充填行程終了迄の
    期間は、前記駆動装置(20)の速度を速めるように制
    御するための速度切換手段と、 前記充填行程終了から前記排出行程の前記実質的部分が
    開始されて流体が排出されはじめるまでの間のポンプア
    ップ中の前記ピストンの速度を排出行程の前記実質的部
    分における該ピストンの速度に対して速めるように前記
    駆動装置(20)を制御するためのポンプアップ装置
    (138)とを有してなる流体ポンプ装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動装置(20)は、シャフト(7
    3)を回転させるための電動モータ(64)を含んでお
    り、また前記ポンプアップ装置(138)は、 (a)前記室(14)の出口(40)における背圧を測
    定し且つその圧力信号を発するための圧力測定装置(1
    48)と、 (b)前記ピストン(12)の変位に比例して選択され
    たランプ信号を生ぜしめるためのポンプアップゲイン装
    置(142)と、 (c)前記圧力信号と実質的に等しい前記ランプ信号が
    生じている時間に比例する角度変位だけ前記シャフト
    (73)を回転させるために前記電動モータ(64)に
    送られるステップアップ信号を生じせしめるための比較
    装置(140)とを備えている特許請求の範囲第2項記
    載の流体ポンプ装置。
  3. 【請求項3】 前記ポンプアップゲイン装置(142)
    は、 (a)前記シャフト(73)の軸回転速度を測定してこ
    れをパルス信号に変換するためのタコメータ装置(9
    0)と、 (b)該パルス信号を受けてその振幅を調節するための
    ゲイン装置(144)と、 (c)該ゲイン装置(144)からの振幅調節されたパ
    ルス信号を受け、該パルス信号とこのパルス数とに比例
    した前記ランプ信号を生ぜせしめるためのチャージ積分
    器(136)とを含んでいる特許請求の範囲第6項記載
    の流体ポンプ装置。
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