JPH06173B2 - 脱湿剤の再生装置 - Google Patents

脱湿剤の再生装置

Info

Publication number
JPH06173B2
JPH06173B2 JP58236366A JP23636683A JPH06173B2 JP H06173 B2 JPH06173 B2 JP H06173B2 JP 58236366 A JP58236366 A JP 58236366A JP 23636683 A JP23636683 A JP 23636683A JP H06173 B2 JPH06173 B2 JP H06173B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reboiler
gas
pipe
dehumidifying agent
regeneration tower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58236366A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60129120A (ja
Inventor
禎彦 前田
誠 殿河内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP58236366A priority Critical patent/JPH06173B2/ja
Publication of JPS60129120A publication Critical patent/JPS60129120A/ja
Publication of JPH06173B2 publication Critical patent/JPH06173B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gas Separation By Absorption (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は水分を含むエチレングルコールやビーエチレン
グリコールなど各種の脱湿剤を脱湿して再生する脱湿剤
の再生装置に関するものである。
[従来技術] 水分を含んで劣化したエチレングリコールやビーエチレ
ングリコールなどの脱湿剤を加熱して脱湿することによ
り再生する脱湿剤の再生装置が知られている。第1図は
従来におけるこの種の再生装置の概略構成図であって、
これを同図に基いて説明すると、バーナを備えたガス燃
焼装置部1と煙突2を備えたリボイラ3内には、ガス燃
焼装置部1に接続されたU字状の伝熱管4が配置されて
おり、バーナは配管5によって天然ガス源6に接続され
ている。また、配管5の途中から分岐された別の配管7
は、リボイラ3内に設けたオーバフロー室3a内に係入
されていて、ここにドライガスを排出しうるようになっ
ており、配管7の係入部の上方であるオーバフロー室3
a内には、表面積を広くすることにより流れを複雑にし
て反応効率をよくするための充填分の一種であるプラス
チック製のポールリングが装入された充填域8が設けら
れている。9はリボイラ3の中央部にこれと連通されて
立設された再生塔であって、その下部には別のポールリ
ングが装入された充填域10が設けられており、また上
部には未再生脱湿剤の供給口11に接続された配管12
が係入されている。この配管12は再生塔9から出たの
ち熱交換器13を経て再生塔9の下部内の開口されてお
り、また、リボイラ3に接続された配管14は熱交換器
13とポンプ15を経て再生済脱湿剤の回収口16に接
続されている。17は湿分をとるデミスタである。
以上のように構成された従来の再生装置において、水分
を含んで劣化した例えばエチレングリコールを供給口1
1から配管12内へ供給すると、このエチレングリコー
ルは再生塔9内による配管12部分と熱交換器13とで
加熱されたのち、再生塔9へ戻り、ここで下方へ降らさ
れる。そして、充填域10を通ってリボイラ3内へ流れ
落ち、リボイラ3を経て排出される。このときリボイラ
3内で一定高さに保たれているエチレングリコール液の
中では、天然ガスがガス燃焼装置部1で燃焼して伝熱管
4内を循環しており、また配管7を通ってリボイラ3内
のオーバフロー室3a内に設けられた充填域8の下へ噴
出されているので、湿ったエチレングルコールは、燃焼
ガス熱と再生塔9内を上昇するドライガスとで先ず再生
塔9上部の配管12内で加熱され、さらに、配管12か
ら排出後リボイラ3内で撹拌加熱される。この結果、水
分を除去されて再生したエチレングリコールは、ポンプ
15の回転によりリボイラ3のオーバフロー室3aの下
から排出されて熱交換器13で未再生エチレングリコー
ルを加熱したのち、回収口16から回収される。そし
て、再生に使用された天然ガスは再生塔9の上端開口部
から大気へ放出される。
しかしながら、このような従来の再生装置においては、
エチレンクリコールの再生のために使用されるガスはリ
ボイラ3のオーバフロー室3aで一度、用いられるだけ
であるとともに、そのガスは高温のまま再生塔9の頂部
から大気に放出されているので、ガスの利用効率が悪か
った。また、リボイラ3の伝熱効率およびリボイラ3で
の再生効果の点においても満足すべきものではなかっ
た。
〔発明の概要〕
本発明は以上のような点に鑑みなされたもので、連通し
て直立した再生塔を備えたリボイラの脱湿剤排出管路内
に第2の再生塔を設けてその下部にドライガスを供給し
て脱湿作用を行い、さらにこの第2の再生塔から排出さ
れるドライガスをリボイラの底部から脱湿剤層へ噴出さ
れて脱湿作用を行うとともに、ここで用いたガスであ
る、リボイラに設けられた再生塔の頂部から排出される
ガスをリボイラのガス燃焼装置へ供給してここで燃焼さ
せる構成とすることにより、ガスの利用効率を向上する
とともにガスの再利用してガスの有効利用を図り、か
つ、リボイラ内でその底部を係入した複数個のドライガ
スが噴出口からリボイラ内の伝熱管の下側から伝熱管に
向けて脱湿剤層へ噴出させて脱湿剤層を撹拌して脱湿剤
の加熱を促進することによりボイラでの伝熱効率と再生
効果の向上を図った脱湿剤の再生装置を提供するもので
ある。以下、本発明の実施例を図面い基づいて詳細に説
明する。
[実施例] 第2図は本発明に係る脱湿剤の再生装置を示す概略構成
図であって、脱湿剤としてはエチレングリコールを例示
している。図において第1図と同一の符号を付したもの
はこれと同じ構成であるからその詳しい説明を省略す
る。2個のバーナ1a、1bを備えたガス燃焼装置部1
と煙突および伝熱管4を備えた横置型リボイラ3の中央
部には再生塔9が連通して立設されていてこの再生塔9
にはエチレグルコールの供給口11に接続された配管1
2が係入されており、この配管12は熱交換器13を経
たのち再生塔9の開口されている。また、リボイラ3の
ガス燃焼装置部1の第1のバーナ1aには配管5を経て
天然ガスが供給されており、リボイラ3の底部に接続さ
れた配管14は前記熱交換器13とポンプ15を経てエ
チレングリコールの回収口16に接続されている。
このような再生装置において、再生されたエチレングリ
コールの排出管路である配管14内には、第2再生塔2
0が底部を排出径路の下流側に位置させて配設されてお
り、その底部と前記ガス供給用の配管5とは、ガス供給
管21によって接続されている。また、第2再生塔20
の頂部に接続された配管22は、リボイラ3の底部であ
って伝熱管4の下方位置に係入されて水平方向に延設さ
れており、この係入部には、複数個のガス噴出孔23が
開口されている。符号10、24でそれぞれ示すものは
プラスチック製のポールリングを装入した充填域、25
は隔板、3aはオーバフロー室である。
一方、再生塔9の頂部と、リボイラ3のガス燃焼装置1
部の第2のバーナ1bとの間は配管26によって連通さ
れており、再生塔9の頂部からの排ガス燃焼装置部1に
おける燃料として用いうるようにした。この場合、天然
ガス源6に配管5によって連結されている第1のバーナ
1aは火だね用のパイロットバーナとして使用し、再生
塔9の頂部と配管26で連結して第2のバーナ2aはメ
インバーナとして使用する。勿論、第1のバーナ1aの
直前には天然ガスを第1のバーナ1aに供給したり、遮
断したりする開閉弁ないしは流量調整弁を設けておい
て、適宜操作しても良い。
なお、本実施例においては、バーナ1a、1bを2個設
けたが、これは第1のバーナ1aのみを用い、第1のバ
ーナ1aの直前にエジェクタ装置を介して配管26の端
部を連結されるようにしても良い。
以上のように構成された再生装置において、例えば、9
8.5wt%のように水分を含んでいるエチレングリコー
ルを供給口11から配管12へ供給すると、このエチレ
ングリコールは、再生塔9と熱交換器13を経て再生塔
9へ戻り、リボイラ3内へ落下する。このとき天然ガス
がガス燃焼装置部1で燃焼して伝熱管4内を循環してい
るので湿ったエチレングリコールは燃焼ガス熱によって
先ず再生塔9上部の配管12内加熱され、さらに、配管
12から排出後リボイラ3内で加熱される。そして、ガ
ス供給管21で送られた天然ガスが第2再生塔20内を
上昇し、配管22を経てリボイラ3内の底部に位置する
複数個のガス噴出口23から伝熱管4の下側に向けて噴
出されるので、リボイラ3内のエチレングリコールは撹
拌されることによって燃焼ガスにより加熱された伝熱管
4との接触が積極化し伝熱効果が上がり、極めて効率良
く加熱されて脱湿されてほぼ水分が除去される。このよ
うにほぼ水分を除去されたエチレングリコールは、ポン
プ15の回転によりリボイラ3から排出され、第2再生
塔20内を通過するときに、その内のドライガスでさら
に加熱されて水分がほぼ完全に除去される。例えば、9
9.5%wt%にように、こうして脱湿されたエチレング
リコールは、熱交換器13で未再生エチレングルコール
を加熱したのち回収口16から回収される。一方、第2
再生塔20内とリボイラ3内とでエチレングリコールを
再度加熱して充分利用されたガスは、エチレングリコー
ルと反応しないので上へ抜け、再生塔9内でさらに加熱
に利用され、低温となって、再生塔9の頂部から配管2
6を通ってガス燃焼装置部1の第2のバーナ1bへ移行
し、ガス燃焼装置部1での燃焼に供され、再び、リボイ
ラ3でのエチレングリコールの加熱に利用される。
なお、本実施例では脱湿剤としてエチレングリコールを
例示したが、例えばビーエチレングリコールなどの他の
脱湿剤の再生用としても同様に実施することができる。
[発明の効果] 以上の説明により明らかなように、本発明によれば、連
通して直立した再生塔を備えたリボイラの脱湿剤排出管
路内に第2の再生塔を設けてその下部にドライガスを供
給して脱湿作用を行い、さらにこの第2の再生塔から排
出されるドライガスをリボイラの底部から脱湿剤層へ噴
出させて脱湿作用を行うとともに、ここで用いたガスで
ある、リボイラに設けられた再生塔の頂部から排出され
るガスをリボイラのガス燃焼装置へ供給してここで燃焼
させる構成とすることにより、従来のガスがリボイラで
一度だけ用いられ、また、高温のまま再生塔の頂部から
大気に放出されていた場合に比べて、ガスの利用効率が
著しく向上し、再生コストの低減を図ることができる。
そして、リボイラ内でその底部に係入した複数個のドラ
イガス噴出口からリボイラ内の伝熱管の下側から伝熱管
に向けて脱湿剤層へ噴出させて脱湿剤層を撹拌して脱湿
剤の加熱を促進することにより伝熱効率と再生効果を著
しく向上することができる脱湿剤の再生装置を得ること
ができる。なお、本発明によれば、リボイラ3内へ供給
するスパージャ用の天然ガスに使用量は従来のものと同
じであるが、燃料用としての天然ガスの使用量は、最初
のパイロット用として使用する以外は全然必要としなく
なるので、天然ガスの使用量は従来のものに比べて約3
分の2になり、燃料原単位を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来における脱湿剤の再生装置の概略構成図、
第2図は本発明に係る脱湿剤の再生装置の一実施例を示
す概略構成図である。 1…ガス燃焼装置部、1a、1b…バーナ、3…リボイ
ラ、4…電熱管、5、7、12、14、21、22、2
6…配管、6…天然ガス源、8、10、24…充填域、
9…再生塔、20…第2再生塔、23…ガス噴出孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガス燃焼装置(1)に接続された伝熱管
    (4)を有するリボイラ(3)およびこれと連通して立
    設された再生塔(9)を備え再生塔(9)へ供給される
    吸湿脱湿剤を再生塔(9)内とリボイラ(3)部で加熱
    して脱湿再生する脱湿剤の再生装置において、前記リボ
    イラ(3)からの脱湿剤排出管路内に第2の再生塔(2
    0)を設け、その下部に前記リボイラ(3)のガス燃焼
    装置(1)へ接続されたドライガス供給管(5)の一部
    から分岐した配管(21)を接続し、この第2の再生塔
    (20)頂部のガス層に接続した配管(22)を前記リ
    ボイラ(3)の底部であって前記伝熱管(4)の下方位
    置に係入させ、この係入部に複数個のガス噴出口(2
    3)を設けるとともに、再生塔(9)の頂部とリボイラ
    (3)のガス燃焼装置(1)部の間を配管(26)によ
    って連結することにより、ドライガスの第2の再生塔
    (20)を経てリボイラ(3)へ供給し、第2の再生塔
    (20)およびリボイラ(3)で脱湿剤の加熱又は撹拌
    に供しうるようにするとともに、さらに再生塔(9)で
    脱湿剤の加熱に供した後にガス燃焼装置(1)部におけ
    る燃料として用いうるようにしたことを特徴とする脱湿
    剤の再生装置。
JP58236366A 1983-12-16 1983-12-16 脱湿剤の再生装置 Expired - Lifetime JPH06173B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58236366A JPH06173B2 (ja) 1983-12-16 1983-12-16 脱湿剤の再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58236366A JPH06173B2 (ja) 1983-12-16 1983-12-16 脱湿剤の再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60129120A JPS60129120A (ja) 1985-07-10
JPH06173B2 true JPH06173B2 (ja) 1994-01-05

Family

ID=16999728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58236366A Expired - Lifetime JPH06173B2 (ja) 1983-12-16 1983-12-16 脱湿剤の再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06173B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013124256A (ja) * 2011-12-13 2013-06-24 Cameron Japan Ltd グリコール再生システム

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60129120A (ja) 1985-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4336769A (en) Integral vapor generator/gasifier system
US4533522A (en) Apparatus for the desulfurization of flue gases
US4486960A (en) Modular drier for drying grains
US2062025A (en) Method and apparatus for treating moisture-containing substances
US4784835A (en) Unit for filtration and neutralization of sulfurous anhydride contained in smoke from a boiler
JPS59502151A (ja) 脱硫した煙突ガスを再加熱する方法および装置
JP2009500155A (ja) 粒子乾燥機と粒子乾燥機を用いたウェット汚泥焼却処理方法及び装置
US2625298A (en) Fire prevention system for fuel tanks
CA1166453A (en) Vapor generating system having integrally formed gasifiers extending to either side of the hopper portion of the generator
CN109185910A (zh) 一种利用间接蒸发式冷却供冷的烟气除湿和水回收方法
JPH0410897Y2 (ja)
US4434034A (en) Direct fired glycol regenerator with vertical flues
JPS60129120A (ja) 脱湿剤の再生装置
CN1221307C (zh) 一种氨法的一体化脱硫除尘塔
US2403451A (en) Method for extraction of sulphur from gases
JPH06327927A (ja) 気液接触装置
CN212417496U (zh) 高温烟气脱硫除尘及余热回收自平衡系统
KR20190015954A (ko) 습벽탑을 이용한 배출가스의 전기적 처리시스템
CN115751355A (zh) 锅炉烟气余热回收利用系统和锅炉烟气余热回收利用方法
CN209828700U (zh) 一种焚烧烟气湿法脱酸装置
CN208920088U (zh) 一种利用间接蒸发式冷却供冷的烟气除湿和水回收设备
SU1359555A1 (ru) Утилизационна установка
JPH0225471Y2 (ja)
US1815086A (en) Steam generator
CN219251968U (zh) 一种防止布袋除尘器低温结露糊袋结构